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2017,05,10, Wednesday
本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」で5月14日(日)に開催されます「母の日プレゼント」です。
「ふれあいパーク八日市場」(2012年6月16日・5月1日・2010年9月11日のブログ参照)は、「東関東自動車道」「成田IC(成田インターチェンジ)」から「国道295号線」・「国道296号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「東総広域農道」「入口」を「左折」し、「東総広域農道」を約7km(「成田IC」より約30分)、「県道八日市場・山田線」「交差点」にあります。
また「地域高規格道路」「千葉東金道路」(「東金有料」・「東金道」)「銚子連絡道」「横芝光IC(よこしばひかりインターチェンジ)」からは、「国道126号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「県道八日市場・山田線」へ入り、約4km(「横芝光IC」から約30分)、「東総広域農道」との「交差点」に「ふれあいパーク八日市場」があります。
「ふれあいパーク八日市場」には、1.5ha(ヘクタール)の「敷地」に「普通車」83台、「大型車」3台を収容できる「駐車場」を完備しています。
のどかな「田園風景」が広がる「匝瑳市」にある「ふれあいパーク八日市場」は、「安心・安全・新鮮な農産物、こだわりの匝瑳市産」を「皆様」にお届けするために、平成14年(2002年)3月17日に「産声」をあげた「都市と農村交流ターミナル」です。
「ふれあいパーク八日市場」では、「匝瑳」の「大地」をこよなく愛する「生産者」が、「手塩」をかけた「恵み」の「農産物」等の数々を、「見て・触って・食して」お楽しみいただける「施設」となっています。
「ふれあいパーク八日市場」ですが、2002年(平成14年)3月の「開館」以来、「施設」の「運用面」(交流・イベント、直売、レストラン運営事業等)については、「八日市場市ふるさと交流協会」(「合併後」は「八日市場ふるさと交流協会」に名称変更)が行っていましたが、「事業」を「継続」・「拡大」していく中で、「協会」が保有する「資産」や「雇用者数」が増加し、「財務運営」や「雇用計画」等について、「協会」は「法人格」を持たない「任意的団体」であったため、その「代表者」が「無限責任」を追わなければならないという「問題」が顕著となり、そこで「行政」としても何らかな「法人格」を有する「組織形態」への「移行」を検討する「必要」があると考え、「匝瑳市」と「協会」との「双方」で「法人化」を目指すことで「意見」が一致したそうです。
「ふれあいパーク八日市場」の「法人形態」に関しては、「協会」と「匝瑳市」の「間」で数回の「協議」を重ね、主(オモ)に下記の「理由」から「第3セクター方式」による「有限会社」の「設立」を進めることで結論に達したそうです。
1 協会単独で有限会社になることは、ふれあいパーク八日市場が公共施設であるため難しいこと
2 NPO法人、株式会社についても検討したが、両法人形態の有する性質上、協会単独での法人化は困難であること。
3 第3セクター方式による有限会社形態をとることにより、公共施設の利用、交流協会の財務運営等について、官民一体となってすすめることが可能であること。
「第3セクター」による「有限会社」の「設立」に関して「協議」をする「機関」として「ふるさと交流協会第3セクター設立検討委員会」を設立したそうです。
「委員会」の「委員」には、「市」3名、「協会」3名、「農協」2名、「市観光協会」1名の「計」9名で構成し、「法人設立」を目指して「検討」を重ね、また「専門的」な「アドバイザー」として「千葉県農業会議」及び「会計事務所会計士」に「必要」に応じて「出席」を依頼したそうです。
なお、「委員会」においての「検討事項」ですが、「商号」、「資本金」、「社員」その「出資割合」、「役員」と、その「報酬」及び「営業年度」などであったそうです。
以上の「経緯」から、2005年(平成17年)12月1日に、「都市交流事業」・「各種イベント」の「企画運営」、「直売事業」、「レストラン運営」等を「目的」とする「ふれあいパーク八日市場有限会社」が設立されました。
「ふれあいパーク八日市場」の「会社概要」は、下記の通りです。
商号 ふれあいパーク八日市場有限会社
事業内容 都市と農村交流ターミナル
設立 平成13年11月1日
所在地 千葉県匝瑳市飯塚299-2
TEL 0479-70-5080 FAX 0479-70-5081
納入会員 ふるさと交流協会 会員数 128名
「ふれあいパーク八日市場」の「施設概要」ですが、「店舗」「入口」を入りますと、向かって「右側」に「農特産物コーナー」、「左側」に「文化コーナー」があります。
「ふれあいパーク八日市場」「農特産品コーナー」の「メイン」で販売しているのが、「匝瑳市産野菜」で「キャベツ」、「ほうれん草」、「小松菜」、「トマト」等が「定番商品」で、どれをとっても「質」が良いと言われています。
また「ふれあいパーク八日市場」の「人気」の「秘密」ですが、「野菜」だけではなく、「農特産物」の「加工品」がとても「豊富」で、中でも「棒もち」、「卵焼き」、「卵焼きで巻いた太巻き寿司」等「人気」の「加工品」を求めに「近隣」から来店される方が多いそうです。
「ふれあいパーク八日市場」「店舗」「左奥」に「匝瑳産」の「食材」をふんだんに使った「料理」を提供している「レストラン」「里の香」があります。
また「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」として知られており、「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)の「外」「西側」には「花・植木見本園」が設置されており、また「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)を抜けると、隣接する「飯塚沼農村公園」に行くこともできます。
「ふれあいパーク八日市場」では、上記のように「匝瑳産」の「新鮮な農産物」や、懐かしい「ふるさとの味」に出会える「憩いの場」として、「匝瑳市民」はもとより「近隣市町村」からも「大勢」の「来客」のある「人気スポット」となっています。
また「ふれあいパーク八日市場」では、「なにかがあるふれあいパーク」を「キャッチフレーズ」に、「毎週末」や「祝祭日」に、いろいろな「イベント」を行っています。
「母の日」は、「日頃」の「母」の「苦労」を労(イタワ)り、「母」への「感謝」を表す「日」です。
「母の日」ですが、「日本」や、「アメリカ」では、5月の「第2日曜日」に祝いますが、その「起源」は「世界中」で様々であり「日付」も異なるそうで、例えば「スペイン」では5月「第1日曜日」、「北欧」「スウェーデン」では5月の「最後の日曜日」に当たるそうです。
「アイルランド」と「イギリス」の「母の日」の「起源」ですが、「マザリングサンデイ」は「移動祝日」で、「キリスト教暦」の「レント(四旬節)期間」の「第4日曜日」(復活祭の3週間前)に祝われるそうで、17世紀に始まったとされ、「奉公中」の「子供」が「教会」で「母親」と面会するなどの「行事」が行われたそうです。
「アメリカ」の「母の日」の「起源」ですが、「南北戦争」「終結直後」の1870年(明治2年)、「女性参政権活動家」「ジュリア・ウォード・ハウ」が、「夫」や、「子ども」を「戦場」に送るのを今後絶対に拒否しようと立ち上がり「母の日宣言」(Mother's Day Proclamation)を発したそうです。
「ハウ」の「母の日」は、「南北戦争」中に「ウェストバージニア州」で、「母の仕事の日」(Mother's Work Days)と称して、敵味方問わず「負傷兵」の「衛生状態」を改善するために「地域」の「女性」を結束させた「アンナ・ジャービス」(Ann Jarvis)の「活動」に「ヒント」を得たものだが、結局普及することはなかったそうです。
「ジャービス」の「死後」2年経った1907年(明治40年)5月12日、その「娘」の「アンナ」(Anna Jarvis)は、亡き「母親」を偲び、「母」が「日曜学校」の「教師」をしていた「教会」で「記念会」をもち、「白いカーネーション」を贈ったそうで、これが「日本」や、「アメリカ」での「母の日」の「起源」とされています。
「アンナ」の「母への想い」に感動した「人々」は、「母をおぼえる日」の「大切さ」を確認し、1908年(明治41年)5月10日に「同教会」に470人の「生徒」と、「母親達」が集まり「最初」の「母の日」を祝ったそうです。
「アンナ」は「参加者全員」に、「母親」が好きであった「白いカーネーション」を手渡したそうです。
このことから、「白いカーネーション」が「母の日」の「シンボル」となったそうで、「アンナ・ジャービス」は「友人たち」に「母の日」を作って「国中」で祝うことを提案。
1914年(大正3年)に「母の日」は「アメリカ」の「記念日」になり、5月の「第2日曜日」と定められました。
「オーストラリア」の「母の日」は5月の「第2日曜日」に祝われますが、「オーストラリア」の「母の日」に「贈りもの」を贈る「習慣」は1924年(大正13年)、「シドニー」の「Leichhardt」に住む「ジャネット・ヘイデン」(Mrs Janet Heyden)によってはじめられたそうです。
「彼女」は「ニューイントン」(Newington Victoria)の「州立女性老人ホーム」を訪ねた際に多くの孤独で「忘れられた母たち」に出会い、その「女性たち」によろごばせるために「地元」の「学校」や、「企業」の「協力」をとりつけ、「贈り物」を贈ることにしたそうです。
それから毎年、「彼女」は「贈り物」の「習慣」の「規模」を少しずつ大きくして、「地元企業」や、「市長」にも「協力」を取り付け、以来、「母の日」の「贈り物」の「習慣」は商業化されていったそうです。
「オーストラリア」では「伝統的」に「母の日」には「クリサンセマム」(菊の花)を咲かせ見頃になるため、また、「クリサンセマム」(chrysanthemum,キク属)が「一般的」に「語尾部」をとって「通称」「mum(マム)」と呼ばれ、ちょうど「mum」(おかあさん)とかさなるためだそうで、近年では、「母の日」は「男性」は(上着のジャケットの)「折り襟」に「キク」の「生花」を挿して「ピン」で留めたり、「菊花」を模した「襟章」(lapel pin)をつける場合もあるそうです。
「日本」の「母の日」の「起源」ですが、1913年(大正2年)に「青山学院」で、「母の日礼拝」が行われたことだそうです。
「アンナ・ジャービス」から「青山学院」に「メッセージ」が届き、当時「女性宣教師たち」の「熱心」な「働きかけ」で、「日本」で「母の日」が定着していく「きっかけ」となったとされています。
「大日本連合婦人会」が1931年(昭和6年)に結成され、その際、「同組織」は「皇后」(皇淳皇后)の「誕生日」である3月6日(地久節)を「母の日」としましたが、普及しなかったそうです。
1937年(昭和12年)5月8日に、「第1回」「森永母の日大会」(森永母を讃へる会主催、母の日中央委員会協賛)が「豊島園」で開催されたそうです。
その後、1949年(昭和24年)ごろから「アメリカ」に倣(ナラ)って5月の「第2日曜日」に行われるようになったそうです。
「母の日」には、「カーネーション」を贈るのが「一般的」だそうで、なお、あまり知られていませんが、5月5日の「こどもの日」は、「祝日法」2条によると
「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝すること」
が「趣旨」とされています。
「母の日プレゼント」ですが、「ふれあいパーク八日市場」で開催される「日頃」の「感謝」を込めて行われている「母の日」の「イベント」で、5月14日(日)9時00分から行われます。
「母の日プレゼント」ですが、1000円以上「お買い上げレシート」を「持参」の「お母さま」に「素敵」な「プレゼント」をする「企画」です。
なお、「母の日プレゼント」ですが、「先着」300人となっていますので、ご注意ください。
「毎週末」や「祝祭日」にいろいろな「イベント」が行われる「都市と農村交流ターミナル」「ふれあいパーク八日市場」で開催される「母の日企画」「母の日プレゼント」。
この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「母の日プレゼント」詳細
開催日時 5月14日(日) 9時〜16時半
開催会場 ふれあいパーク八日市場 匝瑳市飯塚299-2
問合わせ ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080
備考
「ふれあいパーク八日市場」「植木園」では、「ツツジ」をはじめ、「季節」の「花々」が勢ぞろいしているそうです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3415 |
| 地域情報::匝瑳 | 09:07 PM |
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2017,05,05, Friday
本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」で5月5日(祝・金)に開催されます「わくわく!こどもの日プレゼント」です。
「ふれあいパーク八日市場」(2012年6月16日・5月1日・2010年9月11日のブログ参照)は、「東関東自動車道」「成田IC(成田インターチェンジ)」から「国道295号線」・「国道296号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「東総広域農道」「入口」を「左折」し、「東総広域農道」を約7km(「成田IC」より約30分)、「県道八日市場・山田線」「交差点」にあります。
また「地域高規格道路」「千葉東金道路」(「東金有料」・「東金道」)「銚子連絡道」「横芝光IC(よこしばひかりインターチェンジ)」からは、「国道126号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「県道八日市場・山田線」へ入り、約4km(「横芝光IC」から約30分)、「東総広域農道」との「交差点」に「ふれあいパーク八日市場」があります。
「ふれあいパーク八日市場」には、1.5ha(ヘクタール)の「敷地」に「普通車」83台、「大型車」3台を収容できる「駐車場」を完備しています。
のどかな「田園風景」が広がる「匝瑳市」にある「ふれあいパーク八日市場」は、「安心・安全・新鮮な農産物、こだわりの匝瑳市産」を「皆様」にお届けするために、平成14年(2002年)3月17日に「産声」をあげた「都市と農村交流ターミナル」です。
「ふれあいパーク八日市場」では、「匝瑳」の「大地」をこよなく愛する「生産者」が、「手塩」をかけた「恵み」の「農産物」等の「数々」を、「見て・触って・食して」お楽しみいただける「施設」となっています。
「ふれあいパーク八日市場」ですが、2002年(平成14年)3月の「開館」以来、「施設」の「運用面」(交流・イベント、直売、レストラン運営事業等)については、「八日市場市ふるさと交流協会」(「合併後」は「八日市場ふるさと交流協会」に名称変更)が行っていましたが、「事業」を「継続」・「拡大」していく中で、「協会」が保有する「資産」や「雇用者数」が増加し、「財務運営」や「雇用計画」等について、「協会」は「法人格」を持たない「任意的団体」であったため、その「代表者」が「無限責任」を追わなければならないという「問題」が顕著となり、そこで「行政」としても何らかな「法人格」を有する「組織形態」への「移行」を検討する「必要」があると考え、「匝瑳市」と「協会」との「双方」で「法人化」を目指すことで「意見」が一致したそうです。
「ふれあいパーク八日市場」の「法人形態」に関しては、「協会」と「匝瑳市」の「間」で「数回」の「協議」を重ね、「主」に下記の「理由」から「第3セクター方式」による「有限会社」の「設立」を進めることで「結論」に達したそうです。
1 協会単独で有限会社になることは、ふれあいパーク八日市場が公共施設であるため難しいこと
2 NPO法人、株式会社についても検討したが、両法人形態の有する性質上、協会単独での法人化は困難であること。
3 第3セクター方式による有限会社形態をとることにより、公共施設の利用、交流協会の財務運営等について、官民一体となってすすめることが可能であること。
「第3セクター」による「有限会社」の「設立」に関して「協議」をする「機関」として「ふるさと交流協会第3セクター設立検討委員会」を設立したそうです。
「委員会」の「委員」には、「市」3名、「協会」3名、「農協」2名、「市観光協会」1名の「計」9名で構成し、「法人設立」を目指して「検討」を重ね、また「専門的」な「アドバイザー」として「千葉県農業会議」及び「会計事務所会計士」に「必要」な応じて「出席」を依頼したそうです。
なお、「委員会」においての「検討事項」ですが、「商号」、「資本金」、「社員」その「出資割合」、「役員」と、その「報酬」及び「営業年度」などであったそうです。
以上の「経緯」から、2005年(平成17年)12月1日に、「都市交流事業」・「各種イベント」の「企画運営」、「直売事業」、「レストラン運営」等を「目的」とする「ふれあいパーク八日市場有限会社」が設立されました。
「ふれあいパーク八日市場」の「会社概要」ですが、下記の通りとなっています。
商号 ふれあいパーク八日市場有限会社
事業内容 都市と農村交流ターミナル
設立 平成13年11月1日
所在地 千葉県匝瑳市飯塚299-2
TEL 0479-70-5080 FAX 0479-70-5081
納入会員 ふるさと交流協会 会員数 128名
「ふれあいパーク八日市場」の「施設概要」ですが、「店舗」「入口」を入りますと、向かって「右側」に「農特産物コーナー」、「左側」に「文化コーナー」があります。
「ふれあいパーク八日市場」「農特産品コーナー」の「メイン」で販売しているのが、「匝瑳市産野菜」で「キャベツ」、「ほうれん草」、「小松菜」、「トマト」などが「定番商品」で、どれをとっても「質」が良いと言われています。
また「ふれあいパーク八日市場」の「人気」の「秘密」ですが、「野菜」だけではなく、「農特産物」の「加工品」がとても「豊富」で、中でも「棒もち」、「卵焼き」、「卵焼きで巻いた太巻き寿司」等「人気」の「加工品」を求めに「近隣」から来店される方が多いそうです。
「ふれあいパーク八日市場」「店舗」「左奥」に「匝瑳産」の「食材」をふんだんに使った「料理」を提供している「レストラン」「里の香」があります。
また「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」として知られており、「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)の「外」「西側」には「花・植木見本園」が設置されており、また「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)を抜けると、隣接する「飯塚沼農村公園」に行くこともできます。
「ふれあいパーク八日市場」では、上記のように「匝瑳産」の「新鮮な農産物」や、懐かしい「ふるさとの味」に出会える「憩いの場」として、「匝瑳市民」はもとより「近隣市町村」からも「大勢」の「来客」のある「人気スポット」となっています。
また「ふれあいパーク八日市場」では、「なにかがあるふれあいパーク」を「キャッチフレーズ」に、「毎週末」や「祝祭日」に、いろいろな「イベント」を行っています。
「こどもの日」とは、「日本」における「国民の祝日」のひとつで、「日付」は5月5日、「端午の節句(タンゴノセック)」ともいわれています。
「こどもの日」ですが、「祝日法2条」によりますと、
「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」
ことが「趣旨」なのだそうで、1948年(昭和23年)に制定された「祝日」であり、「ゴールデンウィーク」を構成する「日」のひとつです。
5月5日は古来から「端午の節句」として、「男子」の健やかな「成長」を願う「行事」が行われていました。
大正時代には「児童愛護デー」として「活動」を行っていた「団体」が存在し、「国会」に「こどもの日」を「祝日」とする「請願」が寄せられた際にも、5月5日を希望するものが多かったためなのだそうです。
ちなみに、「節句」というのは、そもそも「年」5回あり、「節句」ですが、下記の通りです。
1月7日 人日(ジンシツ) 七草の節句
3月3日 小巳(ショウシ) 桃の節句(ひな祭り)
5月5日 端午(タンゴ) 菖蒲の節句
7月7日 七夕(シチセキ) たなばた
9月9日 重腸(チョウヨウ) 菊の節句
「節句」とは、「奇数」が重なる「日」で、「季節の変わり目の行事」を指し、「奇数が重なる日」というと、1月1日、3月3日、5月5日、7月7日、9月9日ですが、1月1日の「元旦」は別格なので、1月7日になっているそうです。
昔は、「季節の変わり目」に、「宮廷」で「宴会」が開かれていたもので、それが江戸時代になり、その中の5つを「五節句」として、「公的」に定められるようになったそうです。
「女の子」の「節句」である「桃の節句」では、「お雛様」を飾りますが、これは「災い」から「子どもの身」を守る為に、「身代わり」になる「お守り」ということだそうです。
対して「男の子」は、「鎧兜(ヨロイカブト)」がこれに当たり、「健やかに育つように」、「邪気から守ってくれるように」、という「意味」が込められているそうです。
「こどもの日」、「端午の節句」と言えば、「菖蒲湯」に入ることですが、「菖蒲は病気や邪気を払う」といわれており、「季節の変わり目」で「体調」を崩さないよう、入る「習慣」がついたといわれています。
前述の通り、「端午の節句」は、「宮中行事」として、行われてきましたが、その際にも、「菖蒲」は使われていました。
これが、鎌倉時代になると、「武士」が台頭し、「菖蒲」=「勝負」に通じ、「菖蒲の葉」が「刀」に似ている事から、「端午の節句」は、「男の子」の「お祭り」へと変化していったそうです。
上述のような「歴史」から、「端午の節句」の「お祝い」に「鎧兜」が登場し、「端午の節句」を「こどもの日」としてお祝いしている事から、「こどもの日」に「兜(カブト)」を出すそうです。
「こいのぼり」ですが、これは「町民」から生まれたものなのだそうです。
昔、「武家屋敷」では、「男の子」が生まれると、その「目印」として、「家紋」の入った「旗」を、「外」に立てる「習慣」がありました。
その「習慣」が、「経済力」を持ち始めた「町民たち」の間でも、広まっていったそうです。
その際、「鯉の滝登り」で知られる「立身出世の象徴」としての「鯉」が使われるようになり、「こいのぼり」が飾られるようになったといわれています。
当時は、「乳幼児の死亡率」も高かったそうで、「健やかに育ってほしい」という「思い」は大きかったと考えられています。
上記のように、「こどもの日」に飾られる「兜」と、「こいのぼり」は、「外飾り」と、「内飾り」として、「子どもの無事と安全、成長を願って飾られるようになった」といわれています。
よって飾る時は、それぞれに「意味」がありますので、「兜」、「こいのぼり」「両方」飾るのが良いとされています。
「わくわく!こどもの日プレゼント」ですが、「ふれあいパーク八日市場」の「プレゼント企画」で、5月5日(祝・金)9時00分から16時30分まで行われます。
「わくわく!こどもの日プレゼント」の「内容」ですが、「ふれあいパーク八日市場」にご来場の「小学生」以下の「お友だち」(お子様)に「ミニソフトクリーム」をプレゼントするというものだそうです。
「わくわく!こどもの日プレゼント」「ミニソフトクリーム」ですが、1人1回限りとなっており、「先着」200人となっています。
「毎週末」や「祝祭日」にいろいろな「イベント」が行われる「都市と農村交流ターミナル」「ふれあいパーク八日市場」で開催される「こどもの日」「プレゼント企画」「わくわく!こどもの日プレゼント」。
この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「わくわく!こどもの日プレゼント」詳細
開催日時 5月5日(祝・金) 9時〜16時半
開催会場 ふれあいパーク八日市場 匝瑳市飯塚299-2
問合わせ ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080
備考
「ふれあいパーク八日市場」では、「採れたて野菜」の他、「植物園」には「ツツジ」をはじめとした「季節」の「花々」を取り揃えているそうです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3409 |
| 地域情報::匝瑳 | 02:24 PM |
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2017,05,03, Wednesday
本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「飯高地区」「安久山」「平山邸」で5月4日(祝・木)〜5日(祝・金)の期間開催されます「第15回ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳2017」です。
「匝瑳市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「首都」「東京」からは70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2015年4月7日・2012年12月10日のブログ参照)からは「車」で30分の「距離」にあります。
「匝瑳市」の「市」の「中心部」には「JR総武本線」と、「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれており、「国道296号線」は、「匝瑳市」の「中央」の「西方」を「南北」に走っています。
「匝瑳市」は、2006年(平成18年)1月23日、「八日市場市」と、「野栄町」が合併して誕生しました。
「匝瑳市」の「面積」は101.78平方kmで、「匝瑳市」の「北部」は「谷津田」が入り組んだ複雑な「地形」の「台地部」となっており、一方「匝瑳市」の「南部」は「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)に面しています。
「匝瑳市」と隣接する「自治体」ですが、「旭市」(旭地区、干潟地区)、「香取市」(山田地区)、「香取郡」「多古町」、「山武郡」「横芝光町」(光地区)と接しています。
上述のように「匝瑳市」は、2006年(平成18年)1月23日に「八日市場市」と、「匝瑳郡」「野栄町」が合併して誕生しました。
「匝瑳市」の「市名」の「由来」ですが、「合併前」の「旧・八日市場市」と、「旧・野栄町」が「匝瑳郡」に属していたことからなのだそうです。
「匝瑳市」の「市役所」「本庁」は「旧・八日市場市役所」を使用し、「市区域」は「植木」(苗木)の「産地」として有名であり、「匝瑳市」の「植木」の「栽培面積」は「日本一」(2011年9月30日のブログ参照)となっています。
「匝瑳市」の「植木生産」は明治時代に始まったといわれ、大正時代になって「職業」として本格化しました。
しかし、当時の「植木生産農家」はわずか5〜6戸で、限られた「富裕層」を対象に「小ぶり」の「観賞用樹木」を細々と供給しているに過ぎなかったそうです。
ところが、大正12年(1923年)「大阪府」「池田」の「植木買い付け業者」の「阪上亥之助」が「病害虫」や、「寒さ」に強い「八日市場」の「イヌマキ」に目をつけ、これを「関西方面」に出荷したことが「きっかけ」となり、「植木生産」が広がり、現在では「匝瑳市」は「日本有数」の「植木」の「栽培面積」を誇るほどの「大産地」となっています。
「匝瑳市」の「植木栽培」ですが、「匝瑳市」の「市内各所」で行われていますが、特に「匝瑳市」の「中心部」を通っている「JR総武本線」の「線路」から「南側」の「地域」で盛んに営まれており、また「農家」の「垣根」として「匝瑳市内」には「槙塀」がよくみられ、なかには「高さ」7mほどのものまであるそうです。
「匝瑳市」の「市の木」ですが、「匝瑳市」の「特産」の「イヌマキ」で、「日本一の植木のまち」にふさわしい「木」で、「イヌマキ」は「観賞用」としても「人気」があり、「匝瑳市域」には「生垣」も多く見られます。
「千葉県」は「全国有数」の「植木生産県」であるため、「千葉県」では「植木産地」「発展」の「基礎」を築いた「伝統的」な「樹芸技術」を保存継承し、今後の「植木生産」に役立てるため、「千葉県植木伝統樹芸士・植木銘木100選」を認定しています。
「植木伝統樹芸士」は、「植木屋さん」のなかでも特にその「実力」が認められている「存在」です。
平成20年度末現在39名おりますが、26名は「匝瑳市内」「在住者」です。
「植木銘木」は、「植木職人」の「技」により「造形木」として「芸術的」な「美しさ」を持っています。
平成20年度末現在41本がその「認定」を受けていますが、23本が「匝瑳市内」にあります。
このように、「匝瑳市」の「植木産業」の「水準」はとても高いそうです。
平成12年(2000年)に「環境庁」が行った「巨樹・巨木フォローアップ調査」により、「旧・八日市場市内」で211本の「巨木」が確認され、「全国」の「市町村」のなかで最も多い「数」だったそうです。
これにより、「匝瑳市」は、「植木のまち」としてだけではなく、「巨樹・巨木のまち」としても一躍有名になりました。
「巨樹・巨木フォローアップ調査」の後、「市町村合併」が進んだことにより、現在の「順位」は定かではありませんが、当時で「旧・八日市場市」は「全国」7位であったそうです。
「匝瑳市内」の「巨樹・巨木」は、そのほとんどが「寺社」や、「民家」など「山林」ではなく身近に存在しており、「市内」の「広範囲」にみられるのが「特徴」だそうです。
ちなみに、ここでの「巨樹・巨木」の「定義」は「地上」1.3mの「高さ」で、「幹回り」が3m以上の「樹木」をさすそうです。
「匝瑳市内」の「巨木」「ベスト10」は、下記の通りです。
1 1000cm スダジイ (安久山・平山宅裏庭)
2 770cm スギ (松山・松山神社)
3 750cm スダジイ (安久山・MKハイツ裏)
4 700cm スダジイ (飯高・飯高寺)
5 680cm スギ (生尾・老尾神社)
6 650cm スダジイ (八日市場ロ・愛宕神社)
7 620cm タブノキ (小高・石井宅南)
8 620cm スギ (入山崎・妙見社)
9 555cm スギ (飯高・飯高寺)
10 550cm スダジイ (安久山・日枝神社の森)
移築された「民家」「平山邸」と、「安久山の大シイの木」の「スダジイ」ですが、「匝瑳市」にある「民家」と、「巨樹」・「巨木」が数多く現存する「匝瑳市」の「市内第1位」の「シイの木」です。
「平山邸」ですが、19世紀の末(明治19年頃)に建築された「民家」です。
「安久山のスダジイ」ですが、上述のように「匝瑳市内第1位」を誇る「巨樹・巨木」で「幹回り」が10mと、「全国」でも「有数」の「シイの木」です。
「安久山のスダジイ」の必見すべきは、その「根」で、「安久山のスダジイ」の「根」ですが、「板根状」になった「幹回り」は今にも歩き出しそうなくらい曲がりくねり、「自然」の持つ「力強さ」がひしひしと伝わってくるそうです。
「熱帯雨林」といった「気候」とは全く違う、ここ「千葉県」「匝瑳市」でこのような「板根」がみられるのは極めて珍しいそうです。
なお、平成24年(2012年)8月18日の「日本経済新聞社」「NIKKEI プラス1」の「特集記事」「訪ねたい神秘的な巨樹」で、「匝瑳市」「安久山」の「大シイ」が第8位に選ばれています。
「ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳」ですが、今年(2017年)で15回目を数える「イベント」で、「ガーデン・オープン・チャリティ」の「公開」ですが、「N.G.Sジャパン」が展開する「庭園福祉活動」の「一環」として、「一般民家」の「庭園」を「日時」を限って公開するものなのだそうです。
「N.G.Sジャパン」ですが、「英国ザ・ナショナル・ガーデンズ・スキーム」の「支部的役割」を果たしながら、「庭園福祉活動」を中心に、「日本」と、「英国」間の「庭園・園芸文化交流」を盛んに行い、「活動」を行っています。
「N.G.Sジャパン」の主(オモ)な「活動内容」ですが、「ガーデン・オープン・チャリティ」(Garden Open for Charity)、「コンサート」等の「イベント」、「スクール・フォー・ガーデニスト」、「ガーデン・ツーリズム」となっています。
今回「匝瑳市」では、「N.G.Sジャパン〜庭園福祉活動〜」の「第15回ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳2017」が開催されます。
「第15回ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳2017」ですが、「匝瑳市」で5月4日(祝・木)から5月5日(祝・金)の「期日」開催される「イベント」で、2日間の開催となるそうです。
「第15回ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳2017」では、19世紀の末に建築された「民家」と、「安久山地区」の「ツツジ」・「山野草」の風情ある昔ながらの「日本庭園」を公開し、「千葉県」「県下最大」の「幹回り」10mを誇る「巨木」「安久山のスダジイ」や、色とりどりの「花」、「NHKBS」で放映された「映像に残したい日本の里山100選」として選ばれた「新緑」に映える「里山」散策が楽しめ、「庭園」での「フローラルコンサート」(花の音楽会)も行われるそうです。
「第15回ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳2017」「フローラルコンサート」(花の音楽会)が5月4日(祝・木)、5月5日(祝・金)の「両日」とも開催するそうです。
「第15回ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳2017」ですが、「期間中」10時00分から16時00分頃まで行われ、「入場料」(入園料)ですが、一人あたり500円(中学生以下無料)(サービス・お茶とお菓子など)となっています。
なお「第15回ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳2017」の「入場料」(入園料)の「収益」ですが、「東日本被災地」の「子どもたち」に寄付するために、「特定非営利活動法人 国境なき子供たち」へ寄付する予定なのだそうです。
「飯高地区」「安久山」「平山邸」で開催される「第15回ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳2017」。
この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第15回ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳2017」詳細
開催日時 5月4日(祝・木)・5日(祝・金) 10時〜16時頃
開催会場 匝瑳市飯高地区安久山 平山邸 匝瑳市安久山197番地
問合わせ 匝瑳市産業振興課商工観光室商工観光班 0479-73-0089
備考
「第15回ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳2017」ですが、「英国 The N.G.S」後援(Supported by the National Gardens Scheme in the U.K)で開催されます。
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| 地域情報::匝瑳 | 07:02 PM |
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2017,04,09, Sunday
本日ご案内するのは、近隣市「匝瑳市」「松山神社」で4月13日(木)に開催されます「松山神社の神楽」です。
「松山神社」は、「匝瑳市」の中心である「旧・八日市場市」「市街地」の「北西」の「丘陵地帯」に鎮座している「古社」です。
「松山神社」の「所在地」ですが、「JR総武本線」「八日市場駅」から「県道16号線」を約18km北上後、左折し「県道106号線」を1km程行った「場所」にあり、「松山神社」の「隣」には「匝瑳小学校」があります。
なお「松山神社」や、「匝瑳小学校」の「敷地」は、その昔「匝瑳の名門」「千葉一族」の「椎名氏」の「居城」であったとされる「松山城」の「跡」なのだそうです。
「松山神社」の「旧社格」は「村社」で、「松山神社」「御祭神」は「伊弉册命(イザナミノミコト)」、「譽田別命(ホンダワケノミコト)」、「天兒屋根命(アマノコヤネノミコト)」を祀っています。
「松山神社」の「創建」ですが、「松山神社」「社殿」によりますと、大同元年(806年)と非常に古く、中世には「源頼朝」公が「神領三十貫」を寄せているとされています。
「松山神社」では、「匝瑳市」の「市指定天然記念物」の「松山神社大杉」があります。
「松山神社大杉」ですが、「幹周り」7.95m、「樹高」29m、「樹齢」300年以上の「存在感抜群」の「古木」となっています。
「松山神社」周辺には、その他数本の「杉の巨木」が林立し、「神々しさ(コウゴウシサ)」が漂っています。
「松山神社」「本殿」は、「風格」のあるしっかりとした「造り」で、「松山神社」「拝殿」には「彫刻」が施されており、「威厳(イゲン)」がある「造り」をしています。
「松山神社」で行われる「伝統行事」ですが、「松山神社の神楽」(2014年4月11日・2013年4月9日・2012年4月10日のブログ参照)と250年以上続いている「神事」「筒粥神事」(2014年1月14日・2013年1月11日・2012年1月14日のブログ参照)が知られています。
「松山神社の神楽」は、「里神楽」に分類され、毎年4月13日に「松山神社神楽保存会」の「人々」によって、演じられています。
「松山神社の神楽」の「起源」についての「明確」な「資料」はありませんが、「鬼神面」と呼ばれる「面」の「裏」に
「奥羽中尊寺弟分淳也作之、慶長三年(1958年)霜月十五日」
とあることから、慶長年間には、既に演じられていたと考えられています。
「松山神社の神楽」は、昭和33年(1958年)に開催されていたものが、一時「中止」となっていましたが、「地元」の「人たち」の「願望」で、昭和51年(1976年)に復活されたそうです。
「松山神社の神楽」は、その「年」の「豊作」を祈って奉納される「神楽」で、「天下泰平」・「五穀豊穣」をお祝いする「お祭り」だそうです。
「松山神社の神楽」ですが、「烏帽子姿(エボシスガタ)」の「楽師」が奏でる「お囃子」に合わせて、「民話」の「神々」が、次々と登場し、その「動き」が、妙に「滑稽(コッケイ)」で「観客」を驚かせたり、「笑い」を誘ったりするそうです。
「松山神社の神楽」「当日」は、「匝瑳市」「松山地区」の「共同館」に「松山神社神楽保存会」の「メンバー」の「皆さん」が「全員」集まり、「身」を清めた後に、「先導」(天狗)・「古老」・「神官」・「楽師」の「順」で、「神社」まで「沿道」を練り歩き、「松山神社」「本殿」を、1周した後に「神楽殿」に登ります。
この後、「松山神社」「神楽殿」で、3時間余りにわたって、「天狗」(サルタヒコ)にはじまり、「〆切」(スサノオノミコト)まで「十二座」の「神楽舞」が演じられます。
「松山神社の神楽」の「十二座」ですが、下記の通りとなっています。
天狗(テング)
鈿女命(ウズメノミコト)
三宝荒神(サンポウコウジン)
八幡様(ハチマンサマ)
榊葉(サカキバ)
田之神(タノカミ)
種蒔(タネマキ)
食保之神(ウケモチノカミ)
恵比寿(エビス)
春日大明神(カスガダイミョウジン)
乙女(オトメ)
〆切(シメキリ)
で構成されています。
このうち「鈿女命」・「三宝荒神」・「八幡様」・「榊葉」・「食保之神」・「春日大明神」・「〆切」の「7演目」については、「謡(ウタイ)」がともなっています。
「松山神社の神楽」の「楽師」に用いる「楽器」には、「太鼓」・「付太鼓」・「篠笛」があり、この「神楽」は、すべて「男性」が演じることになっているそうです。
上記のように「松山神社の神楽」は、「天狗」からはじまり、「鈿女命」・「三宝荒神」等が演じられた後、「素佐之男尊(スサノオノミコト)」が、「松山神社」「神楽殿」に巡らした「シメ縄」を、「刀」で切る「〆切」で「フィナーレ」を迎えるそうです。
「松山地区」の「古社」「松山神社」で行われる「伝統行事」「松山神社の神楽」。
この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「松山神社の神楽」詳細
開催日時 4月13日(木) 13時〜16時
開催会場 松山神社 匝瑳市松山1127
問合わせ 匝瑳市産業振興課 0479-73-0089
備考
「松山神社の神楽」ですが、「匝瑳市」の「市指定無形民俗文化財」に指定されています。
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| 地域情報::匝瑳 | 09:24 PM |
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2017,04,08, Saturday
本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」「南側芝生広場」で4月9日(日)に開催されます「桜ライブ」です。
「ふれあいパーク八日市場」(2012年6月16日・5月1日・2010年9月11日のブログ参照)は、「東関東自動車道」「成田IC(成田インターチェンジ)」から「国道295号線」・「国道296号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「東総広域農道」「入口」を「左折」し、「東総広域農道」を約7km(「成田IC」より約30分)、「県道八日市場・山田線」「交差点」にあります。
また「地域高規格道路」「千葉東金道路」(「東金有料」・「東金道」)「銚子連絡道」「横芝光IC(ヨコシバヒカリインターチェンジ)」からは、「国道126号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「県道八日市場・山田線」へ入り、約4km(「横芝光IC」から約30分)、「東総広域農道」との「交差点」に「ふれあいパーク八日市場」があります。
「ふれあいパーク八日市場」には、1.5ha(ヘクタール)の「敷地」に「普通車」83台、「大型車」3台を収容できる「駐車場」を完備しています。
のどかな「田園風景」が広がる「匝瑳市」にある「ふれあいパーク八日市場」は、「安心・安全・新鮮な農産物、こだわりの匝瑳市産」を「皆様」にお届けするために、平成14年(2002年)3月17日に「産声」をあげた「都市と農村交流ターミナル」です。
「ふれあいパーク八日市場」では、「匝瑳」の「大地」をこよなく愛する「生産者」が、手塩をかけた「恵み」の「農産物」等の数々を、「見て・触って・食して」お楽しみいただける「施設」となっています。
「ふれあいパーク八日市場」ですが、2002年(平成14年)3月の「開館」以来、「施設」の「運用面」(交流・イベント、直売、レストラン運営事業等)については、「八日市場市ふるさと交流協会」(「合併後」は「八日市場ふるさと交流協会」に名称変更)が行っていましたが、「事業」を「継続」・「拡大」していく中で、「協会」が保有する「資産」や「雇用者数」が増加し、「財務運営」や「雇用計画」等について、「協会」は「法人格」を持たない「任意的団体」であったため、その「代表者」が「無限責任」を追わなければならないという「問題」が顕著となり、そこで「行政」としても何らかな「法人格」を有する「組織形態」への「移行」を検討する「必要」があると考え、「匝瑳市」と「協会」との「双方」で「法人化」を目指すことで「意見」が一致したそうです。
「ふれあいパーク八日市場」の「法人形態」に関しては、「協会」と「匝瑳市」の「間」で「数回」の「協議」を重ね、主に下記の「理由」から「第3セクター方式」による「有限会社」の「設立」を進めることで「結論」に達したそうです。
1 協会単独で有限会社になることは、ふれあいパーク八日市場が公共施設であるため難しいこと
2 NPO法人、株式会社についても検討したが、両法人形態の有する性質上、協会単独での法人化は困難であること。
3 第3セクター方式による有限会社形態をとることにより、公共施設の利用、交流協会の財務運営等について、官民一体となってすすめることが可能であること。
「第3セクター」による「有限会社」の「設立」に関して「協議」をする「機関」として「ふるさと交流協会第3セクター設立検討委員会」を設立したそうです。
「委員会」の「委員」には、「市」3名、「協会」3名、「農協」2名、「市観光協会」1名の「計」9名で構成し、「法人設立」を目指して「検討」を重ね、また「専門的」な「アドバイザー」として「千葉県農業会議」及び「会計事務所会計士」に「必要」に応じて「出席」を依頼したそうです。
なお、「委員会」においての「検討事項」ですが、「商号」、「資本金」、「社員」その「出資割合」、「役員」と、その「報酬」及び「営業年度」等であったそうです。
以上の「経緯」から、2005年(平成17年)12月1日に、「都市交流事業」・「各種イベント」の「企画運営」、「直売事業」、「レストラン運営」等を「目的」とする「ふれあいパーク八日市場有限会社」が設立されました。
「ふれあいパーク八日市場」の「会社概要」は、下記の通りです。
商号 ふれあいパーク八日市場有限会社
事業内容 都市と農村交流ターミナル
設立 平成13年11月1日
所在地 千葉県匝瑳市飯塚299-2
TEL 0479-70-5080 FAX 0479-70-5081
納入会員 ふるさと交流協会 会員数 128名
「ふれあいパーク八日市場」の「施設概要」ですが、「店舗」「入口」を入りますと、向かって「右側」に「農特産物コーナー」、「左側」に「文化コーナー」があります。
「ふれあいパーク八日市場」「農特産品コーナー」の「メイン」で販売しているのが、「匝瑳市産野菜」で「キャベツ」、「ほうれん草」、「小松菜」、「トマト」等が「定番商品」で、どれをとっても「質」が良いと言われています。
また「ふれあいパーク八日市場」の「人気」の「秘密」ですが、「野菜」だけではなく、「農特産物」の「加工品」がとても「豊富」で、中でも「棒もち」、「卵焼き」、「卵焼きで巻いた太巻き寿司」等「人気」の「加工品」を求めに「近隣」から来店される方が多いそうです。
「ふれあいパーク八日市場」「店舗」「左奥」に「匝瑳産」の「食材」をふんだんに使った「料理」を提供している「レストラン」「里の香」があります。
また「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」として知られており、「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)の「外」「西側」には「花・植木見本園」が設置されており、また「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)を抜けると、隣接する「飯塚沼農村公園」に行くこともできます。
「ふれあいパーク八日市場」では、上記のように「匝瑳産」の「新鮮な農産物」や、懐かしい「ふるさとの味」に出会える「憩いの場」として、「匝瑳市民」はもとより「近隣市町村」からも「大勢」の「来客」のある「人気スポット」となっています。
また「ふれあいパーク八日市場」では、「なにかがあるふれあいパーク」を「キャッチフレーズ」に、「毎週末」や「祝祭日」に、いろいろな「イベント」を行っています。
「桜ライブ」ですが、「ふれあいパーク八日市場」の「イベント」で、4月9日(日)10時00分から行われます。
「桜ライブ」は、「観覧」「無料」の「イベント」で、5種類の「桜」が咲く「会場」で、「満開」の「桜」を「バック」に「バンドライブ」を行い、また「桜ライブ」では、おいしい「食べ物」がいっぱいの「模擬店」も並ぶそうです。
なお「桜ライブ」には、「水岡のぶゆき」さん、「イダセイコ」さん、「GEN」さん等の「出演」を予定しているそうです。
また「桜ライブ」が行われる「ふれあいパーク八日市場」「会場」「南側芝生広場」には、色々な「出店」も予定されています。
「毎週末」や「祝祭日」にいろいろな「イベント」が行われる「都市と農村交流ターミナル」「ふれあいパーク八日市場」で開催される「春恒例」「観覧無料」の「ライブイベント」「桜ライブ」。
この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「桜ライブ」詳細
開催日時 4月9日(日) 10時〜15時
開催会場 ふれあいパーク八日市場 匝瑳市飯塚299-2
問合わせ ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080
備考
「匝瑳市」では、4月の「週末」、4月7日(金)、4月8日(土)、9日(日)、の3日間「匝瑳市」の「春の花スポット」などを巡る「無料シャトル」「春のそうさ花めぐりバス」が運行されます。
「春のそうさ花めぐりバス」「バス停留所」ですが、「そうさ観光物産センター匝りの里」(JR八日市場駅)、「チューリップ祭り会場」(野栄総合支所)、「飯高壇林跡南側駐車場」、「黄門桜入口」(小高)、「ふれあいパーク八日市場」となっています。
なお「春のそうさ花めぐりバス」の「時刻表」は、下記の通りです。
「春のそうさ花めぐりバス」「時刻表」(運行日・4月7日、8日、9日)
バス停留所 1便 2便 3便 4便 5便
そうさ観光物産センター匝りの里(JR八日市場駅) 発 9時15分 10時40分 12時45分 14時25分 15時55分
チューリップ祭り会場 着 9時30分 10時55分 13時00分 14時40分 16時10分
(野栄総合支所)
発 9時30分 11時00分 13時05分 15時05分 16時15分
そうさ観光物産センター匝りの里(JR八日市場駅) 着 9時45分 11時15分 13時20分 15時00分 16時30分
発 9時50分 11時25分 13時30分 15時05分
飯高壇林跡南側駐車場 着 10時05分 11時40分 13時45分 15時20分
発 10時05分 11時40分 13時45分 15時20分
黄門桜入り口(小高) 着 10時10分 11時45分 13時50分 15時25分
発 10時10分 11時45分 13時50分 15時25分
ふれあいパーク八日市場 着 10時20分 11時55分 14時00分 15時35分
発 10時20分 12時10分 14時00分 15時35分
そうさ観光物産センター匝りの里(JR八日市場駅)
着 10時35分 12時10分 14時15分 15時50分
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| 地域情報::匝瑳 | 03:18 PM |
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2017,04,01, Saturday
本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「のさか花の広場」(匝瑳市野栄総合支所前)で4月2日(日)〜4月16日(日)の期間開催されます「第21回そうさチューリップ祭り」です。
「匝瑳市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「首都」「東京」から70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2015年4月7日・2012年12月10日のブログ参照)からは「車」で30分の「距離」にあり、「匝瑳市」の「中心部」を「JR総武本線」と「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれています。
「匝瑳市」の「面積」は101.78平方kmで、「匝瑳市」の「市役所本庁」は「旧・八日市場市役所」を使用し、「匝瑳市」の「市区域」のうち、「旧・八日市場市」は「植木」(苗木)の「産地」として「有名」であり、「匝瑳市」は「植木」の「栽培面積」が「日本一」となっており、「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)として知られています。
「匝瑳市」の「北部」は「谷津田」が入り組んだ「複雑」な「地形」の「台地部」となっており、一方「匝瑳市」の「南部」は「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面する「平坦」な「地形」となっています。
「匝瑳市」に隣接する「自治体」ですが、「旭市」(旭地区、干潟地区)、「香取市」(山田地区)、「香取郡」「多古町」、「山武郡」「横芝光町」(光地区)となっています。
「匝瑳市」の「気候」は「海洋性」の「温暖」な「気候」で、「年間平均気温」は15度、「東京」周辺と比べると、「夏」涼しく「冬」暖かい、とても過ごしやすい「土地柄」で、「冬」でもほとんど「降雪」は見られません。
「匝瑳市」は、2006年(平成18年)1月23日、「八日市場市」と「野栄町」が合併して誕生しました。
「匝瑳市」「合併」の「発足時」の「人口」ですが、約4万2000人で、「匝瑳市」の「市名」の「由来」ですが、「旧・八日市場市」と「旧・野栄町」が「匝瑳郡」に属していたことから「決定」されたそうです。
ちなみに現在の「匝瑳市」の「人口」ですが、37600人となっており、「男性」18582人、「女性」19018人、「世帯数」14455世帯となっています。
(平成29年2月28日現在)
なお「匝瑳市」の「市名」ですが、「竹内正浩」氏の「日本の珍地名」(文春新書)で「難読・誤読地名番付」の「東の横綱」と紹介されています。
「匝瑳市」の「気候」ですが、1年を通して「良好」なため、上記のように「温暖」な「気候」を活かした「農業」が、「匝瑳市」の主(オモ)だった「産業」となっており、「県内屈指」の「米どころ」「水稲」をはじめ、1年を通し出荷され「高品質」を維持している「トマト」、「栽培」の「歴史」が長い「いちご」等の「施設栽培」の「野菜」や、「果物」、「ねぎ」等の「露地野菜」も盛んに生産されています。
また「匝瑳市」は、「千葉県」「唯一」の「赤ピーマン」(2011年6月27日のブログ参照)の「産地」として知られており、「露地物」の「茄子(ナス)」や、「周囲」約30cm・「長さ」1mの「日本一」の「大きさ」を誇る「特大ゴボウ」「大浦ごぼう」(2011年1月10日のブログ参照)、「肉質」の良い「黒毛和牛」と、「発育」の良い「乳用牛」をかけ合わせ誕生し、柔らかい「肉質」が「ステーキ」や、「すき焼き」にぴったりな「ブランド牛」「若潮牛(ワカシオギュウ)」等が作られています。
「のさか花の広場」(2012年3月20日のブログ参照)(野栄総合支所南側)は、「匝瑳市」「今泉」にある「チューリップ」が咲き誇っている「おすすめスポット」です。
「のさか花の広場」(野栄総合支所南側)は、「チューリップ」約15種類、約7万本が「見頃」を迎える、4月上旬から4月中旬にかけて、「チューリップ祭り」が開催されており、「東総地区」の「チューリップ」の「名所」として知られています。
ちなみに、「チューリップ」ですが、「匝瑳市」の「花」として、2006年(平成18年)10月31日に指定されています。
「そうさチューリップ祭り」(2016年4月4日・2015年4月6日・2014年4月6日・2013年4月7日・2012年4月8日のブログ参照)ですが、1997年(平成9年)から、「旧・匝瑳郡」「野栄町」で行われていた「のさかチューリップ祭り」として始められた「イベント」で、「野栄いきいき農業塾」「主催」の「お祭り」として開催されていました。
「そうさチューリップ祭り」の「前身」「のさかチューリップ祭り」では、当時から「チューリップ祭り」「期間中」の「日曜日」に「イベント」が行われ、「イベント」では、「野栄太鼓」を聞きながら、「餅投げ大会」、「ミニ動物園」、「ビンゴ大会」なども行われ、一日楽しく過ごせる「祭り」として、「旧・野栄町民」はもとより、「近隣」からも多くの「見物客」が訪れていたそうです。
「匝瑳市」の「春」の「訪れ」を告げる「イベント」「第21回そうさチューリップ祭り」は、上記のように4月2日(日)から4月16日(日)の「期間」開催され、「会場」となる「のさか花の広場」(野栄総合支所南側)が、「常時」開放されるそうです。
また「第21回そうさチューリップ祭り」「期間中」の4月9日(日)10時00分から「イベント」を開催するそうです。
「第21回そうさチューリップ祭り」「イベント」の「内容」ですが、「開会式」、「楽天舞」による「よさこい鳴子踊り」、「ピアダンス」、「匝瑳市」の「ご当地戦隊」「ハリキリ戦隊」「ソーサマン」(2012年3月16日のブログ参照)の「ショー」(演劇)、「空手披露」(拳眞塾)、「昭和歌謡ナミキ楽団」、「オーナー抽選会」、「景品券付きもち投げ」、「ふれあいミニ動物園」、「ポニー」で「第21回そうさチューリップ祭り」「会場」「のさか花の広場」(野栄総合支所南側)の「園内散策」(1回200円)、「チーバくん」、「出店ブース」(チューリップ販売、物品・食品販売、展示)等が行われるそうです。
「第21回そうさチューリップ祭り」「イベント」「スケジュール」は、下記の通りです。
「第21回そうさチューリップ祭り」イベント内容
開催日時 4月9日(日) 10時00分〜15時30分
10時00分から 開会式
10時35分から よさこい鳴子踊り(楽天舞)
11時20分から ピアダンス
12時05分から ソーサマンショー
12時40分から 空手披露(拳眞塾)
13時25分から 昭和歌謡ナミキ楽団
14時15分から オーナー抽選会
15時00分から 景品券付きもち投げ
なお「第21回そうさチューリップ祭り」の「会場」「のさか花の広場」(野栄総合支所南側)の「チューリップ」の「開花情報」ですが、「匝瑳市」の「HP(ホームページ)」の「花だより」「コーナー」でアップしていますので、ご参照下さい。
「市の花」「チューリップ」が咲き誇る「のさか花の広場」(匝瑳市野栄総合支所前)で開催される「匝瑳」の「春の風物詩」「第21回そうさチューリップ祭り」。
この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第21回そうさチューリップ祭り」詳細
開催期間 4月2日(日)〜16日(日)
開催会場 のさか花の広場(匝瑳市野栄総合支所前) 匝瑳市今泉6525-1
問合わせ そうさチューリップ祭り実行委員会事務局 0479-67-3114 (匝瑳市野栄総合支所前)
備考
「第21回そうさチューリップ祭り」「イベント」ですが、「雨天時」は「イベント」の「一部」を「隣接」の「のさかアリーナ」で行うそうです。
「第21回そうさチューリップ祭り」が開催される「匝瑳市」では、4月の「週末」、4月7日(金)、8日(土)、9日(日)の3日間「匝瑳市」の「春の花スポット」などを巡る「無料シャトル」「春のそうさ花めぐりバス」が運行されます。
「春のそうさ花めぐりバス」「バス停留所」ですが、「そうさ観光物産センター匝りの里」(JR八日市場駅)、「チューリップ祭り会場」(野栄総合支所)、「飯高壇林跡南側駐車場」、「黄門桜入口」(小高)、「ふれあいパーク八日市場」となっています。
なお「春のそうさ花めぐりバス」の「時刻表」は、下記の通りです。
「春のそうさ花めぐりバス」「時刻表」(運行日・4月7日、8日、9日)
バス停留所 1便 2便 3便 4便 5便
そうさ観光物産センター匝りの里(JR八日市場駅) 発 9時15分 10時40分 12時45分 14時25分 15時55分
チューリップ祭り会場 着 9時30分 10時55分 13時00分 14時40分 16時10分
(野栄総合支所)
発 9時30分 11時00分 13時05分 15時05分 16時15分
そうさ観光物産センター匝りの里(JR八日市場駅) 着 9時45分 11時15分 13時20分 15時00分 16時30分
発 9時50分 11時25分 13時30分 15時05分
飯高壇林跡南側駐車場 着 10時05分 11時40分 13時45分 15時20分
発 10時05分 11時40分 13時45分 15時20分
黄門桜入り口(小高) 着 10時10分 11時45分 13時50分 15時25分
発 10時10分 11時45分 13時50分 15時25分
ふれあいパーク八日市場 着 10時20分 11時55分 14時00分 15時35分
発 10時20分 12時10分 14時00分 15時35分
そうさ観光物産センター匝りの里(JR八日市場駅)
着 10時35分 12時10分 14時15分 15時50分
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| 地域情報::匝瑳 | 10:12 AM |
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2017,03,03, Friday
本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」で3月12日(日)に開催されます「ふれあいパーク八日市場15周年記念イベント」です。
「匝瑳市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「首都」「東京」から70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2015年4月7日・2012年12月10日のブログ参照)からは「車」で30分の「距離」にあり、「匝瑳市」の「中心部」を「JR総武本線」と、「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれています。
「匝瑳市」の「面積」は101.78平方kmで、「匝瑳市」の「市役所本庁」は「旧・八日市場市役所」を使用し、「匝瑳市」の「市区域」のうち、「旧・八日市場市」は「植木」(苗木)の「産地」として「有名」であり、「匝瑳市」は「植木」の「栽培面積」が「日本一」となっており、「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)として知られています。
「匝瑳市」の「北部」は「谷津田」が入り組んだ「複雑」な「地形」の「台地部」となっており、一方「匝瑳市」の「南部」は「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面する「平坦」な「地形」となっています。
「匝瑳市」に隣接する「自治体」は、「旭市」(旭地区、干潟地区)、「香取市」(山田地区)、「香取郡」「多古町」、「山武郡」「横芝光町」(光地区)となっています。
「匝瑳市」の「気候」は「海洋性」の「温暖」な「気候」で、「年間平均気温」は15度、「東京」周辺と比べると、「夏」涼しく「冬」暖かい、とても過ごしやすい「土地柄」で、「冬」でもほとんど「降雪」は見られません。
「匝瑳市」は、2006年(平成18年)1月23日、「八日市場市」と「野栄町」が合併して誕生しました。
「匝瑳市」「合併」の「発足時」の「人口」ですが、約4万2000人で、「匝瑳市」の「市名」の「由来」ですが、「旧・八日市場市」と「旧・野栄町」が「匝瑳郡」に属していたことから「決定」されたそうです。
ちなみに、現在の「匝瑳市」の「人口」ですが、「総人口」37633人、「男性」18608人、「女性」19025人、「世帯数」14464世帯となっています。
(平成29年1月31日現在)
なお「匝瑳市」の「市名」ですが、「竹内正浩」氏の「日本の珍地名」(文春新書)で「難読・誤読地名番付」の「東の横綱」と紹介されています。
「匝瑳市」の「気候」ですが、1年を通して「良好」なため、上記のように「温暖」な「気候」を活かした「農業」が、「匝瑳市」の主(オモ)だった「産業」となっており、「県内屈指」の「米どころ」「水稲」をはじめ、1年を通し出荷され「高品質」を維持している「トマト」、「栽培」の「歴史」が長い「いちご」等の「施設栽培」の「野菜」や「果物」、「ねぎ」等の「露地野菜」も盛んに生産されています。
また「匝瑳市」は、「千葉県」「唯一」の「赤ピーマン」(2011年6月27日のブログ参照)の「産地」として知られており、「露地物」の「茄子(ナス)」や、「周囲」約30cm・「長さ」1mの「日本一」の「大きさ」を誇る「特大ゴボウ」「大浦ごぼう」(2011年1月10日のブログ参照)、「肉質」の良い「黒毛和牛」と「発育」の良い「乳用牛」をかけ合わせ誕生し、柔らかい「肉質」が「ステーキ」や「すき焼き」にぴったりな「ブランド牛」「若潮牛(ワカシオギュウ)」などが作られています。
「ふれあいパーク八日市場」(2012年6月16日・5月1日・2010年9月11日のブログ参照)は、「東関東自動車道」「成田IC(成田インターチェンジ)」から「国道295号線」・「国道296号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「東総広域農道」「入口」を「左折」し、「東総広域農道」を約7km(「成田IC」より約30分)、「県道八日市場・山田線」「交差点」にあります。
また「地域高規格道路」「千葉東金道路」(「東金有料」・「東金道」)「銚子連絡道」「横芝光IC(ヨコシバヒカリインターチェンジ)」からは、「国道126号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「県道八日市場・山田線」へ入り、約4km(「横芝光IC」から約30分)、「東総広域農道」との「交差点」に「ふれあいパーク八日市場」があります。
「ふれあいパーク八日市場」には、1.5ha(ヘクタール)の「敷地」に「普通車」83台、「大型車」3台を収容できる「駐車場」を完備しています。
のどかな「田園風景」が広がる「匝瑳市」にある「ふれあいパーク八日市場」は、「安心・安全・新鮮な農産物、こだわりの匝瑳市産」を「皆様」にお届けするために、平成14年(2002年)3月17日に産声をあげた「都市と農村交流ターミナル」です。
「ふれあいパーク八日市場」では、「匝瑳」の「大地」をこよなく愛する「生産者」が、手塩をかけた「恵み」の「農産物」等の数々を、「見て・触って・食して」お楽しみいただける「施設」となっています。
「ふれあいパーク八日市場」ですが、2002年(平成14年)3月の開館以来、「施設」の「運用面」(交流・イベント、直売、レストラン運営事業等)については、「八日市場市ふるさと交流協会」(「合併後」は「八日市場ふるさと交流協会」に名称変更)が行っていましたが、「事業」を「継続」・「拡大」していく中で、「協会」が保有する「資産」や「雇用者数」が増加し、「財務運営」や「雇用計画」等について、「協会」は「法人格」を持たない「任意的団体」であったため、その「代表者」が「無限責任」を追わなければならないという問題が顕著となり、そこで「行政」としても何らかな「法人格」を有する「組織形態」への「移行」を検討する必要があると考え、「匝瑳市」と「協会」との双方で「法人化」を目指すことで意見が一致したそうです。
「ふれあいパーク八日市場」の「法人形態」に関しては、「協会」と「匝瑳市」の間で数回の「協議」を重ね、主に下記の理由から「第3セクター方式」による「有限会社」の「設立」を進めることで「結論」に達したそうです。
1 協会単独で有限会社になることは、ふれあいパーク八日市場が公共施設であるため難しいこと
2 NPO法人、株式会社についても検討したが、両法人形態の有する性質上、協会単独での法人化は困難であること。
3 第3セクター方式による有限会社形態をとることにより、公共施設の利用、交流協会の財務運営等について、官民一体となってすすめることが可能であること。
「第3セクター」による「有限会社」の「設立」に関して「協議」をする「機関」として「ふるさと交流協会第3セクター設立検討委員会」を設立したそうです。
「委員会」の「委員」には、「市」3名、「協会」3名、「農協」2名、「市観光協会」1名の「計」9名で構成し、「法人設立」を目指して「検討」を重ね、また「専門的」な「アドバイザー」として「千葉県農業会議」及び「会計事務所会計士」に「必要」な応じて「出席」を依頼したそうです。
なお、「委員会」においての「検討事項」ですが、「商号」、「資本金」、「社員」その「出資割合」、「役員」と、その「報酬」及び「営業年度」等であったそうです。
以上の「経緯」から、2005年(平成17年)12月1日に、「都市交流事業」・「各種イベント」の「企画運営」、「直売事業」、「レストラン運営」等を「目的」とする「ふれあいパーク八日市場有限会社」が設立されました。
「ふれあいパーク八日市場」の「会社概要」は、下記の通りです。
商号 ふれあいパーク八日市場有限会社
事業内容 都市と農村交流ターミナル
設立 平成13年11月1日
所在地 千葉県匝瑳市飯塚299-2
TEL 0479-70-5080 FAX 0479-70-5081
納入会員 ふるさと交流協会 会員数 128名
「ふれあいパーク八日市場」の「施設概要」ですが、「店舗」「入口」を入りますと、向かって「右側」に「農特産物コーナー」、「左側」に「文化コーナー」があります。
「ふれあいパーク八日市場」「農特産品コーナー」の「メイン」で販売しているのが、「匝瑳市産野菜」で「キャベツ」、「ほうれん草」、「小松菜」、「トマト」等が「定番商品」で、どれをとっても「質」が良いと言われています。
また「ふれあいパーク八日市場」の「人気」の「秘密」ですが、「野菜」だけではなく、「農特産物」の「加工品」がとても豊富で、中でも「棒もち」、「卵焼き」、「卵焼きで巻いた太巻き寿司」等「人気」の「加工品」を求めに「近隣」から来店される方が多いそうです。
「ふれあいパーク八日市場」「店舗」「左奥」に「匝瑳産」の「食材」をふんだんに使った「料理」を提供している「レストラン」「里の香」があります。
また「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」として知られており、「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)の「外」「西側」には「花・植木見本園」が設置されており、また「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)を抜けると、隣接する「飯塚沼農村公園」に行くこともできます。
「ふれあいパーク八日市場」では、「匝瑳産」の「新鮮な農産物」や、懐かしい「ふるさとの味」に出会える「憩いの場」として、「匝瑳市民」はもとより「近隣市町村」からも「大勢」の「来客」のある「人気スポット」となっています。
また「ふれあいパーク八日市場」では、「なにかがあるふれあいパーク」を「キャッチフレーズ」に、「毎週末」や「祝祭日」に、いろいろな「イベント」を行っています。
平成17年(2002年)3月17日に「産声」をあげ、「匝瑳市」に開館した「都市と農村交流ターミナル」「ふれあいパーク八日市場」。
「ふれあいパーク八日市場」は、今年(2017年)3月で「開館15周年」を迎えます。
「開館15周年」を迎える「ふれあいパーク八日市場」では、「皆さま」の「ご愛顧」に感謝して「記念イベント」「ふれあいパーク八日市場15周年記念イベント」を開催するそうです。
「ふれあいパーク八日市場15周年記念イベント」は、3月12日(日)9時00分から開催され、「イベント」盛り沢山で行われます。
「ふれあいパーク八日市場15周年記念イベント」ですが、「15周年」の「感謝」を込めて、「ふれあいパーク八日市場」「店内」15%引きで販売するそうです。
(レストラン里の香、模擬店、たい焼き、たこ焼き、一部の商品除く)
また、「ふれあいパーク八日市場15周年記念イベント」では、「イベント当日」「レジ通過」(お買い上げ)の「お客様」に「紅白たまご」の「プレゼント」や、「餅」の「無料配布」があり、さらに「ふれあいパーク八日市場」では、「店内」で1000円以上「お買い上げレシート」を持参した「お客様」に、「くじ」1枚進呈、「くじ引き」後、「プレゼント」(賞品)もあるそうです。
「プレゼント」(賞品)ですが、「総額」15万円分の「商品券」や、他うれしい「賞品」がたくさん用意されているそうです。
尚、「ふれあいパーク八日市場15周年記念イベント」「プレゼント」の「賞品」は、多数用意されているそうですが、数に限りがあるので、お早めに来場下さいとのことです。
「ふれあいパーク八日市場15周年記念イベント」では、「記念イベント」を10時00分から開催し、「内容」は、下記の通りです。
「ふれあいパーク八日市場15周年記念イベント」「記念イベント」詳細
ふじのみさ歌謡ショー
藤井マサヒロものまねショー
のさか太鼓
ハリキリ戦隊ソーサマン(2012年3月16日のブログ参照)ショー
「匝瑳市」の「人気スポット」「ふれあいパーク八日市場」で開催される「15周年」を祝う「記念イベント」「ふれあいパーク八日市場15周年記念イベント」。
この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「ふれあいパーク八日市場15周年記念イベント」詳細
開催日時 3月12日(日) 9時〜
開催会場 ふれあいパーク八日市場 匝瑳市飯塚299-2
営業時間 9時〜18時
問合わせ ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080
備考
「ふれあいパーク八日市場」ですが、3月31日(金)の「営業時間」は、「店内棚卸し」のため、17時00分に閉店となるなるそうです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3339 |
| 地域情報::匝瑳 | 10:12 AM |
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2017,02,19, Sunday
本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」で2月26日(日)に開催されます「ひな祭りイベント」です。
「ふれあいパーク八日市場」(2012年6月16日・5月1日・2010年9月11日のブログ参照)は、「東関東自動車道」「成田IC(成田インターチェンジ)」から「国道295号線」・「国道296号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「東総広域農道」「入口」を左折し、「東総広域農道」を約7km(「成田IC」より約30分)、「県道八日市場・山田線」「交差点」にあります。
また「地域高規格道路」「千葉東金道路」(「東金有料」・「東金道」)「銚子連絡道」「横芝光IC(ヨコシバヒカリインターチェンジ)」からは、「国道126号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「県道八日市場・山田線」へ入り、約4km(「横芝光IC」から約30分)、「東総広域農道」との「交差点」に「ふれあいパーク八日市場」があります。
「ふれあいパーク八日市場」には、1.5ha(ヘクタール)の「敷地」に「普通車」83台、「大型車」3台を収容できる「駐車場」を完備しています。
のどかな「田園風景」が広がる「匝瑳市」にある「ふれあいパーク八日市場」は、「安心・安全・新鮮な農産物、こだわりの匝瑳市産」を「皆様」にお届けするために、平成14年(2002年)3月17日に産声をあげた「都市と農村交流ターミナル」です。
「ふれあいパーク八日市場」では、「匝瑳」の「大地」をこよなく愛する「生産者」が、手塩をかけた「恵み」の「農産物」等の数々を、「見て・触って・食して」お楽しみいただける「施設」となっています。
「ふれあいパーク八日市場」ですが、2002年(平成14年)3月の「開館」以来、「施設」の「運用面」(交流・イベント、直売、レストラン運営事業等)については、「八日市場市ふるさと交流協会」(「合併後」は「八日市場ふるさと交流協会」に名称変更)が行っていましたが、「事業」を「継続」・「拡大」していく中で、「協会」が保有する「資産」や「雇用者数」が増加し、「財務運営」や「雇用計画」等について、「協会」は「法人格」を持たない「任意的団体」であったため、その「代表者」が「無限責任」を追わなければならないという「問題」が顕著となり、そこで「行政」としても何らかな「法人格」を有する「組織形態」への「移行」を検討する「必要」があると考え、「匝瑳市」と「協会」との「双方」で「法人化」を目指すことで「意見」が一致したそうです。
「ふれあいパーク八日市場」の「法人形態」に関しては、「協会」と「匝瑳市」の間で数回の「協議」を重ね、主に下記の「理由」から「第3セクター方式」による「有限会社」の「設立」を進めることで「結論」に達したそうです。
1 協会単独で有限会社になることは、ふれあいパーク八日市場が公共施設であるため難しいこと
2 NPO法人、株式会社についても検討したが、両法人形態の有する性質上、協会単独での法人化は困難であること。
3 第3セクター方式による有限会社形態をとることにより、公共施設の利用、交流協会の財務運営等について、官民一体となってすすめることが可能であること。
「第3セクター」による「有限会社」の「設立」に関して「協議」をする「機関」として「ふるさと交流協会第3セクター設立検討委員会」を設立したそうです。
「委員会」の「委員」には、「市」3名、「協会」3名、「農協」2名、「市観光協会」1名の「計」9名で構成し、「法人設立」を目指して「検討」を重ね、また「専門的」な「アドバイザー」として「千葉県農業会議」及び「会計事務所会計士」に必要に応じて「出席」を依頼したそうです。
なお、「委員会」においての「検討事項」ですが、「商号」、「資本金」、「社員」その「出資割合」、「役員」と、その「報酬」及び「営業年度」などであったそうです。
以上の「経緯」から、2005年(平成17年)12月1日に、「都市交流事業」・「各種イベント」の「企画運営」、「直売事業」、「レストラン運営」等を「目的」とする「ふれあいパーク八日市場有限会社」が設立されました。
「ふれあいパーク八日市場」の「会社概要」は、下記の通りです。
商号 ふれあいパーク八日市場有限会社
事業内容 都市と農村交流ターミナル
設立 平成13年11月1日
所在地 千葉県匝瑳市飯塚299-2
TEL 0479-70-5080 FAX 0479-70-5081
納入会員 ふるさと交流協会 会員数 128名
「ふれあいパーク八日市場」の「施設概要」ですが、「店舗」「入口」を入りますと、向かって「右側」に「農特産物コーナー」、「左側」に「文化コーナー」があります。
「ふれあいパーク八日市場」「農特産品コーナー」の「メイン」で販売しているのが、「匝瑳市産野菜」で「キャベツ」、「ほうれん草」、「小松菜」、「トマト」等が「定番商品」で、どれをとっても「質」が良いと言われています。
また「ふれあいパーク八日市場」の「人気」の「秘密」ですが、「野菜」だけではなく、「農特産物」の「加工品」がとても豊富で、中でも「棒もち」、「卵焼き」、「卵焼きで巻いた太巻き寿司」等「人気」の「加工品」を求めに「近隣」から来店される方が多いそうです。
「ふれあいパーク八日市場」「店舗」「左奥」に「匝瑳産」の「食材」をふんだんに使った「料理」を提供している「レストラン」「里の香」があります。
また「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」として知られており、「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)の「外」「西側」には「花・植木見本園」が設置されており、また「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)を抜けると、隣接する「飯塚沼農村公園」に行くこともできます。
「ふれあいパーク八日市場」では、上記のように「匝瑳産」の「新鮮な農産物」や、懐かしい「ふるさとの味」に出会える「憩いの場」として、「匝瑳市民」はもとより「近隣市町村」からも「大勢」の「来客」のある「人気スポット」となっています。
また「ふれあいパーク八日市場」では、「なにかがあるふれあいパーク」を「キャッチフレーズ」に、「毎週末」や「祝祭日」に、いろいろな「イベント」を行っています。
「ひな祭り」は、「日本」において、「女子」の健やかな「成長」を祈る「節句」の「年中行事」で、「女あそび」とも呼ばれるそうです。
「ひな人形」(「男雛」と「女雛」を中心とする「人形」)には「雛あられ」や、「菱餅」を供え、「桃の花」等をも飾って、「白酒」や、「ちらし寿司」等の「飲食」を楽しむ「節句祭り」です。
江戸時代までは「和暦」(太陰太陽暦)の3月の「節句」(上巳、桃の節句)である3月3日に(現在の4月頃)に行われていました。
明治の「改暦」以後は一般的に「グレゴリオ暦」(新暦)の3月3日に行うことが一般的になりましたが、一部の「地域」では、引き続きに「旧暦」3月3日に祝うか、「新暦」4月3日に祝うそうです。
(「東北」・「北陸」等「積雪」・「寒冷地」に多いそうです。)
「旧暦」の3月3日は、「桃の花」が咲く「時期」であるため、「桃の節句」と呼ばれることが多いそうです。
また、江戸時代には9月9日の「重陽の節句」に「雛人形」をもう一度飾る「後(ノチ)の節供」という飾る「習慣」があったそうです。
「香川県」「三豊市」の「旧仁尾町」では、「雛祭り」は行わず、「八朔」に「雛人形」を飾るそうで、これは、戦国時代に「仁尾城」が落城したのが「旧暦」3月3日であったためとされています。
「兵庫県」「たつの市」「御津町」「室津地区」では、「ひな祭り」を「旧暦」8月1日に行っていました。
「室津追考記」によりますと、永禄9年1月11日(1566年2月1日)、「室山城主」・「浦上政宗」の「次男」・「清宗」と「小寺職隆」の「娘」との間で挙げた「結婚式」の「夜」に、かねてより「対立関係」にあった「龍野城主」・「赤松政秀」の「急襲」を受けて「政宗」は「清宗」もろとも戦死し、「花嫁」も亡くなり「室山城」は落城したそうです。
「室津」の「人々」は、この「出来事」を悼み、「非業の死」を遂げた「花嫁」の「鎮魂」のために3月3日ではなく、半年遅れの「八朔」に「雛祭り」を延期したとされます。
戦後、この「風習」は長く途絶えていましたが、近年になって「町おこし」の「一環」の「八朔のひな祭り」として復興されたそうです。
「雛祭り」はいつ頃から始まったのか「歴史的」には判然とせず、その「起源説」は複数あるそうです。
平安時代の「京都」で既に「平安貴族」の「子女」の雅びな「遊びごと」として行われていたとする「記録」があります。
その当時においても、やはり小さな「御所風」の「御殿」「屋形」をしつらえ飾ったものと考えられています。
初めは「儀式」ではなく「遊び」であり、「雛祭り」が「ひなあそび」とも呼ばれるのはそのためなのだそうです。
一方、平安時代には「川」へ「紙」で作った「人形」を流す「流し雛」があり、「上巳の節句(穢れ払い)」として「雛人形」は、「災厄よけ」の「守り雛」として祀られる様になったそうです。
江戸時代になり「女子」の「人形遊び」と「節物」の「節句の儀式」と結びつき、「全国」に広まり、飾られるようになったそうで、3月の「節句の祓」に「雛祭り」を行うようになったのは、天正年間以降のことだと推測されています。
江戸時代初期には「形代」の名残を残す立った形の「立雛」や、座った形の「坐り雛」(寛永雛)が作られていましたが、これらは「男女一対」の「内裏雛」を飾るだけの物であったそうです。
しかし、「飾り物」としての「古の形式」と、「一生の災厄」をこの「人形」に身代わりさせるという「祭礼的意味合い」が強くなり、「武家子女」等「身分」の高い「女性」の「嫁入り道具」の「家財」のひとつに数えられるようにもなったそうで、そのため自然と華美で贅沢なものになっていったそうです。
時代が下ると「人形」は「精巧さ」を増し、「十二単」の「装束」を着せた「元禄雛」、「大型」の「享保雛」等が作られましたが、これらは「金箔張り」の「屏風」の前に「内裏」の「人形」を並べた立派なものだったそうです。
享保年間からは、「人々」の「消費」を当時の「幕府」によって規制するため一時的に「大型」の「雛人形」が禁止されたそうです。
「御触書宝暦集成」十五では、
「雛は八寸以下、雛諸道具は蒔絵は不可」
という制限が見られます。
しかし、この「規制」を逆手に取り「芥子雛」と呼ばれる「精巧」は極めた小さな「雛人形」(わずか数センチの大きさ)が流行したそうです。
江戸時代後期には「有職雛」とよばれる「宮中」の雅びな「装束」を正確に再現したものが現れ、さらに今日の「雛人形」に繋がる「古今雛」が現れ、また18世紀の終わり頃から「雛子人形」が現れ、幕末までには「官女」・「随身」・「仕丁」等の「添え人形」が考案されました。
「雛飾り」は「嫁入り道具」や、「台所」の再現、「内裏人形」につき従う「従者人形たち」や「小道具」、「御殿」や「雛飾り」等急速に「セット」が増え、「スケール」も大きくなっていったそうです。
「江戸」で製作された「古今雛」には「原舟付」等の「作家もの」があり、「ガラス製」の「玉眼」も比較的早く用いられたそうで、「京都製」に「玉眼」が入るのは幕末だそうです。
また、「関西」及びその影響を受けた「地方」では「台所用具」や「御殿」が用いられましたが、「江戸」では用いられなかったそうです。
この度(タビ)「ふれあいパーク八日市場」では、3月3日の「ひな祭り」に先立ち「ひな祭りイベント」を2月26日(日)に開催するそうです。
「ひな祭りイベント」ですが、「ふれあいパーク八日市場」を「会場」に10時00分から14時00分まで行われ、「内容」ですが、「琴」の「演奏」や、「茶会」を行う「イベント」となっています。
「匝瑳」の「都市と農村総合交流ターミナル」「ふれあいパーク八日市場」で開催される「催し」「ひな祭りイベント」。
この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「ひな祭りイベント」詳細
開催日時 2月26日(日) 10時〜14時
開催会場 ふれあいパーク八日市場 匝瑳市飯塚299-2
営業時間 9時〜18時
問合わせ ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080
備考
「ふれあいパーク八日市場」「レストラン」「里の香」の「営業時間」は、下記の通りです。
平日 11時00分〜14時30分(ソフトクリームは16時30分迄)
土・日 11時00分〜15時00分
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| 地域情報::匝瑳 | 10:12 AM |
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2017,02,18, Saturday
本日ご紹介するのは、近隣市「横芝光町」「坂田城跡梅林」で2月25日(土)〜3月12日(日)の期間開催されます「坂田城跡梅まつり」です。
「横芝光町」は、「千葉県」「北東部」に位置し、「首都」「東京」から約70km、「県庁所在地」「千葉市」から約40km、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)(2015年4月7日・2012年12月10日のブログ参照)からは約20kmの「位置」にあります。
「横芝光町」ですが、上記のように2006年(平成18年)3月27日に「山武郡」「横芝町」と、「匝瑳郡」「光町」が合併し、新たに発足しました。
「横芝光町」は、「合併前」の「横芝町」と、「光町」は、「別」の「郡」(歴史的にはそもそも「上総国」と、「下総国」という別の「令制国」)に所属していましたが、現在の「横芝光町」ですが、「山武郡」に属しています。
「横芝光町」の現在の「人口」ですが、「総人口」24452人、「男性」12022人、「女性」12430人、「世帯数」9622世帯となっています。
(2017年2月1日現在)
「横芝光町」の「形状」ですが、「東西」約5km、「南北」約14kmと「南北」に細長く、「面積」は66.91平方km、「北」は「香取郡」「多古町」と、「山武郡」「芝山町」、「東」は「匝瑳市」、「西」は「山武市」に接し、「南」は「白砂青松」の続く「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)が広がり、「太平洋」に面しています。
「横芝光町」の「地勢」ですが、「中央部」から「南部」にかけては「平坦地」が続き、「北部」は緩やかな「丘陵地帯」を形成しており、かつて「上総」、「下総」の「国境」でもあった「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)における「最大」の「河川」「栗山川」(2012年2月18日のブログ参照)が、「横芝光町」「中央部」を「北」から「南」に向けて流れています。
「横芝光町」の「気候」ですが、「黒潮」の「影響」を受け、「年平均気温」は15度、「年間降水量」は1300mm程度で、「夏」涼しく、「冬」暖かい「海洋性気候」となっています。
温暖な「気候」と、肥沃(ヒヨク)な「大地」に恵まれ、「横芝光町」では、良質な「農産物」が生産されています。
「横芝光町」では、「畜産」も盛んに営まれ、「養豚農家」が数多く、「町営東陽食肉センター」は「千葉県内第2位」の「処理実績」をあげています。
「横芝光町」では、今後「付加価値」の高い「農産物」、「農業体験」・「交流」の「拠点施設」など、新たな「展開」を図っていくそうです。
また「横芝光町」の「工業」ですが、「成田空港圏」の「地の利」を生かして「企業誘致」を進め、さらに「海老川沼」周辺の「土地利用」も検討されているそうです。
また「横芝光町」は、「産業」・「文化」・「スポーツ」の「魅力」を複合した特色ある「観光地づくり」を行っており、活気ある「商業地づくり」も目指しているそうです。
上記のように「横芝光町」の「産業」は、「農業」・「工業」・「商業」、そして「観光業」とバランスがとれた発展をしており、活気を生んでいます。
「横芝光町」の「主産業」である「農業」ですが、上記のように「南北」に細長く「平坦地」が多い「横芝光町」の「地形」と、「夏」涼しく「冬」暖かい「海洋性気候」といった「農業」に適した「自然環境」を活かし、発展しています。
「横芝光町」の「農業」は、「水田農業」を中心に「露地野菜」や、「施設園芸」は「スイートコーン」、「ネギ」がよく知られ、「トマト」、「カボチャ」、「ブロッコリー」などの「栽培」も盛んに営まれています。
また「横芝光町」には「いちご栽培農家」も存在し、12月から5月にかけて、おいしい「いちご」がたくさん収穫されています。
「横芝光町」の「農業」に従事する「若者たち」は「高収益作物」に取り組んでおり、「ハウス内」で、「ミニトマト」、「メロン」や、「水耕ミツバ栽培」、近年では「シクラメン」など「花き栽培」も行うなど、「経営の効率化」を考え、「パソコン」を導入し「効率化」を実現しているそうです。
「横芝光町」を代表する「農産物」といえば「長ネギ」で、昭和43年(1968年)頃から「麦」の「裏作」として「秋冬ネギ」の「栽培」が盛んになり、昭和47年(1972年)には「国」の「産地指定」を受けています。
「横芝光町」では、昭和40年から50年代にかけて「宝米地区」や、「小田部地区」の「台地畑」が整備されたことも、「ネギ栽培」を後押ししました。
その後も「栽培方法」の「改良」が重ねられ、現在は「春ネギ」、「秋冬ネギ」とともに上述の「国」の「産地指定」を受け、「ひかりねぎ」の「ブランド名」で、「市場」で高く評価されています。
また「横芝光町」では、「夏ネギ」の「栽培」にも力を入れ、「周年出荷」を実現しています。
また「横芝光町」では、「特産品」「ひかりねぎ」の「エキス」を贅沢(ゼイタク)に抽出して造られている「ねぎのど飴」も、「特産品」として売り出しています。
「ねぎのど飴」には、「ひかりねぎ」の「エキス」のほか、「キンカンエキス」や、「ショウガエキス」も加えられ、「マイルド」で、「のど」にやさしい「飴(アメ)」に仕上げられています。
「坂田城跡梅林」は、「JR総武本線」「JR横芝駅」から「北西」に1.8km、「徒歩」で約25分の「ふれあい坂田池公園」に隣接する「坂田城跡」にあります。
「ふれあい坂田池公園」ですが、「坂田城跡」に隣接する「公園」で、「ふれあい坂田池公園」には4万本を超える「桜」や、「ツツジ」等の「樹木」が植えられ、「野鳥」も多く訪れています。
「ふれあい坂田池公園」では、「運動広場」、「子供の広場」、「花見の広場」、「野球場」、「テニスコート」等があり、「気軽」に「スポーツ」が楽しめ、憩える「レクリエーションゾーン」となっています。
「坂田城」ですが、15世紀の中頃、「千葉氏」によって築城された「城」といわれ、「坂田城」は、「本丸」、「一の丸」、「二の丸」、「三の丸」、「四の丸」で構成され、「坂田城」は、「台地」「全体」にわたっており、400年以上破壊されることなく、当時の「遺構」が現存する「千葉県内」でも「貴重」な「城跡」なのだそうです。
「坂田城」は、戦国時代に周辺を支配していた「井田氏」が築城したと伝えられる、「千葉県内」でも「屈指」の「大規模」な「中世城郭」でした。
中世の「城郭」は、「石垣」や、「水堀」を多用して主に「平地」に築かれた近世の「城郭」とは異なり、「土」を切り盛りして造られた「土塁」・「空堀」・「腰曲輪」、そして「空堀」等を組み合わせ、「大地」や、「丘陵」を巧みに利用して築城されています。
現在も「坂田城跡」「台地上」に「土塁」・「空堀」等が残っており、「遊歩道」を歩きながら、「巨大」な「土塁」や、幅広い「空堀」を見ることができるそうです。
「坂田城跡」では、「杉木立」の「本丸跡」を過ぎると、見事に手入れされた「老木」の「梅林」が少しずつ見えてきて、「坂田城跡梅林」の「中心地」ですが、「坂田城」「本丸」から約1km先の「四の丸」付近に位置しているそうです。
「坂田城跡」の「梅林」、「坂田城跡梅林」ですが、「坂田城跡梅林組合」の「皆さん」が、「梅酒」や、「加工用」に出荷している「梅」の「耕作地」で、「観光梅林」ではないため、知る人ぞ知る隠れた「梅林」であり、「農家」の方が「出荷用」に作っている「県下最大級」といわれる「梅林」です。
「坂田城跡梅林」には、「樹齢」約50年の「巨木」約1000本の「梅の木」が林立し、2月下旬から3月中旬にかけて凛とした「純白」の「花」が一斉に咲く「景観」が圧巻だそうです。
「坂田城跡梅林」の「梅」の「種類」ですが、「梅酒用」の「白加賀」という「白梅」が90%以上で、その他に「紅梅」や、「小梅」等が観賞できるそうです。
「坂田城跡梅林」は、「テレビ放映」や、「各種」「観光雑誌」への「掲載」により、一躍「有名」になると共に、「県下最大級」の「梅林」として「関東近県」にまで知れわたるようになったそうです。
「坂田城跡梅林」を管理している「坂田城跡梅林組合」と、「横芝光町観光協会」は、「坂田城跡梅林」の「魅力」を広く知っていただくために、毎年2月に「坂田城跡梅まつり」を開催しています。
「坂田城跡梅まつり」では、「期間中」「梅農家」(坂田城跡梅林組合)による「梅農家売店」「梅のおみせ」が2月25日(土)から3月12日(日)までの「期間」に、「手作り」の「梅加工品」や、「漬物」の「直売」の他、「横芝光町」の「地元農産物」の「販売」も予定しています。
また「坂田城跡梅まつり」では、「期間中」(2月25日〜3月12日)の「毎週末」(毎週・土・日曜日)に、11時00分頃から「数量限定」で、「芋雑煮」の「無料サービス」(数に限りがあります)も予定しているそうです。
さらに「坂田城跡梅まつり」では、「横芝光町観光協会」、「横芝光町商工会」による「梅まつり会場」も設置され、「毎週」「土・日曜日」に限定で「イベント」を開催するそうです。
「梅まつり会場」では、「横芝光町」の「公式マスコットキャラクター」(ゆるキャラ)「よこぴー」(2013年9月1日のブログ参照)の「よこぴーグッズ販売」、「甘酒無料サービス」(9時00分〜)、「物産販売」(横芝光町商工会)、「懐かしの遊びコーナー」、「梅干しの種とばし大会」(参加費無料)等が行われるそうです。
「梅干しの種とばし大会」ですが、その名の通り「梅干し」の「種」をとばす「イベント」で、「梅干しの種とばし大会」「暫定1位」は、「横芝光町」の「公式」「twitter(ツイッター)」で確認でき、「梅干しの種とばし大会」「シーズンチャンピオン」には後程(ノチホド)「梅干し1年分」をプレゼントするそうです。
「梅農家売店」「梅のおみせ」と、「梅まつり会場」の「位置関係」ですが、「横芝中学校」付近「坂田城跡梅林」「梅林入口」から「梅農家売店」「梅のおみせ」までは「徒歩」で約20分となっており、「梅農家売店」「梅のおみせ」から「梅まつり会場」までは「徒歩」で約15分となっています。
ちなみに「坂田城跡」の「梅加工品」は、「坂田城跡梅林組合」でしか買うことができず、「梅農家」の「皆さん」が「愛情」・「真心」を込めて作った「梅加工品」は、「合成着色料」や、「保存料」は一切使っておらず、昔ながらの「味」を楽しめるそうです。
「坂田城跡梅まつり」の「梅の花」を楽しんだ後、「車」で10分程行くと、「横芝光町」の「特産品」が揃う「ひかり直売所」(2012年6月25日のブログ参照)があります。
「ひかり直売所」は、「地元」「横芝光町商工会」が実施した「むらおこし事業」が「きっかけ」で設立された「直売所」です。
「ひかり直売所」の取り扱っている「新鮮野菜」、「特産品」ですが、「長ネギ」、「トマト」、「小松菜」、「米」、「切り餅」、「卵」、「生花」、「ねぎのど飴」、「ねぎ入りソーセージ」、「純米酒」「光鬼米」となっています。
往時を偲ばせる「坂田城跡」に開かれている約1000本もの「梅林」が見事な「坂田城跡梅林」で開催される「恒例イベント」「坂田城跡梅まつり」。
この機会に「横芝光町」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「坂田城跡梅まつり」詳細
開催期間 2月25日(土)〜3月12日(日)
開催時間 9時〜15時
開催会場 坂田城跡梅林 山武郡横芝光町坂田登城
問合わせ 横芝光町観光協会 0479-84-1215
備考
「坂田城跡梅まつり」の「会場」「坂田城跡梅林」の「梅」の「開花状況」ですが、「横芝光町」の「公式」「twitter(ツイッター)」で確認できるそうです。
「坂田城跡梅まつり」は、「荒天」の場合は中止となるそうです。
「坂田城跡梅まつり」の「会場」「坂田城跡梅林」には、「菜の花畑」もあり、現在「菜の花畑」も満開だそうで、「無料」で「摘み取り」もできるようですので、「会場内」の「受付」までお越し下さいとのことです。
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| 地域情報::匝瑳 | 10:13 AM |
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2017,02,16, Thursday
本日ご案内するのは、近隣市「匝瑳市」「稲生神社」、「子安神社」(子安社)で2月19日(日)に開催されます「亀崎の如意輪参り(カメザキノニョイリンマイリ)」です。
「稲生神社」は、「匝瑳市」「亀崎」に鎮座する「神社」で、毎年2月中旬の「日曜日」に「稲生神社」「境内」に祀られている「子安神社」(子安社)で、「女性だけ」の「仏教行事」「如意輪参り」(2016年2月11日・2014年2月11日・2013年2月15日・2012年2月16日・2011年2月12日のブログ参照)が行われていることで知られています。
「稲生神社」は、「国道296号線」が、「県道109号線」が交差する「交差点」から、「国道296号線」を「南東」へ1.4km進み「右折」し、「道なり」に300m進んだ「右側」に鎮座しています。
「如意輪参り」は、「稲生神社」「隣」の「亀崎コミュニティーセンター」「横」の「養淨(寿)寺」から、「稲生神社」までを「万燈」を「先頭」に踊りながら練り歩き、更に「稲生神社」「境内」の中で踊るそうです。
「如意輪参り」ですが、「如意輪観音」の「子安信仰」に基づく「安産祈願」の「行事」で、「地元」の「人々」によりますと、400年の「歴史」があるそうです。
「亀崎の如意輪参り」は、上記のように江戸時代から続く「安産祈願」の「行事」で、「女人講」の「子安信仰」から始まったと伝えられ、「稲生神社」「境内」に祀られている「子安さま」を踊りながら詣でるそうです。
「亀崎の如意輪参り(カメザキノニョイリンマイリ)」「当日」の「流れ」ですが、「如意輪参り」「出発」前「養淨(寿)寺」(亀崎コミュニティーセンター)に、昼過ぎに、艶(アデ)やかに着飾った「着物」にお揃いの「襷(タスキ)」をかけた「踊り手」の「女衆」と、「囃子方」をつとめる「男衆」が集まります。
そして「養淨(寿)寺」を出た「女人講」は、400m程離れた「稲生神社」まで、短い「道中」を「大杉囃子」等を踊りながら歩き、その際「大榊」を「先頭」に、「花万燈」、「踊り」の「行列」が続くそうです。
「女人講」ですが、現在「亀崎の如意輪参り保存会」の「皆さん」により継承されており、「亀崎の如意輪参り(カメザキノニョイリンマイリ)」ですが、「匝瑳市」の「市指定無形民俗文化財」に指定されています。
「稲生神社」「境内」の小さな「子安社」(子安神社)には、「三種」の「軸物」「木花開耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)」、「子安観音」、「如意輪観音」を吊るして飾り、「御神酒(オミキ)」と、「おにぎり」が供えられて、「稲生神社」に到着後「女人講」は、「習わし」により「稲生神社」「境内」の「子安社」(子安神社)を「時計回り」に3周しながら、「大杉囃子」に合わせて踊るそうです。
「大杉囃子」が踊り終わると、次に「奉納踊り」として「いそべ」、「松かざり」、「大漁節」の3曲を「稲生神社」「社殿」前で「男衆」が演奏し、「女人講」「全員」が「お囃子」に合わせて「子安社」(子安神社)の前に並んで「踊り」を奉納します。
「亀崎の如意輪参り(カメザキノニョイリンマイリ)」では、「踊り」「奉納」後、「女性たち」が「安産祈願」の「御神酒」をいただき、「供え物」の「おにぎり」を「参詣者」に配って終了となります。
「豊栄地区」「亀崎」に鎮座する「稲生神社」、「子安社」(子安神社)で行われる江戸時代から伝わる「伝統行事」「亀崎の如意輪参り(カメザキノニョイリンマイリ)」。
この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「亀崎の如意輪参り(カメザキノニョイリンマイリ)」詳細
開催日時 2月19日(日) 12時〜
開催会場 稲生神社、子安社(子安神社) 匝瑳市亀崎130
問合わせ 匝瑳市産業振興課 0479-73-0089
備考
「如意輪観音」の「姿」は、「観音菩薩」が「如意宝珠」の「三昧(サンマイ)」(「精神」を集中して「心」を乱さない状態)に入った「姿」ともいわれ、その「柔和(ニュウワ)」な「姿」から「女性」の「徳」を表現し、「如意輪観音」を祀る「女人信仰」の「十九夜講」(「女性」は「お産」や、「月経」で穢(ケガ)れた「身」であるので「死後」は「血の池地獄」に落ちるとされ、救済されるには「女人講」に集まって「如意輪観音菩薩」に祈るようにと「各宗派」が説いていたとされる。)が江戸時代後期に「安産」や、「子育て」の「子安信仰」に変化していったそうです。
ちなみに「三昧」(サマーディの音写)とは、「仏教」における「禅定(ゼンジョウ)」、「ヒンドゥー教」における「瞑想(メイソウ)」において、「精神集中」が深まりきった「状態」のことで、「サマーディ」の他の「漢字」で「音写」に、「三摩堤」、「三摩地」等もあり、一般に9段階の「到達点」があるとされています。
「千葉県」「北部」には、「子安塔」が多く見られることから、「女人講」も盛んであったといわれています。
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| 地域情報::匝瑳 | 03:55 PM |
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