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「亀崎の如意輪参り」(匝瑳市)
 本日二つ目にご案内するのは、近隣市「匝瑳市」「稲生(いなおい)神社」で明明後日(しあさって)の2月19日(日)に行われます「亀崎の如意輪参り」です。

 「亀崎の如意輪参り」は、旧「八日市場市」「亀崎地区」(現「匝瑳市」「豊栄地区」「亀崎」)で江戸期から続く「安産祈願」の「行事」で、毎年2月中旬に「稲生神社」の境内で行われます。
 「女人講」による「如意輪観音」の「子安信仰」が始まりで、和装の女性たちが、「養浄寺(養寿寺)」から「稲生神社」までの短い道中を、「花万灯」を先頭に舞い踊ります。

 「亀崎の如意輪参り」は、数百年の歴史のある伝統行事で、「稲生神社」境内にある「子安神社」(子安社)に3幅の「軸物」「如意輪観音像」、「子安観音像」、「木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)像」を吊るして「祈願参詣」するものです。

 昼過ぎ(午後)、あでやかに着飾った「着物」にお揃いの「襷(たすき)」をかけた「踊り手」の「女衆」と「囃子方」をつとめる「男衆」30人ほどが「養浄寺(養寿寺)」境内に集まり、大きな「万燈」を先頭にふりかざしながら「大杉囃子」などの「曲」にあわせて400mほど先にある「稲生神社」へと練り歩くそうです。

 「稲生神社」境内では、「習わし」により「子安神社」(子安社)を取り囲むように円陣を組んで「左回り」に3周します。
 それを終えると、「万燈」はたてかけられ、「踊り手」全員が「子安神社」(子安社)を前に「大杉囃子」・「いそべ」・「松かざり」・「大漁節」の「順」で「踊り」を奉納し「安産祈願」を行います。

 奉納後には、「お神酒」や「お供え物」(おにぎり)が「見物客」「観光客」などに振る舞われるそうです。

 「亀崎の如意輪参り」は、かつて「女人講」で行われていましたが、現在は「亀崎の如意輪まいり保存会」の皆さんが継承していて、「匝瑳市」の「無形民族文化財」に指定されています。

 江戸時代より伝わる「伝統行事」「亀崎の如意輪参り」を見に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「亀崎の如意輪参り」詳細

 開催日時 2月19日(日) 12時〜

 開催会場 稲生神社 匝瑳市亀崎130

 問合わせ 匝瑳市産業振興課 0479-73-0089

 備考
 「亀崎の如意輪参り」は、「安産祈願」であるため、「稲生神社」境内には「男根」を模した「金精さま」の「祠」も祀られています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=948 |
| 地域情報::匝瑳 | 06:58 AM |
「銚子市出身」「初」の「Jリーガー」「宮内龍汰」選手(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市出身」「初」の「Jリーガー」「宮内龍汰(みやうちりゅうた)」選手です。

 今年(2012年)の1月24日(火)に「サッカーJ1」「鹿島アントラーズFC」の「新体制発表会見」が「カシマサッカースタジアム」「正面玄関ホール」で行われ、2012年の「シーズンスローガン」や「新加入選手」、「新ユニフォーム」などが発表されました。

 「鹿島アントラーズ」の「井畑滋」社長は、「スローガン」を「SMILE AGAIN with PRIDE」と発表。
 3・11東日本大震災を「ホームタウン」(鹿嶋市、潮来市、神栖市、行方市、鉾田市)が経験したこと、チームが「ヤマザキナビスコカップ」優勝したものの「リーグ戦」では「優勝戦線」に絡むことができなかったこと等を踏まえ、今シーズンは「笑顔と誇りを取り戻す」シーズンにしたいという「強い気持ち」をもって「クラブスローガン」としたことを語りました。
 更に「新ユニフォーム」や「コーチングスタッフ」、「経営面」、「域連携」についての「施策」などについて説明、続いて「今シーズン」から加入する5名の「選手」を発表。

 「U-23日本代表」「キャプテン」「山村和也」選手(流通経済大)を筆頭に、「U-17日本代表」で「ポスト内田篤人」選手として期待されている「伊東幸敏」選手(静岡学園高・主将)、同じく「U-17日本代表」で「鹿島アントラーズユース」出身の「鈴木隆雅」選手、「鹿島アントラーズユース」出身の「中川義貴」選手、同じく「鹿島アントラーズユース」出身の「宮内龍汰」選手の5選手が「鹿島アントラーズ」に入団しました。

 「宮内龍汰」選手は、「銚子市松岸町」出身で「サッカースポーツ少年団」・「海上(うなかみ)FC」で活躍し、「銚子四中」から「鹿島学園高校」に進学。
 4人兄弟の「三男」で、サッカーをしていた2人の「兄」に憧れ、「小学校2年生」からサッカーをはじめたそうです。
 「中学」、「高校」では「サッカー部」に所属せず「鹿島アントラーズ」の「ジュニアユース」、「ユース」で「サッカー」の技術を磨き、活躍を経て、今季「トップチーム」(鹿島アントラーズ)へ昇格したもので、「銚子市」からは「初」の「Jリーガー」が誕生しました。

 「井畑滋」社長は会見で「ミッドフィルダーとして運動量が非常に豊富なことで定評がある。
 高い向上心を持っており、一歩ずつ、着実に成長していってくれれば、将来頼もしくかつ面白い存在になると思う」
 と語っています。

 「宮内龍汰」選手は、「新人選手会見」で、
 「1年目からスタメンを狙いたい。
 体が小さいことを言い訳にしたくない。
 インテルミラノの長友祐都選手のように活躍できる選手を目指したい」
 と語り、「地元」では大いに期待を集めています。

 「常勝軍団」で名門の「鹿島アントラーズ」に入団した「宮内龍汰」選手の今後の活躍を期待し、また飛躍を祈念しています。

 備考
 「鹿島アントラーズ」「新体制発表会見」には、「宮内龍汰」選手のご両親の姿もあり、
 「アントラーズの選手になると聞いて半信半疑だったが、今日の姿を見て嬉しい。
 体が小さいので、今は見守るしかないです。
 目標を立ててクリアする努力家、負けず嫌いなのでどんどん活躍できる選手になってほしい」
 と語っています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=947 |
| 地域情報::銚子 | 06:56 AM |

 
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