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「佐原まちあるき」その9「旧油惣商店(きゅうあぶそうしょうてん)」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「重要伝統的建造物群保存地区」の「店舗」などを紹介する「企画」「佐原まちあるき」です。
 第9回の今回は、創業寛政6年(1794年)「木造」・「寄棟妻入二階建」・「瓦葺」の「建物」の「旧油惣商店(きゅうあぶそうしょうてん)」です。

 「香取市」は、2006年3月27日に「佐原市」、「香取郡栗源町」、「小見川町」、「山田町」と合併しています。
 「香取市」の「中心」である「佐原」の「歴史」は、古く、古代から「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)が鎮座し、「神官」の「祭典」の時に使用する「土器」、「浅原(さわら)」を造って納めていたので「サワラ」という「地名」がついたともいわれています。

 鎌倉時代には「佐原市」「本矢作」に「居城」がありましたが、江戸時代には「城」は築かれませんでした。
 しかし「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)や「支流」の「小野川」(9月7日のブログ参照)の「水運」を利用し、又「香取街道」を始めとする「街道」が交差する「陸運」の「要所」でもあったことから、「東北諸藩」の「年貢米」やその他の「物資」の「集散地」として繁栄し、
 「お江戸見たけりゃ佐原へござれ佐原本町江戸まさり」
 といわれる程、「利根川」流域の「交通」・「経済」・「文化」の「中心」として「発展」を続けました。

 上記のように「香取市佐原」は、「利根川水運」の「中継基地」として栄えた「場所」で、現在でも「小野川」沿いと周辺には「商家」が建ち並ぶ古い「町並み」が残っており、その「町並み」の「美しさ」から「小江戸」と呼ばれ「人気」を集めています。
 「佐原の町並み」には、江戸時代の「店構え」を残す「店舗」や古くからの「道具類」を大切に伝えてきた「家」など、当時の「町並み」がたくさん残っています。
 以上のことが認められ、「佐原の町並み」は、「関東」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されています。

 「佐原の町並み」には、「佐原の偉人」「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)が過ごした「伊能忠敬旧宅」(2月24日のブログ参照)や「伊能忠敬」の「功績」を讃えている「記念館」「伊能忠敬記念館」(2011年3月8日・2012年1月29日・4月21日のブログ参照)があります。

 「伊能忠敬旧宅」から「小野川」をまたいで対岸に「伊能忠敬記念館」があり、「小野川」にかかる「樋橋(とよはし)」(2月13日のブログ参照)で行き交いできます。
 もとは江戸時代の前期につくられた「佐原村用水」を、「小野川」の「東岸」から「対岸」の「水田」に送るための「大樋」であったそうです。
 300年近く使われ、戦前に「コンクリート」の「橋」になってからも「橋」の「下側」につけられた「大樋」を流れる「水」が、「小野川」にあふれ落ちて
 「ジャージャー」
 と「音」を立てるので、「じゃあじゃあ橋」の「通称」で親しまれていました。
 今の「橋」は「観光用」につくられたもので、30分ごとに「落水」させています。

 「重要伝統的建造物群保存地区」「佐原の町並み」には昔からの「家業」を引き継いで今も「営業」を続けている「商家」が多く、「生きている町並み」として評価されています。
 また「重要伝統的建造物群保存地区」「佐原の町並み」では「伊能忠敬旧宅」(寛政5年(1793年)建築・国指定史跡)のほか「千葉県」の「県指定文化財」も8軒(13棟)が「小野川」沿いや「香取街道」沿いに「軒」を連ねています。

 「旧油惣商店」は、江戸中期の寛政6年(1794年)創業で、「小野川」に面して建つ「旧店舗」と「土蔵」です。
 「旧店舗」は、1900年(明治33年)建築の「佐原」にはめずらしい「木造総二階建」で、大火以後の明治33年の「建築」に、大正5〜6年の「増築」の「建物」だそうです。
 また「土蔵」(袖蔵)ですが、「土蔵」の「棟札」に「寛政十戌午歳九月 立之大工 佐吉立之」とあり、1798年(寛政10年)建築で「佐原地区」で「最古」の「建築物」(の可能性がある)といわれています。
 また「旧油惣商店」「土蔵」は「屋根裏」を含めると「3階分」あるそうです。

 「旧油惣商店」は、「本地」において「酒造業」を始め、その後寛政年間より「佐原村」(当時)で初めて「奈良漬」を始めていたそうです。
 その当時「佐原名物御酒(おさけ)に醤油(しょうゆ)、味醂(みりん)に奈良漬島の瓜(うり)」と江戸末期ごろの「里謡」にうたわれていたようです。

 「旧油惣商店」では、明治から昭和戦前まで「奈良漬け」等の数多くの「商品」を「アメリカ」に輸出していた「実績」をもっていたそうです。
 さらに「旧油惣商店」は、「酒造業銘柄」「菊華」としても知られており、大正年間に「佐原」で初めて「キリンビール」を販売していたことでも知られています。
 「旧油惣商店」には、江戸、明治、大正、昭和30年までの「建物」、「家財」がそのまま維持されているそうです。

 「江戸優(えどまさ)り」「佐原最古」の「土蔵」と「佐原」きっての「商家」のひとつ「旧油惣商店」。
 昔ながら「町並み」を今に残す「香取市佐原」にお出かけしてみてはいかがでしょうか?

 「旧油惣商店」詳細

 所在地  香取市佐原イ503

 問合わせ 町並み観光中央案内処 0478-55-2020

 備考
 「小野川」にかかる「樋橋」の「落水」は「残したい日本の音風景100選」に選ばれています。
 「旧油惣商店」の「店舗」、「土蔵」の「2棟」は、平成5年2月26日に「千葉県」の「県指定有形文化財」に指定されています。













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| 地域情報::香取 | 03:33 PM |
「第32回成田市産業まつり」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田国際文化会館」で今週末の11月17日(土)・18日(日)に開催されます「第32回成田市産業まつり」です。

 「成田国際文化会館」は、「水」と「緑」のゆたかな「自然」に抱かれながら、「日本」の古きよき「伝統」と、「日本」の「空の玄関口」という「国際性」を併せ持った「環境」の中で、時代の「新旧」、「洋」の「東西」を問わない「良質」の「文化芸能」を提供。
 また「成田国際文化会館」は、「成田地域」の「文化活動」や「交流活動」の「ステージ」として「成田市民」に「夢の扉」を開く「お手伝い」をしているそうです。

 「成田市産業まつり」は、「成田市」の「商工業」・「農業」などを広く知ってもらおうと毎年開催されている「イベント」で、今年2012年(平成24年)で「32回目」を迎えます。
 ちなみに昨年(2011年)に行われた「第31回成田市産業まつり」(2011年11月14日のブログ参照)では、「個性」豊かな「キャラクター」である「成田市」の「5大ゆるキャラ」「うなりくん」(成田市観光キャラクター)(2011年1月15日のブログ参照)、「チーバくん」(千葉県のゆるキャラ)、「クウタン」(成田国際空港のイメージキャラクター)(8月18日のブログ参照)、「もりもりくん&もりもりちゃん」(公津の杜)が登場し、「成田市産業まつり」を盛り上げました。

 「第32回成田市産業まつり」では、例年と同様に「成田市」の「商工業」・「農業」などを広く知ってもらう「イベント」を行うとともに、今年(2012年)の「メインイベント」として「成田市観光キャラクター」「うなりくん」の「テーマソング」「うなりくんなう!」と「うなりくん音頭」「明日は願いが叶うなり♪」の「お披露目発表会」を行うそうです。
 また「第32回成田市産業まつり」では「農産物」の「展示」・「即売」をはじめ、「伝統工芸品」の「紹介」、「即売会」、「特別企画」など様々な「催し物」が開かれます。
 特に「農産物共進会」では、「農家」の「皆さん」が丹精込めて生産した「野菜」や「果物」が展示され、その中から「知事賞」・「市長賞」などが選ばれます。

 「第32回成田市産業まつり」「イベント」ですが、「成田国際文化会館」「大ホール」「ミニステージ」で催されます。
 「大ホール」では、11月17日(土)に「うなりくんソング発表会」、「空からジェシカ」、「つるにのって」、「長靴をはいたネコ」上映が行われ、11月18日(日)に「マダガスカル3」、「空からジェシカ」、「つるにのって」が上映されるそうです。
 「ミニステージ」では、11月17日(土)に「開会式」、「消防音楽隊の演奏会」、「親子もちつき大会」、「珍しいキノコ舞踏団ダンス」、「キャラクターたちと遊ぼう」が行われ、11月18日(日)に「オープニング」、「キャラクターたちと遊ぼう」、「お笑いイベント」「げんきーず」、「和太鼓の演奏」「成田不動太鼓」、「親子もちつき大会」、「マグロの解体実演販売」、「エンディングイベント」が行われます。
 (イベントスケジュールは下記「詳細」参照)

 「第32回成田市産業まつり」「出展会場」ですが、「大ホール」「ロビー」、「大ホール」「1階席ロビー」、「子供ふれあい広場」、「小ホール」、「中庭・芝生広場」ほか、「駐車場入口」、「国際会議室」(2階)ほか、「ミニステージ脇」が「会場」となっています。

 「大ホールロビー」では、「商工観光展」として「伝統工芸品の展示」(正次郎鋏刃物工芸・下総鬼瓦)、「工業団地PRコーナー」(野毛平工業団地・豊住工業団地・大栄工業団地・成田新産業パーク)となっています。
 また「特別企画」として、「家庭用包丁研ぎコーナー」(18日のみ・先着200丁・1家族2丁まで)(成田市建築工業組合連合会)、「水質浄化コーナー」(NPOせっけんの街)、「匠の町下総」展示(成田市下総建築業協会)、「アグリライフなりたコーナー」(太巻きの実演)(10時30分〜)、「太陽光発電のPRコーナー」(成田商工会議所建設業部会)、「ミニ郵便局」、「成田市消費者友の会コーナー」、「人権擁護・行政相談コーナー」(成田市人権擁護委員会)、「シルバー人材センター啓発コーナー」、「ユネスココーナー」(成田ユネスコ協会)、「市政PRコーナー」1.くらしと水コーナー、2.くらしのエココーナー、3.ごみ減量とリサイクルコーナー、4.リサイクルプラザコーナーとなっています。

 「大ホール」「1階席ロビー」では、「うなりくんイラスト展示」が行われ、「成田市」の「市立公立保育園」・「幼稚園」の「年長児」による「うなりくん」の「絵」を展示するそうです。

 「子供ふれあい広場」では「特別企画」として「ふれあい動物広場」、「ふわふわエアドーム」、「子供ゲームコーナー」(下総ライオンズクラブ・映画サークルつばさ)、「うなりくん輪投げ」(18日のみ)が行われます。
 「ふれあい動物広場」は、「親子」でかわいい「動物たち」に触れて「ぬくもり」を感じられる「企画」で、「子供ゲームコーナー」では「缶つり」・「輪投げ」・「スカットボール遊び」・「バルーンアート」を実施します。
 そのほか「子供ふれあい広場」では、「(有)ワイルド・ボー」「ラッキーボックス」・「ポール投げゲーム」、「つくり菓子麦の薫り」「焼菓子」となっています。

 「小ホール」では「農産物共進会」が行われ、「展示」は、17日(土)9時30分〜16時00分、18日(日)9時30分〜12時00分となっており、「販売」は11月18日(日)12時30分(予定)〜となっています。
 また11月17日(土)10時00分〜11時00分に「うまい米食味コンテスト」も開催されます。

 「中庭・芝生広場」ほかでは、「即売会」が行われ、「日用雑貨」・「花」・「植木」・「野菜」・「豚汁」・「赤飯」・「水産物」・「郷土物産品」・「農機具」などの「販売」をするそうです。
 「中庭」の「出店名」「扱い品目」ですが、「(株)アオヤギ」「リフォーム相談会」、「(有)徳利衣料店」「衣料品」、「カイロさーせ」「健康グッズ及び施術」、「アグリライフなりた」「赤飯・豚汁・まぜごはんほか」、「JA成田女性部」「おにぎり・手作り味噌」、「ホウエイ」「木製品」、「(株)ビージェイ企画」「防犯カメラリース・造花アレンジメントリース」、「米屋(株)」「和菓子・水羊羹・ゼリー」、「野口製茶工場成田店」「日本茶・久助せんべい」ほか、「正次郎鋏刃物工芸」「栽鋏・包丁類」、「(有)藤倉商店」「竹・木・籐製品」、「ダスキン成田」「ダスキン商品」、「成田塩販売組合」「塩」、「島田建設(株)」「サービス付高齢者向け住宅」、「千葉ガス(株)」「暖房機」他、「富田」「和光物産商会」「うなりくんグッズ各種」、「富井呉服店」「衣料品」、「成田羽鳥米本舗」「米・米の加工品・野菜・漬物」、「しもふさ朝市組合」「野菜・米・農産物加
工品」、「EM成田緑の会」「EM製品」、「JA成田市農産物直売所」「野菜・焼芋・加工品」となっています。

 「駐車場入口」では、「献血コーナー」を設け、17日(土)10時00分〜11時45分、13時00分〜15時30分に「成田市献血推進協議会」が行います。

 「国際会議室」(2階)ほかですが、「商工観光展」として「国際会議室」で「観光PR」(祇園祭・四季彩祭の写真コンテスト入賞作品の展示)、「しもふさ七福神コーナー」となっており、「特別企画」として「コンピューター抽選会」(会場内で500円以上買い物すると抽選券がもらえる(一部店舗除く))、「社会保険労務士による年金・労働無料相談」(千葉県社会保険労務士会北総支部)、「木造住宅無料耐震相談会」(社団法人千葉県建築士事務所協会成田支部)、「中学生の税についての優秀作文展示」(成田税務署)、「住まいの絵画展」(成田商工会議所建設業部会)が催され、「特別第2会議室」にて「税の無料相談」(千葉県税理士会成田支部)が行われ、「第3・4会議室」にて「ポリテクカレッジ成田コーナー」(キーホルダー、ストロー竹トンボ作成など)が行われます。

 「ミニステージ脇」では、「チャリティーバザー」、「農産物争奪輪投げ大会」(成田市農業青年会議所)、「餅つき実演・販売」(JA成田市青壮年部)が行われます。
 「チャリティーバザー」は、17日(土)10時15分〜(成田商工会議所女性会)、13時00分〜(成田ライオンズクラブ)、18日(日)10時15分〜(明るい社会づくり推進協議会成田支部)となっています。
 「ミニステージ脇」の「出店名」「扱い品目」は、「JA成田市青壮年部」「餅(からみ・きな粉)・雑煮・しるこ」、「成田農業青年会議所」「農産物輪投げ・野菜・さつまいも」、「伊能歌舞伎舞研究会」「米・だんご」ほか、「JAかとり香取西部園芸部」「焼芋・紅東・愛娘・紅はるか」となっています。

 「グルメ通り」の「出店名」「扱い品目」ですが、「印旛沼漁業協同組合」「鰻・佃煮・鮎の塩焼・ネギマ」、「成田市水産物中卸組合」「いか焼き・ホタテ焼き・カニ汁」、「NPO法人久住の郷」「野菜・焼き鳥」、「(有)大久保商店」「10円饅頭・鶏から揚げ・焼そば」ほか、「有限会社セイフティ」「もつ煮込み」、「モンルータイ」「タイラーメン」、「NEW WORLD COOK」「カレーライス・チキン・ナン」ほか、「cafe chouette」「菓子、雑貨、飲料、ピザトースト、フランク」、「渡辺商店」「広島焼、焼きそば、オムソバ、チョコバナナ」、「(有)鈴木漬物店」「漬物」、「スプリング物産(株)」「健康食品・健康器具」、「ラサランカ」「カレー・から揚げ・フライドポテト」、「(株)藤屋」「清酒・ビール・ソフトドリンク」、「千葉県自動車整備振興会成田支部」「ポップコーン・飴・アンケート」、「(有)おかげさま農場」「無農薬野菜」、「ハッピーケバブ」「ケバブ」、「(有)東魁」「ラーメン」、「成田市のぞみの園」「ポップコーン・綿菓子」、「富士総合食品(株)」「肉うどん、パイナップル串さし」、「(株)下田康正堂ぱん茶屋」「パン各種」、「鍋店(株)」「清酒・梅酒・酒饅頭」他、「いずみ園芸」「鉢花・花苗」等となっています。

 なお「第32回成田市産業まつり」では「雨天時」は「イベント」が中止になる場合がありますので、ご了承下さいとのことです。

 「成田市」の「商工業」・「農業」が「集結」し、楽しい「催し物」が盛り沢山の「イベント」「第32回成田市産業まつり」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第32回成田市産業まつり」詳細

 開催日時 11月17日(土)・18日(日) 9時半〜16時

 開催会場 成田国際文化会館 成田市土屋303

 イベントスケジュール

 「大ホール」

 11月17日(土)

 11時00分〜12時00分 うなりくんソング発表会
 12時55分〜13時30分 空からジェシカ
 13時35分〜15時40分 つるにのって 長ぐつをはいたネコ

 11月18日(日)

 10時00分〜11時35分 マダガスカル3
 12時25分〜13時00分 空からジェシカ
 13時00分〜15時15分 つるにのって マダガスカル3

 「ミニステージ」

 9時30分 開会式
 10時00分 消防音楽隊の演奏会
 13時00分 親子もちつき大会
 13時45分 珍しいキノコ舞踏団ダンス
 14時30分 キャラクターたちと遊ぼう

 11月18日(日)

 9時30分 オープニング
 9時45分 キャラクターたちと遊ぼう
 10時30分 和太鼓の演奏「成田不動太鼓」
 11時15分 親子もちつき大会
 12時00分 お笑いイベント「げんきーず」
 13時00分 マグロの解体実演販売
 13時30分 キャラクターたちと遊ぼう
 14時15分 お笑いイベント「げんきーず」
 15時00分 エンディングイベント

 問合わせ 成田市役所 経済部商工課 0476-20-1622

 備考
 「第32回成田市産業まつり」「大ホール」で上映される「映画」「空からジェシカ」は、「成田」を「舞台」とした「物語」で、「第1回氷見国際映画祭」「最優秀地域映画賞」を受賞したことを記念して凱旋上映されるそうです。
 また「第32回成田市産業まつり」では、「会場」の「駐車場」は、混雑が予想されますので、「公共交通機関」を利用下さいとのことです。

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| 地域情報::成田 | 11:32 PM |
「木まち」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「滑河観音」「龍正院」で週末の11月18日(日)に開催されます「木まち」です。

 「成田市」は、「面積」は約214平方km、「人口」は130471人(男65786人、女64685人)で、「千葉県」の「北部中央」に位置する「中核都市」です。
 「成田市」「北」はとうとうと流れる「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)をへだてて「茨城県」と接し、「西」は「県立自然公園」に指定されている「印旛沼」(2011年2月3日のブログ参照)、「東」は「香取市」と接しています。

 「成田市」の「西側」には「根木名川」、「東側」には「大須賀川」が流れ、それらを取り囲むように広大な「水田地帯」や肥沃(ひよく)な「北総台地」(下総台地)(7月10日のブログ参照)の「畑地帯」が広がっています。
 「成田市」の「北部」から「東部」にかけての「丘陵地」には「工業団地」や「ゴルフ場」が点在し、「南」には「日本」の「空」の「玄関口」・「成田国際空港」があります。

 また「成田市」の「中心部」にある「成田地区」は1000年以上の「歴史」がある「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「門前町」として栄え、毎年多くの「参拝客」で賑わいます。
 「成田市内」には他にも数多くの「寺社」が点在しており、豊かな「水」と「緑」に囲まれ「伝統的」な「姿」と「国際的」な「姿」が融和した「都市」となっています。

 「滑河観音」「龍正院」は、平安初期の承和5年(838年)「慈覚大師」の「開基」と伝わる「坂東33ヶ所観音霊場」の「第28番札所」で、「宗派」は「天台宗」です。
 「滑河観音」「龍正院」の「御本尊」は「十一面観世音」で「延命」、「安産」・「子育て」の「守り本尊」として「参詣者」が後をたちません。

 「滑河観音」「龍正院」「本堂」は元禄11年建立の「八間四面」の「広壮」な「建物」で、「千葉県」の「県指定有形文化財」に指定されています。
 「滑河観音」「龍正院」「境内」には「国重要文化財」の「仁王門」、「千葉県」の「県指定文化財」の「宝印塔」、「夫婦松」などがあります。
 「龍正院」「仁王門」は、室町末期の「建築」で「滑河観音」の「山門」です。
 「龍正院」「仁王門」は、「かやぶき屋根」の「素朴(そぼく)」で「温かみ」のある「国指定」の「重要文化財」です。

 「滑河観音」「龍正院」では、「春秋」の「坂東札所巡拝シーズン」には「観光バス」が連(つら)なるそうです。
 また、8月9日「夜」の「四万八千日」(2011年8月7日のブログ参照)、11月18日の「大祭」には「近郷近在」の「信者」で、「滑河観音」「龍正院」「境内」は溢れるそうです。
 また「滑河観音」「龍正院」には「しもふさ七福神」(1月18日のブログ参照)の「毘沙門天」もお祀りしています。

 「木まち」とは、「観音様」の「御縁日」に、「滑河観音」で行われる「催し」、「龍正院」の「大祭」で、「お稚児」の「練供養」(「稚児・和讃衆の行列」)があります。
 また「木まち」では、「滑河観音」「龍正院」「境内」にある「観音堂」で「所願成就」、「家内安全」等の「大護摩修行」が行われ、「出店」(「露天」)も出て、1年のうち最も「滑河観音」「龍正院」が賑わうそうです。
 「木まち」当日、「出店」(「露天」)では、「芋(イモ)」や「牛蒡(ゴボウ)」など「地元特産品」も並べられるそうです。
 ちなみに「お稚児」の「練供養」(「稚児・和讃衆の行列」)、「大護摩修行」は「午前中」に行われます。

 「木まち」はもともと、明治から大正の初期にかけて、「馬」を取り引きをする「馬市」として行われていました。
 しかし「鉄道」の「開通」により、その「需要」がなくなるにつれ、徐々に廃(すた)れ現在は、「植木市」に変わっていき、「植木市」として賑わうようになりました。
 「木まち」の「まち」とは「賑やかなところ」、「市(いち)」を表しているそうです。

 「馬市」として賑わい、現在は「植木市」として賑わいを見せる「滑河観音」「龍正院」の「秋まつり」「木まち」。
 「木まち」が行われるこの機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「木まち」詳細

 開催日時 11月18日(日) 8時頃〜

 開催会場 滑河観音 龍正院 成田市滑河1196

 問合わせ 滑河観音 0476-96-0217

 備考
 「滑河観音」「龍正院」で毎年8月9日に行われる「四万八千日」とは、この日おまいりすると、「四万八千日」おまいりしたのと同じ「御利益」があると言われ、「滑河観音」「龍正院」「境内」は「善男善女」であふれるそうです。
 「木まち」では、「滑河観音」「龍正院」「境内」にて終日「植木市」が行われるそうです。

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| 地域情報::成田 | 11:53 AM |
「第二回香取市里神楽演舞会」(香取市)
 本日二つ目にご案内するのは、となりまち「香取市」「香取市佐原文化会館」で明日、11月11日(日)に開催されます「第二回香取市里神楽演舞会」です。

 「香取市」は、「千葉県」「北東部」の「都市」で、2006年3月27日に「佐原市」と「香取郡小見川町」、「山田町」、「栗源町」が合併して成立しました。
 「香取市」は「南西」に「県庁所在地」「千葉市」(50km)や「首都」「東京都」(90km)と、「北東」の「鹿嶋市」や「茨城県」の「県庁所在地」「水戸市」(75km)へは、「香取市内」を縦断する「国道51号線」や、「JR成田線」(東京方面・上り)、「JR鹿島線・大洗鹿島線」(水戸方面・下り)で向かうことになっています。

 「香取市」は「水郷」と呼ばれる「国道51号線」沿線の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)付近の「都市」のひとつであり、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)の「門前町」として有名です。
 「香取神宮」は「武神」「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」を祀っていることで有名な「神宮」であり、このためかに近隣では「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)を擁する「鹿嶋市」との関係が深いそうです。

 「香取市」の「名所」の中には「香取神宮」を代表に「由緒」ある「神社・仏閣」が多く、「地域」と共に様々な「文化」形成を育んできました。
 「香取市」周辺でも多くの「神楽」など「伝統芸能」が伝わっており、「各地域」ごとに「保存会」をつくって「伝承」されています。

 「香取市里神楽演舞会」は、昨年(2011年)に「香取市佐原文化会館」で開催され、「第1回」ということで、「参加団体」は「白川流十二座神楽」から「猿田彦」(山倉芸能保存会)、「新市場神楽」から「二方舞」(新市場神楽親睦会)、「牧野大神楽」から「二方舞」と「余興」の「鬼・鍾馗・医者と看護婦」(牧野神楽保存会)、「下小野神楽」から「四方舞」(本矢作伊勢神楽保存会)、「八重垣神社十二神楽」から「須佐之男尊」(新里芸能保存會)の「6演目」が披露されました。

 「香取市里神楽演舞会」「会場」では、「香取地域」で活動する「伝承芸能」20団体(十二座神楽6、獅子神楽13、おらんだ楽隊)の「写真」と「説明入り」の「神楽マップ」が配布されたそうです。
 この「神楽マップ」は、「香取市伝承芸能保存連絡協議会事務局」か作った「渾身の作」だそうです。

 「第二回香取市里神楽演舞会」は、昨年度(2011年)に続いて「香取市佐原文化会館」にて「香取市内」の「7団体」による「神楽」の「演舞会」を行うそうです。
 「第二回香取市里神楽演舞会」では「次代へのメッセージを繋ぐ、郷土の舞」という「副題」をもって開催され、「各流派」の「伝統芸能」が披露されます。

 「第二回香取市里神楽演舞会」「当日のプログラム」ですが、「オープニングメッセージ」「扇島オランダ楽隊」、「本矢作伊勢神楽保存会」、「牧野神楽保存会」、「大崎大和神楽保存会」、「下小野神楽保存会」、「新里芸能保存會」、「新市場神楽親睦会」、「山倉芸能保存会」となっています。

 「本矢作伊勢神楽保存会」の「演目」ですが、「馬鹿囃子」〜「砂切・神楽二方舞」(布舞・剣の舞・鈴舞・御頭の舞)・「終い砂切」となっています。
 「牧野神楽保存会」の「演目」ですが、「砂切・神楽二方舞」(布舞・剣の舞・鈴舞・狂い)・「余興」(鬼・鍾馗・医者と看護婦)・「馬鹿囃子」〜「終い砂切」となっています。
 「大崎大和神楽保存会」の「演目」ですが、「砂切」〜「馬鹿囃子」・「神楽三方舞」(布舞・幣束舞・鈴舞)・「終い砂切」となっています。
 「下小野神楽会」の「演目」ですが、「鬼・鍾馗・ぴっつく・終い砂切」となっています。
 「新里芸能保存會」の「演目」ですが、「三方荒神」(新里の十二神楽より)となっています。
 「山倉芸能保存会」の「演目」ですが、「須佐之男尊」(〆切)(山倉大神十二座神楽より)となっています。

 「香取市内」の「歴史」ある「神楽」による「演舞会」「第二回香取市里神楽演舞会」の行われる「香取市佐原文化会館」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第二回香取市里神楽演舞会」詳細

 開催日時 11月11日(日) 13時(開演)〜16時頃(終演)

 開催会場 香取市佐原文化会館 香取市佐原イ211

 問合わせ 香取市伝承芸能保存連絡協議会事務局 菅井さん 

 備考
 「第二回香取市里神楽演舞会」に披露されます「下小野神楽会」の「演目」(鬼〜鍾馗〜ぴっつく)は近年はほとんど演舞されていない貴重な「演舞」だそうです。

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| 地域情報::香取 | 11:20 PM |
「企画展」「第12回キッズアート展」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で11月1日(木)〜12月2日(日)の期間開催されます「第12回キッズアート展」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「成田国際空港」に隣接した「日本最初」の「航空専門」の「科学博物館」です。
 「航空科学博物館」は、1989年(平成元年)8月1日にオープンして以来、2004年には「入館者」300万人を達成し、近年ブームである「大人から子供まで楽しめる社会科見学スポット」として親しまれています。
 「航空科学博物館」では、「ライト兄弟」以前からの「航空」の「歴史」をはじめ、「飛行機」の「全て」を楽しくわかりやすく「見学」・「体験」できるそうです。

 「航空科学博物館」は、「成田国際空港」に隣接している「立地」なので、「離着陸」する「航空機」を間近で見ることができて迫力満点です。
 また「航空科学博物館」「屋外展示場」には、「実際」の「航空機」が展示してあり、「館内」には、「搭乗体験」や「操縦体験」ができる「コーナー」もあり、また1年を通じて様々な「イベント」も開催していて、楽しさあふれる「博物館」となっています。

 「航空科学博物館」の「イベント」ですが、「企画展」や「航空ジャンク市」(2011年9月6日・2012年3月9日・9月6日のブログ参照)、「キッズアート展」(2011年10月31日のブログ参照)、「747セクション41」(2011年12月10日のブログ参照)、「クリスマスコンサート」(2011年12月21日のブログ参照)、「1番機と初日の出をみよう」(2011年12月30日のブログ参照)、「航空アート展」(2011年12月30日のブログ参照)、「飛行機工作教室」(12月30日のブログ参照)、「バレンタインコンサート」(2月9日のブログ参照)、「やさしい航空のおはなし」「パイロットのおはなし」(3月22日のブログ参照)、「折り紙飛行機教室」(4月26日のブログ参照)、「和太鼓「風」演奏会」(4月26日のブログ参照)、「ピエロと遊ぼう!」(
4月26日のブログ)、「成田空港飛来機展」(4月26日のブログ参照)、「やさしい航空のおはなし」「航空整備士のおはなし」(5月25日のブログ参照)、「戦後国産機のあゆみ」(6月10日のブログ参照)、「第6回航空寄席」(7月15日のブログ参照)、「セーフティー」(7月29日のブログ参照)、「空の日フェスティバル2012」(9月21日のブログ参照)、「やさしい航空のおはなし」「客室乗務員のおはなし」(10月26日のブログ参照)などが行われています。

 「企画展」「第12回キッズアート展」ですが、1年を通して行われている「イベント」のひとつで、人気の「催し物」です。
 「航空科学博物館」では、4月1日から9月30日までの「期間」、「園児」及び「小学生」を「対象」に「募集」した「飛行機」の「デザイン」、「スケッチ」、「工作」などの「作品」を「博物館」2階「展示室」に展示するそうです。

 「子供たち」の「楽しい」「作品」を観覧できる「人気の催し物」「第12回キッズアート展」。
 「キッズアート展」が行われるこの機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「企画展」「第12回キッズアート展」詳細

 開催期間 11月1日(木)〜12月2日(日)

 開館時間 10時〜17時(入館は16時30分まで)

 開催会場 航空科学博物館2F 展示室 山武郡芝山町岩山111-3

 休館日  月曜日(祝日の場合は翌日)

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「航空科学博物館」「企画展」「第12回航空キッズアート展」の「募集」は終了しています。
 「航空科学博物館」がある「芝山町」では、明日(11月11日)、「まち」をあげての「イベント」「第30回芝山はにわ祭」(11日7日のブログ参照)が開催されます。

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| 地域情報::成田 | 11:40 AM |
「銚子港鮪(まぐろ)フェア」(銚子市)
 本日二つ目にご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子漁港第三卸売市場」で明後日(あさって)の11月11日(日)に開催されます「銚子港鮪フェア」です。

 「銚子」は、古来「零細漁業」と「農耕」とによって「生計」を営む「一漁村」でありましたが、「紀州方面」の「人々」が来応するようになってから開発されたといわれています。
 「銚子漁港」(1月24日のブログ参照)の「第一魚市場」は昭和7年に完成し、爾来「千葉県下」、「地元漁船」はもとより、「北」は「北海道」から、「南」は「沖縄」にいたる「沖合漁船」の「一大根拠地」として60有余年の「歴史」を経て、「飛躍的発展」をとげています。
 「銚子沖」は「寒暖流」の「交錯」する「好漁場」であるため、「水揚げ」される「魚種」が「豊富」です。

 そのため「銚子漁港」は、「全国屈指」の「水揚量」を誇る「全国有数」の「漁場」、「水産」、「加工」、「流通」の「総合漁業基地」となっています。
 「銚子漁港」で水揚げされる主な「魚」は「鰯(イワシ)」(5月17日のブログ参照)、「秋刀魚(サンマ)」(9月1日のブログ参照)、「鯖(サバ)」、「鰹(カツオ)」、「鮪(マグロ)」(11月8日のブログ参照)、「鯛(タイ)」、「平目(ヒラメ)」、「金目鯛(キンメダイ)」(2010年10月17日・2011年2月14日のブログ参照)などで「鮮魚」として「全国各地」に送られています。

 「銚子漁港」「第三卸売市場」は、「銚子市産業まつり」(10月25日のブログ参照)の「会場」としても知られており、近くには「水産物卸売センター」「ウォッセ21」(2010年8月25日・2011年4月25日・7月29日のブログ参照)、「銚子ポートタワー」(2010年9月30日・2011年11月30日のブログ参照)があり、「銚子」の「観光スポット」のひとつです。

 「銚子漁港」は、「日本有数」の「水揚量」を誇る「近海もの」の「生まぐろ」が「水揚げ」されることで知られています。
 「日本有数」の「水揚量」を誇る「銚子漁港」「第三卸売市場」を「会場」に「銚子港まぐろフェア」を開催します。

 「銚子港まぐろフェア」は、「銚子港まぐろまつり」の「オープニングイベント」として「銚子漁港」「第三卸売市場」で開催される「イベント」です。
 「銚子港まぐろフェア」の「イベント内容」ですが、「マグロの解体ショー」、「販売・試食コーナー」、「美味しいまぐろ食べ尽くし」、「オープニングライブ」、「お楽しみ抽選会」が行われます。

 「マグロの解体ショー」ですが、「文字通り」「マグロ」を「会場」で「解体」する「迫力」ある「イベント」です。

 「販売・試食コーナー」では、「まぐろ特売」(メバチ、メカジキ、ビンチョウ)、「まぐろの試食」・「あら汁」ほか、「地元野菜の販売」、「銚子推奨品販売」などが行われるそうです。

 「美味しいまぐろ食べ尽くし」では、「にぎり寿司」500円(メバチ2、メカジキ2、ビンチョウ2)、「三色丼」500円(メバチ、メカジキ、ビンチョウ)、「ビンチョウまぐろの唐揚げ」100円が「会場」で「限定」500食で販売され、味わうことが出来ます。

 「オープニングライブ」ですが、「フィッシュロックバンド漁港」の「ライブ」が行われます。
 「フィッシュロックバンド漁港」は、その「バンド名」が示す通り、「フィッシュロックバンド」として「日本の食文化を魚に戻し鯛(たい)!」を「合言葉」に活動。
 「メンバー」は、実際に「鮮魚商」を兼業しており、「魚介類」や「海」を「テーマ」にした「楽曲」の「発表」を行うそうです。
 「ライブ」では「独自」の「パフォーマンス」を披露し、従来の「ミュージシャン」が、「各楽曲」の「世界観」や「メッセージ」などを、「リスナー」の「聴覚」と「視覚」に頼って伝えていたのに対して、「漁港」はさらに「味覚」と「臭覚」という「概念」を取り入れているそうです。

 「大抽選会」は、「豪華景品」が盛り沢山な楽しい「イベント」だそうです。

 「日本有数」の「生まぐろ」が「水揚げ」される「銚子漁港」で開催される「銚子港まぐろフェア」。
 この機会に「銚子漁港」「第三卸売市場」にお出かけしてみてはいかがでしょうか?

 「銚子港まぐろフェア」詳細

 開催日時 11月11日(日) 9時〜12時

 開催会場 銚子漁港第三卸売市場 銚子市川口町2-6528

 問合わせ 銚子市漁港協同組合 0479-22-3200

 備考
 「銚子港まぐろフェア」は、「雨天決行」の「イベント」です。
 また「会場」には「駐車場」がありませんので「公共交通機関」を利用下さいとのことです。




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| 地域情報::銚子 | 11:34 AM |
「銚子港まぐろまつり」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子市内の参加店」で明後日(あさって)の11月11日(日)〜12月16日(日)の期間開催されます「銚子港まぐろまつり」です。

 「銚子漁港」(1月24日のブログ参照)は、「銚子市」にある「港」で「特定第3種漁港」で、「年間水揚量」では「全国有数」の「漁港」です。
 「銚子漁港」の「管理者」は「千葉県」で、「漁港番号」は「1930010」、「漁業協同組合」は「銚子市漁業協同組合」、平成8年9月に「銚子地区」の「6単協」(銚子市、銚子市黒生、銚子市外川、銚子市西、銚子市川口、千葉県小型機船底)が合併されて設立された「組合」です。
 「銚子市漁業協同組合」「組合員数」ですが、287名の「内」「正組合員」177名、「准組合員」110名で、「組合員」は、6つの「魚種別部会」(旋網部会、鰹鮪部会、底曳部会、小型底曳部会、一本釣部会、各種部会)に所属しています。

 「銚子漁港」で「水揚げ」される「主」な「魚種」ですが、「鰯(イワシ)」(5月17日のブログ参照)2002年(平成14年)度「陸揚量」「全国1位」、「鯖(サバ)」2002年度「陸揚量」「全国1位」、「鯵(アジ)類」2002年度「陸揚量」「全国4位」、「秋刀魚(サンマ)」(9月1日のブログ参照)2002年度「陸揚量」「全国4位」、「鮪(マグロ)」(11月8日のブログ参照)2002年度「陸揚量」「全国6位」、「鮫(サメ)」2002年度「陸揚量」「全国3位」、「メヌケ」2002年度「陸揚量」「全国5位」となっています。

 「銚子港まぐろ」とは、「銚子港」で「生」で「水揚げ」された「メバチ」、「メカジキ」、「ビンチョウマグロ」のことです。

 「銚子港まぐろまつり」では、「銚子市内」の「飲食店」などが「銚子港」で「水揚げ」された「まぐろ」を使った「料理」を提供するそうです。
 (詳しくは「銚子市HP」「観光情報」「銚子港まぐろまつり」「銚子港まぐろフェア」をご参照下さい。)
 また「銚子港まぐろまつり」では、「期間中」「銚子市内」の「参加店」で「銚子港まぐろ」を使った「お料理」を「ご注文」の「お客様」に「銚子港お魚カレンダー」を「プレゼント」するそうです。

 また「銚子港まぐろまつり」「初日」には、「銚子漁港」「第三卸売市場」で「銚子港まぐろフェア」が開催されます。

 「銚子港まぐろまつり」が行われるこの機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「銚子港まぐろまつり」詳細

 開催期間 11月11日(日)〜12月16日(日)

 開催会場 銚子市内の参加店

 問合わせ 銚子いわしまつり・生まぐろまつり実行委員会事務局 0479-24-8707

 備考
 「銚子港まぐろまつり」で「銚子港まぐろ」を使った「料理」を「注文」の「お客様」に「プレゼント」される「平成25年版銚子港お魚カレンダー」は、「先着」2000名様限定だそうです。





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| 地域情報::銚子 | 10:46 AM |
「鮪(まぐろ)」(銚子市)
 本日二つ目にご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子漁港」で水揚げされる「魚」で「人気」の「魚種」「鮪(まぐろ)」です。

 「銚子漁港」(1月24日のブログ参照)は、「全国」でも屈指の「水揚げ高」を誇る「首都圏」の「台所」です。
 「銚子漁港」では「魚」を大量に積んだ「船」が「全国各地」から入港しています。
 そんななか、たくさんの「漁船」が連なる「銚子漁港」の前で「軒」を接しているのが「銚子の台所」「魚市場」(2010年12月18日・2011年1月26日のブログ参照)です。
 「魚市場」には活気に溢れ、その日に「水揚げ」された「魚介類」を次々と売りさばいていきます。
 「観光客」の皆さんでも「旬の味」を気軽にお買い求めできるように、「水産物卸売センター」「ウォッセ21」(2010年8月25日・2011年4月26日のブログ参照)があり、「ウォッセ21」では、「旬の魚」が「市価」よりも2〜3割ほど安く買い求められ、まとめて買うと更に安くしてもらえる場合もあります。

 「銚子漁港」に「水揚げ」される「魚」ですが、「春」は「上り鰹(ノボリガツオ)」、「目光(メヒカリ)」(正式名称「アオメエソ」)、「真鯛(マダイ)」、「ホウボウ」、「ヤリイカ」(2010年11月20日のブログ参照)、「サヨリ」、「花鯛」、「マトウダイ」が水揚げされ、「夏」には「磯ガキ」(5月28日のブログ参照)、「マコガレイ」、「鰯(イワシ)」、「バイガイ」、「本鮪(ホンマグロ)」、「キハダマグロ」、「メイタカレイ」が「水揚げ」されています。
 「秋」は「秋刀魚(サンマ)」(9月1日のブログ参照)、「鯖(サバ)」、「車海老(クルマエビ)」、「マルガニ」(正式名称「ヒラツメガニ」)、「サルエビ」、「ボタンエビ」、「舌平目(シタビラメ)」が水揚げされ、「冬」には、「ビンナガマグロ」(ビンチョウマグロ)、「鮟鱇(アンコウ)」(2010年11月19日のブログ参照)、「平目(ヒラメ)」、「メカジキ」、「金目鯛(キンメダイ)」(2010年10月17日・2011年2月14日のブログ参照)、「ムツ」、「メヌケ」、「蛸(タコ)」、「メバチ」、「メダイ」が水揚げされており、1年を通して様々な「旬の魚」が水揚げされています。

 「銚子」では、「銚子漁港」で「日本有数」の「生まぐろ」が水揚げされることで知られています。
 平成23年の「水揚高」ですが、「鮪(まぐろ)」は26390.6t、「ビンナガマグロ」(ビンチョウマグロ)は3814815.4t、「キハダ」は1695375.8t、「マカジキ」は302432.6t、「メカジキ」は841495.9tが「水揚げ」されています。

 「鮪」は、「条鰭綱(じょうきこう)」「スズキ目」「サバ科」「マグロ属」(学名・genus Thunnus)に分類される「硬骨魚類」の「総称」です。
 「暖海棲」、「回遊性」の「大型肉食魚」で、「日本」を始めとする「世界各地」で重要な「食用魚」として漁獲されています。

 「鮪」の「諸言語名」ですが、「日本語」の「マグロ」は「目」が大きく黒い「魚」であること(目黒-まぐろ)に「由来」するという「説」があります。
 他にも保存する事が困難とされた「鮪」は、「常温」に出しておくとすぐに黒くなってしまう為、「まっくろ」→「まくろ」→「まぐろ」と言われるようになったと言う「説」も存在します。

 「マグロ属構成種」ですが、「マグロ属」には8種が含まれており、「黒鮪(クロマグロ)」、「大西洋黒鮪(タイセイヨウクロマグロ)」、「南鮪(ミナミマグロ)」、「メバチ(目鉢)」(メバチマグロ)、「ビンナガ(鬢長)」(ビンナガマグロ)、「キハダ(黄肌・黄鰭)」(キハダマグロ)、「コシナガ(腰長)」、「タイセイヨウマグロ(大西洋鮪)」となっています。

 「黒鮪(クロマグロ)」(学名・Thunnus orientals 英名・Pacific bluefin tuna)は、「全長」3m・「体重」400kgを超えています。
 「クロマグロ」・「タイセイヨウクロマグロ」・「ミナミマグロ」の3種 は「マグロ属」の中でも「胸鰭」が短く、「第二背鰭」に届かない点で「他種」と区別できます。
 「クロマグロ」は、「日本近海」を含む「太平洋」の「熱帯・温帯海域」に広く分布しています。
 「クロマグロ」は、「地方」によっては「若魚」を「ヨコ」、「ヨコワ」(近畿・四国)、「メジ」(中部・関東)、「ヒッサゲ」、「成魚」を「ホンマグロ」(東京)、「シビ」、「クロシビ」(各地)などと呼んでいます。
 「クロマグロ」は、「希少価値」も高く「最上等種」とされ、「高価格帯」で取引されています。
 また「クロマグロ」は、「魚体」の「色」と「希少価値」から「黒いダイヤ」とも呼ばれています。

 「タイセイヨウクロマグロ(大西洋黒鮪)」(学名・Thunnus thynnus 英名・Northern bluefin tuna)「全長」4.5m・「体重」680kgに達し、「マグロ属」、ひいては「サバ科」でも「最大種」です。
 「タイセイヨウクロマグロ」は、「地中海」・「黒海」を含む「大西洋」の「熱帯・温帯海域」に分布しています。
 「タイセイヨウクロマグロ」は、「IUCNレッドリスト」で「絶滅危惧種」の「DD」(情報不足)に記載されています。

 「ミナミマグロ(南鮪)」(学名・Thunnus maccoyii 英名・Southern bluefin tuna)「別名」「インドマグロ」と言われ、「全長」2.5mに達しています。
 「ミナミマグロ」は、「南半球」の「南緯」60度までの「亜熱帯・温帯海域」に分布しています。
 「ミナミマグロ」は「身の脂」が「豊富」で、「寿司ねた」に好んで用いられますが、「IUCNレッドリスト」では「CR」(絶滅危惧IA類・最も絶滅が危惧される動物のランク)に記載されています。

 「メバチ(目鉢)」(メバチマグロ)「学名・Thunnus obesus 英名・Bigeye tuna」は「全長」2mほどの「中型種」です。
 「メバチ」は、「他種」より太いずんぐりした「体型」、大きな「目」、長い「胸鰭」を持っています。
 「和名」「メバチ」や「英名」「Bigeye tuna」は、大きな「目」に「由来」しています。
 「キハダ」は、「日中」は「他」の「マグロ」より「深い層」を泳ぎますが、「夜」は「表層」に上がってきて、「赤道」から「南北」に「緯度」35度の「範囲」に多く生息しています。
 「世界的」な「漁獲量」は「キハダ」に次ぎますが、「メバチ」は、「日本」での「流通量」は「最多」で、「店頭」に並ぶ「機会」も多いです。
 「メバチ」の「地方名」ですが、「バチ」(東北・関東)、「メブト」(九州)、「幼魚」は「各地」で「ダルマ」とも呼ばれています。
 「メバチ」は、「IUCNレッドリストVU」(絶滅危惧?類)となっています。

 「ビンナガ(鬢長)」(ビンナガマグロ)「学名・Thunnus alalunga 英名・Albacore tuna」は、「体長」1m程の「小型種」です。
 「ビンナガ」の「称」は「長大」な「胸鰭」を「鬢(もみあげ)」に見立てたもので、「トンボ」の「翅」に見立てた「トンボ」、「シビ」等の「異称」もあります。
 「ビンナガ」は、「赤道」から「南北」に「緯度」10-35度の「熱帯・亜熱帯海域」に広く分布しています。
 「ビンナガ」は、「身」は「淡いピンク色」でやや「水っぽく」、「酸味」があり、「鶏肉」に似ることが「欧米」での「需要」が高く、「缶詰」などの「加工食品」で多く流通しています。
 また「ビンナガ」は、「生食」の「需要」も高まっていて、一部「すし屋」では「ビントロ」という「名前」で販売されています。
 「ビンナガ」は、「IUCNレッドリストDD」(情報不足)となっています。

 「キハダ(黄肌・黄鰭)」(キハダマグロ)「学名・Thunnus albacares 英名・Yellowfin tuna」ですが、「日本近海」では「全長」1-1.5mほどのものが多いですが、「インド洋産」は「全長」3mに達するものもいます。
 「キハダ」は、「第二背鰭」と「尻鰭」が「黄色」で「鎌状」に長く伸び、「体表」もやや「黄色」を帯びています。
 「キハダ」は、「赤道」から「南北」に「緯度」35度の「範囲」に多く生息し、「マグロ類」の中では「コシナガ」と並んで特に「熱帯・表層」を好むそうです。
 「キハダ」の「漁獲量」は「8種」の中で「最多」で、「缶詰」などの「材料」として「重要」であります。
 「キハダ」の「身」は、「トロ」に当たる「部分」がなく、「脂肪」が少ないそうです。
 「キハダ」の「若魚」は「キワダ」(東京・和歌山)と呼び区別され、「地方名」は「ゲスナガ」(静岡)、「イトシビ」(高知)、「若魚」は「キメジ(木目地)」とも呼ばれます。
 「キハダ」は、「IUCNレッドリストLC(軽度懸念)」となっています。

 「コシナガ(腰長)」(学名・Thunnus tonggol 英名・Longtail tuna)は、「全長」1mを超えるものもいますが、60cmほどのものが多く、「マグロ」としては「小型種」です。
 「コシナガ」は、「和名」通り「尾柄」が長く、「他種」よりも「体型」が細長いそうです。
 「コシナガ」は、「インド太平洋」の「熱帯・亜熱帯海域」に分布し、「日本近海」では「夏季」に捕獲され、「主」に加工して用いられています。
 「コシナガ」は、「外観」のよく似た「ヨコワ」(クロマグロの幼魚)と混同されますが、「ヨコワ」の「漁期」は「春・秋」であり、「コシナガ」は「胸鰭」が長いことでも区別できます。
 「コシナガ」は、「西日本」では「ヨコワ」の「鮮魚」としての「消費」がありますが、「コシナガ」の「食味」は「ヨコワ」より劣り、「市場」では「ヨコワもどき」「にせヨコワ」と「呼称」されることがあり、「九州」では「トンガリ」とも呼ばれています。

 「タイセイヨウマグロ(大西洋鮪)」「学名・Thunnus atlanpicus 英名・Blackfin tuna」は、「全長」1m程度の「小型種」で、「大西洋」「西岸」に分布しています。

 「日本国内」の「主」な「鮪」の「陸揚げ港」ですが、(上位5港・平成14年度)
 1. 焼津漁港 (静岡県)
 2. 三崎漁港 (神奈川県)
 3. 勝浦漁港 (和歌山県)
 4. 気仙沼漁港(宮城県)
 5. 塩釜漁港 (宮城県)

 「日本国内」の「主」な「生マグロ」の「陸揚げ港」ですが、(上位5港・平成14年度)

 1. 勝浦漁港 (和歌山県)
 2. 塩釜漁港 (宮城県)
 3. 気仙沼漁港(宮城県)
 4. 銚子漁港 (千葉県)
 5. 境漁港  (鳥取県)

 となっています。

 「鮪」は、「刺身」、「寿司種」、「焼き魚」、「ステーキ」、「缶詰」などと幅広く用いられています。
 また「鮪」は「背中側」と「腹側」では「脂肪」の「含有量」が異なり、「部位」によって「赤身」、「中トロ」、「大トロ」と呼ばれています。
 「鮪」は「目玉」な「頭肉」、「カマ」(えらの周り)、「尾の身」、「内臓」なども「食味」が良く、「産地」を中心に食べられています。

 「日本人」に古くから親しまれ、好まれ、「部位」によって様々な「食感」や「食味」が楽しめる「魚種」「鮪(マグロ)」。
 「生マグロ」が多く「水揚げ」されている「銚子漁港」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 備考
 かつて「マグロ漁船」といえば「重労働」・「高収入」の「代名詞」でありました。
 そのため「大金」が要る場合には「マグロ漁船に乗せる」などという「言い回し」も用いられました。
 しかし近年では「輸入量」の「増加」や、「養殖もの」の「流通」等により、必ずしも「高収入」ではなくなってきているそうです。

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| 地域情報::銚子 | 11:32 PM |
「第7回そうさ農業まつり」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「匝瑳市役所」「南側駐車場」で明明後日(しあさって)の11月11日(日)に開催されます「第7回そうさ農業まつり」です。

 「匝瑳市」は、平成18年1月23日、「八日市場市」と「野栄町」が合併して「匝瑳市」が誕生しました。
 「匝瑳市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「緑」豊かな恵まれた「大自然」と「歴史」のある「まち」です。
 「匝瑳市」は、「東京」からは70km圏、「成田国際空港」からは「車」で30分の「距離」にあります。
 「匝瑳市」の「中心部」を「JR総武本線」と「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれています。

 「匝瑳市」の「総面積」は、101.78平方kmで、「匝瑳市」の「北部」は、「谷津田」が入り組んだ複雑な「地形」の「台地部」となっており、「里山」の「自然」が多く残されています。
 また「匝瑳市」「南部」は、「平坦地」で「市街地」を除いてほとんどが「田園地帯」となっており、「白砂青松」の続く「九十九里浜」(5月11日のブログ参照)に面しています。
 「匝瑳市」の「気候」は「海洋性」の温暖な「気候」で、「年間平均気温」は15度、「東京」周辺に比べますと、「夏」涼しく「冬」暖かい、とても過ごしやすい「土地柄」で、「冬」でもほとんど「降雪」は見られません。

 「匝瑳市」の「気候」は、1年を通して良好なため、温暖な「気候」を生かした「農業」は「市」の主(おも)だった「産業」で、「県内屈指」の「米どころ」「水稲」をはじめ、1年を通し出荷され、高品質を維持している「トマト」、「栽培」の歴史が長い「イチゴ」などの「施設栽培」の「野菜」や「果物」、「ねぎ」などの「露地野菜」も盛んです。
 また「匝瑳市」は、「千葉県」唯一の「赤ピーマン」(2011年6月27日のブログ参照)の「産地」と知られ、「露地物」の「ナス」や、「周囲」約30cm、「長さ」1mの「日本一」の「大きさ」を誇る「特大ごぼう」「大浦ごぼう」(2011年1月10日のブログ参照)、「肉質」の良い「黒毛和牛」と「発育」の良い「乳用牛」をかけ合わせ誕生し、柔らかい「肉質」は「ステーキ」や「すき焼き」にぴったりな「ブランド牛」「若潮牛(わかしおぎゅう)」などが作られています。

 「匝瑳市役所」は、1954年(昭和29年)3月31日に「八日市場町」が「匝瑳郡平和村」・「椿海町」・「匝瑳村」・「豊栄村」・「須賀村」・「共興村」・「吉田村」・「飯高村」・「豊和村」と合併し、「八日市場町」となり、同年7月1日に「市制施行」により「八日市場市」となり、上記のように2006年1月23日に「匝瑳市」となるまで「八日市場市役所」として使っていたものです。
 「匝瑳市」では、旧「八日市場市役所」を「本庁舎」、「野栄町役場」を「総合支所」として使用しています。
 「匝瑳市役所」周辺には、「八日市場ドーム」(10月31日のブログ参照)、「匝瑳市民ふれあいセンター」、「匝瑳市シルバー人材センター」、「JAちばみどり野菜出荷所」、「ふるさと市場」、「JAちばみどり八日市場支店」等があります。

 「そうさ農業まつり」は、平成18年に開催された「イベント」で、「見て」、「ふれて」、「味わって」、「楽しめる」「農業者」と「市民」の「交流祭典」としてとして始まりました。
 「第1回そうさ農業まつり」は、前年(平成17年)まで開催されていた「ようかいちば農業まつり」と「野栄町産業まつり」が合併に伴って統合されたもので、「農産物」や「加工品」などの「展示」・「販売」や「各種企画」を通じて「匝瑳市」の「農業」の「活性化」、「普及拡大」を図る「市内最大級」の「催し物」で、「生産者」・「製造者」と「消費者」の「交流」、「地産地消」の「推進」も「目的」としていたそうです。

 「匝瑳市」周辺地域で行われる「産業まつり」は、その「地域」の「農業」「水産業」「工業」「商業」などをアピールする「イベント」ですが、「匝瑳市」では、他の「地区」とは異なり「農業」を主体として開催されるのが、「そうさ農業まつり」です。
 「そうさ農業まつり」「会場」には、「動物とのふれあい牧場」もあり、「見て、触れて、味わって、体験できる」「イベント」となっています。

 「第7回そうさ農業まつり」は、「見て、触れて、味わって、体験できる!農業者と市民の交流祭典」で、「匝瑳市役所」「南側駐車場」で開催されます。
 「第7回そうさ農業まつり」「会場」には「新鮮」で「美味しい」「匝瑳市産」の「野菜」をはじめ、「加工品」、「植木の苗木」、「花き類」など「出店団体」自慢の「商品」を取り揃え、開催されるそうです。
 また「第7回そうさ農業まつり」では、「数」に限りはありますが、「匝瑳市産」の「食材」をその場で味わっていただけるよう、「おにぎり」、「牛肉サイコロステーキ」などの「試食」があり、そのほか「植木の苗木」や「牛乳」などが「無料配布」されるそうです。

 「第7回そうさ農業まつり」では、そのほかにも「見どころ」「イベント」が盛り沢山となっており、「丸太切り競争」や「のさか太鼓」、「いも掘り体験」、「ピアダンス」、「ソーサマンショー」(3月16日のブログ参照)、「炭出し体験」、「植木オークション」、「ラッキーくじ付き紅白もち投げ」、「ラッキーくじ抽選・景品配布」等が行われます。

 「丸太切り競争」ですが、毎年「恒例」の「林業組合」による「イベント」で、早く「丸太」を切り終わった「チーム」には「豪華」な「賞品」を用意しているそうです。
 また「丸太切り競争」に「参加者」には「参加賞」も有ります。

 「いも掘り体験」ですが、「飯塚農地開発畑地かんがい営農対策推進会議」による「イベント」です。
 「イベント」では、広々とした「飯塚地区」の「畑」で「いも掘り体験」ができるそうです。
 また「第7回そうさ農業まつり」「会場」から「畑」まで「バス」で送迎され、「参加費」は「無料」だそうです。
 なお「いも掘り体験」「参加人数」には限りがあるのでご注意下さい。

 「のさか太鼓」は、平成4年に「地域コミュニティー活動」の「一環」として発足しました。
 「地域」に伝わる「伝統文化」の「お囃子」を中心とした、「和太鼓」や「笛」などの「和楽器」による「迫力」の「舞台」を楽しめる「イベント」です。

 「ピアダンス」は、「匝瑳市」の「ダンスチーム」による「創作ダンス」です。
 「匝瑳市」の「春」「恒例」の「イベント」「そうさチューリップ祭り」(4月8日のブログ参照)等で出演されており、「匝瑳市」ではお馴染みの「ダンスチーム」です。

 「ソーサマンショー」は、「匝瑳市」の「ご当地ヒーロー」「ハリキリ戦隊ソーサマン」が活躍する「ヒーローショー」で人気の「イベント」です。
 「ハラハラドキドキ」の「ショー」が展開され、「第7回そうさ農業まつり」でも「新作」が披露され、毎回趣向を凝らした「怪人」が登場して「ファン」を魅了している「ショー」となっています。
 どんな「怪人」が登場するのか、楽しみな「イベント」です。

 「炭出し体験」では、この日のために作った「炭」を「炭焼き窯」から取り出すそうです。
 「炭出し体験」「参加者」には取り出した「炭」の「プレゼント」があります。

 「植木のオークション」ですが、「八日市場植木組合」、「匝瑳市植木組合」による「恒例」の「イベント」です。
 「植木のオークション」は、「日本有数の植木の町」(2011年9月30日のブログ参照)として知られる「匝瑳市」ならではの「イベント」で、「売り手」と「買い手」の「軽妙」な「やり取り」が「見どころ」だそうです。

 「ラッキーくじ付き紅白もち投げ」は、「当たりくじ」が入っている「紅白もち」を拾った「方」には「各団体」が用意した「賞品」が「プレゼント」される「イベント」で、「そうさ農業まつり」の「最後(フィナーレ)」を飾る「一大企画」です。
 「紅白もち」は、「もち米」7俵分用意されるそうです。
 また「ラッキーくじ抽選・景品配布」では、「ラッキーくじ付き紅白もち投げ」に伴い、「そうさ農業まつり」当日、「抽選」で「市内共通商品券」5000円分を20名に「プレゼント」されるそうです。
 (イベントスケジュールは下記「詳細」参照)
 なお「第7回そうさ農業まつり」の「内容」・「予定」等は、「まつり」当日「変更」となる場合もありますので、ご注意下さい。

 また「第7回そうさ農業まつり」当日は「道路」が大変混雑することが予想されますので、「車」で「来場」される「方」は「乗り合わせ」でご来場下さいとのことです。
 また「会場」周辺は9時00分から14時30分まで「交通規制」もかかり、「匝瑳市役所」「北側駐車場」が「満車」の場合は、「匝瑳市営野球場」「駐車場」(八日市場第一中学校となり)を利用の上、「野球場」から「第7回そうさ農業まつり」「会場」まで「シャトルバス」を約10分間隔で運行するそうです。

 「匝瑳市」の「農産物」、「農業活動」がまるごとわかる「イベント」「第7回そうさ農業まつり」。
 「第7回そうさ農業まつり」の行われるこの機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第7回そうさ農業まつり」詳細

 開催日時 11月11日(日) 9時半〜14時

 開催会場 匝瑳市役所南側駐車場 匝瑳市八日市場ハ793番地2

 問合わせ 匝瑳市産業振興課農政班 0479-73-0089

 備考
 「匝瑳市」の「名産」「大浦ごぼう」は、毎年「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)に奉納され、「精進料理」に使われています。
 「第7回そうさ農業まつり」は、「雨天決行」、「荒天中止」となっています。

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| 地域情報::匝瑳 | 11:57 AM |
「第30回芝山はにわ祭」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「芝山公園」周辺で今週末の11月11日(日)に開催されます「第30回芝山はにわ祭」です。

 「芝山公園」は、「芝山町芝山」に位置し、「面積」約15.6ha(ヘクタール)の「芝山町」を代表する「緑」に囲まれた「緑」に囲まれた、「人」と「自然」・「人」と「歴史」・「人」と「スポーツ」・そして「人」と「人」がふれあう「公園」です。
 「芝山公園」内は、「木々」・「花々」が多くあり、特に「梅」の「季節」には、「芝山古墳・はにわ博物館」脇の「梅林」が見事で、「桜」の「季節」には、「芝生広場」周辺の「桜」も大変美しく咲き誇ります。

 「芝山公園」は、上記のように「自然」に囲まれた落ち着いた中にありますが、「芝山公園」内には「野球場」など様々な「施設」があり、「子供」から「大人」まで十分に楽しむことができるそうです。
 「芝山公園」は、3つの「ゾーン」にわかれており、「カルチャー・コミュニケーションゾーン」、「ソーシャル・コミュニケーションゾーン」、「スポーツ・コミュニケーションゾーン」となっています。

 「カルチャー・コミュニケーションゾーン」は、「歴史」と「自然」に触れながら、「教養」を高めることのできる「ゾーン」で、「花木園」には「梅林」、「中央広場」には「古墳広場」、「芝生広場」、「児童遊戯場」、「大階段」、「芝生広場」には「モニュメントコーナー」、「休憩所」、「旧薮家住宅」、「花見広場」には「さくら」、「休憩所」、「展望所」、「橋」があります。
 「ソーシャル・コミュニケーションゾーン」は、「集会」や「音楽会」、「幼児」の「遊び」や「お年寄り」の「ゲートボール」など多彩に利用できる「ゾーン」で、「コミュニティー広場」には「四阿」(あずまや)、「休息所」、「自由広場」には「時計塔」、「遊戯場」には「ゲートボール場」があります。
 「スポーツ・コミュニケーションゾーン」は、「誰も」が「体力向上」と「レクリエーション」の「場」として気軽に利用できる、楽しい「ゾーン」となっており、「スポーツ・コミュニケーションゾーン」には、「野球場」があり、「休息広場」には「藤棚」、「池」、「橋」、「トリム広場」には「木製遊具」があります。

 「芝山はにわ祭」(2011年11月10日のブログ参照)は、毎年11月の「第二日曜日」に、「芝山町」をあげて開催される「お祭り」で、きらびやかな「衣装」を見にまとった「国造(くにのみやつこ)」を「筆頭」に、かつての「古代人」が「芝山町」に降臨するという「設定」で行われるそうです。
 「時空」を越えてよみがえる「古代」の「祭礼」や、「巫女の舞」、「国造」に仕える「鎧(よろい)」をまとった「武士たちの行列」、「花火の打ち上げ」などもあり、新しい「出会い」と「感動」を覚えることと思われます。

 「芝山はにわ祭」の「歴史」ですが、今年で「30回目」を迎える「お祭り」です。
 「芝山はにわ祭」は、現代の「人々」が忘れている「古代」の「素晴らしさ」を振り返り、思い起こすために1982年に新たに作り出されたものだそうです。
 「芝山はにわ祭」では、「芝山町民」参加のもとに、様々な「イベント」が行われます。

 「芝山町」に「人々」が生活し始めたのは1万年以上も前に遡ります。
 特に古墳時代後期と言われる6世紀から7世紀の「初頭」にかけて、見事な「文化の華」を咲かせたことは、出土する「はにわ」や「遺物」から見ても明らかで、「芝山はにわ祭」は、「埴輪」の「表情」に見られるようなおおらかで、「町民」の「心」をひとつに合わせられる「古代の祭」を起こし、「豊かなまちづくり」をしようと、7名の「芝山町」の「有志」の「力」の「発案」で始まった「お祭り」だそうです。

 「芝山」を開拓した「芝山町」の「祖先」は、「国造」の「指導」のもと、「力」を合わせて「山」を切り開き、「畑」を、「谷」をせき止めて、「水田」をつくったそうです。
 「芝山はにわ祭」は、美しい「風土」・「自然」のなかで、「自ら」の「心性」に目覚め、「朋がら」をあがめ、「自助」、「共存」の「文化」の「里造り」をしようとする「呼びかけ」なのだそうです。

 「第30回芝山はにわ祭」では、朝9時より「各会場」にて「大規模」な「イベント」が催され、当日の「プログラム」ですが、「降臨の儀」(殿塚・姫塚)、「交歓の儀」(芝山仁王尊)、「行列の儀」(芝山仁王尊…三重塔脇〜芝山公園)、「歓迎の儀」(芝山公園芝生広場メインステージ)、「昇天の儀」(芝山公園芝生広場)となっています。
 また「第30回芝山はにわ祭」では「同時開催」として「産業祭」・「文化祭」・「商工まつり」も行われ、さらに「協賛イベント」も開催され盛り沢山な「内容」で催されます。

 「降臨の儀」は、「殿塚・姫塚」で9時20分から10時00分に行われる「行事」です。
 「降臨の儀」は、今から1400年前の古墳時代、豊かな緑のこの地を創られた「芝山町」の「先祖」である「古代人」の「方々」が、「武射の国造(むさのくにみやつこ)」の「奥津城(おくつき)」である「殿塚」の「頂上」にある「御柱(おんばしら)」を依(よ)りしろとして降臨する様子を現した「儀式」です。
 降臨に際しては「殿部田地区神楽保存会」の「皆さん」による「お囃子」、「天岩戸開き(あまのいわとびらき)」が奏でられ「古代人」をお迎えするそうです。
 降臨した「古代人」の「代表」である「武射の国造」からは、「現代人」に「ご託宣」が読み上げられ、それにたいして「現代人」の「代表」である「芝山町長」は、「人にやさしく住みやすい町を共に創ること」を約束するそうです。

 「芝山町長」の「約束」に対する「答礼」として、「古代人」は「巫女の舞」を披露し、「巫女の舞」は「花」と「榊」を持った華やかな「舞巫女(まいみこ)」によって舞われます。
 長い「上衣(うわぎ)」と「裳(も)」と呼ぶ「スカート」のような「衣服」を身にまとい、「髷(まげ)」を結い、赤い「鉢巻(はちまき)」と「魔除」を意味する「目」の周りの赤い「化粧」で「汚れ」や「邪悪なもの」を避けてくれるようです。
 「肩」には色鮮やかな「ストール」のような「おすい」や赤い「たすき」を掛け、「腰」には「ドラ」や「鏡」をつけています。
 ちなみに「赤い色」は「太陽の色」であり、「古代」から「神聖な色」として考えられていたそうです。

 「交歓の儀」は、「芝山仁王尊」で10時45分から11時45分に行われる「行事」で、「古代人」の「来臨」を仰ぐ、「歓迎法要」だそうです。
 「交歓の儀」は、「殿塚」に降臨された「古代人」とこの地に集まった「現代人」が交歓する為に、「天応山観音教寺福寿院」(2011年4月25日のブログ参照)で行われる「儀式」です。
 「交歓の儀」では、「芝山仁王尊」山内の「僧侶」による「お出迎え」、そして「読経」と「仏教音楽」(「声明(しょうみょう)」)による「盛大」な「法要」が執り行われます。
 この中では、「蓮の花びら」を模した「散華(さんげ)」を蒔(ま)き、「古代人」と「現代人」が共に「心」を開く「献杯の儀式」も行われるそうです。

 「行列の儀」は、「芝山仁王尊」「三重塔脇」から「芝山公園」にて13時00分から13時40分に行われる「行事」です。
 「行列の儀」は、「古代人の行列」で「交歓の儀」の行われる「芝山仁王尊」「三重塔」脇から「歓迎の儀」「昇天の儀」の行われる「芝山公園芝生広場」まで「パレード」するものです。

 「歓迎の儀」は、「芝山公園芝生広場メインステージ」で14時00分から14時30分に行われる「行事」です。
 「歓迎の儀」は、「古代人」を歓迎するために、「現代人」による様々な「アトラクション」が行われます。
 「姫塚」に降臨した「芝山地方」「開拓の祖」であり、「古代里人文化」を開花した「国造一行」を「芝山公園」に迎え、現代の「里人」たる「芝山町民」が「感謝」と「尊敬」の「気持ち」を表すため、「郷土芸能」や「現代舞踏」などを披露します。
 「古代里人」たる「国造一行」と「現代里人」が「文化」の「華」を通じて「交流」を促すものだそうです。

 「昇天の儀」は、「芝山公園芝生広場」で16時00分から16時30分に行われる「行事」です。
 「はにわ祭」の為に今日一日天下られた「古代人」の「方々」も、「祭り」の「終了」と共に「天上」に帰って行かれます。
 「芝山地区」の「郷社」である「熊野神社」には、「かがり火」が赤々と焚かれ、「神主」さんによる「道中安寧(どうちゅうあんねい)」を祈る「祭文(さいもん)」が読み上げられます。
 この後、「芝山町長」と「武射の国造」の「別れ」の「挨拶」がかわされ、「現代人」と「古代人」の「方々」との「別離」の「儀式」です。
 「昇天の儀」が終わると「古代人」が「メッセージ」を残して「天」に戻るそうです。
 (はにわ祭プログラムは下記「詳細」参照)

 「芝山町」では、「第30回芝山はにわ祭」と「同時開催」で「産業祭」、「文化祭」、「商工まつり」、「協賛イベント」も行われます。
 「産業祭」は、「第30回芝山はにわ祭」「歓迎の儀」「昇天の儀」と同じ「会場」「芝山公園芝生広場」で9時00分から16時30分に催されます。
 「産業祭」では、「地元産品卸売」、「もちつき大会」、「芋煮汁の無料配布」、「ミニ動物園」他が行われます。
 「文化祭」は、「芝山町役場」脇「中央公民館」で11月10日(土)〜18日(日)9時00分から17時00分の間に行われます。
 「商工まつり」は、「産業祭」と同じく「芝山公園芝生広場」で10時00分から16時00分に行われます。
 「商工まつり」では、「大モチ投げ大会」(15時30分〜)、「スタンプ福引き大会」(10時00分〜)、「ウルトラクイズ」(14時30分〜)などを行われます。
 「第30回芝山はにわ祭」「協賛イベント」ですが、「古代体験村」、「ミニ動物園」、「ミニSL」、「芝山ギネス大会」が催されます。
 「古代体験村」は、「芝山古墳・はにわ博物館」で10時00分から15時00分に開催され、「勾玉づくり」、「火おこし」、「古代チーズの試食」等が行われます。
 「ミニ動物園」は、「芝山公園芝生広場」で催され、「ミニSL」は、「芝山公園」「駐車場」で催されます。
 「芝山ギネス大会」は、「芝山古墳・はにわ博物館」「駐車場」で開催され、「将棋積み」、「輪ゴム通し」、「小豆運び」、「ザ・Weight」、「突撃三銃士」、「ダイススロー」、「フリースロー(バスケ)」、「ストラックアウト(野球)」、「キックターゲット(サッカー)」他が行われます。

 「はにわ」が語りかけるものにまっすぐに受けとめる「祭」「第30回芝山はにわ祭」。
 「芝山町」が一同に会すこの機会に「芝山公園」周辺にお出かけしてみてはいかがでしょうか?

 「第30回芝山はにわ祭」詳細

 開催日時 11月11日(日) 9時〜16時

 開催会場 芝山公園周辺 山武郡芝山町芝山420

 「はにわ祭プログラム」

 「降臨の儀」 (殿塚・姫塚古墳)

 殿部田お囃子 宮司の祝詞
 古代人の出現 歓迎の辞
 国造の御託宣 町長の誓詞
 巫女の舞
 (雨天時は「芝山文化センター」予定)

 「交歓の儀」 (芝山仁王尊)

 古代人来臨  歓迎法要
 巫女の舞   白桝粉屋踏
 (雨天時は中止)

 「行列の儀」 (芝山仁王尊三重塔脇から芝山公園)

 古代人の行列 こどもはにわみこし
 (雨天時は中止)

 「歓迎の儀」 (芝山公園芝生広場)

 歓迎の言葉  巫女の舞
 白桝粉屋踏
 (雨天時は中止)

 「昇天の儀」 (芝山公園芝生広場〜公園内メインステージ後方)

 かがり火   現代人、古代人のメッセージ交換
 昇天
 (雨天時は「芝山文化センター」予定)

 問合わせ 芝山町産業経済課商工観光係 0479-77-3919

 備考
 「第30回芝山はにわ祭」「降臨の儀」で行われる「巫女の舞」に使われる「お囃子」は、平成3年に「芝山町」「町指定無形文化財」に指定されている「殿田部地区神楽獅子保存会」の「皆さん」により演奏されています。

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