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2012,03,01, Thursday
「町原大銀杏」(乳銀杏)(横芝光町)
author :
犬吠埼観光ホテル
本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「横芝光町」にある「町原大銀杏」(乳銀杏)です。
「町原大銀杏」(乳銀杏)は、「稲荷大神乳銀杏」とも呼ばれている「横芝光町」にある「イチョウ」です。
「町原大銀杏」(乳銀杏)は「稲荷大神」の「イチョウ」で、「イチョウ」の「乳」と称する「木根」も多数発しているそうです。
なお「町原大銀杏」(乳銀杏)は樹齢500年と推定されています。
「町原大銀杏」(乳銀杏)の「幹回り」は6.5mで、「根元」に垂れる「樹乳」は「女人信仰」の対象ともなっています。
「町原大銀杏」(乳銀杏)の「由来」として「乳与えの伝説」もあり、次のように伝えられています。
昔、ここにひとつの寺がありました。
その庭には一本の「銀杏」が天に覆うように枝を生やしていました。
里の人々や旅人はこの寺に立ち寄り木の下でひとやすみするのが常でした。
ところが、あまりにたくさん枝を広げ過ぎてしまったので、寺のお坊さんが、枝を全部切り落としてしまいました。
木陰を頼りにしていた人々は落胆しました。
ある夏のこと、乳飲み子を抱いた女の人が「銀杏」の木の根元に倒れていました。
可哀想に想った近所の人が家に連れ帰り介抱してやると、その夜に
「毎朝子供を銀杏の木の根元に置いてください。
そっと乳を飲ませに来ます。」
という手紙と子供を残し、姿を消してしまいました。
近所の人は手紙通りに毎朝「銀杏」の木の下に子供を置いてきましたが、一度も女の人の姿を見かけることがありませんでした。
それにもかかわらず、子供はすくすくと育ち、一人で立てるようになったある日、その子供も姿を消してしまいました。
そして、その後、切り落とされた「銀杏」の幹から出た新しい枝に乳房のような形をした樹瘤が垂れ下がっていました。
近所の人々は
「きっとあの女の人が銀杏に乗り移って子供を育てていたのであろう」
と噂をしました。
その後、寺は廃れてしまい、「銀杏」の木だけが残りました。
人々は「乳銀杏」と呼んで、今も大切にしています。
見るものを圧倒する「横芝光町」の「イチョウ」「町原大銀杏」(乳銀杏)。
昔から「旅人」たちの休憩所として親しまれている「大銀杏」を見に「横芝光町」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「町原大銀杏」(乳銀杏)
所在地 山武郡横芝光町木戸台1919
問合わせ 横芝光町社会文化課 0479-84-1358
備考
「町原大銀杏」(乳銀杏)は、昭和49年(1974年)3月1日に「横芝光町」の「天然記念物」に指定されています。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=972 |
|
地域情報::匝瑳
| 11:00 AM |
2012,03,01, Thursday
「ご当地グルメ」「滋養(じよう)めし」「試食会」(横芝光町)
author :
犬吠埼観光ホテル
本日ご紹介するのは、近隣市「横芝光町」「坂田城跡梅林」で明明後日(しあさって)の3月4日(日)に行われます「ご当地グルメ」「滋養(じよう)めし」「試食会」です。
「滋養めし」は、「横芝光町」の「ご当地グルメ実行委員会」が、地元の「特産品」を使った「丼(飯)」、「滋養めし」を開発しました。
「滋養めし」には、「横芝光町」は「畜産」が盛んなことから「豚のモツ」を使用。
また「特産」の「長ネギ」「人参」「牛蒡(こぼう)」とふんだんに使用し、一緒に「味噌」で煮込むというものです。
「滋養めし」は、「横芝光町商工会」が、約2年前より「ご当地グルメ」で「町の活性化」を目指し「ご当地グルメ実行委員会」を立ち上げ、開発しました。
昨年(2011年)11月20日(日)に行われました「第6回横芝光町産業まつり」(2011年11月13日のブログ参照)では、約100食の「試食会」とそれに伴う「アンケート」を実施。
「滋養めし」「試食会」は、大人気であっという間に100食なくなってしまったそうです。
そして「アンケート」の結果は、概(おおむ)ね「美味(おい)しい」との意見であったそうです。
そして本年(2012年)1月31日にも「横芝光町役場」「職員」の約40名に協力してもらい、「試食会」を実施し、サンプルをもらったそうです。
もともと「滋養飯」とは、「横芝光町」出身で、「日本」の「ハム」・「ソーセージ」の「父」と言われる「大木市蔵」さんが、「関東大震災」の際、「肉」や「野菜」を使って「被災者」に振る舞った「汁かけ丼」なのだそうです。
「大木市蔵」さんは、1896年に生まれ、学校を卒業後、「江戸清」という「豚肉」の「解体加工」の「見習」を経て、「ドイツ人」の「マーテン・ヘルツ」氏から「ソーセージ作り」を教わり、18歳の時「合資会社サシズ屋商会」を設立、日本中に「ソーセージ」などの「加工技術」を伝えていったそうです。
1974年に亡くなるまで、「日本」の「ソーセージ」普及に大きく貢献されました。
(「サシズ」とは「ソーセージ」のことで、「ソーセージ」のつまった言い方だそうです。)
今回開発した「滋養めし」は、「大木市蔵」さんの「滋養飯」を練り直したものなのだそうで、「町営食肉センター」の新鮮な「豚のモツ」、「レバー」、「ハラミ」それに「ゴボウ」、「ニンジン」を「味噌ベース」の「味付け」でじっくり煮込み、「横芝光町」「特産」の「長ネギ」をのせたもので、栄養満点でヘルシーな「丼」に仕上がったそうです。
そして、この度(たび)現在行われています(2月11日〜3月11日)「坂田城跡梅まつり」(2月7日のブログ参照)にて、「横芝光町」「ご当地グルメ」「滋養めし」「試食会」を実施します。
「ご当地グルメ」「滋養めし」「試食会」は、3月4日(日)に行われ、100食限定無料となっています。
「横芝光町」「坂田城跡梅まつり」にて行われます「ご当地グルメ」「滋養めし」「試食会」。
この機会に「横芝光町」の「ご当地グルメ」を試食してみませんか?
「ご当地グルメ」「滋養めし」「試食会」詳細
開催日時 3月4日(日) 11時半〜
開催会場 坂田城跡梅林内 (「坂田城跡梅まつり」にて出展)
問合わせ 横芝光町商工会 0479-82-0434
備考
今年の「坂田城跡梅まつり」は、「厳冬」のため、「梅の花」が「蕾(つぼみ)」で、「開花」していない「梅の木」が多いようです。
今週も寒さが続くようですので、「梅」の「開花」が心配です。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=971 |
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