ご予約・お問合せ 0479-23-5111(代) 受付時間)9:30〜20:00 チェックイン)15:30 チェックアウト)10:00
犬吠埼観光ホテルホームページ
波打ちぎわの天然温泉露天風呂
トップページ
■CALENDAR■
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
<<前月 2012年03月 次月>>
■NEW ENTRIES■
■CATEGORIES■
■ARCHIVES■
■POWERED BY■
BLOGNPLUS(ぶろぐん+)
■OTHER■


携帯からもご覧いただけます

「航空ジャンク市」「航空科学博物館」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で明日(あした)の3月10日(土)・11日(日)に開催されます「航空ジャンク市」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「成田国際空港」に隣接する「山武郡芝山町」にあります「日本最初」の「航空専門」の「博物館」です。
 平成元年(1989年)8月1日に開館して以来、「航空ファン」「航空マニア」「観光客」「地元客」の皆さんに愛され、賑わっている「観光スポット」です。
 また近年人気の「社会科見学」できる「スポット」なので「子供たち」にも人気のある「施設」です。

 「航空科学博物館」には、「アンリファルマン複葉機」の「原寸大模型」や「ピストンエンジンコーナー」などの「展示物」をはじめ、「飛行機のあゆみ」の展示、「飛行機の体験コーナー」等充実した「内容」となっています。
 さらに「屋外展示場」には「新聞社」で活躍した「セスナ」、「ヘリコプター」など10機以上の「航空機」を展示し、有料搭乗も可能な「航空機」もあるそうです。
 また「航空科学博物館」は「成田国際空港」に隣接するため(「空港」北側に立地)、「展望展示室」からは、「ガイド」の説明を参考に「成田国際空港」に離着陸する「航空機」を見ることができます。

 「航空科学博物館」では、年間を通じ、様々な「イベント(行事)」「企画展」を行っていますが、今回ご紹介する「航空ジャンク市」(2011年9月6日のブログ参照)は特に人気のあるイベントなのだそうです。
 大変好評の恒例イベント「航空ジャンク市」では、普段あまりお目にかかれない「航空部品」や「エアライングッズ」などを格安で販売しています。

 前回は2011年9月10日(土)・11日(日)に行われ、大盛況のうちに終わったそうです。
 レア物が多く、使用されていた「コックピットセット」や「エンジン」の「ファンブレード」、「ビジネスクラス」の「シート」、「飛行機」の先端にある「速度センサー」「ピトー管」、「機内食」を運ぶ「カート」など正に「航空関係の専門市」で「値段」もお買い得なものもあり、ファン垂涎のラインナップとなっています。

 「航空ジャンク市」は人気のあるイベントのため、朝早くから並ばれている人も多く、10時からではありますが、欲しいものがある方はお早めのお出かけをおすすめします。
 ちなみに当日は「整理券」も配られるようです。

 「芝山町」の誇る人気施設「航空科学博物館」の人気企画「航空ジャンク市」にお出かけしてみてはいかがでしょうか?

 「航空ジャンク市」詳細

 開催日時 3月10日(土)・11日(日) 10時〜17時 (11日(日)は10時〜16時)

 開催会場 航空科学博物館1階多目的ホール 

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「航空科学博物館」では、「航空ジャンク市」の開催、及び準備のため3月6日(火)〜11日(日)の間、「DC8シミュレーター」、「ライブラリー」及び「多目的ホール」が利用できないそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=984 |
| 地域情報::成田 | 07:08 AM |
「銚子大漁旗染元」「小澤染工場」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」の「千葉県指定伝統工芸品」「万祝式大漁旗」や「大漁旗」、「祝旗」を製作しています「銚子大漁旗染元」「小澤染工場」です。

 「万祝(まいわい)」とは、「大漁祝い」の「引出物」として「網元」から「網子」に配られた「着物」仕立の「衣装」です。
 「大漁旗」の「図柄」は「万祝」より引用され、「鶴亀」・「松竹梅」など「縁起物」が描かれています。

 「大漁」の「水揚げ」があった時に、「万祝」の「晴れ着」が「網元」から「網子」に「祝い」として贈られ、その「万祝」は、「着物」仕立の「衣装」で、デザインは、「江戸褄」の「裾模様」と「印半纏(しるしはんてん)」の「大紋」を組み合わせたもので、「木綿」の「友禅染め」でしつらえられ、上記のような「縁起」のよいものが描かれています。

 「万祝」を取り入れ、「大漁旗」に反映させる「万祝式大漁旗」(3月4日のブログ参照)は、「銚子」の「伝統的」な「万祝式」という「染め方」で作られています。
 「伝統的」な「手法」は、「宮澤紀年」氏、「小澤克己」氏らによって受け継がれ現在に至っています。
 今回は「銚子市外川町」で「万祝式大漁旗」を製造・販売されていり「銚子大漁旗染元」「小澤染工場」をピックアップします。

 「小澤染工場」の「万祝式大漁旗」、「祝旗」は、「大海原」に翻(ひるがえ)る「大漁旗」も今では、「結婚」・「誕生(出産)」・「開店祝」などの「贈り物」にも使われています。
 また「人生」の「節目」の「記念」に、一枚一枚「手描き」の「旗」を製作しています。
 「万祝式大漁旗」は、「船の進水祝」・「大漁」を願って、「祝旗」は、「結婚」・「誕生(出産)」・「還暦祝」などで作製されています。

 「万祝式大漁旗」「大漁旗」の「注文」の仕方ですが、「旗」のサイズを選びます。
 「旗」のサイズは「90×140」、「110×180」、「135×210」、「180×260」、「225×330」、「270×420」となっており、「生地」は「綿」で、「生地」の伸縮があるため、およその寸法になります。

 次に、「デザイン」を選びます。
 「デザイン」は「鯛」(あばれのしに おめでたい鯛の柄 一般的に よくでる柄)、「あばれ熨斗(のし)」(シンプルで よくでる柄)、「紅白」(日の出の勢いで 大漁)、「あばれ熨斗(のし)」(図柄がセンター)、「月桂樹」(優勝旗などに)、「無地」(柄なしで よく目立ちます)となっています。

 続いて「飾り房」の「房あり」、「房なし」を選び、「房あり」の場合「細房」、「太房」を選びます。
 「旗」の本体に、飾りの「房」(フレンジ)をつけることができ、左側は「黄色のテープ」上下と右側に「房」がつき、「細房」「太房」ともに「本体金額」の他に「房代」が加算されます。

 最後に「船名」と「贈り主」(贈る方)の「名前」を入れてつくります。
 「万祝式大漁旗」「大漁旗」の「納期」は2〜3週間だそうです。

 「祝旗」の「注文」の仕方ですが、「旗」のサイズを選びます。

 「祝旗」のサイズですが、「90×140」、「110×180」、「135×210」、「180×260」、「225×330」、「270×420」となっており、「生地」は「綿」のため、伸縮があるため、およその寸法になります。

 次に、「デザイン」を選びます。
 「デザイン」は、「女の子のお誕生祝」の例ですと、赤地におめでたい「鶴亀」の「柄」がベーシックとなっており、その他、「地色」(バック)の色は「青色」「紺色」などがあり、「地色」「内容」によって費用がかわるそうです。

 「男の子のお誕生祝」の例ですと、「紺地」に勇ましい「ワシ」の「柄」が一例としてあげられ、その他、「地色」(バック)の「色」は「白地」「赤地」などがあるそうで、「地色」「内容」によって費用が変わってくるそうです。

 「喜寿のお祝」の例ですと、「紺地」に「宝船」の「柄」が一例としてあげられ、「何」の「お祝い」にもあう「柄」なのだそうです。
 その他「地色」(バック)の「色」は「赤地」「グリーン地」などあり、「地色」「内容」によって費用が変わってきます。

 「飾り房」の選択以降等は「大漁旗」と同様の「手順」(流れ)となります。

 「銚子市」に伝わる「千葉県指定伝統工芸品」「染色品・萬祝式大漁旗」。
 伝統を今に引き継ぐ「小澤染工場」で「祝い」の「品」「万祝式大漁旗」を求めに「銚子市」にお出かけしませんか?

 「小澤染工場」詳細

 所在地  銚子市外川町3-10968

 問合わせ 小澤染工場 0479-22-2783 (ファックス番号も同様)

 営業時間 8時〜18時

 休業日  日曜・祝日

 備考
 「小澤染工場」では、「休業日」でも、対応できる場合もありますので、連絡して下さいとのことです。
 なお「大漁旗」「祝旗」の「納期」は2〜3週間だそうですが、お急ぎの場合はお申し出下さいとのことです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=983 |
| 地域情報::銚子 | 08:43 AM |
「全国氷彫刻展」「成田山新勝寺大会」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」で3月11日(日)に開催されます「第22回全国氷彫刻展 成田山新勝寺大会」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田のお不動さま」の愛称で親しまれている「真言宗智山派」の「大本山」で、「関東三大不動」のひとつです。
 天慶3年(940年)、「寛朝大僧正」によって開基され、以来一千年余りもの「歴史」を持つ「全国有数」の「霊地」です。

 「成田山新勝寺」は、「成田山」という文字通り「境内一帯」が小高い「山」になっています。
 そして「成田山新勝寺」のシンボル・「大本堂」の裏手には鬱蒼(うっそう)と「樹木」が茂る一帯があり、こちらが「成田山公園」(2010年11月12日・2011年11月8日のブログ参照)となります。
 「成田山公園」の開園は昭和3年で、16万5千平方メートルという広大な「公園」です。
 「公園」内は自然の起伏が巧みに取り入れられ、起伏を縫って「遊歩道」を散策することができます。
 「成田山公園」の園内中央にある「一の池」、「二の池」、「三の池」の3つの「池」の周囲は、「春」は「梅」に「桜」、「初夏」の「新緑」、「秋」の「紅葉」と四季折々の表情を見せます。
 またただいま開催中の「成田の梅まつり」(2月9日のブログ参照)は殊に有名で、「梅林」の「梅の香」ただよう中で味わう「野点」は格別なのだそうです。
 また園内には「成田山書道美術館」(2011年6月5日のブログ参照)があり、「成田山公園」に隣接して「成田山霊光館」、「成田山仏教図書館」などがあります。

 「成田山新勝寺」周辺には見処が多く、とても1日では見回れないほどあります。
 特に「成田山新勝寺」周辺は、「門前町」として昔から栄えており、「JR成田駅前」から「成田山新勝寺」に至る「商店街」がメインの「表参道」には、創業100年以上という貫禄を見せる「老舗」も多くあり、「観光客」の人気スポットになっています。

 今回「成田山新勝寺」で行われます「第22回全国氷彫刻展 成田山新勝寺大会」ですが、「祈願 東日本大災害復興」と冠をつけて開催されます。
 「全国各地」より「職人」約20名の方々が参加され「成田山新勝寺」「大本堂」前を「会場」に「氷彫刻」を奉納し、「参詣者」のご健勝をご祈念、
併せて「氷彫刻技術」の向上を目的として開催されるそうです。
 四角い「氷柱」が「職人たち」の「手」によって様々な形に作り上げられていく過程を目の前で見ることができるそうです。
 「冬」ならではの「氷」の「芸術品」が並ぶ様子は圧巻だそうです。

 毎年恒例となった「全国氷彫刻展 成田山新勝寺大会」の行われる「成田山新勝寺」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「全国氷彫刻展」「成田山新勝寺大会」詳細

 開催日時 3月11日(日) 8時半〜15時

 開催会場 成田山新勝寺 成田市成田1

 当日スケジュール

 9時30分 開会式 (大本堂1階表玄関前)

 9時45分 競技開始

 12時15分 競技終了・審査

 13時00分 特別大護摩参詣「成功成就」

 14時15分 表彰式

 問合わせ 成田山新勝寺 0476-22-2111

 備考
 「成田山公園」で行われています「成田の梅まつり」ですが、「厳冬」で寒さが続き「梅」の「開花」が遅れているため、「開花」の遅れに合わせ、期間延長され、3月20日まで開催されるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=982 |
| 地域情報::成田 | 10:05 PM |
「印人のしごと」「成田山書道美術館」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田山書道美術館」で今週末の3月10日(土)〜4月22日(日)(3月27日〜31日を除く)の期間開催されます「収蔵優品展」「印人のしごと」です。

 「成田山書道美術館」(2011年6月5日のブログ参照) は、「近代日本」の「書作品」を収蔵している「書」の「総合美術館」です。
 「成田山書道美術館」は、収蔵の中心は江戸時代末期から現代まで、あまりにも現代に近いが故に見過ごされがちな「近代日本」の「書作品」を広い「視野」から収蔵しています。

 「書道」をこころざす「人」は一度は訪れてみるべき「美術館」で、「成田山書道美術館」は「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照) の裏手に広がる「成田山公園」(2011年11月8日・2010年11月12日のブログ参照) の「三の池」のほとりに建てられています。
 「書」の「総合美術館」として、優れた「作品」を鑑賞できることはもちろん、「作品」の保存、研究、普及など、「専門家」から「一般の人」が楽しめるそうです。

 「成田山書道美術館」の「建物」内容ですが、「展示棟」1階 は、高さ13メートルの「壁面展示」ができる「中央プラザ」をもつ「企画展示室」、2階は「常設展示室」で「回廊式」の「ギャラリー」となっています。

 「成田山書道美術館」では、1年間を通しいろいろな「展示会」を年間6〜7回行っています。
 前回の企画展は「つどうみほとけ〜成田山新勝寺の仏教絵画」(1月1日のブログ参照)で、1月1日(祝・日)〜3月4日(日)の期間行われていました。

 今回の「成田山書道美術館」では、「収蔵優品展 印人のしごと」が4月22日(日)まで行われています。
 平成6年に一括して受け入れた「印譜コレクション」を中心に、「成田山書道美術館」で所蔵する「篆刻家」の「作品」が特集されるそうです。
 50種を超える「印譜コレクション」には「日中」、「古今」の「印」が見られ、「印」の「歴史」の「概要」を垣間見ることができます。
 また、「本」としての「美しさ」にも「魅力」があるようです。

 「成田の梅まつり」(2月9日のブログ参照)で賑わう「成田山公園」に佇む「書」の「専門美術館」「成田山書道美術館」。
 企画展「収蔵優品展 印人のしごと」の行われるこの機会に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「収蔵優品展 印人のしごと」「成田山書道美術館」詳細

 開催期間 3月10日(土)〜4月22日(日)

 開催会場 成田山書道美術館 成田市成田640

 開館時間 9時〜16時 (入館は15時半まで)

 休館日  月曜日 (3月27日〜3月31日は休館するそうです。)

 問合わせ 成田山書道美術館 0476-24-0774

 備考
 「成田山書道美術館」では、「本館」2階「研修室」及び「会議室」を貸出しています。(有料)
 「研修室」は、面積244平方メートル、「収容人数」200人、「会議室」は、面積64平方メートル、「収容人数」30人です。
 料金等詳しくは「成田山書道美術館」HPをご参照下さい。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=981 |
| 地域情報::成田 | 11:59 AM |
「龍角寺の七不思議の民話」(栄町)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「栄町」に伝わる「龍角寺の七不思議の民話」です。

 「印旛郡栄町龍角寺」には「龍角寺」にまつわる「七不思議の民話」があります。
 「龍角寺の七不思議の民話」は、「栄町」にある「龍角寺」という「寺」にまつわる「七不思議の民話」ではなく、「印旛郡栄町龍角寺」という「土地」にまつわる「七不思議の民話」なのだそうです。
 (七つの中には「龍角寺」にまつわる「民話」もあります。)

 「龍角寺」にまつわる「七不思議の民話」は、「三ケの岩屋」(「椀貸し」(岩屋古墳))、「八ツの井戸」、「親は古酒、子は清水」(「子者清水(こはしみず)」)、「坂田ヶ池の片歯の梅」(「片歯の梅」)、「竜灯の松」(「龍燈腰掛の松」)、「不増不滅の石」、「むらさめ返しの松」(「村雨返しの松」)と七つとなっています。

 「三ケの岩屋」(「椀貸し」(岩屋古墳))の民話ですが、「岩屋」に住む「かくれ座頭」が「村人」に、「膳」・「椀」を貸す不思議な「民話」です。
 「三ケの岩屋」とは「岩屋古墳」の二つの「石室」と「みそ岩屋古墳」の三つをいい、そこに「かくれ座頭」という「妖怪」が住んでいたといいます。
 この近郷の人々はこの「岩屋」に「膳」・「椀」等を借りたいとお願いすると、翌日その前にそろえられており、その「食器」を借りたりしていました。
 ある日、ある人が一組だけ返すのをわすれてからは、もうかしてくれなくなったといわれています。
  その一組が今でも「龍角寺」に保存しているそうです。

 「八ツの井戸」ですが、「八つの井戸」以外に新しい「井戸」を掘ると「たたり」が起こる不思議なはなしです。
 この近郊の「山すそ」に、6m位の「清水」湧く「井戸」が8つあって、その「水」で生活を営んでいました。
 不便さから「他所」に「井戸」を掘ると、ことごとくその「家」に不幸がおこったと言われ、8つの「井戸」以外は掘らなかったといわれています。

 「親は古酒、子は清水」(「子者清水(こはしみず)」)ですが、「親」が飲むと「古酒」、「子ども」が飲むと「清水」の「味」がするという不思議な「井戸」のはなしです。
 「岩屋古墳」のすぐ下にある「湧水」で、昔「親」が飲むと「古酒」で、「子ども」が飲むとただの「清水」であったことから、このように伝えられています。

 「坂田ヶ池の片歯の梅」(1月28日のブログ参照)ですが、「人柱」を埋めた「堤」の「梅の木」から不思議な「実」がなる悲しいはなしです。
 この「河」(池)は高い所へ、即(すなわ)ち逆(さか)さに流れていたと言われ、「サカサ」から「サカタ」に変化したといわれています。
 そして昔、この堤(つつみ)がたびたびくずれることから、「女」の人柱を捧げ、その時に背負っていた「子」が「梅の実」をかじっており、その「実」から「芽」が出、「木」になり、「梅の実」がついたそうです。
 しかしどの「実」もかじったような「歯」のあとがあったということから「片歯(形見)梅」といわれているそうです。
 今も「池」(坂田ヶ池)のそばに「梅の木」が立っているそうです。

 「竜灯の松」(「龍燈腰掛の松」)ですが、「日照り」を救うために「雨」を降らせた「龍」の不思議なはなしです。
 1月2日のブログで案内しました「龍寺めぐり」の中の「龍神伝説」「雨講祈祷」の後、3つに割れた「頭部」が「松」の「老大木」にかかったといい、その名があるが、今は枯れてしまったそうです。

 「不増不滅の石」ですが、「雨」が降っても「日照り」でも、溜まる「水」が増えも減りもしない不思議な「石」のはなしです。
 「不増不滅の石」は「塔跡」のことで、中央の「くぼみ」にある「水」は、「雨」が降っても「日照り」になっても、増えることも減ることもなかったといわれています。
 今も「龍角寺」境内に「不増不滅の石」が残っています。

 「むらさめ返しの松」(「村雨返しの松」)ですが、その「木」(松)を境に、一方は「雨」が降り、一方は「雨」が降らないという不思議な「松」のはなしです。
 「村」の北はずれに「松」の「老木」があって、その「松」を境にして、一方は「雨」が降ったり、他方は「雨」が降らなかったりしたといわれています。

 「龍角寺の七不思議の民話」の伝わる「印旛郡栄町」では、「龍角寺七不思議の道」として「ウォーキングコース」にして巡る「散策」も行われています。

 いにしえの「七不思議伝説」の伝わる「栄町」に訪れ、散策してみてはいかがでしょうか?

 備考
 「栄町」の「古刹」「龍角寺」は、「関東地方」で最も古い「寺院」のひとつです。
 「龍角寺」周辺には「龍角寺古墳群」(2月25日のブログ参照)があり、「龍角寺岩屋(いわや)古墳」(2月27日のブログ参照)や「浅間山(せんげんやま)古墳」(2月29日のブログ参照)など「古墳時代」を代表する「史跡」が多く残っています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=980 |
| 地域情報::成田 | 01:05 PM |
「第3回がんばる匝瑳!まちづくり駅前市場」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「JR八日市場駅広場特設会場」で今週末の3月10日(土)・11日(日)に開催されます「第3回がんばる匝瑳!まちづくり駅前市場」です。

 「がんばる匝瑳!まちづくり駅前市場」は、「東日本大震災」で被災を受けた「地域の振興」と、「匝瑳市」の「地域活性化」を目的に、「駅前広場」で「東北3県」の「物産販売」、「匝瑳市民市場」等の「行事」を開催します。
 また「まちづくりはひとづくり」が基本で、「がんばる匝瑳!まちづくり駅前広場」は、公募による「(仮称)まちづくり元気隊」を発足させ、市民先導型の「活性化施策」を拡大展開し、「商工業」、「観光振興策」として「関連事業」の実施を推進することを目的に行われます。

 「がんばる匝瑳!まちづくり駅前広場」では、「心」も「体」も温かく!「あの大震災から1年!〜匝瑳市から元気を発信〜」をテーマに開催するそうです。
 「がんばる匝瑳!まちづくり駅前広場」の「内容」ですが、「食」(鍋)を中心とした「テント方式」の「市場」、「復興支援」の「東北3県」の「物産販売」、「匝瑳市」自慢・「観光」・「宣伝」を主体としたステージライブ、「特別イベント」「地井武男」観光大使企画「植木の並木をめぐる古里散歩」(3月11日)を実施するそうです。

 今回の目玉のひとつである企画「散歩の達人」・「地井武男」さん企画の「植木の並木をめぐる古里散歩」ですが、コースは「JR八日市場駅」から「八日市場植木センター」をつなぐ往復8kmで、当日(3月11日)9時から「受付」を開始し、随時スタートするそうです。

 またその日のテーマに合わせ、両日(3月10日・11日)とも「イベント」が盛り沢山なのだそうです。
 (下記「詳細」に3月10日・11日のイベントスケジュールを記載しています)

 「匝瑳市から日本を元気に!」を合言葉に、「福島」、「宮城」、「岩手」各県からも出店し、賑わう「催し」「第3回がんばる匝瑳!まちづくり駅前市場」。

 「八日市場駅前市有地」の活用と「復興支援」を図る「まちづくり駅前市場」に、訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第3回がんばる匝瑳!まちづくり駅前市場」詳細

 開催日時 3月10日(土)・11日(日) 9時半〜16時

 イベントスケジュール

 3月10日(土)

 11時00分〜 Girls Hip Hop ダンス

 11時30分〜 歌自慢大集合! 「あなたもスター 夢のステージ」

 12時30分〜 つくも99SP「元気のうた」

 13時00分〜 ハリキリ戦隊ソーサマンショー「VSパンダ軍団」

 14時00分〜 「楽天舞」による「よさこい鳴子踊り」「復興の舞」

 15時00分〜 UFOによる「弦楽合奏」「弦が奏でる僕らの希望」

 15時30分〜 S☆Cute スペシャルライブ

 3月11日(日)

 11時00分〜 萬町親和会による「八日市場囃子」

 11時30分〜 つくも99SP「心のうた」

 12時00分〜 青山祐太(歌手・ 匝瑳高出身)歌謡ショー

 13時00分〜 復興のうたごえ

 13時30分〜 「八雲睦会」による「八雲神社祭礼囃子」

 14時00分〜 「米倉囃子連」による「ふるさとの盆踊り」

 14時30分〜 震災から1年 復興の元気エール

 15時00分〜 匝瑳から元気を発信!みんなで担ごう「復興御輿」

 15時30分〜 S☆Cute スペシャルライブ

 以上

 開催会場 JR八日市場駅広場特設会場 匝瑳市八日市場イ137-1

 問合わせ 匝瑳市産業振興課 0479-73-0089

 備考
 「がんばる匝瑳!まちづくり駅前市場」は、「がんばれ東北!がんばろう千葉!がんばる匝瑳」を合言葉に、「被災地」の「物産販売」と「農林水産・商工業」を一堂に会した「まちおこし市場」を昨年(2011年)の7月、10月、そして震災1年後の今回(3月11日)にあわせて、年3回行われています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=979 |
| 地域情報::匝瑳 | 01:02 PM |
「万祝式大漁旗(まいわいしきたいりょうき)」(銚子市)
 本日二つ目にご紹介するのは、地元「銚子市」の「伝統工芸品」のひとつ「万祝式大漁旗(まいわいしきたいりょうき)」です。

 「万祝」(まいわい、正字体「萬祝」)とは、「漁師」の「晴れ着」として作られてきた「和服」の一種です。
 江戸時代から「漁師」の間で広まった「民族的衣装」で、江戸時代の「房総半島」の「漁村」が発祥といわれています。
 「万祝」は、その後、広く太平洋岸の「漁村」にも広まりました。

 「万祝」の「起源」は、「大漁祝い」の「引き出物」として「船主」や「網元」が「漁師」に配った「祝い着」であるとされ、「長半纏」を染め上げたものであったといわれています。
 「柄」は、「黒潮」を表す「藍色」で「文字」を染め抜いた地味なものもあるが、多くは「鶴亀」・「宝船」・「鯛」など、縁起の良いものを「多色染色」で鮮やかに描かれています。
 その鮮やかさは「漁民民芸の結晶」と呼ぶ者もいるほどです。
 「生地」は、通常は「木綿」が使われますが、稀に「絹」が使われた「事例」も見られます。
 この「染色技法」は、現在でも各地に継承されて、「民芸品」などに活かされています。

 正月の参詣などで「漁師仲間」が打ちそろうときには、全員がこの「衣装」を纏(まと)って「道」を練り歩き、「沿道」の人々の目を引いたといわれています。
 「和服」の常として、古くなったものはほどいて仕立て直したり、ぼろとして消費したりされたため、古くから「風習」があったことは伝えられているものの、古い「万祝」の現物はほとんど現存していないそうです。

 「大漁旗(たいりょうばた・たいりょうき)」とは、「日本」に「漁」に出た「漁船」が、「大漁」で帰港する際に船上に掲げる「旗」です。
 「大漁旗」のデザインの多くは、海上からでもよく目立つよう、あるいは縁起を担ぐ目的で派手な「色彩」や大胆な「構図」で描かれることが多く見受けられます。
 「船名」のほか、「大漁」「祝大漁」などの「文字」、「日の出」や「魚」、「恵比寿」、「宝船」などの「絵柄」などが描かれています。
 「大漁旗」は、昔は文字通り、「海」から帰る「漁船」が「陸」の人たちに「大漁」を知らせる「合図」の「旗」でしたが、現在は「新造船」の「船主」へ「祝い」として「親戚」や「取引関係者」から贈られています。

 「銚子」の「大漁旗」は伝統的な「万祝式」という「染め方」により作られています。
 「万祝式大漁旗」は、「漕出式」、「進水式」などに「漁船」に飾られるほか、「結婚式」、「出産祝い」、「新築・開店祝い」などにも人気があります。

 伝統的な「手法」は「宮澤紀年」氏、「小澤克己」氏らによって受け継がれて現在に至っています。
 「万祝式大漁旗」は、「額賀屋染工場」(中央町)、「小澤染工場」(外川町)で製造・販売されています。

 「銚子」に伝わる「伝統工芸品」「万祝式大漁旗」。
 多岐にわたる「用途」のある「万祝式大漁旗」を求めに「銚子市」にお出かけ下さい。

 備考
 「万祝式大漁旗」は「銚子市観光協会」の「銚子百選」(2011年1月3日のブログ参照) に選ばれています。
 また、「千葉県指定伝統工芸品」・「指定番号093」・「染色品・萬祝式大漁旗」として認定されています。









| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=978 |
| 地域情報::銚子 | 11:35 AM |
「風土村9周年記念感謝セール」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「風土村」で3月10日(土)・11日(日)に開催されます「風土村9周年記念感謝セール」です。

 「風土村」(2月26日のブログ参照)は、地元の生産者が丹精込めて育てた採れたての「農産物」が並ぶ「産地直売所」です。
 「風土村」のある「香取市」近隣は「米どころ」でもあり、「多古米(たこまい)」(2010年9月12日のブログ参照)をはじめ、「香取市府馬産」の「コシヒカリ」「穂のめぐみ」など、厳選された「お米」が「風土村」に並んでいます。
 また「農産物」だけでなく、「お総菜」や「焼きたてパン」、「ハム」、「ソーセージ」、「精肉」、「魚介類」、「お菓子」まで並び、豊富な品揃えがあることで知られています。

 また「風土村」には「地元食材」をふんだんに取り入れた「バイキングレストラン」があり、「観光客」の皆さんはもとより、「地元客」にも人気があり、賑わっています。

 人気の「産地直売所」「風土村」は、この度(たび)開店9周年を迎えることとなりました。
 そして「感謝」の気持ちを込めた「感謝祭」「風土村9周年記念感謝セール」を行うそうです。
 「風土村9周年記念感謝セール」では、「ガラポン大抽選会」や「特設コーナー」を設け「バンド」「リーフ」による「演奏会」、「千葉県のブランド牛」である「千葉しあわせ牛」の「試食」「販売」、「フリーマーケット」など、盛りだくさんで皆様をお迎えするそうです。
 また、「風土村9周年記念感謝セール」の実施日の3月10日(土)・11日(日)には「バイキングレストラン」にて「9周年記念感謝セール」「千葉しあわせ牛」「角切りステーキ」が味わえるそうです。

 この機会に「風土村」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「風土村9周年記念感謝セール」詳細

 開催日時 3月10日(土)・11日(日) 10時〜16時

 開催会場 風土村 香取市鳩山344-4

 問合わせ 風土村 0478-78-5733

 備考
 「風土村」は、「東関東自動車道」「大栄インター」より「国道51号線」を「香取市」方面に向かい、途中「東総有料道路」へ右折して、終点突き当たりを右折し、約5分のところにあります。
 「銚子」方面からは、となりまち「旭市」に向かい、「旭市内」「国道126号線」「旭市」「袋西交差点」を右折し、「県道28号線」を通り、「東総有料道路」方面に向かい、「県道70号線」に入り途中左手に「風土村」があります。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=977 |
| 地域情報::香取 | 11:23 AM |
「NPO婆沙羅(ばさら)」(香取市)
 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「香取市」の団体「NPO婆沙羅(ばさら)」です。

 「水運」を利用して「江戸優り(えどまさり)」といわれるほど栄えていた「佐原」。
 人々は、江戸の文化を取り入れ、更にそれを独自の文化に昇華していました。
 その面影を残す「町並み」が「小野川」沿岸や「香取街道」に今でも残っています。
 またそれを活かした「まちづくり」に取り組んでいることが認められ、平成8年12月、関東で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」(重伝建)に選定されました。
 「佐原」の「重伝建」は昔から「家業」を引き継いで今も営業を続けている「商家」が多く、「生きている町並み」として評価されています。

 「風情」ある「情景」があり、「情緒」ある「佐原の町」を「着物」で散策して楽しんでいただこうと「活動」している「団体」が「NPO婆沙羅」です。
 「佐原」に訪れた皆さんがいつもとちょっと違う「自分」になってタイムスリップした気分を味わってもらえるようにさまざまな企画を一年を通し行っています。

 ちなみに「NPO婆沙羅」の「婆沙羅」の「語源」ですが、「サンスクリット語」で「ダイヤモンド」を意味していたそうです。
 また「南北朝時代」の「粋(いき)」で「華美な服装」や「奢侈」な「振る舞い」を好む「風潮」を「ばさら」と呼ばれていたそうです。

 「NPO婆沙羅」の活動のひとつ目は、「婆沙羅ツアー」です。
 昨年(2011年)には、10月15日(土)に「きもので楽しむ音遊び」、11月5日(土)に「きもので秋の香菊づくし」、そして今年(2012年)2月4日(土)に「きもので懐かし雛めぐり」を催行されています。

 「きもので楽しむ音遊び」は、募集人数10名、参加費5500円(ご自分で着物を着て参加(レンタルなし)は2500円)で催行。
 朝10時に「佐原町並み交流館」(1月27日のブログ参照)集合、着物の着付け(着付・井上美容室)、食事(別途精算)、「小さな音楽会」鑑賞後、まち歩きをします。
 14時に「アレンジフラワー体験」(指導・香取生花店)終了後、カフェ「河岸日和(かしびより)」にてお茶といった「ツアー」でした。
 このツアーには、「加盟店」による「割引」が受けられる「まちめぐりパスポート」が付くそうです。

 「きもので懐かし秋の香菊づくし」は、「募集人数」10名、「参加費」5500円(ご自分で着物を着て参加(レンタルなし)は2500円)で催行。
 朝10時に「佐原町並み交流館」集合、着物の着付け(着付・井上美容室)、「お食事」(別途精算)し、「ボンネットバス」で「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)へ移動。
 「香取神宮」到着後、「菊花展」(2011年10月28日のブログ参照)見学、「香取神宮」散策、終了後「ボンネットバス」に乗り「佐原の町並み」をまち歩き。
 14時に「組みひも体験」(指導・松下先生)、終了後「カフェ」「河岸日和」にてお茶といった「ツアー」でした。
 このツアーも、「加盟店」による「割引」が受けられる「まちめぐりパスポート」が付くそうです。

 「きもので懐かし雛めぐり」は、「募集人数」10名、「参加費」7500円(ご自分で着物を着て参加(レンタルなし)は4500円)で催行。
 10時に「佐原の町並み交流館」集合、「着物の着付け」(着付・井上美容室)、「さわら雛めぐり」(2月2日のブログ参照)見学、終了後「雛まつり特別メニュー」による「昼食」(「千代福」にて)、14時に「エッグアート体験」(指導・吉野先生)、15時に「カフェ」「河岸日和」にてお茶という「ツアー」になっていました。
 このツアーも、「加盟店」による「割引」が受けられる「まちめぐりパスポート」が付きます。

 また「NPO婆沙羅」は、ひとつめのブログで紹介したように、「佐原」でいつでも「レンタル着物」「きもの美人」を行っています。
 (ひとつ目のブログをご参照下さい。)

 「婆沙羅ツアー」や「きもの美人」などでもらえる「まちめぐりパスポート」ですが、5年間有効のお得な「特典」がある「パスポート」です。
 「特典」ですが、「加盟店」での「食事」や「買い物」の10%割引です。
 「割引サービス」を利用の際は「パスポート」と一緒に渡す「割引チケット」を利用とのことです。

 また「JR佐原駅前観光協会」にて「スタンプ」を集めることで、「スタンプ数」により「プレゼント」もあるそうです。

 ちなみに「まちめぐりパスポート」「加盟店」は、下記の通りです。

 「香取生花店」、「サン・エトワール」(パン、ケーキ)、「暮しの器 森田屋」、「時計宝石 ヒラノ」、「カメラ太陽堂」、「フラワーねもと」、「丸越百貨店」、「行木堂」(CD、楽器)、「山崎屋酒店」、「手焼きせんべい榎家」、「栗原だんご店」、「レディスファッションヒライ」、「大川みどり漬」、「柏屋もなか店」、「うなぎ長谷川」、「御菓子処やまとや」、「乃清堂」(文房具、印章、ゴム印)、「麻兆」(すずめ焼、佃煮)、「ほていや」(和洋菓子)、「ロテスリー吉庭」(バイキング)、「天清」(てんぷら)、「割烹 香取屋本店」(寿司)、「宝寿司」、「桶松」(食堂、レストラン)、「クボキカバン店」、「鶴治用品店」、「佐伯用品店」、「元木用品店」、「ほていや蔵」、「八木清商店」(小江戸佐原オリジナル手みやげの店)、「徳島屋金物店」、「加納屋服地店」、「福新呉服店」(和雑貨、和てぬぐい)、「紀の国屋商店」(
陶器)、「虎屋菓子舗」、「茶房坂蔵」(喫茶、工芸品)、「モトキ用品・手芸・毛糸店」、「千与福」(創作料理)、「お茶大高園」、「よし野」(水郷あられ)、「麻生屋本橋元店」(うなぎ、佃煮、すずめ焼き、川魚)、「油茂製油」(ごま油、ラー油)、「シャロームナカトラ」(おみやげ物、雑貨)、「ハンコ天正堂」、「素顔屋」(和風雑貨、自然生活雑貨)、「忠敬茶屋」(喫茶、お食事)、「酔夢館」(アートギャラリー)、「夢時庵(ムージャン)」(フランス料理)、「トランキュルよしや」(フレンチレストラン)、「麻生屋本店」(うなぎ、佃煮、すずめ焼き、川魚)、「オーベルジュ・ド・マノワール吉庭」(レストラン)、「ほていや北口店」(和洋菓子)、「上州屋酒店」、「亀甲堂」(お食事、みやげ物、草だんご)、「梅乃や本店」(お食事、みやげ物、草だんご)、
「栄亀庵」(お食事、そば)、「千年屋売店」(みやげ物)、「岩立本店」(芋ようかん、芋コロッケ)、「和茶房うの」(草だんご)、「寒香亭」(お食事、みやげ物、草だんご)と多くの「店舗」「レストラン」「食事処」が参加しています。

 「雛人形」で飾られた「佐原の町並み」。
 江戸情緒あふれる「町並み」によく合う艶(あで)やかな「着物姿」で散策してみませんか?

 「NPO婆沙羅」詳細

 問合わせ 水郷佐原観光協会 0478-52-6675

 受付時間 10時〜17時

 備考
 「さわら雛めぐり」の参加店「東薫酒造(とうくんしゅぞう)」(2011年2月2日のブログ参照)では、「仕込み蔵」(もろみ発酵室)の中に地域の方々から寄せられた「雛人形」を数多く展示しています。
 また「東薫酒造」では、「甘酒」のサービス・「お酒」の「試飲」も無料で行っているようです。

 「東薫酒造」詳細

 所在地  香取市佐原イ627

 営業時間 10時〜16時 無休

 問合わせ 東薫酒造 0478-55-1122

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=976 |
| 地域情報::香取 | 11:44 AM |
「きもの美人」で「小江戸散策」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「佐原地区」のまちなか散策「きもの美人」で「小江戸散策」です。

 現在行われている「さわら雛めぐり」(2月2日のブログ参照)。
 「さわら雛めぐり」は、2月4日(土)から3月25日(日)の期間行われるこの季節ならではの「催し」です。
 「江戸の商都」の面影を色濃く残す「佐原の町並み」で、それぞれの「商家」自慢の「お宝」を見ていただく「佐原まちぐるみ博物館」(2011年12月26日のブログ参照)の「企画」の一環で行われています。

 「さわら雛めぐり」では、「香取街道」「小野川」沿いの「佐原の町並み」で行われていて、「雛めぐり」できる「店先」には、「桃色」の「まねき布」が「展示場所」の「目印」として掲げています。
 今回(第7回)の「雛人形」「展示場所」は約40ヶ所あり、「雛めぐりMAP」にて「お雛様」の「展示場所」が記載されています。

 「雛めぐり」の「展示場所」ですが、「いかだ焼本舗 正上」(2011年12月18日のブログ参照)、「ほていや本店」、「茶房さかした」、「八木清商店」、「ほていや 蔵」、「油茂製油」(2010年10月19日のブログ参照)、「御菓子司 虎屋」、「東薫酒造」(2011年2月2日のブログ参照)、「忠敬茶屋」、「Cafe&Bakery Rice Forest(らいすふぉれすと)」、「一蘭荘」、「上州屋酒店」、「並仲商店」、「中村屋」、「福新」、「加納屋服地店」、「紀の国屋」、「ほていや」、「香取生花店」、「町並み観光中央案内所」、「喫茶遅歩庵いのう」、「小林帽子店」、「山本宅」(下野人形町並み交流館に展示)、「山村商店」、「酔夢館」、「町並み交流館」(1月27日のブログ参照)、「素顔屋」、「三菱館」(1月27日のブログ参照)、「シャローム・ナカトラ」、「大高園」、「玉澤」、「クラシヤ」、「植田屋」、「さかした」、「ギャラリー卯兵衛」、「伊
能忠敬記念館」(2011年3月8日・2012年1月29日のブログ参照)、「徳島屋」、「佐伯洋品店」、「馬場本店」、「亀村本店」、「諏訪神社」、「わいわい」、「佐原駅前商店会協力店」、「駅前観光案内所」、「山城屋」、「JR佐原駅」となっています。

 「さわら雛めぐり」で賑わう「佐原の町並み」で一際(ひときわ)「目」を惹(ひ)くこと間違いない「着物」で散策できる「小江戸散策」を「NPO婆沙羅(ばさら)」が行っています。
 「佐原」でいつでも「レンタル着物」「きもの美人」といって、「レンタル着物」を来て「佐原の町並み」を散策するという「企画」です。

 「きもの美人」の手順ですが、「水郷佐原観光協会」に事前に申し込み(TEL 0478-52-6675)、当日「JR佐原駅前」「水郷佐原観光協会」でお支払をします。
 その後、「井上美容室」にて約50枚から好みの「着物」を選びます。
 (まち歩きの「着物」なので「街着」です。)
 続いて「着付け」、「ヘアセット」をきれいに行います。
 (ヘアセットを希望されない方には選べる「プレゼント」があるそうです。)
 「着替え」等の「荷物」は「井上美容室」で預かり、「佐原の町並み」散策という手順となっています。
 (お帰りの際は「井上美容室」へ、戻って着替えて終了です。)

 ちなみに「きもの美人」は、「着物レンタル一式」、「着付け」、「ヘアセット」、「佐原まちめぐりパスポート」、「お茶券」(お茶&御菓子)がついて、6000円だそうです。
 また、ご自身で「着物」を用意して参加の場合は、「お茶券&パスポート付き」で1000円だそうです。
 また「男性用」もあるそうです。

 「江戸優り」といわれる「佐原の町並み」は、「着物」が似合う「町並み」。
 色とりどりの「着物」を来て「佐原の町並み」を散策できる「きもの美人」を体験しに「春」の「佐原」に訪れてみませんか?

 「きもの美人」詳細

 申し込み先 水郷佐原観光協会 0478-52-6675

 受付時間 10時〜17時 (当日 10時〜12時)

 備考
 「さわら雛めぐり」参加店の「Cafe&Bakery Rice Forest(らいすふぉれすと)」では、「店主」の「実家」で大切にしてきた「段飾り」の「雛人形」を展示。
 カフェで「お雛さま」との「出会い」を楽しみながら、「春の訪れ」を感じられます。

 「Cafe&Bakery Rice Forest(らいすふぉれすと)」詳細

 所在地  香取市佐原イ1902-1

 営業時間 10時〜18時 月曜日定休

 問合わせ Cafe&Bakery Rice Forest(らいすふぉれすと) 0478-54-2260

 「Cafe&Bakery Rice Forest(らいすふぉれすと)」は、「手作りパン」と「ケーキ」、「ごはん」の「カフェ」です。













| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=975 |
| 地域情報::香取 | 11:22 AM |

PAGE TOP ↑

(C) Copyright Inubozaki Kanko Hotel. All rights reserved.