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「成田市観光循環バス」「レトロバス」(成田市)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田市観光循環バス」「レトロバス」です。

 「成田市観光循環バス」は、「JR成田駅」から「表参道」を通り、「成田山新勝寺」、「イオンモール成田」、「成田国際空港」といった「成田市内」を「レトロバス」で循環しています。

 「レトロバス」の外観(車体)は明治時代から昭和初期にかけて「成田山新勝寺」と「宗吾霊堂」を結んでいた「成宗電車(せいそうでんしゃ)」「車両」のデザインを踏襲したレトロな雰囲気が特徴で、約50名まで乗車可能な「循環バス」です。
 また「レトロバス」は、「木目調」でコーディネートされたおしゃれな「内装」で乗車された方の心を癒しています。

 「成宗電車」こと、「成宗電気軌道(せいそうでんききどう)」はかつて「成田市」において「千葉県唯一」の「路面電車」を運営していた企業でした。
 「成宗電気軌道」は、後に「成田電気軌道」と改称し、さらに「千葉県」から「鉄道路線」を譲り受け「成田鉄道」(2代)と改称しました。
 「成田鉄道」は、「鉄道事業」廃止後、「成田バス」を経て「千葉交通」となっています。

 「成宗電気軌道」の歴史は古く1910年(明治43年)12月11日「成田駅前」(後、本社前)〜「成田山門前」(後、不動尊)間開通しました。
 翌1911年(明治44年)1月20日「成田駅前」〜「宗吾」間開通、1916年(大正5年)5月26日「成田電気軌道」に改称、1924年(大正13年)「京成電気軌道」傘下に入ります。
 1927年(昭和2年)4月1日「千葉県」から「多古線・八街線」の「鉄道路線」を譲り受けます。
 同年(1927年)5月13日「成田鉄道」に改称、1944年(昭和19年)12月11日に「不要不急線」として廃止されました。

 「成宗電車」「停留所」は、1938年当時、「不動尊」(当初、成田山門前)〜「幼稚園下」〜「京成電車前」〜「本社前」〜「論田(ろんでん)」〜「新田(しんでん)」〜「大袋(おおぶくろ)」〜「宗吾」でした。
 (ちなみに所要時間は「不動尊」〜「宗吾」間を17分で繋いでいました)

 「成宗電車」を模した「レトロバス」は、その他にも、バス車内に設置されたモニターより「日本語」・「英語」・「中国語」・「韓国語」の4カ国語の「案内表示」が流れたり、「成田空港」へ向かう際には、「成田のイベント」の紹介を、「成田空港」から「成田市街」へ向かう際には「成田の特産品」の紹介を、「画像」を交えて「日本語」と「英語」で行うといった工夫がなされています。

 「成田市観光循環バス」コースですが、「Aルート」(1・2・3便)と「Bルート」(4・5・6・7便)の2ルートあります。
 「Aルート」(1・2・3便)は「JR成田駅」(5番)〜「いこいの広場前」〜「成田山門前」〜「成田公民館」〜「成田高校」〜「保育園」(保目山永興寺)〜「接骨院前」(保目神社)〜「JA成田市」〜「大山神社」〜「堀之内入口」〜「成田空港第2旅客ターミナル」(1階3番)〜「成田空港第1旅客ターミナル」(1階30番)〜「堀之内入口」〜「大山神社」〜「イオンモール成田」〜「ヒューマックスパビリオン成田」〜「成田山門前」〜「JR成田駅」です。

 「Bルート」(4・5・6・7便)は、「JR成田駅」(5番)〜「いこいの広場前」〜「成田山門前」〜「成田公民館」〜「成田高校」〜「保育園」(保目山永興寺)〜「接骨院前」(保目神社)〜「JA成田市」〜「イオンモール成田」〜「ヒューマックスパビリオン成田」〜「大山神社」〜「堀之内入口」〜「成田空港第2旅客ターミナル」(1階3番)〜「成田空港第1旅客ターミナル」(1階30番)〜「堀之内入口」〜「大山神社」〜「成田山門前」〜「JR成田駅」となっています。

 しかし「成田観光」に活躍していた「成田市観光循環バス」「レトロバス」は、来年2012年(平成24年)の3月31日をもって終了するそうです。
 それまでの期間は運行するようですが、少し寂しい運行終了です。

 暮れから正月にかけ、ますます「観光客」「参拝客」が訪れる「国際観光都市」「成田」。
 「成田市」にお立ち寄りの際は「成田市観光循環バス」「レトロバス」に乗って「市内観光」を楽しんでみてはいかがでしょうか?

 「成田市観光循環バス」「レトロバス」詳細

 運賃   (A・Bコース共通) 大人200円 小児100円

 一日フリー乗車券 大人500円 小児250円
 (小児料金は、小学生以下が適用)

 コース  上記参照

 問合わせ 千葉交通(株)成田営業所 0476-22-0783

 備考
 「成田市観光循環バス」「レトロバス」は、途中で降車しなければ、JR成田駅(出発)からJR成田駅(終点)までぐるっと1周乗車されても一律上記料金(大人200円、小児100円)だそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=832 |
| 地域情報::成田 | 07:24 AM |
「ナリタ買い!SALE」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田空港第1ターミナル及び第2ターミナル」で明後日(あさって)の12月21日(水)〜2012年1月10日(火)の期間中開催されます「ナリタ買い!SALE」です。

 「成田国際空港」では、「物販店」と「飲食店」を中心に、2011年12月21日(水)〜2012年1月10日(火)までの3週間、各ターミナルの「店舗エリア」を賑やかな演出をし、「ナリタ買い!SALE」を実施するそうです。

 「ナリタ買い!SALE」期間中には、「福袋」や「セール商品」、「目玉商品」の他、「レストラン」では「特別メニュー」もご用意して、お客様をお迎えしています。

 また今年の新企画として「年末年始」(12月29日〜1月3日)の6日間行われる「ナリタ買い!SALE」と「日替わりSALE」、「成田空港」に「占い」コーナー初登場!!「希望」・「勇気」・「自信」の占い「東明館」です。

 人気の商品を(得)価格で購入できる「ナリタ買い!SALE」では、「第1ターミナル」の「グラニフ」、「シェルターポップアップエアー」、「バイプレーン」、「チックタック」、「ヒップショップ」、「パールイン」、「イッツデモ」と「第2ターミナル」の「ミニプラ」、「靴下屋」、「アースミュージック&エコロジーエアポートストア」、「ルイナスエルディア」、「ジエアポートストアユナイテッドアローズ」、「横山」、「カメラのキタムラ」、また第1・第2ターミナル共通の「ラパックス」、「UNIQLO(ユニクロ)」、「MUJI to GO 無印良品」、「東京食賓館」、「オーディオスペース・オーディオプラザ」などで10%〜最大60%OFFのsale(セール)を行い、また「福袋」を数量限定で販売するそうです。
 (詳しくは「ナリタ買い!SALE」HPを参照下さい)

 また年末年始のお得な6日間「日替わりSALE」では、上記「ナリタ買い!SALE」記載の店舗が「日替わりSALE」を実施。
 毎日お得な商品が替わる「新企画」で、12月29日〜1月3日までの6日間に各店現定数でお買得商品を売り出すそうです。
 (「ナリタ買い!SALE」HP「日替わりSALE」参照下さい)

 12月21日〜1月10日の期間限定で「成田空港」に「占いの店」「東明館」ですが、第1・第2ターミナルの2ヶ所に登場するそうです。
 「占いの店」「東明館」の営業時間は11時〜20時で、料金は「開運占い」(手相中心+誕生日)2000円、「手相占い」1000円で、場所は「第1ターミナル中央ビル4階」「博品館TOY PARK」前と、「第2ターミナル本館4階」「ニューススタンドタック」前にあります。

 また、「ナリタ買い!SALE」では12月22日(木)・23日(金)にはイベントとして「ウィッツィー」と「ブーフ」がやってきます。
 場所は成田空港第2ターミナル4階「ミニプラ」店内入口付近で、12時・13時・14時・15時の4回開催(各回15分程度)。
 かわいらしいキャラクターと握手をしたり、一緒に写真などを撮れるそうなので「カメラ」を持って遊びに来て下さいとのことです。

 「WORLD SKY GATE」「成田国際空港」期間限定で行われます「ナリタ買い!SALE」。
 「飛行機」で出かける「従来の利用法」だけでなく「shopping(買い物)」も楽しめる「成田空港」にお出かけしてみませんか?

 「ナリタ買い!SALE」詳細

 開催期間 2011年12月21日(水)〜2012年1月10日(火)

 開催会場 成田空港第1ターミナル及び第2ターミナル

 問合わせ リテール事業部 0476-34-5623 (土、日、祝、年末年始を除く)

 備考
 「成田国際空港」では12月15日に新規オープンのTAX FREE「HARAJUKU」が第1ターミナル3階に開店しました。
 「HARAJUKU」は、日本のファッショントレンドの発信地として世界の注目を集める街「原宿」をテーマにバラエティー豊かなファッションアイテムを取り揃えた「編集型セレクトショップ」なのだそうです。

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