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「JAFMATE(ジャフメイト)2012.12」に掲載されました(銚子市)
 本日二つ目にご紹介するのは、「当館」「犬吠埼観光ホテル」の「名物」「海藻こんにゃく」の「JAFMATE(ジャフメイト)2012.12」掲載と「銚子」の「紹介」です。

 「JAFMATE」は、「社団法人日本自動車連盟」(JAPAN AUTOMOBILE FEDERATION)が「年10回」(1月号と2月号、8月号と9月号は合併号)「会員」向けに送付している1963年(昭和38年)創刊の「機関誌」です。
 現在は「JAF」監修にて「株式会社ジェ・エー・エフ・メイト社」(JAFMATE Co,Ltd.)が発行しています。
 「JAFMATE」の「発行部数」は「公称」約1154万部(2009年12月現在)で、「会員」以外でも「年間定期講読契約」をすれば読むことができます。

 「JAFMATE」の「内容」ですが、2007年現在、ほぼ毎月掲載している「コンテンツ」は15本であったそうで、「JAFストーリー」(会員から投稿された、JAFに救援依頼したときの体験談を紹介)、「ママさん調査隊」(主婦ドライバーが車生活の諸々を調査・報告)、「危険予知」(事故回避トレーニング。危険の予知能力を養う)、「事故ファイル」(実際にあった事故を紹介。起きやすい事故が多い)、「おたより王国」(テーマに沿った、読者の投稿を紹介 やくみつる が投稿を基にした4コママンガを連載)となっていたそうです。

 「JAF」の「会員」は、約1万7000か所の「施設」と提携しており、その「施設」を「格安」にて提供しており、「JAFMATE」の「広告」の中に「クーポン」が付属されています。
 その「クーポン」を使用すると、記載されている「金額」、または「割合分」だけ割引きして貰えるそうです。
 また「クーポン」が付属されていなくても、「広告」に「JAFの会員証提示で割引」と書いてあれば、上記の「クーポン」と同じ「効力」を持っているそうです。

 「JAFMATE2012.12」は、「JAFMATE」の「最新号」で12月1日に発行されました。
 「JAFMATE2012.12」の「表紙」は、「新潟県村上市」の「塩引き鮭づくり職人」が「表紙」を飾っており、P56・P57の「地域別ドライブガイド」、「イベント」の「ページ」で「関東甲信越・ドライブ情報」「JAF特選おでかけナビ18」「千葉」「冬こそ港町!美味、絶景の銚子へ」で、「銚子市」が紹介されています。

 「JAFMATE2012.12」の「JAF特選おでかけナビ」では、「銚子市観光アテンダント」(2011年11月29日のブログ参照)として活躍していらっしゃる「鈴木彩子」さんが中心となって「銚子市」をしっかりPRしています。
 「JAF特選おでかけナビ」では、「生マグロ」(11月8日のブログ参照)をふんだんに使った「生マグロ丼」(鮪蔵)、「生マグロ」(さかな工房かねまた)、「銚子の伊達巻」(喜可久(きかく)寿司)(2011年1月29日のブログ参照)、「海藻こんにゃく」(犬吠埼観光ホテル)、「銚子スイーツ」「今川焼さのや」(2010年12月16日のブログ参照)、「地球が丸く見える展望館」(2010年8月30日のブログ参照)、「銚子ポートタワー」(2010年9月30日・2012年11月30日のブログ参照)が「写真」で紹介されています。
 また「記事」では、「銚子の魅力」を「銚子市観光アテンダント」の「鈴木彩子」さんが、「おすすめ」の「生マグロ」、「伊達巻」、「犬吠埼温泉郷」、「ホエールウォッチング」(2010年12月19日のブログ参照)、「日本一早い初日の出」(2011年1月2日のブログ参照)など「見所」をナビゲートしています。

 「寒さ」も厳しさをまし、「銚子漁港」(1月24日のブログ参照)の「水揚げ」も盛んになる「この季節」に、「旬」の「魚」と、「海一望」「絶景」の「温泉郷」のある「銚子市」におでかけしてみてはいかがでしょうか?

 備考
 「海藻こんにゃく」ですが、「(社)銚子市観光協会」選定の「銚子百選」(2011年1月4日・1月3日・1月2日・1月1日のブログ参照)にも選ばれている「銚子市」の「ソウルフード」のひとつです。






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| 地域情報::銚子 | 07:23 PM |
「大祓(おおはらえ)」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」の「大祓(おおはらえ)」です。

 「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)は、「香取市香取」にある「神社」です。
 「香取神宮」は、「神代」に「経津主神(ふつぬしのかみ)」・「武甕槌命(たけみかづちのかみ)」が「芦原中津国」を平定、その「子孫」が「香取」・「鹿島」の「両地」に「拠」を構えて「香取神宮」・「鹿島神宮」を其々「創建」したといわれています。
 弘仁3年(812年)に再建、元慶6年(882年)には「五千八百五十五把を神宮雑舎を造るの料に充て」、その後も「千葉氏」や「豊島氏」が「宣旨」を受けて再造されてきたといわれています。
 「香取神宮」は、「下総国一宮」として「延喜式神名帳」には「名神大社」として記載されている他、明治4年には「官幣大社」に列格、昭和17年には「勅祭社」に治定されました。

 古くから「式の神」として崇められてきた「香取神宮」の「御祭神」の「御料」として数多くの「宝物類」が伝えられています。
 「海獣葡萄鏡」(舶載)を含む、「奈良」から「江戸時代にわたる「三十九面」」の「銅鏡」とはじめ、「神代盾」と称される「盾形鉄製品」、天文十七年(1548年)在銘の「鉄釜」・「金銅扇」・「銅製供器類」!「大刀」(銘利恒)・元和四年(1618年)在銘の「行器」・寛正七年(1446年)在銘の「鏡筥」・「黒漆菊文様蒔絵手筥」・「潤漆手筥」・「黒漆手筥」・「螺鈿蒔絵藤文小筥」・「螺鈿蒔絵絵文櫛」・「櫛」・「狂言面」・「伝亀山上皇宸筆」の「木製神号額」・「香取古文書」・「旧源太祝家文書」などがあります。
 これらの「古神宝類」は、「美術工芸品」として優れているばかりでなく、「学術的価値」という「点」からも大変貴重なのだそうです。

 「大祓(おおはらえ)」は、6月と12月の「晦日(みそか)」(「新暦」では6月30日と12月31日)に行われる「除災行事」です。
 「大祓」は、犯した「罪」や「穢(けが)れ」を除き去るための「祓え」の「行事」で、6月の「大祓」を「夏越の祓(なごしのはらえ)」、12月の「大祓」を「年越の祓(としこしのはらえ)」といいます。

 「大祓」は、701年の「大宝律令」によって「正式」な「宮中」の「年中行事」に定められました。
 この「日」には、「朱雀門」前の「広場」に「親王」、「大臣(おおみち)」ほか「京(みやこ)」にいる「官僚」が集って「大祓詞」を読み上げ、「国民」の「罪」や「穢れ」を祓いました。
 「衣服」を毎日洗濯する「習慣」や「水」などのない時代、半年に一度、「雑菌」の繁殖し易い「夏」を前に新しい物に替える事で「疫病」を予防する「意味」がありました。
 その後、百年ほどは盛大に行われたそうです。
 そして「応仁の乱」の頃から行われなくなりましたが、江戸時代(1691年)に再開され、次第に広まりました。

 1871年(明治4年)の「太政官布告」にて「明治新政府」により「夏越神事」「六月祓」の「称」も一部では復活し、現在に至ります。
 「拾遺和歌集」に「題しらず」「よみ人知らず」として、
 「水無月のなごしの祓する人はちとせの命のぶというふなり」
 という「歌」が載せてあります。

 「夏越の祓」では多くの「神社」で「茅の輪潜り(ちのわくぐり)」が行われます。
 これは、「氏子」が「茅草」で作られた「輪の中」を「左まわり」、「右まわり」、「左まわり」と「八の字」に「三回」通って「穢れ」を祓うものだそうです。
 尚、「茅の輪」の「カヤ」を引き抜いて持ち帰る「人」が後を絶ちませんが、本来は「罪」や「穢れ」・「災厄」を「カヤ」に移すことで「無病息災」を得る「風習」であり、「カヤ」を持ち帰ることは「他人」の「災厄」を「自宅」に持ち帰ることになるので(茅の輪の「カヤ」を抜いて持ち帰るのは)避けるべきです。

 「香取神宮」でも「大祓」を行っており、知らず識らずのうちに犯している「罪」・「穢れ」をお祓いしています。
 「香取神宮」では、「半年間」の「罪・穢れ」をお祓いする「大祓」の「茅の輪」が12月10日頃に設置されます。
 「香取神宮」「拝殿」前に、「受付」が設けられていますので、「紙」の「人形(ひとがた)」で「体」をぬぐい「息」を吹きかけて、「罪穢れ」を着せるそうです。

 「紙」の「人形」は、「大晦日(おおみそか)」(12月31日)に斎行される「大祓」で「皆様」な代わって浄められます。
 「大祓初穂料」は500円をお納めし、「茅の輪守り」をお分けするそうです。

 「香取の杜」に鎮座する「名社」「香取神宮」で「茅の輪」を潜り、知らず識らずに犯した「罪」や「穢れ」を祓い清めて、すがすがしい「新年」をお迎えしてみませんか?

 「大祓」詳細

 開催会場 香取神宮 香取市香取1697

 問合わせ 香取神宮 0478-57-3211

 備考
 6月の「大祓」は「夏越神事」、「六月祓」とも呼んでいます。
 なお、「夏越」は「名越」とも標記し、「輪くぐり祭」とも呼ばれています。













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| 地域情報::香取 | 12:40 PM |

 
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