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「印西八景」(印西市)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「印西市」の「印西八景」です。

 「印西市」は、2008年に「印西市」・「印旛村」・「本埜村」の1市2村の「枠組み」で、「市町村合併」の特例等に関する法律(新合併特例法)の期限である2010年(平成22年)3月末までの「合併」に関する話し合いを行うために、2008年10月24日に「合併問題懇談会」が、それぞれの「市村の長」及び「議会議員の代表」により構成され設置されました。
 そして翌2009年1月9日に「合併協議会」が設置されました。

 合併の期日を2010年(平成22年)3月23日とし、合併方式は「印西市」に「印旛村」・「本埜村」を編入する「編入合併」、新市の名称は「印西市」とすることで合意、「合併申請」が行われ、2010年3月5日「総務省告示第73号」で「合併」が決定。
 これにより、予定通り、2010年3月23日に「新・印西市」が誕生することとなりました。

 「印西市」には、「千葉ニュータウン中央・印西牧の原地区」、「木下地区」、「印旛地区」、「本埜地区」等があります。

 「千葉ニュータウン中央・印西牧の原」は「印西市」北西部にあたり最も人口が多く、「北総線」および「国道464号」に沿って発展していて、「北総エリア」における「一大ショッピングゾーン」になっており、「印西市」や「千葉ニュータウン」における「経済・商業」の中心地(新市街地)となっています。

 「木下地区」は、旧「木下町」で「印西市」の北西部に位置し、「印西市役所」や「警察署」が所在する「行政」の中心地です。
 古くからの町並みが残る「旧市街地」であり、「利根川」および「木下街道」に沿って発展しています。

 「印旛地区」は「印西市」の東南部に位置し、旧「印旛村」地区にあたり、「北総エリア」の「基幹病院」である「日本医科大学千葉北総病院」があり、「印旛日医大駅」を中心とした「千葉ニュータウン」「いには野」地区では「宅地化」が進行しています。
 一方で「谷津田」をはじめ「自然」も多く残されており、樹齢300年を超える「吉高の大桜」(のブログ参照)や「ナウマン象発掘」の地などの「観光名所」があります。

 「本埜村」は、「印西市」の北東部に位置し、旧「本埜村」地区にあたり、「北印旛沼」に面して「水田」が広がり、冬には「越冬」のために800匹を越す「白鳥」が飛来します。
 一方で「印西牧の原駅」北側の「千葉ニュータウン」「滝野」地区では「宅地化」が進行しています。
 また「成田空港」に近いため、近年「国道464号線」の「沿道」の「みどり台」などには「研究所」や「物流センター」などの進出が目立っています。

 「印西市観光協会」では「印西市」の「見処」を選定した「印西八景」というものを発表。
 広大な面積を誇る「印西市」から選ばれました「印西八景」はどれも味わい深い「観光スポット」となっています。

 「印西八景」は、平成8年に選定し、「大六天の手賀沼」、「長楽寺の晩鐘」(県の有形文化財)、「利根川の朝霧」、「木下公園の貝層」(国指定の天然記念物)、「光堂の雪景」(「宝珠院観音堂」の別名。国指定重要文化財)、「こすもす大橋の夕映」、「結縁寺の彼岸花」(国指定重要文化財「銅像不動明王立像」が安置)(2011年9月27日のブログ参照)、「小林牧場の櫻花」(房総の魅力500選)を選定しました。

 「大六天の手賀沼」は「永治プラザ」からほど近い「永治小学校」プール脇、「水田」の彼方に「手賀沼」の水面が美しく映えます。
 「長楽寺の晩鐘」は「三段組」で鋳上げられた「梵鐘」で、この「梵鐘」の中には「銘文」が刻まれています。
 「利根川の朝霧」は別名「坂東太郎」と呼ばれる「利根川」の朝景、「利根川」では「鯉」や「ふな」など「釣り客」で賑わい、特に「印西」の「土手」からの「雄姿」は見事です。
 「木下公園の貝層」は「県立印旛高校」入口にあり、約13〜8万年前の「貝化石」を多量に含む「地層」です。
 「光堂の雪景」は「宝珠院観音堂」の「別名」で「室町後期」の建立で簡素を特徴とする「禅宗様式」で「茅葺き」の「お堂」です。
 「こすもす大橋の夕映」は「北総公団線」にかかる「橋」で、「空気」の澄んだ「冬の夕暮れ時」には、遠く「富士山」を望むこともできるそうです。
 「結縁寺の彼岸花」は「銅像不動明王立像」が安置され、毎年9月28日に開帳されます。
 「秋」には「彼岸花」や「コスモス」が周辺を彩り、より一層風情を漂わせます。
 「小林牧場の櫻花」は「ソメイヨシノ」や「八重桜」など300本を越える「桜」があり、県内有数の「桜の名所」です。

 「印西」の魅力集めた「印西八景」。
 四季折々の風景・表情は、「印西市民」の感動をうんでいる「観賞スポット」のようです。

 備考
 「印西市観光協会」では「印西七福神めぐり」(1月16日のブログ参照)も推進しています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=938 |
| 地域情報::成田 | 10:35 AM |
「浄国寺お宝巡り」(銚子市)
 本日ご案内するのは、地元「銚子市」「浄国寺」で2月16日(木)で行われる「浄国寺お宝巡り」です。

 「浄国寺」(2010年11月23日のブログ参照)は、「銚子市春日町」にある「一立山 無衰院 浄国寺」という「浄土宗」の「寺院」で、創建は1255年(建長7年)「記主禅師」(然阿良忠上人)が開山したと伝えられています。

 「浄国寺」境内には、樹齢100年にも及ぶ「雌雄一対」の「大銀杏」、「松」、「梅」などの「古木」があり、「開花時期」には多くの人が訪れます。
 「浄国寺」の「庭」は「銚子のおすすめスポット」のひとつで、特に樹齢300年以上になる「梅」の「木」が有名です。
 また「浄国寺」の「梅」(2011年2月4日のブログ参照)は、「銚子地方」の「標本木」(標準木)で、「銚子」の「春」の「訪れ」を知らせる「木」として知られています。

 今月の2月7日(火)に、「銚子地方気象台」(2011年1月5日のブログ参照)の「職員」が、「浄国寺」境内にある「標本木」の数輪の「開花」を確認、「銚子地方」の「梅」の「開花」が宣言されました。
 「梅」の「開花宣言」されましたが、「浄国寺」境内に約50本ある「白梅」や「紅梅」の「木」に見られる「花びら」は数えるほどで、多くの「枝」には膨らみかけの「つぼみ」なので、見頃は少し先のようです。

 「浄国寺」には、「松尾芭蕉」や「渡辺華山」、「小林一茶」など、多くの「文人・墨客」が訪れていたようです。
 「浄国寺」境内には、「松尾芭蕉の句碑」があり、古くから文化人と繋がりがあったことを今に伝えています。

 また「浄国寺」では、昨年(2011年)3月11日に発生した「東日本大震災」と「福島第1原発事故」で「避難生活」を余儀なくされている「子どもたち」や「放射線量」が高く限られた時間しか外で遊べない「福島の子どもたち」を「銚子」に招き、「銚子の自然」と「心の交流」、「子守唄」の癒しの力によって、リフレッシュしてもらう催し「子ども寺子屋イン銚子」(2011年11月24日のブログ参照)など「社会貢献活動」を積極的に行っていることでも知られています。

 今回行われる「浄国寺お宝巡り」ですが、開催日2月16日(木)に「第一部」「第二部」の2回行われます。
 「お宝巡り」「第一部」、「第二部」共に先着各20名定員の企画で、参加締切は明日(2月13日)までとなっています。

 当日の流れですが、「住職」による「寺宝」解説が行われ、その後「銚子ボランティアガイド観光船頭会」による「浄国寺」境内、「寺宝」案内となっています。

 「銚子の名刹」「浄国寺」の「寺宝」が見られるこの機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「浄国寺お宝巡り」詳細

 開催日時 2月16日(木) 10時〜 14時〜

 開催会場 浄国寺 銚子市春日町23

 スケジュール

 第一部

 9時45分 受付開始

 10時00分 住職による「寺宝」解説

 10時20分 銚子ボランティアガイド観光船頭会による境内「寺宝」案内

 11時00分 解散

 第二部

 13時45分 受付開始

 14時00分 住職による境内「寺宝」解説

 14時20分 銚子ボランティアガイド観光船頭会による境内「寺宝」案内

 15時00分 解散

 問合わせ 銚子市産業観光部観光商工課観光班 0479-24-8707

 備考
 今年(2012年)の「銚子地方」の「梅」の「開花」ですが、昨年(2011年)より26日遅く、平年と比べても18日遅いそうです。













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| 地域情報::銚子 | 10:28 AM |

 
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