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「香取の杜マルシェ」(香取市)
 本日二つ目にご案内するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」「参道」で週末の11月11日(日)に開催されます「香取の杜マルシェ」です。

 「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)は、「香取市香取」にある「神宮」で、「式内社」(名神大社)であり、「下総国一宮」、「旧社格」は「官幣大社」で、現在は「神社本庁」の「別表神社」です。
 「香取神宮」は、「関東地方」を中心として「全国」に約400社ある「香取神社」の「総本社」であり、「鹿嶋市」の「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)、「神栖市」の「息栖神社」(2010年11月7日のブログ参照)とともに「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)のひとつで、「お正月」の「初詣」(2011年12月29日のブログ参照)には50万人以上が「参拝」に訪れています。

 「香取神宮」の「御祭神」は「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」(又の「御名」「伊波比主大神(いはひぬしのおおかみ)」)で、「国家鎮護の神」、「皇護守護の神」として、古来「皇室」の「御崇敬」厚く「奉幣使」の「御参向」もしばしば行われました。

 「香取市」は、「水郷」と呼ばれる「国道51号線」沿線の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)付近の「都市」のひとつで、「香取神宮」の「門前町」として栄えてきました。
 また「日本の原風景」を感じさせる「田園」・「里山」や、「水郷筑波国定公園」(8月3日のブログ参照)に位置する「利根川」周辺の「自然環境」をはじめ、「舟運」で栄えた「佐原のまち」には「日本」で初めて「実測日本地図」を作成した「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)の「旧宅」(国指定史跡)(2月24日のブログ参照)、江戸時代から昭和初期に建てられた「商家」や「土蔵」が現在もその「姿」を残し、「関東地方」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されるなど、「香取市」は「水」と「緑」に囲まれ、「自然」・「歴史」・「文化」に彩られた「まち」です。

 「香取の杜マルシェ」は、「歴史」ある「香取神宮」「参道」で開催される「手作りフリーマーケット」です。
 「香取の杜マルシェ」は、「香取神宮」「赤鳥居」前周辺で、年に3回ほどの「ペース」で開催で、「香取市」周辺の「千葉」・「茨城」の方を中心に、中には「東京」から「出店」もいるそうです。

 「香取の杜マルシェ」「出店者リスト」ですが、「beans」(ハンドメイド布雑貨&洋服&LINEN)(神栖)、「Life*Bonz」(暮らしに海を感じられるハンドメイド商品)(いすみ)、「陶房SOUDO」(カワイイ器達☆)(神栖)、「petit*garden」(naturalアクセサリー&布小物)(千葉)、「くるむ」(ナチュラル食品&雑貨)(潮来)、「Boulangerie tane」(天然酵母パン)(成田)、「tante」(マヤ暦占い)(旭)、「Rathna」(無農薬ハーブ及び関連商品、ワークショップ、クラフト)(神栖)、「mam」(ほっこりごはんとにっこりおやつ)(山武)、「fuwari」(布小物、レザー小物)(香取)、「ff-green-works」(寄せ植え)(芝山)、「meeting encounter」(木の手作り雑貨&家具&リメイク品)(芝山)、「Aulii*」(ソフトクレイの雑貨+布雑貨)(鹿嶋)、「vayu」(アーユルヴェーダハーブティ、ラドュー(インドのお菓子))(神宮前)、「アヌエヌエ」(エコタワシ販売、手仕事ワークショップ)(東京)、「日々花」(花、こもの)(蘇我)、「moon child」(あたたかい木の端材クラフト、羊毛フェルトアクセサリー)(大多喜)、「MAGNOLIA/Manfacture」(Vintage古着、ハンドメイドワークスCap,Bag,Wear)(松尾)、「EASY LIFE CAFE」(野菜を使ったFood)(成田)、「gris」(アンティーク雑貨&洋服)(銚子)、「じんわり」(ナチュラル雑貨)(成東)、「鹿行マダムの会」(ハンドメイド小物)(神栖)、「きまぐれ手仕事屋」(ビーズアクセサリー、手作り小物)(香取)、「La plage」(特設キッシュ、焼き菓子、輸入食材、雑貨など)(鹿嶋)、「カトラリーボックス」(テロメアをおもちあげる食べ物の提案)(匝瑳)、「海の家のカレー屋さん たまや」(いろいろカレー)(勝浦)、「流木工房Hi-D」(流木家具&流木雑貨)(長柄)、「OLIVE BASKET」(ハンドメイド雑貨、布小物 etc.)(山武)、「dodo」(ドライフルーツの入ったハード系のパンなど)(千葉)、「chottohail」(ナチュラル雑貨&紙雑貨)(印西)、「Cozy garden」(ハンドメイド雑貨)(岩手・奥州)、「ギャラリー十六」(イベリコ豚、無農薬 無科学野菜)(佐原)、「annapurna」(自家製天然酵母パン、スコーン(アルミニウムフリー))(八王子)、「やまゆ。」(マッサージとリラックス)(神里)、「しゅるてぃ屋*手作り天然石鹸」(天然石鹸)(いすみ)、「cafe'878 Flower Floor」(お花&ジャンクフード)(旭)、「ライスフォレスト」(焼き菓子、ベーグル)(佐原)、「ANGIN」(アジアン雑貨)(神栖)、「com★com」(ケバブ)(千葉)、「hifumi cafe」(HEMPスムージー、お楽しみFood)(千葉)、「Yoga priya」(天然ヘナハーブパック、ヨガマットケース、ヨガ)(代々木)、「FRINGE」(手作り帽子&雑貨)(いすみ)、「土合ヶ原ざっか店」(木工品)、「UBUD」(アロマグッツ、ハンドトリートメント)(鹿嶋)、「just feel あか」(草木手染め、絹5本指靴下、丹田と子宮を温める腹巻、レッグウォーマー)が出店されます。

 また「香取の杜マルシェ」では、「パフォーマー」も参加され、「sjw Special Unit」(jazz♪)(佐原)、「Sabia」(ジャズ&ボサノバ)、「山本勝昭」(ギター弾き語り)(神栖)、「Gappa&I ittleH TAO」(世界最年少 小4のレゲエDJ)(勝浦)、「まぁちゃん」(絵本の読み聞かせ♪)(横須賀)の「皆さん」も参加されるそうです。

 「香取神宮」の「参道」で行われる「秋空フリーマーケット」「香取の杜マルシェ」。
 「香取の杜マルシェ」が行われるこの機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「香取の杜マルシェ」詳細

 開催日時 11月11日(日) 10時〜15時頃

 開催会場 香取神宮参道 香取市香取

 問合わせ 香取神宮 

 備考
 「香取の杜マルシェ」は、「雨天時」は「縮小開催」となるそうです。
 また「香取の杜マルシェ」の行われる「香取神宮」では現在、「香取神宮奉納菊花大会」が開催中です。
 (写メは本年(2012年)4月に撮影したものです。)













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| 地域情報::香取 | 11:06 PM |
「さつまいもファン大集合」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「道の駅くりもと紅小町の郷」で週末の11月11日(日)に開催されます「さつまいもファン大集合」です。

 「香取市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「北部」は「茨城県」と接しています。
 「香取市」は、「首都」「東京」から70km圏にあり、世界への玄関、「成田国際空港」から15km圏に位置しています。
 「香取市」は、2006年3月27日に、「佐原市」と「香取郡小見川町」、「山田町」、「栗源町」が合併して成立しました。
 「香取市」「北部」には「水郷」の「風情」が漂う「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が「東西」に流れ、その「流域」には「水田地帯」が広がり、「南部」は「山林」と「畑」を中心とした「平坦地」で「北総台地」(下総台地)(7月10日のブログ参照)の一角を占めています。

 「香取市」は「産業面」では「温暖」な「気候」と「肥沃」な「農地」に恵まれ、「首都圏」の「食糧生産地」の「役割」を担っています。
 「香取市」は、古くから「水郷」の「早場米産地」として知られる「米どころ」で、さらに「食用甘しょ」の「生産」・「販売額」「全国一」を誇る「千葉県」内で「一番」の「甘しょ生産地」であり、「日本一」の「食用甘しょ」の「生産地」といえます。

 「甘しょ」とは「サツマイモ」(薩摩芋、学名・Ipomoea batatas L.)の「別名」で「ヒルガオ科サツマイモ属」の「植物」です。
 「甘しょ」は、「土地」を選ばず「高収量」で、「健康食品」であり、「繊維」も「ビタミン類」も「豊富」で、幅広い「用途」を誇る「農産物」です。
 「甘しょ」の「原産地」は「中米」で、「アジア」へ到達した「甘しょ」は、「栽培」が「容易」ど「生産力」も高く、現在「世界」の「生産量」の「9割」を「アジア」が占めているそうです。

 「日本」への「伝来」には「諸説」ありますが、1600年ころに入り、「南九州」を中心に普及したそうです。
 「蘭学者」・「青木昆陽」が「全国」への「普及」を奨励したといわれるのは、18世紀前半、「徳川八代将軍」「徳川吉宗」のころだそうです。
 現在、「日本」における「主産地」ですが、「鹿児島県」、「千葉県」、「茨城県」、「宮崎県」、「徳島県」が「全国」の「トップ5県」となっています。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」は、「朝採り」の「新鮮野菜」や「特産」の「ぶどう」・「梨」といった「果物」、「畜産加工品」が並ぶ「直売所」、「土地」の「食材」で作った「料理」が味わえる「味処いっぷく」ほか、平成18年には「全国」の「道の駅」の「人気商品」を取り寄せた「交流物産館」もオープンし人気を集めています。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」「敷地内」には、「緑」に囲まれた「里山公園」もあります。
 「里山公園」には、「ニジマス養殖池」や「ザリガニ池」、「かも池」、「かぶと虫園」、「クジャク園」、「しいたけ園」、「竹の子園」、「野草園」、「バーベキューコーナー」があります。
 「里山公園」は、「道の駅くりもと紅小町の郷」の「建物裏」に広がる、「昔」懐かしい「里山」で、「子供心」に戻ってめいっぱい楽しめる「公園」で、「ザリガニ釣り」や「ニジマス釣り」、「椎茸狩り」なども楽しめます。
 なお「ニジマス」は釣ったその場で「串焼き」にして豪快にかぶりつくこともできるそうです。

 その他にも、「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「地元農家」の「指導」を受けながら年間を通じて「種まき」・「苗の植え付け」から「収穫」まで「作物」を育てる「楽しみ」が味わえる「貸し農園」(要申し込み・有料)や、「旬」の「味覚」を「持ち帰り」できる「収穫農園」(要申し込み・有料)など、「人気」の「体験メニュー」もそろっています。

 「さつまいもファン大集合」は、「道の駅くりもと紅小町の郷」で開催される「催し」です。
 「道の駅くりもと紅小町の郷」では、四季折々に「イベント」を開催して多くの「観光客」、「地元客」が訪れています。

 「さつまいもファン大集合」では、「畑」で「芋掘り」を「実施」、その後、「芋の炊き込みおこわ」や「大学芋作り」など「芋づくし」の「イベント」を行うそうです。
 「さつまいもファン大集合」の「参加料金」は1500円(昼食+お土産代込み)、「定員」は先着20人となっており、「申込方法」は、「電話」か「道の駅くりもと紅小町の郷」に「来所」で「受付」となっています。

 「さつまいも(甘しょ)」の「名所」「栗源地区」の「人気スポット」「道の駅くりもと紅小町の郷」で開催される「イベント」「さつまいもファン大集合」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「さつまいもファン大集合」詳細

 開催日時 11月11日(日) 10時〜13時

 開催会場 道の駅くりもと紅小町の郷 香取市沢1372-1

 営業時間 9時〜18時(4月〜9月)
      9時〜19時(10時〜3月)

 休館日  年末年始

 問合わせ 道の駅くりもと紅小町の郷 0478-70-5151

 備考
 「日本」での「甘しょ」(サツマイモ)の「用途」を大別すると、「食用」が5割、「でんぷん」・「アルコール原料用」が3割、「飼料用」その他が2割となっており、最近では「市場」に出回る「量」が増加しています。
 「中国」では「世界」の約8割以上を生産していますが、「飼料用」が多いのが「特徴」で、「中国」や「東南アジア」では、「野菜」として「つる」や「葉」も食べるそうです。













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