ご予約・お問合せ 0479-23-5111(代) 受付時間)9:30〜20:00 チェックイン)15:30 チェックアウト)10:00
犬吠埼観光ホテルホームページ
波打ちぎわの天然温泉露天風呂
トップページ
■CALENDAR■
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30      
<<前月 2012年04月 次月>>
■NEW ENTRIES■
■CATEGORIES■
■ARCHIVES■
■POWERED BY■
BLOGNPLUS(ぶろぐん+)
■OTHER■


携帯からもご覧いただけます

「第21回地酒舞桜酒蔵コンサート」(山武市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「山武市」「守屋酒造」で4月20日(土)・21日(日)に開催されます「第21回地酒舞桜酒蔵コンサート」です。

 「山武市」は、「千葉県」の「東部」に位置し、「千葉県」の「県庁所在地」「千葉市」や「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」まで約10km〜30km、「東京都心」へも約50km〜70kmに位置しています。
 「山武市」は、「日本有数」の「砂浜海岸」である「九十九里浜」の「ほぼ中央」に位置し、約8kmにわたって「太平洋」に面し、「山武市」の「総面積」ですが、146.38平方kmとなっています。
 「山武市」は、2006年(平成18年)3月27日に、「山武郡」「成東町」、「山武郡」「山武町」、「山武郡」「蓮沼村」、「山武郡」「松尾町」の「4町村」が合併し、誕生しました。
 合併以前は、「山武郡」・「山武町」とも「読み」は、「さんぶ」でありましたが、現在の「山武市」の「読み」は「さんむ」です。
 「山武中央合併協議会」によりますと、「さんむ」の「方」が古い「歴史的」な「読み方」であり、1975年(昭和50年)あたりから、いつの間にか「さんぶ」に変わってしまったので、重い「歴史」を持った「さんむ」の「方」が、新しい「市」に相応(ふさわ)しいためであるという「由来」があるそうです。
 現在の「山武市」の「人口」ですが、56652人(男28255人、女28397人)、「世帯数」21661世帯となっています。
 (2012年2月1日現在)

 「山武市」の「地勢」ですが、大別して「九十九里海岸地帯」と、その「後背地」としての「沖積平野」及び「標高」40m〜50mの「低位台地」からなる「丘陵地帯」で構成されており、これらは「海岸線」に、ほぼ「並行」に「帯状」に展開しています。
 「山武市」の「海岸地帯」ですが、「砂浜」と「松林」が連なり、「成東海岸」と「蓮沼海岸」の「遠浅」の「海」が広がり、多くの「海水浴客」が訪れています。
 「山武市」の「平野部」ですが、「山武地域」「中央部」に広がる「肥沃(ひよく)」な「土壌」を持つ「九十九里平野」となっており、「田園地帯」が形成されています。
 「山武市」の「丘陵地帯」ですが、「大部分」が「成田層」と呼ばれる「地質」で、「表層」が「関東ローム層」、「下層」が「砂」及び「粘土互層」で構成されており、「上総層群」の「堆積盆地」に位置しています。

 「山武市」は、「稲作」はもちろん「野菜」や「果物」の「生産」も盛んで、「山武杉」(2011年11月25日のブログ参照)などの「林産物」、「九十九里浜」の「海の幸」と、「自然の恵み」が、豊かな「地域」であるとともに、「観光リゾート地」として「海水浴」や「サーフィン」、「テニス」などの「スポーツ」も楽しめ、「若者」にも「魅力」ある「地域資源」を有しています。
 近年では、「山武市」の「立地条件」の「良さ」から、「工業施設」の「集積」が高まりつつ、また「自然環境」の「良さ」からも、この「地域」を訪れ、移り住む「人々」も数多くいるそうです。
 さらに「山武市」は、「交通アクセス」の「利便性」も向上しており、今後更なる「交流」と「物流」と「観光」の「拠点」として発展することが期待されています。

 「山武市」の「成東地区」ですが、「関東」でも「屈指」の「一大いちご狩りエリア」として知られており、中でも「JR成東駅」周辺の「国道126号線」、「県道76号線」、「県道121号線」沿い「一帯」に「数多く」の「いちご園」が「軒(のき)」を連ねており、その「いちご狩りスポット」が「多数」点在した「通り」の「名称」を「ストロベリーロード」(2012年1月8日のブログ参照)と呼んでいるそうです。
 「ストロベリーロード」には、20軒の「いちご園」「山武市成東観光苺組合」(0475-82-2071)は、「食の安全性」にも、いち早く取り組み、「エコファーマー」「認定」を早くから取得されています。
 また「ストロベリーロード」の「いちご園」では、「複数」の「いちご」の「品種」を「食べ比べ」が出来たり、「ポピー狩り」が出来る「いちご園」があったり、「多様」な「農園」が「個性」を活かし、「いちご狩り人気スポット」として努力されています。
 「山武市」の「いちご園」の「主」な「栽培品種」ですが、下記の通りとなっています。

 ふさの香
 とちおとめ
 さちのか
 紅ほっぺ
 章姫
 やよいひめ
 桜香(おうか)

 他にも「希少品種」も含め、「色々」あります。

 「守屋酒造」(2011年4月16日のブログ参照)は、「山武市」にある「日本酒」、「純米焼酎」を製造する「酒蔵」で、「屋号」は「守屋酒造株式会社」、「守屋酒造」の「キャッチコピー」が「千葉発日本一の夢」となっています。
 「守屋酒造」ですが、上記のように「日本酒」、「純米焼酎」と2本立てで営まれており、「地酒」の「製造」と、「販売」に従事しています。

 「守屋酒造」の「創業」・「歴史」ですが、明治年間に「山梨県」より「現住所」に移り住むことより始まります。
 「守屋酒造」ですが、1893年(明治26年)10月1日創業、1916年(大正5年)「純米焼酎」「盛盛」を発売、1941年(昭和16年)「本蔵」として「昭和蔵」を建設、1843年(昭和18年)「創業50周年」を迎えています。
 1951年(昭和26年)改組し、「個人商店守屋酒造」より、「守屋酒造株式会社」となり、1983年(昭和59年)「千葉県米」による

 「守屋酒造」「酒蔵」ですが、1941年(昭和16年)に建設され、「白壁」を利用した「木造造り」で、「酒蔵コンサート」が「今」も開催されている古い「酒蔵」で、「酒蔵コンサート」「ステージ」「横」には、現在も使用している「タンク」があるそうです。
 「タンク」の「後方」には、「染め抜き」の大きな「地酒」の「文字」があり、「守屋酒造」「酒蔵」の「広さ」ですが、12間×4間の約50坪となっており、「守屋酒造株式会社」には、その他、昭和後期「建設」の「蔵」もあるそうです。

 「守屋酒造」の「酒蔵コンサート」の「趣旨」ですが、「地方都市」から「文化」を考え、発信する「むらおこし」に加え、

 「観光とは、その土地土地に訪れ、各地の光を観て歩く事」

 との「考え」から「千葉県」「九十九里」と、そこにある「酒蔵」の「輝き」を味わってもらおうと言う「趣旨」から開催しているそうです。

 「地酒舞桜酒蔵コンサート」ですが、「第1回」の1992年(昭和57年)から数えて、今年(2012年)で「第21回」を数える「酒蔵コンサートイベント」となっています。
 「第21回地酒舞桜酒蔵コンサート」の今年(2012年)の「テーマ」ですが、「“絆”今をつなぐ」だそうです。
 「酒蔵」、「伝統」とは、「縁」によって育まれたものであり、「人間関係」はもとより、「地域」、「歴史」によって織り成されたものと考え、「守屋酒造」「地酒舞桜酒蔵コンサート」では、「先人ら」の「教え」と「地域」、「人間関係」を深く受け止めた「コンサート」の「開催」を目指しているそうです。

 「第21回地酒舞桜酒蔵コンサート」ですが、4月20日(土)・21日(日)の「2日間」開催で行われるそうです。
 「第21回地酒舞桜酒蔵コンサート」の「出演者」ですが、「城西大学ジャズサークル」、「齋籐純一」さん、「ソプラノ」「東中千佳」さん、「テノール」「土崎譲」さん、「ピアノ」「吉田貴至」さんとなっています。
 「第21回地酒舞桜酒蔵コンサート」の「スケジュール」ですが、下記の通りとなっています。

 4月20日(土)

 14時00分〜 未来をつなぐ“絆” 城西国際大学ジャズサークル

 *入場無料

 4月21日(日)

 14時00分〜 地域を繋ぐ“絆” 山武市出身個性輝くジャズプレーヤー 齋籐純一さん

 *入場無料

 16時00分〜 歴史をつなぐ“絆” ウ゛ェルディー生誕200年

 ソプラノ・東中千佳さん テノール・土崎譲さん ピアノ・吉田貴至さん

 *入場料1000円

 「第21回地酒舞桜酒蔵コンサート」の「開催」される「守屋酒造」では、その他「酒蔵」ならではの「イベント」盛り沢山だそうです。

 「山武市」の「老舗蔵元」「守屋酒造」で開催される「恒例」の「酒蔵コンサート」「第21回地酒舞桜酒蔵コンサート」。
 この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第21回地酒舞桜酒蔵コンサート」詳細

 開催日時 4月20日(土)14時〜・21日(日)14時〜

 開催会場 地酒舞桜守屋酒造 山武市蓮沼ハの2929

 問合わせ 地酒舞桜守屋酒造 0475-86-2016

 備考
 「第21回地酒舞桜酒蔵コンサート」ですが、4月2日の10時00分から「予約」「受付」開始となっています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2571 |
| 地域情報::九十九里 | 09:31 AM |
「茨城県水郷県民の森」(潮来市)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「潮来市」にある「県民の森」「茨城県水郷県民の森(いばらきけんすいごうけんみんのもり)」です。

 「県民の森」とは、「日本」の各「都道府県」により設けられた「自然」を生かした「施設」です。
 「県民の森」は、各「地方自治体」それぞれの「条例」によって設置されるとともに運営されているもので、「都道府県民」・「市町村民」の「森林」への理解、「レクリエーション」、「保全」、「育成」、「活用」、「森林振興」など複合的な目的のために設けられており、「都」、「道」、「府」においてはそれぞれ「都民の森」、「道民の森」、「府民の森」といいます。
 多くは「レクリエーション」の「場」として広く活用親しまれ、家族や学校などで「自然」に親しむ、「自然」を体験するなど「キャンプ場」なども備え楽しめる場となっています。

 また「県民の森」は、各「都道府県」や「観光」・「行楽」に関する「ホームページ」で個別に紹介や案内されています。
 「都道府県民の森」は、それぞれの「都道府県」の「住民」や「市民」でなくとも、また「外国人」も利用できます。
 特に現在の「環境問題」の見地から「自然」への理解や保全に役立つ施設と考えられています。
 「県民の森」は、1970年代から2000年代に渡り、各地で設けられています。
 また「森林公園」と呼ばれる「自然」に親しむ類似の「施設」もあり、一部の「国営」と「自治体」の「運営」により「全国各地」にあり、類似の施設に「市民の森」があります。

 「茨城県」には、2ヶ所の「県民の森」があり、「那珂市」にある「茨城県民の森」と「潮来市」にある「茨城県水郷県民の森」があります。
 「茨城県水郷県民の森」は、「潮来市」にある「県民の森」で、1979年(昭和54年)7月の「条例」により設置されました。

 「茨城県水郷県民の森」は、「総面積」51.5ha(ヘクタール)におよび、「コナラ」や「クヌギ」の「雑木林」と「シイ」や「カシ」などの「照葉樹」が育成する「茨城県」を代表する「平地林」を有しています。
 「敷地」内には、「大膳池」、や「大生古墳群(おおうこふんぐん)」を有しており、これらの特徴を活かした四季折々の「自然観察会」や「森林管理」などの「体験学習」ができる「施設」となっています。
 「茨城県水郷県民の森」の「施設」ですが、「芝生広場」、「グラウンドゴルフ場」、「ビジターセンター」、「活動体験施設」、「大膳池」、「大生大古墳」、「吊り橋」となっています。

 「芝生広場」は、「野外活動広場」で平成17年6月に「楽しいな。森と人とのハーモニー」のもとに、「茨城県」として二度目の「全国植樹祭」が開催された「式典会場」で、3haの「芝生広場」で座ったり寝ころんだりできゆったりとした時間をすごせる「憩いの場」です。

 「グラウンドゴルフ場」は、2009年9月1日から「茨城県水郷県民の森」「第5駐車場」隣の「芝生広場」でできるようになりました。
 また「グラウンドゴルフ利用者」の利便を図るため、「茨城県水郷県民の森」では、自主事業で用具のレンタルを始められたそうです。

 「ビジターセンター」は、「茨城県水郷県民の森」の「総合案内施設」で、「森林」や「林業」、「大生古墳群」などについて展示があり、「パソコン」で「森林」や「植物」について楽しみながら学ぶこともできます。
 また「児童コーナー」には「木のおもちゃ」、「絵本」なども「絵本」なども用意されています。

 「活動体験施設」は、「利用者」の「休憩」や「ボランティア」の「交流場」として利用される他「林業体験」など「総合学習」や「子どもたち」の「森林体験学習の場」として利用できます。

 「大膳池」は、「シ」の「字」のように並んだ「上」、「中」、「下」の3つの「池」からなっています。
 昔から「農業用」の「貯水池」としての「役割」を果たしてきました。
 「クヌギ」や「杉」などの「原生林」に囲まれ、「冬」には「カモ」などの「渡り鳥」がやってきます。
 「大膳池」には、「木製デッキ」があります。
 「木製デッキ」は「大膳池」に浮かぶ395mの「デッキ」で「湖面」に映る四季折々の「森の景色」を眺めることができます。

 「大生古墳群」は、「茨城県水郷県民の森」の北東部に位置する面積8.8haある「古墳時代」中期の「古墳群」です。

 「吊り橋」は、「大膳池」に架かる長さ85mの「木製の橋」です。
 「吊り橋」の「欄干(らんかん)」は、黄褐色に塗られており、「橋」の両側に「ベンチ」があり、「吊り橋」と同じ色をしているそうです。

 「茨城県水郷県民の森」では、3月〜11月の間、毎週9時〜15時頃に「地元新鮮野菜直売」が行われています。
 (天候等により変更があるそうです。)
 また年間を通し様々なイベントを開催しており、「水郷県民の森音楽祭」や「水郷潮来クロスカントリー」(12月上旬)、「野鳥観察会」などが行われています。

 「自然」溢れる「潮来市」の「癒しスポット」「茨城県水郷県民の森」。
 ゴールデン・ウィークの穴場スポットとしてお出かけ、お立ち寄りしてみてはいかがでしょうか?

 「茨城県水郷県民の森」詳細

 所在地  茨城県潮来市島須3072-85

 問合わせ 茨城県水郷県民の森 0299-64-6420

 備考
 「県民の森」は「千葉県」にもあり、となりまち「東庄町」にある「東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)が知られていましたが、他にも4ヶ所あります。
 ちなみに「千葉県」の「県民の森」は、「東庄町」にある「東庄県民の森」をはじめとして、「鴨川市内浦」にある「浦山県民の森」、「君津市豊栄・奥米」にある「清和県民の森」、「夷隅郡大多喜町大多喜」にある「大瀧県民の森」、「船橋市大神保町」にある「船橋県民の森」の5ヶ所となっています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1067 |
| 地域情報::鹿島 | 09:59 PM |
「第9回多古町なのはな祭り」(多古町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「多古町」「多古町あじさい公園」で明明後日(しあさって)の4月22日(日)に開催されます「第9回多古町なのはな祭り」です。

 「多古町(たこまち)」は、「香取郡」にある「町」で、「下総台地」と「九十九里平野」に挟まれ、「町」の中心部を「九十九里平野」最大の「河川」「栗山川」(2月18日のブログ参照)が流れており、西は「成田国際空港」に接しています。
 「多古町」に隣接する「自治体」は「匝瑳市」、「香取市」、「成田市」、「山武郡芝山町」、「山武郡横芝光町」となっています。

 「春」、一面に広がる「菜の花畑」は壮観で、代表的な「春の風物詩」でもあります。
 「千葉県」は、1年を通していろいろな「花」が楽しめることで知られていますが、「千葉県」の「県の花」は「菜の花」です。
 「県の花」である「菜の花」が咲き誇る「多古町あじさい公園」で、「菜の花」をテーマにした「お祭り」「多古町なのはな祭り」は行なわれています。

 「多古町」では、「春の訪れ」を告げる恒例イベント「多古町なのはな祭り」を開催します。
 のどかな「田園風景」の中、「栗山川」両岸に延びる「菜の花ロード」と、会場一面の「フリーマーケット」が見所のイベントとなっています。
 また「菜の花」を見て、食べて、遊びつくす!をテーマに「菜の花の押し花」や「チョークアート」の体験コーナー、「菜の花料理」の「無料配布」など、季節感たっぷりの催し物を用意しているそうです。

 「第9回多古町なのはな祭り」の「行事概要」ですが、「春の味覚!菜の花料理!!」、「菜の花の摘み取り」、「押し花でつくるオリジナルはがき作りコーナー!」、「親子でつくるレトロ玩具コーナー!」、「チョークアート体験コーナー!」、「なのはなフリーマーケット」、「春旬市場!しゅんしゅんいちば」、「お祭りコーナー!」、「ステージイベント!」、「駄菓子取り放題」となっています。

 その中で特に、今年の「なのはな祭り」では「菜の花料理」が盛り沢山で、「季節感満点」の「菜の花おにぎり」や「菜の花てんぷら」など「食べる菜の花」がいっぱいで、「多古町保健推進員」が作る「菜の花料理」の「菜の花のごま和え」を300食限定で「無料配布」するそうです。

 また「押し花」を使った「ハガキ作り」や、昔なつかしの「玩具づくり」、「チョーク」と「指」で描く「チョークアート」など「体験コーナー」も充実しています。

 さらに「なのはなフリーマーケット!」では、「家庭」で眠る「不用品」や「自慢」の「手作り品」を集めた「エコフリーマーケット」で、「イベント会場」いっぱいに広がる100の「フリマブース」で「エコ」をテーマに行われます。
 また「春旬市場!しゅんしゅんいちば」では、「模擬店」で「多古産」の「とれたて野菜」や「加工品」を直売するそうです。

 「ステージイベント!」では、「歌」や「踊り」だけではなく、「漫才」から「パフォーマンス」まで様々な「出演者」が次々と登場し、「お年寄り」から「お子様」まで1日ゆっくりお楽しみいただけるようです。
 (「ステージスケジュール」は詳細を参照下さい。)

 「お祭りコーナー!」では、「綿菓子」や「金魚すくい」、「水ヨーヨー」など、「縁日風」の「100円コーナー」で、「駄菓子取り放題」では、「子ども向け」の「お菓子取りたい放題企画」で「なつかしの駄菓子」を「多古」ではおなじみの「ご当地戦隊」「環境戦士3R」が「ステージ」からばらまき、乱れ飛ぶ「お菓子」は「当たり付き」になっており、「当たり菓子」を掴(つか)んだ方には「TDR親子ペアチケット」をプレゼント!
 なお「お菓子取りたい放題」は、「幼児の部」、「小中学生の部」の2回実施されるそうです。

 また「なのはな祭り」会場周辺に咲く「菜の花」は、開花期間中には、いつでも自由に「菜の花」を摘み取れるそうです。
 ちなみに「菜の花の摘み取り」は、「お祭り当日」以外も摘み取り可能(OK)だそうです。

 「春の風物詩」「菜の花」満開の「多古町なのはな祭り」。
 うららかな「春のひととき」を「多古町」で過ごしてみてはいかがでしょうか?

 「第9回多古町なのはな祭り」詳細

 開催日時 4月22日(日) 9時〜15時

 「ステージイベント・スケジュール」詳細

 9時20分〜9時30分 「オープニング」主催者挨拶 イベントのご案内

 9時30分〜10時00分 「G.B's」

 10時00分〜10時30分 「リズミカルガス」

 10時30分〜11時00分 「片野聡」

 11時00分〜11時30分 「EXOTIC GARDEN(エキゾチックガーデン)」

 11時30分〜12時00分 「ピアダンス」

 12時00分〜12時30分 「錦照会」

 12時30分〜13時00分 「ラディアルレイズ」

 13時00分〜13時30分 「ナターリアベリーダンサーズ」

 13時30分〜14時00分 「天神会」

 14時00分〜14時30分 「環境戦士3R」ショー

 14時30分〜15時00分 「駄菓子取り放題!」&「3R」握手会

 開催会場 多古町あじさい公園 香取郡多古町多古1069-1

 問合わせ 事務局 0479-76-5404

 備考
 「なのはな祭り」の「会場」である「あじさい公園」には、「春」になると「黄色い花」を咲かせ、「菜の花公園」になり、「散策」や「花見」に訪れる近隣の人々で賑わいます。
 「多古町」の中心を流れる「栗山川」の「堤防沿い」の「両堤」(約1.2km)に1万株の「あじさい」を植えたことから「あじさい遊歩道」の名がついたそうです。
 「あじさい遊歩道」は人々に「潤い」と多くの「恵み」を与えたいとのことから昭和55年(1980年)に誕生したそうです。













| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1066 |
| 地域情報::成田 | 08:16 AM |
「第11回門前・軽トラ市」(銚子市)
 本日二つ目にご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子銀座通り(ココロード銚子)」で今週末の4月22日(日)に開催されます「第11回門前・軽トラ市」です。

 昨年(2011年)6月5日に「第1回門前・軽トラ市」(2011年6月3日のブログ参照)を開催してから、毎月第4日曜日恒例のイベントとしておなじみになった「門前・軽トラ市」。
 (初回のみ「第1日曜日」に開催。)
 「門前・軽トラ市」は、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)(2011年10月1日のブログ参照)を「歩行者天国」にして「地元野菜」、「海産物」、「工芸品」、「お総菜」など満載の「軽トラ」で販売する「催し」です。

 今回の「第11回門前・軽トラ市」は、「門前軽トラ市de骨董市&春の野菜フェアー」を開催
 「陶磁器」、「古書画」、「掛軸」など「お宝」を集めた「骨董市」と、「地元」「旬の味覚」・「春キャベツ」・「春の豆」(「いんげん」・「スナップエンドウ」他)の収穫したての「新鮮野菜」を販売する「春野菜フェアー」を開催するそうです。

 また「第11回門前・軽トラ市」では、「音羽ざくろ」による「キーボード演奏」が行われ、「イッツアスモールワールド」(曲目)他が演奏されるそうです。
 その他「キッズダンス」や「バルーンアート」など催しを行い、「来場者」におもてなしをするそうです。

 また「銚子ご当地グルメ」として、「銚子で長く愛されている練り物やはんぺんを挟んだ」「銚子はんぺんバーガー」、「魚めん野菜あんかけ」、「銚子の新名物」「金目鯛のブイヤベース」、「銚子商業の高校生が企画した名物」「濡れ煎餅アイス」(2011年9月3日のブログ参照)が出店・販売されるそうです。

 毎月恒例となった「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)の「門前」に広がる「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で行われる人気の催し「門前・軽トラ市」。
 「春野菜フェアー」と楽しい「催し」が行われる「第11回門前・軽トラ市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第11回門前・軽トラ市」詳細

 開催日時 4月22日(日) 10時〜15時

 開催会場 銚子銀座通り(ココロード銚子) 銚子市新生町1

 問合わせ 銚子銀座商店街振興組合 0479-25-1666

 備考
 次回の「門前・軽トラ市」は、5月27日に開催される予定です。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1065 |
| 地域情報::銚子 | 06:03 AM |
「伊能のおあそび」「大須賀大神」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「大須賀大神(おおすがおおかみ)」で今週末の4月22日(日)に開催されます「伊能のおあそび」です。

 「大須賀大神」は、「成田市」にある「神社」で、「旧社格」は「郷社」です。
 「大須賀大神」の「御祭神」は、「天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)」、「経津主神(ふつぬしのかみ)」、「素盞鳴命(すさのおのみこと)」、「天兒屋根命(あまのこやねのみこと)」、「武甕槌命(たけみかづちのみこと)」です。

 「伝統芸能」「伊能歌舞伎」で有名であり、県内に残る数少ない「農民歌舞伎」が残っています。
 「大須賀大神」は「成田市大栄地区」を代表する「神社」で、「大須賀大神」境内には、この「歌舞伎」を演じるための「舞台」が常設されており、「縁起」の深さを物語っています。

 「伊能歌舞伎」は、その名の通り「伊能歌舞伎保存会」により演じられる「農村歌舞伎」で、「伊能地区」に住する人々に代々引き継がれてきた「伝承文化」でもあります。
 「伊能歌舞伎」のその「由来」は明らかになっていませんが、「奉納芝居」として、1697年(元禄10年)に始まったといわれています。
 「伊能歌舞伎」は、1961年(昭和36年)に「千葉県」の「無形民俗文化財」に指定されましたが、その後、「高度経済成長」などによる時代の変化や、「火災」による「衣服の焼失」などにより、1965年(昭和40年)の「公演」を最後に上演が途絶え、「県の文化財指定」も解除されてしまったそうです。

 しかし「伊能地区」の「有志」達が集まり、復活の気運が高まり、1998年(平成10年)に「伊能歌舞伎保存会」が設立され、1999年(平成11年)復活を果たすことが出来たそうです。
 現在では「成田市内」はもとより、市外での「公演依頼」も多く積極的に上映されているそうです。

 「伊能のおあそび」は、「成田市大栄地区」「大須賀大神」の「祭礼」で毎年4月17日以降の最初の日曜日に行われています。
 「伊能のおあそび」は、「五穀豊穣」を「神様」に祈る「お祭り」であり、江戸時代中期から行われていたといわれる「春」の訪れを告げる「地域行事」、「春の例祭」として毎年恒例となっています。

 「伊能のおあそび」は、午前に「サカキ」等を運ぶ「紋付き」・「袴姿」の「青年達」、「着物」を着て「下座連」の「祭ばやし」に合わせて踊る十数人の「女性達」、そして「お囃子」を乗せた「山車」が、「大須賀大神」までの「県道」を練り歩きます。
 また午前の「伊能のおあそび」では、「ぶっこみ」と呼ばれる「お練り」は、先頭の高さ5mの「大万灯」を4、5人の「若者」が振りながら進み、女性の踊りが入るそうです。
 午後は、「お囃子」・「踊り」のほか、「奉納歌舞伎」(「伊能歌舞伎」)が上演され、昔の「祭」を再現するそうです。
 また「奉納歌舞伎」とあわせて「演芸会」も行われるようです。

 「成田市大栄地区」に伝わる「伝承文化」「地域行事」「伊能歌舞伎」「伊能のおあそび」。
 この機会に「成田市」「大須賀大神」にお出かけしてみてはいかがでしょうか?

 「伊能のおあそび」詳細

 開催日時 4月22日(日) 9時〜15時

 開催会場 大須賀大神 成田市伊能345

 問合わせ 成田市大栄支所農産土木課 0476-73-8063

 備考
 「大須賀大神」の「伊能歌舞伎」は、1965年(昭和40年)に「県の文化財指定」は解除されてしまいましたが、現在は「成田市」の「市の指定文化財」に指定されています。
 また「伊能のおあそび」は「房総の魅力500選」に選定されています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1064 |
| 地域情報::成田 | 06:03 AM |
「いきいき山田鯉のぼりまつり」(香取市)
 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「香取市」「橘ふれあい公園」で明明後日(しあさって)の4月20日(金)〜5月6日(日)の期間開催されます「いきいき山田鯉のぼりまつり」です。

 「鯉のぼり」(鯉幟)とは元来、「日本」の「風習」で、江戸時代に「武家」で始まった、「端午の節句」である旧暦の5月5日までの「梅雨の時期」の「雨の日」に、「男児の出世」を願って「家庭」の「庭先」で飾られた「紙」・「布」・「不織布」などに「鯉の絵柄」を描き、「風」をはらませてなびかせる「吹き流し」を「鯉の形」に模して作った「のぼり」です。
 「皐幟(さつきのぼり)」とも呼ばれ、現在は「グレゴリオ暦」(新暦)5月5日まで飾られ、「夏」の「季語」として用いられています。

 「いきいき山田鯉のぼりまつり」の開催される「橘ふれあい公園」は、「キャンプ・バーベキュー」などもできる「芝生」の「出会いの広場」、「釣糸」を垂れるのに最適な「水辺遊歩道」、「ローラー滑り台」などの「アスレチック」も楽しめる「憩いの森」などで構成された「自然公園」です。
 「橘ふれあい公園」では、「桜の時期」を過ぎると名勝「橘堰」上空を約200匹の「鯉のぼり」が泳ぐ「風景」が見られます。
 20年近く続く「いきいき山田鯉のぼりまつり」は、「香取市山田地区」の「風物詩」となっています。

 「いきいき山田鯉のぼりまつり」では、約200匹の「鯉のぼり」の悠々と泳ぐ「姿」を「橘ふれあい公園」の「芝生の広場」や「水辺遊歩道」、「牧野の森」のてっぺんからものんびりと望むことができます。
 ちなみに「鯉のぼり」の「掲揚」は4月20日(金)から行い、「市民」から寄贈された「鯉のぼり」が名勝「橘堰」上空に5月6日(祝・金)まで掲揚されます。

 また「いきいき山田鯉のぼりまつり」では、ゴールデンウォッチングの5月3日(祝・木)には、「子ども」から「大人」まで楽しめる「イベント」を開催。
 「イベント」は、「橘ふれあい公園」「芝生の広場」で行われ、「ピクニックコンサート」(YAMADA星太鼓)、「ふれあい市」、「子ども向けイベント」、「わくわく体験広場」、「佐原工芸絵付け体験」、「ボート乗船体験」ほかが行われます。

 なお「いきいき山田鯉のぼりまつり」「イベント」は、雨天の場合は翌日(5月4日)に順延となりますので、ご注意下さい。

 「男児」の「出世」「成長」を願う「鯉のぼり」が舞う「いきいき山田鯉のぼりまつり」。
 晩春の青空にたなびく「鯉のぼり」を見に「香取市」「橘ふれあい公園」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「いきいき山田鯉のぼりまつり」詳細

 開催期間 4月20日(金)〜5月6日(日) (鯉のぼり掲揚期間)

 開催会場 橘ふれあい公園 

 メインイベント

 開催日時 5月3日(祝・木) 10時〜15時

 内容 

 ボート乗船体験

 「佐原張子」などの「手作り体験」

 「ふれあい市」

 「地位交流フェア」 (地元団体などによる出店)

 「ピクニックコンサート」
 (「オミザイル」(2011年8月17日のブログ参照)、「地域ボランティア団体」による「演奏」・「踊り」)など

 問合わせ 香取市商工観光課 0478-50-1212

 備考
 「いきいき山田鯉のぼりまつり」を開催する「香取市」では、「鯉のぼりまつり」に掲揚する「家庭」で使われなくなった「鯉のぼり」を募集していました。
 (受け入れ期限は4月6日で既に受付終了)

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1063 |
| 地域情報::香取 | 12:00 PM |
「橘ふれあい公園」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「山田地区」の「橘ふれあい公園」です。

 「橘ふれあい公園」は、「県道山田栗源線」より小高い「丘」にある「香取市」の「橘堰」周辺の「自然」を活かした「総敷地面積」4ha(ヘクタール)の「公園」です。
 「橘ふれあい公園」では「四季」を彩る「草花」や「昆虫」、「魚」、「野鳥」など「自然」がたくさんあり、「市民」に親しまれています。
 「橘ふれあい公園」は、「農業用」の「ため池」である名勝「橘堰」に隣接した「出会いの広場」と、「堰」を見下ろす「丘」の「憩いの森」から構成されています。

 「出会いの広場」は、さざなみきらめく名勝「橘堰」に隣接した広々とした「芝生の広場」です。
 「出会いの広場」には「野外キャンプ場」や「休憩所」、「花木園」、「駐車場」などがあります。
 その他、「キャンプ」や「ボート遊び」、「釣り」などを楽しみことができます。

 「憩いの森」ですが、「橘堰」の周りの「丘」の「森の中」には、「アスレチックコース」(「ゆらゆら橋」や「ローラー滑り台」など10種類)、「展望台」、「あずま屋」などがあり「自然」を満喫することができます。
 「橘ふれあい公園」「展望台」からの「里山の風景」が素晴らしく「千葉県」の「ちば眺望100景」に選定されています。

 併せて、「林」の中に全長約4kmの「遊歩道」(「水辺遊歩道」)が整備された「里山」「牧野の森」と、「市民」が「里親」となって管理している「桜の里」にも隣接し、「水辺」と「森」が一体となった変化に富む「自然空間」を提供しています。
 暖かな「季節」の「週末」には遠方から訪れた「家族連れ」や「グループ」の色とりどりの「テント」が並ぶほか、「鳥」や「野草樹木」のウォッチングを楽しむ人も多いそうです。

 4月下旬から5月上旬にかけて「橘堰」上空を約200匹の「鯉のぼり」が泳ぐ「風景」が見られます。
 20年近く続く「鯉のぼりまつり」は、「山田地区」の「風物詩」となっており、「夏」には「地元のバンド」などが出演する「真夏のサンタ」などのイベントが開かれ、多くの「来訪者」があります。

 「自然」を満喫しに「橘ふれあい公園」にお出かけしてみてはいかがでしょうか?

 「橘ふれあい公園」詳細

 所在地  香取市仁良1

 問合わせ 香取市都市計画課 0478-50-1214

 備考
 「橘ふれあい公園」で、「キャンプ」や「バーベキュー」等で「公園」を利用する場合は、事前に「利用申込み」が必要です。
 また、「カヌー」等の利用も事前に「申込み」が必要です。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1062 |
| 地域情報::香取 | 11:59 AM |
「地酒舞桜酒蔵コンサート」「守屋酒造」(山武市)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「山武市」「守屋酒造(もりやしゅぞう)」で4月21日(土)・22日(日)に開催されます「地酒舞桜酒蔵コンサート」です。

 「守屋酒造」(2011年4月16日のブログ参照)は、「山武市」にある「日本酒」、「純米焼酎」を製造する「酒蔵」で、「屋号」は「守屋酒造株式会社」で「キャッチコピー」が「千葉発日本一の夢」です。
 「守屋酒造」は「日本酒」、「純米焼酎」と2本立てで営まれており、「地酒」の「製造」と「販売」に従事しています。

 「守屋酒造」の「創業・歴史」ですが、明治年間に「山梨県」より「現住所」に移り住むことより始まります。
 1893年(明治26年)10月1日創業、1916年(大正5年)「純米焼酎」「盛正」を発売、1941年(昭和16年)「本蔵」として「昭和蔵」を建設、1843年(昭和18年)創業50周年を迎えました。
 1951年(昭和26年)改組し、「個人商店守屋酒造」より「守屋酒造株式会社」となり、1983年(昭和58年)「千葉県米」による「純米大吟醸」「しだれ桜」を発売、1987年(昭和62年)「県内有数規模」の「冷蔵庫」を併設した「仕込み蔵」を建設、稼動開始、これにより「大型タンク」での「貯蔵」が可能になり、「品質」の向上・安定を図り、1990年(平成2年)「級別」の「廃止」に伴い、「千葉の地酒」「舞桜」を販売。
 旧「銘柄」「浪速盛」は、「上撰」、「佳撰」として継続的に販売、1991年(平成3年)「創業100周年プロジェクト」「地酒舞桜百年の雫」を販売開始、1992年(平成4年)「地酒舞桜」「酒蔵コンサート」開催、1993年(平成5年)創業100周年を迎えました。
 1997年(平成9年)「地酒舞桜」「純米酒」の「原料米」を100%「千葉県産米」に移行、2005年(平成17年)「原料米」を「県内初」の100%「千葉県産米」に移行し現在に至っています。

 「守屋酒造」のポリシーは「地酒は、地の米、地の水、地の気候風土が醸し、地の人情が育てる酒」で、「純米酒」に「力」を入れており、「千葉県産米」100%の「清酒作り」を行う唯一の「酒蔵」なのだそうです。
 熟成して出す「辛口純米酒舞桜」(純米原酒)は、「酒蔵来店者」に最も人気があります。

 「守屋酒造」「代表銘柄」(ブランド)は、「純米大吟醸」「舞桜」、「辛口純米」「舞桜」、「こだわり純米」「舞桜」、「純米大吟醸」「しだれ桜」、「上撰辛口」「浪速盛」、「純米焼酎」「九十九里物語」などとなっています。

 「守屋酒造」「酒蔵」は、1941年(昭和16年)建設され、「白壁」を利用した「木造作り」で、「酒蔵コンサート」が今も開催される古い「酒蔵」で、ステージ横には、現在も使用している「タンク」があります。
 その後方には、染め抜きの大きな「地酒」の「文字」があり、広さは12間×4間の約50坪あり、その他昭和後期建設の「蔵」もあります。

 「守屋酒造」の「酒蔵コンサート」の趣旨ですが、「地方都市」から「文化」を考え、発信する「むらおこし」に加え、「観光とは、その土地土地を訪れ、各地の光を観て歩く事」との「考え」から「千葉県九十九里」とそこにある「酒蔵」の輝きを味わってもらおうと言う趣旨から開催しているそうです。

 「地酒舞桜酒蔵コンサート」は、今年で「第1回」の1982年から数えて「第20回」を数える「イベント」です。
 今回は副題として「届け!山武の元気!」とあるように、昨年(2011年)「東日本大震災」のため、中止となった「酒蔵コンサート」ですが、本年はパワーアップして開催するそうです。
 「地酒舞桜酒蔵コンサート」では、「山武市立成東東中学校ブラスバンド」「ムーンセレナーデ」他「無料コンサート」や「成東出身」「ジャズプレーヤー」「齊藤純一」「無料コンサート」、「城西国際大学ジャズサークル」「無料コンサート」、「大人気グループ」「Jソロイスツ」「ビビデバビディブー」他「料金」2000円となっており、その他にも「酒蔵」ならではの「イベント」が盛り沢山だそうです。

 「山武市」の「老舗蔵元」が開催している「地酒舞桜酒蔵コンサート」。
 この機会に「守屋酒造」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「地酒舞桜酒蔵コンサート」「守屋酒造」詳細

 開催日時 4月21日(土) 14時〜17時
      4月22日(日) 14時〜18時

 「酒蔵コンサート」スケジュール

 4月21日(土) 14時〜 「山武市立成東東中学校ブラスバンド」 (入場無料)

 4月21日(土) 15時〜 「ジャズプレーヤー」「齊藤純一」コンサート (入場無料)

 4月22日(日) 14時〜 「城西国際大学ジャズサークル」 (入場無料)

 4月22日(日) 16時〜 「東京学芸大学」出身「Jソロイスツ」 (入場料 2000円)

 開催会場 守屋酒造 山武市蓮沼ハ2929

 問合わせ 守屋酒造 0475-86-2016

 備考
 「地酒舞桜酒蔵コンサート」では、同時開催で「フリーマーケット」を行うそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1061 |
| 地域情報::九十九里 | 09:12 PM |
「犬吠埼・ロカ岬友好記念碑」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」の当地「犬吠埼(いぬぼうさき)」にあります「犬吠埼・ロカ岬友好記念碑」です。

 「犬吠埼」は、「関東平野」の「最東端」、「太平洋」に突出した「岬」で、「銚子市」の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」に近くにあり、「岬」には「世界灯台100選」にも選ばれた「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)が屹立(きつりつ)しています。

 「犬吠埼」付近一帯は「水郷筑波国定公園」に含まれる「景勝地」で、風光明媚な「海岸線」はかつて数々の「文人」・「墨客」が訪れ、「高浜虚子」、「国木田独歩」(2011年6月20日のブログ参照)、「佐藤春夫」などの「歌碑」、「詩碑」が立っています。
 「犬吠埼」沿道には「遊歩道」が設けられており、北側には古くから「関東舞子」と呼び親しまれ、「日本の渚百選」にも選ばれた「君ヶ浜」(君ヶ浜しおさい公園)()があり、「国土地理院」では「君ヶ浜」(東経140度52分21秒)を「関東」および「千葉県」の「最東端」としています。

 「犬吠埼」は、「富士山」のような「高地」や「離島」を除けば「日本国内」で最も早い「初日の出」(2011年1月2日のブログ参照)を拝むことができる場所として知られています。
 また「犬吠埼」の「白亜紀浅海堆積物」は、2002年に「国」の「天然記念物」として指定され、また2007年には「日本の地質百選」にも選定されています。

 「犬吠埼」という地名には諸説ありますが、中でもよく知られるものが、「源義経」の「愛犬」「若丸」が「岬」に置き去りにされ「主人」(義経)を慕(した)う余り、7日7晩鳴き続けたことから「犬吠」(犬が吠く)と名付けられたという説があります。
 他にかつて「犬吠埼」一帯には「アシカ」(ニホンアシカ)が繁殖しており、その「鳴き声」が「犬」に似ていることから、「犬吠埼」と名付けられたという説もあります。
 (近隣には「海鹿島」があり、明治時代には200頭〜300頭の「アシカ」が生息していたと伝えられています)

 「犬吠埼」は見ての通り、「岬」を表す「崎」ではなく「埼」という「字」が最後についておりたいへん珍しいです。
 これは「埼」という「地名」が、「土偏」の成り立ちのごとく、「草木」が生えない「荒れ地」が突出している「地形」を表すからなのだそうです。
 一方「岬」、「崎」は「山」がそのまま「海」に迫り上がった「地形」を指し、「石偏」の「碕」は、「石」がゴロゴロとしている「海岸」が突き出た「地形」を表すといわれています。
 「犬吠埼」他に「土偏」の「埼」が用いられている「岬」では、「和歌山県」の「日ノ御埼」などがあり、「山偏」の「岬」に「静岡県」の「石廊崎(いろうざき)」、「城之崎」があります。
 また「石偏」の「碕」が付く「岬」は「島根県」の「日御碕」が著名です。

 風光明媚な「犬吠埼」の「南側」には「芝生」が植えてあり「公園化」されており、この「公園」内には「犬吠埼・ロカ岬友好記念碑」が建てられています。
 この「記念碑」は、「世界最大の大陸」「ユーラシア大陸」の「東端」にある「犬吠埼」と「西端」にあたる「ポルトガル共和国」の「シントラ市」にある「ロカ岬」(首都「リスボン」の西方約30km)との「姉妹岬」と「ポルトガル共和国」との「友好関係」を記念して、「銚子市」・「銚子観光協会」・「銚子電鉄」・「銚子ぽるとがる友好協会」(会長「佐藤学而氏」)・「市民有志」によって造られたもので、1993年(平成5年)9月12日に造立しました。
 「記念碑」は「オランダ人宣教師」達が「種子島」へ漂着した400年記念として「全国各地」でそれにちなんだイベントが行われていた頃、「銚子電鉄」「犬吠駅舎」(2011年6月21日のブログ参照)が「ポルトガル風駅舎」として竣工したあとにできたそうで、「ポルトガル」の「ロカ岬」と「犬吠埼」がほぼ同緯度にあることと、「銚子ぽるとがる友好協会」のメンバーが「ロカ岬」を訪れたことで、400年を記念した建立を呼びかけ竣工されたそうです。

 「犬吠埼・ロカ岬友好記念碑」の高さは2mで、「ポルトガル産」の「大理石」「ローズオーロラ」(オーロラ石)を使用してあり、「色」はきれいな「ピンク色」をしています。
 「記念碑」の「裏」には、「嶋田隆」元「市長」による「海終わり 陸始まる 犬吠埼」の「題字」と「銚子市」の「キャッチフレーズ」である「風と光と土と水 引き継ぐものは美しい」の「文字」が刻まれています。
 また「記念碑」には、「英語表記」で次のように記されています。
 「Where the sea ends and the land begins:Inubousaki, Wind and light, land and water, Things from ancient days, They are beautiful!」
 (from the certificate of visit to Inubousaki)

 「海終わり陸始まる犬吠埼」:Inubousaki where the sea ends and land begins という「犬吠埼」に対し、「ロカ岬」には、「陸終わり、海始まるロカ岬」:Cape Roca in Portugal where the land ends and the sea begins とあるそうです。
 ちなみに「ロカ岬」(Cabo da Roca)は、「ポルトガル共和国」「リスボン都市圏」にある「ユーラシア大陸」「最西端」の「岬」で位置は、「北緯38度47分」、「西経9度30分」にあります。
 「ロカ岬」西には「大西洋」が広がり、その遥か先には「ポルトガル領」の「アゾレス諸島」があります。
 「ロカ岬」には「シントラ」や「カスカイス」から「バス」が出ており、「リスボン」からの「日帰り観光」も可能だそうです。

 また「ロカ岬」には、「ポルトガル」の「詩人」「ルイス・デ・カモンイス」の「叙事詩」「ウズ・ルジアダス」第3詩20節の一節「ここに地終わり海始まる」(Onde a terra acaba e o mar comeca)を刻んだ「石碑」が立っています。
 また「有料」ですが、「ユーラシア大陸最西端到達証明書」があり、5ユーロと10ユーロのタイプの「証明書」があるそうですが、どちらにしても「証明書」には「名前・日付」等が入り、裏面には「主要国」の「言葉」で書かれた「上記の詩」(日本語もあり)が書かれたものを入手することが出来ます。

 「ユーラシア大陸」の「東」と「西」に位置する「犬吠埼」と「ロカ岬」両市民間の「友好親善」と深い「文化的な理解」を育むことを目的に「銚子市市制60周年」及び「日葡友好450年」にあたる平成5年(1993年)に「銚子ぽるとがる友好協会」主催で行われた「犬吠埼・ロカ岬友好記念碑」「除幕式」では、「ポルトガル大使館」関係者の参列や「鉄砲伝来」にちなんで「火縄銃の演武」等の「アトラクション」もあり、盛大に挙行されました。

 「銚子ぽるとがる友好協会」の主な活動ですが、平成2年4月に「銚子ポルトガル研究会」設立、平成3年1月「犬吠埼訪問証明書」の「作成」と「販売開始」、平成5年7月「ポルトガルの夕べ」「月田秀子ファド・コンサート」開催、平成5年9月「友好記念碑除幕式」、平成8年5月「ポルトガル古地図展」(ポートタワー)東西の出会いから生まれた「ポルトガル領」「マカオ製」「古地図」の「パネル展示」等の活動をしていました。

 「犬吠埼ロカ岬友好記念碑」の「除幕式」では、当時の「ポルトガル駐日大使館」「文化担当広報官」「エドワルト・コル・カルバーリョ」氏は、次のように印象深いメッセージを残しています。
 「海は人を隔てるものではなく、人を近づけるものだ」と

 「陸終わり、海始まる」「地」「ロカ岬」と「海終わり陸始まる」「地」「犬吠埼」。
 「春風」吹く「犬吠埼」に「記念碑」は佇んでいます。

 備考
 「ユーラシア大陸」の「最西端」の「岬」は「ロカ岬」ですが、「最北端」は「ロシア」「タイミル半島」にある「チェリュスキン岬」、「最南端」は「マレーシア」「マレー半島」にある「タンジュン・ピアイ」、「最東端」は「ロシア」「チュクチ半島」にある「デジニョフ岬」となっています。
 また大物芸能人でお笑いタレント(芸人)の「ビートたけし」さんは、「新婚旅行」で「犬吠埼」を訪れているそうです。













| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1060 |
| 地域情報::銚子 | 11:27 AM |
「特別編集」「るるぶ東庄」の「内容紹介」(東庄町)
 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「東庄町(とうのしょうまち)」を網羅した「特別編集」「観光ガイド」「るるぶ東庄」の「内容紹介」です。

 「東庄町」は、香取郡にある「町」で、中世の「荘園」「東庄」(東荘)に、ちなんで「東庄町」と名付けられました。
 「東庄町」の「隣接自治体」は「銚子市」、「旭市」、「香取市」、「茨城県神栖市」で、「町の木」は「オオムラサキ」、「町の鳥」は「コジュリン」です。
 「千葉県」の北東部、「香取郡」の「東端」に位置し、「利根川」を境に「茨城県」と隣接しています。
 「東庄町」は、「下総台地」の東端に近い「丘陵地帯」を挟み、北側に「利根川」沿いの「低地」、南側に「九十九里平野」の北辺を含んでいます。
 西北端にあたる「笹川地区」周辺のみ「平坦地」であり、大部分が「台地」で、また各所に「谷津田」が入り組むように刻まれています。
 「東庄町」の「標高」は、平均で「海抜」40〜50メートル、最高56.5メートルです。

 「るるぶ東庄」(4月5日のブログ参照)は、「千葉県北東部」にある「自然いっぱいの東庄」を「徹底紹介」した「るるぶ特別編集」の「観光ガイドブック」です。
 「特別編集」とあるように、「るるぶ東庄」は、「東庄町」に中心に編集されたもので、「銚子じゃらん」(2012年3月23日のブログ参照)と同様に「フリーペーパー」となっています。
 「るるぶ東庄」の「内容構成」ですが、「表紙」(1ページ目)、「東庄+周辺市町」「1泊2日」「ぐるっとドライブ」(2・3ページ目)、「東庄自慢の赤い宝石」「イチゴ」(4・5ページ目)、「利根川からの恵み」「川魚」(6ページ目)、「健康に育った豚」「SPF豚」(7ページ目)、「東庄の人々の憩いの地」「東庄県民の森」(8ページ目)、「歴史をたどってゆったり歩こう」「天保水滸伝ぶらーりさんぽ」(9ページ目)、「まだまだある!東庄の魅力スポット」(10・11ページ目)、「お隣まちへGO!」「銚子市」(12ページ目)、「お隣まちへGO!」「香取市(佐原)」(13ページ目)、「お隣まちへGO!」「旭市」「神栖市」(14ページ目)、「東庄町全体マップ」(15ページ目)、「アクセスガイド」「イベントカレンダー」(最終16ページ目)となっています。

 「東庄+周辺市町」「1泊2日」「ぐるっとドライブ」では、「東関東自動車道」「潮来インターチェンジ」〜「波崎ウィンドファーム」〜「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)〜「飯岡刑部岬展望館〜光と風」(2011年1月27日のブログ参照)〜「東庄」泊〜「天保水滸伝ゆかりのスポット」〜「入正醤油工場見学」(2011年1月22日のブログ参照)〜「川魚料理えんどう」(昼食)〜「東大社」(2011年4月24日のブログ参照)〜「小江戸さわら舟めぐり」(2011年5月6日のブログ参照)〜「東関東自動車道」「佐原・香取インターチェンジ」というコースを紹介しています。

 「東庄自慢の赤い宝石」「イチゴ」では、「磯山観光いちご園」(4月4日・4月14日のブログ参照)の「押山恵理子」さんの「イチゴQ&A」、「完熟!とれたて新鮮スイーツたち!」を紹介、「おすすめ!いちご狩りスポット」(1月3日のブログ参照)として「磯山観光いちご園」、「高橋農園」、「林いちご園」、「小林苺園」、「イイダ苺園」、「高橋いちご園」、「鈴木いちご園」が紹介されています。

 「利根川からの恵み」「川魚」では、「割烹たべた」主人「多部田康宏」さんに聞く「川魚Q&A」と「川魚」の取扱店「割烹たべた」、「満鮨(みつるずし)」、「青柳亭」、「川魚料理えんどう」、「福寿し」と「利根川沿いで川遊び」を紹介しています。

 「健康に育った豚」「SPF豚」では、「実川養豚」(東の匠SPF豚)の「実川恵子」さんに聞く「SPF豚Q&A」と「SPF豚」取扱店として「季節料理いなよし」、「田谷ミートセンター」、「すし&ワイン魚信家」、「東庄ホルモンシゲっちゃん」、「二八そば伝兵衛」、「手打ちそば林屋」、「きらく」、「青柳亭」、「はやし食堂」、「たなか庵」を紹介しています。

 「東庄の人々の憩いの地」「東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)では、「東庄県民の森」の「概要紹介」と「県民の森」内の「城山の森」と「水鳥観察舎」、「バーベキュー広場」、「弓道場」をピックアップして紹介しています。

 「歴史をたどってゆったり歩こう」「天保水滸伝ぶらーりさんぽ」として、「天保水滸伝遺品館」〜「諏訪大神」(4月5日のブログ参照)〜「延命寺」〜「平手造酒の塚(ひらてみきのつか)」〜「菓心あづき庵」〜「笹川繁蔵(ささがわしげぞう)最後の地」〜「西福院(さいふくいん)」のコースを紹介しています。

 「まだまだある!東庄の魅力スポット」では、「東庄」の「食事処」「銀座苑」、「福寿し」、「手打ちそば林屋」、「たなか庵」、「はやし食堂」、「青柳亭」、「高橋食堂」、「二八そば伝兵衛」、「クイーン」、「きらく」、「水滸亭」、「だんだん」、「東庄」の「名産品」や「菓子」を扱う「店舗」として「笹川なずな工房」、「布野屋商店」、「やまだや酒店」、「布施菓子店」、「宮沢米菓」、「いしげ菓子店」、「やわらぎ」を紹介、その他「東庄ゴルフ倶楽部」と「東庄の朝市」を紹介しています。

 「お隣まちへGO!」「銚子市」では、「銚子市観光アテンダント」(2011年11月29日のブログ参照)と「外川の街並み」(2010年12月13日のブログ参照)、「銚子電鉄」(2月11日のブログ参照)、「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)、「銚子の地層」、「銚子漁港」(1月24日のブログ参照)、「銚子ポートタワー」(2010年9月30日のブログ参照)、「銚子のすし」(2011年1月29日のブログ参照)を紹介しています。

 「お隣まちへGO!」「香取市(佐原)」では、「伊能忠敬記念館・旧宅」(1月29日・2月24日のブログ参照)、「水郷佐原山車会館」、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「水郷佐原水生植物園」(2011年5月29日のブログ参照)、「佐原まちぐるみ博物館」(2011年12月26日のブログ参照)、「観福寺(かんぷんじ)」(2011年5月30日のブログ参照)、「水の郷さわら」(1月3日のブログ参照)、「小見川城山公園」(2011年2月26日のブログ参照)を紹介しています。

 「お隣まちへGO!」「旭市」では、「あさひ砂の彫刻美術展」、「七夕市民まつり」(2010年8月4日・2011年8月5日のブログ参照)、「旭市飯岡YOU・遊フェスティバル」(2010年7月23日のブログ参照)、「袋公園桜まつり」(3月29日のブログ参照)、「長熊釣堀センター」、「飯岡海水浴場・矢指ヶ浦(やさしがうら)海水浴場」を紹介しています。

 「お隣まちへGO!」「神栖市」では、「息栖神社」(2010年11月7日のブログ参照)、「神善寺」(2011年2月7日のブログ参照)、「神栖市歴史民俗資料館」、「港公園」(2011年7月8日のブログ参照)、「波崎海水浴場」(2011年7月19日のブログ参照)、「日川浜海水浴場・オートキャンプ場」を紹介しています。

 「アクセスガイド」「イベントカレンダー」では、「アクセスガイド」として「電車」、「車」、「高速バス」、「レンタルバス」、「コミュニティーバス」を紹介、「イベントカレンダー」では、「県民の森野鳥観察会」(2011年1月14日・2月8日のブログ参照)、「観光いちご狩り」(2010年12月25日のブログ参照)、「節分祭」、「東大社例祭」(4月12日のブログ参照)、「笹川の神楽」(4月5日のブログ参照)、「雲井岬つつじまつり」(2011年4月29日のブログ参照)、「コカブの収穫体験」、「観光ふな釣り大会」(2011年6月4日のブログ参照)、「笹川の相撲まつり」、「大相撲笹川夏合宿」、「東庄県民の森秋の県民の森祭り」、「東大社やぶさめ神事」(2011年10月18日のブログ参照)、「東庄ふれあいまつり」(2010年11月2日・2011年11月2日のブログ参照)を紹介しています。

 「東庄町」をあますところなく紹介し、近隣市町も網羅した「特別編集」「るるぶ東庄」。
 「東総観光」の際にかかせない「観光ガイドブック」に仕上がっています。

 備考
 「るるぶ」(JTBパブリッシング)では、「るるぶ東庄」のように「るるぶFREE」という「主要観光地」の「FREE版」(無料)「冊子」も発行しています。
 「るるぶFREE」は、主に「季刊紙」で「駅」や「観光情報館」等に設置されています。
 「千葉県」が含まれるエリア「南関東地方」では、「千葉」・「房総」・「横浜」・「伊豆」・「箱根」等が発行されています。













| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1059 |
| 地域情報::香取 | 11:02 AM |

PAGE TOP ↑

(C) Copyright Inubozaki Kanko Hotel. All rights reserved.