本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」の「新展示物」「747セクション41」です。
「新展示物」「747セレクション41」が展示されている「航空科学博物館」(6月7日のブログ参照)は、日本で最初の「航空科学博物館」として、1989年(平成元年)8月1日に開館しました。
今年の8月4日(木)から「航空科学博物館」で公開されていますジャンボジェット「747セレクション41」。
「セレクション41」とは、もともと「ボーイング社」が「機首」部分につけた名称で、「航空科学博物館」では、「ボーイング747」の本物の機首部分を展示しており、見学することができます。
「ボーイング747」の「コックピット」など機内に入って見ることができ、エアラインOBによる「ガイドツアー形式」で所要時間20分ほどで1日10回実施しています。
「ツアー」では、操縦席やFE席に座ることもでき、「航空機の魅力」を楽しみながら体験できる「機内ツアーガイド」なのだそうです。
また「航空科学博物館」では、「コックピット」から眼前の「大型模型」を操縦「B747-400大型可動模型ツアーガイド」や、映像と動きによる「DC-8シュミレーターツアーガイド」があり、「子供たち」から「大人」まで楽しめる今ブームになっている「大人の社会見学」ができるオススメスポットとなっています。
1969年に登場し、長期間にわたり「ジャンボ機」として世界に君臨してきた「名機」「ボーイング747」。
「747セレクション41」に潜入できる「航空科学博物館」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「航空科学博物館」詳細
所在地 山武郡芝山町岩山111-3
「航空科学博物館」「ツアーガイド」一覧
「747セレクション41機内ツアーガイド」
参加費用 1名 500円
参加対象 小学校高学年以上 1回定員6名
1日10回(所要時間20分) ツアー開始時間は「航空科学博物館HP」を参照下さい。
「B747-400大型可動模型ツアーガイド」
参加費用 無料
参加対象 年齢制限なし
1日4〜5回(所要時間10分) ツアー開始時間は「航空科学博物館HP」を参照下さい。
「DC-8シュミレーターツアー」
参加費用 無料
参加対象 年齢制限なし
1日3〜6回(所要時間20分) ツアー開始時間は「航空科学博物館HP」を参照下さい。
休館日 「航空科学博物館」は、年末は12月29日から31日まで休館となります。
新年(2012年)は元旦早朝5時より開館するそうです。
問合わせ 0479-78-0557
備考
「航空科学博物館」に開館当初より玄関ホールに展示されていた「ファルマン機」のレプリカは、現在は「日本の初飛行100年」を記念し、「成田空港第2ターミナル3階出発ロビー」に設置されていて、「クリスマス」までは「赤」と「緑」(クリスマスカラー)を貴重とした「タータンチェック模様」の装飾を施し、「空港」の「クリスマス」の雰囲気を一層引き立てているそうです。
また展示されている「747セレクション41」の表側(外から見ると)には、「エアライン」の「ロゴマーク」が貼り付けられており、「JAL(日本航空)」を始め16社の「エアライン」「ロゴマーク」が貼られています。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=816 |
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地域情報::成田 | 10:38 AM |