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「第10回門前・軽トラ市」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子銀座通り(ココロード銚子)」で今週末の3月25日(日)に開催されます「第10回門前・軽トラ市」です。

 昨年6月5日に「第1回門前・軽トラ市」(2011年6月3日のブログ参照)を開催してから、毎月第4日曜日恒例のイベントとしておなじみになった「門前・軽トラ市」。
 「門前・軽トラ市」は、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)(2011年10月1日のブログ参照)を「歩行者天国」にして「地元野菜」、「海産物」、「工芸品」、や「お惣菜」など満載の「軽トラ」で販売する「催し」です。
 第10回目を迎えた今回のテーマは「春の美味しいものいっぱい」で、「春野菜」、「キャベツ」、「鮮魚」、「干物」、「玉子」、「クレープ」、「惣菜」、「弁当」、「焼きそば」、「カレードック」、「春のスイーツ」、「パン」など、今すぐ食べたいおいしいものがいっぱいあるそうです。
 また「春」の「お花」や「めだか」、「絵画」、「焼き物」、「雑貨」なども出店するそうです。

 「第10回門前・軽トラ市」では、「銚子観光大使」(2011年8月28日のブログ参照)でもある「歌手」の「西田あい」さん(日本クラウン・東芝エンタテイメンツ所属)がやってくるそうです。
 「西田あい」さんは、出身地の「九州」では人気がうなぎのぼりだそうで、「銚子市」や「神栖市」でも数多くのミニコンサートなどを開催、「鹿児島弁」のおしゃべりも親しみが増すと評判になっているようです。
 「門前・軽トラ市」では第10回を記念して、「西田あい at 門前・軽トラ市」と題し、「銚子市」・「神栖市」で人気上昇中の「西田あい」さんのミニコンサートを行うそうです。
 (ミニコンサートは 11時半〜)

 また前回行われた「第9回門前・軽トラ市」(2月21日のブログ参照)で出品され、大人気ですぐに売り切れてしまった「銚子の名店」「たか倉」(2011年5月21日のブログ参照)の「苺大福」と「苺ロールケーキ」も今回の「第10回門前・軽トラ市」で再出品されるそうです。
 また「お菓子のいのうえ」から「桜」の香りが「春」を感じる「春限定」「桜ロール」を発売。
 「桜ロール」は、「桜あん」と「白あん」を「スポンジ」に練り込んだしっとりとした「まろやかな味」をした「お菓子」だそうです。
 (「桜ロール」 1本 630円)

 また「桜の季節が今年もやってくる!」と銘打ち「桜フェアー」を開催。
 「銚子銀座通り」(ココロード銚子)の「勝味屋」にて「櫻正宗」「さくらレッドスウィート」(黒米のお酒)を発売するそうです。
 (1グラス 200円)
 その他「民謡」・「三味線」の「演奏」が10時〜10時半に開催されます。

 毎月恒例となった「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)の「門前」「銚子銀座通り」で行われる「門前・軽トラ市」。
 「銚子観光大使」「西田あい」さんもやってくる記念の「第10回門前・軽トラ市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第10回門前・軽トラ市」詳細

 開催日時 3月25日(日) 10時〜15時

 開催会場 銚子銀座通り(ココロード銚子) 銚子市新生町1

 問合わせ 銚子銀座商店街振興組合 0479-25-1666

 備考
 「銚子観光大使」の「西田あい」さんは、2月28日に「新曲」「恋」をリリースしたばかりです
 「門前・軽トラ市」の次回の開催は、4月22日(日)に開催されるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1006 |
| 地域情報::銚子 | 10:35 AM |
「匝瑳市の花」「チューリップ」「のさか花の広場」(匝瑳市)
 本日二つ目ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市の花」「チューリップ」と「見所」「のさか花の広場」です。

 「匝瑳市」は、2006年(平成18年)1月23日に「八日市場市」と「匝瑳郡野栄町」が合併して誕生し、発足時の人口は約4万2000人でした。
 「匝瑳市」の「市名」の由来は旧「八日市場市」と旧「野栄町」が「匝瑳郡」に属していたことからだそうです。
 本庁舎は、旧「八日市場市役所」を使用し、旧「八日市場市」は「植木」(苗木)の「産地」として有名であり、「匝瑳市」は「植木」の「栽培面積」が日本一となっています。
 「匝瑳市」の「市の木」は「イヌマキ」で、「市の花」は「チューリップ」、「市の鳥」は「うぐいす」です。

 「匝瑳市の花」「チューリップ」の「見所」は何といっても「のさか花の広場」です。
 「のさか花の広場」では、毎年4月に「チューリップまつり」開催されていることで有名で、見頃を迎える「チューリップ」の「花」7万本が見るものの「心」を癒してくれています。

 「のさか花の広場」では、旧「八日市場市」と「野栄町」が合併した後の旧「野栄町役場」前、「のさかアリーナ」横の「チューリップ畑」で、平成9年から「野坂いきいき農業塾」主催で「のさかチューリップまつり」が行われています。
 こちらの「チューリップ畑」は常時開放されており、見頃を迎える4月には多くの「市民」、「観光客」で賑わうそうです。

 毎年4月1日から15日にかけ「のさかチューリップまつり」が開催されておりましたが、昨年は開催直前の3月11日に起こりました「東日本大震災」の「被災地」の「深刻な状況」に配慮し、「ステージイベント」など自粛、「催し物」を中止し、縮小して行われたようです。

 色とりどりの7万本の「チューリップ」が咲き誇るさまは、まるで鮮やかな「花の絨毯(じゅうたん)」を敷き詰めたようです。
 4月に見頃を迎える「チューリップ」を愛でに「匝瑳市野栄」にお立ち寄りしてみませんか?

 「のさか花の広場」詳細

 所在地  匝瑳市今泉6525-1

 問合わせ 匝瑳市野栄総合支所地域整備室 0479-67-3114

 備考
 「匝瑳市」では、「チューリップ」の「オーナー」を募集しているそうです。
 「自分のスペース」で、美しい「花」を咲かせてみませんか?

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1005 |
| 地域情報::匝瑳 | 12:54 PM |
「日本一のミニトレINさんむ」(山武市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「山武市」「蓮沼海浜公園」で今週末の3月25日(日)に開催されます「がんばれ千葉、がんばるさんむ」「日本一のミニトレINさんむ」です。

 「蓮沼海浜公園」(2011年7月23日のブログ参照)は、壮大な「九十九里」の「自然」に囲まれた、全長4km、広さ40万平方メートルの緑豊かな「県立都市公園」です。
 「園内」には、ランドマークの地上30mの「展望塔」から見下ろす360度のパノラマは圧巻で、広々とした「園内」には「全天候型テニスコート」をはじめ、「森林」を駆け抜ける「日本一長いミニトレイン」、「マウンテンコースター」「ベルーガ」など、家族全員が一日中楽しめる空間が広がっています。
 「夏」には、「海」への出入りが自由な13の「プール」のある「蓮沼ウォーターガーデン」(2010年8月5日のブログ参照)、「冬」には「太平洋」から昇るダイナミックな「初日の出」が楽しめます。

 「日本一のミニトレINさんむ」は、「副題」になっている「がんばれ千葉、がんばるさんむ」という通り「震災復興イベント」で、「走行距離日本一」(2.1km)を誇る「ミニトレイン」の「線路復旧記念イベント」です。
 昨年(2011年)3月11日に起こった「東日本大震災」の「震災津波」により「日本一長いミニトレイン」の「線路」が「被害」に遭い、「線路」が壊滅してしまったそうです。
 「蓮沼海浜公園」では、早期の復旧をすべく最善をつくし、「ミニトレイン」の「線路」は「新しいコース」で復旧を果たしました。

 「蓮沼海浜公園」では、復旧に伴い、今年(2012年)3月11日(日)10時に、「ミニトレイン」が復活していました。
 「新しいコース」で復活した「ミニトレイン」でしたが、「以前のコースが良い」との「お客様」の「声」にお応えして3月25日(日)に「震災」前の元の「コース」で復活するそうです。

 また「日本一のミニトレINさんむ」では3月25日にイベントを実施、「展望塔」前「本物のミニSL記念乗車」(手造り)や、「和太鼓演奏」、「餅・駄菓子投げ」、「伊勢海老汁無料配布」(「御宿町観光協会」協力)(なくなり次第終了)、「模擬店」(「いちご」・「太巻き寿司」etc)、「チーバくん来訪」などとなっているそうです。
 なお、「日本一のミニトレINさんむ」は「入場無料!」、「駐車場無料!」、「フリーパス」(乗り物乗り放題のパス)販売となっています。

 「震災」にもめけずに前向きに前進している「山武市」。
 「蓮沼海浜公園」では、「広大な防風林」の中をぐるぐる走る「日本一長いミニトレイン」の復活によりますます元気に営業しています。

 爽やかな「潮風」と「緑」に包まれながら、「身」も「心」もリフレッシュできる「蓮沼海浜公園」。
 「日本一長いミニトレイン」に乗りに「山武市蓮沼」にお出かけしませんか?

 「日本一のミニトレINさんむ」詳細

 開催日時 3月25日(日) 11時〜14時

 開催会場 蓮沼海浜公園 山武市蓮沼ホ

 「日本一のミニトレINさんむ」スケジュール

 11時00分〜11時30分 和太鼓演奏

 11時30分〜     伊勢海老汁無料配布! (なくなり次第終了)

 13時00分〜     餅・駄菓子投げ

 11時00分〜14時00分 模擬店出店 (いちご・太巻き寿司・イワシ丼・米粉麺など) チーバくん来訪 ミニSL記念乗車

 問合わせ 山武市わがまち活性課 新規事業室 0475-80-1214 

 備考
 「蓮沼海浜公園」の「フリーパス」は1800円で、「アトラクション」の「マウンテンコースター」(2歳以上)や「スカイパイレーツ」(2歳以上)、「ポンピンタートル」(2歳以上)、「ミニトレイン」(1歳以上)、「変わり種自転車」(4歳以上)、「ビックウェーブ」(2歳以上)、「フラワーカーニバル」(2歳以上)、「ゴーカート」、「ロードロコ」、「キッズジム」、「トリッピングカー」などが乗り放題です。
 なお「フリーパス」は「大人」も「子供」も均一料金なのだそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1004 |
| 地域情報::九十九里 | 12:51 PM |
「千葉の米粉(こめこ)スイーツフェア」(成田市・多古町・富里市、栄町、印西市、他千葉県各地)
 本日ご紹介するのは、「千葉県」が主催して、3月31日までの期間開催されます「千葉の米粉(こめこ)スイーツフェア」です。

 「千葉の米粉スイーツフェア」は、「千葉県」が行っています「フードアクションちば」の一環で行われている「フェア」です。
 「フードアクションちば」とは、「食料自給率」向上に向けた「国民運動」「FOODACTIONNIPPON」の理念に賛同し、「千葉県産農林水産物」のより一層の「消費拡大」や「知名度向上」を図る「県民」一人一人の「運動」で、「千葉県」は「フードアクションちば」を提唱しています。
 この「取組」は、豊かな「食生活」を支える「農林水産業」の「生産力強化」や「地域」の「農林水産業」、「先人の知恵」、「食文化」などに対する「県民」の理解を深める「効果」も期待されます。

 そもそも「米粉」とは、文字通り「お米」を「粉」にしたものです。
 従来から、「うるち米」を「粉」にした「上新粉」や「もち米」を「粉」にした「白玉粉」がありました。
 最近では「製粉技術」の向上により、「パン」や「ケーキ」、「麺」などの「原料」として、「小麦粉」の代わりに用いられるようになっています。

 「米粉」で作られた「パン」や「麺類」は、もっちもちの新しい食感です。
 また「たんぱく質」の「栄養価」の「指標」とされている「アミノ酸スコア」を比較すると、「小麦」41に対し「米」65。
 人に必要な「アミノ酸」のバランスが優れていることが分かります。
 また「米粉」の「油」の「吸収率」は、「小麦粉」38%に対し「米粉」は21%。
 「米粉」の方が「小麦粉」よりも「油」を吸いにくくヘルシーです。
 例えば、「天ぷら」を「米粉」で揚げるとさっぱりした味になり、「サクサク感」が長く続くそうです。

 昨今、「国内」では「主食用米」の需要が年々減少し、「耕作放棄地」などが問題になっています。
 そこで、「国産米粉パン」を一人が1カ月3個食べると、「食料自給率」が1%アップし、「自給率」改善につながります。
 「千葉県」の「米粉事情」ですが、平成23年の「米粉用米」の「作付面積」は約138ヘクタール、「生産数量」は約736トンだそうです。

 今回行われています「千葉の米粉スイーツフェア」は、「千葉県産」の「お米」を使った「話題」の「米粉スイーツ」が数多く紹介されています。
 「千葉の米粉スイーツフェア」に参加している各店が工夫を凝らした「米粉スイーツ」を用意しています。
 「千葉の米粉スイーツフェア」の中から今回は「成田市」の「ら・それいゆ」、「多古町」「道の駅多古あじさい館」(2010年9月6日のブログ参照)、「富里市」「産直センター2号店」「クチーナ・トキオネーゼ・コジマ」、「栄町」「四季彩館」「とれたて産直館栄店」、「印西市」「とれたて産直館印西店」「グリーブ」の取り扱い「米粉スイーツ」をピックアップします。

 「成田市」の「ら・それいゆ」では、「米粉配合率100%」の「アンジェリーク」、「アンジェリークブリュレ」、「アンジェリークロール」、「ガドーブレヴァン」、「成田バウム」、「抹茶バウム」を販売しています。

 「多古町」では「白石菓子舗」が製作した「米粉配合率100%」の「春色小町」が「白石菓子舗」と「道の駅多古あじさい館」で販売。

 「富里市」では、「米粉配合率100%」の「わたやの米粉シフォン」を「産直センター2号店」(旬菜ひよし館)で、また「米粉配合率40%」の「サツマイモのモンブラン」を「クチーナ・トキオネーゼ・コジマ」で販売しています。

 「栄町」では、「米粉配合率100%」の「わたやの米粉シフォン」を「四季彩館」と「とれたて産直館栄店」で販売。

 「印西市」では「米粉配合率100%」の「わたやの米粉シフォン」を「とれたて産直館印西店」で、「米粉配合率100%」の「米粉のたまごクッキー」を「グリーブ」で販売しています。

 「日本」の「食」の「代表格」「米」(米粉)を使った「スイーツ」の数々。
 「犬吠埼」までのご旅行のあとのお立ち寄り、また「参加店」近くにお越しの際は「千葉の米粉スイーツフェア」の「米粉スイーツ」をお買い求めてはいかがでしょうか?

 「千葉の米粉スイーツフェア」詳細

 開催期間 3月いっぱい(〜3月31日(日))

 「千葉の米粉スイーツフェア」参加店(販売店)詳細

 「ら・それいゆ」

 所在地  成田市西三里塚1-83

 営業時間 9時〜19時

 定休日  第3火曜日 年始

 問合わせ 0476-37-6522

 「白石菓子舗」

 所在地  香取郡多古町多古219

 営業時間 9時〜19時

 定休日  火曜日

 問合わせ 0479-76-2954

 「道の駅多古あじさい館」

 所在地  香取郡多古町多古1069-1

 営業時間 9時〜18時

 定休日  年始

 問合わせ 0479-79-3456

 「産直センター2号店」(旬菜ひよし館)

 所在地  富里市七栄532-305

 営業時間 10時〜18時

 定休日  年始(1月1日〜1月4日)

 問合わせ 0476-90-3331

 「クチーナ・トキオネーゼ・コジマ」

 所在地  富里市中沢1154-1

 営業時間 11時半〜14時 17時半〜20時半

 定休日  日曜日

 問合わせ 0476-90-0777

 「四季彩館」

 所在地  印旛郡栄町龍角寺1039-1

 営業時間 10時〜18時

 定休日  月曜日 年末年始

 問合わせ 0476-80-0014

 「とれたて産直館栄店」

 所在地  印旛郡栄町請方368

 営業時間 10時〜18時

 定休日  年末年始

 問合わせ 0476-80-2220

 「とれたて産直館印西店」

 所在地  印西市西の原4-3

 営業時間 10時〜18時

 定休日  年始

 問合わせ 0476-80-2220

 「グリーブ」

 所在地  印西市山田1783-8

 営業時間 9時〜18時半

 定休日  なし

 問合わせ 0476-98-2566

 備考
 「千葉の米粉スイーツフェア」に参加している「店舗」は28店舗です。
 「参加店」の「商品」は、「千葉県産米」を使った「新規米粉」(米粉配合率30%以上)を使用しているそうです。









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| 地域情報::成田 | 01:35 PM |
「白川流十二神楽」(香取市)
 本日二つ目にご案内するのは、となりまち「香取市」「八重垣神社」で明後日(あさって)の3月20日(祝・火)に開催されます「白川流十二神楽」です。

 「八重垣神社」は、延元3年(1338年)に勧請し創建されました。
 「八重垣神社」の「御祭神」は、「健速須佐雄命(たけはやすさのおのかみ)」・「天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)」・「大名牟遅神(おおなむちのかみ)」・「豊宇氣比賣神(とようけびめのかみ)」・「武御名方神(たけみなかたのかみ)」を祀っています。
 「八重垣神社」の敷地858坪の境内には「本殿」(銅板葺流造)、「幣殿」(銅板切妻造)、「拝殿」(銅板葺入母屋造)、「神楽殿」(亜鉛板葺入母屋造)が建ち並びます。
 「八重垣神社」は、「八重垣尊神」と呼ばれたが、享徳4年(1455年)に「妙見宮」となり、天保2年(1831年)に「紗劔大明神」と改めました。
 「明治維新」の際には元に戻り現在の「社号」に改称しました。
 明治44年(1911年)に「字原之台」の「稲荷神社」、「諏訪神社」の両神を合祀しました。

 「白川流十二神楽」は、文化元年(1804年)当時の「名主」「高木伊八郎」が「大願主」となり、「長嶋重左衛門」、「高橋市左衛門」それぞれの「願主」が相諮り、広く村内外の賛同を得て「永代神楽講」を起こし、「神楽道具」・「湯釜」等を奉納して「天下泰平」・「万民安泰」・「五穀豊穣」を祈って「八重垣神社」「例祭」に奉納されたのが始まりといわれています。
 「白川流十二神楽」は、「猿田彦」から始まって「須佐之男命」まで「十二座」あり、その他「稚児舞」(「朝日の舞」、「夕日の舞」)が奉納されます。
 また「白川流十二神楽」は、文化4年(1807年)から「八重垣神社」「例祭」(3月20日)に奉納を続けているそうです。

 「白川流十二神楽」は、明治45年より昭和30年にいたる43年間を、後進の「指導育成」に「菅谷新之助」氏があたりました。
 「菅谷新之助」氏は、「神楽技」全般にわたり「奥義」を極め、これを受けて数多くの人々が協力・支援し、「伝承」に努力したそうです。

 戦時中には「稚児舞」だけが継続し、昭和23年から「氏子青年団」に依頼し、復活しました。
 昭和51年に「伝統」を「後世」に伝えようと「八重垣神社御神楽保存会」(「新里芸能保存会」)が結成され、現代に至っているそうです。

 昭和54年、有志の「寄進」により、「湯神楽」・「駒寄」・「四神旗」等が復元され、「祭」のすべてが昔と同じように行われ、「氏子」が一丸となって「伝統芸能」の「維持」・「継続」に努めているそうです。

 「白川流十二神楽」は、「香取市」「山田地区」「新里」で行われていることから「新里の白川流十二神楽」とよばれ、「神楽」の前に「湯立ての神事」を行っています。
 また「白川流十二神楽」は、昭和56年6月22日に「市指定」の「無形民俗文化財」に指定されています。

 「香取市新里」に伝わる「伝統芸能」「白川流十二神楽」。
 「白川流十二神楽」の行われるこの機会に「八重垣神社」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「白川流十二神楽」詳細

 開催日時 3月20日(祝・火) 14時〜18時

 開催会場 八重垣神社 香取市新里983

 「白川流十二神楽」演目

 「猿田彦」
 「乙女」
 「手力男之命」
 「八幡」
 「三宝荒神」
 「鈿女」
 「榊葉」
 「田人」(稲荷)
 「受持之命」
 「種まき」
 「須佐之男命尊」(〆切) 間で「稚児舞」(「朝日の舞」、「夕日の舞」)あり

 問合わせ 香取市生涯学習課 0478-50-1224

 備考
 「八重垣神社」の「神事」は、1月の「奉謝祭」、3月の「例祭神楽」、7月の「祇園祭」「御輿渡御」が行われます。
 また「八重垣神社」は、正月には、多くの「参拝客」で賑わうそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1000 |
| 地域情報::香取 | 10:43 AM |
「二の午大祭」(多古町)
 本日ご案内するのは、近隣市「多古町」「本山日本寺」で明後日(あさって)の3月20日(祝・火)に開催されます「二の午大祭」です。

 「本山日本寺(ほんざんにちほんじ)」(2011年10月27日のブログ参照)は、「中山法華経寺」(市川市)の「三世日祐上人」が元応元年(1319年)に開基した「日蓮宗」の「古刹」です。
 「日本寺」は、「日蓮宗」の「本山」(由緒寺院)で、「山号」は「正東山」です。
 仏教史上有名な「檀林」(学校)のあった「寺」として知られ、全国から「学僧」たちがこの地で学びました。

 「本山日本寺」に「中村檀林」が開かれたのは慶長4年(1599年)。
 「寺」の「十世」を継いだ「広才博学」の「僧」「日円」によるもので、その歴史は明治5年まで続きます。
 興隆期には千人近い「学僧」がいたといわれ、数十棟の「学坊」が軒を連ねていました。
 「僧」たちは東西に分かれて「勉学」に励み、「春」と「秋」の2回、それぞれ3カ月にわたり「新説」(しんだんぎ)とよばれる「論争」を繰り広げたそうです。
 「討論」のテーマは「日蓮宗」の「教義」はもちろん、世間での出来事、社会問題にまでおよび、席上活躍のめざましかった「学僧」は、「番付表」に「名札」があげられました。
 「論戦」には「土地の役人」も招かれ、多くの村人が見学に押し寄せたそうです。

 「本山日本寺」の「山門」ですが、江戸時代初期の「建造物」で「切妻造り」です。
 また「本山日本寺」の「山門」正面に掲げられている「正東山」の「扁額」(縦130cm、横50cmの「杉材」)は、「本阿弥光悦」の「真筆」といわれ、「日本三額」のひとつにあげられています。
 このほか、「本山日本寺」には「水戸光圀」ゆかりの「屏風」も所蔵されています。
 また「十五世日円上人」の「学徳」を募っていた時には500人を越える「学僧」が「本山日本寺」で「討議学習」をしたといわれ、その様子を再現した「新談義絵図講堂」の「図」が残っています。

 「二の午大祭」は、「本山日本寺」境内にある「岡田稲荷」、「豊田稲荷」(別称「夫婦稲荷」)の「祭礼」です。
 「二の午大祭」は、毎年旧暦の2月の「二の午」の日に開催しているそうです。
 「岡田稲荷」、「豊田稲荷」は、「夫婦円満」・「子孫繁栄」・「五穀豊穣」・「商売繁盛」の「守護神」として「関東一円」からの「参詣者」で賑わうそうです。

 「関東三檀林」のひとつであった「中村檀林」「本山日本寺」。
 「本山日本寺」内「夫婦稲荷」(「岡田稲荷」、「豊田稲荷」)で行われる「二の午大祭」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「二の午大祭」詳細

 開催日時 3月20日(祝・火) 9時〜終日

 開催会場 本山日本寺 香取郡多古町南中1820

 問合わせ 0479-76-3745

 備考
 「本山日本寺」は、「多古町」の「指定文化財」となっています。
 また「日本三額」のひとつである「山門」に掲げられている「扁額」ですが、「池上本門寺」、「中山法華経寺」と並んで「関東三額」のひとつとも云われています。
 また「水戸光圀」(水戸黄門)が「学僧」の便宜をはかり、「本山日本寺」を起点にして「江戸」まで1里毎に、「塚」を建て、その「名残」が「三里塚」という「地名」だともいわれています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=999 |
| 地域情報::成田 | 10:43 AM |
「熊野神社の神楽」(旭市)
 本日ご案内するのは、となりまち「旭市」「熊野神社」で明明後日(しあさって)の3月20日(祝・火)に開催されます「熊野神社の神楽」です。

 「熊野神社」は、「旭市清和乙」(下総国香取郡)にある「神社」で、旧「社格」は「郷社」です。
 「熊野神社」の「御祭神」は、「速玉之男命(はやたまのおのかみ)」・「伊邪那美命(いざなみのみこと)」・「事解之男命(ことさかのおのみこと)」で、3神を祀っています。

 「熊野神社」の「歴史」ですが、「海上町」の「熊野大神三川浦御幸図」によれば、大同元年(806年)「紀州」によれば、坐す「熊野大神」の「御神託」により「海上郡三川浦」に「神霊」を勧請したのが「熊野神社」の創祀とされ、天暦9年(955年)にも「御神託」があり「松沢荘」に遷座したといわれています。
 古来より「松沢荘」の「総鎮守」として「万年大漁開運安産」の「大神」として「霊験」著しく氏子はもとより、「朝廷」、「武門」の「崇敬」篤く、「千葉常胤」は「神殿の造営」を「源頼朝」に請い、「源頼朝」は建久元年(1190年)「松沢荘」内の6ヶ村の地を寄進して「神領」とし、「正一位熊野大権現」の「神階」を授けられました。
 なお「東京国立博物館」所蔵の福徳2年(1491年)の「鰐口銘」に「松沢大権現」とみえます。
 その後、天正19年(1591年)には「徳川家康」より「朱印地」5石を寄進され、「東総屈指」の「社」であったそうです。
 「熊野神社」は、明治6年(1873年)「郷社」に列し、昭和53年(1978年)「千葉県神社庁」より「規範神社」に指定されました。

 「熊野神社」は、「国道126号線」「旭市」「袋西交差点」「香取市小見川」に向かう「県道28号線」沿いの入ったところにあります。
 「熊野神社」境内はとても広く大きく、「社殿」は大きく堂々としています。
 「熊野神社」境内入口には、「幹周り」3m、「樹高」30mの「旭市」の「指定天然記念物」になっている「大杉」があり、「神楽殿」があります。
 また「熊野神社」境内の後ろには、「お酒」をかけてしみ込んだら「願い」(縁結び)が叶うという「女男石」があり、「旭市」の「市指定文化財」に指定されています。

 「熊野神社の神楽」ですが、「岩戸神楽」、「太々神楽(太太神楽)」の「系統」の「神楽」で、「豊作」や「家内安全」を祈願する「伝統行事」です。
 「熊野神社の神楽」の「起源」は定かではありませんが、「地域」では最も古い「歴史」があり、「熊野神社の神楽」は元禄年間に現在のようにまとめられたといわれています。
 「熊野神社」「神楽殿」の前に「玉垣」で「斎場」が設けられ、正面に「大榊」、四方には「守神」(「玄武」・「青龍」・「朱雀」・「白虎」の「置物」)が配置されます。
 「神楽」の「舞」は、「猿田彦」に始まり、「七五三切り」までの「十三座」(13演目)のほか、「稚児の舞」も加わり、最後に「拝殿」でひょうじょうがえし(素面)が行われます。
 「恵比寿」や「稲荷の舞」では、「鯛」や「餅」などがたくさん投げられるそうです。

 「熊野神社の神楽」はかつては「社家」によって演じられましたが、明治時代以降は氏子によって行われるようになりました。
 現在は「保存会」を結成してその「伝承」につとめています。
 「熊野神社の神楽」は従来、毎年3月21日・22日の2日間にわたり、「熊野神社の大御饌祭」、「太々講社祭」とともに行われていましたが、現在は「春分の日」(3月20日)に行われています。
 また「仮面神」による「1人舞」を基本とし、「太々神楽(太太神楽)」の「古格」をよく保持するとともに独特の「郷土色」が加わったきわめて「地域な特色」をもつ「芸能」なのだそうです。
 「熊野神社の神楽」は、昭和55年(1980年)に「千葉県」の「無形民俗文化財」に指定されています。

 「東総屈指」の「古社」のひとつ「熊野神社」で行われる「熊野神社の神楽」を見に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「熊野神社の神楽」詳細

 開催日時 3月20日(祝・火) 11時半頃〜17時半頃

 開催会場 熊野神社 旭市清和乙715

 問合わせ 旭市教育委員会生涯学習課 0479-55-5728

 備考
 「熊野神社」では、「正月」の「お目覚祭り」、「鎮火祭」、「神楽」を始め数ある「神事」の中、「熊野神社」がこの地に遷座した天暦9年が「卯年」であり「卯年」を記念して斉行される12年目毎の「三川浦」への「大神幸」は有名です。

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| 地域情報::旭 | 12:58 PM |
液状化?
おとといの震度5強の地震、びっくりしました。

去年の3・11の東日本大震災時の地震も 銚子は、震度5強。
同じ大きさの地震が、まさか丁度1年経過したこの時期にくるとは!?

でも、銚子の地盤は、古代・白亜紀のもので、強固なのです!

一部のニュースで、液状化 とか、民家の壁が崩れた との報道が
ありましたが、気になり、銚子市市内をよーく調べてみたら、
液状化したのは、市街地の某池のほとりの一部だったり、
民家の壁の崩れは、農家場の昔ながらの古い壁だったことがわかりました。

やはり、銚子の岩盤は強し!

これらの報道により、多くの方に、ひどい被害が出たみたいで。と
ご心配を頂きましたこと、この場を借りて、感謝申し上げます。
ありがとうございます。

銚子は、大丈夫です。ご安心ください。
そして、銚子は、今日も調子いい~。(笑)

だんだん、日増しに陽気も暖かくなってきました。

ぜひ、銚子にお出かけください♪


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| 気まぐれ日記 | 04:54 PM |
「ハリキリ戦隊ソーサマン」(匝瑳市)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」の「ご当地戦隊」「ハリキリ戦隊ソーサマン」です。

 「ご当地戦隊」(「ローカルヒーロー」)とは、「変身」等により「超人的能力」を得た「架空」の「個人」または「集団」が「勧善懲悪(かんぜんちょうあく)」を行う「全国放送のテレビ番組」あるいは「全国配給の映画」を模倣して生まれた、「地方資本」の「マスコット」および「キャラクター」のことです。

 「ハリキリ戦隊ソーサマン」は、「匝瑳市」のイベントに現れる「ご当地戦隊」・「ご当地ヒーロー」です。
 イベントを盛り上げようとする「来場者」とのコミュニケーションが印象的で、地域の「老若男女」を問わず、ヒョウキンでまっすぐな姿勢にはファンも多いそうです。
 「ハリキリ戦隊ソーサマン」は、「会場の雰囲気を盛り上げなくてはならない」という「最大の敵」に打ち勝つべく、次々と繰り出されるアイデアを出し、頑張っています。

 「ハリキリ戦隊ソーサマン」の「誕生秘話」ですが、毎年10月に行われる「匝瑳市」の「市民まつり」「よかっぺ祭り」。
 2007年には、「経費削減」から、「子どもたち」が楽しみにしている「着ぐるみショー」が呼べなくなってしまったそうです。
 ならば自分たちの力で「ヒーローショー」をやってみては!の発想のもと、調べてみると各地にいっぱいいた「ローカルヒーロー」たち。
 「よそにいるならば、匝瑳市にできないはずねえべ」
 といったわけで「匝瑳市」の「市職員ボランティア」により創造されたようです。

 「ハリキリ戦隊ソーサマン」は、「ソーサレッド」、「ソーサブルー」、「ソーサイエロー」3人揃って「ソーサマン」(3人揃って一人前)です。
 「ソーサレッド」は「匝瑳市」の「平和」を、「ソーサブルー」は「環境」を、「ソーサイエロー」は「健康」を守っています。
 「ハリキリ戦隊ソーサマン」のショーを見るとわかりますが、基本的には「敵」の「戦闘員」までにしか勝てません。
 「敵」のくりだす「怪人」には、その「怪人」の「能力」に負けそうになったり、「敵」の「容姿」にビビったりと毎回「ピンチ」に陥(おちい)ります。
 そこで「ハリキリ戦隊ソーサマン」は、「子どもたち」の「声援」とギリギリで繰り出される「知恵」で何とか勝っています。

 「ハリキリ戦隊ソーサマン」では、近年「ソーサマン」の大・大・大ピンチになると「謎の女戦士」「ソーサピンク」が現れます。
 「ソーサピンク」は、「女性キャラクター」の登場を望む「お父さん」の「声」に応えて、2009年10月にデビューしました。
 「ソーサピンク」のモチーフは「匝瑳市」の「花」である「チューリップ」です。
 「誰だ!」の問いには「匝瑳市の花チューリップとソーサマンを守る!」までしか答えず、自ら名乗ってはいません。
 「ソーサマン」が勝手に「キャラクターユニフォーム」の色が「ピンク」であることから「ソーサピンク」と呼んでいるそうです。

 また「ハリキリ戦隊ソーサマン」の「キャラクター」ですが、「ソーサマンの仲間」「チューリップちゃん」、「ソーサマンの宿敵」「ブラックドブラック団」、「ホントに弱い戦闘員」、「ブラックドブラック団の怪人」となっています。

 「チューリップちゃん」は、「匝瑳市」の「花」「チューリップ」の「妖精」「鈴木さん」で、「ソーサマンショー」のMC(司会者)です。

 「ソーサマンの宿敵」「ブラックドブラック団」は、「匝瑳市」をくらい「暗黒都市」に変えることをもくろむ「謎の組織」です。
 毎回「特殊能力」を持つ「ジャンパー姿」の「怪人」を生み出しているのは、「原黒々博士」。
 絶妙な「セリフ回し」と「声量」から繰り出される「アドリブ」は多くのファンを生んでいます。

 「ホントに弱い戦闘員」は、「原黒々博士」と「怪人」の忠実な部下です。
 「ソーサマン」にはメチャメチャ弱く「あっ」という間に蹴散らされてしまいます。
 「戦闘員」の「ベルト」の「マーク」は「ブラックドブラック団」の「シンボルマーク」だそうです。

 「ブラックドブラック団の怪人」ですが、「ソーサマンショー」のたびに「新作」の「怪人」が登場しています。
 「子ども」が考えた「カミカミくん」から、「ふれあいパーク八日市場8周年記念イベント」の「ハチ男」の「ダジャレ怪人」、「農業まつり」では、「害虫」「ジャンボタニシ男」など24体にのぼります。
 「怖い怪人」に固執する「原黒々博士」の「哲学」のもと「ジャンパー」、「ジーパン」の「普通人」の「ファッション」で登場します。

 「ソーサマン」の「武器」ですが、「ソーサマンショー」の中で「子どもたち」に「武器募集」を図ったところ、
 「武器より体をきたえろ」
 と「ソーサマン」は、苦言(くげん)をもらったそうです。
 「ソーサマン」の唯一の武器は左手につけて相手の目をくらます「ソーサフラッシュ」。
 そして「ソーサマン」の「必殺技」は言うまでもなく、「子どもたち」の「声援」から生まれてくる「知恵」だそうです。
 また「子どもたち」に指摘されてからの「ソーサマン」の体の鍛え方は想像以上なのだそうです。

 「ハリキリ戦隊ソーサマン」では、そうだ、これを機会に「匝瑳市」を盛り上げてみようという「企画」「アイデア」を募集しており、
 「戦闘員としてソーサマンにオシオキを受けたい方」
 「ソーサマンに助けられるお姫様役に挑戦したい方」
 「ソーサマンの勇気に助けられ、みんなの前でプロポーズしたい方」
 「私が創ってしまった怪獣を退治してほしい方」
 などなど盛り上げてくれる方を募集しています。

 いらいろな意味で大人気の「匝瑳市」の「ご当地戦隊」「ハリキリ戦隊ソーサマン」。
 「匝瑳市」にイベントがある限り「ソーサマン」が現れ、盛り上げてくれるようです。

 「ハリキリ戦隊ソーサマン」「アイデア募集先」

 匝瑳市八日市場ハ793-2  匝瑳市役所 産業振興課 商工観光室 (ソーサマンファンクラブ事務所)

 問合わせ 0479-73-0089

 備考
 「匝瑳市観光協会」では、「市」の名前を多くの人に知ってもらうために、「匝瑳市」の「焼印」を作成し、「匝瑳市」内6店舗の「お菓子屋さん」で「そうさまん(饅)」(2011年12月13日のブログ参照)を誕生させ、「ハリキリ戦隊ソーサマン」がPRしました。
 「ソーサマン」に会いたい方は、「匝瑳市」のHP「イベント情報ページ」を確認するとアップしていますのでチェックしてみて下さい。




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| 地域情報::匝瑳 | 12:25 PM |
「ふれあいパーク八日市場10周年感謝イベント」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」で明後日(あさって)の3月18日(日)に開催されます「ふれあいパーク八日市場10周年感謝イベント」です。
 (10周年感謝セール2割引は本日3月16日〜18日)

 「ふれあいパーク八日市場」(2010年9月11日のブログ参照)は、「匝瑳市」とその周辺の「地場産業」の「振興」と「地域」の「活性化」、「都市」と「農村」の「交流」を目的に、「匝瑳市」(「産業振興課」主管)が設置・管理しています。
 また「ふれあいパーク八日市場」施設内における「農産物直売所コーナー」、「花・植木見本園」、「郷土料理レストラン 里の香」の運営については、「ふれあいパーク八日市場有限会社」が行っています。

 「ふれあいパーク八日市場」の「農産物直売所コーナー」は、「生産者」の「顔」の見える「売場」になっており、つくり手である「農家」の皆さんの「作物」に対する「責任」「自負」をもった「農特産物」がところ狭しと並んでいます。
 また「郷土料理レストラン 里の香」では、「こだわりの味」を信条に「食事」提供しており、「自家製ソフトクリーム」などお子さんにも人気の甘味も味わえます。
 「日本有数の植木の町」(2011年9月30日のブログ参照)である「匝瑳市」ならではの「花・植木見本園」も見処で、多くの「お客様」で賑わっている「施設」です。

 「ふれあいパーク八日市場」は、2002年(平成14年)3月17日に「匝瑳市」飯塚に「直売所」が立ち上がり始まりました。
 「安心・新鮮匝瑳の味」をモットーに「ふれあいパーク八日市場」の「農産物直売所」で「地域特産物」をPR・販売するとともに、「郷土料理レストラン 里の香」で「匝瑳市」の「旬」の「食材」を利用した「郷土料理」を開発し提供。
 「栽培記録・計画シート」を導入して「高品質」な「野菜」の「安定供給体制」の確立に尽力。
 「生産現場」を見学し「意見交換」を行う「わいわいワクワク交流会」(2011年11月22日のブログ参照)や「食材まるごと匝瑳市昼食会」等の開催を通して「地域伝流料理」の紹介や「農業」の「理解促進活動」を実施してきました。

 記念すべき節目の年に、日頃の「感謝」を込め、「ふれあいパーク八日市場」では、「ふれあいパーク八日市場10周年感謝イベント」を行うそうです。
 「ふれあいパーク八日市場10周年感謝イベント」では、本日3月16日(金)から3月18日(日)の間、恒例の「館内商品」2割引セールを実施します。
 (「一部商品」および「郷土料理レストラン 里の香」を除く)

 また「ふれあいパーク八日市場10周年感謝イベント」では、3月18日(日)には、「匝瑳市のオフィシャルよさこいチーム」「楽天舞」(2011年12月31日のブログ「踊る阿呆2012」参照)による「よさこいソーラン」演舞、ご当地戦隊の「ハリキリ戦隊ソーサマン」による「ソーサマンショー」、「演歌歌手」「ふじのみさ」歌謡ショー、「警察音楽隊」40名による「演奏会」、「餅投げ」(「餅」の中に「プレゼント当たり券」が入っているそうです。)、「つきたてお餅」の「無料配布」が行われます。

 また「ふれあいパーク八日市場10周年感謝イベント」は、本年(2012年)、「千葉県」が行っている「がんばろう!千葉」キャンペーンに協力しているイベントです。

 「匝瑳市」の「地元の農産物」の「直売所」としてスタートし、人々に愛され、ファンの多い「ふれあいパーク八日市場」。
 10周年の節目のイベントの行われるこの機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかかでしょうか?

 「ふれあいパーク八日市場10周年感謝イベント」詳細

 開催日時 3月16日(金)〜3月18日(日) イベント実施日3月18日(日)

 開催会場 ふれあいパーク八日市場 匝瑳市飯塚299-2

 10周年感謝イベントスケジュール (3月18日(日))

 10時30分〜 「楽天舞」による「よさこいソーラン」演舞

 11時20分〜 ソーサマンショー

 11時45分〜 演歌歌手「警察音楽隊」40名による「演奏会」

 12時30分〜 餅投げ (餅の中にプレゼント当たり券が入っています。)

 14時00分〜 つきたてお餅の無料配布

 問合わせ ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080

 備考
 「ふれあいパーク八日市場」の「花・植木見本園」では、季節に合わせて大小さまざまな「花」や「苗木」、「植木」を多種取り揃えてあります。
 「花・植木見本園」「温室」の中には、多種多様な「花苗」や「鉢物」が取り揃えてあります。
 近年の「ガーデニングブーム」もあいまって、「車」に乗せて持ち帰ることの出来る小ぶりな「鉢物」が人気なのだそうです。
 ちなみに「ふれあいパーク八日市場10周年感謝イベント」期間中の3日間は「温室」内の「商品」も2割引なのだそうです。













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| 地域情報::匝瑳 | 12:23 PM |

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