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「4月の温泉ファン感謝デー」(銚子市)
 本日二つ目にご紹介するのは、当館「犬吠埼観光ホテル」で明後日(あさって)の4月27日(金)に開催されます「4月の温泉ファン感謝デー」です。

 毎月月末(つきづえ)に開催しています「温泉ファン感謝デー」。
 「温泉ファン感謝デー」は、日頃からご愛顧(あいこ)いただいている「皆様」に「感謝」するために行っている恒例の「催し」です。
 「温泉ファン感謝デー」には、「外川、長崎、犬吠」といった「地域」の「お客様」から「銚子市内」、「東庄町」「旭市」「神栖市」「香取市」「鹿嶋市」などからもお越しになり、遠いところでは「千葉市」「千葉県東葛地区」「東京都」「埼玉県」の方もおいでになる方もいらっしゃいます。
 「温泉ファン感謝デー」利用時間ですが、朝10時〜14時(終了)となっており、「時間内」に当館自慢の「天然温泉」を利用できます。

 「温泉ファン感謝デー」のご利用の手順ですが、「当館ロビー前」「受付」にて、「お名前」、「ご住所」、「ご連絡先」(「電話番号」ないし「携帯電話番号」)、を記入後、「お履き物」を「当館スリッパ」に履き替え、そのまま「天然温泉」の「大浴場」「露天風呂」となります。
 なお「温泉ファン感謝デー」では、「タオル」・「バスタオル」はお客様各自でご持参下さい。
 (「バスタオル」「タオル」の「貸出」は500円)

 また「温泉ファン感謝デー」では、「海」の見える「宴会場」2会場を「湯上がり処」「休憩所」として開放。
 さらに「宴会場」「酉明(とりあけ)」にて「カラオケ」が「無料」で利用可能。
 楽しいひとときをお過ごしいただけるように準備しています。
 (カラオケを利用される際は順番を守って皆で楽しく歌って下さい。)

 また「温泉ファン感謝デー」当日は、各種「定食(普段の日と変わらず「刺身定食」・「天ぷら定食」(各1000円)「金目定食」(1500円)をご用意するほか、「温泉ファン感謝デー」当日限定の「500円ランチ」も用意しています。

 また「当館」では、「天然温泉」の「大浴場」「脱衣所」内と「湯上がり処」に「マッサージ機」があり「無料」で利用できます。
 (順番を守ってご利用下さい。)

 さらに「温泉ファン感謝デー」では、「温泉パスポート」の「格安販売」を実施。
 「温泉パスポート」とは、「温泉入浴回数スタンプカード」のことで、「通常温泉入浴」1回あたりの「料金」(大人1000円〜)がさらにリーズナブルな「料金」でご利用いただけるため、「常連」の「お客様」や「ファン」、「地元客」、「近隣市町村の皆様」に指示されている「温泉入浴回数スタンプカード」です。

 盛り沢山の「犬吠埼観光ホテル」の「催し」に皆様のお越しをスタッフ一同お待ちしております。

 備考
 「温泉入浴回数スタンプカード」である「温泉パスポート」ですが、「休館日」、「ゴールデン・ウィーク」(3日・4日)や「お盆時期」、「大晦日」「正月」等ご利用いただけない期間がございますので、ご注意下さい。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1077 |
| 地域情報::銚子 | 08:16 AM |
「収蔵優品展」「今日の書壇」「成田山書道美術館」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田山書道美術館」で明明後日(しあさって)の4月28日(土)〜6月24日(日)の期間開催されます「収蔵優品展」「今日の書壇」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「境内」には、広々とした「成田山公園」(2010年11月12日・2011年11月8日のブログ参照)があります。
 「成田山公園」を散策し、「三の池」の畔(ほとり)に建つのが「成田山書道美術館」(2011年6月5日のブログ参照)が佇んでいます。

 「成田山書道美術館」は、「興教大師」の「850年御遠忌」を記念して平成4年に設置され、「(財)成田山文化財団」によって運営されています。
 「成田山書道美術館」は、「幕末」から「現代」までの「書蹟」を「収蔵品」の中心とする「専門美術館」ですが、「地域」の方々や「書」に親しみのない方々でも気軽に足を運んでいただけるよう、「絵画」や「工芸」など他の分野の展示も併せて行っています。
 近現代の「書蹟」の「収蔵」では質量とも「群」を抜いており、これらを生かした、「展示」・「普及」・「研究活動」が行われています。

 「成田山書道美術館」では「テーマ」を変えながら年間6〜7回展示を行っています。
 「近現代」の「書作品」を常に鑑賞できる「美術館」は全国でも少なく、「書」をより多くの方々に理解し、楽しんでいただける「展示」となっています。

 今年(2012年)で開館20周年を迎える「成田山書道美術館」では、これまで、江戸時代以降の「日本の書」を中心に「展示」や「収集」などの「活動」を行ってきました。
 多くの方々の「協力」を得て、近代以降の「日本の書」に関する「コレクション」では、全国有数の「質」と「量」を有するまでになっています。
 とりわけ、「戦後の書」の「コレクション」は日を追うごとに充実の度合いを増しているそうです。
 「現代の書」を専門とする「成田山書道美術館」にとって、現代の「書壇」で活躍する「作家」の「作品収集」は、「ひとつの生命線」でもあるようです。

 今回の「展覧会」「収蔵優品展」「今日の書壇」では、新たな表現を模索する「作家の作品」を特集するそうです。
 「今日の書壇」「出品作」の大半は、これまで何らかの「展覧会」に出品された「履歴」を持つもので、その一部には「受賞歴」があります。
 「成田山書道美術館」の「収蔵品」を通じて、「日本の書」の現代を知っていただく良い機会になると思われます。

 「新緑」の「成田山公園」の中に佇む「書」の「美術館」「成田山書道美術館」。
 「美術館」の「収蔵優品」を見に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「収蔵優品展」「今日の書壇」詳細

 開催期間 4月28日(土)〜6月24日(日)

 開催場所 成田山書道美術館 成田市成田640

 開館時間 9時〜16時(入館は〜15時半)

 休館日  月曜日(祝日の場合は翌日)

 入館料  大人 500円 大高生 300円

 問合わせ 成田山書道美術館 0476-24-0774

 備考
 「成田山書道美術館」「収蔵優品」「今日の書壇」では、「小山やす子」氏の「伊勢物語」(部分)や「尾崎邑鵬」書の「杜少陵詩」などが「展示」されています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1076 |
| 地域情報::成田 | 08:13 AM |
「鯉のぼりまつり」(大網白里町)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「大網白里町(おおあみしらさとまち)」「小中池公園(こなかいけこうえん)」で開催中(〜5月6日)の「鯉のぼりまつり」です。

 「大網白里町」は、「千葉県」北東部に位置する「まち」で、「太平洋」(九十九里浜)に面し、「九十九里平野」の中央に位置しています。
 「大網白里町」は「房総半島」の付け根の「太平洋」岸(九十九里浜)に面しており、「県庁所在地」である「千葉市」の「東隣」に位置しています。
 「大網白里町」は「東京都心」から50〜60km圏域に位置し、東西に細長い町の「西部」は「大網地区」である「丘陵部」、「中央部」は「増穂地区」である広大な「田園部」、「東部」は「白里地区」である「海岸部」を有しています。
 「大網白里町」の「隣接自治体」は「千葉市」、「東金市」、「茂原市」、「山武郡九十九里町」、「長生郡白子町」となっています。

 「小中池公園」は、「大網白里町」の中央部に位置し、周辺は「千葉県立九十九里自然公園」に指定されており、「自然」と「人」が触れ合う「場所」として考えられ、「町民」の「憩いの場」として整備されています。
 「小中池公園」の「小中池」は「ため池」で、着工は1933年(昭和8年)で、「第二次世界大戦」の影響等で「工事」が遅延し1947年(昭和22年)に完成した「農業用ため池」なのだそうです。
 現在も634ha(ヘクタール)の「水田」の「灌漑用水」として利用されています。

 「小中池公園」の「小中池」の周りの「遊歩道」や「公園」の随所に沢山の「桜」(ソメイヨシノ)があり、「お花見」もでき、「小中池公園」「遊歩道」沿いには、「桜」のほか、「紫陽花(あじさい)」、「紅葉(もみじ)」が植樹されています。
 また全長約90mの「ローラー滑り台」や「アスレチック遊具」等で遊ぶことができるので、子供づれの家族で賑わっています。

 また「小中池公園」の「池」の周辺では、「コガモ」、「シジュウカラ」、「モズ」、「ウグイス」、「ホオジロ」、「ヒヨドリ」、「ツグミ」などの「野鳥」を観察でき、「池」には「錦鯉」が放流されているそうです。

 「小中池公園」では、「春」は「桜」、「秋」は「紅葉」と「四季」を通じて「自然」の「景観」を楽しめ、4月下旬から5月初旬にかけては「名物」の「鯉のぼりまつり」も催されます。
 「鯉のぼりまつり」は、「町」の将来を担う子供たちの成長を願い、100匹を超す「鯉のぼり」を掲げ、「地域の住民」に親しまれています。
 「小中池」には100匹を超す「錦鯉」が放流され、「池」の周辺には400本を超す「桜」が咲くそうです。

 風光明媚な「小中池」「上空」に舞う迫力ある「鯉のぼり」の様を見に「大網白里町」「小中池公園」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「鯉のぼりまつり」「小中池公園」詳細

 開催期間 4月20日(金)〜5月6日(日)

 開催会場 小中池公園 山武郡大網白里町小中1703

 問合わせ 大網白里町都市整備課街路公園班 0475-70-0360

 備考
 「小中池公園」の「小中池」は、「房総の魅力500選」に選ばれているほか、2010年(平成22年)3月25日に「農林水産省」の「ため池百選」に選定されています。
 また「保護運動」として10年ほど前「小中川をきれいにする会」が組織され、「メダカ」や「ゲンジボタル」を呼び戻す「活動」を行っています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1075 |
| 地域情報::九十九里 | 02:27 PM |
「伊能忠敬まつり」「完全復元伊能大図展」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「香取市民体育館」で4月26日(木)〜5月2日(水)の期間開催されます「伊能忠敬まつり」「完全復元伊能大図展」です。

 「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)は、「九十九里」に生まれ、「佐原」で「伊能家」に「婿養子」に入り「財」を築き、齢(よわい)50にして、「測量・天文学」を江戸で修め、56歳から「日本各地」を「測量」し、「大日本沿海輿地全図(だいにほんえんかいよちぜんず)」を完成させ、日本の歴史上はじめて「国土」の正確な姿を明らかにした「江戸時代」の「商人」「測量家」です。

 「伊能忠敬」ゆかりの「佐原」は、昔から「商業」、「醤油造り」、「酒づくり」等が盛んで、「水郷」一帯の「米の集散地」であった「佐原」は、江戸時代から近年まで「川港」として、「舟便」の往来で賑わい、特に「佐原」市内中心を流れる「小野川」沿いには昔ながらの家並(いえな)みが残り、「ヤナギ並木」と共に古きよき時代がしのばれます。
 「江戸文化」を色濃く残す「香取市佐原」には、数多くの「文化的建造物」が立ち並び、「佐原の町並み」は「重要伝統的建造物保存地区」に指定されています。
 現在「香取市佐原」は、「水郷筑波国定公園」の表玄関であり、観光都市として、江戸文化を生活に持ち続けている「まち」として知られています。

 「東日本大震災」から1年が経過し、「復興」の「年」の「新たな一歩」として「つながろうかとり 香取市復興特別企画 伊能忠敬まつり」を開催。
 「香取市の偉人」「伊能忠敬」翁の「偉業」などを感じ、「復興」の「年」の「新たな一歩」をということで企画されたようです。
 期間中、さまざまなイベントが行われます。

 4月26日(木)〜5月6日(日)に行われます「伊能忠敬まつり」の「催し」ですが、「完全復元伊能大図展」、「伊能忠敬記念館展示説明」(4月21日のブログ参照)、「映画」「伊能忠敬−子午線の夢−」上映、「佐原五月人形めぐり」(4月7日のブログ参照)、「小江戸佐原の骨董市」(2月4日のブログ参照)、「香取市東日本大震災の記録パネル展」となっており、「伊能忠敬まつり」期間中開催イベントとして「水郷おみがわ桜つつじまつり」(3月24日のブログ参照)、「いきいき山田鯉のぼりまつり」(4月17日のブログ参照)、「道の駅くりもと紅小町の郷」「花苗フェア」が行われます。
 (「映画」「伊能忠敬ー子午線の夢−」上映は、4月12日(木)に申し込み受付が終了しています。)

 今回ご紹介する「催し」は、「完全復元伊能大図展」です。
 実測地図「大日本沿海輿地全図」は、当時「ヨーロッパ」の「識者」からその精度の高さに驚愕したと言われています。
 「完全復元伊能大図展」では、「世界」に誇る「郷土の偉人」、「伊能忠敬」翁が17年の歳月をかけて「日本全国」を歩いて作った「大日本沿海輿地全図(だいにほんえんかいよちぜんず)」(「伊能図」)を復元。
 255枚の「地図」の上を実際に歩き、「伊能忠敬」翁の「偉業」を体験できるそうです。

 「完全復元伊能大図展」は、4月26日(木)から5月2日(水)に行われ、「伊能忠敬」の「業績」をゆかりのある「千葉」でということで開催され、「香取市民体育館」一杯に広げられた「原寸大」の「復元伊能大図」・「中図」・「小図」の上を歩いて参観することができるそうです。
 「伊能忠敬」の「ふるさと」「香取市」で「日本初」の「本格的地図」を体験できるまたとない機会で、実際に「地図」の上に歩いて、「伊能忠敬」の「業績」に触れてみれるそうです。

 「完全復元伊能大図展」は、「日本」、「フランス」、「アメリカ」に分散していた「伊能図」(「大日本沿海輿地全図」)が「ふるさと」に集結するものだそうです。
 この10年の間に「香取市」の「伊能忠敬記念館」(2011年3月8日・2012年1月29日のブログ参照)に保管されていた「写し」や「アメリカ」の「議会図書館」で発見された「写し」など「世界」に散逸されていた「写し」のすべてが次々に発見され、このほど255枚の「展示用プレート」になって復元したそうです。

 200年前の「日本」の姿がどのような「姿」で、どのような「地名」で呼ばれていたかわかる「完全復元伊能大図展」。
 「復興への新たな一歩を、今。」との思いを重ねる「伊能忠敬まつり」。
 「郷土の偉人」の「偉業」を体験しに、「香取市佐原」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「伊能忠敬まつり」「完全復元伊能大図展」詳細

 開催期間 4月26日(木)〜5月2日(水)

 開催時間 9時〜17時 (入場は16時30分まで)

 開催会場 香取市民体育館 香取市佐原イ211

 問合わせ 企画製作課企画調整班 0478-50-1206

 チケット取り扱い

 水郷佐原観光協会 0478-52-6675

 佐原町並み交流館 0478-52-1000

 水の郷さわら   0478-52-1138

 香取市商工会   0478-82-3307

 風土村      0478-78-5733

 道の駅くりもと  0478-70-5151

 千葉日報社業務局 043-227-0055

 備考
 「完全復元伊能大図展」の開催にあたり、「特別協賛者」の「日本たばこ産業(JT)千葉支店」から、「郷土の偉人に対する理解を深めてもらいたいと「香取市」在学の「小・中学生、高校生」用の「入場券」が寄贈されたそうです。
 「伊能図」は地図上を歩きながら閲覧できますが、当日は必ず「靴下」を着用の上、ご来場下さいとのことです。
 (「素足」・「ストッキング」は不可)









| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1074 |
| 地域情報::香取 | 11:16 AM |
「HAPPY THANKS FAIR〜ありがとうをナリタから〜」(成田市)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「成田市」の「成田国際空港」「第1旅客ターミナル」、「第2旅客ターミナル」で開催中(4月18日(水)〜5月16日(水))の「HAPPY THANKS FAIR〜ありがとうをナリタから〜」です。

 「成田国際空港」は、昭和53年5月に開港し、平成14年4月には2本目の「滑走路」の運用が開始され、さらに平成21年10月には2500mの「B滑走路」の供用が開始されました。
 毎日約250便以上が就航し、世界34ヵ国、2地域、93都市から多くの人々を迎え入れています。
 (平成21年のデータ参照)
 「成田国際空港」を利用されたお客様の数は年間3500万人、「貨物取扱量」は年間222万トンで、「日本」を代表する「空港」となっており、平成20年には「開港30周年」を迎えています。

 「成田国際空港」は、従来の「渡航目的」の「空港」としての「機能」の他にも楽しめる人気の「観光スポット」でもあります。
 「第1ターミナル」「第2ターミナル」には、「日帰りの方」でも楽しめる「レストランゾーン」と「ショッピングゾーン」があり、様々なニーズに合わせた「店舗」が多く「ナリタ買い」が楽しめるようになっています。

 「成田国際空港」内「第1ターミナル」「出国手続き前エリア」には、1F、4F、5Fに「カフェ・軽食」11店舗、「ファーストフード」2店舗、「和食」11店舗、「洋食」5店舗、「中華・エスニック」5店舗の「レストラン・カフェ」34店舗があり、B1F、1F、4F、5Fに「書籍・雑誌」4店舗、「コンビニ・その他」6店舗、「旅行用品・薬」4店舗、「電化製品」2店舗、「おみやげ・雑貨」17店舗、「ファッション」9店舗、「化粧品・ジュエリー・時計」5店舗の「ショップ」38店舗があります。
 また「第1ターミナル」「出国手続き後エリア」3Fには、「カフェ・軽食」6店舗、「ファーストフード」1店舗、「和食」2店舗、「フードコート」1店舗の「レストラン・カフェ」10店舗、「書籍・雑誌」2店舗、「旅行用品・薬」2店舗、「電化製品・食品・民芸品」5店舗、「おみやげ・雑貨」7店舗の「ショップ」16店舗があり、その他「免税店」10店舗、「ブランドブティック」の「ブルガリ」、「カルティエ」、「エルメス」、「サルヴァトーレ・フェラガモ」、「ティファニー」などがあります。
 ちなみに「第1ターミナル」「出国手続き後エリア」の総称を「narita nakamise(ナリタナカミセ)」といい、ゆったりと広い空間に世界の「ブランドブティック」や「総合免税店」などバラエティー豊かな「ショップ」が勢揃いした「国内最大級」の「免税ブランドモール」だそうです。

 「第2ターミナル」「出国手続き前エリア」1F、2F、3F、4Fには、「カフェ・軽食」6店舗、「ファーストフード」2店舗、「和食」8店舗、「洋食」4店舗、「中華」2店舗、「レストラン・カフェ」22店舗があり、「書籍・雑誌」3店舗、「コンビニ・その他」4店舗、「旅行用品・薬」5店舗、「電化製品」2店舗、「おみやげ」20店舗、「ファッション・雑貨」11店舗、「化粧品・ジュエリー・時計」3店舗の「ショップ」48店舗があります。
 「第2ターミナル」「出国手続き後エリア」3Fには、「カフェ・軽食」7店舗、「和食・洋食・中華」3店舗の「レストラン・カフェ」があり、「書籍・雑誌」2店舗、「旅行用品・薬」2店舗、「電化製品・食品・民芸品」2店舗、「おみやげ・雑貨」10店舗、「免税店」6店舗の22店舗、その他「ブランドブティック」の「サマンサタバサ」、「グッチ」、「バーバリー」、「コーチ」、「ブルガリ」、「ティファニー」、「カルティエ」、「エルメス」、「サルヴァトーレ・フェラガモ」などがあります。
 ちなみに「第2ターミナル」「出国手続き後エリア」の総称を「ナリタ5番街(NARITA 5th AVENUE)」といい、「日常」とは別世界の華やかな空間を演出し、世界有数の「ブランドブティック」や「総合免税店」、「飲食店」など多彩なショップが勢揃いしています。

 この度「成田国際空港」では、「ナリタ買い」と言うことで、「HAPPY THANKS FAIR〜ありがとうをナリタから〜」を実施。
 ゴールデン・ウィークで久しぶりに会う「家族」や「友人」、「お世話」になった方々に、普段はなかなか言えない「ありがとう」の「感謝」の「気持ち」を込めて、「ギフト」をと言うことで、「成田国際空港」内「飲食店」、「物販店」、「免税店」、「サービス店」約220店舗各店が、いろいろな「シチュエーション」に合わせた「最適な贈り物」や「お食事」をご提案するというものなのだそうです。
 「HAPPY THANKS FAIR〜ありがとうをナリタから〜」では、ご希望の「お客様」には、「成田空港オリジナルギフトカード」も用意しているそうです。

 「成田国際空港」で見つける「あなたのありがとう」を伝える「ギフト」を用意した「HAPPY THANKS FAIR〜ありがとうをナリタから〜」。
 この機会にお世話になった「大切な人」にプレゼント、ご馳走を「成田国際空港」で贈ってみてはいかがでしょうか?

 「HAPPY THANKS FAIR〜ありがとうをナリタから〜」詳細

 開催期間 4月18日(水)〜5月16日(水)

 開催会場 成田国際空港第1ターミナルおよび第2ターミナル

 問合わせ 成田国際空港リテール事業部 0476-34-5623 (土・日・祝除く)

 備考
 「成田国際空港」「第1ターミナル」には、「期間限定SHOP」として、「空港初出店」「雑貨・旅行用品・バッグ」などを取り扱っている「トラベルショップゲート」(4月6日〜6月30日)と、ご好評につき期間延長された「ファッション・雑貨」を取り扱っている「シェルターポップアップエアー」(〜9月30日)がオープンし、「第2ターミナル」には「空港初出店」の「ファッション・雑貨」の「ブルックスブラザーズ」(3月20日〜)などがオープンしています。





| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1073 |
| 地域情報::成田 | 12:37 PM |
「空の駅風和里しばやま」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」かに新しく明明後日(しあさって)の4月26日(木)にオープンします「空の駅(そらのえき)風和里(ふわり)しばやま」です。

 「芝山町」は、「山武郡」にある「まち」で「国」の「構造改革特別区域法」に基づき2003年4月21日「国際空港特区」に認定されています。
 「芝山町」は、「成田国際空港」(成田空港)の南側に位置し、一部「空港用地」が町内にかかっています。
 また「芝山町域全体」が「丘陵地帯」で、「住民」には「農業従事者」が多く、「県内有数」の「農業地帯」となっています。
 「芝山町」の「隣接自治体」には、「成田市」、「富里市」、「山武市」、「山武郡横芝光町」、「香取郡多古町」となっています。

 「芝山町」には、「地域交流拠点」を兼ねる「道の駅風和里しばやま」(2010年9月8日のブログ参照)があります。
 「風和里しばやま」は、「成田国際空港」南側から「芝山町」を通り、「山武市松尾地区」に抜ける「幹線道路」(通称「はにわ道」)沿いにあり、2008年4月にオープンしました。
 「風和里しばやま」は、「芝山町」や「地元農協」が出資する「第三セクター方式」で運営しており、地元と近隣の「農家」などが「野菜」や「農産加工品」を豊富に出品しています。
 そして「風和里しばやま」は、昨年2011年8月25日に「国土交通省」によって「道の駅」(2011年8月27日のブログ参照)に登録されました。

 昨年「千葉県内」22番目の「道の駅」として登録された「道の駅風和里しばやま」。
 「道の駅風和里しばやま」は、近隣市町の「道の駅」の売り上げが減少している中で一昨年の平成22年度の「売上」が4億円を突破し、成績の良い「有料農産物直売所」だったそうです。
 そして昨年2011年10月から「風和里しばやま」は、「道の駅」に続き「成田国際空港」南側に「芝山町」2軒目となる「農産物直売所」の開設工事を開始、本年平成24年3月25日に完成しました。
 この度(たび)新しく「芝山町朝倉地区」の「里山」に「空の駅風和里しばやま」として4月26日(木)にオープンする運びとなりました。

 「成田国際空港」からほど近く、「人」・「産物」・「情報」が集まり、憩う「ハートフルステーション」として開業する「空の駅風和里しばやま」。
 「空の駅風和里しばやま」では、「新鮮な農産物」や「生花」、「工芸品」など「地元産品」が揃う「農産物直売所」、「新鮮野菜」を使った「レストラン」、「焼きたてパン」を提供する「ふわりベーカリー」で構成されているそうです。

 新しくオープンする「空の駅風和里しばやま」や「道の駅風和里しばやま」の近くには、「芝山町」の「人気観光スポット」が数多くあり、「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)、「はにわ博物館」(2011年11月26日のブログ参照)、「芝山仁王尊」「観音教寺」(2011年4月25日のブログ参照)、「成田国際空港」など「見処」が密集した「おすすめのエリア」になっています。

 「空の駅風和里しばやま」では、4月26日(木)のオープンに際し、様々なイベントを実施。
 4月26日(木)の「大抽選会」、「風船プレゼント」を皮切りにゴールデン・ウィーク中にオープンイベントを行うそうです。
 (イベント内容・実施日は下記「詳細」に記載)

 「里山」が「新緑」で一層輝きを増すこれからの「季節」、美味しい楽しいを探しに、「空の駅風和里しばやま」にお出かけしてみてはいかがでしょうか?

 「空の駅風和里しばやま」詳細

 所在地  山武郡芝山町朝倉394-15

 営業時間 9時〜19時

 休館日  年末年始

 「空の駅風和里しばやま」イベント案内

 4月26日(木) 「オープン記念大抽選会」 「風船プレゼント」(お子様)

 4月29日(日) 「浅井肉店」の「唐揚げ」・「コロッケ」販売

 4月30日(月) 「諏訪商店」の「千葉こだわりの特産品」販売

 5月3日(木) 「演歌歌手」「椎名佐千代」さんなど「豪華出演者」の楽しいステージ

 5月4日(金) ビアードパパスイーツのシュークリームなど販売

 5月5日(土) 「チーバくん」から「子どもたち」へ「ポップコーン」や「風船」プレゼント

 問合わせ 空の駅風和里しばやま 0479-77-2020

 備考
 「空の駅風和里しばやま」の「レストラン」ですが、「昼」のみの営業になります。
 「空の駅風和里しばやま」周辺には「観光竹の子園」もあります。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1072 |
| 地域情報::成田 | 08:47 AM |
「おすすめ飛行機撮影(観賞)スポット」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」の「おすすめ飛行機撮影(観賞)スポット」です。

 「成田市」には、皆さんご存知の「成田国際空港」があり、毎日約10万人もの「人」が行き交う「空の港」(WORLD SKY GATE)として知られています。
 「成田国際空港」(NARITA International Airport)は、「成田市」の南東部、「三里塚地区」にある「国際空港」で、「首都圏」に発着する「国際線」や、「主要都市」への「国内線」「航空便」が発着する、「空港法4条」で法定されている「空港」で、「航空法」上の「混雑空港」だそうです。

 「成田国際空港」では、「第1ターミナル」横にある「A滑走路」(4000m)、「第2ターミナル」側に「B滑走路」(2500m)があります。
 「A滑走路」(第1滑走路)は、「関西国際空港」の「第2滑走路」と並び「日本」では最長の4000m滑走路を有しています。
 「B滑走路」(第2滑走路)は、2002年5月に開かれた「日韓ワールドカップ」に間に合わせる形で、同年の4月18日に、当初計画の長さより短い2180mの「平行滑走路」として暫定的に供用開始され、2009年10月22日から2500mでの供用が開始されています。
 今回の「おすすめ飛行機撮影スポット」では、「成田国際空港」の「外側」から「飛行機」の「離着陸」を眺めるが出来る場所として知られるようになった「A滑走路」の南北に位置する2つの「公園」と「B滑走路」からの眺望が素晴らしい「防音提」を紹介します。

 「成田市さくらの山」は、「成田国際空港」に隣接する「成田市駒井野」に位置する「公園」で、「成田国際空港」「A滑走路」北側(北端)にあり、「成田市」が整備した「公園」です。
 「成田市さくらの山」は、小高い「丘」に位置し、「さくらの木」の下で「航空機」の「離発着」の素晴らしい眺めが望めます。
 「成田市さくらの山」の「展望デッキ」からの眺望は素晴らしく「ちば眺望100景」のひとつにも選ばれています。

 「成田市さくらの山」は、2000年4月1日に供用開始し、2007年4月1日に「駐車場」を3倍に増設し、「周辺歩道」などを整備しています。
 また「成田市さくらの山」ですが、面積4.9ha(ヘクタール)の「園内」に「サクラ類」240本、「低木類」5300本が植栽されており、「サクラの名所」としても知られています。

 「三里塚さくらの丘」は、「成田市三里塚」「字御料牧場」に位置する「公園」です。
 「三里塚さくらの丘」は、「成田国際空港」の「A滑走路」の「南端」部分の「高台」に位置し、「新東京国際空港公団」(現・「成田国際空港株式会社」)が整備した「公園」です。
 「三里塚さくらの丘」「展望広場」からは、「A滑走路」を離着陸する「飛行機」を間近で見ることが出来、「テレビドラマ」の「ロケ地」となったことも手伝って多くの「利用者」が訪れます。
 その他、かつて「三里塚」は、「御料牧場」の「桜」で有名であったことから、「桜の木」を多く植樹しており、「春」の見頃になると「お花見」で賑わうスポットです。
 「三里塚さくらの丘」の「面積」は、0.9ha(ヘクタール)で、「園内」には「サクラ類」133本、「ツツジ類」5290本が植栽されています。

 「三里塚さくらの丘」は、1998年4月1日に供用開始し、2003年3月12日に「新展望台」供用開始、2003年4月4日に「桜川住宅地区」と「三里塚さくらの丘」間を結ぶ「遊歩道」(南三里塚遊歩道)が供用され、約930mの「遊歩道」が整備されています。
 なお「三里塚さくらの丘」は、「成田国際空港」「A滑走路」に隣接している為、「駐車場」入口付近で「千葉県警察成田国際空港警備隊」による「検問」や「巡回」が頻繁(ひんぱん)に行われているそうです。

 「十余三の防音堤」は、「成田方面」から「国道51号線」を直進し、「十余三トンネル」手前左側にあります。
 「十余三防音提」は、「成田国際空港」「B滑走路」の「北延伸」に伴って設置された「防音提」です。
 「十余三防音提」は、平成22年4月1日から供用開始となり、小高くなった部分を「展望施設」とし、「芝生広場」や「遊歩道」も整備されています。

 「十余三防音提」は、「十余三トンネル」の上が「B滑走路」への「誘導路」となっていて、悠々と「飛行機」が通過する様子を目(ま)の当たりに出来るおすすめスポットです。

 その他、「成田国際空港」内にも当然「離発着」の見られる「ダイナミック・ビュー」もあり、「飛行機ファン」ならずとも垂涎の「撮影(観賞)スポット」が多くあります。

 ゴールデン・ウィークをひかえ、多くの人出が見込まれ、忙しくなる「成田国際空港」。
 「成田国際空港」から「世界」に飛び立つ「飛行機」を見に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「おすすめ飛行機撮影(観賞)スポット」詳細

 「成田市さくらの山」

 所在地  成田市駒井野1338-1

 利用時間 6時〜23時

 駐車場  123台

 「三里塚さくらの丘」

 所在地  成田市三里塚御料牧場1-7222

 利用時間 24時間開放

 駐車場  39台

 「十余三の防音堤」

 所在地  成田市十余三地先

 利用時間 7時〜22時

 駐車場  63台

 備考
 「おすすめ飛行機撮影スポット」のひとつ「三里塚さくらの丘」は、「SMAP」の「木村拓哉」さんと「柴咲コウ」さん主演の2003年放送された「人気ドラマ」「グッドラック」(TBS)の「ロケ地」として知られ、人気となった「飛行機観賞スポット」です。

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| 地域情報::成田 | 11:56 AM |
「収蔵品展〜新潟県域の伊能図〜」「伊能忠敬記念館」(香取市)
 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「香取市」「伊能忠敬記念館」で開催中(〜5月20日(日))の「収蔵品展〜新潟県域の伊能図〜」です。

 「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)は、「大日本沿海輿地全図(だいにほんえんかいよちぜんず)」を完成させ、「日本の歴史」上はじめて「国土」の正確な姿を明らかにした江戸時代の「商人」・「測量家」です。
 「伊能忠敬」は50歳の時に、「家督」を「長男」「景敬」に譲り隠居し、翌年「江戸」に出て、「測量・天文観測」などを修めたそうです。
 そして寛永6年(1800年)「伊能忠敬」が56歳の時に「第一次測量」を開始、以後文化13年(1816年)の「第十次測量」「江戸府内」まで「日本の国土」の「測量」を実施したそうです。

 「伊能忠敬記念館」(2011年3月8日・2012年1月29日のブログ参照)は、「郷土の偉人」「伊能忠敬」の「功績」を讃(たた)えている「記念館」です。
 以前「伊能忠敬記念館」は、「伊能忠敬旧宅」(2月24日のブログ参照)の隣にありましたが、建設から相当な年月がたち、「展示面積」の狭さなどから、平成10年5月22日に、「小野川」を挟んだ対岸に新しく「伊能忠敬記念館」を開館したそうです。
 現在「伊能忠敬記念館」では、「伊能忠敬関係資料」を多く所蔵しており、平成22年6月には、資料2345点が「国宝」に指定されています。
 また「伊能忠敬記念館」では、「醸造業」などを営む「豪商」の「伊能家」へ17歳で「婿養子」に入り、「家運」を盛り立て「佐原の名主」として活躍した「前半生」、そして50歳(49歳)で隠居してのちに「江戸」に出て「勉学」に励み、56歳から71歳まで計10回にわたって「全国測量」を行った「伊能忠敬」の「人生」を、「年代順」に追って紹介しています。
 「国宝」に指定された「重要文化財」となっている「測量器具」や「伊能図」の数々が、「地球」1周分の「距離」を測量して歩いたという「伊能忠敬」の「業績」をしのばせ、その「結晶」ともいえる「正確さ」と「芸術的な美しさ」を備えた「地図」などが展示された「伊能忠敬記念館」は「香取市佐原の観光スポット」となっています。

 今回の「収蔵品展」の主となる「新潟県」(「県域」)ですが、「本州」「日本海」側に位置する「県」のひとつで、「県庁所在地」「新潟市」(政令指定都市)です。
 「新潟県」の「概要」ですが、「令制国」では「越後国」と「佐渡国」の全域に相当します。
 古代には「越国」の「領土」で、「五畿七道」の「北陸道」のうち「東半分」を占めています。
 旧「国名」から「越佐(えっさ)」と表現することもあります。
 「面積」は広く、「北」と「西」に折れ曲がっており、「山」や「峠」が多く立ち並んでいます。
 また「地理的要素」の違いから、「上越地方」、「中越地方」、「下越地方」、「佐渡地方」の4地域に大きく分けられています。

 今回開催されている「収蔵品展〜新潟県域の伊能図〜」では、「国宝」の「伊能図」(「大日本沿海輿地全図」)を公開し、「伊能忠敬」の「測量方法」や「作図法」、「過去」から「現在」への「地形変化」などを読みとるための「鑑賞ポイント」などを紹介しています。
 今回は、主に「新潟県域」にスポットをあて、「新潟県域」を描いた「伊能図」(「絵図」、「地図」)を展示しています。

 「佐原の偉人」「伊能忠敬」の「著書」「測量図」「日記」「書簡」「遺品」「遺書」など貴重な「資料」が展示された「伊能忠敬記念館」。
 「佐原五月人形めぐり」(4月7日のブログ参照)で賑わう「香取市佐原」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「収蔵品展〜新潟県域の伊能図〜」詳細

 開催期間 〜5月20日(日)

 開館時間 9時〜16時半 (入館は〜16時)

 休館日  月曜、祝日の翌日

 入館料  大人 500円 小中学生 250円

 問合わせ 伊能忠敬記念館 0478-54-1118

 備考
 「収蔵品展〜新潟県域の伊能図〜」の行われています「伊能忠敬記念館」では、4月26日(木)〜5月6日(日)の期間の平日14時〜、土・日曜日・祝日は10時〜と15時〜に「学芸員」による「展示説明」を行うそうです。
 「説明時間」は約30分で、「定員」は30名で、先着順だそうです。









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| 地域情報::香取 | 09:33 PM |
「新潮来八景めぐり」(潮来市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「潮来市」の「新潮来八景めぐり」です。

 「潮来市」は、古くから「水運陸路」の「要所」として栄え、「大化の改新」のころ「国府」(現在の「石岡市」)から「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)へ通じる「駅路」「板来の駅」を設けたのが「まちの始まり」だと伝えられています。
 その昔は、地名を「伊多古」「伊多久」と称し、また「常陸風土記」には「板来」と書かれていたのを、元禄年間に「徳川光圀」公が「鹿島の潮宮」にあやかって「潮来」と書き改め、今日に至っていると云われています。

 風光明媚な「潮来市」は、見処が多いのですが、数ある「観光スポット」を8つに絞って紹介しているのが、「新潮来八景めぐり」です。
 「新潮来八景めぐり」とは、「前川橋」、「稲荷山公園」、「水郷北斎公園」、「権現山公園」(3月26日のブログ参照)、「向津」、「茨城県水郷県民の森」(4月19日のブログ参照)、「マリーナ」、「トンボ公園」の「八景」をめぐるものです。

 「前川橋」は、「潮来市」に流れる「一級河川」「前川」にかかる「橋」です。
 古くから「水郷」として栄え、「水運」が「交通手段」だった「潮来」では、「水路」を行き来するために通る小さな「橋」が数多くかけられていました。
 このような「橋」が12箇所あることから「十二橋」と呼ばれています。
 現在は「サッパ舟」に乗り、「川」をめぐる「十二橋めぐり」が観光としてあります。
 「十二橋めぐり」には、「香取市佐原」の「加藤洲十二橋めぐり」(2011年5月8日のブログ参照)と「潮来市前川」の「前川十二橋めぐり」の2つがあり、「前川十二橋めぐり」では、「前川」にかかる12の「橋」をめぐることができます。
 ちなみに「十二橋」は、「前川水門橋」、「あやめ橋」、「雨情橋」、「思案橋」、「水運橋」、「潮音橋」、「天王橋」、「田島橋」、「まこも橋」、「千石橋」、「上米橋」、「前川橋」です。
 (「北利根川」から「前川」を遡(さかのぼ)った「順」になっています。)

 「稲荷山公園」は、「潮来市街地」と「水郷」が一望できるロケーションの「公園」です。
 「稲荷山公園」園内には「野口雨情」(名作「船頭小唄」の「文学碑」)の「詩碑」があります。
 「公園」内には、「スギ」、「ヒバ」、「スダジイ」、「クマザサ」、「ノアザミ」など数多くの「植物」がみられ、「トバト」、「キジバト」、「ムクドリ」などの「鳥類」も見られるそうです。

 「水郷北斎公園」は、「北利根川」沿いに約1km続く「水郷北斎公園」はせせらぎが聞こえる「水辺の公園」で見晴らしの良いくつろぎポイントです。
 「水郷北斎公園」は「葛飾北斎」が描いた「常州牛堀」にちなんで名付けられました。
 この「公園」は、「消波ブロック」の上に整備されているので、「つり」の絶好のポイントで、週末ともなると大勢の「釣客」が訪れています。
 その他、「ウェイクボード」、「水上スキー」と言った「マリンスポーツ」も盛んです。
 毎年8月中旬に開催されます「水郷潮来花火大会」(2010年8月2日のブログ参照)の「会場」となり、「水上」から打ち上げられる迫力ある「花火」が間近で見られる場所として知られています。

 「権現山公園」は、「茨城百景」にも選ばれた「桜」(約250本)と「つつじ」の「名所」です。
 「展望台」から「北利根川」沿いに広がる「水郷地帯」や「霞ヶ浦」が一望できます。
 天候がよい日には「筑波山」と「富士山」を同時に見ることができ、また綺麗な「夕陽」を見ることの出来る「ビューポイント」です。
 江戸時代には「牛堀河岸」のシンボルとして、大きな「黒松」や「桜」が航行する「舟」の目印となっていました。
 江戸時代後期に活躍した「浮世絵師」である「葛飾北斎」の「富嶽三十六景」「常州牛堀」がこの場所よりえがかれたと言われています。

 「向津」は、「葛飾北斎」が描いた「富士山」を一望「北利根橋」を渡って、すぐ左手にあるスポットで、「霞ヶ浦」が雄大に広がっているそうです。

 「茨城県水郷県民の森」は、「大膳池」と「森」の「神秘的」な「眺め」が最高なスポットで、「ビジターセンター」では、「パネル」や「映像」で「自然」や「森林の大切さ」を伝える「展示室」や「研修室」などがあります。
 鹿行地域に残された貴重な「森林」(平地林)であり、「大膳池」を中心とした豊かな「自然」を有することから楽しみながら緑に接し緑の大切さを学ぶことのできる「野外活動」の「拠点」です。

 「マリーナ」は、「日本最大級バスポートマリーナ」で、「北浦」湖畔の「自然」を生かしタイプの違う2つの「池」を自由に堪能できる「バス釣り」スポットだそうです。

 「トンボ公園」は、「アサザ」などの「水生植物」や「ビオトープ」などがあり、「自然観察」のできるスポットです。
 この「公園」は、主に「親子連れ」を対象とした「施設」です。
 「自然」(「水生植物」、「昆虫」、「カエル」等)「観察」・「体験」・「環境学習」・「スポーツ」・「散策」ができる場所なのだそうです。

 なお「新潮来八景めぐり」のスタート地点は、「道の駅いたこ」(2010年10月4日のブログ参照)となっています。
 また「新潮来八景めぐり」では、「自転車」での移動を推奨しているそうで、「JR潮来駅」にある「水郷潮来観光協会」の「観光案内所」で「レンタサイクル」が借りられるそうですので、利用してみてはいかがでしょうか?
 (レンタサイクルは有料です。)

 「川」や「浦」といった「水郷情緒」あふれる「スポット」をめぐる「新潮来八景めぐり」。
 「魅力」あふれる「潮来市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 備考
 「潮来」と「牛堀」が合併する前の「潮来八景」は、「天王山の秋の月」、「長勝寺の晩鐘」(4月12日のブログ参照)、「稲荷山の晴嵐」、「浜町の暮雪」、「園部川の帰帆」、「浅間下の落雁」、「潮浪里の夕照」、「十二橋の夜の雨」であったそうです。

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| 地域情報::鹿島 | 11:48 AM |
「野呂(のろ)パーキングエリア」(銚子までのお楽しみ)
 本日ご紹介するのは、「東京」また「千葉市」、「館山・木更津」「アクアライン」方面から当地「犬吠埼」までの道中、高速道路「千葉東金道路(ちばとうがねどうろ)」上り下りの「千葉市若葉区野呂町」にあるサービスエリア「野呂(のろ)パーキングエリア」です。
 「野呂パーキングエリア」は、「千葉東金道路」唯一の「パーキングエリア」となっており、「夏」は「九十九里浜」に向かう「海水浴客」や「サーファー」の皆さんなどで賑わいます。

 「千葉東金道路」は、「千葉市中央区」の「千葉東JCT」で「京葉道路」から分岐し、「東金市」を経由して「山武市」へ至る「東日本高速道路」管理の「有料道路」で、「高規格幹線道路」(「一般国道126号」の「自動車専用道路」)です。
 「千葉東金道路」の「総距離」は32.2kmで、「開通年」は1979年〜1998年で「接続する主な道路」は「銚子連絡道路」と「京葉道路」となっています。

 「野呂パーキングエリア」の「供用開始日」は1979年3月8日で、「千葉東金道路」「高田IC」から1.2km、「中野IC」から2.7kmの位置にあります。

 「野呂パーキングエリア」の上り線(「千葉東」方面)の施設概要ですが、「駐車場」は大型23台、小型100台、車椅子用があります。
 「トイレ」は男性「大5」(和式3・洋式2)・「小15」、女性「13」(和式10・洋式3)となっています。
 「施設」内容ですが、「スナックコーナー」(7時〜20時)、「ショッピングコーナー」(7時〜20時)、「自動販売機コーナー」(24時間)が営業しています。
 その他、、「ハイウェイ情報ターミナル」のサービスがあります。

 「下り線」(「松尾横芝」方面)の施設概要ですが、「駐車場」大型23台、小型96台、車椅子用1台があります。
 「トイレ」は、男性「大5」(和式3・洋式2)・「小15」、女性「13」(和式10・洋式3)、車椅子用1となっています。
 「施設」内容ですが、「スナックコーナー」(6時半〜19時)、「ショッピングコーナー」(6時半〜19時)、「自動販売機コーナー」(24時間)が営業しています。

 「野呂パーキングエリア」の「おすすめ」ですが、「上り線」は「いわし三昧定食」 と「九十九里産いわし加工品」なのだそうで、「下り線」は「こってりらーめん」、「なごみの米屋ぴーなっつ最中」なのだそうです。

 「野呂パーキングエリア」の「上り線」には、「文学の森」が併設されており、「竹久夢二」(2011年5月28日のブログ参照)の「宵待草」の「歌碑」などが設置されています。
 「文学の森」は、「売店」(食堂)にある「屋根」の付いた「テラス席」があり、隣接して「文学の森」があります。
 「文学の森」には、様々な有名な「作家」9人の「名前」と「歌碑」が設置されており、散歩しながらぐるりと眺めることができます。
 「文学の森」には「房総半島」ゆかりの「作品」「作家」たちが紹介されていています。
 ゆかりの「作家たち」ですが、「伊藤左千夫」(1月25日のブログ参照)、「竹久夢二」、「与謝野晶子」、「若山牧水」、「加藤まさを」、「山本有三」、「林芙美子」、「芥川龍之介」、「斎藤信夫」の9人です。
 なお「文学の森」には、見事な「垂れ桜(しだれざくら)」が植えられており、その美しさを表しています。

 「野呂パーキングエリア」「下り線」には、「くぬぎの森」があります。
 「くぬぎの森」の中には「遊歩道」があり、軽い散歩ができます。
 「くぬぎの森」は3月25日まで工事中でしたが、現在は工事が完了し、昔の「くぬぎの森」よりスッキリし、ベンチも置かれ、「芝生」も植えられ綺麗になり、歩道も整備され歩きやすくなっているそうです。
 また「野呂パーキングエリア」の「建物」の「周辺」には「テラス席」が設置され、「屋根」もついており、天気の悪い日もできるようです。
 また広場には、5本の「桜の木」があり、「ソメイヨシノ」が3本、「オオシマ桜」が2本植えられています。

 「千葉東金道路」に屋外でゆったり休憩できるスペースのある「野呂パーキングエリア」。
 「銚子」までの道中、お立ち寄りしてみてはいかがでしょうか?

 備考
 4月13日にオープンした首都圏最大級の「複合商業施設」「三井アウトレットパーク木更津」(アウトレット148店舗、店舗面積2万8000平方メートル)には、「千葉東金道路」から「東京湾アクアライン」「木更津金田インターチェンジ」でおりたところにあります。













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| 地域情報::銚子 | 06:04 PM |

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