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「NPO婆沙羅(ばさら)」(香取市)
 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「香取市」の団体「NPO婆沙羅(ばさら)」です。

 「水運」を利用して「江戸優り(えどまさり)」といわれるほど栄えていた「佐原」。
 人々は、江戸の文化を取り入れ、更にそれを独自の文化に昇華していました。
 その面影を残す「町並み」が「小野川」沿岸や「香取街道」に今でも残っています。
 またそれを活かした「まちづくり」に取り組んでいることが認められ、平成8年12月、関東で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」(重伝建)に選定されました。
 「佐原」の「重伝建」は昔から「家業」を引き継いで今も営業を続けている「商家」が多く、「生きている町並み」として評価されています。

 「風情」ある「情景」があり、「情緒」ある「佐原の町」を「着物」で散策して楽しんでいただこうと「活動」している「団体」が「NPO婆沙羅」です。
 「佐原」に訪れた皆さんがいつもとちょっと違う「自分」になってタイムスリップした気分を味わってもらえるようにさまざまな企画を一年を通し行っています。

 ちなみに「NPO婆沙羅」の「婆沙羅」の「語源」ですが、「サンスクリット語」で「ダイヤモンド」を意味していたそうです。
 また「南北朝時代」の「粋(いき)」で「華美な服装」や「奢侈」な「振る舞い」を好む「風潮」を「ばさら」と呼ばれていたそうです。

 「NPO婆沙羅」の活動のひとつ目は、「婆沙羅ツアー」です。
 昨年(2011年)には、10月15日(土)に「きもので楽しむ音遊び」、11月5日(土)に「きもので秋の香菊づくし」、そして今年(2012年)2月4日(土)に「きもので懐かし雛めぐり」を催行されています。

 「きもので楽しむ音遊び」は、募集人数10名、参加費5500円(ご自分で着物を着て参加(レンタルなし)は2500円)で催行。
 朝10時に「佐原町並み交流館」(1月27日のブログ参照)集合、着物の着付け(着付・井上美容室)、食事(別途精算)、「小さな音楽会」鑑賞後、まち歩きをします。
 14時に「アレンジフラワー体験」(指導・香取生花店)終了後、カフェ「河岸日和(かしびより)」にてお茶といった「ツアー」でした。
 このツアーには、「加盟店」による「割引」が受けられる「まちめぐりパスポート」が付くそうです。

 「きもので懐かし秋の香菊づくし」は、「募集人数」10名、「参加費」5500円(ご自分で着物を着て参加(レンタルなし)は2500円)で催行。
 朝10時に「佐原町並み交流館」集合、着物の着付け(着付・井上美容室)、「お食事」(別途精算)し、「ボンネットバス」で「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)へ移動。
 「香取神宮」到着後、「菊花展」(2011年10月28日のブログ参照)見学、「香取神宮」散策、終了後「ボンネットバス」に乗り「佐原の町並み」をまち歩き。
 14時に「組みひも体験」(指導・松下先生)、終了後「カフェ」「河岸日和」にてお茶といった「ツアー」でした。
 このツアーも、「加盟店」による「割引」が受けられる「まちめぐりパスポート」が付くそうです。

 「きもので懐かし雛めぐり」は、「募集人数」10名、「参加費」7500円(ご自分で着物を着て参加(レンタルなし)は4500円)で催行。
 10時に「佐原の町並み交流館」集合、「着物の着付け」(着付・井上美容室)、「さわら雛めぐり」(2月2日のブログ参照)見学、終了後「雛まつり特別メニュー」による「昼食」(「千代福」にて)、14時に「エッグアート体験」(指導・吉野先生)、15時に「カフェ」「河岸日和」にてお茶という「ツアー」になっていました。
 このツアーも、「加盟店」による「割引」が受けられる「まちめぐりパスポート」が付きます。

 また「NPO婆沙羅」は、ひとつめのブログで紹介したように、「佐原」でいつでも「レンタル着物」「きもの美人」を行っています。
 (ひとつ目のブログをご参照下さい。)

 「婆沙羅ツアー」や「きもの美人」などでもらえる「まちめぐりパスポート」ですが、5年間有効のお得な「特典」がある「パスポート」です。
 「特典」ですが、「加盟店」での「食事」や「買い物」の10%割引です。
 「割引サービス」を利用の際は「パスポート」と一緒に渡す「割引チケット」を利用とのことです。

 また「JR佐原駅前観光協会」にて「スタンプ」を集めることで、「スタンプ数」により「プレゼント」もあるそうです。

 ちなみに「まちめぐりパスポート」「加盟店」は、下記の通りです。

 「香取生花店」、「サン・エトワール」(パン、ケーキ)、「暮しの器 森田屋」、「時計宝石 ヒラノ」、「カメラ太陽堂」、「フラワーねもと」、「丸越百貨店」、「行木堂」(CD、楽器)、「山崎屋酒店」、「手焼きせんべい榎家」、「栗原だんご店」、「レディスファッションヒライ」、「大川みどり漬」、「柏屋もなか店」、「うなぎ長谷川」、「御菓子処やまとや」、「乃清堂」(文房具、印章、ゴム印)、「麻兆」(すずめ焼、佃煮)、「ほていや」(和洋菓子)、「ロテスリー吉庭」(バイキング)、「天清」(てんぷら)、「割烹 香取屋本店」(寿司)、「宝寿司」、「桶松」(食堂、レストラン)、「クボキカバン店」、「鶴治用品店」、「佐伯用品店」、「元木用品店」、「ほていや蔵」、「八木清商店」(小江戸佐原オリジナル手みやげの店)、「徳島屋金物店」、「加納屋服地店」、「福新呉服店」(和雑貨、和てぬぐい)、「紀の国屋商店」(
陶器)、「虎屋菓子舗」、「茶房坂蔵」(喫茶、工芸品)、「モトキ用品・手芸・毛糸店」、「千与福」(創作料理)、「お茶大高園」、「よし野」(水郷あられ)、「麻生屋本橋元店」(うなぎ、佃煮、すずめ焼き、川魚)、「油茂製油」(ごま油、ラー油)、「シャロームナカトラ」(おみやげ物、雑貨)、「ハンコ天正堂」、「素顔屋」(和風雑貨、自然生活雑貨)、「忠敬茶屋」(喫茶、お食事)、「酔夢館」(アートギャラリー)、「夢時庵(ムージャン)」(フランス料理)、「トランキュルよしや」(フレンチレストラン)、「麻生屋本店」(うなぎ、佃煮、すずめ焼き、川魚)、「オーベルジュ・ド・マノワール吉庭」(レストラン)、「ほていや北口店」(和洋菓子)、「上州屋酒店」、「亀甲堂」(お食事、みやげ物、草だんご)、「梅乃や本店」(お食事、みやげ物、草だんご)、
「栄亀庵」(お食事、そば)、「千年屋売店」(みやげ物)、「岩立本店」(芋ようかん、芋コロッケ)、「和茶房うの」(草だんご)、「寒香亭」(お食事、みやげ物、草だんご)と多くの「店舗」「レストラン」「食事処」が参加しています。

 「雛人形」で飾られた「佐原の町並み」。
 江戸情緒あふれる「町並み」によく合う艶(あで)やかな「着物姿」で散策してみませんか?

 「NPO婆沙羅」詳細

 問合わせ 水郷佐原観光協会 0478-52-6675

 受付時間 10時〜17時

 備考
 「さわら雛めぐり」の参加店「東薫酒造(とうくんしゅぞう)」(2011年2月2日のブログ参照)では、「仕込み蔵」(もろみ発酵室)の中に地域の方々から寄せられた「雛人形」を数多く展示しています。
 また「東薫酒造」では、「甘酒」のサービス・「お酒」の「試飲」も無料で行っているようです。

 「東薫酒造」詳細

 所在地  香取市佐原イ627

 営業時間 10時〜16時 無休

 問合わせ 東薫酒造 0478-55-1122

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=976 |
| 地域情報::香取 | 11:44 AM |
「きもの美人」で「小江戸散策」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「佐原地区」のまちなか散策「きもの美人」で「小江戸散策」です。

 現在行われている「さわら雛めぐり」(2月2日のブログ参照)。
 「さわら雛めぐり」は、2月4日(土)から3月25日(日)の期間行われるこの季節ならではの「催し」です。
 「江戸の商都」の面影を色濃く残す「佐原の町並み」で、それぞれの「商家」自慢の「お宝」を見ていただく「佐原まちぐるみ博物館」(2011年12月26日のブログ参照)の「企画」の一環で行われています。

 「さわら雛めぐり」では、「香取街道」「小野川」沿いの「佐原の町並み」で行われていて、「雛めぐり」できる「店先」には、「桃色」の「まねき布」が「展示場所」の「目印」として掲げています。
 今回(第7回)の「雛人形」「展示場所」は約40ヶ所あり、「雛めぐりMAP」にて「お雛様」の「展示場所」が記載されています。

 「雛めぐり」の「展示場所」ですが、「いかだ焼本舗 正上」(2011年12月18日のブログ参照)、「ほていや本店」、「茶房さかした」、「八木清商店」、「ほていや 蔵」、「油茂製油」(2010年10月19日のブログ参照)、「御菓子司 虎屋」、「東薫酒造」(2011年2月2日のブログ参照)、「忠敬茶屋」、「Cafe&Bakery Rice Forest(らいすふぉれすと)」、「一蘭荘」、「上州屋酒店」、「並仲商店」、「中村屋」、「福新」、「加納屋服地店」、「紀の国屋」、「ほていや」、「香取生花店」、「町並み観光中央案内所」、「喫茶遅歩庵いのう」、「小林帽子店」、「山本宅」(下野人形町並み交流館に展示)、「山村商店」、「酔夢館」、「町並み交流館」(1月27日のブログ参照)、「素顔屋」、「三菱館」(1月27日のブログ参照)、「シャローム・ナカトラ」、「大高園」、「玉澤」、「クラシヤ」、「植田屋」、「さかした」、「ギャラリー卯兵衛」、「伊
能忠敬記念館」(2011年3月8日・2012年1月29日のブログ参照)、「徳島屋」、「佐伯洋品店」、「馬場本店」、「亀村本店」、「諏訪神社」、「わいわい」、「佐原駅前商店会協力店」、「駅前観光案内所」、「山城屋」、「JR佐原駅」となっています。

 「さわら雛めぐり」で賑わう「佐原の町並み」で一際(ひときわ)「目」を惹(ひ)くこと間違いない「着物」で散策できる「小江戸散策」を「NPO婆沙羅(ばさら)」が行っています。
 「佐原」でいつでも「レンタル着物」「きもの美人」といって、「レンタル着物」を来て「佐原の町並み」を散策するという「企画」です。

 「きもの美人」の手順ですが、「水郷佐原観光協会」に事前に申し込み(TEL 0478-52-6675)、当日「JR佐原駅前」「水郷佐原観光協会」でお支払をします。
 その後、「井上美容室」にて約50枚から好みの「着物」を選びます。
 (まち歩きの「着物」なので「街着」です。)
 続いて「着付け」、「ヘアセット」をきれいに行います。
 (ヘアセットを希望されない方には選べる「プレゼント」があるそうです。)
 「着替え」等の「荷物」は「井上美容室」で預かり、「佐原の町並み」散策という手順となっています。
 (お帰りの際は「井上美容室」へ、戻って着替えて終了です。)

 ちなみに「きもの美人」は、「着物レンタル一式」、「着付け」、「ヘアセット」、「佐原まちめぐりパスポート」、「お茶券」(お茶&御菓子)がついて、6000円だそうです。
 また、ご自身で「着物」を用意して参加の場合は、「お茶券&パスポート付き」で1000円だそうです。
 また「男性用」もあるそうです。

 「江戸優り」といわれる「佐原の町並み」は、「着物」が似合う「町並み」。
 色とりどりの「着物」を来て「佐原の町並み」を散策できる「きもの美人」を体験しに「春」の「佐原」に訪れてみませんか?

 「きもの美人」詳細

 申し込み先 水郷佐原観光協会 0478-52-6675

 受付時間 10時〜17時 (当日 10時〜12時)

 備考
 「さわら雛めぐり」参加店の「Cafe&Bakery Rice Forest(らいすふぉれすと)」では、「店主」の「実家」で大切にしてきた「段飾り」の「雛人形」を展示。
 カフェで「お雛さま」との「出会い」を楽しみながら、「春の訪れ」を感じられます。

 「Cafe&Bakery Rice Forest(らいすふぉれすと)」詳細

 所在地  香取市佐原イ1902-1

 営業時間 10時〜18時 月曜日定休

 問合わせ Cafe&Bakery Rice Forest(らいすふぉれすと) 0478-54-2260

 「Cafe&Bakery Rice Forest(らいすふぉれすと)」は、「手作りパン」と「ケーキ」、「ごはん」の「カフェ」です。













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| 地域情報::香取 | 11:22 AM |

 
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