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「パティスリー・ル・ウィズ!(Patisserie Le Wiz!)」(銚子市)
 本日二つ目にご紹介するのは、地元「銚子市」にある「洋菓子」「ケーキ」の銘店「パティスリー・ル・ウィズ」(正式名称「Patisserie Le Wiz!」)です。

 「パティスリー・ル・ウィズ」は、この道一筋12年の若く腕の良い「パティシエ」がつくる「洋菓子」「ケーキ」を販売している「店舗」です。
 「犬吠埼」から「銚子市内」に入り、「銚子大橋」交差点を「東庄町」・「香取市」方面に直進、その後右手に「かっぱ寿司」が見えて暫く進むと右手に「パティスリー・ル・ウィズ!」があります。
 ちなみに店名の「ル・ウィズ!」とは、「フランス語」で「それいいね!」という意味だそうです。

 「パティスリー・ル・ウィズ!」の建物は、外観のピンク色の「外壁」に、白いペイントで「ケーキを持ったパティシエ」の「絵」が描かれていて「店名」である「Patisserie Le Wiz!」の「文字」が書かれています。
 また「屋根」のおしゃれな「瓦」が特徴の「建物」で「煙突(えんとつ)」がニョキっと立っている「可愛らしい建物」です。

 店内に入ると明るく綺麗な「ショーケース」の中に「ホールのケーキ」や色とりどりの「マカロン」、「ル・ウィズ!」特製の「ケーキ」各種が「お客様」を出迎えます。
 また店内を見渡すと「女性」や「こども」が喜ぶような「ディスプレイ」が施され、可愛い「白い小さなピアノ」など置いています。
 また「若いパティシエ」が受賞した「栄誉」ある「賞」の数々が誇らしく掲示されています。

 「ル・ウィズ!」の人気の「商品」ですが、「キャラメルサレ」、「ル・ウィズ特製生チョコ」、「ぜいたくシフォン」などがあります。
 そのなかで「ル・ウィズ!」の「いちおし」は、「ぜいたくシフォン」なようで、たっぷりの「生クリーム」を使い、「笑顔」になれる「美味しさ」と評判です。
 また「ル・ウィズ!」では、日持ちする焼き菓子「フィナンシェ」も「女性」を中心に人気があり「厳選素材」を使用した「こだわりの逸品」です。

 「ル・ウィズ!」では、記念日の「ケーキ」も人気があり、「写真」を基にした「オリジナルケーキ」もリアルに出来上がり、好評を博しているそうです。
 (好きな「キャラクター」も可能だそうです。)

 「銚子市本城町」にある可愛い外観の「まちのケーキ屋さん」「パティスリー・ル・ウィズ!」に、美味しい「洋菓子」を買いにお立ち寄り下さい。

 「パティスリー・ル・ウィズ!」詳細

 所在地  銚子市本城町4-265-1

 営業時間 9時〜19時

 問合わせ 0479-22-6356

 店休日  火曜日

 備考
 「パティスリー・ル・ウィズ」は、「銚子」ご当地人気サイトである「銚子ポータルサイト」「すきっちょくるっちょ」の「ここが人気!食べるっちょランキング」で上位のランキング(4月8日時点で「2位」)につけています。













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| 地域情報::銚子 | 12:28 PM |
「銚子スイーツ・おやつ巡り」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「観光プロデューサー」お奨めの「銚子スイーツ・おやつ巡り」です。

 「銚子市」は皆さんご承知の通り「関東地方」の東部、「千葉県」の北東部に位置し、「全国屈指」の「漁港」「魚市場」(2010年12月18日のブログ参照)のある「まち」です。
 「銚子市」の北部には「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れており、「太平洋」に注いでいます。

 「銚子市」は「東京」から100km圏内で、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」と「漁業」で発展、「農業」は「露地野菜」を中心に発展した「観光都市」です。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」ならなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「犬吠地区」にある「愛宕山」(標高73.6m)は「北総台地」最高峰で、「愛宕山」周辺は陽当たりが良く「灯台キャベツ」(2011年2月19日のブログ参照)の「一大生産地」になっています。
 「水田」は「台地山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑」地帯は「台地」の「平坦部」に位置し、比較的「農業」に適しています。
 また「銚子市」の「周囲」が「海」に囲まれているため、「湿度」は高めであり、気温は「年間平均気温」が約15℃で「夏」涼しく「冬」暖かいといわれています。
 また年間を通し比較的「風」が強く、「風力発電所」の「風車」が34基が稼働しています。

 そのような「銚子市」には、古くから「市民」の皆さんや「贔屓(ひいき)・馴染み(なじみ)」の皆さんに支持され人気の「菓子舗」・「甘味処」・「店舗」が多く「銚子市」内に点在しています。
 今回は「銚子市」の「銚子駅」(2011年5月7日のブログ参照)付近から「銚子電鉄」(2月11日のブログ参照)「観音駅」(2011年5月14日のブログ参照)までのエリアの「まちあるき」「おすすめスイーツ・おやつ巡り」です。
 ちなみに「おすすめスイーツ・おやつ巡り」は、「観光プロデューサー」「向後功作」氏が推奨した「ルート」「店舗」「商品」となっています。

 「おすすめスイーツ・おやつ巡り」の「ルート」ですが、「JR銚子駅」をスタートし、「龍泉堂」(最中)、「ル・ノア」(ケーキ)、「徳屋」(サカナサブレ)、「藤村ベーカリー」(あんパン)、「嘉平屋」(カレーボール)、「さのや」(今川焼)、「銚子電鉄」「観音駅」(たい焼き)、「銚子電鉄」で「銚子駅」に戻るという「コース」です。

 「龍泉堂」ですが、「最中専門店」として、「日本古来」の「伝統」を生かしながら近代化された「設備」と熟達した「新技術」、吟選された「諸原料」により製作されています。
 その「味」や「値段」など満足の「品」を絶えず精進している「店舗」なのだそうです。
 「おすすめ」は「灯台もなか」です。

 「ル・ノア」こと「パティスリール・ノア」は、1992年にオープンして以来、「四季の菓子作り」をテーマに商品を作っています。
 スペイン・サンロケクラブの「スイーツ選考会」にて、第1位の栄誉を受けた「オーナーパティシエ」「渡辺」氏が作り出す、数々の「スイーツ」、豊富な「経験」に裏付けされた「極上の風味」と、「渡辺」氏ならではの「感性」に繊細な「技術」をプラスすることで「ル・ノア」ならではの「世界観」溢れる「スイーツ」が完成しています。
 「ル・ノア」のおすすめは、「オリジナリティー溢れるケーキ」です。

 「徳屋」こと「徳屋本店」は、「さかなのまち」「銚子」にモダンな「洋菓子」の「お店」としてオープンした「菓子舗」です。
 「魚の形」をしたユニークな「サカナサブレー」は発売当時から人気で、「銚子の銘菓」として知られています。
 他の「お店」の「サブレ」とは、「チーズの香り」と「濃厚な味」が全く違うのが特徴です。
 「徳屋本店」のおすすめは、「サカナサブレ」です。

 「藤村ベーカリー」(2011年5月11日のブログ参照)ですが、「あんパン」といえば「藤村」、「藤村」と言えば「あんパン」と「銚子」ではすっかり「お馴染み」になっている「藤村ベーカリー」です。
 「銚子銀座通り」(2011年10月1日のブログ参照)に「店舗」を構えて約80年(創業は昭和初期)になります。
 「藤村ベーカリー」のこだわりは、「食品添加物」、「保存料」、「脱配素」を使わずに昔ながらの「手作り」を続けている点なのだそうです。
 「藤村ベーカリー」のおすすめは、「あんパン」です。

 「嘉平屋」(2010年9月4日のブログ参照)ですが、「磯あげ」や「はんぺん」、「かまぼこ」など「練り製品」を扱う「銚子」を代表する「老舗」のひとつです。
 「魚」の「うま味」がよく出た「品々」は、各「ご家庭」で、色々な「料理」で活躍しています。
 いちおしは「カレーボール」で、絶妙な「カレーの味付け」で「ご飯」もすすみます。
 「嘉平屋」のおすすめは、「カレーボール」です。

 「さのや」(2010年12月16日のブログ参照)こと「元祖今川焼さのや」ですが、「飯沼観音」(2010年11月24日・2011年2月13日のブログ参照)の「坂」を下るとプーンと甘く香ばしい「匂い」がしてくるとそこに「今川焼」の「銘店」「元祖今川焼さのや」があります。
 懐かしい「昭和」を感じさせる「佇まい」の「店内」には「子供」の頃に使った「懐かしいテーブル」と「椅子」があり、年配の「お客様」が楽しそうに「おしゃべり」をしながら「今川焼」を食べています。
 「元祖今川焼さのや」の「店主」「スタッフ」の皆さんが明るく、心和む雰囲気なので、「お客様」の「憩いの場」にもなっているようです。
 「元祖今川焼さのや」のおすすめは、「今川焼」(白餡、黒餡は好み)です。

 「銚子電鉄」「観音駅」ですが、「観音駅」は、「たい焼き屋」があることで有名です。
 「観音駅」の「たい焼き屋」は昭和51年から営業しており、今では「銚電の濡れせん」に次ぐ「銚子電鉄」名物となっています。
 かくれた名物として「たこ焼き」も人気を博しています。
 「観音駅」のおすすめは、「たい焼き」です。

 「銚子スイーツ・おやつ巡り」を参照に「銚子まちあるき」をしてみませんか?

 「銚子スイーツ・おやつ巡り」紹介店舗詳細

 「龍泉堂」

 所在地  銚子市西芝町1-13

 問合わせ 龍泉堂 0479-22-1067

 「パティスリー・ル・ノア」

 所在地  銚子市双葉町3-28

 問合わせ ル・ノア 0479-22-1460

 「徳屋本店」

 所在地  銚子市中央町15-2

 問合わせ 徳屋本店 0479-22-1202

 「藤村ベーカリー」

 所在地  銚子市新生町1-48-12

 問合わせ 藤村ベーカリー 0479-22-1565

 「嘉平屋」

 所在地  銚子市新生町1-50-18

 問合わせ 嘉平屋新生店 0479-22-5568

 「元祖今川焼さのや」

 所在地  銚子市飯沼町6-7

 問合わせ 元祖今川焼さのや 0479-22-0150

 「銚子電鉄観音駅」

 所在地  銚子市前宿町36-1

 問合わせ 銚子電鉄食品事業部 0120-25-4741

 備考
 「元祖今川焼さのや」は「食べログスイーツ」でNo.1をとっている「人気スイーツ」です。
 「観音駅」周辺には、人気店が多く、「つる弁菓子舗」(2011年5月6日のブログ参照)の「手造りカステラ」や「たか倉」(2011年5月21日のブログ参照)の「犬吠の月」・「ぬれカステラ」、「炭火手焼きせんべい福屋」(2011年9月27日のブログ参照)の「濡れ煎餅」「しっとりやわらかざらめせんべい」、「梅月(ばいげつ)」(2011年7月14日のブログ参照)の「きんつば」「和菓子」、「ポエム」の「ケーキ」、「宮惣」の「ケーキ」「和菓子」などがあります。













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| 地域情報::銚子 | 11:28 AM |
「春のそうさ花めぐりバス」(匝瑳市)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」の「黄門桜」との「そうさチューリップ祭り」会場を結ぶ「シャトルバス」「春のそうさ花めぐりバス」です。

 「匝瑳市」では、「春の訪れ」とともに「花の見処」である「黄門桜」(4月1日のブログ参照)、「飯高檀林跡」(飯高寺)(2010年10月9日・2011年4月22日・2011年10月7日のブログ参照)、「のさか花の広場」(3月20日のブログ参照)、「天神山公園」「池端」(4月6日のブログ参照)、「ふれあいパーク八日市場」(2010年12月22日・2011年11月22日のブログ参照)などで、「季節の花」である「桜」や「市の花」である「チューリップ」が見頃を迎えています。

 そこで「匝瑳市」では、4月7日(土)・8日(日)・14日(土)・15日(日)に「春のそうさ花めぐりバス」を期間限定で運行するそうです。
 「春のそうさ花めぐりバス」のルートですが、「JR八日市場駅」〜「野栄総合支所」〜「JR八日市場駅」〜「飯高檀林跡」(飯高寺)〜「小高」(「黄門桜」入口)〜「ふれあいパーク八日市場」〜「JR八日市場駅」となっています。

 「桜の見処」「黄門桜」には、最寄バス停「小高」(「黄門桜」入口)でご覧いただけます。
 また「飯高寺」では普段見ることのできない「講堂」内部を「広縁」より公開予定となっており、「新緑」が美しく、うっそうとした「杉林」が特徴的なスポットで、最寄バス停「飯高檀林跡」でご覧いただけます。
 「のさか花の広場」では、「市の花」である「チューリップ」が7万本咲き誇っており、最寄バス停「野栄総合支所」でご覧いただけます。
 「天神山公園」「池端」では、「季節の花」「桜」が7種類約550本(「池端」は30本)が咲き誇っており、「天神山公園」「池端」共に最寄バス停「JR八日市場駅」でご覧いただけます。
 「ふれあいパーク八日市場」では、5種類の「桜」が出迎えてくれていて、最寄バス停「ふれあいパーク八日市場」でご覧いただけます。

 「春のそうさ花めぐりバス」は「無料シャトルバス」ですので、料金はかかりません。
 また「飯高寺」で行われる「講堂」内部を公開するツアーは「春のそうさ花めぐりバス」の運行に合わせて公開されるそうです。
 (「運行時間」は下記詳細参照)

 「季節の花」「市の花」が咲き誇る「匝瑳市」。
 「春のそうさ花めぐりバス」で「匝瑳市」の「春の一日」を楽しんでみませんか?

 「春のそうさ花めぐりバス」詳細

 コース(ルート)

 1便
 9時15分発 JR八日市場駅

 9時30分着 野栄総合支所(チューリップ祭り会場)

 9時30分発 野栄総合支所(チューリップ祭り会場)
 9時45分着 JR八日市場駅

 9時50分発 JR八日市場駅

 10時05分着 飯高檀林跡駐車場

 10時05分発 飯高檀林跡駐車場

 10時10分着 小高(黄門桜入口)

 10時10分発 小高(黄門桜入口)

 10時15分着 ふれあいパーク八日市場

 10時15分発 ふれあいパーク八日市場

 10時30分着 JR八日市場駅

 2便

 10時35分発 JR八日市場駅

 10時50分着 野栄総合支所(チューリップ祭り会場)

 11時00分発 野栄総合支所(チューリップ祭り会場)

 11時15分着 JR八日市場駅

 11時20分発 JR八日市場駅

 11時35分着 飯高檀林跡駐車場

 11時40分発 飯高檀林跡駐車場

 11時45分着 小高(黄門桜入口)

 11時45分発 小高(黄門桜入口)

 11時50分着 ふれあいパーク八日市場

 12時20分発 ふれあいパーク八日市場

 12時35分着 JR八日市場駅

 3便

 12時40分発 JR八日市場駅

 12時55分着 野栄総合支所(チューリップ祭り会場)

 13時05分発 野栄総合支所(チューリップ祭り会場)

 13時20分着 JR八日市場駅

 13時25分発 JR八日市場駅

 13時40分着 飯高檀林跡駐車場

 13時45分発 飯高檀林跡駐車場

 13時50分着 小高(黄門桜入口)

 13時50分発 小高(黄門桜入口)

 13時55分着 ふれあいパーク八日市場

 14時00分発 ふれあいパーク八日市場

 14時15分着 JR八日市場駅

 4便

 14時20分発 JR八日市場駅

 14時35分着 野栄総合支所(チューリップ祭り会場)

 14時45分発 野栄総合支所(チューリップ祭り会場)

 15時00分着 JR八日市場駅

 15時05分発 JR八日市場駅

 15時20分着 飯高檀林跡駐車場

 15時25分発 飯高檀林跡駐車場

 15時30分着 小高(黄門桜入口)

 15時30分発 小高(黄門桜入口)

 15時35分着 ふれあいパーク八日市場

 15時40分発 ふれあいパーク八日市場

 15時55分着 JR八日市場駅

 「春のそうさ花めぐりバス」運行日は4月7日・8日、4月14日・15日となっています。

 問合わせ 匝瑳市産業振興課 0479-73-0089

 備考
 「春のそうさ花めぐりバス」の停車するバス停のひとつ「飯高檀林」跡である「飯高寺」の「総門」、「鼓楼」、「鐘楼」、「講堂」は、「国指定」の「重要文化財」となっており、「飯高寺」境内全体は「千葉県」の「県指定史跡」に指定されています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1046 |
| 地域情報::匝瑳 | 01:24 PM |
「第16回そうさチューリップ祭り」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「のかさ花の広場」で本日4月8日(日)〜4月22日(日)の期間開催されます「第16回そうさチューリップ祭り」です。

 「匝瑳市」は、「千葉県」北東部の都市で「旭市」、「多古町」、「香取市」、「横芝光町」と隣接しています。
 「匝瑳市」の「市の木」は「イヌマキ」、「匝瑳市」の「市の花」は「チューリップ」(3月20日のブログ参照)、「匝瑳市」の「市の鳥」は「ウグイス」となっています。
 「匝瑳市」は「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)として知られています。

 「匝瑳市」の「市の花」「チューリップ」の「見所」はなんといっても「のさか花の広場」です。
 「のさか花の広場」では、「チューリップ」15種類、7万本が一斉に咲き競っており、「春」の訪れを感じさせるスポットです。
 「チューリップ」が咲き誇る「のさか花の広場」で毎年行われているのが、「のさかチューリップ祭り」です。
 「のさかチューリップ祭り」の「会場」は、「匝瑳市野栄総合支所」南側にあり、「チューリップ広場」は常時開放されているそうです。

 「第16回そうさチューリップ祭り」期間中は「地元産品」等の「模擬店」の自主出店や「野栄中学校」の「生徒」が育てた「チューリップ」の「販売」も行われるそうです。

 さらに「第16回そうさチューリップ祭り」期間中の4月15日(日)は、「イベント日」として「お餅の無料配布」、「餅投げ」(「餅」の中に「プレゼント」の「当たり券」が入っています)、「ポニーに乗って園内散策」、「小動物ふれあい動物園」(「ウサギ」など「小動物」とふれあえます)、「よさこい鳴子踊り」(匝瑳市オフィシャルよさこいチーム「楽天舞」)、「ピアダンス」、「ソーサマンショー」(3月16日のブログ参照)、「匝瑳市ご当地アイドル」「S☆cute」(2011年11月5日のブログ参照)ライブなど、「イベント」も盛り沢山な内容で行われます。

 「春」の暖かいお出かけ日和に、「第16回そうさチューリップ祭り」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第16回そうさチューリップ祭り」詳細

 開催期間 4月8日(日)〜4月22日(日)

 開催会場 のさか花の広場 匝瑳市今泉6525-1

 問合わせ 匝瑳市実行委員会事務局 0479-67-3114

 備考
 「第16回そうさチューリップ祭り」の「駐車場」ですが、「のさか花の広場」周辺「駐車場」、「のさか総合支所」「駐車場」、「生涯学習センター」「駐車場」などをご利用下さいとのことです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1045 |
| 地域情報::匝瑳 | 01:22 PM |
「風和里しばやまオープン4周年記念祭」(芝山町)
 本日三つ目にご紹介するのは、近隣市「芝山町」の「道の駅」「風和里しばやま」で明日、4月8日(日)に開催されます「風和里(ふわり)しばやまオープン4周年記念祭」です。

 「道の駅風和里しばやま」(2010年9月8日のブログ参照)は、「県内有数」の「農業地帯」に立地しています。
 また「航空科学」に関する様々な「資料」や「モデルプレーン」を展示している「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)や、「埴輪(はにわ)」が出土される事から「考古遺物」を展示した「はにわ博物館」(2011年11月26日のブログ参照)、781年に創建されたという「芝山仁王尊」(2011年4月25日のブログ参照)等「観光資源」にも恵まれ、且つ「成田国際空港」が「敷地内」にあり、「県道62号線」沿いというアクセス性に優れた「道の駅」です。

 「風和里しばやま」は、「芝山町小池」の「地域交流拠点」を兼ねる「農産物直売所」として2008年4月にオープンしました。
 「成田国際空港」南側から「芝山町」を通り、「山武市松尾地区」を抜ける「幹線道路」(通称「はにわ道」)沿いにあり、「芝山町」や「地元農協」が出資する「第三セクター方式」で運営しており、「地元」と「近隣の農家」などが「野菜」や「農産物加工品」を豊富に出品しています。
 「農産物直売所」「風和里しばやま」は、昨年(2011年)8月25日に「国土交通省」によりまして「道の駅」に登録されました。
 (2011年8月27日のブログ参照)
 「道の駅」に昇格した「道の駅風和里しばやま」は、「千葉県」内の「道の駅」では22ヵ所目の登録となったそうです。

 「道の駅風和里しばやま」では、「農産物直売所」時代のオープンから4周年を記念して「道の駅風和里しばやま4周年記念祭」を開催するそうです。
 「道の駅風和里しばやま」では充実の商品のラインナップで、「観光客」「地元客」をお待ちしているそうです。
 「記念祭」では、4月8日当日は、「来館者」(先着400名)を対象に「ハズレなし」の「ガラガラくじ」を実施されるそうです。
 「景品」は、「お米10キロ」、「お菓子」、「饅頭」、「花苗」等たくさんの「景品」を用意するそうです。

 「芝山さくら祭」や「芝山仁王尊花まつり」などの「おまつり」が多く開催される「芝山町」。
 週末イベント盛り沢山の「芝山町」の帰り道には、人気の「道の駅」「道の駅風和里しばやま」にお立ち寄りしてみませんか?

 「風和里しばやまオープン4周年記念祭」詳細

 開催日  4月8日(日)

 開催会場 道の駅風和里しばやま 山武郡芝山町小池2568

 問合わせ 道の駅風和里しばやま 0479-70-8877

 備考
 「道の駅風和里しばやま」近くに、今月4月26日開設予定で、「風和里しばやま」2号店「空の駅」「風和里しばやま」が「芝山町朝倉」に誕生するそうです。













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| 地域情報::成田 | 03:55 PM |
「第10回芝山さくら祭り」(芝山町)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「芝山町」「芝山公園」で明日、4月8日(日)に開催されます「第10回芝山さくら祭り」です。

 「芝山公園」(2011年4月11日のブログ参照)は、「芝山町芝山」に位置し、「面積」約15.6ha(ヘクタール)の「芝山町」を代表する「緑」に囲まれた「公園」です。
 「芝山公園」は、「カルチャー」、「ソーシャル」、「スポーツ」の3つの「コミュニケーションゾーン」からなる「総合公園」です。
 「芝山公園」内には、「野球場」、「音楽会」、「お花見」、「ゲートボール」ができる「広場」があり、「人」と「自然」と「歴史」と「スポーツ」にふれあえる場所です。
 また「芝山公園」には、「桜の木」が460本・「梅の木」が150本植えられています。
 「春の季節」には、「家族連れ」で「花見」を楽しむ人で賑わいます。

 「芝山公園」内には、「木々」・「花々」が多くありますが、特に「梅の季節」には、「芝山古墳」・「はにわ博物館」脇の「梅林」が見事で、「桜の季節」には、「芝生広場」周辺の「桜」も大変美しく咲き誇ります。
 また毎年4月中旬から5月中旬までの時期には、大小約50匹の「鯉のぼり」が大空を泳ぎます。

 「第10回芝山さくら祭」は、「芝山公園」「芝生広場」を会場に行われ、「公園」内に「ソメイヨシノ」を始め6種類の「桜の花」が咲き乱れる中、開催されます。
 「芝生広場」では「各種出店」があり、イベントとしては、「歌」、「踊り」等を行われるそうです。

 「芝山公園」「芝生広場」では、「芝山町商工会青年部」主催による「がんばろう東北応援イベント」を実施するそうです。
 「がんばろう東北応援イベント」は、「東北の食材」を食べて応援するというもので、「東北の食材」を使用した「出店」「居酒屋青年部」を出店、また当日は「足湯」も開催し、「緑」多い「芝山公園」で「癒しの空間」を演出しています。
 また「芝生広場」では、「焼きそば」、「太巻き寿司」、「焼き鳥」、「ビール」など「飲み物」等多数出店があるそうです。
 また「芝生広場」では「ステージ」が設営され、「歌・踊り」のイベントが行われるそうです。
 さらに「小学生」以下限定の「大抽選会」、「お菓子」の「千本引き」等のイベントも開催されるそうです。

 また「花の里茶屋」(花の里・和い処)がオープンします。
 「花の里茶屋」は、恒例の「お茶屋さん」で、「古代米おむすび」や「自家製味噌仕立て」の「里山汁」などで「癒しの空間」を演出しています。
 また「花の里茶屋」では、4月8日には、飛び入り参加大歓迎の「もちつき大会」も行うそうです。

 また「お釈迦様の生誕日」をお祝いする「芝山仁王尊花まつり」(4月6日のブログ参照)も「芝山公園」隣にあります「芝山仁王尊」「観音教寺」(2011年4月25日のブログ参照)にて開催され、「敷地」内にある「芝山ミュージアム」も4月7日(土)・8日(日)に限り、入館無料なのだそうです。

 また「町立芝山古墳・はにわ博物館」(2011年11月26日のブログ参照)でも4月7日(土)・8日(日)の2日間は、入場料無料で、4月8日(日)には、「勾玉(まがたま)づくり体験」(有料300円)等もできるそうです。

 「自然」溢れる「芝山町」で行われる「芝山さくら祭」。
 「芝山さくら祭」の行われる「芝山公園」にお出かけしてみてはいかがでしょうか?

 「第10回芝山さくら祭」詳細

 開催日時 4月8日(日) 10時〜16時

 開催会場 芝山公園 山武郡芝山町芝山

 問合わせ 芝山町まちづくり課(実行委員会) 0479-77-3918

 備考
 「第10回芝山さくら祭」の行われる「芝山町」では、皆さんの「ご自宅」で使われなくなった「鯉のぼり」の「寄付」をお願いしています。
 「鯉のぼり」は「芝山公園」にて使用されているようです。







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| 地域情報::成田 | 03:48 PM |
「佐原五月人形めぐり」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「佐原の商家」などで本日、4月7日(土)〜5月13日(日)の期間開催されます「佐原五月人形めぐり」です。

 「五月人形」は、5月5日、「端午(たんご)」に「男の子」の「祝い」として飾られる「人形類」で、「武者姿」をしたものが多いので「武者人形」ともいわれています。
 「五月人形」の「種類」には「八幡太郎義家(はちまんたろうよしいえ)」、「佐々木高綱(ささきたかつな)」、「日吉丸(ひよしまる)」、「鎮西八郎為朝(ちんぜいはちろうためとも)」、「朝比奈三郎義秀(あさひなさぶろうよしひで)」、「坂田金時(さかたきんとき)」、「源義経(みなもとよしつね)」などがあり、また二人立ちでは「神功(じんぐう)皇后」と「武内宿禰(たけしうちのすくね)」、「牛若(うしわか)」・「弁慶(べんけい)」、「山姥(やまうば)」・「金時」、「曽我(そが)兄弟」、「太閤(たいこう)」・「清正(きよまさ)」などがあります。
 さらに「関羽(かんう)」、「鍾馗(しょうき)」など、「和漢」の「歴史」、「物語」、「芝居」などに登場する「英雄豪傑」を人形化したものがあります。

 「端午(たんご)」は五「節句」のひとつです。
 五「節句」とは、「人日」(1月7日)、「上巳」(3月3日)、「端午」(5月5日)、「七夕」(7月7日)、「重陽」(9月9日)の事です。
 また「端午」は、「端午の節句」、「菖蒲の節句」とも呼ばれています。
 「日本」では「端午の節句」に「男子」の健やかな「成長」を祈願し各種の行事を行う「風習」があり、現在では「グレコリオ暦」(新暦)の5月5日に行われ、国民の祝日「こどもの日」になっています。
 「端午」の「意味」ですが、「旧暦」では「午の月」は5月にあたり、この「午の月」の最初の「午の日」を「節句」として祝っていたものが、のちに5が重なるこの月の5日が「端午の節句」の日になったといわれています。
 「端」は「物のはし」、つまり「始り」という意味で、元々「端午」は月の始めの「午の日」のことだったそうです。
 後に、「午」は「五」に通じることから毎月5日となり、その中でも数字が重なる5月5日を「端午の節句」と呼ぶようになったともいわれています。
 同じように、奇数の月番号と日番号が重なる「3月3日」、「7月7日」、「9月9日」も「節句」になっています。

 「端午の節句」を来月に控え、「香取市佐原」では「佐原五月人形めぐり」が行われます。
 「江戸の商家」の面影を残す「佐原の町並み」をめぐり、それぞれの「商家自慢」の「お宝」を見てもらう「佐原まちぐるみ博物館」(2011年12月26日のブログ参照)を、「佐原おかみさん会」(2011年2月5日のブログ参照)が運営しています。
 その「企画展」のひとつとして、4月から5月にかけて「佐原五月人形めぐり」を開催しています。
 現在、「佐原まちぐるみ博物館」には45館(「店舗」等)が参加し、そのうちの半数以上で期間中、「老舗」に伝わる年代物のなど「家々」で大切にしている「五月飾り」を公開しています。
 「佐原町並み交流館」(1月27日のブログ参照)などの「周辺施設」でも「五月人形」が飾られ、「まちなか」を中心に約35軒で個性豊かな「人形たち」と出会えます。
 表にかかげられる「若草色」の「まねき布」を目印に、ゆっくりと「風情」のある「佐原のまち」を巡れます。

 また昨年(2011年)に「東日本大震災」で「津波被害」に遭った「旭市民」2家族が、「難」を逃れた「五月人形」3組が「佐原おかみさん会」に贈られ、昨年から「佐原五月人形めぐり」で飾っているそうです。
 贈られた「五月人形」は、「鎧兜(よろいかぶと)」と「鍾馗(しょうき)」、「子供武者」で、昨年の「佐原五月人形めぐり」では、会場のひとつである「佐原町並み交流館」と「香取市役所」に展示されていました。
 (今年(2012年)は未定ですので下記「問合わせ」に連絡下さい)

 「端午の節句」を迎えるこの期間に行われる「佐原五月人形めぐり」。
 様々な「想い」が込められた「お宝」を見に「香取市佐原」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「佐原五月人形めぐり」詳細

 開催期間 4月7日(土)〜5月13日(日)

 開催会場 佐原の商家など 香取市佐原イ周辺

 問合わせ 佐原おかみさん会 
 佐原町並み交流館 0478-52-1000

 備考
 「佐原五月人形めぐり」の「参加店」は「開店時間」・「定休日」は各「個店」で異なるそうです。
 総じて「定休日」が多いのは、月曜日や水曜日なのだそうです。













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| 地域情報::香取 | 03:38 PM |
春の献立・2 はじまる
この1、2日の暖かさで、桜が咲き始めました。
いよいよ 「春、本番!」 という感じですね。

当館では、早い3月初旬頃に春の献立が始まりましたが、
ここにきて、プチリニューアルし、春の献立② が始まりました。

ぜひ、春の犬吠路にお出かけ下さい。




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| 気まぐれ日記 | 02:34 PM |
「第2回天神山桜まつり」(匝瑳市)
 本日三つ目にご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「天神山公園」で明日、4月7日(土)・8日(日)に開催されます「第2回天神山桜まつり」です。

 「天神山公園」は、「匝瑳市」の「中心市街地」に隣接する「丘陵地」、通称「天神山」の立地や地形、「自然環境」を生かした「市民の憩いの場」として、「芝生広場」、「さくら広場」、「こども広場」、「展望広場」、「休憩広場」などを整備し、「コンクリート園路」(「散策路」)等で結んでいます。
 「天神山公園」では、「広場」をのんびり散策したり、「展望台」からの眺望を楽しんだりと、「自然」の中でくつろげます。
 「天神山」園内には約550本、7種類の「サクラ」が植えられています。
 「春」には「サクラ」が「公園」を「ピンク」に染め、「花見の新名所」となっています。
 また「公園」付近にも「池端」の「サクラ」があり、「開花時期」には「桜まつり」も行われます。

 「天神山公園」の「サクラ」ですが、「オーナー制度」での約300本を含む約550本、7種類の「サクラ」が植えられたのが平成15年(2003年)。
 当時、オープンを記念して2月23日(日)に「オープン記念植樹祭」が開催され、「サクラ」の「オーナー」など約300人の「参加者」が見守る中、「記念樹」の「ソメイヨシノ」が「さくら広場」に植えられたそうです。
 「さくら広場」は5200平方メートルあり、「広場」の中には「遊具」「トイレ」も整備され、緩やかな「傾斜地」に立地した「心休まる静かな広場」になっています。
 ちなみに「ソメイヨシノ」を「植樹」をしたのは、「江波戸辰夫」市長(当時)、「宇野裕」県議(当時)、「岩瀬藤作」市議会議長(当時)、「鈴木行雄」市区長会長代理(当時)、「林正夫」市老ク連会長(当時)、「田村理江」さん(みどりの少年団)(当時)、「佐藤克哉」君(みどりの少年団)(当時)の8人で行ったそうです。

 「天神山公園」は、上り下りの「コンクリート園路」は約1km巡らされており、四季の景色を眺めながらゆっくりと散策できるようになっています。
 中でも「展望広場」の「展望台」は、「天神山公園」内で一番標高の高い場所にあり、「展望台」から「匝瑳市街地」はもとより「屏風ヶ浦」「太平洋」も望み運が良ければ「富士山」が見えるという「絶景スポット」だそうです。
 また「展望台」へは「車いす」での「利用」もできるアプローチがあります。

 その他「こども広場」は697平方メートルあり、「コンビネーション遊具」・「砂場」や「テーブル」と「いす」2組、「多目的広場」は8780平方メートルあり、「サッカー」などスポーツをする「こども」も多くファミリーで楽しく過ごせるスポットでもあります。
 また「天神山公園」園内には52か所に「ベンチ」が設置され、散策の休憩や読書する場所として利用されています。

 上記のように、「天神山公園」は、「匝瑳市」の「中心市街地」に隣接している「丘陵地」通称「天神山」を「立地」や「地形」、「自然環境」を活かした「市民憩いの場」とし、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)にふさわしいよう、「さくらの植栽」等による「花見の名所化」の形成、「四季の草木」などを随所に配置し、「季節のうつろい」と「華やぎ」を実感できる個性的でリクリエーション機能が高い「都市公園」として整備されています。

 「第2回天神山公園桜まつり」では、「匝瑳市木積地区」に伝わる「国指定重要無形民俗文化財」である「木積箕」「伝承教室」や「匝瑳市地場産品」紹介、「天神山千本桜」「歌と踊りの競演」、「二宮・二寺巡り」を4月7日(土)に、翌日4月8日(日)には「国指定重要無形民俗文化財」「木積箕」「伝承教室」・「地場産品」紹介、「CD・テープ持参」「飛び入り歌謡ショー」、「二宮・二寺巡り」を行うそうです。

 また「天神山公園」の道を挟んで向かいにある「池端」にも約30本の「ソメイヨシノ」があり、こちらの会場には「提灯」などが飾られ、「夜」はライトアップされるので、「夜桜」を楽しむこともできるそうです。
 「池端」では、「桜」が「池」にせり出しているので、「水面」にうつる様がきれいで一番のビューポイントなのだそうです。

 「日本有数の植木のまち」「匝瑳市」で行われる「第2回天神山公園桜まつり」。
 この機会に「天神山公園」「池端」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第2回天神山桜まつり」詳細

 開催日時 4月7日(土)・8日(日) 10時〜15時 雨天中止

 開催会場 天神山公園 匝瑳市八日市場イ2291

 問合わせ   0479-73-1514 実行委員会 ゆうきさん
 (天神山公園) 匝瑳市都市整備課 0479-73-0091
 (池端)   匝瑳市産業振興課 0479-73-0089

 備考
 「天神山公園」ならびに「池端」では「騒音禁止」だそうです。
 「池端」には「池」があり、「調整池・防火用水」として、また「釣りの名所」として知られており、年間を通して「こい」、「へらぶな」、「まぶな」などが釣れ、多くの「太公望」が訪れ楽しんでいるそうです。

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| 地域情報::匝瑳 | 09:44 PM |
「香取神宮御田植祭(かとりじんぐうおたうえさい)」(香取市)
 本日二つ目にご案内するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」で明日、4月7日(土)・8日(日)に開催されます「香取神宮御田植祭(かとりじんぐうおたうえさい)」です。

 「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)は、「北総地域」はもとより「関東地方」を代表するパワースポットで、日本全国に約400社ある「香取神社」の「総本社」です。
 「香取神宮」の「御祭神」は「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」で、「日本書紀」「神代紀一書」において「葦原中国」の平定に先立って、「天の悪神」「天津甕星(あまつみかぼし)」(別名「星神香香背男(ほしのかかぜお)」)を誅する「斎主神」のひとりとされています。
 (「経津主大神」は、「鹿島神宮」の「御祭神」「武甕槌命(たけみかづちのみこと)」と共に「日本国」を平定しました。)

 「香取神宮」の「創建」は、紀元前643年と伝えられています。
 「常陸国風土記」によると、「神代」の時代に「肥後国造」の「一族」だった「多氏」が「上総国」に上陸し、開拓を行いながら「常陸国」に勢力を伸ばしたそうです。
 この際に「出雲国」の「柘植氏族」によって「農耕神」として祀られたのが、「香取神宮」の「起源」とされています。

 また「香取神宮」は、「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)と共に「蝦夷(えぞ)」に対する「大和朝廷」の「前線基地」であり、重要視されていたといわれています。
 「平安時代」に「神宮」の「称号」で呼ばれていたのは、「延喜式神名帳」によりますと「伊勢神宮」・「鹿島神宮」・「香取神宮」の「三社」だけであったそうです。

 また「香取神宮」は「鹿島神宮」・「息栖神社(いきすじんじゃ)」(2010年11月7日のブログ参照)の「三社」を合わせて「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)といわれています。
 江戸時代から「東国三社参り」(三社を詣でること)が盛んに行われ、「お伊勢参りのみそぎの三社参り」と呼ばれ、大変人気のあった「旅」であったそうです。
 (現在でいうパワースポットめぐりと思われます。)
 「香取神宮」「本殿」から「鹿島神宮」「本殿」は約13キロメートル、ほぼ正確な「北東」(ずれは15分未満)にあり、「息栖神社」「本殿」は約8キロメートル、ほぼ正確な「東」(ずれは10分未満、「緯度」の違いは1秒未満)にあるそうです。

 「香取神宮御田植祭」は、「香取神宮」で催されます「御田植祭」です。
 「香取神宮御田植祭」は、4月の第1土曜と日曜に行われ、1日目の「耕田式」と2日目の「田植式」からなる「伝統」の「神事」です。
 その年の「五穀豊穣」を祈る「御田植祭」は通称「かとりまち」ともいわれています。
 「史料」によれば、「香取神宮御田植祭」は、明徳2年(1391年)には既に行われていた記載されており、それ以前より行われていたといわれています。

 「御田植祭(おたうえまつり)」は、「寺社」や「皇室」の「領田」で行われる「行事」であり、「稲作」の「成功」をあらかじめ祝う「予祝」の「神事」及び「芸能」です。
 「新春」の「予祝行事」として行われるものと、「田植え」の「時期」に行われる場合とがありますが、どちらも「農作業」の行程を模擬的に演じ「豊作」を祈念するものです。
 「日本人」と「稲作」との長く深い係わりを示すものとして、「日本全国」にこの種の「行事」が伝承され、それを行うための「組織」も「地域」によって異なりますが、「収穫」までの全生産過程を演じる例は少なく、「田植」で終わるいわゆる「御田植祭」が多いといわれています。

 苦しい「田植え」の作業を楽しくしようとする方法として「田植歌」を歌いながら「田植え」をするという「風習」があり、「田の神」を祀って「豊穣」を願う「農耕儀礼」と結びつき「祭礼」となったのが「起源」であるとされますが、歴史的には「権門」による「勧農」があり、その模倣や展開の結果として多くの地域で行われるようになったともいわれています。
 このようなことから、地域を代表する古くからの「寺社」の「年中行事」として伝えられている場合が多く、いずれも「農作業」の行程を模擬的に演ずることが中心ではありますが、それぞれの地域ごとにさまざまな「芸能」の要素が伝えられ、特徴ある「行事」が伝承されています。

 「香取神宮御田植祭」の初日(4月7日)の「耕田式」ですが、「苗長」を先頭に、「牛方」が「五色絹」に彩られた「牛の耕機」をつけて牽き、その後ろから、「緋の袴」をつけ「鎌」を手にした「少女」、「直垂(ひたたれ)」を着け「鋤(すき)」を手にした「男」、同じく「鍬(くわ)」を持った「男」、そして「白衣緋袴」に模様の入った「襷(たすき)」をかけ「背」に「花笠」を背負った「田舞」の「少女」8人、「華傘」をさしかけれた「肩車」された「早乙女」役の「稚児」8人が、庭上に入ります。
 「鎌入れ」の「所作」、「鋤入れ」・「鍬入れ」の「所作」に続き、「牛」により「代掻き」が行われ、「少女」8人が「苗長」から受け取った「早苗」を「手」に「田舞」をし、「年配者」の「早乙女手代」による「田植え」の「所作」をもって「耕田式」は終わります。

 「香取神宮御田植祭」2日目(4月8日)には、「田植式」が行われます。
 前日(4月7日)の「耕田式」と同様、「香取神宮」「拝殿」前にて「露払」・「鍬取」・「老姥」や「華傘」の「稚児」が庭上へ進み、「少女」の「田舞」の後、「田植え歌」によって「早乙女手代」が「田植え」の「所作」を行うそうです。
 「香取神宮」「拝殿」前の「神事」が終わると「参道」から「斎田」へと向かい、「献餞」、「祝詞奏上(のりとそうじょう)」などの「神事」が執り行われた後、「早乙女手代」が「田植え歌」を唄いながら「斎田」の「田植え」をするそうです。
 「田植式」は、昔からの「稲作風景」をほのぼのと今に伝えるものなのだそうです。

 なお、「香取神宮御田植祭」が開催されるこの時期は例年「桜」の「開花時期」であるため、「香取神宮」境内には「桜」が咲き誇り、「祭り」に一層の彩りを添えています。
 また「佐原の桜まつり」(3月25日のブログ参照)期間中なので、「香取神宮」では「夜」になると、ライトアップされた境内や「桜の参道」が幻想的な雰囲気を醸し出しているようです。

 「香取神宮」の「春」の「神事」「香取神宮御田植祭」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「香取神宮御田植祭」詳細

 開催日時 4月7日(土)・8日(日) 13時

 開催会場 香取神宮 香取市香取1697

 問合わせ 香取神宮 0478-57-3211

 備考
 「香取神宮」は、中世においては、「香取海」での「浦・海夫・関」の「支配権」を握っていたと伝えられています。
 「香取神宮御田植祭」は、「大阪」「住吉大社」、「三重」「伊勢神宮」とならび「日本三大御田植祭」のひとつに数えられています。

 写メは昨年(2011年)4月に撮影したものです。













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