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2012,02,10, Friday
「多古町散策マップ」「たこるんぱ」(多古町)
author :
犬吠埼観光ホテル
本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「多古町」の「多古町散策マップ」「たこるんぱ」です。
「多古町」は、豊かな「自然」と「歴史」に彩られ、昔の「面影」を残す「まち」です。
「多古町」では、昨年(2011年)「多古町散策マップ」兼「観光情報マップ」「たこるんぱ」を作製、発表しました。
「たこるんぱ」は、「道の駅多古あじさい館」をスタートし、「田んぼ」の中の「道」を通り、「歴史の面影」を残す「中地区」、さらに「食」と「情緒」を味わえる「まちなか」へ至る「コース」となっています。
「たこるんぱ」を制覇(コンプリート)すると、「多古町」の「名刹」・「古刹」や「由緒」ある「建造物」、懐かしい「味」に出合うことができます。
「多古町」では以前にも「観光名所」などを紹介している「ガイドマップ」はありましたが、町内をゆっくりと周遊してもらうための各ポイントを盛り込んだ「ルートマップ」の作製は初めての「試み」であったそうです。
今回作製された「たこるんぱ」は、豊かな「自然」や「歴史文化」を今なお多く残す「多古町の魅力」を「写真」や「一口情報」も載せながら紹介しています。
ちなみに「たこるんぱ」とは、「多古町」は誰もが楽しめる「散歩まち」ということで、「たこまち」を、「るんるん気分」で、「ぐるんと散歩」から、「たこ」(「たこまち」の「たこ」)「るん」(「るんるん」「ぐるん」の「るん」)「ぱ」(しめは「散歩」の「ぽ」でなくなぜか「ぱ」)で「たこるんぱ」となったそうです。
(最後を「ぱ」にしたことには、特別な意味はなく、韻(いん)によるものではないかと思われます。)
「たこるんぱ」の「コース」ですが、「道の駅多古あじさい館」(2010年9月6日のブログ参照)を発着点に、「食べ歩き」は「まちなか」の「団子」や「田舎ずし」などを約4.6キロ、1時間20分のコース。
「歴史探索」は「日蓮宗」の「古刹」・「日本寺」(2011年6月12日のブログ参照)や、日本で初めて「ダイナマイト」を輸入した「渋谷嘉助」の「旧宅」「正門」(国登録文化財)など「伝統」と「文化」を感じる約8キロ、2時間20分ほどのコース。
また「たこるんぱ」「全行程」(フルコース)で約3時間、約10キロのコースの「3コース」が設置されています。
「たこるんぱ」「全行程」(フルコース)は、1「道の駅多古あじさい館」をスタートし、〜徒歩30分〜2「日本寺」〜徒歩15分〜3「峯妙興寺」〜徒歩20分〜4「渋谷嘉助旧宅正門」〜徒歩15分〜5「浄妙寺」〜3徒歩5分〜6「眺望ポイント」〜徒歩7分〜7「飯土井橋」〜徒歩15分〜8「丸木舟」〜徒歩10分〜9「木内家住宅」〜徒歩3分〜10「旧多古郵便局」〜徒歩5分〜11「多古藩陣屋跡」〜徒歩15分〜12「あじさい公園〜10分〜13「道の駅多古あじさい館」に戻ってくるというものです。
(「徒歩時間」、「距離」は「目安」として利用下さいとのこと)
(また「見学」や「休憩」を含んでいません)
「多古町」の「食べ歩き」と「歴史散策」をテーマにした「観光情報マップ」「たこるんぱ」を「手」に、「足」で「多古町」を周遊してみませんか?
備考
「たこるんぱ」では、時間がない方のために「食べ歩きコース」のみ(約4.6キロ約1時間20分)と「歴史散策コース」のみ(約8キロ約2時間20分)を作成。
「食べ歩きコース」は、1〜7〜8〜9〜10〜11〜12〜13(1)となっています。
「歴史散策コース」は、1〜2〜3〜4〜5〜6〜7〜13(1)となっています。
「番号」は上記「全行程」(フルコース)にふってある「ポイント名称」を参照下さい。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=934 |
|
地域情報::成田
| 09:01 AM |
2012,02,10, Friday
「奈土のおびしゃ」(成田市)
author :
犬吠埼観光ホテル
本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「磐裂神社(いわさくじんじゃ)」で明後日(あさって)の2月12日(日)に行われます「奈土のおびしゃ」です。
「奈土のおびしゃ」は、「成田市」「奈土地区」の「磐裂神社」で行われる150年前から伝わる「祭礼」です。
古式にのっとり、午前中に「磐裂神社」で「五穀豊穣」と「家内安全」を祈願したあと、「磐裂神社」と「当番」の「官主の家」や「三叉路」の「路上」で「新官主」と「旧官主」が「盃(さかずき)」を交わし、「神様」の「受け渡しの儀式」(神事)を行う珍しい「おびしゃ(御武射)」です。
「町内各地」で行われる「農村行事」で、「神楽」は、「奈土のおびしゃ」の「祭礼」にて奉納されます。
この行事は「秋」の「収穫の豊作」を祈るための「行事」のひとつなのだそうです。
「奈土のおびしゃ」では、上記のように午前中に「集落の鎮守」である「磐裂神社」で「奈土5区」・「6区」「両区」の「役員」が「神社」に「神職」を迎え「神事」を行います。
「神事」を行った後、昼過ぎ(午後)に「区」ごとに行事が行われます。
「奈土地区」では「官主」「当番宅」にて「座敷の儀」が行われます。
「竹」で「結界」を作り、「酒樽」に立てた「神の依代」(「氏子名簿」と「榊」を「奉書紙」に包んだもの)を囲み、「奈土地区」の「戸主」たちが数人ずつ「数座」に分かれて「御神酒(おみき)」を酌み交わし、「座敷の行事」を行います。
「座敷の儀」の後半、「庭先」で「獅子舞保存会」による「獅子舞神楽」が舞われます。
前半は「二人立ち」の「獅子舞」、後半は「幣束」と「鈴」を持って一人で舞う「神楽舞い」で、同じ「舞手」が演じます。
「お囃子」は「笛」、「太鼓」、「鉦」だそうです。
「座敷の儀」が終わると、新旧「官主」の「引継儀式」に移ります。
「露払いの幟」を先頭に「次期神主(当番)」、「役員」、「お囃子」の行列が続きます。
「次期官主(当番)」らは、背中に「神の依代」をさしてもらい、近くの「三又の分かれ道(三叉路)」に出向き、「三又の儀式」により「官主」の引き渡しを行います。
「幟」に「明星尊天」とあるのは、「磐裂神社」が古くは「明星尊天」と称したことによるそうです。
「三又の儀」では、「三叉路」に「ゴザ」を敷き、「鶴亀」と「腹合わせ」の「牡牝(おすめす)の活鮒」を飾ります。
「紋付き袴姿」の新「官主当番」は、背中に「神の依代」を背負っています。
新旧「当番」が「盃」を交わし、「当番」が引き継がれ、その後、新旧の「当番宅」でそれぞれ「直会」が行われてお開きになるようです。
古式に則った「成田市」「奈土地区」に伝わる「奈土のおびしゃ」。
「新春の伝統行事」を見にお出かけしてみてはいかがでしょうか?
「奈土のおびしゃ」詳細
開催日 2月12日(日) (2月13日以降の直近の日曜日)
開催会場 磐裂神社 成田市奈土738-1
問合わせ 成田市大栄支所農産土木課 0478-73-8063
備考
「奈土のおびしゃ」の「奈土地区」の「5区」・「6区」の「おびしゃ」は県記録選択「無形民俗文化財」に指定されています。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=933 |
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地域情報::成田
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