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2012,11,18, Sunday
本日ご紹介するのは、近隣市「神崎町」の「こうざき天の川公園」です。
「神崎町」では、21世紀を迎え、「少子高齢化社会」の「到来」や「環境保全」の「取り組み」への「機運」の「高まり」などに対応した「神崎町第3次総合計画・こうざき新世紀プラン」を策定しました。
この「計画」に沿って「神崎町」は、「町民」が安心して安全に暮らせる「まちづくり」、「自然」と「人」と「ふれあい」の「まちづくり」を推進しています。
平成5年の「こうざき自然遊歩道」、平成7年の「古原浄水場」、平成9年の「こうざき天の川公園」など、「自然環境」との「調和」を目指す「整備事業」が進められました。
また、「各地区」の「コミュニティセンター」の「建設」や、「神崎ふれあいプラザ」の「建設」、「神崎町老人保健福祉計画」の「策定」など、「少子高齢化社会」における「健康」で「安全」な「暮らし」のための「施策」が充実しました。
念願の「国道356号線バイパス」の「開通」や「神崎大橋側道橋」の「開通」、現在設置がほぼ確定した「首都圏中央連絡自動車道インターチェンジ」の「開通」などによる「広域交通体系づくり」の「推進」は、「広域交流拠点」として、「神崎町」の「産業振興」など今後の「発展」に大きく貢献していくそうです。
「こうざき天の川公園」は、「非農用地」を活用して、「農村景観」と「自然環境」などを生かしつつ、「地域住民」の「憩いの場」・「児童」の「安全な遊び場」・「自然」との「ふれあいの場」として、「排水路」の「機能」「維持」・「保全」を図るとともに、「排水路」を利用した「修景整備」を行い、「原風景」の「保全」を図る「目的」で、「農林水産省」の「補助事業」によって整備されました。
「神崎神宿地区」(字向野地先)にある「神崎町」の「親水ゾーン」として「神崎町民」の「憩いの場」、「自然」との「ふれあいの場」として親しまれています。
「こうざき天の川公園」内には、「水路」沿いに「しんすい橋」、「こがね橋」、「ふれあい橋」の3つの「朱色」の「橋」がある他、「遊歩道」や「あずま屋」があり、「鮒(フナ)」の「釣り場」としても知られています。
また「原風景」が楽しめる「湿生苑」や「ふれあい広場」、「利用者」のための「駐車場」、「トイレ」、「水飲み場」、「足洗い場」なども整備されています。
「こうざき天の川公園」内では、「釣り」を楽しめる他、「躑躅(ツツジ)」・「桜(サクラ)」・「梅(ウメ)」・「菖蒲(アヤメ)」、「葉」の「直径」が2mにもなる「オニバス」を見ることができます。
「オニバス」は、昭和38年に「古利根川」が埋め立てられて以来、「神崎町」から「姿」を消していたそうです。
ところが、平成6年(1994年)の「整備事業」の「折」、奇跡的に「1株」の「オニバス」が見つかったそうです。
そして、この「オニバス」から約2000粒の「種」が採取され、現在では8月上旬から9月中旬頃には「赤紫」のかわいらしい「花」を見ることができます。
ちなみに「オニバス」とは、「環境庁」が調査した「我が国における保護上重要な植物種の現状」(1989年)において「絶滅」のおそれのある「重点7種」のうちのひとつに挙げられている「貴重」な「植物」です。
「水連」・「蓮(ハス)」・「ジュンサイ」と同じ、「すいれん科」の「1年草」で、「オニバス属」に分類されます。
「オニバス」は、「水生植物」の中で「葉」が最も大きく「直径」2m程にもなり、「葉」の「表裏」、「花梗」、「葉柄」、「花」の「ガク」などは、鋭い「棘(トゲ)」に覆われています。
「種子」は堅く、「発芽」までに「休眠期間」があり、「発芽条件」にあったものだけが発芽するようです。
「オニバス」では、最も長い「休眠期間」で50年の「記録」があるといわれています。
豊かな「自然」溢れ、「神崎町民」の「憩いの場」となっている「親水公園」「こうざき天の川公園」。
「農村景観」と「自然環境」を生かした「こうざき天の川公園」にお出かけしてみてはいかがでしょうか?
備考
「こうざき天の川公園」周辺には、「神崎の大クス」「なんじゃもんじゃの木」(2011年11月21日のブログ参照)、「西の城貝塚」などがあります。
「こうざき天の川公園」では、11月23日(祝・金)に「神崎町商工会青年部」主催の「ミルキーウェイ・フェスタ2012」が開催され、18時から「打ち上げ花火」が行われます。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1403 |
| 地域情報::香取 | 11:45 AM |
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2012,11,17, Saturday
本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「富里市」「富里中央公民館」で明日、11月18日(日)に開催されます「富里市産業まつり」です。
「富里市」は、「千葉県」の「北総台地」(下総台地)(7月10日のブログ参照)のほぼ「中央」に位置しています。
「富里市」は「東京都心」から約50km〜60km圏、「成田国際空港」からは「西」に約4kmに位置しています。
「富里市」は、「東西」約10km、「南北」約11km、「総面積」は53.91平方kmとなっています。
また「富里市」の「近隣市町」ですが、「東」は「山武郡芝山町」、「西」は「印旛郡酒々井(しすい)町」、「南」は「八街市」・「山武市」、「北」は「成田市」に接しています。
「富里市」の「地勢」は「南北」に分かれ、「標高」は約40〜50mの「台地」で、「市」の「中央」より「根木名川」、「高崎川」などの「源」をなしています。
「富里中央公民館」は、「富里市」の「4階建て」の「公民館」で、「富里市民」の「憩いの場」として親しまれています。
「富里中央公民館」の「施設」ですが、「公民館講堂」、「サークル室」、「研修室」、「児童室」、「和室」、「茶室」、「創作室」、「大会議室」、「音楽室」となっています。
「公民館講堂」ですが、「観覧席」「1階」502席、「2階」174席、「控室」(和室・洋室)となっています。
「富里市産業まつり」(2011年11月15日のブログ参照)は、毎年11月第3日曜日(変更あり)に開催されている「産業まつり」で、「採れたて野菜」の「即売」や「商工業製品」の「販売」などさまざまな「イベント」をとおして、「富里」の「農業」や「商工業」を紹介する「おまつり」です。
「富里市産業まつり」では、「畜産共進会」(豚枝肉)や「農産物共進会」の「展示」なども行われています。
「富里市産業まつり」の「目的」ですが、「富里市内」で「生産」・「飼養」された「農産物」・「畜産」の「共進会」の「実施」や「農畜産物」および「商工業製品即売会」を通じて、「農業」・「商工業」の「発展状況」を広く「富里市民」に紹介するとともに、現在の「実態」を把握し、今後の「産業振興」に資することを「目的」として開催されています。
本年(2012年)の「富里市産業まつり」の「内容」ですが、「農業」や「商工業」などを広く紹介するための楽しい「イベント」や、「農産物共進会」に出品された、「自慢」の「野菜」や「花」などの「展示」や「即売」、「牛乳」や「豚汁」などの「無料配布」などとなっています。
また「富里市産業まつり」では、「共進会」などの「表彰式」・「展示」、「各種出店」、「催し物」などとなっています。
なお「富里市」では、「富里市産業まつり」と「同時開催」で、「リサイクルフェア」、「健康まつり」も行われます。
「リサイクルフェア」は、「富里中央公園」「イベント広場」で開催される「イベント」で「みんなで実行 ごみの3R「減量・再利用・再生」」として「環境にやさしい暮らしづくり」を考える「催し」を行うそうです。
「リサイクルフェア」「内容」ですが、「リサイクルマーケット」、「リサイクル工作」、「スタンプラリー」、「花苗の販売」、「資源物の回収」、「犬の飼い方・しつけ方」、「生物多様性の普及啓発」、「カレーの販売」、「マイバックキャンペーン」などとなっています。
「健康まつり」は、「保険センター」を「会場」として開催され、「今年のテーマ」は「小さな一歩の積み重ね、毎日続けて健康づくり。」とし楽しみながら「健康」について学べる「催し」が行われるそうです。
「健康まつり」の「内容」ですが、「健康スタンプラリー」(達成者先着200人にプレゼントあり)、「骨密度測定」(受付・9時〜、先着200人)、「頸動脈プラーク(超音波)検査」(受付・10時〜、先着100人)、「地元野菜を使ったヘルシーメニューの販売」、「伝承遊び・手作り小物販売」などとなっています。
「市制施行10周年」を迎えますます元気な「富里市」で行われる「秋の恒例行事」「富里市産業まつり」。
「産業まつり」が行われるこの機会に「富里市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「富里市産業まつり」詳細
開催日時 11月18日(日) 9時〜14時半
開催会場 富里中央公民館 富里市七栄652-1
問合わせ 富里市産業まつり実行委員会 0476-92-2451
備考
「富里市産業まつり」は「荒天中止」の「催し」です。
「富里市産業まつり」では、11月17日(土)「農産物共進会」が行われますが、「一般公開」は11月18日(日)のみとなっています。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1402 |
| 地域情報::成田 | 10:23 AM |
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2012,11,17, Saturday
本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「大栄公民館」で明日、11月18日(日)に開催されます「伊能歌舞伎」「第14回定期公演」です。
「成田市」は、「面積」は約214平方km、「人口」は130622人で、「千葉県」の「北部中央」に位置する「中核都市」です。
「北」はとうとうと流れる「坂東太郎」・「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を隔てて「茨城県」と接し、「西」は「県立自然公園」に指定されている「印旛沼」(2011年2月3日のブログ参照)、「東」は「香取市」と接しています。
「成田市」の「西側」には「根木名川」、「東側」には「大須賀川」が流れ、それらを取り囲むように広大な「水田地帯」や「肥沃」な「北総台地」(下総台地)(7月10日のブログ参照)の「畑地帯」が広がっています。
「成田市」「北部」から「東部」にかけての「丘陵地」には「工業団地」や「ゴルフ場」が点在し、「南」には「日本の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)・「成田国際空港」があります。
また「成田市」の「中心部」である「成田地区」は1000年以上の「歴史」がある「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「門前町」として栄え、毎年多くの「参拝客」でにぎわいます。
「成田市内」にはほかにも数多くの「寺社」が点在しており、豊かな「水」と「緑」に囲まれ「伝統的」な「姿」が融和した「都市」です。
「成田市」は、平成18年3月27日、「香取郡下総町」、「香取郡大栄町」の「2町」が合併し、新生「成田市」が誕生し、「北総台地」(下総台地)の「中核都市」としてさらなる「飛躍」を果たしました。
かつての「田園観光都市」「成田」は、「信仰のまち」としての「顔」と、「交通」、「経済」、「文化」の様々な「分野」で「国際交流」の「拠点」として、「国際交流都市」の「顔」をもつ「まち」へと大きく変貌しています。
「伊能歌舞伎」は、「千葉県」の「北北東部」に位置する「成田市伊能」の「大須賀大神」の「祭礼」の際に「伊能」の「4地区」で「演舞」されています。
「大栄地区」に「春の訪れ」を告げる「風物詩」・「伊能」の「大須賀大神」の「例大祭」は、「地元」では、「伊能のおあそび」(4月18日のブログ参照)とも呼ばれ、「伊能」1〜4区の人々が毎年交代で「祭囃子」に合わせて踊る「道中踊り」や「伊能歌舞伎保存会」による「歌舞伎公演」などが行われます。
「伊能歌舞伎」は「大須賀大神」の「例大祭」の「奉納芝居」として、約300年の「歴史」をもつ「伝統行事」で60数年前の「戦争中」でさえほとんど中止されることがなく「上演」し続けられた「大栄地区」を代表する「郷土芸能」です。
「大栄地区」では「前林(まえばやし)」・「吉岡(きちおか)」・「津富浦(つぶうら)」・「松子(まっこ)」・「馬乗里(まじょうり)」でも「歌舞伎」が「上演」され、「村人」が熱狂した数少ない「娯楽」だったそうです。
「伊能歌舞伎」は、昭和36年には「千葉県無形民俗文化財」に指定されましたが、「娯楽」の「多様化」、「高度経済成長」による「時代の流れ」に加え、「火災」による「衣装」の「消失」などで、昭和40年の「公演」を最後に「歌舞伎」の「上演」は途絶え、「文化財」の「指定」も解除されました。
しかし、「住民」の「復活」を願う「熱意」と「町おこし施策」を「背景」に、平成10年、「伊能歌舞伎保存会」が結成し、翌11年には34年ぶりの「復活公演」を果たしました。
そして日々「稽古」に励み、今では10数演目をこなすまでに、「子ども歌舞伎」も「復活7年目」で「弁天娘女男白波(べんてんむすめめおしらなみ)」が全員「子ども」による「上演」にこぎつけ、新たな「役」にも挑戦しはじめたそうです。
現在、年数回の「公演」のほかに「各地」から「公演依頼」が舞い込むほどに成長した「伊能歌舞伎」ですが、「役者の高齢化」や「後継者問題」、そして「三味線」や「義太夫」、「化粧」や「着付け」など「自ら」の「手」で上演するまでには多くの「課題」も山積みしているそうです。
現在、「伊能歌舞伎」は、「役者」の「皆さん」の「芝居」にかける「熱意」と「彼ら」を支える「関係者」の「協力」で、さまざまな「問題」にひとつひとつ取り組んでいるそうです。
「伊能歌舞伎」「第14回定期公演」は、「成田市大栄公民館ホール」で開催されます。
「伊能歌舞伎」「第14回定期公演」は、「入場料」「無料」、「全席座席指定」で開催され、「座席券」が必要となり、「座席券」配布は10月23日(火)から11月6日(火)までとなっていました。
(「座席券」配布は終了しています。)
「伊能歌舞伎」「第14回定期公演」「演目」ですが、「三番叟」、「菅原伝授手習鑑」「寺子屋の場」、「仮名手本忠臣蔵九段目」「山科閑居の場」となっています。
「元禄時代」から続いたとされる「大栄地区」に伝わる「伝統芸能」「伊能歌舞伎」。
「伊能地区」の「歌舞伎」を見て、「伝統芸能」を身近に感じてみませんか?
「伊能歌舞伎」「第14回定期公演」詳細
開催日時 11月18日(日) 10時〜15時半
開催会場 大栄公民館 成田市松子393
問合わせ 成田市教育委員会 生涯学習課 0476-20-1534
備考
「伊能歌舞伎」「第14回定期公演」「座席指定券」ですが、1人5枚までとなっていました。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1401 |
| 地域情報::成田 | 10:22 AM |
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2012,11,16, Friday
本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「横芝光町」「横芝光町役場」「駐車場」・「町体育館」で明後日(あさって)の11月18日(日)に開催されます「第7回横芝光町産業まつり」です。
「横芝光町」は、明治22年の「町村制」の「施行」によって、「横芝町」、「大総村」、「上堺村」が誕生し、これら「3町村」が昭和30年2月に合併した旧「横芝町」と、同じく明治22年に「香取郡日吉村」、「匝瑳郡南条村」、「東陽村」、「白浜村」が誕生し、これら「4村」が昭和29年5月に合併した旧「光町」が、平成18年3月27日に合併し、「横芝光町」が誕生しました。
「横芝光町」は、「千葉県」「北東部」に位置し、「東京都心」から約70km、「千葉市」から約40km、「成田国際空港」からは約20kmの「距離」にあります。
「横芝光町」の「形状」は「東西」約5km、「南北」約14kmと「南北」に細長く、「面積」は66.91平方kmで、「北」は「香取郡多古町」と「山武郡芝山町」、「東」は「匝瑳市」、「西」は「山武市」に接し、「南」は「白砂青松」の続く「九十九里浜」(5月11日のブログ参照)が広がり、「太平洋」に面しています。
「横芝光町」の「地勢」は、「中央部」から「南部」にかけては「平坦地」が続き、「北部」は緩やかな「丘陵地帯」を形成しています。
また、かつて「上総」、「下総」の「国境」でもあった、「九十九里平野」(7月6日のブログ参照)における「最大」の「河川」「栗山川」(2月18日のブログ参照)が、「中央部」を「北」から「南」に向けて流れています。
「黒潮」の「影響」を受ける「気候」は、「年平均気温」は15度、「年間降水量」1300mm程度で、「夏」涼しく「冬」暖かい「海洋性気候」となっています。
「横芝光町産業まつり」は、「横芝光町」の「農業」・「商業」・「工業」、その他「町内」のあらゆる「産業」に携わるものが一堂に介して開催される「活力」あふれる「イベント」です。
「第7回横芝光町産業まつり」では、「イベント」盛り沢山で行われます。
「各商店」自慢の「逸品」が勢ぞろいする「商工会青空市」や、「旬」の「新鮮野菜」、「姉妹都市」の「りんご」や「姉妹都市」の「鮎の塩焼き」の「販売」のほか、「横芝光町」の「特産品」を味わえる「サービスコーナー」はもちろん、「お腹」も「お財布」も「満足」の「テント」がいっぱいです。
「横芝光町役場」周辺の「農地」では「野菜収穫体験」、「牛の乳搾り体験」、「トラクター試乗体験」、「移動動物園」、「ミニSL」が行われるそうです。
また「体育館」では「共進会」、「展示」、「バザー」などが行われ、「町民会館」では「健康まつり」も同時に開催され、「ハイハイコンクール」などが行われます。
「第7回横芝光町産業まつり」「体験コーナー」ですが、「野菜収穫体験」、「牛の乳搾り体験」、「トラクター試乗体験」等が行われます。
「野菜収穫体験」では、「大根(だいこん)」(白、赤)、「カブ」、「白菜(ハクサイ)」、「じゃがいも」の「収穫体験」が行われ、「参加費」は1袋100円(つめ放題)となっています。
「トラクター試乗体験」ですが、「小学生高学年以上」対象の「体験」で「参加費」は1人100円となっています。
「牛の乳搾り体験」ですが、10時と13時の「2回」行われ、「整理券」の「配布」は、「体験会場」で9時と正午から行うそうです。
「町民会館」で同時開催される「健康まつり」の「内容」ですが、「ハイハイコンクール」、「食生活改善協議会コーナー」(試食・展示・食育ゲーム他)、「保育所(園)」・「幼稚園」「年長児」による「食育絵画の展示」、「まちの保健室」(看護協会)による「脳年齢測定」、「体組成測定」、「骨密度測定」、「血圧測定」、「がん出張相談」となっています。
「横芝光町」の「農」・「商」・「工」が一堂に集まる「秋の一大イベント」「第7回横芝光町産業まつり」。
この機会に「横芝光町」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第7回横芝光町産業まつり」詳細
開催日時 11月18日(日) 8時半〜14時半
開催会場 横芝光町役場駐車場・町体育館
問合わせ 横芝光町産業振興課農政班 0479-84-1215
備考
「第7回横芝光町産業まつり」当日は、「横芝光町役場」周辺「施設」「駐車場」の「混雑」が予想されますのでご注意下さいとのことです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1400 |
| 地域情報::匝瑳 | 12:49 PM |
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2012,11,16, Friday
本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田山表参道」「仲之町商店街」、「大野屋旅館」、「成田観光館」で明日、11月17日(土)〜12月2日(日)の期間開催されます「成田アート博覧会〜百年前の成田から百年後の成田へ〜」です。
この度(たび)「成田山表参道」を「舞台」とした「成田アート博覧会〜百年前の成田から百年後の成田へ〜」が開催されます。
「成田山参道」になる「仲之町商店街」は、「国」の「有形登録文化財」である「大野屋旅館」や「三橋薬局」をはじめとした、「歴史」ある「町並み」を誇る「商店街」です。
その「町並み」は、かつて「成田詣で」が盛んだった頃を髣髴(ほうふつ)とさせ、江戸時代には「成田詣で」での「旅人」を迎え入れる「まち」として「旅館」が最も「賑わい」を見せた「通り」でもあります。
「仲之町商店街」を「舞台」に、江戸後期から昭和初期の「歴史資料」、地元にある「成田高等学校」・「付属中学校」及び「成田市立成田中学校」「生徒」の「皆さん」による「成田」の現在、そして「未来」を描いた「作品」が展示されます。
この「展覧会」は、「美術をとおして地域づくりを支援する」という「使命」をもつ「千葉県立美術館」の「バックアップ」により、「仲之町商店街」や「地元」の「高等学校」・「中学校」、「成田市」、「成田市教育委員会」が協働して行う、「歴史」のある「建造物」を活かした「アートプロジェクト」です。
「成田アート博覧会〜百年前の成田から百年後の成田へ〜」は、「未来」の「成田」を担う「地元中高生」や「地域住民」が「主体」となって、「美術」をとおした「地域」な「活性化」を目指します。
「百年前の成田から百年後の成田へ」を「テーマ」に、「仲之町商店街」を中心とした「成田」とした「成田」の「現在・過去・未来」を描き出す、「まちかど展覧会」では、「仲町一帯」が「展覧会場」となり、「文化の秋」にぴったりの「イベント」となっています。
「成田アート博覧会〜百年前の成田から百年後の成田へ〜」「概要」ですが、「街かど美術館・成田のいま」、「むかしの成田」、「現在の成田から未来の成田へ」となっています。
「街かど美術館・成田のいま」ですが、「成田市立成田中学校」の「中学生」たちが描いた、今現在の「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)とその「周辺」を「題材」にした「作品」が展示されます。
「成田山新勝寺」は、江戸時代に建てられた「歴史的建造物」が現存するだけでなく、現在もなお広く「信仰」を集め、「大本堂」、「平和大塔」(5月7日のブログ参照)の「建設」を始め、常に「発展」を続けています。
また「参道」の「商店街」も「伝統的」な「建造物」と新しい「建物」が調和しながら「賑わい」を見せています。
そうした「仲之町商店街」の「各店舗」に、1点から数点の「絵画」が展示されます。
「街かど美術館・成田のいま」「お食事」や「お買物」を楽しみながら、「伝統」を保ちつつ「発展」を続ける現在の「成田」を描いた「中学生たち」の「作品」を見ることができるそうです。
(「街かど美術館・成田のいま」「会期」等は下記「詳細」参照)
「むかしの成田」ですが、「成田山表参道」沿いに残されている「歴史的」な「建造物」の中で、いち早く「国」の「登録有形文化財」となったのが、「大野屋旅館」です。
この「会場」では、「伝統的」な「建物」にふさわしく、「成田山新勝寺」とその「門前」、さらには「江戸」・「東京」から「成田」に至る「成田街道」のかつての「賑わい」を紹介します。
江戸時代から明治時代の「成田のガイドブック」や「ガイドマップ」、「浮世絵」、「貴重」な「古写真」、「絵葉書」などを「実物資料」や「パネル」で展示するとともに、「大野屋旅館」に残っている昔懐かしい「道具」なども展示しています。
「むかしの成田」では、今以上に賑わった「昔の成田」を感じられるような「内容」だそうです。
(「むかしの成田」の「会期」等は下記「詳細」参照)
「現在の成田から未来の成田へ」ですが、「成田観光館」3階の「展示室」で、「学校法人成田山教育財団」「成田高等学校」及び「付属中学校」の「高校生」・「中学校」たちによる「現在」の「成田」から「未来」の「成田」を「イメージ」した「作品」を展示するそうです。
「100年後の成田はどうなっているのだろう?」
「100年後の成田の名物は何だろう?」
「地元」で学ぶ「子どもたち」が描く、「成田」の今と未来をじっくり楽しめるそうです。
「アート」や「文化」に触れ、「仲之町商店街」を中心とした「成田」の「現在・過去・未来」を描き出す「まちかど展覧会」「成田アート博覧会〜百年前の成田から百年後の成田へ〜」。
この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「成田アート博覧会〜百年前の成田から百年後の成田へ〜」詳細
開催期間 11月17日(土)〜12月2日(日)
開催会場 仲之町商店街の各店舗 大野屋旅館 成田観光館
「街かど美術館・成田のいま」詳細
会期 11月17日(土)〜12月2日(日)
場所 仲之町商店街の各店舗
時間 営業時間は店舗により異なる
「むかしの成田」詳細
会期 11月20日(火)〜11月25日(日)
場所 大野屋旅館
時間 10時〜16時
「現在の成田から未来の成田へ」詳細
会期 11月17日(土)〜12月2日(日)
場所 成田観光館
時間 9時〜17時 (月曜日休館)
問合わせ 千葉県立美術館普及課 043-242-8311
備考
「成田アート博覧会〜百年前の成田から百年後の成田へ〜」の行われる「成田市」では、「成田山公園紅葉まつり」(11月14日のブログ参照)も開催していて賑わっています。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1399 |
| 地域情報::成田 | 11:25 AM |
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2012,11,15, Thursday
本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「香取市」「栗源運動広場」他で明明後日(しあさって)の11月18日(日)に開催されます「第25回栗源のふるさといも祭」です。
「栗源運動広場」は、「栗源B&G海洋センター」に隣接する「少年野球」、「中学校」、「一般の大会」と、「球音」と「歓声」が響く「野球場」を中心とした「ナイター設備」を有する「スポーツ施設」です。
「小中学校」に隣接した静かな「環境」の中で「スポーツ」を楽しめます。
「栗源運動広場」の「施設概要」ですが、「野球場」1面は、「センター」120m、「両翼」90m、「バックネット」、「ナイター設備」、「バックネット裏ベンチ」、「トイレ」、「駐車場」30台となっており、「有料」の「施設」となっています。
「香取市」では11月に「各地区」(佐原、小見川、山田、栗源)で「香取のふるさとまつり」を開催しています。
「香取のふるさとまつり」は「農産物」・「特産物」や「文化資源」などの「魅力」を「市」の「内外」に対し広く発信する「イベント」として、「地域」(地区)の皆様と協働で「元気と笑顔でつくる ふるさとの輪 かとり」として開催されています。
「香取のふるさとまつり」では、「山田支所」「市民広場特設会場」を「会場」に11月3日(祝・金)に開催された「第22回山田ふれあいまつり」(10月31日のブログ参照)を皮切りに、「香取市小見川中央小学校」及び「小見川駅前通り」・「本町通り」で11月11日(日)に開催された「おみがわYOSAKOIふるさとまつり」(11月5日のブログ参照)、「第25回栗源のふるさといも祭」、「ふるさとフェスタさわら2012」の「順」に開催されます。
今回紹介する「第25回栗源のふるさといも祭」は、「香取のふるさとまつり」の「第3弾」として行われる「まつり」です。
「栗源のふるさといも祭」(2011年11月16日のブログ参照)ですが、毎年150カ所の「籾殻(もみがら)」の「山」で5t(トン)の「栗源地域」の「特産品」である「サツマイモ」「紅小町(ベニコマチ)」(2010年10月30日のブログ参照)を焼き上げ、「来場者」に「無料配布」する「日本一の焼きいも広場」を「中心」に、「新鮮野菜即売」、「フリーマーケット」など「子供」から「高齢者」まで楽しめる「イベント」となっています。
「日本一の焼きいも広場」は、「日本一」と言われているとおり、初めて来場した「皆さん」はまず、「焼きいも広場」の「スケール」の「大きさ」に圧倒されることでしょう。
「暗闇」の中の「火入れ」の「風景」、「朝日」が射す「煙」に満ちた「広場」の「光景」、「朝」の「いも入れ」の「作業風景」、3回に分けての「焼きいも広場」「開放時」に立ち並ぶ2000人もの「大行列」など見どころの多い「イベント」です。
ユニークな「お祭り」として定着した感のある「イベント」「栗源のふるさといも祭」では、毎年、約5万人もの「観光客」、「いも祭ファン」が集まり盛り上がっているそうです。
「第25回栗源のふるさといも祭」では、「恒例」の「日本一の焼きいも広場」で、「栗源地域」の「特産品」である「サツマイモ」「特産品種」「紅小町(ベニコマチ)」約5t(トン)を150カ所の「籾殻」の「山」でゆっくり焼き上げ、「焼きいも」にして6000人に「無料配布」するそうで、「開放時間」は10時30分・12時00分・13時30分となっています。
「第25回栗源のふるさといも祭」前日の「夜」、すくもの山に「火入れ」を行い、「朝」には真っ黒なすくもの山となり、約2時間かけて、ゆっくりと焼き上げた「おいしい焼きいも」を、「来場者」に「無料配布」されます。
「第25回栗源のふるさといも祭」では、11月17日(土)18時から「前夜祭」を開催するそうです。
「前夜祭」では20時から、「特設いも神社」前で「祭」の「成功祈願」と「焼きいも広場」の「作業開始」を告げる「儀式」として、「火きり弓」と「火きり臼」で「火」を起こし、「日本一の焼きいも広場」に「火」を入れます。
また「前夜祭」では、「火起こし」・「火入れ式」、「ミニコンサート」などが行われるそうです。
「第25回栗源のふるさといも祭」では、「日本一の焼きいも広場」以外に、楽しい「イベント」がたくさん行われます。
「第25回栗源のふるさといも祭」では、「巨大セイロふかしいも」、「関東最大級の栗源流大鍋豚汁」、「いも掘り体験広場」、「紅白もち投げ」、「フリーマーケット」、「野菜ツリー出現」、、「ヘリコプター遊覧」、「フワフワトランポリン」、「ロードトレイン」、「スカイウォッチング」、「ステージイベント」、「各種模擬店」が行われます。
「巨大セイロふかしいも」は、「直径」約1.6mの「大鍋」に、「大型のクレーン」で1.8m角の「巨大セイロ」を5段重ね、一度に500kgもの「サツマイモ」(ベニアズマ)をふかし、これを全部で4回、合計2t(トン)の「ホクホクふかしいも」(ベニアズマ)を「無料配布」する「イベント」です。
(配布時間9時、11時、13時、15時)
「関東最大級の栗源流大鍋豚汁」では、「直径」2mの「大鍋」で「地域特産」の「豚肉」「ブランドポーク」「房総ポークC」や「地元」でとれた「大根」、「人参」など「具だくさん」の「豚汁」を5000食を「無料配布」をする「イベント」です。
(配布時間10時30分から)
「いも掘り体験広場」では、「10株」1000円で「約4000株」を「いも掘り体験」で、「サツマイモ」は、「ベニコマチ」と「ベニアズマ」の「2種類」で、掘りたての「新鮮」な「サツマイモ」を持ち帰れる「イベント」です。
また「紅白もち投げ」(景品付き)は、毎年「栗源のふるさといも祭」の「フィナーレ」を飾る「イベント」で、「豪華景品」付き「カラーボール」も投げられます。
「当たり」が出たら「商工会テント」で交換となるそうです。
(15時頃からメインステージ前で開催。)
「フリーマーケット」では、「栗源小学校グラウンド」で開催され、100区画の「フリーマーケット」を開設し、「掘り出し物探し」など「買い物」が楽しめるそうです。
「野菜ツリー出現」は、今年(2012年)の「第25回栗源のふるさといも祭」の「シンボル」として、今大人気の「東京スカイツリー」を模して作られ、「高さ」は見てのお楽しみだそうです。
「作製」は「道の駅くりもと紅小町の郷」(11月4日のブログ参照)で、「野菜ツリー解体即売会」は14時40分頃から行われるそうです。
「ヘリコプター遊覧」では、「本物」の「ヘリコプター搭乗」で「運行所要時間」は約5分で、「栗源地域」の「緑の大地」を「大空」から眺められます。
「料金」は一人「大人」4000円、「小人」3000円(3歳以上12歳未満)です。
「フワフワトランポリン」では、飛んだり跳ねたり一人遊びができる「小学生」以下の「子供対象」で「料金」一人100円です。
「ロードトレイン」は、「レール」を使わず、自由に運行できる「列車型」の「乗り物」で「料金」は100円です。
「スカイウォッチング」は、「長さ」最大30mまで伸びる「ハシゴ車」に乗り、「会場周辺」をスカイウォッチングするというもので、整理券配布 9時30分〜(30組)、12時30分〜(30組)となっています。
「ステージイベント」では、「開会式」、「栗源中学校・ブラスバンド部演奏」、「和太鼓教室生演奏」、「七五三おめでとう」、「ピアダンス」、「栗源小学校・花笠踊り」、「ものまねショー」「藤井マサヒロ」、「琉球芸能」「成田エイサー美ら海会」「演奏・踊り」、「伊能忠敬イメージキャラクター紹介」、「和太鼓」「響」「演奏」、「フィナーレ紅白もち投げ・閉会」となっています。
(下記「詳細」にて「ステージプログラム」記載)
「各種模擬店」ですが、「こもれ陽」、「ひらやま洋品店」、「さいとう商店」、「カーニバルヒルズ」、「西商店」、「オーガニックピース館」、「ふるさと産直峰」、「岩井製菓所」、「丸甚商店」、「ほかほか弁当」、「商工会」(ペットボトル・缶ジュース販売)、「商工会女性部」(そば、うどん、ジュース販売)、「商工会青年部」(チョコバナナ)、「ピーズショップ」(ファイテン商品の販売など)、「陶芸工房「間」」(陶芸作品展示・販売)、「食生活改善推進協議会」(健康食の試食)、「ねむの木会」(茶巾しぼり・うす茶ほか)、「栗源ライオンズクラブ」(風船・ティッシュの無料配布)、「日本郵便(株)」(年賀葉書・記念切手販売)、「北総育成園」(野菜・花・手工芸品の販売)、「ジェイフィルム(株)」(あめ細工・ポリエチレン袋の販売)、「香取郡市租税教育推進協議会」(パンフレット配布・税金クイズ)、「関東電気保安協会」(電気安全PR・パンフレット配布)、「JAかとり栗源養豚部」(栗源産還元肉・焼肉販売)、「助沢遊人会」(焼き鳥の販売)、「ミルクロード」(アイスクリーム・たこ焼き販売)、「レディースネットワーク」(チョコバナナ)、「東京農業大学」(焼きそば・焼きとうもろこし・大学芋・落花生の販売)、「水稲機械利用組合農産加工部」(漬物・味噌・かきもち・甘酒・草餅の販売)、「あじ亭」(コロッケ・串焼の販売)、「酪農組合」(焼き肉・アイスクリーム販売他)、「クラブU.S.A」(焼きそば・フランクフルトの販売)、「大和」(磯辺焼き・生ビール・ジュース等販売・金魚すくい・ヨーヨー)、「エリトラ会」(くじ・スーパーボールすくい・サッカーゲーム他)、「ウッドストック」(乾麺の販売)、「古谷乳業(株)」(牛乳・ジュース類の販売)、「(株)諏訪商店」(いわしバーグ・甘栗・肉巻・ベーコンの販売)、「栗源中学校」(焼きいもの販売)、「JAかとり青年部」(野菜販売・水ふうせん)、「栗源特産品開発 源流会」(芋焼酎・串焼き等の販売)、「水資源機構・北総東部土地改良区」(パネル展示・農産物販売ほか)、「香取市介護福祉課」(健康相談)、「栗源病院」(病院のPR・くじ引きなど)、「風土産業くりもとLLP」(干しいもの販売)、「養蚕組合」(焼きイカ販売)、「成田国際空港(株)」(PR・コンポストの無料配布ほか)、「千葉県道路公社」(パンフレット配布・回数券販売)、「清里ファーム」(農産物の販売)、「佐原ふるさと産品育成会」(イモアイス・いも菓子・焼きだんごの販売)、「小江戸さわら会」(佐原の特産品・ホットコーヒー等の販売)、「水郷佐原水生植物園」(PRチラシ配布・リース作り・花炭・メダカ販売)、「JAかとり園芸部」(大和芋・さつま芋・野菜の販売と試食)、「道の駅くりもと紅小町の郷」(おもち・コロッケ・焼きとうもろこし)、「銚子漁業協同組合」(あら汁・金目鯛の煮つけ・金目鯛の販売)、「沖縄物産展」(サーターアンダーギー・沖縄特産品)、「道の駅今治湯ノ浦温泉」(みかんの販売)、「茅野市観光協会」(りんごの販売)が「出店」されています。
「地域色」を活かした「栗源地区」で開催される「香取のふるさとまつり」のひとつ「第25回栗源のふるさといも祭」。
この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第25回栗源のふるさといも祭」詳細
開催日時 11月18日(日) 9時〜15時半
開催会場 栗源運動公園他
「ステージプログラム」
9時00分〜9時15分 開会式
9時25分〜9時40分 栗源中学校・ブラスバンド部演奏
9時50分〜10時05分 和太鼓教室生演奏
10時15分〜10時25分 七五三おめでとう
10時35分〜10時55分 ピアダンス
11時05分〜11時55分 ものまねショー「藤井マサヒロ」
12時00分〜12時30分 琉球芸能「成田エイサー美ら海会」演奏・踊り
12時35分〜12時45分 伊能忠敬イメージキャラクター紹介
12時55分〜13時20分 和太鼓「響」演奏
13時30分〜14時00分 ものまねショー「藤井マサヒロ」
14時05分〜14時35分 琉球芸能「成田エイサー美ら海会」演奏・踊り
15時00分〜15時30分 フィナーレ紅白もち投げ・閉会
問合わせ 栗源のふるさといも祭運営委員会 0478-75-2111
備考
「第25回栗源のふるさといも祭」は、「小雨」決行の「イベント」で、「雨天」の「場合」は、11月23日(祝・)に順延されるそうです。
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| 地域情報::香取 | 02:56 PM |
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2012,11,15, Thursday
本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「大原幽学遺跡史跡公園」内「旧林家住宅」で明後日(あさって)の11月17日(土)に開催されます「幽学工房」「お茶席体験」です。
「大原幽学遺跡史跡公園」(2011年2月6日のブログ参照)は、昭和61年「財団法人八石性理学会」によって管理されていた「大原幽学」の「遺跡」と大量の「資料」が、「千葉県」「香取郡干潟町」(現「旭市」)に寄贈されました。
平成元年には、「大原幽学遺跡史跡公園」として整備され開園しました。
「大原幽学遺跡史跡公園」には「入園無料」「駐車場完備」されています。
「大原幽学遺跡史跡公園」「園内」の「敷地面積」は56974平方mのうち、およそ20000平方mが「国指定史跡」となっています。
また「大原幽学遺跡史跡公園」「園内」には「散策路」が設けられ、数々の「遺跡」と豊かな「自然」を満喫することができます。
「大原幽学」の「業績」は、高く評価されるべきものであり、「遺跡」も「学術産業」に関するものの「好例」として「価値」があるとして、昭和27年11月11日に「国」の「史跡」の「指定」を受けました。
「大原幽学」の「居宅」であった「旧宅」、「自害」の「地」にもうけられた「墓地」、「教導所」である「改心楼跡地」、「耕地整理跡地」の「水田」である「耕地地割」などから構成されています。
「旧林家住宅」は、「大原幽学」の「高弟」だった「匝瑳郡十日市場村」(現「旭市」)の「名主役」を勤める「林伊兵衛」の「住居」です。
「大原幽学」の「指導」を受けて建てたと伝えられ、天保15年(1844年)の「銘」が「部材」にあるそうです。
「旧林家住宅」は、昭和54年(1979年)に「千葉県指定有形文化財」となり、昭和63年(1988年)に、保存のため「同地」より「復元」移築されました。
「旧林家住宅」は、「押入」などの「収納場所」が多く、「納戸部分」が明るいこと、太い「梁(はり)」を使い「柱」を減らしているなど、全体に「合理的」で「開放的」な「造り」が「特徴」です。
「旧林家住宅」は、9時〜16時30分は「内部」の「見学」が可能だそうです。
「幽学工房」「お茶席体験」は、「大原幽学」ゆかりの「古民家」で「幽学の書」を鑑賞しながら、「お抹茶」と「お菓子」をちょうだいする、「お茶席」の「体験」です。
なお、この「体験」では、「茶道」の「経験」は「不要」で、気軽に「参加」できるそうです。
「幽学工房」「お茶席体験」の「会場」は「大原幽学遺跡史跡公園」「旧林家住宅」で、「対象者」の「年齢制限なし」で「定員」20名となっており、「親子」や「家族」での「参加」もOKだそうです。
「農民の教化」と「農村改革運動」を指導し、大きな「事績」を残した「大原幽学」の「資料」が展示されている「大原幽学遺跡史跡公園」で行われる「催し」「幽学工房」「お茶席体験」に参加してみてはいかがでしょうか?
「幽学工房」「お茶席体験」詳細
開催日時 11月17日(土) 13時半〜15時
開催会場 大原幽学遺跡史跡公園内 旧林家住宅 旭市長部345-2
参加費 300円(お茶代・お菓子代)
問合わせ 大原幽学記念館 0479-68-4933
備考
「大原幽学遺跡史跡公園」「旧林家住宅」で開催される「幽学工房」「お茶席体験」ですが、「悪天候」の「場合」、「会場」は「記念館」「学習室」(和室)となるそうです。
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| 地域情報::旭 | 01:10 PM |
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2012,11,14, Wednesday
本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「松山庭園美術館」で11月2日(金)〜12月23日(祝・日)の期間開催されます「稲葉祥子」「茶の袋物展」「和の美名物裂茶道具の仕覆」です。
「松山庭園美術館」(2011年2月25日のブログ参照)は、1998年3月に、「芸術家」「此木三紅大(コノキミクオ)」氏の「アトリエ」と「住居」の「一部」を開放し、「東総地域」の「文化」の「発信地」として設立されました。
「松山庭園美術館」の約2千坪の「敷地」内には、「本館」のほか「長屋門」、「茶室」、「企画展示室」、「四季折々」の「自然」を満喫できる「見晴し亭」などが点在し、「苔」と「紅葉」の「純和風」の「庭園」と、「芝生」に「松」を配した「洋風」の「庭園」には、「鉄」や「石」の「彫刻」が配置され、「来館者」の「憩い」の「空間」ともなっているそうです。
「松山庭園美術館」「展示内容」ですが、「企画展示」、「館所蔵作品展示」、「映像の鑑賞」、「ミュージアムコンサート等の開催」となっています。
「企画展示」ですが、「著名作家」、「若手作家」等の「個展」、埋もれている「作家」の「発掘」、「コレクターズコレクション展」などを開催しています。
「館所蔵作品展示」ですが、「此木三紅大」氏が「参考」とした「国内外」「名画作品」を順次公開しています。
「コンスタブル」、「ドラクロア」、「浅井忠」、「藤島武二」、「長谷川利行」、「村山槐多」など
「茶道具コレクション」ですが、「大井戸」、「光悦」、「道入」、「仁清」、「熊川」、「古唐津」などの「茶碗」、「唐物青貝香合」、「天命釜」、「寒薙釜」など約120点となっています。
「蒔絵琴コレクション」ですが、江戸時代から明治時代の「蒔絵琴」10面。
「中林傳兵衛」作、「内国博覧会」「受賞作品」の「芝山蒔絵」の見事な「唐子模様」の「琴」は、一見の価値ありだそうです。
「映像の鑑賞」ですが、「企画展示」に関係する「ビデオ」の「放映」を行っています。
「ミュージアムコンサート等の開催」ですが、年数回の「庭園コンサート」、「語り」、「茶会」も開催され「好評」を博しているそうです。
「稲葉祥子」さんは現在、「香取郡多古町」にお住まいだそうです。
「稲葉祥子」さんは、数年前までは「東京」で「ファッション関係」の「会社」を経営されていた「キャリア・ウーマン」でもあるそうです。
「稲葉祥子」さんが、「茶道具」の「仕覆」を作り始めた「きっかけ」は、「骨董(こっとう)」を「趣味」としている(鑑定士の免許を持っている)「叔父」からの「貰い物」の「茶道具」が沢山たまったことなのだそうです。
その中には、「箱」も「仕覆」もない「裸の道具」も多くあったそうで、せっかくの「時代」を生きてきた「趣」ある「道具たち」に「仕覆」を着せて、「箱」に納めてやりたいという「思い」からであったといいます。
「稲葉祥子」さんは、「袋物師」・「永井百合子」氏の「門」をたたいてから、既に20年の「歳月」が経ったそうです。
「稲葉祥子」「茶の袋物展」「和の美・名物裂・茶道具の仕覆」では、「茶器」・「茶碗」の他、「水屋道具」などの「仕覆」などなど約100点を展示しているそうです。
扱われている「布地」は、「日本」の古く貴重な「烈地」の他、「仕事」や「プライベート」の「海外旅行」の際に「アンティックショップ」を覗いては買い貯めたという珍しい「布地」などもあるそうです。
「稲葉祥子」さんは、今回の「展示」に当たっては、
「普段は茶事における脇の主役であって、道具を保護し引き立てる役割の仕覆です。
ご存知のように仕覆づくりは地味な仕事ですが、その道具に合わせて布地を選択する時のワクワク感や布地に鋏を入れる時の緊張感、制作過程のドキドキ感、そして完成した時の達成感。
一針一針心をこめて縫い上げた作品の愛おしさは、格別なものがあります。」
と、熱い「思い」を語っているそうです。
「晩秋」の「紅葉」も鮮やかな「色づき」を見せる「庭園」の中、「色とりどり」の「茶道具」の「仕覆」等を愛でる「企画展」「稲葉祥子」・「茶の袋物展」「和の美・名物裂・茶道具の仕覆」。
この機会に「匝瑳市」「松山庭園美術館」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「稲葉祥子」「茶の袋物展」「和の美・名物裂・茶道具の仕覆」詳細
開催期間 11月2日(金)〜12月23日(祝・日)
開催会場 松山庭園美術館 匝瑳市松山630
営業日 金・土・日
営業時間 10時〜17時
入館料 大人800円 小中学生400円
問合わせ 松山庭園美術館 0479-79-0091
備考
「企画展」「稲葉祥子」「茶の袋物展」「和の美・名物裂・茶道具の仕覆」が開催されている「松山庭園美術館」では、11月23日(祝・金)11時〜16時に「錦秋のお茶会」を行うそうです。
「錦秋のお茶会」ですが、「本席」「濃茶」「紅葉狩り」「稲葉棟祥」、「立礼」「薄茶」「秋のコンサート」「松田宗和」が行われ、「お凌ぎ弁当」「入館料」込みで5000円(要予約)となっています。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1396 |
| 地域情報::匝瑳 | 08:03 PM |
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2012,11,14, Wednesday
本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」内「成田山公園」で明明後日(しあさって)の11月17日(土)〜12月22日(土)の期間開催されます「第13回成田山公園紅葉まつり」です。
「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田市」にある「真言宗智山派」の「寺」であり、「真言宗智山派」の「大本山」のひとつです。
「成田山新勝寺」の「御本尊」は「大聖不動明王」です。
「成田山新勝寺」は、「関東地方」では「有数」の「参詣人」を集める「著名寺院」で、「家内安全」、「交通安全」などを祈る「護摩祈祷」のために訪れる「人」も多いです。
「成田山新勝寺」は、「不動明王信仰」の「寺院」のひとつであり、「寺名」は「一般」には「成田不動」あるいは単に「成田山」と呼ばれることが多いです。
「成田山新勝寺」は、2008年4月に「開基1070年」を迎えました。
(正確には、「開基1068年」にあたりますが、「開基1000年祭」を1938年に祝ったため、2008年を「開基1070年」としています。)
また「成田山新勝寺」には、毎年「千葉県警」は「正月」の「初詣客数」を発表しており、その「数」は2006年では275万人、2007年は約290万人となっており、「明治神宮」に次ぐ「全国第二位」、「千葉県内第一位」となっています。
「成田山公園」(2010年11月12日のブログ参照)は、昭和3年(1928年)に完成し「成田山新勝寺」「大本堂」の「裏」の「丘陵地」を利用した16万5000平方mの「大庭園」です。
「成田山公園」にある約350本の「桜」(4月3日のブログ参照)は、「開花時期」になると「成田山公園」の「池」にその美しい「姿」を写し出しているそうです。
「成田山公園」「園内」には「桜」のほか、「梅」、「躑躅(ツツジ)」、「皐(サツキ)」、「紅葉(モミジ)」などが多数植えられ「四季折々」の「花」を楽しめます。
また、「成田山公園」には見事な「紅梅」や「白梅」が約460本あるので毎年「梅まつり」(2月9日・3月9日のブログ参照)が開かれ、「梅まつり」「開催期間中」の「土曜日」、「日曜日」、「祝日」には「邦楽」の「演奏」が行われたり、「お茶会」や「甘酒」の「接待」があります。
「成田山公園紅葉まつり」は、「成田山公園」の趣(おもむき)ある「紅葉」を是非「観光客」「地元客」の「皆さん」に楽しんでいただこうと、「成田山公園紅葉まつり」は、平成12年より始められ、今年(2012年)で「13回目」を迎えました。
「成田山公園」は、「旧齋藤家夏の別荘」や「渋澤榮一邸」などを手がけた「庭師」、「2代目松本幾次郎」氏により昭和3年に完成しました。
以来、「成田山公園」は「自然」が織り成す「四季」を通じて「変化」に富んだ、「日本庭園」ならではの「情緒」豊かな「風景」を作り出し、「野鳥」や「虫たち」の「オアシス」となるほど「自然」に近い「状態」の「公園」として幾年ものあいだ大切に守られてきました。
完成から80有余年を経て、立派に「成長」を遂げた「公園」内の「樹木」は、「枝」を広げ「葉」を茂らせて、今まさに「庭師」が思い描いた「イメージ」を実現したかのように「円熟」の「時」を迎えようとしています。
特に「樹木」が熟すこの「季節」は、見る「場所」を変えるたびに「赤」や「金色」の「彩り」が微妙に変化して、それぞれが「日本」の「秋」の「美しさ」を表現する一服の「絵画」を見るようで、「見る人」を飽きさせません。
「成田山公園」の「紅葉(モミジ)」、「クヌギ」、「ナラ」、「銀杏(イチョウ)」といった約250本の「樹木」の「葉」は、例年11月半ばから12月初旬に「赤」や「黄色」に色づき、「池」の「水面」に映し出された「様子」は雅やかで、「時間」がゆっくりと感じられ、「見るもの」を楽しませてくれます。
「成田山公園紅葉まつり」期間中の「土・日・祝日」には、様々な「催し」が開催されており、「来場者」の「皆さん」も大変喜んでいるそうです。
「第13回成田山公園紅葉まつり」の「催し物」ですが、「お茶会」、「演奏会」、「企画展示」となっています。
「お茶会」ですが、「表千家成田市茶道会」の「協力」による「お茶会」です。
「成田山書道美術館」(2011年6月5日のブログ参照)の隣にある「茶室」「赤松庵(せきしょうあん)」において、「お菓子」と「抹茶」の「接待」を行うそうです。
また「お茶会」当日は、9時30分〜14時30分に「赤松庵」において「整理券」を配るそうです。
「お茶会」では、「お茶は初めて」という方でも「気負い」することなく「自由」に参加できる「体験」だそうです。
(下記「詳細」にスケジュール等表記)
「演奏会」ですが、「竜智の池」に浮かぶ「浮御堂(うきみどう)」にて行われます。
「演奏会」では、「水面」に浮かぶ「木の葉」や「さざ波」まで染み入るような、「箏」・「尺八」・「二胡」などの「美しい音色」を楽しめる「催し物」で、「演奏時間」は、11時00分からと13時30分からの1日2回の「演奏」となります。
(下記「詳細」にて演奏者スケジュール表記)
「企画展示」ですが、「第13回成田山公園紅葉まつり」では、更なる「まつり」の「定着」と「地域文化」の「振興」を図るために特別に「クラフト展」及び「世界と日本の大昆虫展」という2つの「企画展示」を平成21年より開催しています。
「企画展示」は「成田山書道美術館」で11月17日(土)・18日(日)に行われるそうです。
「クラフト展」では、「アクセサリー」、「シュガークラフト」、「染織」や「工芸品」など、「個人」や「グループ」の「クラフトクリエーター達」の「手」によって生み出される「温もり」あふれる「手作り」の「オリジナル作品」を「展示」及び「販売」するとともに、見学する「お客様」と「クリエーター」との「コミュニケーション」を楽しめる「催し物」だそうです。
「世界と日本の大昆虫展」は、「千葉県立成田西陵高校」の「地域生物研究部」の「皆さん」による「昆虫展」を開催しています。
「同部」では、「地域交流」と「自然への関心」を深めていただくために「校内」で4月〜10月の「第4土曜日」10時〜15時に「昆虫館」及び「蟻の生態館」を開館しています。
今回の「展示」では、「昆虫館」に「常設展示」されている「標本」や「生きた昆虫」(サタンオオカブト、マルスゾウカブトなど)が「展示」されるほか、楽しみながら「昆虫」に親しんでいただけるよう、「昆虫クイズ」なども行われるそうです。
「北総」の「紅葉狩り」の「人気スポット」「成田山公園」で行われる「秋の恒例イベント」「第13回成田山公園紅葉まつり」。
「息」を呑むほどに見事な「成田山公園」の「錦秋」の「風景」の「美しさ」を堪能しに「成田市」き訪れてみてはいかがでしょうか?
「第13回成田山公園紅葉まつり」詳細
開催期間 11月17日(土)〜12月2日(日)
開催時間 10時〜15時
開催会場 成田山新勝寺内成田山公園
「お茶会」スケジュール
11月17日(土) 行方宗岑 先生
11月18日(日) 小林社中
11月23日(祝・金) 矢澤宗文 先生
11月24日(土) 八尾宗保 先生
11月25日(日) 石橋宗美 先生
12月1日(土) 成田市茶道会有志
12月2日(日) 大塚宗裕 先生
「お茶会」詳細
開催時間 10時〜15時 (14時30分受付終了)
開催会場 茶室 赤松庵 (成田山書道美術館 隣)
参加費 無料 (自由参加)
「演奏会」スケジュール
11月17日(土) 二胡 王霄峰 (ワン シャオフォン)
11月18日(日) 二胡 王霄峰 (ワン シャオフォン)
11月23日(祝・金) 二胡 王霄峰 (ワン シャオフォン)
11月24日(土) 箏曲 海寶幸子
11月25日(日) 箏・三絃 清翔会、尺八 竹樹会
12月1日(土) 箏・三絃 清翔会、尺八 竹樹会
12月2日(日) 尺八バンド 森 淳&尺ペラーズ
問合わせ 成田市観光協会 0476-22-2102
備考
「紅葉」の「色づき」が「ピーク」となる11月下旬ともなると「第13回成田山公園紅葉まつり」には、1日あたり1万人を超えるとも思われるほど数多くの「お客様」で賑わうそうです。
また「第13回成田山公園紅葉まつり」の「企画展示」が行われます「成田山書道美術館」は11月17日(土)と18日(日)は「2日間」に限り「入館無料」となるそうです。
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| 地域情報::成田 | 11:40 AM |
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2012,11,13, Tuesday
本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「旭市」「大原幽学記念館」で2012年11月10日(日)〜2013年4月7日()の期間開催されます「大原幽学記念館」「収蔵品展2012」です。
「大原幽学(おおはらゆうがく)」は、江戸時代後期の「農政学者」、「農民指導者」で、「下総国」「香取郡」「長部(ながべ)村」(後の「千葉県」「香取郡」「干潟町」、現在の「旭市」)を「拠点」に、天保9年(1838年)に「先祖株組合」という「農業協同組合」を「世界」で初めて創設した「人物」です。
「大原幽学」は、寛政9年3月17日(1797年4月13日)生まれ、安政5年3月8日(1858年4月21日)に没しています。
「大原幽学」の「出自」は明らかではありませんが、「尾張藩」の「家臣」「大道寺直方」の「次男」として生まれたとの「説」もあり、「若き頃」は「大道寺左門(「号」は「静香」)」と名乗っていたといわれています。
「大原幽学」の語るところによりますと、18歳のとき故あって「勘当」され、「美濃」、「大和」、「京」、「大阪」を長く放浪していたといわれており、はじめは「武芸」、のち「知友」から「占い手法」を「身」に付け、「易占」、「観相」、「講説」などで「流浪」の「生活」を支えていたそうです。
その後、「大原幽学」は、「神道」、「儒教」、「仏教」を一体とする「独自」の「実践道徳」である「性学」(「生理学」、「性理道」ともいった)を開いたそうです。
天保2年(1831年)「房総」を訪れ、「性学」を講ずるようになり、「門人」を「各地」に増やしていったそうです。
そして、天保6年(1835年)に「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)の「干拓地」の「干潟八万石」にあった「長部村」に招かれ、「農村振興」に努力することになったそうです。
「大原幽学」は、「先祖株組合」の「創設」のほかに、「農業技術」の「指導」、「耕地整理」、「質素倹約」の「奨励」、「博打」の「禁止」、また「子供」の「教育」・「しつけ」のために「換え子制度」の「奨励」など、「農民生活」のあらゆる「面」を指導し、「改心楼」という「教導所」も建設されました。
嘉永元年(1848年)2月に、「長部村」の「領主」「清水氏」は、「長部村」の「復興」を賞賛し、「領内」の「村々」の「模範」とすべきことを触れています。
嘉永5年(1852年)、「反感」を持つ「勢力」が「改心楼」へ乱入したことをきっかけに「村」を越えた「農民」の「行き来」を怪しまれ「勘定奉行」に取り調べられました。
そして、安政4年(1857年)に「押込百日」と「改心楼」の「棄却」、「先祖株組合」の「解散」を言い渡されたそうです。
「大原幽学」は、5年に及ぶ「訴訟」の「疲労」と「性学」を学んだはずの「村」の「荒廃」を嘆き、翌年「墓地」で「切腹」したそうです。
現在、「旭市」には「大原幽学旧宅」(国の指定史跡)(2011年4月8日のブログ参照)が残っており、切腹した場所には「大原幽学」の「墓」が建立されました。
また「愛知県」「名古屋市」にも「門人」が建てた「大原幽学」の「墓碑」があるそうです。
「大原幽学記念館」は、平成3年に407点の「幽学関係資料」が「国」の「重要文化財」に指定されましたことを「契機」に、「干潟町」(当時)で「地域文化」の「発展」をはかるために「幽学関係」の「資料」、「郷土の歴史」・「民俗」に関する「資料」を公開するための「施設」として、「大原幽学遺跡史跡公園」(2011年2月6日のブログ参照)内に設立されました。
「大原幽学記念館」のある豊かな「緑」に囲まれた「大原幽学遺跡史跡公園」は、「歴史」と「自然」に親しむ「レクリエーション」の「場」であるそうです。
「大原幽学記念館」は、平成8年3月15日に開館して以来、「資料」の「収集」・「保存」・「調査研究」といった「活動」を中心に行っています。
「大原幽学記念館」「展示内容」ですが、「1階」は、「郷土展示室」、「2階」は「幽学展示室」となっています。
「郷土展示室」では、「郷土」の「歴史」を紹介しています。
「旭市」「干潟地区」を中心とした「古代」から「現代」までの「あゆみ」を多くの「資料」と「映像」で「通史展示」により構成しています。
特に「江戸時代」の「大規模新田開発」として有名な「椿海干拓」については、「特別コーナー」を設け「マジックシアター」「干潟八万石物語」で分かりやすくその「歴史」を辿ることができるそうです。
「幽学展示室」は、「国指定重要文化財」の407点の「資料」も「随時展示替」を行い、常時公開しています。
「大原幽学」の「遺品類」は、「著書」、「手沢本」、「遺書」、「日記」、「書簡」、「遺品」、「蔵書」、「門人遺書遺品」などに分類され、「著書」には「大原幽学」の「理想」を述べた「微味幽玄考」、「発教録」などがあり、「自刃」前に書いた「遺書」は特に重要なものとして有名です。
「遺品」としては、「大原幽学」の「着衣」、「袴」、「短刀」などのほか、「村人」に使わせた「寝具」、「食器」、「服飾品」があるそうです。
また「大原幽学記念館」には、「大原幽学」や「郷土の歴史」にまつわる「テーマ」で年に1、2回「企画展」をおこなっています。
「大原幽学記念館」では、「開館」以来、数年ごとに「収蔵品展」を開催しています。
「大原幽学記念館」「収蔵品展2012」は、前回の平成18年度(2007年)から、新たに提供していただいたもの、「記念館」で収集したものなどを一同に紹介する「展示」だそうです。
「大原幽学」「自筆の書」、「遺品」をはじめ、「門人たち」の「活動の様子」、「書物」、「ゆかりの品」のほかに、「郷土」の「くらし」を物語る懐かしい「品々」も合わせて紹介するそうです。
「大原幽学記念館」では、
「いくつもの歴史の遺産をお楽しみいただければ幸いです。」
と「コメント」しています。
「経験」と「知識」を活かし「長部村」(旭市)で開花した「大原幽学」の「足跡」を今に残す「収蔵品」を一同に紹介する「展示会」「大原幽学記念館」「収蔵品展2012」。
「収蔵品展」の行われるこの機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「大原幽学記念館」「収蔵品展2012」詳細
開催期間 2012年11月10日(日)〜2013年4月7日(日)
開催会場 大原幽学記念館 旭市長部345-2
開館時間 9時〜16時半
休館日 月曜日、祝日の翌日 年末年始(12月28日から1月4日)
入館料 一般・高校生300円 小・中学生200円
問合わせ 大原幽学記念館 0479-68-4933
備考
「収蔵品展2012」の開催される「大原幽学記念館」は、12月24日(月)、1月14日(月)、2月11日(月)は開館するそうです。
そして11月24日(土)、12月25日(火)、1月15日(火)、2月12日(火)、3月21日(木)は休館するそうです。
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| 地域情報::旭 | 11:17 PM |
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