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「青少年狂言体験教室」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「東総文化会館」「小ホール」で明後日(あさって)の12月24日(祝・月)で開催されます「青少年狂言体験教室」です。

 「東総文化会館」は、「自然」との「共生」、「魅力」ある「屋内外空間」の「創生」、「遠目」に映える「シンボル」などを「基本構想」として設計されました。
 また「東総文化会館」は、「千葉県民」及び「旭市民」に「芸術文化」の「創作発表」、「鑑賞」の「場」を提供することを通じて「県民文化」の「発展」に寄与することを「目的」に建設されました。

 「東総文化会館」の「施設」ですが、平成3年6月1日に「開館」した「公共施設」で、「構造」は「鉄骨鉄筋コンクリート造り」地下1階地上3階建てで、「面積」ですが、「建築面積」4724.88平方m、「延床面積」594107平方m、「駐車場面積」28台(主催者用)となっています。

 「東総文化会館」は、「前面」の「芝生」の「緑」と「レンガ色」の「建物」が美しく調和した「施設」となっており、「施設内容」ですが、「大ホール」900席(固定席)、「楽屋」、「小楽屋」5室、「大楽屋」3室、「小ホール」302席(固定席)、「楽屋」、「小楽屋」1室、「大楽屋」2室となっています。

 「狂言」は、「能」と同様に「猿楽」から発展した「伝統芸能」で、「猿楽」の「滑稽味」を洗練された「笑劇」で、明治以降は、「能」・「式三番」と併せて「能楽」と呼ぶことがあります。

 「狂言」は、「道理」に合わない「物言い」や飾り立てた「言葉」を意味する「仏教用語」の「狂言綺語(きょうげんきご)」に由来します。
 この「語」は主に「小説」や「詩」などを批評する際に用いられました。
 (例・願以今生世俗文字業狂言綺語之誤 翻為当来世々讃仏乗之因転法輪之縁 白楽天)
 この「語」が「猿楽」の「滑稽」な「物まね芸」を指す「言葉」として転用され、やがて上述の「緒芸能」の「名称」として定着しました。
 「一般名詞」としても、「滑稽」な「振る舞い」や、「冗談」や「嘘」、「人」をだます「意図」を持って仕組まれた「行い」などを指して「狂言」と言うようになりました。

 「能」は「面」(仮面。「おもて」と読みます)を使用する「音楽劇」で、「舞踏的要素」が強く「抽象的」・「象徴的」「表現」が目立ち、その「内容」は「悲劇的」なものが多いようです。
 これに対し「狂言」は、一部の「例外的役柄」を除いて「面」を使用せず、「猿楽」の持っていた「物まね」・「道化的」な「要素」を発展させたものであり、「せりふ」も含め「写実的表現」が目立ちます。
 「内容」は「風刺」や「失敗談」など「滑稽さ」のあるものを主に扱っています。

 「狂言」で「主役」を務める「者」は「能」と同様に「シテ」といいますが、「脇役」を務める「者」は「アド」といい、「能」の「ワキ」とは異なる「呼称」となっています。
 「アド」が「複数」登場する場合は、「一のアド」、「二のアド」と称したり、「代表的」な「者」のみを「アド」、それ以外を「次アド」または「オモ」(「大蔵流」の場合)、「小アド」(こあど。「和泉流」の場合)などと称したりします。
 「集団」で登場する場合は「立衆(たちしゅう)」といい、「立衆」を統率する「者」を特に「立頭(たちがしら)」と呼ぶそうです。
 実際には「主(しゅう)」、「太郎冠者(たろうかじゃ)」、「すっぱ」、「亭主」等、その「曲」その「曲」の「役名」で呼ばれることの方が多いようです。

 「青少年狂言体験教室」は、「東総文化会館」「小ホール」で10時30分開演で行われ、「対象年齢」は「小学生」から「20歳」までとなっています。
 「青少年狂言体験教室」の「講演内容」ですが、「プロ」の「狂言師」による「狂言」の「解説」や、「所作(しょさ)」・「謡(うたい)」などの「稽古」、「狂言講演」の「鑑賞」が一度に体験できる「催し」だそうです。

 「青少年狂言体験教室」は、「入場無料」で「要事前申込」の「催し」で「下記」「問合わせ先」まで電話下さいとのことです。
 (千葉県東総文化会館 0479-64-2001)
 なお「体験教室」「参加者」は、十四時からの「狂言公演」を鑑賞するそうです。
 なお「引率者」につきましては、「狂言公演」の「鑑賞」に「別途入場料」が必要となります。

 「東総文化会館」で「伝統芸能」「狂言」を体験できる「貴重な催し」「青少年狂言体験教室」。
 この機会に「旭市」「東総文化会館」に「体験」しに訪れてみてはいかがでしょうか?

 「青少年狂言体験教室」詳細

 開催日時 12月24日(祝・月) 10時半〜

 開催会場 東総文化会館 旭市ハ666

 問合わせ 東総文化会館 0479-64-2001

 備考
 「東総文化会館」では、12月24日(祝・月)に14時から「青少年狂言体験教室」が行われた「小ホール」で「創作狂言」「鬼来迎(きらいごう)」()「東総公演」が行われるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1467 |
| 地域情報::旭 | 10:37 AM |
「クリスマスイベント」(匝瑳市)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」で明後日(あさって)の12月23日(祝・日)に開催されます「クリスマスイベント」です。

 「ふれあいパーク八日市場」は、「都市と農村総合交流ターミナル」として、「地場産業」の「振興」と「地域」の「活性化」、「都市」と「農村」の「交流」を「目的」に、「匝瑳市」(「産業振興課」主管)が「設置」・「管理」をしています。
 「ふれあいパーク八日市場」「施設」内における「農特産物コーナー」、「花・植木見本園」、「郷土料理レストラン 里の香」の「運営」などについては、「ふれあいパーク八日市場有限会社」が行っており、隣には「飯塚沼農村公園」があり、「本館」を抜けて行くことができます。

 「ふれあいパーク八日市場」「農特産物コーナー」では、「取り扱うもの」は可能な限り「地元産」の「農産物」という「こだわり」をもち、「農特産物コーナー」には「地元」で生産された「旬」の「野菜」や「果物」、「加工品」、「切り花」をはじめ、「手作り味噌」、「落花煎餅」などの「特産品」や「手工芸品」が所狭しと並んでいます。
 また「地元産コシヒカリ」など、「お米」の「量り売り」もしています。

 また「農特産物コーナー」には、「地元農家」が「まごころ」込めて作った「新鮮」な「野菜」が「毎朝」入荷し、「都会」から来られた方に限らず、「近隣」の「方々」にも「大好評」です。
 また、すべての「商品」には、「生産者名」が記入され、「生産者」の「顔」が見える「安心」な「野菜」を提供しています。

 「クリスマス」の「起源」は「太陽崇拝」にありますので、12月25日を祝う「習慣」は「聖書」の「教え」ではないそうです。
 「キリスト」が死んだ後の時代になってから、「宗教指導者たち」は「キリスト」の「誕生日」を「征服されざる太陽の誕生日」を祝う「ローマ」の「異教」の「祭りの日」と同じ「日付」にすることを考えました。
 (新ブリタニカ百科事典より)
 これにより、「異教徒」を(名目上の)「キリスト教」に改宗させることが容易になりました。
 同時に、当時の12月17日から12月24日の「期間」には「ローマ」の「農耕の神」をたたえる「サトゥルナリア祭」が行われており、この「祭」では「宴会」をしたり「贈り物」をしたりする「風習」がありました。

 上記のように、「クリスマス」が「キリスト教」の「教え」ではなく「異教」に「起源」を持っている事は広く認められていましたので、17世紀ごろの「イングランド」や「アメリカ」の「植民地」では「クリスマス」を祝う事が禁じられていたそうです。
 しかし、現代では「普通の人が聖書やキリスト教に親しむ機会」として確かに「有用」であるため、「クリスマス」のために「教会」が「門戸」を開くようになっています。

 「クリスマス」の「名前」の「由来」ですが、「キリスト」の「降誕」を祝う「祭」、「英語」で綴(つづ)ると「Christmas」で、これは「キリスト」(Christ)の「ミサ」(mass)の「意味」からくるそうです。
 この日に「プレゼント」を交換するのは、一説には、それは「キリスト」への「誕生日プレゼント」であって、「わたしの兄弟であるこれらの最も小さい者のひとりにしたのは、すなわち、わたしにしたのである」(「マタイによる福音書」25章40節)という「言葉」に由来するといわれています。

 「クリスマスイベント」は、毎年恒例となっています「ふれあいパーク八日市場」の「催し」で、「小学生」以下・70歳以上の方で、ご来場の「先着」200名様に「サンタさん」からうれしい「プレゼント」がもらえるそうです。
 また「小学生」による「ヒップホップダンス」や「バンド」と「ショー」も盛り沢山だそうです。

 なお「ふれあいパーク八日市場」では、11月16日から「イルミネーション」が点灯し、「クリスマスムード」を盛り上げています。
 なお「ふれあいパーク八日市場」「イルミネーション」は、16時〜20時まで輝いています。

 「恒例」となっている「ふれあいパーク八日市場」の「催し」「クリスマスイベント」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「クリスマスイベント」詳細

 開催日  12月23日(祝・日)

 開催会場 ふれあいパーク八日市場 匝瑳市飯塚299-2

 問合わせ ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080

 備考
 「クリスマス」にかかせない「サンタクロース」ですが、「サンタが赤い服を着ているということを世界的に広めたのは、コカ・コーラ社である」という「都市伝説」があります。
 「サンタクロース」はもともと「緑色」の「服」を着ていましたが、「同社」の「イメージカラー」の「赤」になぞられ、「広告」に採用したことから「サンタクロース」の「赤い服」が定着したとのことです。
 しかし、19世紀に描かれた「サンタクロース」の「元イメージ」と言われる「聖ニコラウス像」は、既に「赤いマント」を着ていたという「説」もあるそうです。














| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1465 |
| 地域情報::匝瑳 | 12:33 PM |
「クリスマスコンサート」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で明後日(あさって)の12月23日(祝・日)に開催されます「クリスマスコンサート」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「成田国際空港」(12月10日のブログ参照)に隣接する「山武郡芝山町」にある「日本最初」の「航空専門」の「博物館」です。
 「航空科学博物館」ですが、「公益社団法人航空科学振興財団」が「事業主体」として運営しており、「延床面積」3750平方mとなっています。

 「航空科学博物館」の「概要」ですが、「1階」と「2階」は「航空機」などの「各種展示」、「2階」の「屋上」(3階)に出て、「成田国際空港」の「A滑走路」を眺めることができます。
 「航空科学博物館」「4階」と「5階」は「管制塔」のような部分に入っており、「4階」は「展望レストラン」「バルーン」、「5階」は「展望室」となっていて、「係員」の「飛行機」の「解説」を聞きながら「離着陸」する「飛行機」を見ることができます。
 「航空科学博物館」「屋外展示場」には「YS-11試作機」を初めとする「各種航空機」が展示されています。

 「航空科学博物館」では、「アンリ・ファルマン複葉機」の「実物大レプリカ」や、「DC-8」の「フライトシュミレータ」、「ボーイング747」の「客室」の「実物大モックアップ」、「成田国際空港」の「模型」などが展示されています。
 また「航空科学博物館」では、「年間計画」で「航空科学博物館行事」(イベント)を催行しており、人気を博しています。

 「クリスマスコンサート」ですが、「航空科学博物館」の「クリスマス時期」恒例の「人気イベント」です。
 今年(2012年)は、12月23日(祝・日)で行われ、1日「2回」行われます。
 「クリスマスコンサート」の「内容」ですが、「クリスマスソング」を中心の「コンサート」を聴きながら、「飛行機」に囲まれて楽しいひとときをお過ごしいただこうという「企画」だそうです。
 「クリスマスコンサート」では、「バイオリニスト」の「羽純」さんを「航空科学博物館」にお迎えして華やかな「ステージ」を楽しめるそうです。

 「バイオリニスト」「羽純」さんですが、5歳から「ヴァイオリン」を始め、在学中に「コンクール」で数々の「賞」を受賞、これまで「ヴァイオリニスト」として「TVCM」に出演なさったり、自身の「FM番組」もつとめ、「人気ヘアサロン」の「海外」で行われた「ヘアショー」で演奏するなど「国内外」で幅広く活躍されています。
 「1stアルバム」「Naturalでいこっ!」を「全国発売」し、「ヴァイオリニスト」としてだけでなく、「シンガーソングライター」としても「活動」を始め、昨年(2011年)11月「冬のおくりもの」を発売。
 「羽純」さんは、みんなが「自然」と「笑顔」あふれるような「音楽」・「空間」を「コンセプト」に「活動」を展開中です。

 「ヴァイオリニスト」「羽純」さんをお迎えして行われる「航空科学博物館」恒例の「クリスマスイベント」「クリスマスコンサート」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「クリスマスコンサート」詳細

 開催日時 12月23日(祝・日) 12時〜

 開催会場 航空科学博物館 1階西棟展示室 

 問合わせ 航空科学博物館 04-78-0557

 備考
 12月13日より、「成田国際空港」「A滑走路」「南側」の「全面運用」が開始されました。
 これにより、「南側」からの「進入」、「着陸」が、「航空科学博物館」「展望台」などから、より間近でご覧いただけるようになったそうです。
 現在、開館時間中の「夜景」(夕景)は1月中旬までご覧いただけるようです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1464 |
| 地域情報::成田 | 12:08 PM |
「2000形誕生から半世紀記念&デハ1001地下鉄銀座線カラー復刻記念〜第2弾〜」「イベントin笠上黒生」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子電鉄」「笠上黒生駅」で明後日(あさって)の12月22日(土)に開催されます「2000形誕生から半世紀記念&デハ1001地下鉄銀座線カラー復刻記念〜第2弾〜」「イベントin笠上黒生」です。

 「銚子電鉄」(2月11日のブログ参照)(「正式名称」は銚子電気鉄道株式会社)は、「銚子市」に「鉄道路線」を有する「鉄道会社」で、「銚子電鉄」あるいは「銚電」と略称されています。
 「銚子電鉄」は、「全長」6.4kmある「銚子駅」(2011年5月7日のブログ参照)〜「外川駅」(2011年7月7日のブログ参照)までの「10駅」を約20分で結ぶ「銚子市民」、「観光客」の「皆さん」に「人気」の「電車」です。
 「銚子電鉄」の「本社所在地」は、「銚子市新生町2丁目297番地」の「銚子電気鉄道線」「仲ノ町駅」(2011年5月11日のブログ参照)の構内となっています。
 「銚子電鉄」では、「鉄道事業」のほか、「赤字経営」による「資金不足」を補うための「副業」としての「ぬれ煎餅」(2011年10月29日のブログ参照)の「製造」・「販売」を行っています。

 「銚子電鉄」の「2000形」ですが、「在来車」を「京王3000系電車」を「種車」とする「2両編成」により、2008年中に「2編成」、計4本8両で更新する「計画」があったそうです。
 しかし、「直流」1500V(ボルト)からの「高圧対策工事費」を勘案した「予算計上」が困難なことから頓挫し、「代替車両」として「伊予鉄道」から、同じ「直流」600Vの「鉄道線」で運行しており「京王3000系譲受車」での「置き換え」が決定している「800系電車」2両編成2本を「デハ2000形」・「クハ2500形」として譲り受けました。
 なお、「導入時」の「工事」などで1億4000万程度の「予算」が見込まれており、そのうち2000万円を「債権化」して、1口10万円(200口募集)で「車両支援オーナー」と「命名権」を募っています。
 「デハ800形」に次ぐ「伊予鉄道」から2度目の「譲渡車両」で、2009年度内にこの「車両」で「デハ700形」と「デハ800形」を置き換える予定でしたが、諸般の事情により大幅に遅れ、2010年7月24日から「営業運転」が開始され、「銚子電気鉄道」では「初」の「冷房車」だったそうです。
 ただし、「冷房装置」の「使用」は「変電所容量」の「問題」から、「銚子駅」と「外川駅」に「停車中」のみに制限されているそうです。

 「デハ2000形」が「銚子寄り」、「デハ2500形」が「外川寄り」で、「種車」の「伊予鉄道時代」の「改造」から「前面」は「デハ2000形」が「非貫通形2枚窓」の「湘南形」、「クハ2500形」は「貫通3枚窓」となっています。
 「パンタグラフ」は、「デハ2000形」の「連結面側」(外川寄り)にあるそうです。
 2002編成は「アイボリー一色」の上に「イオン銚子ショッピングセンター」(現・イオンモール銚子)が「スポンサー」となった「ラッピング広告」が貼付されていました。
 (2012年11月22日に運行終了)
 2002編成は、後に「正面」に「赤帯」が付され、「京王5000系電車」を彷彿させるものとなったそうです。

 「銚子電鉄」は、この度(たび)「2000形誕生から半世紀記念&デハ1001地下鉄銀座線カラー復刻記念〜第2弾〜」「イベントIN笠上黒生」を開催するそうです。
 「2000形誕生から半世紀記念&デハ1001地下鉄銀座線カラー復刻記念〜第2弾〜」「イベントIN笠上黒生」では、「デハ1001銀座線カラー」と「デハ1002丸ノ内分岐線カラー」に「ヘッドマーク」を装着し運行。
 (外川方のみ装着・イベント開催時間内を予定)
 「復活!タブレットキャリア」として以前使用していた「タブレットキャリア」を復活。
 (イベント開催時間内に限る)
 「デハ801車内」での「記念乗車券」・「鉄道グッズ」等の「販売」、また「2000形」に「ヘッドマーク」を装着し「仲ノ町車庫」で展示。
 (銚子方のみ装着)
 「銚子電鉄」の「肉飯弁当」の「販売」。
 「イベント限定弧廻手形」・「記念乗車券」の「販売」が行われます。

 「2000形誕生から半世紀記念&デハ1001地下鉄銀座線カラー復刻記念〜第2弾〜」「イベントIN笠上黒生」では、「デハ1001」と「デハ1002」運行となっていましたが、本日(12月20日)に「南町踏切」におきまして発生した「事故」により「デハ1001」の「運行」が「不可能」となってしまったそうです。
 「イベント開催日」(12月22日)の「運行車両」は、「デハ1002」と「2002編成」での運行となり、その他の「内容」は変更せず行うそうです。

 なお「2000形誕生から半世紀記念&デハ1001地下鉄銀座線カラー復刻記念〜第2弾〜」「イベントIN笠上黒生」が行われる「銚子電鉄」「笠上黒生駅」構内での「撮影」は、「安全確保」の為、「撮影場所」を指定しています。
 また「銚子電鉄」の「肉飯弁当」の「販売」は、「銚子セレクト市場」(2011年2月11日のブログ参照)が、限定100食で販売します。
 「イベント限定弧廻手形」・「記念乗車券」の「販売」ですが、「2000形」「2002編成」の「イベント限定弧廻手形」を限定100枚、「イベント限定入場券」を限定200枚、「イベント限定入場券」を限定100枚販売するそうです。

 「銚子市」の「人気」の「観光シンボル」のひとつ「銚子電鉄」が主催する「イベント」「2000形誕生から半世紀記念&デハ1001地下鉄銀座線カラー復刻記念〜第2弾〜」「イベントIN笠上黒生」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「2000形誕生から半世紀記念&デハ1001地下鉄銀座線カラー復刻記念〜第2弾〜」「イベントIN笠上黒生」詳細

 開催日時 12月22日(土) 10時〜15時

 開催会場 銚子電鉄 笠上黒生駅 他

 問合わせ 銚子電鉄 0479-22-0316 (月〜土 9時〜17時)

 備考
 「2000形誕生から半世紀記念&デハ1001地下鉄銀座線カラー復刻記念〜第2弾〜」「イベントIN笠上黒生」では、「デハ1001・1002」が「なつかしのカラー」(イメージカラー)になっての「展示」や、「銚子方」の「正面車体番号」を「地下鉄時代」の「車体番号」にし、「鉄道部品」の「販売」も実施されます。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1463 |
| 地域情報::銚子 | 04:24 PM |
「天長祭(てんちょうさい)」(鹿嶋市)
 本日二つ目にご案内するのは、近隣市「鹿嶋市」「鹿島神宮」で週末の12月23日(祝・日)に開催されます「天長祭(てんちょうさい)」です。

 「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)は、「茨城県」「鹿嶋市」にある「神社」で「常陸国一宮」、「式内社」(名神大社)です。
 「鹿島神宮」の「旧社格」は「官幣大社」で、現在は「神社本庁」の「別表神社」です。
 「鹿島神宮」の「全国」に約600社ある「鹿島神社」の「総本社」で、「茨城県」「神栖市」の「息栖神社」(2010年11月7日のブログ参照)、「香取市」の「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)とともに「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)の「一社」です。 「鹿島神宮」は、「宮中」の「四方拝」で遥拝される「一社」で、「初詣」には「全国」から60万人以上が参拝し、「参拝者数」では「茨城県」「第2位」だそうです。

 「鹿島神宮」は、「茨城県」「南東部」、「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)と「鹿島灘(かしまなだ)」(6月16日のブログ参照)に挟まれた「鹿島台地」上に鎮座し、「伊勢神宮」・「香取神宮」とともに、「明治維新」前に「神宮」を「名称」に使用していた「三社」のうちの「一社」にあたります。
 「鹿島神宮」の「御祭神」の「武甕槌神(たけみかづちのかみ)」は、「経津主神(ふつぬしのかみ)」(「香取神宮」「御祭神」)とともに「天孫降臨」に先立って「国土」を平定したされる「武神」です。

 「鹿島神宮」は、現在も「宮中」で行われている「1月元旦」の「四方拝」で遥拝される「一社」てあり、「香取神宮」とともに「古代朝廷」が「東国」を治めるにあたって「蝦夷」に対する「前線基地」として重要視されていたようです。
 「鹿島」・「香取」「両神宮」ともに古来より「軍神」としての「性格」が強く、「武術」の「道場」には「鹿島大明神」「香取大明神」と書かれた「2軸」の「掛軸」が「対」になって掲げられていることが多いそうです。
 また「鹿島神宮」で、「国宝」の「直刀」を所蔵するほか、「鹿島神宮」「境内」には「国」の「史跡」に、「本殿」・「拝殿」・「楼門」など「7棟」が「国」の「重要文化財」に指定されています。
 「鹿島神宮」「楼門」は「日本三大楼門」のひとつにも数えられており、そのほか、「鹿島神宮」では「鹿」を「神の使い」としていることでも知られています。

 「天長祭」は、「皇室」の「小祭」のひとつで、「天皇誕生日」に「宮中三殿」で行われています。
 「天長祭」は、「天皇」の「御誕生日」にあたって、「国民」が「慶祝」の「意」を表し、「神祇」に感謝し、「聖寿」の「万歳」と「国家」の「長久」を祈念する「祭祀」です。

 「天長祭」は、「天皇陛下」「ご誕生」をお祝いし、「ご長寿」をお祈りする「祭儀」です。
 「鹿島神宮」においては「福もち奉納会」により「奉祝」の「餅つき」が執り行われ、「御来宮」頂いた「参拝」の方に「つきたて」の「お餅」が振る舞われるそうです。
 「つきたて」の「お餅」でこしらえた「おしるこ」や「お雑煮」が振る舞われます。

 「天皇陛下」の「御誕生」をお祝し、「御長寿」を祈願する「鹿島神宮」の「催し」「天長祭」。
 この機会に「鹿嶋市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「天長祭」詳細

 開催日時 12月23日(祝・日) 10時〜

 開催会場 鹿島神宮 本殿 茨城県鹿嶋市宮中2306-1

 問合わせ 鹿島神宮 0299-82-1209

 備考
 「鹿島神宮」では「大晦日」に「大祓神事」(2011年12月31日のブログ参照)を執り行います。
 「大祓神事」終了後「除夜祭」が執り行われるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1484 |
| 地域情報::鹿島 | 10:35 PM |
「ミニ門松づくり体験」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「県立東庄県民の森」で明明後日(しあさって)の12月22日(土)に開催されます「ミニ門松づくり体験」です。

 「県立東庄県民の森」は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の素晴らしいところにあります。
 「県立東庄県民の森」内には、「硬式用テニスコート」3面、5人立て専用の「弓道場」などの「運動施設」があります。

 また「県立東庄県民の森」には、「ふるさと館」、「森林館」(管理事務所)、「バーベキュー広場」、「展望台」、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」、「フィールドアスレチック」、「お花見広場」などもあります。
 「県立東庄県民の森」周辺の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来し、「県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」ができるので「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめます。

 「県立東庄県民の森」内では「春」に「桜」や「つつじ」の「名所」でもあり、「休日」には「近隣」より多くの「自然」を楽しむ「人々」で賑わいます。
 また「県立東庄県民の森」では、「野鳥観察会」や「森」の「クラフトづくり」、「森の学校」など様々な「毎月イベント」が開かれており、「参加者」の「皆さん」に好評を博しています。

 「門松」とは、「正月」に「家」の「門」の前などに立てられる「一対」になった「松」や「竹」の「正月飾り」のことで、「松飾り」ともいわれています。
 古くは「木のこずえ」に「神」が宿ると考えられていたことから、「門松」は「年神」を「家」に迎え入れるための「依り代」という「意味合い」があり、「地域」の「言い伝え」により「松」を使わないところもあります。
 新年に「松」を「家」に持ち帰る「習慣」は平安時代に始まり、室町時代に現在のように「玄関」の「飾り」とする「様式」が決まったと言われています。

 現在の「門松」は中心の「竹」が目立ちますが、その「本体」は「名前」で解るとおり「松」です。
 もと、平安の「貴族達」が好んだ「小松引き」と言う「行事」で持ち帰った「子の日の松」を「長寿祈願」のため「愛好」する「習慣」から変遷したもので、現在も「関西」の「旧家」などでは、「根引きの松」という「玄関」の「両側」に白い「和紙」で包み「金赤」の「水引」を掛けた「根」が付いたままの「小松」(松の折枝は略式)が飾られます。
 「竹」の「先端部」の「形状」は、「斜め」に切った「そぎ」と、「真横」に切った「寸胴(ずんどう)」の「2種類」があります。
 「そぎ」は「徳川家康」が始めたもので、「徳川家康」の「生涯唯一」の「敗北」として知られています「三方ヶ原の戦い」(1572年)のあと、「対戦相手」の「武田信玄」に対して、次は斬るぞという「念」を込めたのが始まりという「説」があります。
 江戸期の「門松」は、現在と異なり、「松」の先を切らずに「地面」からそのまま「家屋」の「二階屋根」まで届くような高さのものが飾られていました。

 「地方」により「門松」の「様式」に「差」があり、「関東」では「3本組」の「竹」を中心に、「全面」に「葉牡丹」(紅白)後方に「長め」の「若松」を添え、「下部」を「竹」で巻き、「梅老木」や「南天」、「熊笹」や「ユズリハ」などを添えます。

 近年「集合住宅」の「発達」など「社会環境」の「変化」などから、「本格的」な「門松」が設置されることは少なくなりましたが、「一般家庭用」に小さな「寄せ植え風」の「門松」などが「年末」に「店頭」に並ぶようになったため、このタイプの「門松」を置く場合もあります。
 さらに「省略版」として、「枝振り」のいい「若松」に、「赤白」や「金銀」の「水引」を「蝶結び」にし、「門柱」などに付ける「方法」もあり、手軽なことから多く使われます。

 「スーパーマーケット」などの「商店」では「賀正」「謹賀新年」といった「語」と、新年の「あいさつ文」、「門松」や「鶴」、「亀」、「日の出」などの「絵」を印刷した「ポスター」を張って済まされることもあります。
 また、「松の木」の「保護」や「伝統文化」の「継承」を「目的」に「門松カード」と呼ぶものを「市役所」や「公民館」などで配布したり「ホームページ」から「ダウンロード」出来るようにしている「自治体」もあります。

 また近年では、「門松」を「生花店」や「ホームセンター」、「造園業」や「工務店」などで作られ、「設置」・「撤去」まで「一括」で行う「サービス」もあり、「生花」を利用するので翌年に「使い回し」はできませんが、「造花」を使用する「門松」もあります。
 また「年末年始」の「警備員」が居ない状況下での「危険」を避けるため、「繁華街」の「店舗用」などでは「先」が尖っていない「門松」を置くことが多くなっており、「大型商店」や「オフィス街」では、「初売り」や「正月」は「無人」に近くなる「都心」の「事情」などにより、「本格的」な「門松」が置かれるのが「大晦日(おおみそか)」や「元旦(がんたん)」になる「場合」があるそうです。

 「門松」の「設置期間」ですが12月の13日(もしくはその後)に、「山」から「松の木」(枝)を取ってくる「松迎え」を行い、この「松」により、「山」から「歳神様」(歳徳神)を迎え入れる事となるそうです。
 「門松」の「設置」は13日〜28日が多く、「クリスマス」を避けて設置される場合もあります。

 12月29日に飾るのは「二重苦」、さらに9の「末日」でもあるので「苦待つ」に通じるとされ、「苦松」といって忌まれており、また12月31日に飾るのは「一夜飾り」「一日飾り」といって「神」をおろそかにするということから、それぞれ避けることとされています。

 また1月7日までを「松の内」といい、「お正月」の「松飾り」をつけておく「期間」となり、6日の夕方や翌7日に片付ける場合が多いですが、「地域」によっては1月15日の「小正月」まで飾るなど、さまざまです。
 (左義長が行われる地域は、左義長で門松を焼くので、それに合わせて仕舞います。
 左義長は1月15日の小正月が多いですが、地域や神社によって異なります。)

 「昔」の「作品」で、
 「門松は冥土の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし」
 とあり、「門松」を飾る「新年」を迎えることはめでたいことですが、「墓」に向かっていく「一里塚」のようなものでもあると歌われており、「徒然草(つれつれぐさ)」でも歌われています。

 「ミニ門松づくり体験」は、「県立東庄県民の森」「ふるさと館」で行われる「イベント」で、「皆」で「ミニ門松」を製作するそうです。
 「ミニ門松づくり体験」は、9時から「受付」し9時半から12時まで「製作体験」をするそうです。
 「ミニ門松づくり体験」の「参加費」ですが、「一対2個」1500円で、「募集定員」は25組で、「定員」になり次第締め切りになるそうです。

 「ミニ門松づくり体験」の「参加対象者」ですが、「小学校」以上どなたでもとなっており、「小学生児童」は「親子同伴」で参加をお願いしています。
 なお「ミニ門松づくり体験」に参加される方は、「持ち物」として「剪定ハサミ」、「軍手」の用意をお願いしており、「作業」のし易い「服装」での「参加」を呼びかけています。

 「日本古来」より伝わる「正月飾り」「門松」を製作する「県立東庄県民の森」の「イベント」「ミニ門松づくり体験」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「ミニ門松づくり体験」詳細

 開催日時 12月22日(土) 9時半〜12時
 (受付は9時〜)

 開催会場 県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 参加費  ミニ門松製作体験 一対2個 1500円

 問合わせ 県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「門松」の中には「逆さ門松」とも言われる「松」を「下向き」に飾る「門松」のほか、「松」を使用しない「門松」が、「東京都」「府中市」の「大國魂神社」と「神戸市」「生田神社」、「千葉県」「市原市」の「姉崎神社」などにあるそうです。
 また「千葉県」「市原市」には「門榊カード」も存在するそうです。

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| 地域情報::香取 | 09:25 AM |
「東総の第九2012」「演奏会」(旭市)
 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「旭市」「千葉県東総文化会館」「大ホール」で今週末の12月23日(祝・日)に開催されます「東総の第九2012」「演奏会」です。

 「千葉県東総文化会館」は、「旭市」にある「文化会館」で、「旭市」をはじめ、「近隣市町」の様々な「催事」「イベント」を行っており、「旭市民」の「憩いの場」となっています。
 また「千葉県東総文化会館」は、「千葉県民」及び「旭市民」に「芸術文化」の「創作発表」、「鑑賞」の「場」を提供することを通じて「県民文化」の「発展」に寄与することを「目的」に建設されました。
 「千葉県東総文化会館」は、「自然」との「共生」、「魅力」ある「屋内外空間」の「創生」、「遠目」に映える「シンボル」などを「基本構想」として設計されました。

 「千葉県東総文化会館」の「外観」ですが、「前面」の「芝生」の「緑」と「レンガ色」の「建物」が、美しく調和しています。
 「千葉県東総文化会館」の「施設」ですが、平成3年6月1日に「開館」した「公共施設」で「構造」は「鉄骨鉄筋コンクリート造り」地下1階地上3階建てで、「面積」ですが、「建築面積」4724.88平方m、「延床面積」5941.07平方m、「駐車場面積」28台(主催者用)となっています。

 「第九」こと「交響曲第九番」は、「ヴェートーベン」晩年の1824年に完成した「ヴェートーベン」最後の「交響曲」です。
 「交響曲第九番」の「最大」の「特徴」は、「合唱」を取り入れていることです。
 そもそも「声楽」と「交響曲」は交わらないものと長年考えられてきましたが、「ヴェートーベン」によって「一般的」な「形」に仕上げたそうです。
 上記のように「交響曲第九番」は「日本」では「第九」と呼ばれ、「年末」の「風物詩」としても親しまれています。

 「千葉県東総文化会館」では、この度(たび)「年末恒例」となっています「東総の第九2012」「演奏会」を開催するそうです。
 「東総の第九2012」は、14時開演で、「入場料」は「全席自由」で2500円となっています。

 「東総の第九2012」は、「合唱指揮」は「長島茂」氏、「出演」は「指揮」「水戸博之」氏、「独唱」「ソプラノ」「野上紗智」さん、「アルト」「梁取里」さん、「テノール」「山根亮太」さん、「バリトン」「土屋繁孝」さん、「合唱」「県民合唱団」、「管弦楽」「東京音楽大学シンフォニーオーケストラ」となっています。
 「東総の第九2012」「演奏会」の「演奏曲目」ですが、「W.A.モーツァルト」の「歌劇」「魔笛」「序曲」、「ヴェートーベン」の「交響曲第九番」「二短調」「合唱付き」作品125となっています。

 「千葉県東総文化会館」で行われる「恒例」の「演奏会」「東総の第九2012」「演奏会」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「東総の第九2012」「演奏会」詳細

 開催日時 12月23日(祝・日) 14時(開演)

 開催会場 千葉県東総文化会館 大ホール 

 入場料 全席自由 2500円

 問合わせ 千葉県東総文化会館 0479-64-2001

 備考
 「千葉県東総文化会館」では、来年(2013年)2月13日(水)に行われます「NHK」「ごきげん歌謡笑劇団」「公開録画」「観覧希望者募集」を行っています。
 詳しくは「千葉県東総文化会館」HPをご参照下さい。

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| 地域情報::旭 | 09:34 PM |
「宮贄祭(みやにえさい)」(鹿嶋市)
 本日ご案内するのは、近隣市「鹿嶋市」「鹿島神宮」で明後日(あさって)の12月20日(木)に開催されます「宮贄祭(みやにえさい)」です。

 「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)は、皇紀元年(紀元前660年)の「創建」と伝えられる「日本」を代表する「神社」で、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「息栖神社」(2010年11月7日のブログ参照)とともに「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)のひとつにも数えられている「名社」です。
 「鹿島神宮」の「御祭神」は「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」で、「武の神」として古くから「皇室」や「藤原氏」の「崇敬」を受け、鎌倉期以降は「武家政権」から篤い「信仰」を得ました。
 「鹿島神宮」では、80以上もある「年中行事」の中では「祭頭祭」(3月2日のブログ参照)、「神幸祭」(8月26日のブログ参照)、また12年に1度「午年」ごとに行われる「御船祭」が特に有名です。

 「鹿島神宮」の「楼門」は「国指定重要文化財」で、「剛壮」かつ「美しい」「楼門」は、寛永11年(1634年)、「水戸」「初代藩主」「徳川頼房」公の「奉納」された「楼門」で、「日本」の「三大楼門」のひとつに数えられています。
 「鹿島神宮」では、例年「初詣」には約60万人の「参拝客」が訪れ、賑わいをみせることで知られています。
 なお「鹿島神宮」で「代表的」な「ご利益」は、「武道上達」、「必勝祈願」、「安産祈願」、「心願成就」、「商売繁盛」などとなっています。

 「鹿島神宮」では、毎年12月20日に「宮贄祭」を催行しています。
 「宮贄祭」では、「一年の感謝」を込めて、「甘酒」と「特殊神饌」を調理してお供えするそうです。

 「宮贄祭」は、午前10時から行われ、「鹿島神宮」「楼門」の前に「宮司」が並び、参進、「祓所」に「参列者」と共に揃い、「お祓い」、「お祓い」を終えると「高房社」に向かうそうです。
 「高房社」に参進し「参拝」、「鹿島神宮」「本殿」に参進し、「本殿」にお上がりになります。
 「本殿」では、「宮司一拝」し、「献饌」、「祝詞(のりと)奏上」をするそうです。

 「鹿島神宮」で行われる古式ゆかしい「年中行事」「宮贄祭」。
 この機会に「鹿島神宮」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「宮贄祭」詳細

 開催日時 12月20日(木) 10時〜

 開催会場 鹿島神宮 茨城県鹿嶋市宮中2306-1

 問合わせ 鹿島神宮 0299-82-1209

 備考
 「鹿島神宮」の「最寄り駅」「JR鹿島神宮駅」周辺では、毎年恒例となっています「イルミネーション事業」「KASHIMA光のアート・ギャラリー2012」(12月5日のブログ参照)が行われています。

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| 地域情報::鹿島 | 01:04 PM |
「元旦祈願祭」「大鏡餅つき大会」(九十九里町)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「九十九里町」「JA山武郡市片貝支所」で今週末の12月23日(祝・日)に開催されます「元旦祈願祭」「大鏡餅つき大会」です。

 「九十九里町」は、「九十九里浜」(5月11日のブログ参照)の「ほぼ中央」に位置し、「首都圏」から約60km圏域にある「人口」18075人(2012年12月1日現在)、「世帯数」7302世帯の「まち」です。
 昭和30年に「3町村」(「片貝町」、「豊海町」、「鳴浜村作田地区」)が合併し、「九十九里町」が誕生し、現在に至っています。

 「産業」ですが、「いわし漁」とともに栄え、「発展」を続けた「九十九里町」、「いわし」の「加工食品」をはじめ、「水産加工業」は、「町」の「産業」を支える大きな「柱」です。
 また、「温暖」な「気候」と豊かな「自然」を生かし「九十九里産」の「農産物」は、「シェア」を広げているところだそうです。

 「九十九里町」の「特色」ですが、古くから「海水浴場」として「県内外」に「名」をはせ、現在でも「年間」を通じて、100万人を超す「来遊客」で賑わいます。
 「温暖」で過ごし易く、また「東金九十九里有料道路」の「整備」など「交通」の「便」もますます良くなり、「首都圏」の「一大リゾート地」てして発展する事が予想されます。

 「元旦祈願祭」は、「片貝中央海岸」で2013年1月1日(祝・火)の5時半から開催される「イベント」で、「西ノ下区獅子舞保存会」による「獅子舞」と「九十九里黒潮太鼓」の「雄大」な「太鼓」の「音色」とともに「初日の出」を遥拝するそうです。

 「JA山武郡市片貝支所」は、「九十九里町役場」近くにある「JA山武郡市」の「支所」です。
 「JA山武郡市片貝支所」は、「元旦祈願祭」に先駆け行われる「大餅つき大会」の「会場」として知られています。

 「大鏡餅つき大会」は、今年(2012年)で「8回目」を数える「名実」ともに「日本一大きな鏡もち作り」のために行われる「イベント」です。
 「九十九里町商工会」では、「前回」以上の「出来栄え」を目指して、「餅つき」の参加を呼びかけています。

 「九十九里町」では、「日本一」の「大鏡もち」と「九十九里浜」からの「日の出」に向かい、1年の「無病息災」を祈願するそうです。

 恒例となった「九十九里町」の「イベント」「元旦祈願祭」「大鏡餅つき大会」。
 この機会に「九十九里町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「元旦祈願祭」「大鏡餅つき大会」詳細

 開催日時 12月23日(祝・日) 9時〜

 開催会場 JA山武郡市片貝支所 山武郡九十九里町片貝3295-1

 問合わせ 九十九里町商工会 0475-76-4165

 備考
 1月1日に開催されます「元旦祈願祭」では、「甘酒」・「いわし丸干し」の「無料配布」されるそうです。

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| 地域情報::九十九里 | 09:32 PM |
「九十九里地はまぐり」(旭市・九十九里)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」でこの度(たび)「千葉県」に認定されました「千葉ブランド水産物」「九十九里地はまぐり」です。

 「千葉県」は、「沖合」を「黒潮」、「親潮」の「寒暖両流」が流れる「日本列島」「中央部」に位置し、「県土」の三方を「海」に囲まれ529kmに及ぶ「海岸線」は「変化」に富み、来遊する「魚群」や「沿岸」に生息する「生物」の「種類」の「豊富さ」等、多様な「海」の「資源」に恵まれています。
 このような恵まれた「自然環境」から、「多種多様」な「沿岸・沖合漁業」が発達するとともに、これら「漁獲物」を対象とする「水産加工業」が発達してきました。

 「千葉県」では、4つの「地域」にわけ分類されており、「東京湾地域」、「内房地域」、「外房地域」、「銚子・九十九里地域」となっています。
 「銚子・九十九里地域」では、「沖合域」を流れる「黒潮」と「親潮」の「影響」を受け、「イワシ類」(5月17日のブログ参照)や「サバ類」(12月8日のブログ参照)などの「回遊魚」の「好漁場」が形成され、「県内外」の「大型漁船」が入り合いながら操業しています。
 また「金目鯛(キンメダイ)」(2010年10月17日・2011年2月14日のブログ参照)や「平目(ヒラメ)」、「カレイ類」などを対象とした「釣り」、「底引き網」などの「漁船漁業」が営まれています。
 「九十九里地域」は「広大」な「砂浜域」である「九十九里浜」(5月11日のブログ参照)が広がり、「蛤(ハマグリ)」や「サトウガイ」などを「対象」とする「採貝漁業」が営まれています。

 「千葉県」では、「千葉のさかな」の「認知度」を高め、広く「県内外」にアピールするために、平成18年6月に「千葉ブランド水産物」(2011年2月14日のブログ参照)「認定制度」を創設されました。
 「優良」な「県産水産物」を認定し、重点的にPRすることで、「千葉のさかな」の「消費拡大」及び「イメージアップ」を図り、「千葉県水産業」の「振興」と「観光立県千葉」の「推進」を目指しています。

 「千葉ブランド水産物」「認定制度」ですが、「全国」に誇れる「県産品」を「千葉ブランド水産物」として「認定」し、重点的にPRすることにより、「千葉のさかな」全体の「イメージアップ」を図り、「消費拡大」、「魚価向上」につなげ、「千葉県水産業」の「振興」に資することを「目的」としています。

 「千葉ブランド水産物」「認定対象」の「区分」ですが、「生鮮水産物」、「水産加工品」、「ふるさと品」(生産量や流通範囲等が限定されるが千葉らしい優れた特性を有する産品)となっています。

 「千葉ブランド水産物」の「特徴」ですが、以下の5つの「要件」を備えていて、さらに「基準」を満たしていると「認定委員会」から認められたものとしています。

 「要件」ですが、

 「地域独自性」
 千葉県の自然、漁業、地域の歴史、文化等をアピールできるもの

 「優位性」
 他県・県内の類似のものと比較して、優位に差別化が図られている

 「市場性」
 市場で高い評価を得ている
 首都圏や全国で流通販売できる生産、販売実績を有している

 「信頼性」・「持続性」
 品質を維持、向上するための生産技術や管理体制が整っている
 認定品の安定供給のための取り組みを行っている

 「発展性」・「千葉のさかなのイメージアップへの貢献」
 販売・PRを積極的に行っている
 地域関係者との連携体制が確立されている

 となっており、

 「基準」ですが、

 「生鮮水産物」
 千葉県で水揚げされるもので、おいしい時期や高鮮度であることを明らかにでき、流通上の取り決めがあること等

 「水産加工品」
 千葉県産原料を用いて県内で加工されるもので、衛生管理体制が確立され、味が良好であること等

 「ふるさと品」
 「生鮮水産物」「水産加工品」に準ずる

 となっています。

 「千葉ブランド水産物」「認定」の「有効期間」ですが、3年間で、「認定」の「決定」は、「外部委員」からなる「千葉ブランド水産物認定委員会」の「意見」を聞いて「千葉県知事」が決定します。

 この度(たび)「全国」に誇れる「県産水産物」「千葉ブランド水産物」として「千葉ブランド水産物認定委員会」では、11月14日に「九十九里地はまぐり」が新(あら)たに「認定」されました。
 「九十九里地はまぐり」は、「千葉県」では「千葉県庁」で開かれた「認定書交付式」で、「3年間」の「認定期間」を満了して「再認定」を受けた「他」の「10品目」とともに、「森田健作」「知事」から「事業者」に「認定書」が贈られたそうです。

 「九十九里地はまぐり」は「九十九里浜」で「海匝漁協」、「九十九里漁協」の2組合が漁獲している5cm以上の「はまぐり」で、「漁獲」の際に「身」が切れてしまう「舌切り」を防ぐために「底引き網」をゆっくりと引いたり、「鮮度」を保つため「気温」が上昇する前の「早朝」のうちに「漁」を済ませたりする「工夫」で、高い「品質」を実現しているそうです。

 「九十九里地はまぐり」は、上記のように、「九十九里浜」で「昔」から「貝桁網漁船」により漁獲されている「殻長」5cm以上の「はまぐり」で、「曳網速度」や「入港時間」を工夫しているため、「品質」が良く、「旭市いいおか港水産まつり」(6月6日のブログ参照)等でPRしていること等が、「認定」につながったそうです。

 「九十九里地はまぐり」の「規格」ですが、「期間」11月〜8月、「大きさ」は5cm以上で、「九十九里漁業協同組合直売所」「おさかな新鮮大使」で「直接購入」できる他、「認定事業者」が「購入先」を紹介しています。

 「旭市」また「九十九里」で新しく認定されました「千葉ブランド水産物」「九十九里地はまぐり」。
 お近くにお立ち寄りの際は、お買い求めてみてはいかがでしょうか?

 問合わせ (認定事業者等)

 海匝漁業協同組合   0479-57-3202
 九十九里漁業協同組合 0475-76-6171
 「おさかな新鮮大使」 0475-76-6207

 備考
 「千葉ブランド水産物」に認定されました「九十九里地はまぐり」の「年間漁獲量」(2011年)ですが、「九十九里漁協」、「海匝漁協」の「2組合」で計約350t(トン)にも上っているそうです。

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