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「街の大爆笑百科VOW(バウ)」掲載(銚子市)
 本日二つ目にご紹介するのは、「当館」「犬吠埼観光ホテル」「看板」の「宝島社」「大爆笑百科バウ」「ゲラゲラ笑える750発!」の「VOW(バウ)投稿写真」(VOWネタ)掲載です。

 「VOW」は、「宝島社」が発行する「雑誌」「宝島」に連載されている「読者投稿コーナー」及び、「同コーナー」の「投稿」(現在は、「ウェブサイト」での投稿を含めて)をまとめた「書籍」です。
 「VOW」は、「Voice Of Wonderland」の「略」で、「宝島」の「前身」の「雑誌」「ワンダーランド」の「創刊時」から続いていた「コーナー」です。

 「創刊当時」は、「情報コーナー」でしたが、後に「一般的」な「読書投稿コーナー」になりました。
 1980年には「常連投稿者」だった当時「高校生」の「佐藤克之」(カーツ佐藤、カーツさとう)さんが、「読者」から「ライター」に出世し「連載コラム」を持つようになりました。
 そのため「新聞」・「雑誌」の「誤植」や「街」で見つけた「ヘンなもの」(看板・道路標識の誤字や変わった名前の会社・店等)の「写真」を投稿する「独立」した「コーナー」を作るとさらに「人気」を集め、「単行本」も発行されるようになりました。
 一般には、「VOW」といえばこの「投稿コーナー」のみを指すことも多く、また「同コーナー」に掲載された「ネタ」は「VOWネタ」と呼ばれています。

 「漫画」のおかしなところを取り上げた「コミックVOW」、「特撮番組」に「投稿者」が「つっこみ」を入れる「怪獣VOW」シリーズ、「大阪」を「ネタ」にした「VOWやねん」「VOWでんがな」、「名古屋」を「ネタ」にした「VOWだがね!!」、「2ちゃんねる」の「面白投稿」、「FLASH」などをまとめた「2ちゃんねるVOW」シリーズなどさまざまな「バリエーション」があります。

 2001年に「宝島」から「VOW」の「コーナー」が消滅した後は、毎年発行される「VOW○○」(○○は数字)と「不定期刊行」の「テーマ別」の「単行本」を出版しています。
 また「まぐまぐ」の「メールマガジン」「ウィークリーまぐまぐ」にて「まぐまぐVOW」を連載(2009年まで)。
 2003年には「ケータイサイト」「街のヘンなモノ!VOW」もオープンしています。
 2005年9月時点で、「VOW」の「単行本」の「発行部数」は「累計」850万部で、近年多数出版されている、いわゆる「バカ画像本」において、「VOW」に掲載されたものとの「ネタかぶり」、および「剽窃」(スキャンされ、インターネット上にアップロードされたものの引用)が多く見られます。

 この度(たび)「街の大爆笑百科バウ」「ゲラゲラ笑える750発!」(2012年10月4日 第1刷発行)にて「当館」「犬吠埼観光ホテル」の「看板」「写真」が「投稿」され、見事?掲載されていました。
 「掲載ページ」は206ページで「ざぶんと湯こうよ!」という「おやじギャグな世界」という「コーナー」です。
 「街の大爆笑百科バウ」では、この他にもわかる「範囲」ですが、「銚子市内」の「看板」も3軒ほど「投稿」されていました。

 あらゆる「投稿本」の「元祖」「宝島社」「VOWシリーズ」「街の大爆笑百科バウ」をお買い求めてみてはいかがでしょうか?

 備考
 「バウ」の「正式名称」は「VOW」であるにもかかわらず、「コラム」に寄稿した「大槻ケンヂ」さんや「VOWネタ」の「一般投稿者」の「皆さん」に「BOW」と間違えられることがあったそうです。





| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1468 |
| 地域情報::銚子 | 08:40 PM |
「青少年狂言体験教室」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「東総文化会館」「小ホール」で明後日(あさって)の12月24日(祝・月)で開催されます「青少年狂言体験教室」です。

 「東総文化会館」は、「自然」との「共生」、「魅力」ある「屋内外空間」の「創生」、「遠目」に映える「シンボル」などを「基本構想」として設計されました。
 また「東総文化会館」は、「千葉県民」及び「旭市民」に「芸術文化」の「創作発表」、「鑑賞」の「場」を提供することを通じて「県民文化」の「発展」に寄与することを「目的」に建設されました。

 「東総文化会館」の「施設」ですが、平成3年6月1日に「開館」した「公共施設」で、「構造」は「鉄骨鉄筋コンクリート造り」地下1階地上3階建てで、「面積」ですが、「建築面積」4724.88平方m、「延床面積」594107平方m、「駐車場面積」28台(主催者用)となっています。

 「東総文化会館」は、「前面」の「芝生」の「緑」と「レンガ色」の「建物」が美しく調和した「施設」となっており、「施設内容」ですが、「大ホール」900席(固定席)、「楽屋」、「小楽屋」5室、「大楽屋」3室、「小ホール」302席(固定席)、「楽屋」、「小楽屋」1室、「大楽屋」2室となっています。

 「狂言」は、「能」と同様に「猿楽」から発展した「伝統芸能」で、「猿楽」の「滑稽味」を洗練された「笑劇」で、明治以降は、「能」・「式三番」と併せて「能楽」と呼ぶことがあります。

 「狂言」は、「道理」に合わない「物言い」や飾り立てた「言葉」を意味する「仏教用語」の「狂言綺語(きょうげんきご)」に由来します。
 この「語」は主に「小説」や「詩」などを批評する際に用いられました。
 (例・願以今生世俗文字業狂言綺語之誤 翻為当来世々讃仏乗之因転法輪之縁 白楽天)
 この「語」が「猿楽」の「滑稽」な「物まね芸」を指す「言葉」として転用され、やがて上述の「緒芸能」の「名称」として定着しました。
 「一般名詞」としても、「滑稽」な「振る舞い」や、「冗談」や「嘘」、「人」をだます「意図」を持って仕組まれた「行い」などを指して「狂言」と言うようになりました。

 「能」は「面」(仮面。「おもて」と読みます)を使用する「音楽劇」で、「舞踏的要素」が強く「抽象的」・「象徴的」「表現」が目立ち、その「内容」は「悲劇的」なものが多いようです。
 これに対し「狂言」は、一部の「例外的役柄」を除いて「面」を使用せず、「猿楽」の持っていた「物まね」・「道化的」な「要素」を発展させたものであり、「せりふ」も含め「写実的表現」が目立ちます。
 「内容」は「風刺」や「失敗談」など「滑稽さ」のあるものを主に扱っています。

 「狂言」で「主役」を務める「者」は「能」と同様に「シテ」といいますが、「脇役」を務める「者」は「アド」といい、「能」の「ワキ」とは異なる「呼称」となっています。
 「アド」が「複数」登場する場合は、「一のアド」、「二のアド」と称したり、「代表的」な「者」のみを「アド」、それ以外を「次アド」または「オモ」(「大蔵流」の場合)、「小アド」(こあど。「和泉流」の場合)などと称したりします。
 「集団」で登場する場合は「立衆(たちしゅう)」といい、「立衆」を統率する「者」を特に「立頭(たちがしら)」と呼ぶそうです。
 実際には「主(しゅう)」、「太郎冠者(たろうかじゃ)」、「すっぱ」、「亭主」等、その「曲」その「曲」の「役名」で呼ばれることの方が多いようです。

 「青少年狂言体験教室」は、「東総文化会館」「小ホール」で10時30分開演で行われ、「対象年齢」は「小学生」から「20歳」までとなっています。
 「青少年狂言体験教室」の「講演内容」ですが、「プロ」の「狂言師」による「狂言」の「解説」や、「所作(しょさ)」・「謡(うたい)」などの「稽古」、「狂言講演」の「鑑賞」が一度に体験できる「催し」だそうです。

 「青少年狂言体験教室」は、「入場無料」で「要事前申込」の「催し」で「下記」「問合わせ先」まで電話下さいとのことです。
 (千葉県東総文化会館 0479-64-2001)
 なお「体験教室」「参加者」は、十四時からの「狂言公演」を鑑賞するそうです。
 なお「引率者」につきましては、「狂言公演」の「鑑賞」に「別途入場料」が必要となります。

 「東総文化会館」で「伝統芸能」「狂言」を体験できる「貴重な催し」「青少年狂言体験教室」。
 この機会に「旭市」「東総文化会館」に「体験」しに訪れてみてはいかがでしょうか?

 「青少年狂言体験教室」詳細

 開催日時 12月24日(祝・月) 10時半〜

 開催会場 東総文化会館 旭市ハ666

 問合わせ 東総文化会館 0479-64-2001

 備考
 「東総文化会館」では、12月24日(祝・月)に14時から「青少年狂言体験教室」が行われた「小ホール」で「創作狂言」「鬼来迎(きらいごう)」()「東総公演」が行われるそうです。

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| 地域情報::旭 | 10:37 AM |

 
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