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「第30回小見川出前寄席」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「小見川よろず亭」で12月17日(土)に開催されます「第30回小見川出前寄席」です。

 1年に4回(年またぎが1回あり)開催されています「小見川出前寄席(よせ)」。
 前回は9月場所として9月17日(土)に「第29回小見川出前寄席」(9月13日のブログ参照)が開催されました。
 (2011年は6月18日(開催中止)、「第29回」が9月17日と今回の「第30回」の2回開催)

 今回の「小見川出前寄席」は今年2回目12月場所として開催されます。
 「小見川出前寄席」は、「JR成田線」「小見川駅」「駅前通り」の「空き店舗」を利用して、「落語協会」「落友舎」のメンバーが、「地域活性」と「若手芸人の育成」のため、なかなか見ることができない「生」の「寄席」を「香取市小見川」へ出前(出張)する催しです。

 ちなみに「落友舎」には、「舎長」の「三遊亭歌司」さんをはじめとして、「三遊亭円丈」さん、「古今亭志ん駒」さん、「柳亭小燕枝」さん、「柳家小団治」さん、「柳家さん八」さん、「三遊亭圓龍」さん、「むかし家今松」さん、「古今亭志ん五」さん、「金原亭馬の助」さん、「橘家竹蔵」さん、「柳家小袁治」さんの12名の個性的な「舎員」たちからなる「落語協会」所属の前座時代の楽屋仲間のグループなのだそうです。

 「小見川出前寄席」では、毎回4人(前座・二つ目・色物・真打)が登場して会場をわかします。
 今回開催されます「第31回小見川出前寄席」の出演は、「前座」「林家木りん」さん、「二つ目」「古今亭大五朗」さん、「色物」「アサダ二世」、「古今亭馬の助」さんだそうです。

 初冬に開催されるますます好評の催し「小見川出前寄席」。
 「噺家」の「プロの笑い」を見に「香取市小見川」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「小見川出前寄席」詳細

 開催日時 12月17日(土) 14時〜16時

 開催会場 小見川よろず亭 香取市小見川

 入場料  1000円(定員100名)

 問合わせ 小見川出前寄席実行委員会(香取市商工会内) 0478-82-3307

 備考
 「第30回小見川出前寄席」の前売券は、「香取市商工会」で12月1日から発売中です。
 「小見川出前寄席」の次回開催(第31回)は2012年3月17日(土)の開催予定だそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=819 |
| 地域情報::香取 | 08:04 AM |
「濡れ煎餅巡り」その5「海風(かいふう)」(銚子市)
 本日二つ目にご紹介するのは、地元「銚子市」の人気の土産物「濡れ煎餅」(9月9日のブログ参照)の店舗をご案内する「濡れ煎餅巡り」です。
 5回目の今回は、「銚子の土産処」「ウオッセ21」(2010年8月25日・2011年4月26日・7月29日のブログ参照)にある「海風(かいふう)」の「濡れ煎餅」です。

 「海風」のある「ウオッセ21」は、2001年にできるだけ多くの方にお届けしたいという願いのもとに建設された「海の幸の総合センター」としてスタートしました。
 新鮮な魚や地元産品をはじめ、国内外から集められた「豊富な海の幸」の数々を取り揃え、「銚子の海産物の土産」が一同に揃うスポットになっています。
 「ウオッセ21」は、本年20周年を迎え、7月末に「開業20周年記念事業」(7月29日のブログ参照)が行われました。

 「ウオッセ21」「Bブロック」の奥に立地しているのが、「ぬれ煎・銚子地酒」の「海風」です。
 「海風」店内では、「銚子美人」が出来立ての「ぬれ煎餅」を手焼きで「ぬれ煎」を焼いており、近くによると「ぬれ煎餅」の香ばしい香りが漂ってきます。

 「海風」の運営ですが、「銚子市観光協会」が運営しており、「ぬれ煎餅」の製造・販売と、「地酒」の販売を行っています。
 「海風」の「ぬれ煎餅」ですが、「銚子名産」の「醤油」を用いた「特別のタレ」に手づくりの「焼きたて煎餅」をたっぷりと浸しています。
 そのため、一般の「煎餅」とは異なった、柔らかさの中に独特の歯応えと香ばしい味がある「ぬれ煎餅」に仕上がっています。

 「海風」では「ウオッセ21」での直売のほか、電話やファックスで、「ぬれ煎餅」30枚以上から全国発送を承っているそうです。
 また「銚子市観光協会」HPの「手焼きぬれ煎餅の店 海風」フォームからも注文ができるそうです。

 「銚子の魚どころ」「ウオッセ21」にお立ち寄りの際は、「手焼きぬれ煎餅の店 海風」に訪れ、「焼きたてのぬれ煎餅」をご賞味ください。

 「海風」詳細

 所在地  銚子市川口町2-6529-34 ウオッセ21内

 営業時間 8時半〜17時半

 店休日  特になし (年中無休)

 問合わせ 0479-24-9977

 備考
 「海風」店内では、「ぬれ煎餅」のほか、地元の地酒も販売しています。
 「石上酒造」の「銚子の誉」など、人気の地酒を取り揃えています。













| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=818 |
| 地域情報::銚子 | 12:02 PM |
「クリスマスリースづくり体験」「ミニ門松づくり体験」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で週末の12月17日(土)に行われます「クリスマスリースづくり体験」「ミニ門松づくり体験」です。

 四季折々に様々な催しを行い、人気スポットとなっています「千葉県立東庄県民の森」(以下「県民の森」と表記)。
 「県民の森」は、「テニスコート」、「弓道場」、「バーベキュー広場」の「予約施設」と、「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「芝生広場」、「展望台」、「水鳥観察舎」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「野鳥の広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「駐車場2ヶ所」、「見張台」という施設がある自然溢れる「公園施設」です。
 「県民の森」は、県土の自然を守り、多くの県民が森林と親しみ、森林を知り、その恵みを受けながら、自然と共に生きる心の創造を目指して造られたものだそうです。

 今回ご紹介している企画「クリスマスツリー作り体験」「ミニ門松づくり体験」は、「県民の森」で開催される「小学生」以上(小学生は親子同伴)催しです。
 両企画に参加されたい方は、作業しやすい服装や、軍手の持参を呼びかけています。
 また「クリスマスリース作り体験」「ミニ門松づくり体験」参加者の受付は「東庄県民の森管理事務所」となっています。

 なお、「ミニ門松づくり」は、1組で2個一対で定員25組(先着順)となっており、「クリスマスリース作り」は、1組1個で定員10組(先着順)となります。
 (定員になり次第、締切)

 これから迎える「クリスマス」と「お正月」の飾り物を作りに「東庄県民の森」の催しに参加してみませんか?

 「クリスマスリースづくり体験」「ミニ門松づくり体験」詳細

 開催日時 12月17日(土) 9時半〜12時半

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 0478-87-0393

 備考
 「東庄県民の森」の「ふるさと館」は「東日本大震災」により「屋根」に被害を受け、この度修理する運びになりました。
 工事期間は12月中旬から来年1月下旬までの予定だそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=817 |
| 地域情報::香取 | 10:52 AM |
「747セクション41」「航空科学博物館」「新展示物」(芝山町)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」の「新展示物」「747セクション41」です。

 「新展示物」「747セレクション41」が展示されている「航空科学博物館」(6月7日のブログ参照)は、日本で最初の「航空科学博物館」として、1989年(平成元年)8月1日に開館しました。

 今年の8月4日(木)から「航空科学博物館」で公開されていますジャンボジェット「747セレクション41」。
 「セレクション41」とは、もともと「ボーイング社」が「機首」部分につけた名称で、「航空科学博物館」では、「ボーイング747」の本物の機首部分を展示しており、見学することができます。

 「ボーイング747」の「コックピット」など機内に入って見ることができ、エアラインOBによる「ガイドツアー形式」で所要時間20分ほどで1日10回実施しています。
 「ツアー」では、操縦席やFE席に座ることもでき、「航空機の魅力」を楽しみながら体験できる「機内ツアーガイド」なのだそうです。

 また「航空科学博物館」では、「コックピット」から眼前の「大型模型」を操縦「B747-400大型可動模型ツアーガイド」や、映像と動きによる「DC-8シュミレーターツアーガイド」があり、「子供たち」から「大人」まで楽しめる今ブームになっている「大人の社会見学」ができるオススメスポットとなっています。

 1969年に登場し、長期間にわたり「ジャンボ機」として世界に君臨してきた「名機」「ボーイング747」。
 「747セレクション41」に潜入できる「航空科学博物館」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「航空科学博物館」詳細

 所在地  山武郡芝山町岩山111-3

 「航空科学博物館」「ツアーガイド」一覧

 「747セレクション41機内ツアーガイド」

 参加費用 1名 500円

 参加対象 小学校高学年以上 1回定員6名

 1日10回(所要時間20分) ツアー開始時間は「航空科学博物館HP」を参照下さい。

 「B747-400大型可動模型ツアーガイド」

 参加費用 無料

 参加対象 年齢制限なし
 1日4〜5回(所要時間10分) ツアー開始時間は「航空科学博物館HP」を参照下さい。

 「DC-8シュミレーターツアー」

 参加費用 無料

 参加対象 年齢制限なし

 1日3〜6回(所要時間20分) ツアー開始時間は「航空科学博物館HP」を参照下さい。

 休館日  「航空科学博物館」は、年末は12月29日から31日まで休館となります。
 新年(2012年)は元旦早朝5時より開館するそうです。

 問合わせ 0479-78-0557

 備考
 「航空科学博物館」に開館当初より玄関ホールに展示されていた「ファルマン機」のレプリカは、現在は「日本の初飛行100年」を記念し、「成田空港第2ターミナル3階出発ロビー」に設置されていて、「クリスマス」までは「赤」と「緑」(クリスマスカラー)を貴重とした「タータンチェック模様」の装飾を施し、「空港」の「クリスマス」の雰囲気を一層引き立てているそうです。
 また展示されている「747セレクション41」の表側(外から見ると)には、「エアライン」の「ロゴマーク」が貼り付けられており、「JAL(日本航空)」を始め16社の「エアライン」「ロゴマーク」が貼られています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=816 |
| 地域情報::成田 | 10:38 AM |
「あらい祭(大根祭り)」(芝山町)
 本日ご案内するのは、近隣市「芝山町」「大宮神社」で来週12月14日(水)に行われます「あらい祭(大根祭り)」です。

 「成田空港」のお膝元「山武郡芝山町」。
 毎年冬に行われているのが、今回の「あらい祭」です。
 「あらい祭」は、合戦に見立て、男の子たちが「宮司」などを正面から「社」に入れまいと、「カヤ」を詰めた「小屋」に火を放ち、「大根」を投げつけ元気に育っている証明とする「芝山町山田地区」の神事です。
 (「大根」を投げつけたり、「大根」を「御神体」に見立てることから「大根祭り」とも言われています)

 詳しく解説しますと「あらい祭」は、「無病息災」・「火盗難除」・「五穀豊穣」の祈祷を目的として行われる「芝山町」「山田地区」「大宮神社」のお祭りで、当日の祭事は「鍋かけず」といい、この日は各家の釜戸には火を炊かず、当番の家に集まり、「神の食」を食べて祭事を祝うそうです。

 祭壇には、男女の「神物」が飾られ、「無病息災」を祈って「獅子舞」が行われ、「獅子」がその「神物」を新妻の食前に出し、「子宝授恵」・「子孫繁栄」を願います。

 「大宮神社」においては、一ヶ月前から「男の子」たちが「カヤ」を集め、竹で「やぐら」を組み、その「カヤ」を詰めて「小屋」を作ります。

 この「小屋」は、「宮司」等を正面から「小屋」に入れまいと「火」を放ち、「大根」を「宮司」等に投げ、「合戦」に見立てて阻止し、元気に育っている証明としています。

 その後、「神前」では「祝いの儀式」が執り行われます。

 「大宮神社」に160年続く「奇祭」「あらい祭」を見に「山武郡芝山町」「山田地区」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「あらい祭り(大根祭り)」詳細

 開催日時 12月14日(水) 11時〜15時

 開催場所 大宮神社 山武郡芝山町山田

 問合わせ 芝山町まちづくり課 0479-77-3918

 備考
 「大宮神社」の「あらい祭」は、2011年11月24日号の「週刊新潮」(P153)に掲載・紹介されています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=815 |
| 地域情報::成田 | 10:37 AM |
「長徳寺」(匝瑳市)
 本日二つ目にご案内するのは、近隣市「匝瑳市」「長徳寺」です。

 「長徳寺」のある「須賀地区」ですが、1889年(明治22年)4月に「横須賀」、「高」、「蕪里(かぶざと)」、「高野(こうや)」の四か村が合併し「須賀村」が成立したことにはじまります。
 「村名」は、930年代に当地域が「匝瑳郡一八郷」の「須賀郷」であったことに由来します。

 「須賀」という地名は、全国各地に存在します。
 その語源が「須」が砂州(さす・砂地)を意味し、土地や集落につけられています。
 「九十九里平野」は「海岸線」と平行して砂が堆積(たいせき)した砂丘列が発達し、山林や畑が多く集落も古くから形成されました。
 そして列状の間の低湿地に沼地があり、そこを開拓して稲作が行われてきました。

 「須賀地区」には、ほぼ東西に集落が広がる「横須賀」、列状の高まりの集落を意味する「高」、同様に「蕪(かぶ)」のような集落である「蕪里」など、集落名は地形から名付けられています。
 「高野」の語源は「荒地を新たに興す」の意で、開墾地に付けられることの多い地名です。
 この地域では「沼沢地」をめぐる「新田開発」や「用水路問題」など村とむら、集落ごとの対立が絶えなかったそうです。

 「横須賀」は、「長徳寺」周辺や「平安時代」から「鎌倉時代初期」にかけて「紀州」(今の「和歌山県」)「熊野神社」の領地であったなごりとみられる「木の宮」あたりから開けたと思われます。
 「新田」や「西場(にしば)」なども地域の歴史を伝える地名といえるようです。

 「昭和30年代以降」の「耕地整理」により数個の「沼」が一面の「水田」となり、大きく景観を変えたそうです。
 「高」は「林崎(はやしさき)」、「八市(やいち)」、「在久地(ざいきゅうち)」、「蒲田(かばた)」、「高野(こうや)」、「道ノ口(どうのくち)」などの集落で一村を形成しますが、いずれも「江戸時代初期」には成立していたようです。
 「石碑」などに集落名が刻まれており、信仰活動などは集落ごとに行われていたようです。

 「蕪里」は「江戸時代」、支配者が一人でしたが、「上蕪里村」、「下蕪里村」と集落を分けていたようです。
 同村の「豪農・大木幸太夫」は、1791年(寛政3年)頃に「俳人・小林一茶」との交流があり「文人」としての活動は広く知られていました。

 「高野」には「笹曽根(ささそね)」、「中高野」、「戸田」の三集落からなりそれぞれに「鎮守」と「お寺」があり、「笹曽根村」「戸田村」などの記載も見られました。
 「須賀地区」は集落ごとのまとまりの強さを感じさせる「地区」と言えます。

 今回ご案内する「長徳寺」は、「須賀地区横須賀」の「古屋敷」と呼ばれている「畑地」にあった「常光寺」の「僧」によって建てられた「小坊寺」の「地蔵院」が、「寺院形態」を整えてできた「真言宗智山派」の「寺」です。

 「長徳寺」の「絹本著色」の「仏画」「普賢延命菩薩像」、「愛染明王像」の2幅は、昭和50年6月に「国の重要文化財」に指定されています。
 「普賢延命菩薩像」は、縦135cm、横60cmで、「鎌倉時代後期」の作で、「大安楽」、「長寿」を祈る「長徳寺」の「主尊」だそうです。
 また「愛染明王像」は、縦136cm、横65.5cmで、「鎌倉時代」から「南北朝時代」の作と見られ、「敬愛息災」、「滅罪招福」の功徳(くどく)を備えた「尊像」だそうです。

 「匝瑳市」「須賀地区」に「国の重要文化財」「長徳寺の仏画」あり。
 歴史ある「匝瑳市」の古刹に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「長徳寺」詳細

 所在地  匝瑳市横須賀1294

 問合わせ 0479-67-1266

 備考
 「須賀地区」にある「長徳寺」では、年1回、1月下旬の「土・日曜日」に、「普賢延命菩薩像」と「愛染明王像」の「国の重要文化財」の「仏画」を公開しているそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=814 |
| 地域情報::匝瑳 | 12:48 PM |
「第3回香取小江戸マラソン大会」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」で明後日(あさって)の12月11日(日)に開催されます「第3回香取小江戸マラソン大会」です。

 「香取市」では、「香取神宮」をスタート・ゴール地点にして「第3回香取小江戸マラソン大会」を開催します。
 今年(2011年)は、4000人を超える選手が参加し、10kmでは、江戸情緒漂う「重要伝統的建造物保存地区」を2486名のランナーが疾走するそうです。

 「第3回香取小江戸マラソン大会」は雨天決行で行われ、コースは「香取神宮」からスタートし、一部アップダウンがありますが、全般に平坦なコースのようです。
 また10kmコースには、「給水所」が設けられ、各レース1位〜8位に表彰があり、その他「仮装賞」や「とび賞」が設けられています。
 また「大会参加資格」ですが、制限時間10km80分以内(制限時間は号砲を基準とする)という基準が設けられ、小学校以上の健康な方で、高校生以下の参加者は、保護者の参加承諾のある方で、年齢については大会当日を基準日とするそうです。

 「香取小江戸マラソン大会」に参加された方には、「参加賞」として「Tシャツ」(長袖)がプレゼントされます。
 (親子参加の場合は2枚)

 レース内容は、2km親子の部(小学3年生以下)、2km小学1〜3年生男子の部、2km小学1〜3年生女子の部、2km小学4〜6年生男子の部、2km小学4〜6年生女子の部、5km中学生男子の部、5km中学生女子の部、5km高校生〜39歳以下男子の部、5km40歳以上59歳以下男子の部、5km60歳以上男子の部、5km高校生〜39歳以下女子の部、5km40歳以上女子の部、10km高校生〜39歳以下男子の部、10km40歳以上59歳以下男子の部、10km60歳以上男子の部、10km高校生〜39歳以下女子の部、10km40歳以上女子の部の17レースが行われるそうです。

 また今回の「第3回香取小江戸マラソン大会」には、「ゲストランナー」として「谷川真理」さんを迎え、10kmレースに参加されるそうです。

 なお、来場される方の駐車場は「香取神宮周辺駐車場」、「香取市役所裏職員駐車場」、「佐原河川敷駐車場」、「小見川工業団地」(ファミリーマート裏駐車場)を用意し、会場まで「無料シャトルバス」が運行されるそうです。
 「香取神宮周辺駐車場」は混雑しますのでご注意下さい。
 また「マラソン大会受付」は、「香取神宮駐車場」となっています。

 由緒ある「香取神宮」と「重要伝統的建造物群保存地区」を駆け抜け、繰り広げられる初冬のロードレース大会を見に「香取市」にお出かけしてみませんか?

 「第3回香取小江戸マラソン大会」詳細

 開催日時 12月11日(日) 9時10分〜

 開催会場 香取神宮 香取市香取1697

 マラソン大会スケジュール

 9時40分〜 2km親子の部(小学3年生以下)

 9時55分〜 2km小学1〜3年生男子の部

 9時55分〜 2km小学1〜3年生女子の部

 10時10分〜 2km小学4〜6年生男子の部

 10時10分〜 2km小学4〜6年生女子の部

 10時25分〜 5km中学生男子の部

 10時25分〜 5km中学生女子の部

 10時25分〜 5km高校生〜39歳以下男子の部

 10時25分〜 5km40歳以上59歳以下男子の部

 10時25分〜 5km60歳以上男子の部

 10時25分〜 5km高校生〜39歳以下女子の部

 10時25分〜 5km40歳以上女子の部

 11時10分〜 10km高校生〜39歳以下男子の部

 11時10分〜 10km40歳以上59歳以下男子の部

 11時10分〜 10km60歳以上男子の部

 11時10分〜 10km高校生〜39歳以下女子の部

 11時10分〜 10km40歳以上女子の部

 問合わせ 香取市スポーツ振興課 0478-57-3211

 備考
 「第3回香取小江戸マラソン大会」のお申し込み期限は9月1日(木)から10月12日(水)までで、締め切りになっておりますのでご注意下さい。
 (先着4000人で締切だそうです。)







| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=813 |
| 地域情報::香取 | 11:19 AM |
「さんぶの森公園」(山武市)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「山武市」の「さんぶの森公園」です。

 本日一つ目のブログでアップした「ECOCAN@SAMMU」の会場となる「さんぶの森公園」は、平成10年にオープンした敷地面積約12ha(ヘクタール)の広々した公園で、園内では、「図書館」でしんみり読書、「広場」でわいわいスポーツ、「花の谷」で四季折々の「花」を愛でながらの散歩など、思い思いに一日中楽しめる施設です。

 「さんぶの森公園」は、「グリーンタワー(展望タワー)」、「ふれあいセンター」、「いこいの広場(バーベキュー広場)」、「どんぐりの杜(キャンプデッキ)」、「ふれあい広場(芝生の大広場)」、「花の谷」、「やすらぎの池」で構成されています。

 「グリーンタワー(展望タワー)」は、「山武杉」をイメージした高さ60mのシンボルタワーで、地上40mの「展望室」まで一気にエレベーターで登ります。
 「展望室」からぐるりと見渡すと360度の大パノラマで、緑の木々に囲まれた「山武市」一望のビュースポットだそうです。
 「グリーンタワー」「展望室」西側からの眺めですが、「千葉市街」「八街市街」を臨み、冬の良く晴れた日には「富士山」を見ることができるそうです。
 また北側には「筑波山」・「成田空港」を、また東側は、「さんぶの森元気館」を見ることができるそうです。
 「グリーンタワー」の開館時間は、9時〜16時半で、利用料金は1人100円(未就学児・70歳以上 無料)、休館日は月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日)、年末年始だそうです。

 「ふれあいセンター」には、1・2階は収容人員357名の「さんぶの森文化ホール」、3階には「蔵書能力7.5万冊」の「さんぶの森図書館」があります。
 「さんぶの森文化ホール」は「多目的ホール」として、「映画会」、「演劇」、「演芸」、「民謡」、「舞踏」、「講演会」、「各種の集会」、「各種の音楽ホール」として利用されています。
 「さんぶの森文化ホール」の「舞台」の大きさは、間口14.5m、奥行き9mで、「設備」として「音響設備」、「照明設備」、「簡易音響反射板」、「プロジェクター」などあります。
 また「さんぶの森文化ホール」では、「付属設備」には「使用料」が必要となります。
 (詳しくは「山武市文化会館」HP「さんぶの森文化ホール」「付属設備使用料」をご覧下さい)
 なお「公園」から、「展示ギャラリー」を兼ねた「進入路」を通って3階の「図書館」に直接入ることができるそうです。

 「いこいの広場(バーベキュー広場)」には、「公園」の奥に広がる広場を利用して、家族や友達、恋人同士で楽しめる「バーベキュー広場」を用意、雨天でも利用できる「屋根つきのバーベキューピット」もあります。
 なお、バーベキューを行うには、許可が必要となり、事前申込をお願いしているそうです。
 また「いこいの広場」には、「アスレチック」、「ローラースライダー」があり、子供たちに大人気です。
 ちなみに、公園内芝生部分へのペットの入場は遠慮しているそうですのでご注意下さい。

 「どんぐりの杜(キャンプデッキ)」では、明るい「雑木林」の緩やかな傾斜を利用して、木製の通路で連結した8基の大型の木製のデッキがあり、それぞれ大型のテント(7人程度)がゆったり張れるそうです。
 こちらも利用するには許可が必要となり、事前申込して下さい。

 「ふれあい広場(芝生の大広場)」は、「公園」の入口付近に大きく広がる「芝生の空間」で、多目的に利用できるそうです。

 「花の谷」は、「ふれあいセンター」の谷側に広がる「花園」です。
 その景色は「読書の時間」を一層豊かにし、安らぎも与えてくれるそうです。

 「やすらぎの池」は、「水鳥たち」が集まるやすらぎのある「池」で、ここに流れ込む「小川」のところどころには「小さな池」があります。

 緑豊かな森に囲まれた自然とふれあえる「さんぶの森公園」の敷地面積は124514平方メートルで、駐車場利用時間は6時〜22時(22時から翌朝6時まで駐車場閉鎖)だそうです。

 「山武市」の緑溢れる「さんぶの森公園」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「さんぶの森公園」詳細

 所在地  山武市埴谷1904-5

 休館日  公園は無休 「さんぶの森文化ホール」は月曜日(祝日の場合はその翌々日)、祝日の振替休日、年末年始

 問合わせ さんぶの森文化ホール 0475-80-9700

 備考
 「さんぶの森公園」は、旧「山武町」の中心部につくられ、周辺には「山武市」の出張所などの「公共施設」も多いです。
 また「さんぶの森公園」「駐車場」の一角には、旧「山武町」の「閉町記念碑」があります。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=812 |
| 地域情報::九十九里 | 07:34 AM |
「ECOCAN@SAMMU」(山武市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「山武市」「さんぶの森公園」で明後日(あさって)の12月10日(土)に開催されます「ECOCAN@SAMMU」(エコキャンドルinさんむ)です。

 「みんなでキャンドルアートを作ろう」と呼びかけ行われます「ECOCAN@SAMMU」は、「さんぶの森公園」で参加者の皆さんがじぶんたちで作った数千個の「エコキャンドル」を灯すイベントです。
 「あつまれ!山武エコ共。」として学校や子供会、会社などでのグループでの参加も募っているそうです。

 「ECOCAN@SAMMU」は、今年で3回目を迎え、当初は心配されていました参加者も着々と増え昨年は1500人を超えたそうです。
 また今年もより多くの方々に、「ECOCAN@SAMMU」を観ていただくために、スペシャルゲストの登場も予定されているそうです。

 「ECOCAN@SAMMU」が行われる「さんぶの森公園」は、自然とのふれあいがテーマの「公園」です。
 平成10年にオープンした「さんぶの森公園」は、「キャンプデッキ」や「バーベキューピット」など、8つのエリアで構成された敷地面積約12ha(ヘクタール)の広い公園です。

 「ECOCAN@SAMMU」では、「空き瓶」や「廃油」を使った「キャンドルオブジェ」をとおして、「ECO(エコ)」や「リサイクル」を考える「市民参加型イベント」です。
 「ECOCAN@SAMMU」は2009年に「エコキャンドルinさんむ」として産声をあげました。
 「60000/1000000人のキャンドルナイト」と銘打たれた「エコキャンドルinさんむ」は、2009年に「エコキャンドル作り」や「キャンドルオブジェ」を通して、「ECO(エコ)」や「リサイクル」の認識を深め「市民交流の場」となるようなイベントとして開催されました。

 「未来の山武市のために、今、簡単にできるエコを考えてみては!」というキャッチで行われる「エコキャンドル事業」「ECOCAN@SAMMU」。
 「山武市」では平成21年11月30日に「山武市エコキャンドル実行委員会補助金交付要綱」を告示。
 (告示第148号)
 「山武市補助金等交付規則」に基づき「補助金」を交付しています。

 「山武市」で行われる「ECO」で素敵な「山武市民のキャンドルナイト」「ECOCAN@SAMMU」に参加しにお出かけしてみてはいかがでしょうか?

 「ECOCAN@SAMMU」詳細

 開催日時 12月10日(土) 点火16時 終了18時

 開催会場 さんぶの森公園(どんぐりの杜〜花の谷) 山武市埴谷1904-5

 問合わせ エコキャンドル実行委員会  エコキャンドル実行委員長 横石さん 

 備考
 「ECOCAN@SAMMU」は、Facebookでも展開中ですのでチェックしてみてはいかがでしょうか?

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=811 |
| 地域情報::九十九里 | 07:34 AM |
「天地人」「巨大フレスコ画」(銚子市)
 本日二つ目にご紹介するのは、地元「銚子市」「ヒゲタ醤油株式会社」の「天地人」「巨大フレスコ画」です。

 皆さんご存知の「老舗企業」「ヒゲタ醤油株式会社」(9月10日のブログ参照)は地元「銚子市」を代表する「企業」のひとつで「観光」にも力を注いでおり、「醤油工場の見学」「ヒゲタ史料館」での展示などの「観光・社会科見学」に多くのお客様が訪れているそうです。

 「フレスコ画」は、2001年に「ヒゲタ醤油」が創業385年を迎え、この「記念事業」の一環として、制作されました。
 「フレスコ画」制作に際し、イタリア在住の「坂田秀夫」「由美子」夫妻に依頼し、制作が開始され、「ヒゲタ醤油工場」内に幅10m、高さ2.8mのコンクリート製の壁が作られました。

 「フレスコ画」とは、「砂」と「石灰」を混ぜて作った「漆喰(しっくい)」で壁を塗って、その上に「粉の顔料」で「絵」を書く方法です。
 濡れた「石灰」の上に「顔料」を乗せてやれば、「石灰水」が「顔料」を覆い、空気中の「二酸化炭素」と反応して透明な結晶になります。
 「顔料」はこの結晶に閉じ込められて美しさを保ちます。
 耐久性は抜群で非常に長時間(数千年)保たれるそうです。
 白い「漆喰」を3回塗った下地に、シノビア(ためし画)描画開始しました。

 シノビアが終わると「ジョルナータ」(描画)色付け作業が始まり、終了すると「天地人フレスコ画」が完成となります。
 「ヒゲタ醤油」の「天・地・人」の精神を元(もと)にして、「絵」の「コンセプト」としては「銚子と江戸の繋がり・江戸と現代の繋がり」を表しているそうです。
 「フレスコ画」では右側から「銚子」で「醤油」を醸造し、「利根川」を上った「高瀬船」が「日本橋」界隈の「蔵」に向かいます。
 「天使」は「海の贈り物」である「真珠のネックレス」を身にまとい、「リュート」を奏でています。
 その姿は「船頭の守り神」を、「横笛」を吹く「天女」は日本の海の「豊穣の守り神」を意味しているそうです。

 「フレスコ画」は、「バチカン市国」の「システィーナ礼拝堂」にある「ミケランジェロ」が描いた「天地創造」、「最後の審判」が有名です。
 また「イタリアの教会」に見られる「壁画」の多くが「フレスコ」なのだそうです。

 上記の工程を経て、「ヒゲタ醤油」の創業385年記念事業の一環として制作を進めてきた「フレスコ画」が完成し、2001年11月16日「完成披露式典」を執り行い、「神事」「天地人フレスコ画入魂式」を実施、「感謝状」、「花束」が「制作者」の「坂田」夫妻に贈呈されたそうです。

 「天地人フレスコ画」「完成披露式典」内で「銚子市立図書館」に「坂田」氏の著作された「フレスコ画制作本」の贈呈、また「フレスコ画の制作と技法について」という「演題」で講演されました。
 また「式典」内では、「紫友会」の演奏するお囃子「天地人組曲」が奉納されました。

 本場イタリアでも稀な大きさの「天地人フレスコ画」のある「ヒゲタ醤油」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「天地人」「巨大フレスコ画」詳細

 展示場所 ヒゲタ醤油銚子工場 銚子市八幡町516

 問合わせ ヒゲタ醤油銚子工場 0479-22-5151
      ヒゲタ醤油 0479-22-0080

 備考
 「天地人フレスコ画」を制作された「坂田」夫妻は、1995年にイタリアの巨匠ヴィーコ・カラブロ画伯に弟子入りし、修業を積まれたそうです。
 「漆喰」に「糊剤」を加えない500年前の技法による日本初の本格的な「フレスコ画」完成に情熱的に取り組まれています。
 なお、「坂田秀夫」氏におかれましては、2010年2月にご逝去されたそうです。

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| 地域情報::銚子 | 10:11 AM |

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