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「水神社」「永代大御神楽」(旭市)
 本日二つ目にご案内するのは、となりまち「旭市」「水神社」で明後日(あさって)の2月5日(日)に開催されます「永代大御神楽」です。

 「水神社」は、1301年に創建され、旧「海上町」「後草地区」では古くから、「村の鎮守」として深い信仰を集めてきたそうです。
 「水神社」の「鳥居」は、天和3年(1683年)建立の銘があり、「石鳥居」としては県下でも古い部に属します。
 「水神社」「石鳥居」は、昭和46年に「台風25号」のために倒れ、「貫」が折れて取り替えたそうです。
 また「水神社」の「鳥居の様式」は「明神鳥居」で「願主別当金蔵院住持長宝石工 六兵衛作之」の「銘」が読めます。

 「水神社」「永代大御神楽」は、「旭市後草地区」にあり、「村の鎮守」として深い信仰を集めてきた「水神社」で毎年2月の第1日曜日に奉納されている「神楽」です。
 「水神社」「永代大御神楽」は、鎌倉時代から800年も続いているそうです。
 「永代大御神楽」の内容ですが、「豊年万作」を記念して春先に奉納した「岩戸神楽」の「系列」といわれています。
 古式ゆかしい衣装に身を包んだ優雅な「舞」は、いにしえの「情景」を今に色濃く伝えています。

 「水神社」「永代大御神楽」は昔、旧暦の2月8日「村祈念」に行われていましたが、その後新暦の2月1日に変わり、現在は2月の第1日曜日に実施されています。
 「オドウ」(当番制)と決まった「家」から「神社」に参進の上、「神楽殿」(神楽舞台)で演舞することになっています。

 「水神社」「永代大御神楽」の特長は「オドウ」と呼ばれる「当屋制」が残っていることで、「後草地区」は「字(あざ)後草区」(335戸)と「字広原区」(約600戸)で構成され、1年交代で「オドウ」を務めており、2010年の「オドウ」は「後草区」の担当であったそうです。

 「オドウ」を務める「家」は、「字後草区」では厳密に規定はありませんが「自宅」で上演ができる「旧家」に自然と限定されているそうです。
 「字広原区」は「総武本線」開通後の新しい「集落」で「商店」が多く、「オドウ」での上演は「個人宅」ではなく「集会所」を利用しており、「オドウ」を務める「家」は特に制限はないそうです。

 「水神社」「永代大御神楽」は、俗に「地区の名」で「うしろぐさ神楽」とも呼ばれています。
 「舞」は、「後草地区」の「人」の「年代」によって「役割分担」がなされており、「神楽士(師)」・「笛」・「大太鼓」・「小太鼓」は、「後草地区」の20歳前後の「若者」によって行われているそうです。

 その他、準備をする「神楽世話人」(40〜50歳くらいの男性)、「稚児」(女児童8人)も参加します。

 祭礼日10時より当年の「オドウ」である「個人宅」(集会所)で午前中に「式典」と「神楽」(「天狗」「浦安の舞」「田神」「種播」)奉納、昼食後「オドウ宅」から「水神社」まで「お練り」があり、14時に「式典」に引続き「神楽」11番と「浦安の舞」2番(「後草」と「広原」、それぞれの少女達)があります。
 (午前中に「オドウ宅」で行われる「神楽」の「天狗」は「当主」が演じることになっています。)

 なお、樹木に囲まれた「水神社」境内では、寒いため「観客」は火にあたりながら、「神楽」途中「餅撒き」や「菓子投げ」、「本物の大きな鯛」が投げ込まれるなど、最後まで盛り上がるそうです。
 「水神社」「永代大御神楽」が終了するのは、18時過ぎくらいだそうです。

 「水神社」「永代大御神楽」は次の「十二座」から成り、1「猿田彦命(さるたひこのみこと)」(天狗)、2「天鈿女命(あまのうずめのみこと)」、3「三(参)宝荒神」、4「八幡大神」、5「天手力男命(あめのたぢからおのみこと)」、6「榊葉」、7「稲荷保食命」(稲荷キリ)、8「田神」(田ノ神)・「種播」(稲荷と狐)、9「春日大神」、10「恵比寿大黒」、11「乙女の命(乙女)」、12「素盞鳴尊(すさのおのみこと)」(〆切)の「十二座」となります。

 「神楽」の内容は「記紀神話」に基づく「岩戸神楽」ですが、「手力男」が具体的に「岩戸」を開ける「所作」はありません。
 これは「千葉県北東部」の「下総神楽」の「特長」なのだそうです。
 なお9「春日大神」は40年以上演じていないそうです。
 (昭和29年の「解説文」に記載があるそうです。) また「大釜」をたぎらせての「湯神楽」(湯立)も昭和51年の「新聞記事」で確認できますが、現在は行われていません。
 ちなみに「水神社」「永代大御神楽」に使われる「神楽面」は16面だそうです。

 「水神社」「永代大御神楽」は、「鎌倉期」から続いていて、「内容」ですが「素盞鳴尊」の乱暴な行状に怒り「天の岩戸」に隠れた「天照大神」の「神話」を演じるものです。
 「猿田彦命」の「先払いの舞」に始まり、「天照大神」が「岩戸」に籠(こも)ってしまい、世の中は真っ暗になり、「よろずの神」は、「天照大神」を「岩戸」から引き出そうと「知恵」を絞ります。
 そこで「天鈿女命」が「岩戸」の前で華麗に舞い、「天照大神」を誘い出します。
 「岩戸」の前が賑やかで、「天照大神」は「何事か」と顔を出します。
 すかさず「力自慢」の「天手力男命」が「岩戸」を開け、「天照大神」を外に引き出します。
 そしてやっと世の中に明るさが戻りました。
 というものです。

 ちなみに「天照大神」が「岩戸」に引きこもる原因になったのは「素盞鳴尊」の「乱暴な行状」ですが、その後「素盞鳴尊」は、改心して「ヤマタノオロチ」を退治して「出雲の神様」(「大国主命」の「祖神」)となったそうです。

 「旭市後草」に伝わる「古式ゆかしい衣装」に身を包んで舞われる「優雅な舞」は、昔の人たちの生活が「神様」への「信仰」と強く結びついた「情景」を、今に色濃く伝えています。
 「千葉県無形文化財」(昭和29年指定)にも指定されています「水神社」「永代大御神楽」を見に「後草地区」の「水神社」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「水神社」「永代大御神楽」詳細

 開催日時 2月5日(日) 13時頃〜17時頃

 開催会場 水神社 旭市後草1923

 「水神社」「永代大御神楽」演目

 猿田彦(さるたひこ)

 天鈿女(うずめ)命

 三(参)宝荒神(さんぽうこうじん)

 八幡大神

 天手力男命

 榊葉(さかきは)

 稲荷保食命(稲荷キリ)

 田神(田ノ神)

 種播(稲荷と狐)

 春日大神

 恵比寿大黒

 乙女の命(乙女)

 素盞鳴尊(すさのおのみこと)(〆切)

 「田神」と「種播」は一続きなので「一座」と数え「十二座」となります。

 問合わせ 旭市教育委員会 生涯学習課 0479-55-5728

 備考
 「水神社」「永代大御神楽」では、「恵比寿大黒」で撒く「新粉餅」を食べると、一年間「無病息災」と云われています。
 また幕間では、「稚児」による「浦安の舞」が2回演じられているそうです。 ちなみに「浦安の舞」を演じるのは、「後草」、「広原」両区の「少女」で、「伴奏」は「雅楽のテープ」だそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=920 |
| 地域情報::旭 | 10:23 AM |
「第23回旭市飯岡しおさいマラソン大会」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「飯岡ユートピアセンター」をスタートし「旭市飯岡」を駆け抜ける「新春恒例の催し」「第23回旭市飯岡しおさいマラソン大会」です。

 今年の「旭市飯岡しおさいマラソン大会」は明後日(あさって)の2月5日(日)に開催されます。
 「旭市飯岡しおさいマラソン大会」では「全国」より「マラソン愛好者」が参加します。
 「飯岡ユートピアセンター」を「スタート」「ゴール」地点とし、「海岸沿い」と「飯岡地域」を抜ける「周遊コース」で開かれます。

 「旭市飯岡しおさいマラソン大会」「参加者」は「県内外」から多くの「参加者」があり、申し込みは「インターネット」でも受付していたそうです。
 (2011年10月15日〜12月6日の申込期間で「申込」は終了しています)

 「旭市飯岡しおさいマラソン大会」では、平坦な「海岸」の「直線道路」を往復する「新コース」を「鈴の音」に「祈り」を込めて「ゲストランナー」(ユニバーサルエンターテインメントAC)と一緒に走る「マラソン大会」で、「応援」した方たち全員に、特製の「とん汁」・「おしるこ」・「甘酒」の無料配布のサービス等、おもてなし充実の催しとなっています。
 また「完走した人」には、ゴールの後、「お楽しみ抽選会」で「地元産品」・「ラジュウム温泉入浴券」が当たる楽しみがあるそうです。

 「旭市飯岡」で行われる「第23回旭市飯岡しおさいマラソン大会」を「沿道」から「熱いエール」を送ってみませんか?

 「第23回旭市飯岡しおさいマラソン大会」詳細

 開催日時 2月5日(日) 8時〜

 開催会場 旭市横根1365-25

 開催種目

 ハーフマラソン 一般 9時10分スタート

 10km      一般 11時20分スタート

 5km      中学生以上 9時25分スタート

 3km      小学生 9時25分スタート

 2km親子    親子(子供は小学生3年生以下) 11時25分スタート

 制限時間

 ハーフマラソン 150分

 10km      70分

 5km      35分

 3km      24分

 2km親子    20分

 参加料

 一般        3500円

 小・中学校     1000円

 親子の部(1組)   3500円

 親子の部(市内1組) 1000円

 保険は主催者が加入

 入賞は、1位〜6位

 参加賞 祈念の鈴・スポーツタオル

 雨天決行です。

 問合わせ 旭市教育委員会 体育振興課 0479-64-1132

 備考
 「第23回旭市飯岡しおさいマラソン大会」の「参加資格」は3つで「各種目制限時間内に完走できる方」、「親子の部の子供は、小学生3年生以下とする」、「車椅子の方は、ご遠慮下さい。」ということであったそうです。
 「第23回旭市飯岡しおさいマラソン大会」では、コースに当たる「道路」は、全面通行止めの「交通規制」が行われます。
 「区間」は「県道飯岡一宮線」で「時間」は9時〜12時30分だそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=919 |
| 地域情報::旭 | 10:05 AM |
「さわら雛めぐり」(香取市)
 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「香取市」「小野川」沿い「香取街道」沿いの「商家」等で明後日(あさって)の2月4日(土)〜3月25日(日)の約二ヶ月の期間開催されます「さわら雛めぐり」です。

 今回7回目となる「さわら雛めぐり」は、「江戸の商都」の面影を残す「佐原の町並み」をめぐり、それぞれの「商家」自慢の「お宝」を見ていただく「佐原まちぐるみ博物館」(2011年12月26日のブログ参照)を「佐原おかみさん会」(2011年2月5日のブログ参照)が運営しています。

 「佐原まちぐるみ博物館」には現在45館(店舗等)が参加していますが、そのうちの半数以上で期間中、江戸・明治期の「古びな」や「和紙」で製作した「雛人形」、「御所」を模した「建物」に「人形」が収まる「御殿飾り」など「各家」に伝わる大切な「雛人形」が店頭に飾られるという「催し」です。

 また、「伊能忠敬記念館」(2011年3月8日・2012年1月29日のブログ参照)や「佐原町並み交流館」(1月27日のブログ参照)などの「周辺施設」でも「雛人形」を飾るなど「町なか全体」で情緒あふれる「空間」を創出し、この季節ならではの「回遊」を楽しむことができます。

 「第7回さわら雛めぐり」は、上記のような「江戸情緒」あふれる「佐原」を感じられる「催し」となっており、「香取街道」や「小野川沿い」の「商家」に伝わる「古いお雛様」は一見の価値があります。
 また今年は「いにしえの雛とともに…」というテーマで行うそうです。
 「伊能忠敬記念館」でも協力をいただき「伊能家のおひなさま展」(1月31日から3月18日まで)が開発されます。

 「第7回さわら雛めぐり」は約50ヶ所で、「お雛様」100組以上の「展示」だそうです。
 古くは江戸時代から現代のものまで、それぞれに想いのあふれた「お雛様」。
 「「雛めぐり」と書いてある「ピンクのまねき布」のあるところにどんどん入ってご覧ください。
 そして、「おかみ」との「会話」を楽しんでください。」
 と「佐原おかみさん会」の皆さんは呼びかけています。

 「第7回さわら雛めぐり」では、期間限定で「おかみのイチオシ商品〜雛めぐりバージョン〜」と銘打ち、お買上の方に「オリジナルグッズ」をプレゼント!
 (各店無くなり次第終了となります)
 また「さわら雛めぐり」期間中に「きもので懐かし雛めぐり」(7500円)「NPO婆沙羅ツアー」を2月4日に、「エッグアートのおひな様作成教室」(1300円)を「佐原町並み交流館」で13時から各日限定10名で開催。
 なお「さわら雛めぐり」の展示「店舗」は「月曜日」や「水曜日」はお休みが多いそうです。

 「重要伝統的建造物保存地区」「佐原の町並み」で行われる「新春恒例」の催し「さわら雛めぐり」。
 「新春」のお出かけ・お立ち寄りは「香取市佐原」がおすすめです。

 「第7回さわら雛めぐり」詳細

 開催期間 2月4日(土)〜3月25日(日)

 開催会場 佐原の商家 香取市佐原

 問合わせ 佐原おかみさん会 
 佐原町並み交流館 0478-52-1000

 備考
 「佐原まちぐるみ博物館」は、昨年(平成23年)「文化の日千葉県功労者表彰」をうけました。
 主催される「佐原おかみさん会」では「雛めぐり協力メンバー」を募集しています。
 「お雛様」の「展示」や片付け、イベントのお手伝いなどなど、協力してくれる方を募集しています。













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| 地域情報::香取 | 08:26 AM |
「銚子の節分祭」「節分会」(銚子市)
 本日ご案内するのは、地元「銚子市」の「市内各所」で明日2月3日(金)に開催されます「節分祭」「節分会」です。

 2月3日(金)の「節分」で、「銚子市」の「神社」や「お寺」などで「節分祭」「節分会」を開催し、「福は内」、「鬼は外」の「かけ声」が響きわたり、「善男善女」が「福豆」にあやかろうと大賑わいを見せるそうです。

 「銚子市内」では「若宮八幡宮」、「妙福寺」(2011年4月27日のブログ参照)、「満願寺」(2010年12月11日のブログ参照)、「銚港神社」、「白幡神社」、「渡海神社」(2010年12月28日のブログ参照)、「海上八幡宮」、「東光寺」(2011年4月23日のブログ参照)、「立正佼成会」、「御嶽山」などで、「震災復興」の「祈り」を込めて、「豆まき」を行うようです。

 今回はその中で「若宮八幡神社節分祭」、「妙見宮節分祈祷会」、「立正佼成会の節分会」、「東小川町の御嶽山」、「満願寺節分会善男善女結縁」、「東光寺節分会」をピックアップします。

 「若宮八幡神社」では、19時半から「節分祭」を行います。
 「年男奉賛料」は5000円で、「御神璽祈願札」、「福豆付木製一合升」、「福袋」、「寿司」、「直会宴御神酒接待」。
 「若宮八幡神社」では、「一般参拝者」の皆様にも「福券」を入れた「豆撒き」を行いますので、ご参集下さいと呼びかけています。
 なお、「若宮八幡神社」「福引商品」は、「特別賞」は「御神酒」5升 1名、「金賞」は「御神酒」3升 2名、「銀賞」は「御神酒」2升 3名、「銅賞」は「御神酒」1升 12名だそうです。

 「妙見宮節分祈祷会」は14時30分より「節分追儺祈願大法要」厳修、「熱祷祈願料」は1願主5000円で、「節分会祈祷大札」、「福豆授与」となっています。
 「祈願例」は「開運勝利」、「家内安全」、「除厄開運」、「除災得幸」、「家運隆昌」、「社運隆昌」、「身体健全」、「當病平癒」、「進学成就」、「安産祈願」、「交通安全」、「商売繁盛」、「大漁満足」などだそうです。

 「立正佼成会の節分会」は10時から市内長塚町の「立正佼成会銚子教会」で行われるそうです。

 「東小川町の御嶽山」では、年毎(としごと)に新しい歳の「星」を祭って「悪事災難」を免れるよう、また善い年は一層善くなるよう祈るそうです。
 「立春」を迎えるにあたり、「追儺式」を行い「邪気」を祓い、新しい年が無事幸福になるよう祈祷し、「厄除け」、「星祭り」ご祈願するそうです。
 「東小川町の御嶽山」は、18時受付、19時「祭式」で「玉串料」8800円だそうです。

 「じゅんれいのてら」「満願寺」では「満願寺節分会善男善女結縁」を13時から、「勝運招福大護摩供」、「追儺豆まき」、「坊入接待」を行うそうです。
 (定刻30分前までに参集)
 「善男善女結縁祈願料」は1万円で、「結縁」を申し込まれた方はもれなく「勝運招福祈祷札」、「福枡」、「福酒」、「福銭」、「料理」付で、「坊入」できるそうです。
 また「特別善男善女結縁祈願料」は2万円(特別供物付)で、特別祈願申し込みの方には「観世音お福分け・特別勝運招福酒」を拝呈するそうです。
 2月3日(金)の「節分会」当日は、「善男善女」の方へも「福引」(豪華景品多数)用意しているそうです。

 「舟木山東光寺」では「東光寺節分会」を11時半から開催し、「東光寺節分会」の特徴は「裃姿(かみしもすがた)」の「善男善女」が「豆まき」をすることで、由緒正しい「節分」が味わえます。
 また、隣の「東光保育園」から「ちびっ子たち」が足を運び、「お菓子」や「福豆」をキャッチする姿も見受けられるそうです。

 市内各所で行われます「節分祭」「節分会」に足を運んでみてはいかがでしょうか?

 備考
 「東光寺」にある「マキの群落」は、「銚子市観光協会」が選んだ「銚子百選」(2011年1月1日・2日・3日・4日のブログ参照)に認定されています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=917 |
| 地域情報::銚子 | 08:03 AM |
「節分豆まき」「とんど焼祭」「玉崎神社」(旭市)
 本日二つ目にご案内するのは、となりまち「旭市」「玉崎神社」で明後日(あさって)の2月3日(金)に開催されます「節分豆まき」「とんど焼祭」です。

 「玉崎神社」(1月1日のブログ参照)は「旭市飯岡」に鎮座している「下総国二宮」の「論社」です。
 「玉崎神社」の「御祭神」は「玉依姫命(たまよりひめのみこと)」で、「日本武尊」で、「社伝」によると、「景行天皇」の四十年(111年)、「日本武尊」が「東征」の際、「玉の浦」の「東端」、「玉が崎」に創祀されました。

 中世には「下総国二宮」とも称され、「龍王崎」の地にありましたが、天文年間に兵火に遇い、積年の「海蝕」を避け、現在地に移したと伝えられています。

 「上総国一宮」「玉前神社」とともに「九十九里浜」を鎮護する「神社」として広く崇められ、「佐倉藩」「藩主」「堀田氏」、「久留里藩」「藩主」「黒田氏」や「国学者」の「平田篤胤」、「大國隆正」が参拝しており、近年には、「画家」「竹久夢二」のほか、「漁業関係者」など多くの「信仰」を集めています。

 「節分祭」では、日の暮れた夕刻に、「神庭」では「お焚き上げ」と称し、「古神札」・「〆縄」・「門松」が焼かれ、この「火」にあたると「無病息災」になるといわれているそうです。
 この「火祭り行事」を「トンド焼き」(「どんど焼」)と呼ばれているそうです。

 「どんど焼」とは、「一般的」に「田んぼ」や「空き地」に、「長い竹」(おんべ)や「木」、「藁(わら)」「杉の葉」などで作った「やぐら」や「小屋」(どんどや)を組み、「正月飾り」、「書き初め」で飾りつけをしたのち、それを燃やし、「残り火」で「柳の木」や「細い竹」にさした「団子」、あるいは「餅」を焼いて食べるという内容で行われている「行事」だそうです。
 他の地方では最北端は「秋田県」、最南端が「鹿児島県」で実施されているそうですが、旧暦の「正月」にあたる1月14日・15日前後に行われることが多いようです。

 また「玉崎神社」「節分祭」では、「神前」に「斎弓」を供え、「鳴弦」をもって四方を祓い、「年男」が「福豆」とともに
「氏子商家」から奉納された品々をまくそうです。
 「節分祭」では「老若男女」がこれを拾い、夜半まで賑わうようです。

 「旭市飯岡」の「古社」「玉崎神社」「節分祭」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「節分豆まき」「トンド焼祭」詳細

 開催日時 2月3日(金) 18時〜

 開催会場 玉崎神社 旭市飯岡2126

 問合わせ 玉崎神社 0479-57-2278

 備考
 「玉崎神社」には、「昭和天皇」「御製碑」があり、「あめつちの 神にぞいのる 朝なぎの 海のごとくに 波たたぬ世を」とあります。

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| 地域情報::旭 | 08:14 AM |
「第6回九十九里“浜大漁イワシまつり”」(九十九里町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「九十九里町」「大網白里町」「山武市蓮沼地域」で本日2月1日(水)〜4月1日(日)の二ヶ月の期間開催されます「第6回九十九里“浜大漁イワシまつり”」(以後「浜大漁イワシまつり」と表記)です。

 「浜大漁イワシまつり」の行われる「九十九里町」は、昔から日本有数の「イワシ」の「漁獲高」を誇る「イワシの町」と言われてきました。
 現在も「片貝漁港」には、たくさんの「イワシ」が水揚げされ、活気のある掛け声が飛び交っています。

 今回で第6回目の開催となる「浜大漁イワシまつり」は、「イワシ」をテーマに、「九十九里町」「大網白里町」「山武市蓮沼地域」の「旅館」・「ホテル」・「飲食店」・「水産加工会社」のやる気のあるメンバーが一丸となり、この「イワシ」を「メイン」にした「観光キャンペーン」で「九十九里地域まちおこし連絡協議会」に加盟している「施設」でさまざまな「特典」を受けることができます。

 「この春は、“花とイワシとイチゴ狩り”ができる「都心」から60〜70km、アッという間の九十九里でお楽しみ下さい。」と呼びかけています。

 また「浜大漁イワシまつり」では期間中にイベントも開催。
 行われるイベントは5つで、「九十九里市(いち)」、「郷土料理体験」、「商工会女性部フェスタ」、「アロハ・メレフラ」、「浜大漁クリーンハイキング」となっています。

 「九十九里市」は、2月19日(日)と3月18日(日)8時半から12時に「サンライズ九十九里」「ロータリー前広場」で行われ、「イワシ加工品」全品「1割引」、「焼きたての丸干し」や「イワシ団子」の「試食」も用意されるようです。
 イベント当日は、「九十九里の味」、「イワシ団子」や「ゴマ漬け」、「丸干し」、「目刺し」、「みりん干し」等の「イワシ加工品」を1割引で即売するそうです。
 また同時に「とれたて野菜」なども販売するようです。

 「郷土料理体験」は、2月19日(日)と3月18日(日)の13時までに「サンライズ九十九里」に集合し、「つくも学遊館」(真亀川総合公園内)で行われ、各回20名様限定で「イワシのごま漬け」を作ります。
 「九十九里」は、江戸時代から「イワシ漁」が盛んな地域です。
 「特産」の「イワシ」を使って「郷土料理百選」にも選ばれている「美味しい料理」を体験できます。
 「九十九里地域秘伝」の「家庭料理」を伝承できるようです。

 「商工会女性部フェスタ」は、3月25日(日)に「千葉県内」の「商工会女性部」が大集合するもので、12時から15時に「サンライズ九十九里」「多目的ホール」で先着300名のイベントです。
 「県内」40の「商工会女性部」が開発・作成した地域の「自慢の逸品」が「九十九里」に大集合。
 「販売」、「試食」、「展示」など盛りだくさん。
 「千葉」各地の「伝統舞踏」などの「サークル活動」のステージなど楽しめるそうです。

 「アロハ・メレフラ」は、4月1日(日)の13時から16時に「サンライズ九十九里」「多目的ホール」で行われる「生バンドで楽しむアロハ」です。
 「九十九里の春」を彩る「フラの祭典」「アロハ・メレフラ」。
 「生バンド」の「演奏」と「春風」と舞う「ダンサーたち」の「ステージ」を楽しむイベントです。

 「浜大漁クリーンハイキング」は、4月1日(日)9時から11時に「受付・スタート」をし「サンライズ九十九里」に設けられた「ゴール」に向かう「みんなでキレイにビーチクリーン大作戦」というイベントです。
 このイベントでは、先着300名の「参加特典」として「スタート時」にスポーツドリンク無料配布、「ゴール時」にいちご無料配布するそうです。
 「サンライズ九十九里」から「大網白里町」(堀川)までを「海岸」の「清掃」をしながらハイキング。
 きれいな「海岸」をというイベントで、この事業は「アサヒスーパードライ」「うまい!を明日へ!プロジェクト」の「助成金」を利用して実施しているそうです。

 様々な催しを行い、盛り沢山な「浜大漁イワシまつり」。
 「九十九里」を代表する「魚」「イワシ」を使った「九十九里一帯」の「イベント」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第6回九十九里」「浜大漁イワシまつり」詳細

 開催会場 九十九里町・大網白里町・山武市蓮沼地域の「協賛店」

 問合わせ 国民宿舎サンライズ九十九里 0475-76-4151

 備考
 「第6回九十九里“浜大漁イワシまつり”」の「協賛店」各店の内、「山武市成東観光苺組合」の「いちご園」では、「いちご狩り」「いちごの直売所」の「割引」を行われるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=915 |
| 地域情報::九十九里 | 08:12 AM |

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