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「第28回水郷潮来権現山公園桜まつり〜花の交流会〜」(潮来市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「潮来市」「権現山公園(ごんげんやまこうえん)」で今週末の3月31日(土)〜4月15日(日)の期間開催されます「第28回水郷潮来権現山公園桜まつり〜花の交流会〜」(以下「権現山公園桜まつり」と表記)です。

 「権現山公園」は、「茨城県潮来市」にある「公園」で、「公園」にある「展望台」からは「北利根川」沿いに広がる「水郷地帯」や「霞ヶ浦」、「筑波山」を一望することができます。
 また「権現山公園」では、天候が良い場合は「富士山」を望むことができ、「関東の富士見百景」に選定されています。
 そのため「権現山公園」では「筑波山」と「富士山」を同時に見ることができ、さらに「綺麗な夕陽」を見ることの出来る絶好の「ビューポイント」となっています。

 「権現山公園」は、江戸時代後期に活躍した「浮世絵師」である「葛飾北斎」が「日本全国」を歩き回って、「富岳三十六景」を描き残した際、「権現山」で「葛飾北斎」が「常州牛堀」を描いた場所といわれています。

 「権現山公園」「看板説明文」には、「牛堀町権現山公園」「権現山公園の歴史」とあり、以下のように記されています。

 ここ「権現山公園」は、「牛堀」が「水運の要」としてにぎわった江戸時代も「水運の街並み」を見下ろし、その美しい「風景」に人々は魅了されてきました。
 かの「葛飾北斎」もここを訪れ、「富岳三十六景」の中の「常州牛堀」という「絵」は、「権現山」から見たかつての「水郷牛堀」を現代に伝えています。
 また、「詩人」「月村」は「右は富士、左は筑波、ここは花」という「詩」を詠んでおり、「水郷」の「風景」と四季折々の「花々」は、古くから人々をひきつけたことをうかがい知ることができます。
 現在でも晴天の日には「筑波山」、「富士山」同時に見渡すことができ、この「権現山公園」の「風景」は、「茨城百景」にも選ばれました。
 (以下略)

 「権現山公園桜まつり」は、「霞ヶ浦」が一望できる「茨城百景」にも選ばれた眺望の良い「権現山公園」での「桜まつり」です。
 「春」は、「ソメイヨシノ」や「八重桜」など250本の「桜」が咲き誇り、「潮来市」で一番の「花見スポット」となっています。
 例年、この時期には「春」を満喫するため、たくさんの「花見客」が訪れ賑わっています。
 かくれた「花見スポット」として県外からも「花見客」が訪れ、満開の「桜」は、「松」や「つつじ」などのコントラストをかもしだすそうです。
 また、「開花時期」の日曜日には、イベントや「茶会」などが行われ、「桜の木の下」で「花」も「笑顔」もほころびます。

 「第28回水郷潮来権現山公園桜まつり〜花の交流会〜」では期間中(3月31日〜4月15日)、22時まで「ライトアップ」を実施するそうです。
 また「イベント」は期間中の4月7日(土)10時〜行い、雨天の場合は順延となり、4月8日(日)に行われます。

 「潮来市」を代表する「桜の名所」で行われます「第28回水郷潮来権現山公園桜まつり〜花の交流会〜」。
 「筑波山」「富士山」を見れる「権現山公園」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第28回水郷潮来権現山公園桜まつり〜花の交流会〜」詳細

 開催期間 3月31日(土)〜4月15日(日)

 開催会場 権現山公園 茨城県潮来市牛堀174-1

 イベント詳細

 開催日時 4月7日(土) 10時〜 (雨天の場合は4月8日(日)に順延)

 イベント内容

 バルーンパフォーマンスショー
 野点(のだて)
 ギターアンサンバル
 「商工会青年部」による「お楽しみ抽選会」
 行列ができる「B-1グランプリ優勝」の「富士宮焼きそば」出店など

 問合わせ 水郷潮来観光協会 0299-63-3154

 備考
 「第28回水郷潮来権現山公園桜まつり〜花の交流会〜」では、たくさんの方に気持ちよく「お花見」を楽しんでいただくため、「ゴミの持ち帰り」にご協力をお願いしています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1016 |
| 地域情報::鹿島 | 08:20 AM |
「宝満寺のさくら」「春の便り」(銚子市)
 本日二つ目にご紹介するのは、地元「銚子市」「宝満寺」の「さくら」「春の便り」です。

 「宝満寺」(2011年4月4日のブログ参照)は、「浄土真宗本願寺派」の「寺院」で、江戸時代の寛永年間(1624年〜1644年)に「相模国三浦郡三崎町」から移転の後(当時は「西方寺」)、宝永4年(1707年)に「宝満寺」と改称したそうです。

 「宝満寺」は、かつて「間口」八間、「奥行き」十三間の「大釈迦」を誇り、「京都」「西本願寺」「別院」となっていました。
 戦時中(第二次世界大戦)まで「宝満寺」は「銚子市末広町」に境内がありましたが、昭和20年の「銚子大空襲」により焼失、昭和28年の「都市計画」により、現在の「銚子市台町」に移転したそうです。
 また現在の「宝満寺」は、昭和28年(1953年)に、「古代インド様式」の「築地本願寺」(東京都中央区)を模した「鉄筋コンクリート造り」という「銚子」市内でもここだけの「建物」で、「本堂」内の「天井画」と合わせて一種独特の雰囲気を醸し出しています。

 「宝満寺」の「本堂」には、「アメリカ」の「女流現代美術作家」「ジェニファー・バートレット」氏の描いた合計321枚の「絵」からなる「天井画」があります。
 制作者「ジェニファー・バートレット」氏が「銚子市」や「京都」、「福井」、「日光」、「飛騨」など「日本国内」で取材した「和食器」「茶碗」「着物」「道具」「鳥」「魚」「トンボ」「植物」「鉢植えの松」「パイナップル」「バナナ」などを「モチーフ」にして、手すきの「越前和紙」に「岩絵の具」を使用して描かれたもので、「仏教寺院」の「天井画」としては型破りなものとして完成当時、全国的な反響を呼んだそうです。
 (「天井画」は、1992年11月に完成しました。)

 「宝満寺」は自然な山を含む市内の高台にあり、「本堂」を含む敷地内を縫うように続く「参道」沿いに「ソメイヨシノ」「山桜」などの「桜」が植えられています。
 「桜」が見頃を迎えると、沿道いっぱいに「桜のトンネル」が出来、見るものの「心」を奪う「景観」が姿をあらわします。

 今年は「強い寒気」の影響で「桜の開花」も心配されましたが、3月も後半に入り、やや気温も持ち直し気味で、「宝満寺」の「春の訪れ」を告げる「さくら」も少しずつ「花」をつけ始めました。
 現在、「銚子地方」では「三寒四温」の気温が続いているので、「宝満寺」の「さくら」の満開時期の予想は難しいですが、気温の変化によっては4月上旬には咲き誇るような「さくらの花」の状態でした。

 昔から「梅は咲いたか、桜はまだかいな」と言われているように、「入学式」が行われる来月の4月上旬には「淡いピンクの花」が花開いてもらいたいものです。
 「春の便り」「さくら」を見に「銚子市」「宝満寺」に訪れてみませんか?。

 備考
 「銚子地方」の「梅の開花」の「標準木」のある「浄国寺」(2011年2月14日のブログ参照) の「梅」(2011年2月4日のブログ参照)は3月半ばに入ってから、ようやく見頃を迎えているようです。
 ちなみに「銚子地方気象台」(2011年1月5日のブログ参照)発表の「銚子地方」の「桜の花の開花」(2011年4月1日のブログ参照)の「標準木」は「陣屋町公園」の「ソメイヨシノ」を参照しています。











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| 地域情報::銚子 | 09:37 AM |
「佐原のさくら祭り」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」「佐原公園」で週末の4月1日(日)〜4月15日(日)の期間開催されます「佐原のさくら祭り」(以下「さくら祭り」と表記)です。

 「江戸」の「面影」を色濃く残す「佐原の町並み」に「桜」が映えて季節を迎え、各所が「花見客」で賑わいます。
 例年「さくら祭り」は、「香取神宮」(2010年11月5日のブログ参照)と「佐原公園」(諏訪公園)(2月17日のブログ参照)、「十間川」で行われます。
 (本年(2012年)「十間川」の「堤防」が工事中となっています。)
 ちなみに「佐原のさくら」の「開花時期」は、3月下旬から4月上旬にかけてで、見頃は4月上旬だそうです。

 「香取神宮」には、「ソメイヨシノ」、「オオシマザクラ」、「ヤマザクラ」を中心に15種類約700本の「桜」が植えられ、「表参道」や「旧参道」に「桜のトンネル」が出現し、「参拝客」や「花見客」で賑わいます。
 また「香取神宮」では、「さくら祭り」期間中、「表参道」に「雪洞」が飾られ、夜間はライトアップされます。

 「香取神宮」の「参道」の「玉砂利」を踏みしめながらの「夜桜見物」はとても幻想的で素晴らしいそうです。
 また昼間は「香取神宮」境内奥の「桜」の「馬場」や「護国神社」付近が、「お花見」をしながら「お弁当」を食べる「絶好のスポット」のようです。

 また「ソメイヨシノ」を中心に約200本が植えられている「佐原公園」(諏訪公園)は、「香取市佐原地区」の「市街地」や「利根川」を一望できる「高台」にあり、「憩いの場」として「市民」に親しまれています。
 見頃にあわせ、4月1日に「佐原公園」(諏訪公園)で、「野点(のだて)」、「甘酒」などの「販売」が行われるほか、「さくら祭り」期間中「提灯」や大小600個の「雪洞」が飾られ、夜間はライトアップされて幻想的な「夜桜見物」が楽しめます。

 また例年ですと「十間川」でも「川沿い」に「雪洞」が飾られ、夜間はライトアップ(17時半〜23時)されているそうです。

 「小江戸」といわれる「香取市佐原地区」には数多くの「桜の名所」があり近隣近在より多くの「花見客」が訪れ賑わいます。
 「佐原のさくら祭り」の行われるこの機会に「香取市佐原地区」に訪れてみませんか?

 「佐原のさくら祭り」詳細

 開催期間 4月1日(日)〜4月15日(日)

 開催会場 香取神宮 (香取市香取1697) 佐原公園 (香取市佐原イ1020)

 「佐原公園」(諏訪公園)のイベント詳細

 「佐原囃子」(2月23日のブログ参照)と「手踊り」

 開催日時 4月1日(日) (雨天中止) 10時半〜、11時半〜、13時半〜、15時〜

 開催会場 佐原公園(諏訪公園)

 催し内容 「如月会(きらさぎかい)」による「演奏」と「祭遊会(さいゆうかい)」による「手踊り」

 問合わせ 水郷佐原観光協会 0478-52-6675

 備考
 「佐原のさくら祭り」の会場である「香取神宮」や「佐原公園」(諏訪公園)では、「食べ物」・「アルコール」の持ち込みは可ですが、「カラオケ」は不可だそうです。
 また「佐原のさくら祭り」期間中に「香取神宮」では、「御田植祭」が4月第1土・日曜日に、「神幸祭」が4月15日に行われます。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1014 |
| 地域情報::香取 | 09:26 AM |
「阿玉台貝塚の梅林」(香取市)
 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「香取市」「小見川地区」「阿玉台貝塚」にあります「阿玉台貝塚の梅林」です。

 「阿玉台貝塚」(2月21日のブログ参照)は、「黒部川」(3月10日のブログ参照)に面した丘陵斜面の3ヶ所にわたって分布している「貝塚」です。
 明治27年に発見されました「阿玉台貝塚」から発見された「土器」は「縄文時代」中期前半の代表的なもので、「出土地名」から「阿玉台式土器」と呼ばれています。
 「関東地方」における「縄文土器編年」の「標識遺跡」となっていて、学術上価値が高く、全国的にもその名を広く知られている「貝塚」となっています。

 また「阿玉台貝塚」から出土している「阿玉台式土器」は「縄文時代」中期前半の「標式土器」だそうです。
 なお、「阿玉台貝塚」は、昭和43年(1968年)に「国指定史跡」に指定されています。

 「小見川南小学校」に隣接する「阿玉台貝塚」には、地元の「阿玉台史跡保存会」によって40種約1000本の「梅」が植えられ、見事な「紅白」の「花」が咲き誇っています。
 現在「阿玉台貝塚」では、心地よい「春風」に乗せて漂う「梅の香り」が、「春」の到来を感じさせる頃となり、見頃を迎えているようです。

 また「阿玉台貝塚」では、「木敷道」や「ウッドチップ」で整備された「散策路」周辺には「貝塚」や「石碑」などがあり、縄文時代に思いをはせながら、「梅の花」に愛でることができます。
 なお「寒気」の影響で平年より3週間ほど「梅の花」の「開花時期」が遅れているので、今月いっぱいは楽しめるようです。

 「梅」のやさしい「香り」に包まれて、「国指定史跡」「阿玉台貝塚」の「小径」を散策してみませんか?

 「阿玉台貝塚の梅林」詳細

 所在地  香取市阿玉台

 問合わせ 香取市商工観光課(小見川担当) 0478-82-1117

 備考
 「国指定史跡」「阿玉台貝塚」には、「千葉氏」の「祖」「平良文」の「墓」と伝えられている「夕顔観世音塚」があります。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1013 |
| 地域情報::香取 | 03:00 PM |
「水郷小見川桜つつじまつり」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「小見川城山公園」で来週末の4月1日(日)〜5月13日(日)の期間開催されます「水郷小見川桜つつじまつり」です。

 「小見川城山公園」(2011年2月26日のブログ参照)は、「香取市小見川」にある「公園」で、「さくら」や「つつじ」の名所として知られています。
 「城山」の名前のとおり平安時代から室町時代にかけ「豪族」「栗飯原氏」の「城」が築かれたところで、今でも「本丸跡」が一部残っているほか、古代の「古墳群」もあります。

 「小見川城山公園」内には「さくら」や「つつじ」が植えられ、3月下旬から5月初旬にかけて「水郷小見川桜つつじまつり」が開催されます。
 1000本の「ソメイヨシノ」と4000本の「つつじ」が山一帯に咲き乱れ、「北総随一」の「花の名所」として知られています。

 「下総台地」上に位置するため「小見川市街地」や「鹿嶋・神栖」方面を望むことができます。
 また「小見川城山公園」には「清風荘」と呼ばれる「和風の建物」があり、有料で借りることができます。
 「清風荘」は、「数寄屋造り」で「茶会」や「華道」などの「集まり」ができるそうです。

 また、「小見川城山公園」には「城山古墳群」があります。
 また1199年(建久10年)に「栗飯原朝秀」が築城したと伝えられる「小見川城址」があり、「土塁」や「空堀」、「土橋」、「曲輪」などが残っています。

 「小見川城山公園」には、「遊具」が整備された「アスレチック広場」や「チビッコ広場」、「わんぱく広場」のほか、子どもにも人気の「公園」です。

 「北総随一」の「桜の名所」「小見川城山公園」で行われる「水郷小見川桜つつじまつり」は、「淡い灯り」に映し出される幻想的な「城山夜桜」を楽しむことができます。
 全山に約1000個の「ボンボリ」がともる「夜」は、幻想的な「夜桜」が楽しめます。
 「桜」の最盛期の土日には、「野点(のだて)」、「お花見コンサート」、「よさこい鳴子踊り」などの「催し」も予定されているそうです。

 また「水郷小見川観光協会」(2月22日のブログ参照)では、「小見川城山公園さくら開花予想クイズ」が行われていました。
 (3月9日で受付終了)
 「小見川城山公園さくら開花予想クイズ」の「開花」の判断は、「対象樹」となっている「小見川城山公園観光案内所」脇の「大桜」(ソメイヨシノ)が5輪開いたときを「開花」としているそうです。
 (昨年(2011年)の「開花日」は4月2日でした)

 「北総随一」の「桜の名所」で行われる「水郷小見川桜つつじまつり」。
 ライトアップされた幻想的な「夜桜」を見るも良し、ありのままの「自然」の「さくら」「つつじ」を日中見るも良し、季節の花「さくら」を愛でに「小見川城山公園」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「水郷小見川桜つつじまつり」詳細

 開催期間 4月1日(日)〜5月13日(日)

 開催会場 小見川城山公園 香取市小見川4780-1

 問合わせ 香取市商工観光課(小見川担当) 0478-82-1117

 備考
 「水郷小見川桜つつじまつり」の会場「小見川城山公園」では、「夏」には「あじさい」や「さるすべり」、「秋」の「アベリア」や「キンモクセイ」などが、「行楽」に訪れる「家族連れ」の「目」を楽しませています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1012 |
| 地域情報::香取 | 10:11 AM |
「銚子じゃらん」(銚子市)
 本日二つ目にご紹介するのは、地元「銚子市」が「独特のキリクチ」で紹介されています「銚子じゃらん」です。

 「じゃらん」は、「日本」で刊行されている「旅行専門雑誌」です。
 「リクルート」発行の「雑誌」で、毎月1日発売ですが、「じゃらん北海道」のみ20日発売です。
 「じゃらん」は、「海外旅行情報紙」「エービーロード」(2006年休刊)の「国内旅行部分」を分離して1990年に創刊。
 「じゃらん」の由来ですが「道」「プロセス」を意味する「インドネシア語」の「jalan」からなのだそうです。
 ちなみに「jalan-jalan」で「散歩する」「ブラブラ出かける」「旅行する」の意味になるそうです。
 またJAPANの真ん中に「レジャー(leisure)」の「L」があるという意味でも名付けられている。
 「旅館」や「ホテル」の紹介が大半を占めますが、特集などの「記事」も多い構成となっています。
 インターネット版の「じゃらんnet」では、「旅館」や「ホテル」を直接予約することが出来ます。

 「銚子じゃらん」は、「旅行雑誌」「じゃらん」と「漁港町」「銚子」がコラボレーションした「フリーペーパー」です。
 「銚子市」では、現在「銚子見聞録」や「銚子散歩」という「パンフレット」があり、どちらも素晴らしいクオリティーの「パンフレット」で「銚子市」「銚子市観光協会」「観光プロデューサー」が力を合わせ作成、市内各所で配置されています。

 今回ご紹介する「銚子じゃらん」も「銚子見聞録」「銚子散歩」と同様にクオリティーの高い「銚子案内」となっています。
 「銚子じゃらん」の内容ですが、「泣くほど旨い魚に会う旅。」、「日本一の港町を訪ねて。」、「海×日の出×温泉の至福。」、「海がはぐくむ漁港文化。」、「昭和ノスタルジーを感じる港町を歩く。」となっています。
 「銚子じゃらん」のサブタイトルは「実は銚子は日本一の港町なのです。」とあり、「昭和ノスタルジーを感じる日本一の港町」を紹介しています。

 「泣くほど旨い魚に会う旅。」では、「築地の目利きのプロが語る」「銚子の金目は別格」や「知る人ぞ知る美味」「銚子つりきんめ」におどろくということで、「銚子つりきんめ」の「記事」と「地元の名店」「銚子さかな料理かみち」、「治ろうや」、「あづま寿司」、「久六」の「金目料理写真」と「記事」で紹介されています。
 (店舗詳細はブログ下記参照)

 「日本一の港町を訪ねて。」では「市場の活気に眠気も吹き飛ぶ!」「銚子漁港 魚市場・漁港見学」を紹介。
 2005年から5年連続日本一、年間20トン以上の水揚量を誇る港を「写真」「記事」で紹介しています。

 「海がはぐくむ漁港文化。」では「利根川」の「水運」によって栄え、「文化」が開いた「銚子」の江戸時代以来、脈々と受け継がれる「技」と「味」を紹介。
 また「街を支え続ける港の賑わい」を「古い写真」と「記事」で紹介しています。

 「昭和ノスタルジーを感じる港町を歩く。」では、「銚子の魅力」は「旨い魚」と「漁港の賑わい」だけでない「レトロな町並み」、「ガタコト走るローカル電車」を紹介。
 「銚子電鉄」と「風情のある町並み」、「街で出会ったお土産」の「写真」と「記事」が紹介されています。

 また最後のページには、「海×日の出×温泉の至福。」と「個性豊かな銚子電鉄の駅舎」と「銚子の全体マップ」が掲載。
 「海×日の出×温泉の至福。」では「手前みそ」ですが当館「犬吠埼観光ホテル」の「露天風呂」が掲載されています。
 「見処」「食べ処」で「銚子文化」を堪能した後は「海辺」の「温泉」で「ゆったり」し、翌日「世界一の海」「太平洋」から登る「朝陽」にパワーをもらって帰路につくという「銚子堪能の素晴らしい旅」を一冊の「冊子」にまとめられています。

 「銚子」の「魅力」を「独特のキリクチ」で表現している「フリーペーパー」「銚子じゃらん」。
 「銚子」「犬吠埼」への「旅行」の際には参照してみてはいかがでしょうか?

 「銚子じゃらん」「泣くほど旨い魚に会う旅。」掲載店詳細

 「銚子さかな料理かみち」

 所在地  銚子市西芝町13-6

 営業時間 11時〜14時 16時30分〜20時50分
 (土日祝は通し営業)

 定休日  木曜日

 問合わせ 0479-22-5520

 「治ろうや」

 所在地  銚子市外川町2-10603

 営業時間 11時30分〜14時 17時〜21時
 (土日祝は通し営業)

 定休日  不定休

 問合わせ 0479-22-0345
 「あづま寿司」

 所在地  銚子市三軒町8-21

 営業時間 11時30分〜14時 17時〜21時30分

 定休日  火曜日

 問合わせ 0479-22-5961

 「久六」

 所在地  銚子市新生町1-36-49

 営業時間 11時30分〜17時
 (場合により変更あり)

 定休日  火曜日 (祝日は営業、翌日休み)

 問合わせ 0479-22-1038

 備考
 「銚子じゃらん」に掲載されている「泣くほど旨い魚に会う旅。」で紹介されている「銚子つりきんめ」(2011年2月14日のブログ参照)は、「千葉ブランド水産物」第1号に認定されています。











| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1011 |
| 地域情報::銚子 | 12:26 PM |
「木工クラフト体験教室」「東庄県民の森」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「東庄県民の森」で明日(あした)の3月24日(土)〜4月8日(日)の期間開催されます「木工クラフト体験教室」です。

 「東庄県民の森」は、「森林浴」を楽しみながらのんびりと「ハイキング」が楽しめる「公園」です。
 特に「東庄県民の森」には、「芝生」が広がる「広場」があり、絶好のハイキングスポットとなっています。
 「芝生広場」の片隅には「バーベキュー広場」があり、「バーベキューセット一式」(鉄板、コンロ、ガスボンベ付)で有料ですが貸し出しもしているそうです。
 また「芝生広場」には「子供」が遊べる「アスレチック」もあり、「子供連れ」のお客様にも人気がある「公園」です。

 「自然環境」の素晴らしいところにある「東庄県民の森」には、「水鳥」「渡り鳥」の観察ができる絶好のスポットとなっており、四季折々の「バードウォッチング」が楽しめます。
 また、「春」には「桜」や「つつじ」の「名所」でもあり、休日には近隣より多くの「自然」を楽しむ人々で賑わいます。

 「東庄県民の森」では、「野鳥観察会」や「森のクラフトづくり」、「森の学校」など毎月「イベント」が開かれています。
 今回行われる「木工クラフト体験」ですが、期間中(3月25日(日)〜4月7日(土))毎日「東庄県民の森管理事務所」にて受付をしています。
 「参加費」は1人200円(親子でも参加1組200円)となっています。
 「木工クラフト体験」は、「東庄県民の森」で調達した「材料」を使って創造力を活かし「作品」を造るそうです。

 「自然」溢れる「東庄県民の森」で行われる「木工クラフト体験」。
 「春休み」の思い出づくりに「親子」で「東庄県民の森」にお出かけしてみてはいかがでしょうか?

 「木工クラフト体験教室」「東庄県民の森」詳細

 開催期間 3月24日(土)〜4月8日(日)

 体験時間 9時半〜15時

 開催会場 県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 「東庄県民の森」

 営業時間 9時〜17時

 問合わせ 県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「東庄県民の森」では、「森」の「管理運営」に協力してくれる「ボランティア」「森のサポータークラブ」を募集しているそうです。
 「森のサポータークラブ」では「ボランティア活動」に関心のある方はご連絡下さいとのことです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1010 |
| 地域情報::香取 | 08:56 AM |
「やさしい航空のおはなし」「パイロットのおはなし」「航空科学博物館」(芝山町)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で明明後日(しあさって)の3月25日(日)に開催されます「やさしい航空のおはなし」「パイロットのおはなし」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「成田国際空港」に隣接する「山武郡芝山町」にある「日本最初」の「航空専門」の「博物館」です。 「ライト兄弟」以前からの「航空」の「歴史」をはじめ、「飛行機」の全てを楽しくわかり易く「見学」・「体験」をすることができる「博物館」です。
 1989年(平成元年)8月1日に開館して以来、順調に客足を伸ばし、1994年(平成6年)に「入館者」100万人を達成、2004年(平成16年)1月18日に入館者300万人達成して、今もなお「大人から子供まで楽しめる博物館」として人気を博しています。

 「航空科学博物館」では、1年を通して「企画展」を開催しており、最近行われました「航空ジャンク市」(3月9日のブログ参照)では、普段あまりお目にかかれない「航空部品」や「エアライングッズ」などを格安で販売し、朝早くから行列ができるほど、人気のある企画も行われています。

 また「子供」向け企画の「飛行機工作教室」(2月9日のブログ参照)、カップルやファン、家族連れのお客様に好評の「バレンタインコンサート」(2月9日のブログ参照)など「イベント」が行われ、「芝山町」周辺の皆さんにも親しまれています。

 今回行われます「やさしい航空のおはなし」「パイロットのおはなし」は、「航空機」の「運航」において重要な役割を果たしている「飛行機」を操縦している方の「講演会」です。
 「業務内容」や「体験談」などあまり聞くことのできない「生の声」なので、「パイロット」を目指している方は特に見逃せません。
 また将来「パイロット」になりたい方、お子さんが「パイロット」になって欲しい「親御さん」など、訪れてみると面白いイベントです。

 人気の「航空科学博物館」で行われる週末のイベントを聞きに「山武郡芝山町」までお出かけしませんか?

 「やさしい航空のおはなし」「パイロットのおはなし」詳細

 開催日時 3月25日(日) 13時〜

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「航空科学博物館」では、「企画展」として「航空アート展」「ヴィンテージポスター」が開催されていて、「やさしい航空のおはなし」「パイロットのおはなし」が開催される3月25日(日)まで行われています。

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| 地域情報::成田 | 07:52 AM |
「十二面神楽」「境宮神社」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「境宮神社」で明明後日(しあさって)の3月25日(日)に開催されます「十二面神楽」です。

 「境宮神社」は「香取市一の分目」に鎮座する「神社」で「御祭神」は「豊受姫命」です。
 「境宮」の「社号」は、古代この地が「海上郡」と「香取郡」の「境」にあったことから名付けられたと伝えられています。

 「境宮神社」の「十二面神楽」は、江戸時代中期から伝わる「五穀豊穣」祈願の「祭礼」です。
 「境宮神社」「十二面神楽」「最古の面」には、寛政11年(1799年)の「紀年銘」が墨書されています。

 「境宮神社」「十二面神楽」は、「後継者」難で昭和43年(1968年)を最後に途絶えていたものを、「区内」の「青年有志」が昭和63年(1989年)に復興し、「一の分目神楽保存会」として「伝統」を継承しています。
 「境宮神社」「十二面神楽」では、「猿田彦命」から「建速須佐之男命」まで「十二座」が奉納されます。

 「境宮神社」「十二面神楽」の「舞」は「境宮神社」「拝殿」で行われ、「床」の位置も低く、「撮影」される際は「脚立」は不要です。
 また「境宮神社」の周囲は「杉林」で囲まれており、「舞」も終盤にさしかかると、「西日」が「拝殿」の中に入ってゆくそうです。

 「香取市」「境宮神社」の「伝統行事」「十二面神楽」を見に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「十二面神楽」「境宮神社」詳細

 開催日時 3月25日(日) 12時〜17時頃

 開催会場 境宮神社 香取市一の分目532

 「境宮神社」「十二面神楽」演目

 「猿田彦命」
 「三宝荒神」
 「八幡神」
 「浮気母智命」
 「天手力男命」
 「天乙女命」
 「天宇受売命」
 「恵比寿ひょっとこ」
 「稲荷」
 「白狐」
 「榊葉」
 「建速須佐之男命」

 問合わせ 一の分目神楽保存会 0478-83-0335 小松崎氏

 備考
 「境宮神社」「十二面神楽」は、「五穀豊穣」を祈願する「十二座神楽」ですが、「十二面神楽」を行ってきた「一の分目」では、昔から「十二面神楽」と呼ばれているようです。

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「観光大使」「西田あい」さんと行く「サンセットクルーズ」(銚子市)
 本日二つ目にご紹介するのは、地元「銚子市」で今週末の3月25日(日)に「(有)銚子海洋研究所」が行う「銚子観光大使」「西田あい」さんと行く「サンセットクルーズ」です。

 「銚子観光大使」(2011年8月28日のブログ参照)とは、全国各地に46名任命されていて、「銚子市」「観光商工課」特製の「銚子の風景」と「来(き)らっせ 見(み)らっせ いいとこのおほど」(「来て下さい 見て下さい 良いところがたくさん」と言う意味の「銚子弁」)のフレーズ入り「名刺」(観光大使用)と「観光パンフレット」を「大使」に任命された方々に配布し、「銚子の観光PR」につとめています。

 「サンセットクルーズ」を催行している「(有)銚子海洋研究所」は、「イルカ・クジラウォッチング」(2010年12月19日のブログ参照)、「サンライズ・サンセットクルーズ」(2010年12月5日のブログ参照)を行っている「会社」です。
 「(有)銚子海洋研究所」は、「銚子市」で初めて「観光」として「船」を使った「商売」を行っている「会社」で、以前は「陸」から眺めていた「銚子の観光」を「海」からの「視点」で見る「観光」を初めて行った「会社」です。

 今回ご紹介する「銚子観光大使」「西田あい」さんと行く「サンセットクルーズ」は、「外川の町並み」(2010年12月13日のブログ参照)を黄金色に照らし、「屏風ヶ浦」を赤く染める「夕陽」が鮮やかな「銚子の風景」を「海」から観賞するというものです。

 「海」から見る「銚子」を見る「絶景」と「夕陽」が織り成す「ロマンティック」なひとときを、「西田あい」さんと過ごす楽しい「クルージング」。
 この機会に「サンセットクルーズ」に参加してみてはいかがでしょうか?

 「銚子観光大使」「西田あい」さんと行く「サンセットクルーズ」詳細

 開催日時 3月25日(日) 16時45分〜17時45分 (1時間)

 料金   大人 (中学生以上) 2000円 小人 (小学生) 1000円

 問合わせ (有)銚子海洋研究所 0479-24-8870

 備考
 「銚子観光大使」「西田あい」さんと行く「サンセットクルーズ」が行われる3月25日(日)には、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)(2011年10月1日のブログ参照)にて「第10回門前・軽トラ市」(10時〜15時)が行われています。

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