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「いちごの里さんむS1グランプリ」「初代グランプリ決定!」(山武市)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「山武市」で1月28日(土)に開催されました「いちごの里さんむS1グランプリ」の「初代グランプリ決定!」です。

 「いちごの里さんむS1グランプリ」「苺一会(いちごいちえ)」(1月25日のブログ参照)は「山武市成東文化会館のぎくプラザ」を会場に行われた「山武市」の「特産物」のひとつである「苺」を使用した「新商品」を「山武市内外」から募集し、「苺」本来の「味」を活かした「美味しさ」を競うイベントで、1月28日(土)に行われました。

 ちなみに「S1グランプリ」の「S」ですが、「いちご(Strawberry)」、「山武市(Sammu)」、「スイーツ(Sweets)」の「頭文字(かしらもじ)」からとったものだそうです。

 1月28日(土)に行われた「いちごの里さんむS1グランプリ」には、2千人の「観光客」の皆さんが詰めかけ、出品した「山武市内」を中心に「千葉県内」17の「和洋菓子店」ブースに並んだ各店「オリジナルのケーキ」や「いちご大福」など「春」らしい「スイーツ」に思い思いに食し、審査していたそうです。
 発売開始から約20分で売り切れるブースもあり、初のイベントは大盛況であったようです。

 「いちごの里さんむS1グランプリ」の「エントリー店」ですが、「お菓子のたいよう成東店」製作の「いちご大福」、「お母さんのシフォンケーキ」製作の「苺のシフォンケーキ」、「(株)九十九里ハーブガーデン」製作の「クレープ・オ・シュミセ」、「高橋昭」製作の「いちごんぼ」、「菓子工房おかだ」製作の「苺導明寺」、「(株)魁(かい)」製作の「山武苺のアイスクリーム」、「ケーキ工房パザパ」製作の「ストロベリーきゅーぴっと」、「わふうる日和」製作の「山武のいちごスペシャル」、「(有)橋本菓子舗」製作の「いちご大福」、「パティシエールイワシタ」製作の「苺シフォン」、「SWEET MEMOIRE(瀬賀由子)」製作の「ホットシュークリーム」、「aNt(アント)」製作の「いちごのロールケーキ」、「茂原サポートセンター」製作の「完熟苺プリン大福」、「ushimaru」製作の「苺の揚げニョッキ」、「ケーキギャラリー99」製作の「完熟イチゴとバニラシフォンケーキのカ
スタードソースかけ」、「まるえいラーメン」製作の「成東とちおとめロール」、「ナミキアイス工房」製作の「アイスクリーム」が出品。

 以上17店舗が出品した「作品(スイーツ)」の中から「いちごの里さんむS1グランプリ」で試食・審査された「観光客」の皆さんらの「投票」の「結果」、栄(は)えある「S1グランプリ」に輝いたのは、「九十九里町片貝」の「(株)九十九里ハーブガーデン」が製作しました「クレープ・オ・シュミセ」が「初代グランプリ」(GP)に輝きました。

 そのほかの「いちごの里さんむS1グランプリ」の「受賞作」ですが、「準グランプリ」は「いちごのロールケーキ」(aNt(あんと)製作)、「特別賞」は「成東とちおとめロール」(まるえいラーメン)が受賞。

 「S1グランプリ」に輝いた「(株)九十九里ハーブガーデン」「クレープ・オ・シュミセ」は、一昨日(おととい)の2月3日(金)から「毎日限定30個限定」で「店頭販売」開始したそうです。

 「山武市」の「特産品」「いちご」をつかった催し「いちごの里さんむS1グランプリ」は終了しましたが「S1グランプリ受賞作」「クレープ・オ・シュミセ」は販売していますので、「山武市」にお出かけの際は味わいに「(株)九十九里ハーブガーデン」に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

 備考
 「S1グランプリ」受賞の「クレープ・オ・シュミセ」は「(株)九十九里ハーブガーデン」(山武郡九十九里町片貝4477 0475-76-6581)で販売中。
 (上記記載)。
 「準グランプリ」の「いちごのロールケーキ」は「aNt(アント)」(山武郡九十九里町西野 )は、店舗ではなく自宅で作っていて、電話注文のみの「ケーキ屋さん」なのだそうです。
 「特別賞」の「成東とちおとめロール」は「まるえいラーメン」(山武市成東775-2 0475-82-1056)が出品されましたが、販売しているかどうかは現在未確認です。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=924 |
| 地域情報::九十九里 | 09:16 AM |
「時曽根の大蛇まつり」(匝瑳市)
 本日ご案内するのは、近隣市「匝瑳市」「時曽根コミュニティーセンター」で明明後日(しあさって)の2月8日(水)に行われます「時曽根の大蛇まつり」です。

 「時曽根の大蛇まつり」が行われる「匝瑳市」「豊栄地区」は、1889年(明治22年)4月の「九か村合併」により、新村の「豊富、繁栄」を祈願する住民により「村名」が付けられました。
 「市域」では最多の「九か村」による合併協議は難航し、村名決定はぎりぎりまで伸び、七つの村名から「豊栄村」が選ばれました。
 「時曽根(ときそね)」を除いた「八か村」は、中世以来の「集落」が近世になり「村」を形成。
 「時曽根村」は「新田集落」で、村の成立は400年ほど前までさかのぼるそうです。
 「時曽根村」では毎年2月に「大蛇(だいじゃ)」三匹を「藁(わら)」で作り、「集落」の入り口につるす「行事」を行っており、「ムラ」を「疫病」などから守ろうとする「村びと」の「ねがい」のかたちが今に伝わるもののようです。

 上記のように「時曽根の大蛇まつり」は毎年2月8日に行われている「時曽根」に古くから伝わる「神事」です。
 「時曽根の大蛇まつり」当日は「疫病退散」などを祈願して「集落」の入り口に「藁の大蛇」を吊るすそうです。

 「時曽根の大蛇まつり」の朝、各家から「藁」を持ち寄った若者によって長さ3m、太さ約30cmほどの「大蛇」が3匹作られます。
 この「大蛇」は、特に「上あご」・「下あご」を念入りに編み上げ、大きく開いた「口」から「舌」が出ているように「形」を整えられます。
 「大蛇」が出来上がると「千手院」から受けた「御守り札」を「頭」や「胴」に付け、「藁の大蛇」の「口」を開いて「御神酒(おみき)」を注いで「入魂」した後、「集落(地区)」3カ所の「木」にかけられ、「家内安全」・「無病息災」・「悪魔退散」などを祈願するそうです。

 「藁の大蛇」を「集落(地区)」の三方の入り口の「木」に吊るす「意味」ですが、「悪病」や「災い」の「浸入」を防ぐためと云われています。

 「匝瑳市」「時曽根」で行われる「春告げる伝統行事」「時曽根の大蛇まつり」を見に「時曽根コミュニティーセンター」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「時曽根の大蛇まつり」詳細

 開催日時 2月8日(水) 8時頃〜

 開催会場 時曽根コミュニティーセンター 匝瑳市時曽根588

 問合わせ 匝瑳市産業振興課 0479-73-0089

 備考
 「時曽根の大蛇まつり」の行われる2月8日は昔から「事八日(ことようか)」と呼ばれ、「疫病神」などが来訪する日とされ、これから身を守るために各地で「魔よけの行事」が行われてきたそうです。
 「時曽根の大蛇まつり」の行われる2月8日に「匝瑳市」「飯倉新田」では、「若者衆」が「子安神社」を出発し、4人1組となって「獅子の装束姿」で各家に「魔よけ」として訪問する「飯倉新田の獅子舞」も行われているそうです。

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| 地域情報::匝瑳 | 09:15 AM |

 
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