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「秋のヘラブナ釣り大会」(旭市)
 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「旭市」「長熊釣堀センター」で明後日(あさって)の11月3日(祝・土)に開催されます「秋のヘラブナ釣り大会」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「九十九里浜」(5月11日のブログ参照)の「最北端」に面しており、「夏季」には「海水浴客」で賑わいます。
 「旭市」は、「東京都心」から80km圏、「県庁所在地」「千葉市」から「北東」に約50kmにあります。
 「旭市」の「南部」は「九十九里浜」に面し、「北部」に「下総台地」(北総台地)(7月10日のブログ参照)が広がっています。
 また「旭市」の「中央部」を「東西」に「JR総武本線」と「国道126号線」が通っています。

 「旭市」に隣接している「自治体」は「銚子市」、「匝瑳市」、「香取市」、「香取郡東庄町」となっています。
 「旭市」の「歴史」ですが、1911年(明治44年)に「旭農業高等学校」開校、1951年(昭和26年)「大利根用水」完工、1953年(昭和28年)「旭中央病院」(2011年4月8日のブログ参照)開設、1954年(昭和29年)7月1日「海上郡旭町」が「市制施行」し、「旭市」となりました。
 1963年(昭和38年)「東総工業高等学校」開校、1964年(昭和39年)「旭中央病院付属看護専門学校」開設、2005年(平成17年)7月1日「旭市」と「香取郡干潟町」、「海上郡海上町」、「海上郡飯岡町」が「対等合併」し新しい「旭市」となりました。

 「旭市」では、「袋東公園」を「会場」に、「春」は「鮒釣り大会」(2011年4月15日のブログ参照)、「秋」は「へら鮒釣り大会」(2010年10月22日・2011年10月22日・2012年10月26日のブログ参照)を実施し、遠方からも多くの「釣りファン」が訪れます。
 また「長熊釣堀センター」を「会場」にして「春」と「秋」に「へら鮒釣り大会」(5月4日のブログ参照)が実施され、こちらも遠方からも多くの「釣りファン」が訪れています。

 「長熊釣堀センター」は、「長熊スポーツ公園」の「東側」にある「公営」の「釣堀」です。
 「長熊釣堀センター」には、「豊富」な「湧水」があり、「水質」の良い「長熊ため池」を利用しており、300席の「釣り座」では1年中「へら鮒釣り」が楽しめる「釣堀」です。
 「長熊釣堀センター」は、平成21年に「リニューアルオープン」しています。
 「長熊釣堀センター」「湖上」の「桟橋(さんばし)」からは「四季」を通じて「釣り」が楽しめ、「春」と「秋」の「釣り大会」には多くの「人」で賑わいます。

 「長熊釣堀センター」の「水深」は3m〜5.6mと「変化」に富み、「ベテラン」から「ビギナー」までの幅広い「ニーズ」に応えています。
 また「長熊釣堀センター」「周囲」には、「桜」や「あじさい」が、それぞれの「季節」に美しい「花」を咲かせ、「釣堀」の「周囲」を彩るそうです。

 「秋のヘラブナ釣り大会」は、「へら鮒釣り」が1年中楽しめる「長熊釣堀センター」「恒例」の「釣り大会」です。
 「秋のヘラブナ釣り大会」には、毎回多くの「太公望(たいこうぼう)」が訪れ、おおいに賑わいます。

 「秋のヘラブナ釣り大会」の「要項」ですが、「開催日時」は、11月3日(祝・土)6時から「受付」・「釣り座抽選」、7時から14時「競技」となっています。
 「秋のヘラブナ釣り大会」「募集人数」は260人、「参加費」は「大人」2000円、「小学生」以下1000円(参加費、弁当付き)となっています。

 「秋のヘラブナ釣り大会」「規定」ですが、「竿(さお)」7〜18尺、「タナ」1m以上となっており、「生エサ」、「角麩」、「スレ取り」禁止だそうです。
 「表彰」は、「上位」30人ほか「飛び賞」、「抽選会」ありとなっています。
 「申し込み」は、10月1日(月)から「管理棟」で「前売り券」を「販売」、「荒天中止」の「場合」は、「大会」から1ヶ月以内は「入場券」として使用できるそうです。

 「豊富な湧水」があり1年中「へら鮒釣り」が楽しめる「長熊釣堀センター」で行われる「人気」の「へら鮒釣り大会」「秋のヘラブナ釣り大会」。
 「秋のヘラブナ釣り大会」の行われるこの機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「秋のヘラブナ釣り大会」詳細

 開催日時 11月3日(祝・土) 6時〜

 開催会場 長熊釣堀センター 旭市萬力3566-1

 料金   一般2000円 中学生以下 1000円

 定員   先着260名

 問合わせ 旭市商工観光課 0479-62-5338

 備考
 「長熊釣堀センター」「開場時間」ですが、「4月〜9月」は6時半〜16時半、「10月〜3月」は7時〜15時半となっており、「休場日」は「毎月第三木曜日」、「料金」は「小学生」500円/1日、「大人」(中学生以上)1000円/1日となっています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1375 |
| 地域情報::旭 | 11:38 PM |
「めでたいもの」「11年樽仕込み古酒販売記念イベント」(多古町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「多古町」「道の駅多古あじさい館」で明後日(あさって)の11月3日(祝・土)に開催されます「めでたいもの」「11年樽仕込み古酒販売記念イベント」です。

 「国道296号線」と「栗山川」(2月18日のブログ参照)の交差する「多古大橋」の「たもと」に位置する「道の駅多古あじさい館」(2011年12月24日のブログ参照)は、水平に伸びる「田園風景」の中にあります。
 「道の駅多古あじさい館」は、「白い風車」と「大きな水車」が「シンボル」です。

 「道の駅多古あじさい館」は、24時間利用できる「駐車場」や「トイレ」などの「休憩施設」はもちろんのこと、「多古米」(9月16日のブログ参照)、「やまといも」(9月24日のブログ参照)、「ぶどう」などの「多古町」自慢の「農産物」や「特産品」の「直売コーナー」、また「文化」、「歴史」、「観光スポット」などの「地域情報」の「発信基地」としてさまざまな「機能」が備えられています。

 「道の駅多古あじさい館」館内の「ふれあい市場」では、「多古米」をはじめとする「新鮮」・「朝採り野菜」や「地元酪農家」の「牛乳」や「アイスクリーム」を販売しています。
 「道の駅多古あじさい館」は、四季折々の「花」で彩られる「栗山川」のほとりにたたずむ「人」と「モノ」の「ふれあいステーション」となっています。

 「めでたいもの」は、「多古」で古くから歌われてきた「祝い歌」の「名前」です。
 それは、「町内13地区」の「産土神社」(大宮大神)で「毎年」行われる「おびしゃ」神事での「奉納歌」として、「結婚式」では「新夫婦」の「万々歳」を寿く「祝い歌」として、あるいは「家屋新築」の「上棟式」では「家運繁栄」を祝福する「歌」として、まさにおめでたい「宴席」では欠かすことの出来ない「歌」なのだそうです。

 「めでたいもの」の「由来」は、「麓廼塵(ふもとのちり)」、「雛雑俎(ひなさつそ)」、「佐原の民族」等の「資料」から推察すると、今から600年程前に、「千葉県」、「上総地方」で「神事歌」として唄われていたものが、次第に「仕事唄」に取り入れられて「関東甲信越」一帯に広がり、更には江戸時代中頃から「ハツセ」・「ほそり」と呼ばれる「祝い歌」に移行していったものと考えられます。

 「菅江真澄」の「鄙廼一曲(ひなのひとふし)」には、江戸時代「多古藩」において、「各村」の「名主」・「庄屋」が「初春」・「参賀」の折、「藩主」が「酒肴」を賜る「席上」で唱和したものが「民間」に「流布」・「他藩」にも及んだとあります。

 すなわち、「多古」の「めでたいもの」は「久松氏」1万2千石の「領地」だった今から370年位前の寛永12年(1635年)頃から、「名主」や「庄屋」が「参賀」の折に覚えたものを「村」に持ち帰り、「正月」・「おびしゃ」・「祝い歌」で唄い始め、今に至ったとされています。

 今回ご紹介する「めでたいもの」は、「食味日本一」に輝いた事のある「多古米」を100%使用した「吟醸酒」のような「香り」豊かな「純米焼酎」です。
 「めでたいもの」の「名前」の「由来」は、上記のように古くから今もなお「城下町」の「多古」で唄われ続けている「祝歌」「めでたいもの」から「命名」されました。
 「めでたいもの」の「発売」は平成12年で、「多古産」の「農産物」で作った「お酒の草分け」なのだそうです。
 「めでたいもの」は、「多古町異業種交流青年会」「火曜会」の「企画」として造られたもので、今もなお「多古町」のダントツの「売り上げNo.1」の「焼酎」です。

 「めでたいもの」「11年樽仕込み古酒販売記念イベント」ですが、「人気」の「道の駅」「道の駅多古あじさい館」で行われる「イベント」で、「多古町」の「異業種交流青年会」「火曜会」が開発した「多古町」「特産」の「多古米」を用いた「純米焼酎」「めでたいもの」を「樽」に詰めて11年間熟成させた「仕込み古酒」の「販売開始イベント」が行われます。

 「めでたいもの」「11年樽仕込み古酒発売記念イベント」当日は「純米焼酎」「めでたいもの」「11年樽仕込み古酒」の「試飲」や「多古米おにぎり」の「配布」などが行われるそうです。

 「多古特産」の「多古米」を使った人気の「純米焼酎」「めでたいもの」「11年樽仕込み古酒」の「発売」を祝う「イベント」を行う「道の駅多古あじさい館」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「めでたいもの」「11年樽仕込み古酒販売記念イベント」詳細

 開催日時 11月3日(祝・土) 10時〜17時

 開催会場 道の駅多古あじさい館 香取郡多古町多古1069-1

 問合わせ 道の駅多古あじさい館 0479-76-5404

 備考
 「多古町」では「多古米」で「純米焼酎」をつくる「プロジェクト」を成功させるために、「ラベルネーミング委員会」を設立し、「名前」を「募集」したところ、108つ「募集」が集まり、その中から30に絞り、「投票」した結果「めでたいもの」が「1位」だったそうです。
 ちなみに「2位」は「ししかごまい」(2011年7月20日・2012年7月22日のブログ参照)、「3位」は「つぐめ」であったそうです。
 (「つぐめ」は「ししかごまい」の「舞台脇」にある「柱」です。)

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1374 |
| 地域情報::成田 | 09:39 AM |

 
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