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「六軒年越し神輿」(印西市)
 本日二つ目にご案内するのは、近隣市「印西市」「六軒厳島神社」で年末の12月31日(土)に催行されます「六軒年越し神輿」です。

 「六軒年越し神輿」は、「JR成田線」「木下駅」近くの「六軒厳島神社」で行われる「お祭」で「印西市」の年末一大イベントです。
 「大晦日」の夜から「元旦」にかけて、「年越し神輿」が「六軒厳島神社」境内を練り歩きます。

 「六軒年越し御輿」の行われる「六軒厳島神社」は、「弁天様」と呼ばれ「印西」で親しまれています。
 この地の開拓に携わった「宮島勧右衛門(みやじまかんえもん)」が「安芸(あき)」の「宮島」(広島県)より、この地に勧請したものと伝えられています。
 「六軒」の「弁天様」は、「厳島神社」と「水神社」の合祀です。
 「厳島神社」の「御祭神」は「市杵島姫命(いつきしまひめ)」で「航海・芸術」の「神様」です。
 「水神社」の「御祭神」は「罔象女神(みつはのめのかみ)」で、元来「火災」を除去する「鎮火神」でしたが、後に「水」に関わる「神様」と混同され、「ミズチ(ヤマタノオロチ)」・「龍」・「蛇」などの「動物」が「水神の化身」と考えられるようになったそうです。

 「六軒年越し神輿」は、「六軒厳島神社」境内を練り歩きます。
 「六軒年越し神輿」の内容ですが、21時から「布佐ひょっとこ睦」、また「印旛龍凰太鼓」、0時から「下総誠粋會万灯神輿」、その他に「御札」(有料)、「御神矢」(有料)、「絵馬の授与」(有料)、「とん汁」、「甘酒」、「年越しそば」(無料)などとなっています。

 寒さを吹き飛ばす「担ぎ手たち」の勇ましいかけ声が、新年の到来を祝う「印西」の「年越し行事」「六軒年越し神輿」を見にお出かけしてみてはいかがでしょうか?

 「六軒年越し神輿」詳細

 開催日時 12月31日(土) 21時〜

 開催場所 六軒厳島神社 印西市大森4336

 問合わせ 0476-45-5300

 備考
 「六軒厳島神社」では、毎年7月中旬に「例祭」が行われ、勇壮な「神輿」や「山車」が「商店街」や「路地」を練り歩くそうです。
 また「六軒厳島神社」脇には、大正時代に活躍した「印西市」出身の「横綱」「鳳谷五郎(おおとりたにごろう)」の「碑」が建っています。
 お車でお越しの際は、「地元金融機関」や「中央公民館」の「駐車場」の利用です。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=849 |
| 地域情報::成田 | 08:10 AM |
「年末大感謝祭」「道の駅風和里しばやま」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「道の駅風和里(ふわり)しばやま」で12月30日(金)に開催されます「年末大感謝祭」です。

 「科学と伝説が交差する町」「芝山町」は、貴重なもの、楽しいもの、便利なものがいっぱいな「まち」です。
 「文化」に親しむもよし、「自然」にひたるもよし、思い切り「汗」を流すもよし、自分なりの楽しみ方が出来るステキな「町」なのです。
 (芝山町観光協会HPより抜粋)

 「芝山町」の「幸」である「地元で採れた農産物」や「日常食品」、「花卉(かき)」、「工芸品」、「お土産品」を販売しているのが、「道の駅風和里しばやま」(2010年9月8日・12月4日・2011年8月27日のブログ参照)です。
 千葉県有数の「農業地帯」の「芝山町」の、「地元の採れたて野菜」を中心に約2000種類にも及ぶ「商品」を揃えています。
 また「地域交流パーク」として、「農産物直売所」ほか、「フラワーコーナー」や、「喫茶コーナー」、「休憩所・情報コーナー」が併設されていて、買い物後の休憩や、地元の観光情報の閲覧もできます。
 なお、「休憩所・情報コーナー」には「巨大ジャンボジェット機」の「模型」が飾られており、お子様達に人気だそうです。
 ちなみに「道の駅風和里しばやま」は、今年(2011年)8月25日(木)に「千葉県内」の「22番目の道の駅」登録されています。

 今回行われる「年末大感謝祭」では、日頃のご愛顧に感謝し、「道の駅風和里しばやま」あげての売り出しと「豚汁の無料配布」を実施するそうです。
 (数量限定ですので、なくなり次第終了となるそうです。)
 また「お正月」用の「のしもち」の販売を実施。
 (12月25日で受付は終了しています。)
 お餅の種類は「ふさのもち」、「ひめのもち」、「玄米餅」、大きさは1キロ、1.5キロ、2キロから選ぶそうです。
 (12月25日予約締切、お餅のお渡しは12月28日〜30日)
 また「お正月」用の「お飾り」も販売開始となり、「しめ縄」(6尺〜1尺)、「荒神様」、「氏神様」、「井戸神様」があるそうで、店頭にて販売しています。

 「芝山の幸」溢れる「道の駅」の年末の売り出しに、お立ち寄りしてみてはいかがでしょうか?

 「年末大感謝祭」詳細

 開催日時 12月30日(金) 10時〜

 開催会場 道の駅風和里しばやま 山武郡芝山町小池2568

 営業時間 9時〜18時

 問合わせ 0479-70-8877

 備考
 12月の大安ですが、7日(水)、13日(火)、19日(月)、30日(金)なのだそうです。
 暦の良い日に準備するといいと言われている「正月飾り」は30日に飾られるといいそうです。
 「年末大感謝祭」の行われる12月30日(金)は「道の駅風和里しばやま」の年内営業最終日となり、新年は1月4日(水)からの営業になるそうです。













| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=848 |
| 地域情報::成田 | 08:07 AM |
「温泉ファン感謝デー」(銚子市)
 本日三つ目にご紹介するのは、当館「犬吠埼観光ホテル」で明日(あす)の12月27日(火)に開催する「温泉ファン感謝デー」です。

 今回の「温泉ファン感謝デー」は、内容は普段と変わらず行います。
 朝10時から14時(終了)までの「温泉入浴無料」(タオル・バスタオルは各自持参)、「温泉パスポート」(回数スタンプカード)の割安販売(10時から20時半まで)、その他も前回同様(11月28日のブログ参照)となります。

 皆様のお越しをスタッフ一同お待ちしております。

 備考
 2年ほど前から告知しています「温泉回数券」 は、明後日(あさって)の12月28日を持ちまして「使用不可」となります。
 2012年以降は「温泉パスポート」でのご利用になりますので、「温泉回数券」利用の方またお持ちの方はお早めに利用下さい。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=847 |
| 地域情報::銚子 | 11:24 AM |
「佐原まちぐるみ博物館」(香取市)
 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「香取市」で行われる「佐原・町並み・お正月」の会場となります「佐原まちぐるみ博物館」です。

 本日一つ目のブログ「佐原・町並み・お正月」でご紹介しました「佐原まちぐるみ博物館」。
 平成10年、「佐原」の一軒の「商家」から始まった「道具類」や「お雛様」の展示から、「伊能忠敬記念館」の「伊能家のお雛様」の展示が行われるようになりました。
 その後、「伊能忠敬記念館」の「学芸員」が呼びかけて、数軒の店で「お雛様の展示」を行うようになり、平成16年には28軒の「佐原まちぐるみ博物館」が誕生し、平成20年には、42館になっています。

 「佐原まちぐるみ博物館」とは、各家に残る「古い道具類」や「暮らしぶり」、「伝統の味」や「技」、「コレクション」等、「自慢の宝」をそれぞれの「家」で公開し、訪れた方に楽しんでいただき、「佐原のまち」をまるごと「博物館」にしてしまおうという活動です。
 年間を通した「常設展」のほかに、「お雛様」の季節には「雛めぐり」(2月5日のブログ参照)、5月の「節句」では「五月人形めぐり」(4月28日のブログ参照)、「お正月」には「お正月飾り」の「企画展」も行っています。
 ちなみに「さわら雛めぐり」の期間は例年2月上旬〜3月下旬、「佐原五月人形めぐり」は、例年4月中旬〜5月中旬、「佐原・町並み・夕涼み」(2010年8月12日・2011年8月11日のブログ参照)は、例年8月中旬、「佐原・町並み・お正月」は、例年12月下旬〜1月中旬に開催されています。
 また、「佐原まちぐるみ博物館」は、「商家」の「おかみさんたち」により結成された「佐原おかみさん会」(2月5日のブログ参照)によって運営されています。

 「佐原まちぐるみ博物館」にエントリーされている「店舗」は42店舗。
 それぞれ特徴がある「店構え」「しつらえ」「お宝」を持つ「歴史的建造物」は見応えがあるそうです。

 No.1からNo.10ですが、1.「福新呉服店」は「タイムスリップ博物館」、2.「徳島屋金物店」は「味わい骨董館」、3.「香取生花店」は「花彩り」、4.「植田屋荒物店」は「昔の良さが香る店」、5.「さかした」は「耳かきの博物館」、6.「珈琲遅歩庵いのう」は「茂左衛門博物館」、7.「佐伯洋品店」は「ノスタルジック切り絵館」、8.「木下旅館」、9.「油茂製油所」は「幕末の香り漂う館」、10.「玉澤ふとん」は「丹精こめた養石・水石館」となっています。

 No.11〜20は、11.「素顔屋」は「木の香るほのぼの館」、12.「佐藤金物店」は「ポストモダン・現代の蔵」、13.「正上」(12月18日のブログ参照)は「佐原シネマチック博物館」、14.「大高園」は「お茶とたばこの博物館」、15.「加納屋服地店」は「布地の館」、16.「小林ぼうし」は「手作りほのぼの館」、17.「小川薬局」、18.「白鳥石材」は「石の博物館」、19.「酔夢館」は「空想的佐原風景館」、20.「大友レコード」は「音楽と画像の店」となっています。

 No.21〜30は、21.「忠敬茶屋」は「忠敬先生・佐原囃子ミュージアムショップ」、22.「紀伊国屋品店」は「古き良き時代の物産博物館」、23.「並木仲之助商店」、24.「シャローム・ナカトラ」は「趣味の館」、25.「ギャラリー卯兵衛」は「なつかし・くつろぎ館」、26.「虎屋」は「菓子つくり人(びと)の舎」、27.「上州屋酒店」は「じっくり佐原館」、28.「中村屋商店」は「土蔵の博物館」、29.「高橋酒店」は「人情たっぷりおもてなし館」、30.「金平浴場」は「あったか懐かしお風呂館」となっています。

 No.31〜43は、31.「東薫酒造」(2月2日のブログ参照)は「伝統と歴史の酒蔵」、32.「鮒彦総本舗」は「水郷やすらぎの博物館」、33.「馬場本店酒造」は「馬場本店酒造」、34.「亀村本店」、35.「柏屋もなか店」は「水郷佐原・景趣館」、36.「山城屋茶舗」は「我が家のお宝館」、37.「シューブティック・ロレナ」は「健康は足元から博物館」、38.「与倉屋」は「千本格子と土間の博物館」、39.「下野人形(ひとがた)の館」、40.「岡澤商店」、41.「ほていや」は「お客様に福と徳の縁を」、42.「吉庭」となっています。

 「江戸の粋」を今に伝える「水郷佐原」が誇る「佐原まちぐるみ博物館」。
 冬の催し「佐原・町並み・お正月」の開催期間に「小江戸」・「佐原」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 備考
 「小江戸」を標榜するまちは数多くありますが、「重要伝統的建造物保存地区」に指定されている「佐原地区」「小野川沿い」「土蔵造り」の「建物」が並ぶ風景は、随一と言える光景です。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=846 |
| 地域情報::香取 | 11:03 AM |
「佐原・町並み・お正月」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「佐原の町並み」で明後日(あさって)の12月28日(水)〜2012年1月15日(日)の期間開催されます「佐原・町並み・お正月」です。

 「佐原・町並み・お正月」は、「江戸の商都」の面影を残す「佐原の町並み」を巡り、それぞれの「商家」自慢のお宝を見てもらう「佐原町ぐるみ博物館」(2月5日のブログ参照)の企画展として「佐原おかみさん会」(2月5日のブログ参照)が開催しています。

 「佐原の町並み」は、「重要伝統的建造物保存地区」に指定されている「歴史的建造物」が並ぶ風情のある「町並み」です。
 「佐原まちあるき」(12月18日のブログ参照)でご紹介させていただきました「いかだ焼本舗正上」など古くから商売をしている「店舗」が多く、「佐原」の地の利を活かした「商業」「醸造業」「水郷一帯の米の集散地」として栄えてきました。

 そのため「江戸文化」を色濃く残す「文化的建造物」が、「小野川」沿いを中心に「佐原市内」に多く点在しています。
 「江戸文化」の店構えを残す「店舗」のほか、「佐原の町並み」の各店に、「お宝」である「古くからの道具類」を大切に伝えてきた「家」がたくさんあるそうです。

 そのような「歴史的建造物」、「歴史を感じさせる文化財・家財」を展示・公開し、まち全体を「博物館」として楽しんでもらうために、「佐原まちぐるみ博物館」が誕生しました。
 ちなみに「佐原まちぐるみ博物館」をはじめとする活動が外部的に評価され、平成21年3月に、「全国信用金庫協会」の「商店街ルネッサンス・コンセプト」で「最優秀賞」を受賞。
 190あまりの応募の中から「わかば部門」で全国第1位を受賞、地元の信金が応募をして、思いがけず受賞であったそうです。

 「佐原まちぐるみ博物館」とは、「観光施設」ではなく、生活に密着した形で「佐原の伝統」の「技」や「文化」にふれることのできる新しい形の「博物館」で、「館長・学芸員」は各家の「おかみさん」や「オーナー」となっていて、自慢の「お宝」や家に伝わる「伝統の品々」など、特色のある展示を公開している「博物館」です。
 なお、「佐原まちぐるみ博物館」と書いてある「木の看板」が目印となっています。

 「佐原まちぐるみ博物館」を主催しているのが、「佐原おかみさん会」の皆さんです。
 「佐原おかみさん会」とは、「佐原」を大切に思っている「女性の集まり」です。
 他の地域から来た「お嫁さん」や「佐原生まれ」、「佐原育ち」の「女性」の皆さんが、このまち(佐原)の良さを見直し、もっとたくさんの人々に「佐原の良さ」を知ってもらおうと立ち上がった集まりです。
 「女性」ならではの「感性」を活かし「佐原」のまちづくりの一助として活躍されています。

 今回の催し「佐原・町並み・お正月」は、「佐原おかみさん会」主催・運営の「佐原まちぐるみ博物館」の企画展として開催し、期間中(12月28日〜2012年1月15日)、オリジナルの「正月飾り」で「来訪者」をもてなします。
 今回参加する「佐原まちぐるみ博物館」は、現在45館(店舗等)が参加していますが、それ以外の「店舗」等にも声をかけて参加・協力を呼びかけ、まちを挙げて「しつらえ」をしています。
 「佐原・町並み・お正月」期間中の1月7日(土)には、「寿獅子舞」と「佐原囃子」が披露されるほか、1月14日(土)・15日(日)には、「開運福引き」も予定しているそうです。

 「開運福引き」ですが、「佐原おかみさん会」「加盟店」で「買い物」や「お食事」をして、「スタンプ」3つ集めて「空クジ」なしの「福引き」に挑戦するというもの。
 「賞品」は、「地元のお米」や「お芋」、「商品券」、「お店の商品」などが当たります。
 なお、「開運福引き」の「抽選会場」は「忠敬茶屋」で行われるそうです。

 歴史ある「商家」が建ち並ぶ「まちなか全体」で「正月気分」を盛り上げ、回遊の楽しみ「まちあるき」を提供する「佐原・町並み・お正月」。
 この機会に「歴史的建造物保存地区」のある「佐原の町並み」を見に「香取市佐原」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「佐原・町並み・お正月」詳細

 開催期間 2011年12月28日(水)〜2012年1月15日(日)

 開催時間 定休日は各個店で異なります

 開催会場 佐原まちぐるみ博物館等

 料金   無料

 問合わせ 香取市商工観光課 0478-50-1212

 備考
 「佐原・町並み・お正月」の行われる「佐原まちぐるみ博物館」では、「竹」をモチーフにしてそれぞれが工夫を凝らした「お正月飾り」が飾られているそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=845 |
| 地域情報::香取 | 10:59 AM |
「酒々井(しすい)パーキングエリア」(銚子までのお楽しみ)
 本日二つ目にご紹介するのは、「東京」また「千葉県東葛地区」、「千葉市」方面から当地「犬吠埼」までの道中、高速道路「東関東自動車道」上り下りの「酒々井(しすい)」にあるサービスエリア「酒々井パーキングエリア」です。

 「酒々井パーキングエリア」は、「東関東自動車道」下り線から見て「成田国際空港」の最も手前に位置するPA(パーキングエリア)です。
 「東関東自動車道」のPAの中では最大規模で、「東関東自動車道」上で唯一「ガソリンスタンド」が設置されており、「レストラン」の設置こそないですが、SA(サービスエリア)並みの施設を有するPAです。

 「酒々井パーキングエリア」の供用開始日は1971年10月27日で、「東関東自動車道」「佐倉IC(インターチェンジ)」から5.1km、「酒々井IC」から2.8kmの位地にあります。
 「東関東自動車道」は総延長が比較的短いためかSAが一ヶ所も存在しないため、「酒々井パーキングエリア」は事実上の「東関東道」唯一のSAとして機能していて、「下り線」では「成田国際空港」方面への「最終休憩所」でもあるため、「旅行客」(特に大型バス)で賑わっていることが多いPAです。

 「酒々井パーキングエリア」には、「レストラン」がない代わりに「ファーストフード」の店舗(上り線・モスバーガー、下り線・牛丼の松屋)が設置されている他、「スナックコーナー」が充実しています。

 「酒々井パーキングエリア」の上り線(市川方面)の施設概要ですが、「駐車場」は大型70台、小型122台、車椅子用があり、「駐車場」の混雑状況がVICSで確認できるそうです。
 トイレは男性「大9」(和式6・洋式3)・「小24」、女性「35」(和式25・洋式10)、同伴の男児用3、車椅子用2となっています。
 「施設」内容ですが、「スナックコーナー」(ラストオーダー23時45分)、「ニューとん太」(スナックコーナーと併設)、「モスバーガー」が営業していて6時から24時まで開いています。
 「ガソリンスタンド」ですが、(JX日鉱日石エネルギー)「興栄燃料」が24時間営業しており、深夜営業の「ガソリンスタンド」は「高速道路上」ではここが最終となります。
 (市原SAのガソリンスタンドは深夜営業していません)
 その他、「インフォメーション」・「ハイウェイ情報ターミナル」・「FAX」(8時〜18時半)、「郵便ポスト」(郵便事業「佐倉支店」)、「キャッシュコーナー」として「セブンイレブン銀行」(6時〜24時まで)、「自動販売機」(24時間)、「携帯電話充電器」などのサービスがあります。

 「下り線」(潮来方面)の施設概要ですが、「駐車場」大型64台、小型153台、車椅子用があります。
 「トイレ」は男性「大9」(和式6・洋式3)・「小27」、女性「39」(和式27・洋式12)、同伴の男児用4、車椅子用2となっています。
 「施設」内容ですが、「スナックコーナー」(ラストオーダー22時45分)、「ショッピングコーナー」が共に5時から23時まで営業しており、パン屋の「銀座木村屋總本店」(5時30分〜19時30分)、「牛丼」の「松屋」(24時間営業)、「スターバックスコーヒー」(6時30分〜22時)が営業しています。
 「ガソリンスタンド」ですが、(昭和シェル石油)が24時間営業しています。
 (市川JCT方面や「京葉道路」方面へ向かう場合、高速道路上のガソリンスタンドはここが最終となります)
 また「施設」ですが、「フライトインフォメーション」があり「成田国際空港」発着便の「フライト状況」を表示しており、「ハイウェイ情報ターミナル」、「郵便ポスト」(郵便事業佐倉支店)、「自動販売機」(24時間)などのサービスがあります。

 「酒々井パーキングエリア」の「おすすめ」ですが、「上り線」は、「野菜たっぷり味噌ラーメン」と「さば味噌煮定食」だそうで、「下り線」は「魚介系和風醤油味」の「つけ麺」と12月29日から31日限定の「年越し大海老天そば」なのだそうです。
 (ドラぷらHP参照)

 冬休みから年末年始にかけ、帰省やご旅行といったお出かけの多い季節を迎え、ますます利用者が増える「酒々井パーキングエリア」。
 お出かけの際に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

 備考
 「酒々井パーキングエリア」は、かつては「ガソリンスタンド」はありましたが、現在よりも小規模なPAでしたが、2002年(平成14年)にリニューアルされ、現在の姿に至っています。
 また「下り線」の「ガソリンスタンド」は2008年3月31日まで「エクソンモービル」でしたが、現在は「昭和シェル石油」となっています。













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| 地域情報::銚子 | 11:51 AM |
「納め札お焚き上げ柴灯大護摩供」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」で明明後日(しあさって)の12月28日(水)に開催されます「納め札お焚き上げ柴灯(さいとう)大護摩供」です。

 「千葉県一」「全国2位」の「初詣」「参詣客」を誇る「成田市」の「名刹」「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)。
 「真言宗智山派」の「寺」で、「大本山」(1946年に昇格)のひとつです。
 関東地方有数の参詣人を集める「著名寺院」で、「家内安全」、「交通安全」などを祈る「護摩祈祷」のために訪れる人が多いことで知られています。
 また「不動明王信仰」の寺院のひとつであり、寺名は一般には「成田不動」あるいは「成田山」と呼ばれることが多いです。

 「納め札お焚き上げ柴灯大護摩供」は、「納め不動」とも呼ばれ、今年1年間に納められた「不動明王」の分身である「お札」を「不動明王」の「火炎の中」にお返しするという「納め札お焚き上げ」が行われます。

 「納め札お焚き上げ柴灯大護摩供」では、「成田山僧侶」と「成田山修法師」の約20名によって「柴灯大護摩供」が「成田山新勝寺」「大本堂」前西側広場にて行われます。
 今年1年で最後の「御縁日」である12月28日に、「古いお札」を納め「御利益」に感謝するそうです。
 1年間に「成田山」へ納められた「不動明王」の分身である「古いお札」を「不動明王」の「智慧の炎」にお返しし、「無病息災」を感謝することを「納め札お焚き上げ」というそうです。

 そして「柴灯大護摩供」とは、古来「山伏」が「山岳修行」の際、「柴(しば)」を使い「護摩壇」を設け、「所願成就」を祈念する伝統行事です。
 「願い事」と「名前」を書いた「護摩木」を道場中央に設けた「護摩壇」の「炉」に投じ、「お不動様」の「智慧の炎」によって「清浄な願い事」として「所願成就」を祈念するそうです。

 「護摩」というのは、「御本尊の不動明王の前に壇を設けて、供物を捧げ護摩木という特別な薪(まき)を焚いて祈る」という「真言密教」の「秘法」のことです。
 また「護摩」に使われる「護摩木」を切り出している山を「護摩木山」といい、昔は「成田街道」沿いに十数ヵ所あったそうです。
 その名残として「郷部大橋」に近いところに「永代護摩木山」と刻まれた「石柱」が残っています。
 そして「護摩」の火にあてて祈念した「札」を「護摩札」といい、1年間お世話になった「護摩札」は「成田山」に納められ、この「納め札お焚き上げ柴灯大護摩供」によって供養されます。

 「納め札お焚き上げ柴灯大護摩供」当日は、約20名の「山伏」により「護摩法」の「作法」に則って「護摩壇」を作り、一切を清め、厳(おごそか)かな「読経」が響く中、「納め札」が焚き上げられます。
 当日の流れですが、「山伏姿」の「僧侶」が入場し、「斧の作法」(護摩壇を作る)、「法弓の作法」(清浄な道場を作る)、「宝剣の作法」(天地一切の魔を祓う)、「洒水(さいすい)」(本尊・行者・信徒を清める)という伝統に則った「儀式」の後、「炉」に点火、「読経」の中、「御札」が「智慧の炎」の中で焼き尽くされます。
 またその際、勇ましい掛け声と共に、「山伏」の手によって大きな「梵天」が振るわれ、「厄難」をお払いするそうです。
 そして今年一年の「厄難」が取り払われ、新たな一年を迎えるにあたり、気持ちが引き締められ清らかな「心持ち」になるそうです。

 また「納め札お焚き上げ柴灯大護摩供」では、「お火加持」が行われます。
 「お火加持」とは、「護摩札」や「御守」のほか、自分の大切なものを「護摩」の「火」にあてて「お不動様」の「御利益」をいただくものをいうそうです。
 「揺らめく炎」は、そのものを清浄にすると共に大切にする心を喚起せしめ、更には本来備えている働きを存分に発揮させる「御利益」があるとされています。

 燃え上がる「智慧の炎」は、あらゆる「罪障」や「災い」を焼き尽くすと言われ、「師走」の天を焦がします。
 「納め札お焚き上げ柴灯大護摩供」の雰囲気を味わいに冬の「成田」にお出かけしてみませんか?

 「納め札お焚き上げ柴灯大護摩供」詳細

 開催日時 12月28日(水) 10時20分〜

 開催場所 成田山新勝寺 成田市成田1

 問合わせ 0476-22-2111

 備考
 「納め不動」の行われる「成田山新勝寺」では、例年お祀りしてきた大小約5万体の「御札」が、炎々と燃え上がる「智慧の炎」で焼き尽くされるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=843 |
| 地域情報::成田 | 11:45 AM |
「冬季イルミネーション2011」(多古町)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「多古町」「道の駅多古あじさい館」で12月18日(日)〜2012年2月29日(水)まで行われます「冬季イルミネーション2011」です。

 「冬季イルミネーション2011」の行われる「道の駅多古あじさい館」は、千葉県の北東部、「栗山川」ほとりにある風光明媚(ふうこうめいび)な「多古町」の「道の駅」です。
 「道の駅多古あじさい館」では、「多古町」の特産品である「多古米」、「やまと芋」などの販売、産直の品々を直売しています。

 今年(2011年)で「多古町」に「道の駅多古あじさい館」が出来て、10周年を迎えることとなりました。
 「道の駅多古あじさい館」10年の歩みですが、まず平成8年10月に(仮称)「道の駅多古」基本計画を策定、平成9年2月から4月にかけ、周辺の環境と調和のとれた施設づくりをおこなうため、「景観検討委員会」を設置し、検討を行ったそうです。
 平成10年3月より計画用地買収完了、8月に文化財発掘調査、平成11年1月〜3月計画用地埋め立て工事、7月(仮称)「道の駅多古」運営委員会発足、11月に「運営母体」を「第三セクター」での方向を決定しました。
 平成12年5月「専門部会」の設立(特産加工品部会・農産物部会・コミュニティ部会・第三セクター設立準備委員会)、7月に会社名を「株式会社多古」に決定、また「道の駅」の名称を「道の駅多古」に決定(愛称は公募により決定)、9月に「株式会社多古」の「設立総会」を実施、12月に「出品者募集説明会」を行いました。(約70名参加)
 平成13年1月「会員募集」受付し112名受付、また「道の駅多古」愛称選考し、131作品の応募の中から「あじさい館」に決定、9月に「あじさい館」をオープン。
 平成15年4月に「売上累計」10億円達成、平成18年12月から「冬季イルミネーション」を開始、平成23年3月「開館」から「累計レジ件数」400万人突破、9月に「道の駅多古あじさい館」10周年記念式典を催行、現在に至っています。

 2008年(平成18年)から「道の駅多古あじさい館」で始まりました「冬季イルミネーション」は今年(2011年)で5回目となります。
 「冬季イルミネーション2011」では、「道の駅」周辺の「桜」や「けやき」が、約1万5000球の「LEDイルミネーション」で彩られています。
 また「道の駅風車」と「周辺樹木」にも「LEDイルミネーション」が装飾されています。
 「イルミネーション」の中には、「多古町役場」の若い職員手作りの「道の駅10周年文字」も鮮やかに点灯され、節電と世相を反映して、「あたたかみのあるイルミネーション」となっているようです。

 田園風景の中に浮かび上がる幻想的なイルミネーションを楽しみに、「多古町」に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

 「冬季イルミネーション2011」詳細

 開催期間 12月18日(日)〜2012年2月29日(水)

 点灯時間 17時〜22時

 開催場所 道の駅多古あじさい館 香取郡多古町多古1069-1

 問合わせ 多古町産業経済課 0479-76-5404

 備考
 「道の駅多古あじさい館」では、12月18日(日)に「エコキャンドル作り教室」等を実施。
 当日17時に作られた「エコキャンドル」に点灯し、「東日本大震災」への追悼・復興への祈りを捧げたそうです。









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| 地域情報::成田 | 10:46 AM |
「たこるんぱ」「CafeあじさいX'masデコレーション」(多古町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「多古町」「道の駅多古あじさい館」で2012年2月29日(水)まで開催されます「たこるんぱ」「CafeあじさいX'masデコレーション」です。

 イベントが行われます「道の駅多古あじさい館」は、平成12年9月、「株式会社多古」の設立総会後、名称「道の駅多古」、登録番号「千葉第10号」として、平成13年8月21日に、国に登録され、翌9月26日に待望のオープンを迎えました。
 現在、「道の駅多古あじさい館」の年間来場者数推定120万人・年間売上7億円という全国でも上位にランクされている人気の「道の駅」です。
 オープンから今年(2011年)で10周年を迎え、ますます元気な施設です。

 ちなみに「たこるんぱ」とは、「多古町のお散歩コースマップ」のことで、「道の駅多古あじさい館」をスタートし、田んぼの中の道を通り、歴史の面影を残す「中地区」、さらに「食」と「情緒」を味わえる「まちなか」などを紹介しています。
 (詳しくは「多古町」HP「たこるんぱ」をダウンロードしてみて下さい)

 「道の駅多古あじさい館」1階にある「軽食・喫茶コーナー」では、ドライブなどの気分転換にほっと一息できる空間を用意しており、目の前に広がる「栗山川」を眺められる心和(なご)む風景を見ながら飲食できます。
 おすすめは、「濃厚な乳の味わい」と「すっきりとした切れ味」が絶妙の「ソフトクリーム」。
 中でも「焼き芋ソフトクリーム」は絶品とお店の方がおすすめしています。

 今回の「CafeあじさいX'masデコレーション」では期間中「多古町」「町内保育所」の「園児」が作った「クリスマスツリー」を1階「休憩コーナー」に飾り、「クリスマスカラー」に彩られるそうです。

 「犬吠埼」までの道中に立ち寄れる人気の「道の駅」「道の駅多古あじさい館」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「たこるんぱ」「CafeあじさいX'masデコレーション」詳細

 開催期間 12月2日(金)〜12月31日(土)

 開催場所 道の駅多古あじさい館 香取郡多古町多古1069-1

 問合わせ 多古町産業経済課 0479-76-5404

 備考
 「道の駅多古あじさい館」の店長「平野誠一」さんは、「千葉市」にある「千葉そごう」におきまして、25年の営業や売り場運営の経験があり、平成13年1月に、アルバイトとして採用されたそうです。
 同年4月に、正社員採用され、当時の町役場地域振興課に席を置き「道の駅多古あじさい館」の開店準備に奔走、その後スタッフや関係各所の皆様の尽力で、県内でも有数の「道の駅」に育っていったそうです。











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| 地域情報::成田 | 09:27 AM |
「東日本大震災チャリティーコンサート」(旭市)
 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「旭市」「東総文化会館大ホール」で明後日(あさって)の12月25日(日)に開催されます「東日本大震災チャリティーコンサート」です。

 「東日本大震災チャリティーコンサート」では、「いまこそ、立ち上がれ!力強き東総の友よ」をテーマに「東総文化会館」で開催されます。
 また「チャリティーコンサート」に伴い、地域の復興の為に「募金」を行うそうです。

 「チャリティーコンサート」に出演されるのは、「のさか太鼓」(匝瑳市)と「アンサンブルマンドリーノ」(旭市)の2団体。

 「のさか太鼓」ですが、平成4年(1992年)に、「地域コミュニティ」と「郷土愛」をテーマに「創作和太鼓集団」として結成されました。
 「響」が育てる「交流事業」として、「一期一会」を大切に地域を始め県内外でのイベントに参加しています。
 「福祉施設」の「慰問」や「海外での公演」、「自主公演」等を積極的に展開し、交流の和を広げています。
 新たなる「創造」から「夢」と「感動」を追い求めて15年、変わり行く「21世紀」へのメッセージとして日本古来の「伝統の響き」を伝えたいと活動を続けています。

 また「のさか太鼓」は、「千葉県太鼓コンクール」連続「優勝」の実力と「小中高生」主体の迫力のある「大演奏」、友情出演の「匝筝会」の「和琴」や「沖縄伝統楽器」の「サンシン」とのコラボも楽しめるそうです。

 「アンサンブルマンドリーノ」は、「マンドリン」の可憐(かれん)な音色と、「ギター」と「マンドセロ」が奏でる「イスパニア宮廷音楽」をお楽しみいだだけるそうです。

 なお「東日本大震災チャリティーコンサート」では、先着900名に「JAちばみどりそうさ園芸部」から「ブランド野菜」「ひかりねぎ」1束の「無料配布」があるそうです。
 (「ひかりねぎ」は入場時に配布される「整理券と引き換えに」演奏終了後にプレゼントされます。)

 なお、12時10分頃から「正面玄関」前にて「お花」や「農産物」、「スポーツ用品」などの「即売会」も実施予定。
 売り上げの一部が「旭市」の「義援金」に寄付されるそうです。
 また「匝瑳市ご当地アイドルS☆Cute(エスキュート)」(11月5日のブログ参照)もお手伝いに参加するそうです。

 「旭市」「東総文化会館大ホール」で「匝瑳市」の協力で開催されます「東日本大震災チャリティーコンサート」にお出かけしてみてはいかがでしょうか?

 「東日本大震災チャリティーコンサート」詳細

 開催日時 12月25日(日) 13時開場 13時半開演 (終了予定16時)

 開催会場 東総文化会館大ホール

 料金   無料 (募金にご協力をお願いします)

 問合わせ 匝瑳市教育委員会生涯学習課 0479-67-1266

 備考
 「東日本大震災チャリティーコンサート」の行われる「東総文化会館」では、前日の土曜日に「ウィンターコンサート」を開催。
 「習志野市立習志野高等学校吹奏楽部」によるコンサートです。
 (指定席1200円、自由席1000円)

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