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「温泉ファン感謝デー」(銚子市)
 本日三つ目にご紹介するのは、当館「犬吠埼観光ホテル」で明日(あす)の12月27日(火)に開催する「温泉ファン感謝デー」です。

 今回の「温泉ファン感謝デー」は、内容は普段と変わらず行います。
 朝10時から14時(終了)までの「温泉入浴無料」(タオル・バスタオルは各自持参)、「温泉パスポート」(回数スタンプカード)の割安販売(10時から20時半まで)、その他も前回同様(11月28日のブログ参照)となります。

 皆様のお越しをスタッフ一同お待ちしております。

 備考
 2年ほど前から告知しています「温泉回数券」 は、明後日(あさって)の12月28日を持ちまして「使用不可」となります。
 2012年以降は「温泉パスポート」でのご利用になりますので、「温泉回数券」利用の方またお持ちの方はお早めに利用下さい。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=847 |
| 地域情報::銚子 | 11:24 AM |
「佐原まちぐるみ博物館」(香取市)
 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「香取市」で行われる「佐原・町並み・お正月」の会場となります「佐原まちぐるみ博物館」です。

 本日一つ目のブログ「佐原・町並み・お正月」でご紹介しました「佐原まちぐるみ博物館」。
 平成10年、「佐原」の一軒の「商家」から始まった「道具類」や「お雛様」の展示から、「伊能忠敬記念館」の「伊能家のお雛様」の展示が行われるようになりました。
 その後、「伊能忠敬記念館」の「学芸員」が呼びかけて、数軒の店で「お雛様の展示」を行うようになり、平成16年には28軒の「佐原まちぐるみ博物館」が誕生し、平成20年には、42館になっています。

 「佐原まちぐるみ博物館」とは、各家に残る「古い道具類」や「暮らしぶり」、「伝統の味」や「技」、「コレクション」等、「自慢の宝」をそれぞれの「家」で公開し、訪れた方に楽しんでいただき、「佐原のまち」をまるごと「博物館」にしてしまおうという活動です。
 年間を通した「常設展」のほかに、「お雛様」の季節には「雛めぐり」(2月5日のブログ参照)、5月の「節句」では「五月人形めぐり」(4月28日のブログ参照)、「お正月」には「お正月飾り」の「企画展」も行っています。
 ちなみに「さわら雛めぐり」の期間は例年2月上旬〜3月下旬、「佐原五月人形めぐり」は、例年4月中旬〜5月中旬、「佐原・町並み・夕涼み」(2010年8月12日・2011年8月11日のブログ参照)は、例年8月中旬、「佐原・町並み・お正月」は、例年12月下旬〜1月中旬に開催されています。
 また、「佐原まちぐるみ博物館」は、「商家」の「おかみさんたち」により結成された「佐原おかみさん会」(2月5日のブログ参照)によって運営されています。

 「佐原まちぐるみ博物館」にエントリーされている「店舗」は42店舗。
 それぞれ特徴がある「店構え」「しつらえ」「お宝」を持つ「歴史的建造物」は見応えがあるそうです。

 No.1からNo.10ですが、1.「福新呉服店」は「タイムスリップ博物館」、2.「徳島屋金物店」は「味わい骨董館」、3.「香取生花店」は「花彩り」、4.「植田屋荒物店」は「昔の良さが香る店」、5.「さかした」は「耳かきの博物館」、6.「珈琲遅歩庵いのう」は「茂左衛門博物館」、7.「佐伯洋品店」は「ノスタルジック切り絵館」、8.「木下旅館」、9.「油茂製油所」は「幕末の香り漂う館」、10.「玉澤ふとん」は「丹精こめた養石・水石館」となっています。

 No.11〜20は、11.「素顔屋」は「木の香るほのぼの館」、12.「佐藤金物店」は「ポストモダン・現代の蔵」、13.「正上」(12月18日のブログ参照)は「佐原シネマチック博物館」、14.「大高園」は「お茶とたばこの博物館」、15.「加納屋服地店」は「布地の館」、16.「小林ぼうし」は「手作りほのぼの館」、17.「小川薬局」、18.「白鳥石材」は「石の博物館」、19.「酔夢館」は「空想的佐原風景館」、20.「大友レコード」は「音楽と画像の店」となっています。

 No.21〜30は、21.「忠敬茶屋」は「忠敬先生・佐原囃子ミュージアムショップ」、22.「紀伊国屋品店」は「古き良き時代の物産博物館」、23.「並木仲之助商店」、24.「シャローム・ナカトラ」は「趣味の館」、25.「ギャラリー卯兵衛」は「なつかし・くつろぎ館」、26.「虎屋」は「菓子つくり人(びと)の舎」、27.「上州屋酒店」は「じっくり佐原館」、28.「中村屋商店」は「土蔵の博物館」、29.「高橋酒店」は「人情たっぷりおもてなし館」、30.「金平浴場」は「あったか懐かしお風呂館」となっています。

 No.31〜43は、31.「東薫酒造」(2月2日のブログ参照)は「伝統と歴史の酒蔵」、32.「鮒彦総本舗」は「水郷やすらぎの博物館」、33.「馬場本店酒造」は「馬場本店酒造」、34.「亀村本店」、35.「柏屋もなか店」は「水郷佐原・景趣館」、36.「山城屋茶舗」は「我が家のお宝館」、37.「シューブティック・ロレナ」は「健康は足元から博物館」、38.「与倉屋」は「千本格子と土間の博物館」、39.「下野人形(ひとがた)の館」、40.「岡澤商店」、41.「ほていや」は「お客様に福と徳の縁を」、42.「吉庭」となっています。

 「江戸の粋」を今に伝える「水郷佐原」が誇る「佐原まちぐるみ博物館」。
 冬の催し「佐原・町並み・お正月」の開催期間に「小江戸」・「佐原」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 備考
 「小江戸」を標榜するまちは数多くありますが、「重要伝統的建造物保存地区」に指定されている「佐原地区」「小野川沿い」「土蔵造り」の「建物」が並ぶ風景は、随一と言える光景です。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=846 |
| 地域情報::香取 | 11:03 AM |
「佐原・町並み・お正月」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「佐原の町並み」で明後日(あさって)の12月28日(水)〜2012年1月15日(日)の期間開催されます「佐原・町並み・お正月」です。

 「佐原・町並み・お正月」は、「江戸の商都」の面影を残す「佐原の町並み」を巡り、それぞれの「商家」自慢のお宝を見てもらう「佐原町ぐるみ博物館」(2月5日のブログ参照)の企画展として「佐原おかみさん会」(2月5日のブログ参照)が開催しています。

 「佐原の町並み」は、「重要伝統的建造物保存地区」に指定されている「歴史的建造物」が並ぶ風情のある「町並み」です。
 「佐原まちあるき」(12月18日のブログ参照)でご紹介させていただきました「いかだ焼本舗正上」など古くから商売をしている「店舗」が多く、「佐原」の地の利を活かした「商業」「醸造業」「水郷一帯の米の集散地」として栄えてきました。

 そのため「江戸文化」を色濃く残す「文化的建造物」が、「小野川」沿いを中心に「佐原市内」に多く点在しています。
 「江戸文化」の店構えを残す「店舗」のほか、「佐原の町並み」の各店に、「お宝」である「古くからの道具類」を大切に伝えてきた「家」がたくさんあるそうです。

 そのような「歴史的建造物」、「歴史を感じさせる文化財・家財」を展示・公開し、まち全体を「博物館」として楽しんでもらうために、「佐原まちぐるみ博物館」が誕生しました。
 ちなみに「佐原まちぐるみ博物館」をはじめとする活動が外部的に評価され、平成21年3月に、「全国信用金庫協会」の「商店街ルネッサンス・コンセプト」で「最優秀賞」を受賞。
 190あまりの応募の中から「わかば部門」で全国第1位を受賞、地元の信金が応募をして、思いがけず受賞であったそうです。

 「佐原まちぐるみ博物館」とは、「観光施設」ではなく、生活に密着した形で「佐原の伝統」の「技」や「文化」にふれることのできる新しい形の「博物館」で、「館長・学芸員」は各家の「おかみさん」や「オーナー」となっていて、自慢の「お宝」や家に伝わる「伝統の品々」など、特色のある展示を公開している「博物館」です。
 なお、「佐原まちぐるみ博物館」と書いてある「木の看板」が目印となっています。

 「佐原まちぐるみ博物館」を主催しているのが、「佐原おかみさん会」の皆さんです。
 「佐原おかみさん会」とは、「佐原」を大切に思っている「女性の集まり」です。
 他の地域から来た「お嫁さん」や「佐原生まれ」、「佐原育ち」の「女性」の皆さんが、このまち(佐原)の良さを見直し、もっとたくさんの人々に「佐原の良さ」を知ってもらおうと立ち上がった集まりです。
 「女性」ならではの「感性」を活かし「佐原」のまちづくりの一助として活躍されています。

 今回の催し「佐原・町並み・お正月」は、「佐原おかみさん会」主催・運営の「佐原まちぐるみ博物館」の企画展として開催し、期間中(12月28日〜2012年1月15日)、オリジナルの「正月飾り」で「来訪者」をもてなします。
 今回参加する「佐原まちぐるみ博物館」は、現在45館(店舗等)が参加していますが、それ以外の「店舗」等にも声をかけて参加・協力を呼びかけ、まちを挙げて「しつらえ」をしています。
 「佐原・町並み・お正月」期間中の1月7日(土)には、「寿獅子舞」と「佐原囃子」が披露されるほか、1月14日(土)・15日(日)には、「開運福引き」も予定しているそうです。

 「開運福引き」ですが、「佐原おかみさん会」「加盟店」で「買い物」や「お食事」をして、「スタンプ」3つ集めて「空クジ」なしの「福引き」に挑戦するというもの。
 「賞品」は、「地元のお米」や「お芋」、「商品券」、「お店の商品」などが当たります。
 なお、「開運福引き」の「抽選会場」は「忠敬茶屋」で行われるそうです。

 歴史ある「商家」が建ち並ぶ「まちなか全体」で「正月気分」を盛り上げ、回遊の楽しみ「まちあるき」を提供する「佐原・町並み・お正月」。
 この機会に「歴史的建造物保存地区」のある「佐原の町並み」を見に「香取市佐原」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「佐原・町並み・お正月」詳細

 開催期間 2011年12月28日(水)〜2012年1月15日(日)

 開催時間 定休日は各個店で異なります

 開催会場 佐原まちぐるみ博物館等

 料金   無料

 問合わせ 香取市商工観光課 0478-50-1212

 備考
 「佐原・町並み・お正月」の行われる「佐原まちぐるみ博物館」では、「竹」をモチーフにしてそれぞれが工夫を凝らした「お正月飾り」が飾られているそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=845 |
| 地域情報::香取 | 10:59 AM |

 
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