ご予約・お問合せ 0479-23-5111(代) 受付時間)9:30〜20:00 チェックイン)15:30 チェックアウト)10:00
犬吠埼観光ホテルホームページ
波打ちぎわの天然温泉露天風呂
トップページ
■CALENDAR■
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30      
<<前月 2012年04月 次月>>
■NEW ENTRIES■
■CATEGORIES■
■ARCHIVES■
■POWERED BY■
BLOGNPLUS(ぶろぐん+)
■OTHER■


携帯からもご覧いただけます

「御田植祭(おたうえさい)」「流鏑馬奉納(やぶさめほうのう)」「鹿島神宮」(鹿嶋市)
 本日二つ目にご案内するのは、近隣市「鹿嶋市」「鹿島神宮」で明日、5月1日(火)に開催されます「御田植祭(おたうえさい)」「流鏑馬奉納(やぶさめほうのう)」です。

 「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)は、皇紀元年の創建と伝えられ、「東国三社(とうごくさんしゃ)」(2010年10月23日のブログ参照)のひとつにも数えられている「名社」です。
 「鹿島神宮」の「御祭神」は「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)の「経津主神(ふつぬしのかみ)」とともに、「天孫降臨」に先立ち「国譲り」の「交渉」をしたといわれる「武甕槌神(たけみかづちのかみ)」です。
 「武の神」として古くから「皇室」や「藤原氏」の「崇敬」を受け、さらに鎌倉期以降は「武家政権」の「信仰」も得て、「社殿」・「桜門」・「宝物」類の「奉納」や「所領寄進」が繰り返されてきたそうです。
 また「鹿島神宮」には、80以上もある「年中行事」の中では、「祭頭祭(さいとうさい)」(2011年3月6日・2012年3月2日のブログ参照)、「神幸祭」、また12年に1度「午年」ごとに行われる「御船祭」が特に有名なのだそうです。

 「鹿嶋騁躬(かしまうまゆみ)」は天慶3年(940年)「平貞盛」と「藤原秀郷」によって「将門追討祈願」のためにはじめられ、鎌倉初期の養和元年(1181年)に「鹿島家」が「惣大行事家」として、この「伝統行事」を継ぎ、今日に至っているといわれています。

 「鹿嶋市宮中地区商店街通り」にある「鹿島神宮」では、毎年5月1日に「本殿」前、「奥参道」で「御田植祭(おたうえさい)」と「流鏑馬奉納(やぶさめほうのう)」が開催されます。
 「御田植祭」は、「五穀豊穣」を祈願し、「赤いタスキ」をつけた「童女たち」が「笛」や「太鼓」に合わせて「輪」になり「田植舞」を舞う「祭」で、「流鏑馬奉納」は「武士」が「馬上」より「鏑矢(かぶらや)」を射る「弓技」として知られ、毎年多くの「見物客」で賑わいます。
 「鹿島神宮御田植祭」「流鏑馬奉納」は、雨天決行で行われ、荒天時には実施を検討するそうです。

 「御田植祭」では、「鹿島神宮」「本殿」前に作られた「特設会場」で行われ、「花笠」をかけた7歳以下の「童女」が「赤いタスキ」をつけて「田植姿」となり、「輪」になって「田植舞」を奉仕します。
 「御田植祭」の「舞」を踊る際には「笛」や「太鼓」が演奏され、「笛」や「太鼓」に合わせて「舞」を踊ります。
 愛らしく「舞」を踊る「童女」の「姿」を見ると、心が休まるそうです。
 ちなみに「鹿島神宮御田植祭」では、7歳以下の「子ども」であれば、当日受付し、参加することも可能だそうです。

 「流鏑馬奉納」は、「鹿島総大行司家」により奉仕され、引き続き「流鏑馬奉納」が「鹿島流流鏑馬」により行われます。
 当日「奥参道」に約200mの「馬場」が作られ、「和種馬」を駆って「的」に「鏑矢」を射ります。
 毎年その勇壮な「姿」で、多くの「見物客」で賑わう「流鏑馬奉納」では、「的」に「矢」が当たるたびに大きな「歓声」が上がるそうです。
 「流鏑馬奉納」では、駆け抜ける「馬の蹄(ひづめ)」の「音」と、「馬上」から放たれた「矢」が当たった「音」が会場の「奥参道」に響き渡ります。
 また「矢」が当たった「的」ですが、非常に「縁起」の良いものとされています。

 「皐月(さつき)」に行われる「鹿島神宮」の「神事」「御田植祭」「流鏑馬奉納」。
 この機会に「鹿嶋市」にお出かけしてみてはいかがでしょうか?

 「御田植祭」「流鏑馬奉納」詳細

 開催日時 5月1日(火) 13時〜 御田植祭 (流鏑馬奉納は13時半〜)

 開催会場 鹿島神宮 鹿嶋市宮中2306-1
 御田植祭  本殿前
 流鏑馬奉納 奥参道

 問合わせ 鹿島神宮 0299-82-1209

 備考
 「流鏑馬」の「由来」ですが、「やばさめ」が転じて「やぶさめ」となり、「流鏑馬」を行う際、「鏑矢」を用いることから「流鏑」の「字」を当てたと言われています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1087 |
| 地域情報::鹿島 | 11:51 AM |
「第12回おせん様の藤まつり」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「藤まつり特設会場」で明日、5月1日(火)〜13日(日)の期間開催されます「第12回おせん様の藤まつり」です。

 「匝瑳市」「匝瑳」の「由来」は、「匝瑳」という「地名」は、現存のものでは、「奈良」「東大寺」「正倉院」に伝わる「庸調(ようちょう)」(「朝廷」に納めた「特産物」)に見られる天平13年(731年)の記録が最も古いとされています。
 「匝瑳」という「地名」の「由来」は、平安時代前期の「歴史書」「続日本後紀」によれば、5世紀の終わり頃から6世紀のはじめにかけて、「畿内」(現在の「近畿地方」)の「豪族」であった「物部小事(もののべのおごと)」という「人物」が、「坂東(ばんどう)」(現在の「近畿地方」)を征した「勲功」によって、「朝廷」から「下総国」の一部を与えられ「匝瑳郡(さふさごおり)」とし、「小事」の「子孫」が「物部匝瑳」氏を名乗ったと伝えられています。

 「匝瑳市木積地区」は、「ふじの里」として知られ、「木積地区」の随所で数百本を数える「ふじ」の「花々」が見られます。
 (約250株の「藤の木」があります。)
 特に「龍頭寺」(2011年5月2日のブログ参照)では、樹齢100年の立派な「大藤」が見られるそうです。
 「ふじの里」「木積地区」では、「福箕(ふくみ)」を創造された「加納おせん様」への「感謝」と「ふじの木」への「御礼」をこめた「おせん様のふじ祭」が開催されます。

 「木積地区」は、今から約700年前、1339年10月13日「木の芽峠」(福井県)の雪の中の戦いに敗れた「新田義貞」の「家臣」16人が1339年より移り住んだ「集落」なのだそうです。
 その「木積地区」で約300年前の江戸時代元禄期、「加納おせん」が、「福箕」を創造し、以後「木積地区」の「伝統工芸品」となって伝っています。
 以降「木積地区」の「藤箕づくり」は、「国」の「重要無形文化財」に指定されているそうです。
 「木積地区」には、「龍頭寺」の「大藤」、「円実寺」の「大つつじ」、300本の「藤棚」など「おせん様のふじ祭」期間中に見処になる「名所」が多くあります。

 「第12回おせん様のふじ祭」は、元禄時代「おせん様」により考案された「木積箕」の「素晴らしさ」と「おせん様」と「木材」となる「藤の木」への感謝する「お祭」です。
 「第12回おせん様のふじ祭」の「ふじ祭」期間は5月1日(火)から13日(日)で、5月5日(祝・土)・6日(日)にイベントを開催。
 5月5日(祝・土)は「国の重要無形民族文化財」「木積箕伝承教室」と「実演・体験」、「米運び競争」、「おせん様のふじ祭歌謡ショー」を、5月6日(日)は「国の重要無形民族文化財」「木積箕伝承教室」と「実演・体験」、「米運び競争」、「おせん様のふじ祭歌謡ショー」が行われます。

 「ふじの里」に伝わる「伝統工芸」「木積の福箕」と鮮やかに「紫の花」が色付く「大藤」。
 「おせん様のふじ祭」の行われるこの機会に「匝瑳市木積地区」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第12回おせん様の藤まつり」詳細

 開催期間 5月1日(火)〜13日(日)

 開催時間 10時〜

 開催会場 藤まつり特設会場 匝瑳市木積57

 問合わせ 実行委員会 0479-73-1514 ゆうきさん

 備考
 「藤」は「子宝」や「延命」の「生命力」を持ち、「不二」(無事)とも言われとても「縁起」の「良い木」です。
 「木積地区」の「藤」の「名所」「龍頭寺」には、貞治2年(1363年)の「板碑」、「観音堂」の「11面観音」、境内にある「白山神社」に「樹齢」700年の「長寿」・「円満」の「ご神木」「夫婦大杉」があり、「龍頭寺」の「境内」には、「加納おせん」の「お墓」もあります。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1086 |
| 地域情報::匝瑳 | 10:56 AM |
「雲井岬つつじ公園」(東庄町)
 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「東庄町」にある「つつじ」の「名所」「雲井岬つつじ公園」です。

 「雲井岬つつじ公園」は、「東大社」(2011年4月24日のブログ参照)の「裏山」にあり、「春」になると全山が「つつじ」の花に埋まってしまうほどなのだそうです。

 「東大社」は、「香取郡東庄町」(「下総国香取郡」)にある「神社」で、旧「社格」は「県社」です。
 「東大社」は「玉依姫尊」を「主祭神」とし、「鵜葺草葺不合尊」を配祀しています。

 「東大社」は「景行天皇」が「東国巡幸」の折に、「春臣命」に命じて「一社」を造営、「玉依姫尊」を祀って「東海の鎮護」としたことが始まりであるといわれています。
 以来「歴代天皇」の「崇敬」が篤く、康和4年(1102m)に「堀河天皇」より「総社玉子大明神」の「称号」を受け、享徳3年(1454年)には「後花園天皇」から「勅額」が贈られています。
 「歴代天皇」の他、寿永3年(1184年)「源頼朝」が「御厨一処」を寄進し、「徳川家康」も天正10年(1591年)に「神領」10石を寄進しています。
 また「下海上」の「総社」として「東荘」の「総氏神」として遠近の「信仰」が篤く、特に「東氏」は「社殿」を造営、現在の「社殿」を造営しあるいは「神領」を奉納するなど代々崇奉したそうです。
 応永2年(1395年)に「東左馬助胤家」が「社殿」を造営、現在の「社殿」ですが、「本殿」は文政9年(1826年)に、「拝殿」は文政10年(1827年)に再建されたものなのだそうです。
 明治6年(1873年)「郷社」に列し、大正8年(1919年)には「県社」に列しました。

 「雲井岬つつじ公園」は「自然公園」で、「東大社」の「神苑」として開かれたところで、見処は「雲井岬つつじ公園」の突端からは素晴らしい景色が望めます。
 「雲井岬」という「地名」のとおり、「公園」の一番奥の切り立った「崖」が、そこが昔「岬」だった「地形」を残し、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を望むことができます。
 「東大社」の「神苑」だった広大な敷地は、現在「つつじ公園」として、「おおむらさき」「やまつつじ」「琉球」など約3000本の「つつじ」が植えられております。
 「つつじ」の見頃は、5月上旬から中旬で、品種によって「開花の時期」が多少違いますので、長い期間楽しめるそうです。
 大きな「株」を形成する「つつじ群」は、まるで「迷路」のようです。

 「雲井岬つつじ公園」の「つつじ」のシーズン(咲く時期)になると、「つつじ祭り」(2011年4月29日のブログ参照)が催され、600個の「ボンボリ」に「灯」が入り「夜」も美しい「花」を楽しめ、「幻想的」な「夜の花見」ができるそうです。
 また「つつじ祭り」の期間中の「日曜日」には「イベントデー」として、「安心」・「安全農産物」や「産直品」の「販売」や、「模擬店」などの「テント村」を設営し、「ミニステージ」では、「ものまねショー」や、「郷土芸能」の「発表」などもあり、おまつり気分を演出しているようです。

 「歴史」ある「東大社」の「神苑」(「神領」)であった「雲井岬つつじ公園」。
 鮮やかな咲いた「つつじ」が見頃を迎える「東庄町」の「自然公園」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「雲井岬つつじ公園」詳細

 所在地  東庄町宮本434

 問合わせ 東庄町まちづくり課産業振興係 0478-86-1111

 備考
 「雲井岬つつじ公園」では、「桜」も楽しむことができ、「見頃」の4月上旬には「花見」を楽しむ方で賑わうそうです。
 「東大社」の「歴史」や「東氏」の「歴史」について「観光ボランティアガイド」の方を依頼することができます。
 「観光ボランティアガイド」は一週間までに予約が必要だそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1085 |
| 地域情報::香取 | 04:13 PM |
「佐原まちあるき」その5「福新呉服店」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「重要伝統的建造物保存地区」の「店舗」などを紹介する企画「佐原まちあるき」です。
 第5回の今回は「佐原まちぐるみ博物館」(2011年12月26日のブログ参照)の「一号館」となっています「福新呉服店」です。

 「佐原まちぐるみ博物館」は、平成10年、「佐原」の一軒の「商家」からはじまった「道具箱」や「お雛様」の展示から、「伊能忠敬記念館」(2011年3月8日・2012年のブログ参照)の「伊能家のお雛様」の展示が行われるようになりました。
 その後、「伊能忠敬記念館」の「学芸員」に呼びかけて、数軒の「店」で「お雛様の展示」を行うようになり、平成16年には28軒の「佐原まちぐるみ博物館」が誕生し、平成20年には、42館になっています。
 「福新呉服店」は「佐原まちぐるみ博物館」1号館として、その「商家」の佇(たたず)まいに「古い道具類」を展示、「中庭」も公開されています。

 「福新呉服店」は、「小野川」にかかる「忠敬橋」近くの「ぶれきめら有料パーキング」(「佐原千よ福」前)に立地し、「佐原のまちあるき」の中心地に位置しています。
 「福新呉服店」は、文化元年(1804年)の創業で「七代目」の「老舗」です。
 「福新呉服店」「店舗」は、全面と側面を「土蔵造り」としています。
 「福新呉服店」は、堂々とした「間口」で当時の隆盛を偲ばせる「さわらまちあるき」のおすすめスポットのひとつです。
 また現在好評開催中の「佐原五月人形めぐり」(4月7日のブログ参照)
の「会場」としても賑わいをみせています。

 「福新呉服店」には、明治元年(1868年)に建築された「土蔵」が奥にあり、周囲から「火」が侵入することを防ぐ構造になっているそうです。
 また「福新呉服店」「敷地」内には、「坪庭」もつくられ、「採光」、「通風」などにも配慮され、「敷地」全体を「防火壁」で囲むという当時の「上層商人」の「家造り」に対する考え方が想像できます。
 また「福新呉服店」「店舗」の「軒下」や「戸袋の銅板」をみると当時の「職人」の「わざ」と「こだわり」を見ることができます。

 「福新呉服店」では、「店内」の一角に「展示室」があり、「昔の道具」や「きもの」などを常設展示しています。
 また「季節」により、「古いお雛様」や「五月人形」も展示されています。
 「中庭」には、「佐原」で撮影された「ドラマ」や「映画のロケ」に使われた「古井戸」や「土蔵」があり、タイムスリップしたような「なんだか懐かしい」ひとときを過ごせる「空間」が広がっています。

 「懐かしい空間」のある「福新呉服店」は、「日本古来」の「てぬぐい」、「ふろしき」、「藍染め商品」、「和の小物」など扱う「店舗」です。
 「福新呉服店」では、「藍染め」を中心に「小粋な小物類」や「オリジナル商品」などで賑やかに「営業」されています。

 楽しい「小物」がいっぱいの「店内」で一番人気が「福新呉服店」「オリジナル商品」である「佐原の祭」「小ふろしき」(750円)・「のれん」(850円)・「てぬぐい」(700円)・「コースター1枚」(170円)で、また「伊能忠敬てぬぐい」も人気があり、どちらも好評発売中です。
 また「福新呉服店」では「オリジナル」の「てぬぐい」や「名入れふろしき」、「揃いのゆかた」、「はんてん」、「佐原の町並み のれん(長)」(2950円)、「佐原の町並みテーブルセンター」(950円)、「手作り お手玉1個」(80円)なども作れるそうです。
 さらに「お祭り用品」(「江戸一」ほか)も各種「お取り寄せ」もできるそうなので、なんでもご相談くださいとのことです。

 「佐原の町並み」きっての「癒しのくつろぎ空間」「福新呉服店」。
 「歴史」色づく5月の「香取市佐原」にお出かけしてみてはいかがでしょうか?

 「福新呉服店」詳細

 所在地  香取市佐原イ505

 問合わせ 福新呉服店 0478-52-3030

 備考
 「福新呉服店」の「店舗」は、「千葉県」の「県指定文化財」に指定されています。
 「土蔵造り」の「店舗」「福新呉服店」の右隣には「蕎麦屋」「小堀屋本店」があります。













| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1084 |
| 地域情報::香取 | 12:57 PM |
「小御門神社(こみかどじんじゃ)」「春の例大祭」(成田市)
 本日二つ目にご案内するのは、近隣市「成田市」「小御門神社(こみかどじんじゃ)」で明後日(あさって)の4月29日(祝・日)に開催されます「小御門神社春の例大祭」です。

 「小御門神社」は、「成田市」(旧「下総町」)にある「神社」で、旧「社格」は「別格官弊社」で「建武中興十五社(けんむちゅうこうごしゃ)」の「一社」です。
 「建武中興十五社」とは、「建武中興」(「建武の新政」)に尽力した「南朝側」の「皇族」・「武将」などを「主祭神」とする15の「神社」です。
 これらの「神社」は「建武中興十五社」を結成しています。

 「後醍醐天皇」による「建武の中興」は、それまでの「武家中心」の「社会」に戻そうとしたもので、「明治維新」によって「江戸幕府」から「実験」を取り戻し「明治政府」を樹立した「明治天皇」にとって意義深いものであり、明治以降、「建武の中興」に関わった人々を祀る「神社」がその「縁地」などに作られました。

 「建武中興十五社」の「社名」、「主祭神」、「所在地」ですが、「吉野神宮」「後醍醐天皇」「奈良県吉野郡吉野町」、「鎌倉宮」「護良親王」「神奈川県鎌倉市」、「井伊谷宮」「宗良親王」「静岡県浜松市北区」、「八代宮」「懐良親王」「熊本県八代市」、「金崎宮」「尊良親王」・「恒良親王」「福井県敦賀市」、「小御門神社」「藤原師賢」公「千葉県成田市」、「菊池神社」「菊池武時」公・「菊池武重」公・「菊池武光」公「熊本県菊池市」、「湊川神社」「楠木正成」公「神戸市中央区」、「名和神社」「名和長年」公「鳥取県西伯郡大山町」、「阿倍野神社」「北畠親房」公・「北畠顕家」公「大阪市阿倍野区」、「藤島神社」「新田義貞」公「福井県福井市」、「結城神社」「結城宗広」公「三重県津市」、「霊山神社」「北畠親房」公・「北畠顕家」公・「北畠顕信」公・「北畠守親」公「福島県伊達市」、「四條畷(しじょうなわて)神社」「楠木正行」「大阪府四條畷市」、「北畠神社」「北畠顕能」公・「北畠親房」公・「北畠顕家」公「三重県津市」
となっています。

 「小御門神社」は「後醍醐天皇」の「側近」の「藤原師賢(ふじわらもろかた)」公を祀っています。
 「藤原師賢」は元弘元年(1331年)、「後醍醐天皇」の身代わりに「比叡山」で「討幕」の挙兵をしましたが(「元弘の変」)捕えられ、元弘2年に「下総国」に流されて、その3か月後に32歳で歿しました。
 「藤原師賢」は、後の「建武中興」の際に「太政大臣」に追贈され、「文貞公」の「諡号」が与えられました。

 明治10年(1877年)、住民により「藤原師賢」を祀る「神社」の「創建運動」が起こり、明治12年(1879年)に「神社」創建の許可が下りて「小御門神社」の「社号」が決定、明治15年(1882年)に「藤原師賢」の「墓跡」に「社殿」を造営し、同年4月29日に「鎮座祭」が行われ、同年6月14日に「別格官弊社」に列格しました。
 「小御門神社」は、「後醍醐天皇」の身代わりとなったことから「身代わりの神」として、「交通安全」・「航空安全」に「御利益」ありとして信仰されています。

 「小御門神社」境内は、「千葉県」内最大規模の「常緑広葉樹林」でおおわれ、「小御門神社の森」として「千葉県」の「県の天然記念物」に指定されています。
 「千葉県」の「県の天然記念物」に指定されているこの「森」は、「小御門神社」の「社殿」が造られた時に植栽された「人工林」が中心ですが、今では「樹齢100年」を超え、「自然林」への移行過程にある「珍しい森」なのだそうです。
 また「小御門神社」境内には「千葉県」内で最大規模の高さ25mもある「シカラシ林」のほか、「タブ」の「自然林」、「杉林」、「クスノキ」・「黒松」の「混成林」などをみることができます。

 「小御門神社」「敷地」5286坪の「境内」には、「本殿」(神明造)、「弊殿」(檜造)、「拝殿」(檜造)、「社務所」(瓦葺)、「中門」(檜造)、「神餞所」(瓦葺)、「神庫」(瓦葺)、「手水舎」(銅板葺)が立ち並びます。

 「小御門神社春の例大祭」ですが、「小御門神社」で毎年4月29日に行われる「春の例祭」で、10時より「竹林派大的射礼(ちくりんはおおまといじゃれい)」が執り行われた後、「立身流剣術居合奉納行事(たつみりゅうけんじゅついあいほうのうぎょうじ)」が行われます。
 また「成田市土室獅子神楽」の「奉納」、「舞楽」奉納が行われ、「茶道」(裏千家)も振る舞われます。

 「竹林派大的射礼」ですが、「竹林流(ちくりんりゅう)」の「弓の儀式」で、江戸時代に行われた「大的」を射る「古式弓道」の「歩射神事」となっています。
 「立身流剣術居合奉納行事」ですが、「千葉県無形文化財」に指定されている「立身流(たつみりゅう)」宗家の指南のもと、「門弟」が「佐倉藩」に伝わる「立身流居合」・「試し切り」などの「演武」を披露します。
 「成田市土室獅子神楽」は、「土室地区」の「獅子神楽」の「奉納」です。
 「舞楽奉納」ですが、古来より伝わる「雅楽」・「舞楽」を奉納するもので、「舞楽」の「演目」は毎年入れ替わり行われます。

 「建武中興」の「礎石」となった「藤原師賢」公を祀っている「成田市下総地区」の「別格官弊社」「小御門神社」。
 毎年恒例の「小御門神社春の例大祭」が行われる「成田市下総地区」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「小御門神社春の例大祭」詳細

 開催日時 4月29日(祝・日) 10時〜13時半

 開催会場 小御門神社 成田市名古屋898

 問合わせ 小御門神社 0476-96-0449

 備考
 「小御門神社」「社殿」の周りは「土手」に囲まれており、これは鎌倉時代の「千葉一族」の「奈古屋氏」の「館」の跡とされています。
 また「社殿」の南方(約150m)の「十日屋敷」と呼ばれるところは「公の館の跡」といわれています。
 また、この時期には、きれいに咲き誇る「熊谷草」を楽しむことができるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1083 |
| 地域情報::成田 | 11:05 AM |
「第6回新緑祭」「飯高寺」(匝瑳市)
 本日ご案内するのは、近隣市「匝瑳市」「飯高寺」で明後日(あさって)の4月29日(祝・日)に開催されます「第6回新緑祭」です。

 「飯高寺」(2011年10月7日・4月22日のブログ参照)は、「匝瑳市飯高」にある「日蓮宗」の「寺院」で、「山号」は「妙雲山」で、「関東」における「日蓮宗」の主要な「檀林」(僧侶の学問所)のひとつで、「飯高檀林」と称されていました。
 「飯高寺」は、1573年(天正元年)、「開檀遠祖」の「要行院 日統」が「下総国飯塚」(元「匝瑳市飯塚」)の「光福寺」に「学室」を開いたのが、「飯高寺」のはじまりとされています。

 「飯高檀林」は、天正8年(1580年)から明治7年(1874年)まで294年にわたって「法華宗」(日蓮宗)の「学問所」が置かれた「寺」です。
 「飯高檀林」の「最盛期」には600から800人の「学僧」が集まり、「飯高寺」ては多くの「名僧」を輩出しています。

 また「飯高寺」では、「廃檀」当時のまま保存され、その中の「総門」、「鼓楼」、「鐘楼」、「講堂」は「国指定」の「重要文化財」となっています。
 「飯高寺」「境内」全体は「県指定史跡」に指定され、うっとうとした「杉林」が歴史の重みを感じさせてくれるそうです。

 「杉」の「巨木」につつまれた「飯高檀林」が「新緑」に染まるこの時期、荘厳な「講堂」(国指定重要文化財)を「舞台」に「新緑祭」が開催されます。
 「飯高檀林新緑祭」は二部構成で、「飯高檀林」の独特の雰囲気の中、行われるそうです。

 「飯高檀林新緑祭」の「内容」ですが、「第1幕」は「二胡コンサート」、「第2幕」は「UFOコンサート」となっています。
 「第1幕」「二胡コンサート」は「王霄峰(ワンシャオフォン)」さんが11時と11時40分の2回行い、「第2幕」「UFOコンサート」は、地元グループ「UFO」による「弦楽合奏」が13時半〜、14時半〜の2回行われます。

 「新緑」の「重要文化財」で行う「音楽のしらべ」「第6回飯高檀林新緑祭」。
 「新緑祭」の行われます「匝瑳市」「飯高寺」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第6回新緑祭」詳細

 開催日時 4月29日(祝・日) 11時〜 13時半〜

 開催会場 飯高寺 匝瑳市飯倉89

 問合わせ 匝瑳市産業振興課 0479-73-0089

 備考
 毎年「飯高檀林」「飯高寺」では10月に「コンサート」が行われ、人気を博しています。
 「飯高檀林コンサート」(2011年10月7日のブログ参照)は、「匝瑳市」の「匝瑳市誕生記念事業」としてはじまったそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1082 |
| 地域情報::匝瑳 | 11:03 AM |
「九十九里町海開き」(九十九里町)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「九十九里町(くじゅうくりまち)」「九十九里町片貝中央海岸」で明後日(あさって)の4月29日(祝・日)に開催されます「九十九里町海開き」です。

 「九十九里町」は、「山武郡」に属する「町」で、「九十九里浜」のほぼ中央に位置し、「首都圏」から約60km県域にある人口2万人余りの町です。
 昭和30年に「3町村」(「片貝町」、「豊海町」、「鳴浜村作田地区」)が合併し、「九十九里町」が誕生し現在に至っています。

 「九十九里町」は古くから「海水浴場」として県内外に「名」をはせ、現在でも「夏季」には、100万人を越す「海水浴客」で賑わっています。
 美しい「海岸線」、「波光」きらめく「水平線」、解放観あふれる「九十九里」の「海」は、どこよりも広く、明るく、きれいの3拍子揃った「マリンレジャー」の「宝庫」です。
 「マリンスポーツ」をはじめ、「夏」ともなれば、「海水浴」や「地引網」を楽しむ「観光客」で賑わいます。
 またシーズンを問わず、この「海」の「爽快感」を味わいたくて「マリンスポーツ」に、遠方からも多くの人たちが訪れます。
 また「海釣り」に多くの「太公望」たちで休日はとても賑わうそうです。
 「片貝漁港」から出漁する「釣船」も、「ハナダイ」、「ヒラメ」、「イカ」などお目当ての「釣り人」でいっぱいだそうです。

 「九十九里町」では、「本州一」早い「海開き」を開催し、「海の安全」を祈願後、楽しいイベントが目白押しです。
 「九十九里町海開き」では、「心肺蘇生法デモ」、「マーチング」、「式典」、「ヘリコプターによるパトロール」、「九十九里黒潮太鼓」、「郷土芸能屋形獅子舞保存会」、「宝さがし」(景品多数)が行われるそうです。

 「心肺蘇生法デモ」は、「九十九里ライフセービングクラブ」が行い、「ヘリコプターによるパトロール」は「銚子海上保安部」が実施するそうです。
 なお、4月29日(祝・日)当日が雨天の場合は、「式典」のみ行うそうです。

 「海」の「観光シーズン」の「幕開け」を告げる「九十九里町海開き」。
 「晩春」「初夏」を告げる「恒例行事」の行われる「九十九里町」にお出かけしてみてはいかがでしょうか?

 「九十九里町海開き」詳細

 開催日時 4月29日(祝・日) 9時半〜

 開催会場 九十九里町片貝中央海岸 山武郡九十九里町片貝6928地先

 問合わせ 九十九里町観光協会 0475-76-9449

 備考
 「九十九里町海開き」が行われる「九十九里町」のとなりまち「山武市」の「蓮沼海浜公園」(2011年7月23日のブログ参照)では、4月28日(土)・4月29日(祝・日)に「山武市復興祈念」「えがおミニトレinさんむ」〜とどけ!さんむの元気!!〜が開催されます。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1081 |
| 地域情報::九十九里 | 11:51 AM |
「道の駅くりもと紅小町の郷」「花フェア」「オーナー募集」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「道の駅くりもと紅小町の郷」で明日、4月28日(土)〜5月6日(日)のゴールデンウィーク期間中に開催されます「花フェア」と「オーナー募集」です。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」は、「朝採り」の「新鮮野菜」や「特産」の「さつまいも」、「ぶどう」・「梨」といった「果物」、「畜産加工品」が並ぶ「直売所」、「土地の食材」で作った「料理」が味わえる「味処いっぷく」ほか、平成18年には「全国」の「道の駅」の「人気商品」を取り揃えた「交流物産館」もオープン。
 また「道の駅くりもと紅小町の郷」「花植木コーナー」があり、3月にリニューアルオープンしています。(3月28日のブログ参照)
 「道の駅くりもと紅小町の郷」「敷地」内には、「緑」に囲まれた「里山公園」もあります。
 ほかにも、「地元農家」の指導を受けながら年間を通じて「種まき」、「苗の植え付け」から「収穫」まで「作物」を育てる「楽しみ」が味わえる「貸し農園」(4月14日のブログ参照)(要「申し込み」・有料)や、「旬」の「味覚」を持ち帰りできる「収穫農園」(要「申し込み」・有料)など「人気」の「体験メニュー」もそろっています。

 「収穫農園」の「内容」と「期間」ですが、「じゃがいも掘り」が「6月上旬〜7月上旬」、「ブルーベリー摘み」が「7月中旬〜10月上旬」、「落花生掘り」が「8月下旬〜10月中旬」、「さつまいも掘り」が「9月上旬〜11月上旬」となっています。

 この度(たび)、「道の駅くりもと紅小町の郷」「花植木コーナー」では、「花フェア」を開催。
 「花の鉢物」や「野菜苗」などを多数用意。
 「名物」の「大鍋」のほか「花」の「寄せ植え体験」などを開催するそうです。

 また「オーナー募集」は、5月3日(祝・木)から6日(日)まで行い、「さつまいも」、「落花生」、「とうもろこし」、「枝豆」の「オーナー」を募集。
 また「催し」当日には、「植え付け体験」もできるそうです。
 ちなみに「料金」ですが「さつまいも」1口10株1500円ほかとなっており、「道の駅くりもと紅小町の郷」に問合わせ下さい。

 またゴールデンウィークに入り「道の駅くりもと紅小町の郷」「里山公園」では、「ざりがに釣り」、「にじます釣り」もオープンします。
 また「道の駅くりもと紅小町の郷」では、4月28日(土)〜30日(祝・月)、5月3日(祝・木)〜5月6日(日)には、「もちつき大会」も行われるそうです。

 「ゴールデンウィーク」に行われる「道の駅くりもと紅小町の郷」の「花フェア」「オーナー募集」。
 人気の「道の駅」のある「香取市」にお出かけしてみてはいかがでしょうか?

 「道の駅くりもと紅小町の郷」「花フェア」「オーナー募集」詳細

 開催期間 4月28日(土)〜5月6日(日) (「オーナー募集」は5月3日(祝・木)〜6日(日))

 開催会場 道の駅くりもと紅小町の郷 香取市沢1372-1

 開催時間 9時〜18時

 問合わせ 道の駅くりもと紅小町の郷 0478-70-5151

 備考
 「道の駅くりもと紅小町の郷」では、4月28日(土)と4月30日(祝・月)、5月3日(祝・木)、5月5日(祝・土)に「いちごジャム作り体験」を実施。
 「いちごジャム作り体験」では、「アイベリー」(いちごの品種)で「ジャム作り」を体験できるそうです。













| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1080 |
| 地域情報::香取 | 10:25 AM |
「航空科学博物館」「ゴールデンウィーク行事」(芝山町)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」でゴールデンウィーク期間中に開催されます「ゴールデンウィーク行事」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「航空機」や「飛行機」に関することを楽しく学べる「飛行機」の「科学博物館」で、「ボーイング747大型模型」の「操縦体験」や「DC-8シミュレーター」で「搭乗体験」ができます。
 また360度の視野を持つ「展望展示室」から、「成田国際空港」の全景や「航空機」の離着陸する様子を間近で見ることもできるそうです。
 また「屋外展示場」には、「飛行機」の実際に使われていた「飛行機」が展示されています。
 「航空科学博物館」は、1年を通し様々な「行事」・「企画展」を行っていることで知られ、「来館者」の人気を博しています。

 「航空科学博物館」「ゴールデンウィーク行事」(「企画展」)では、「折り紙飛行機教室」、「マジックショー!」、「和太鼓“風”演奏会」、「ピエロと遊ぼう!」、「企画展」「成田空港飛来機展」を開催するそうです。

 「折り紙飛行機教室」は、4月28日(土)から30日(祝・月)までの3日間、5月3日(祝・木)から5日(祝・土)までの3日間、ゴールデンウィーク中の計6日に開催されます。
 「航空科学博物館」「1階多目的ホール」で行われる「催し」で、「折り紙飛行機」を作り、飛ばす「子供向けの教室」で、開催期間はいずれも13時からとなっています。
 「折り紙飛行機教室」では、よく飛ぶコツなども説明するようですので、「親子」で楽しく参加できる「催し」です。
 「折り紙飛行機教室」の「定員」は先着60名で、「費用」ですが、「航空科学博物館」の「入館料」のみとなっています。

 「マジックショー!」は、5月3日(祝・木)に「航空科学博物館」「1階西棟展示室」で行われる「催し」です。
 「プロ」の「大道芸人」が多彩な「マジック」を披露、お贈りする楽しい「ショー」を「飛行機」に囲まれてご覧いただけるようです。
 「マジックショー」は、1日2回(12時〜、15時〜)行われる「催し」で、各回先着100名となっており、「受付」にて「整理券」配布されるそうです。
 「子供」から「大人」まで間近で楽しんでもらえる「ショー」なのだそうです。
 なお「折り紙飛行機教室」と同様、「マジックショー」も「航空科学博物館」「入館料」のみの「催し」となっています。

 「和太鼓“風”演奏会」は、5月4日(祝・金)に「航空科学博物館」「1階西棟展示室」で行われる「催し」です。
 昨年(2011年)に引き続き行われます「和太鼓“風”演奏会」。
 「和太鼓“風”演奏会」では、「飛行機」の「エンジン音」にも負けない迫力ある「演奏」が披露されるそうです。
 「和太鼓“風”演奏会」は、1日2回(12時〜、15時〜)行われる「催し」で、「入館料」のみの「費用」でご覧いただけるそうです。

 「ピエロと遊ぼう!」は、5月5日(祝・土)は「航空科学博物館」「1階西棟展示室」で行われる「催し」です。
 当日は、「航空科学博物館」に「ピエロ」が来館し、「飛行機」に囲まれて楽しい「ショー」がご覧いただけるそうです。
 「ピエロと遊ぼう!」では、「お客様」とふれあいながら、「航空科学博物館」館内を移動し、楽しい「パフォーマンス」を繰り広げます。
 「ピエロと遊ぼう!」も1日2回(12時〜、15時〜)行われる「催し」で、「費用」も「入館料」のみということです。

 「企画展」「成田空港飛来機展」は、4月1日(日)から開催されており、毎年恒例の「企画展示」です。
 2011年度1年間に「成田国際空港」に飛来した「飛行機」の中から特別な塗装のものや初飛行のものなど興味深いものを「写真」や「模型」でご紹介するそうです。

 「大人の社会科見学」のできる「人気観光スポット」「航空科学博物館」。
 催し物盛り沢山のゴールデンウィークの「航空科学博物館」にお出かけしてみてはいかがでしょうか?

 「航空科学博物館」「ゴールデンウィーク行事」詳細

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 入館料  大人500円 中高生300円 4歳以上200円

 「ゴールデンウィーク行事」一覧

 「折り紙飛行機教室」

 開催期間 4月28日(土)〜30日(祝・月) 5月3日(祝・木)〜5日(祝・土)

 開催時間 13時〜

 「マジックショー!」

 開催日時 5月3日(祝・木) 12時〜・15時〜

 「和太鼓“風”演奏会」

 開催日時 5月4日(祝・金) 12時〜・15時〜

 「ピエロと遊ぼう!」

 開催日時 5月5日(祝・土) 12時〜・15時〜

 「企画展」「成田空港飛来機展」

 開催期間 〜5月27日(日)

 開館時間 10時〜17時 (入館〜16時半)

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「航空科学博物館」では、「航空キッズアート展」の募集を4月1日(日)から9月30日(日)の期間実施しています。
 「園児」・「小学生」を対象に、「飛行機」に関する「絵画」、「デザイン」、「工作」などを募集しています。
 審査の結果、優れた「作品」には「賞品」も用意しているようですので、奮って参加してみてはいかがでしょうか?
 なお「航空キッズアート展」の「展示」は11月1日(木)〜12月2日(日)に「航空科学博物館」「2階展示室」にて展示される予定になっています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1079 |
| 地域情報::成田 | 01:04 PM |
「観藤会」「水郷佐原水生植物園」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「水郷佐原水生植物園」で明後日(あさって)の4月28日(土)〜5月8日(火)の期間開催されます「観藤会」です。

 「水郷佐原水生植物園」は、「香取市」にある「市営」の「植物園」で、「水郷地帯」する「観光施設」です。
 「水郷佐原水生植物園」は、1969年(昭和44年)に開園しました。
 「水郷筑波国定公園」内にある約6ha(ヘクタール)の園内には「アヤメ」の仲間と「ハス」を中心に「水辺の植物」が植えられています。

 「水郷佐原水生植物園」には、「島」や「橋」、「水面」を配置し、「東洋一」を誇る「アヤメ」、「ハナショウブ」や「ハス」、「フジ」、「ポプラ」などが植えられ、「水郷地帯」の「面影」を表現しています。
 「ハナショウブ」(アヤメ科)は、「江戸」・「肥後」・「伊勢」系などの400品種150万本が植えられており、日本有数の規模を誇り、5月下旬から6月にかけての「あやめ祭り」(2011年5月29日・6月2日のブログ参照)期間中は多くの「来訪者」が集まり、「嫁入り舟」や「佐原囃子」(2月23日のブログ参照)の「演奏」など様々なイベントが行われています。
 また「ハス」は、「中国」・「南京市」から贈られた「千弁連」など300種以上が植えられていて、7月から8月にかけての早朝に開花するそうです。
 また「ハス」の「開花時期」には日本一の「はす祭り」(2011年7月6日のブログ参照)が行われています。
 このほか、100mの「藤のトンネル」が見頃を迎える5月初旬には「観藤会」(2011年4月28日のブログ参照)も行われています。

 「水郷佐原水生植物園」の「藤」ですが、園内の12ヵ所の「藤棚」に「野生種」をはじめ「八重黒竜」が入口から「東屋」までの約100mの「藤棚」の「トンネル」が連なっているそうです。
 「水郷佐原水生植物園」園内に12ヵ所ある「藤」が一斉に開花し、見事な「藤の花」を咲かす頃に「観藤会」が行われるそうです。

 長く垂れて咲く鮮やかな「藤の花」。
 4月下旬になると「藤の花」が見頃を迎え、「水郷佐原水生植物園」園内は「藤」の優しい香りに包まれます。
 「水郷佐原水生植物園」「正面ゲート」のほど近くにある100mにも及ぶ「藤のトンネル」は圧巻で、「幸せの道」として注目を集めています。

 また「観藤会」では、「舟めぐりの運航」(「サッパ舟」に乗っての「園内舟めぐり」)や「さっぱ舟操作体験」(要予約)、「菖蒲解説会」などが行われるそうです。

 薄紫の「藤の花」が咲き誇るゴールデンウィークの「水郷佐原水生植物園」。
 「晩春」「初夏」の「風」に吹かれながらの「藤観賞」「散策」が楽しめる「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「観藤会」「水郷佐原水生植物園」詳細

 開催期間 4月28日(土)〜5月8日(火)

 開催会場 水郷佐原水生植物園 香取市扇島1837-2

 「観藤会」イベント案内

 「舟めぐりの運航」

 開催期間 4月21日(土)〜5月25日(金)

 運航料金 大人(中学生以上) 500円 小人(3歳以上) 200円

 「さっぱ舟操作体験」

 開催日  4月28日(土)・29日(祝・日)・30日(祝・月)・5月3日(祝・木)・4日(祝・金)・5日(祝・土)・6日(日)

 体験料金 500円 (要予約)

 「菖蒲解説会」

 開催日時 5月3日(祝・木) 10時〜 13時〜

 営業時間 9時〜16時半

 入園料  4月は大人200円 小中学生100円 5月は大人500円 小中学生250円

 問合わせ 水郷佐原水生植物園 0478-56-0411

 備考
 「観藤会」の行われるゴールデンウィーク期間中「水郷佐原水生植物園」は無休だそうです。
 また「さっぱ舟」に乗っての「園内舟めぐり」は、「あやめ祭り」「最終日」(6月24日)まで毎日運航するそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1078 |
| 地域情報::香取 | 08:19 AM |

PAGE TOP ↑

(C) Copyright Inubozaki Kanko Hotel. All rights reserved.