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「第24回旭市飯岡しおさいマラソン大会」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「飯岡ユートピアセンター」と周辺で2月3日(日)に開催されます「第24回旭市飯岡しおさいマラソン大会」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「首都」「東京」から80km圏にあります。
 「旭市」「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」屈指の「穀倉地帯」となだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
 「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。

 「旭市」の「平均気温」は15℃と「温暖」な「気候」で、「旭市」では「気候風土」を活かし、「産業」では、「施設園芸」、「畜産」、「稲作」、「路地野菜」など盛んな「農業」をはじめ、「水産業」、「商業」、「工業」など、バランス良く成長しています。
 平成17年7月1日、「旭市」・「海上町」・「飯岡町」・「干潟町」が合併して誕生した新「旭市」は「面積」129.91平方km、「人口」7万1千人(現在は68992人(平成25年1月1日現在))の「東総地域」の「中核都市」として今後の発展が期待されています。
 新「旭市」では「将来都市像」として「ひとが輝き海とみどりがつくる健康都市「旭」」とし、そのイメージから「市章」がデザインされており、「健康」で「元気はつらつ」と躍動する「旭市民」と、「未来」へと飛躍する「活力」ある「旭市」の「姿」を表しているそうです。

 「旭市飯岡しおさいマラソン大会」は、「全国」より「マラソン愛好家」が参加する「新春恒例」の「マラソン大会」です。
 「旭市飯岡しおさいマラソン大会」は「いいおかユートピアセンター」を「スタート・ゴール地点」にし、「海岸沿い」と「飯岡地域」を抜ける「周遊コース」で開かれています。

 「旭市飯岡しおさいマラソン大会」「参加者」は「県内外」から多くの「参加者」があることで知られており、「申し込み」は「インターネット」で24時間できたそうです。
 (昨年(2012年)12月6日で申込終了しています。)

 「第24回旭市飯岡しおさいマラソン大会」は、「震災」からの「復興」をめざし、「市民ボランティア」1000人が支える「旭市最大」の「イベント」として開催されます。
 「第24回旭市飯岡しおさいマラソン大会」では「ロードサービス」として、「特産」の「いちご」「トマト」、「会場」では「とん汁」・「おしるこ」等、おもてなしが充実しています。

 「第24回旭市飯岡しおさいマラソン大会」では「25レース」が行われ、「種目」は「2km親子(旭市外在住者)」(子供は小学校3年以下)、「2km親子(旭市在住者)」(子供は小学校3年以下)、「3km小学生男子」、「3km小学生女子」、「5km中学生男子」、「5km中学生女子」、「5km男子」(39歳以下)、「5km男子」(40〜59歳)、「5km男子」(60歳以上)、「5km女子」(39歳以下)、「5km女子」(40歳以上)、「10km男子」(30代)、「10km男子」(40代)、「10km男子」(60歳以上)、「10km女子」(39歳以下)、「10km女子」(40歳以上)、「ハーフマラソン男子」(30代)、「ハーフマラソン男子」(40代)、「ハーフマラソン男子」(50代)、「ハーフマラソン
男子」(60歳以上)、「ハーフマラソン女子」(39歳以下)、「ハーフマラソン女子」(40歳以上)となっています。

 「第24回旭市飯岡しおさいマラソン大会」「受付時間」ですが、「前日(2月2日)」の13時〜17時に「旭市いいおかユートピアセンター」で行い、「当日(2月3日)」の7時30分〜「受付」(種目により、終了時刻が異なります)を行っています。
 また「各レース」の「制限時間」ですが、「ハーフ」2時間30分、「10km」1時間10分、「5km」35分、「3km」24分、「2km」20分となっています。

 「第24回旭市飯岡しおさいマラソン大会」の「表彰」ですが、「各レース」1位〜6位となっており、「参加者」は「参加賞」として「スポーツタオル」がもらえるそうです。
 「第24回旭市飯岡しおさいマラソン大会」「2km親子(小学3年生以下)」(旭市在住者)、「3km小学生男子」、「3km小学生女子」、「5km中学生男子」、「5km中学生女子」は「参加料」は1000円となっており、その他の「レース」は「参加料」3500円となっています。

 「第24回旭市飯岡しおさいマラソン大会」では、「ゲストランナー」として「ユニバーサルエンターテインメントAC」の「佐伯由香里」さん、「古宮久美子」さん、「井上実乃里」さんが参加されます。
 また「第24回旭市飯岡しおさいマラソン大会」では、「お楽しみ抽選会」も行われ、「地元産品」、「ランニンググッズ」ほかが当たるそうです。

 「寒風」の中「九十九里浜」沿いで「健脚」を競い合う「第24回旭市飯岡しおさいマラソン大会」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第24回旭市飯岡しおさいマラソン大会」詳細

 開催日時 2月3日(日) 8時〜

 開催会場 飯岡ユートピアセンター 旭市横根1365-25

 問合わせ 旭市教育委員会 体育振興課 0479-64-1132

 備考
 「第24回旭市飯岡しおさいマラソン大会」では、「売店」が出店され、「地元野菜」、「地元海産物」、「焼きそば」、「ハマグリ汁」、「焼きいも」、「スポーツ用品」等販売されます。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1526 |
| 地域情報::旭 | 01:34 PM |
「節分豆まき」・「トンド焼祭」(旭市)
 本日ご案内するのは、となりまち「旭市」「玉崎神社」で2月3日(日)に開催されます「節分豆まき」・「トンド焼祭」です。

 「玉崎神社」(2012年1月1日のブログ参照)は、「旭市」「飯岡」(下総国海上郡)にある「神社」で、「下総国二宮」(論社)、「旧社格」は「郷社」です。
 「玉崎神社」の「主祭神」は、「玉依姫尊(たまよりひめのみこと)」で、「日本武尊(やまとたけるのみこと)」を配祀しています。
 「玉崎神社」の「社殿」によりますと、「景行天皇」40年の「創建」とされています。

 「玉崎神社」「本殿」は、元禄年間(1688年〜1704年)に建てられた「一間社流造」で見事な「彫刻」が施されており、また「拝殿」は天保年間(1830年〜1844年)の「造営」と伝えられています。
 「玉崎神社」の「境内」には、「平田篤胤歌碑」や「昭和天皇御製碑」、「天の石笛」、「玉崎神社の石塁」(石垣)、「竹久夢二文学碑」、「飯岡助五郎碑」があります。

 「節分豆まき」では、「年男」(その年の干支の生まれの人・12、24、36、48、60、72、84、96、108、120歳になる男性)あるいは「一家」の「主人」が「福は内、鬼は外」といいながら煎った「大豆」をまき、みんな「自分」の「年」の「数」だけ「豆」を食べるとこれから1年「病気」にならないと言われています。
 また「妊婦」のいる「家庭」ではこの「豆」を「安産」の「お守り」にもするそうです。
 「節分豆まき」は、もともと「宮中」の「行事」が「一般家庭」に普及したものとされています。
 「節分」は、「宮中」の「追儺」の「儀式」で、「鬼」に扮した「人」を、「矢」などで追い払うものであったそうで、それが次第に広がり現在の「形」になっていったそうです。
 最近は大きな「神社」などで「芸能人」や「スポーツ選手」などを招いて「豆まき」を行っています。

 「豆まき」につかう「大豆」は硬く、硬いものというのは「木火土金水」の「五行」で「金」に属するそうです。
 この「大豆」を最初「煎る」ことによって「火気」にあてられ、「火剋金」の「原理」で剋された上に、「鬼は外」といって「外」にまかれて捨てられたり、「福は内」といってまかれてから「人々」に食べられたりします。
 古来「疫病」や「災厄」というのも「金気」に属するものと考えられており、「豆」は「鬼」をやっつける「道具」でありながら実は「鬼」そのものであり、「豆まき」は「邪気」を祓うとともに、「金」の「気」を剋することで「金剋木」で「金気」に剋されるはずの「木」の「気」、つまり「春の気」を助ける「行事」、「春」を呼ぶ「行事」でもあるそうです。

 「トンド焼祭」は、「民俗学」的な「見地」からは、「門松」や「注連飾り」によって出迎えた「歳神」を、それらを焼くことによって「炎」と共に見送る「意味」があるとされ、「お盆」にも「火」を燃やす「習俗」がありますが、こちらは「先祖の霊」を迎えたり、そののち送り出す「民間習俗」が「仏教」と混合したものと考えられています。

 「トンド焼き」は「とんど」、「どんど」、「どんど焼き」、「どんど(歳徳)焼き」、「どんと焼き」とも言われていますが、「歳徳神」を祭る「慣わし」が主体であった「地域」ではそう呼ばれ、「出雲方面」の「風習」が発祥であろうと考えられています。
 「とんど」を「爆竹」と当てて記述する「文献」もあり、これは燃やす際に「青竹」が爆ぜることからつけられた「当て字」であろうと考えられています。

 「玉崎神社」「節分豆まき」・「トンド焼き祭」では、「景品」付きの「豆まき」を実施。
 同時に「正月飾り」などを燃やす「トンド焼き」も行われます。
 なお「玉崎神社」「豆まき参加者」は7000円で「先着」100人で「受付」していました。
 (1月25日(金)に締め切りされています。)

 「東総」の「古社」「玉崎神社」で行われる「年中祭祀」「節分豆まき」・「トンド焼祭」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「節分豆まき」・「トンド焼祭」詳細

 開催日時 2月3日(日) 18時〜

 開催会場 玉崎神社 旭市飯岡2126

 問合わせ 玉崎神社 0479-57-2278

 備考
 「玉崎神社」「トンド焼き」では「古神札」・「〆縄」・「門松」が焼かれ、この「火」にあたると「無病息災」であると言われています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1525 |
| 地域情報::旭 | 09:34 AM |
「鹿島神宮」「節分祭」(鹿嶋市)
 本日ご案内するのは、近隣市「鹿嶋市」「鹿島神宮」で2月3日(日)に開催されます「節分祭」です。

 「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)は、皇紀元年(紀元前660年)の「建造」と伝えられ、「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)のひとつにも数えられる「名社」です。
 「鹿島神宮」の「御祭神」は「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)の「経津主神(ふつぬしのかみ)」とともに、「天孫降臨(てんそんこうりん)」に先立ち「国譲り」の「交渉」をしたといわれる「武甕槌神(たけみかづちのかみ)」です。

 「武甕槌神」は「武の神」として古くから「皇室」や「藤原氏」の「崇敬」を受け、さらに鎌倉時代以降は「武家政権」の「信仰」も得て、「社殿」・「楼門」・「宝物類」の「奉納」や「所領寄進」が繰り返されてきました。
 「鹿島神宮」「楼門」は、寛永11年(1634年)、「徳川頼房」公が奉納した「楼門」で「日本三大楼門」のひとつとして知られています。
 「鹿島神宮」「楼門」は、「緑」の中にひときわ「朱色」が鮮やかな「楼門」で、「鹿島神宮」「楼門」の「扁額」は「東郷平八郎元帥」の「直筆」によるものだそうです。

 また「鹿島神宮」では80以上もの「年中行事」を行っており、「年中行事」の中では「祭頭祭」(2012年3月2日のブログ参照)、「神幸祭」(2012年8月26日のブログ参照)、また12年に一度「午年」ごとに行われる「御船祭」が特に有名です。

 「鹿島神宮」「節分祭」では、「鹿島神宮」の「本殿」前に特別に設置された「特設舞台」の上から、「福は内」の「掛け声」とともに「年男年女」が盛大に「豆まき」を行います。
 「鹿島神宮」「節分祭」は、15時からと18時からの「2回」行われ、2回とも「神事」、「追儺(ついな)」の後に「豆まき」が行われます。
 なお「鹿島神宮」「節分祭」は、「外」での「行事」のため、「温かい格好でお集まり下さい。」と呼びかけています。

 ちなみに「追儺」とは「射たりや射たり」と叫び「鏑矢」を打ち、「鬼」を払う「所作」をし、「鹿島神宮」「境内」には「鬼」がいないとされます。
 そのため、「豆まき」では「福は内」とだけ「声」をかけ、「鬼は外」とは言わないそうです。
 また「1回目」・「2回目」ともに、「塚原卜伝(つかはらぼくでん)」(2011年11月29日のブログ参照)「キャラクター」「ぼくでん」が「特別年男」として「豆まき」に参加するそうです。

 「新春」を迎え「四季」が始まる「節目の日」「節分」に行われる「行事」「鹿島神宮」「節分祭」。
 この機会に「鹿嶋市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「節分祭」詳細

 開催日時 2月3日(日) 15時〜

 開催会場 鹿島神宮 本殿前特設会場 茨城県鹿嶋市宮中2306-1

 問合わせ 鹿島神宮 0299-82-1209

 備考
 「鹿島神宮」「節分祭」には、例年「Jリーグ」「鹿島アントラーズ」の「選手」も参加され、賑わうそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1524 |
| 地域情報::鹿島 | 09:34 AM |
「水神社」「永代大御神楽」(旭市)
 本日ご案内するのは、となりまち「旭市」「水神社」で2月3日(日)に開催されます「水神社」「永代大御神楽」です。

 「水神社」は、1301年に創建され、旧「海上町」「後草地区」では古くから、「村の鎮守」として深い「信仰」を集めてきました。
 「水神社」の「鳥居」には、天和3年(1683年)建立の「銘」があり、「石鳥居」としては「千葉県」でも古い「鳥居」なのだそうです。
 しかし「水神社」「石鳥居」は、昭和46年(1971年)に「台風25号」のために倒れ、「貫」が折れて取り替えたそうです。
 また「水神社」の「鳥居の様式」は「明神鳥居」で「願主別当金蔵院住持長宝石工 六兵衛作之」の「銘」が読むことができます。

 「水神社」「永代大御神楽」は、「旭市」「後草地区」の「村の鎮守」として深い「信仰」を集めてきた「水神社」で毎年2月の「第1日曜日」に奉納されている「神楽」です。
 「水神社」「永代大御神楽」は、鎌倉時代から800年も続いており、「永代大御神楽」の「内容」ですが、「豊年万作」を記念して「春先」に奉納した「岩戸神楽」の「系列」といわれています。
 「水神社」「永代大御神楽」は、古式ゆかしい「衣装」に「身」を包んだ「優雅」な「舞」は、いにしえの「情景」を今に色濃く伝えています。

 「水神社」「永代大御神楽」は昔、「旧暦」の2月8日「村祈念」に行われていましたが、その後「新暦」の2月1日に変わり、現在は2月の「第1日曜日」に実施されています。
 「水神社」「永代大御神楽」では「オドウ」(当番制)と決まった「家」から「神社」に参進の上、「神楽殿」(神楽舞台)で演舞することになっています。

 「水神社」「永代大御神楽」の「特長」は「オドウ」と呼ばれる「当屋制」が残っていることで、「後草地区」は「字(あざ)後草区」(335戸)と「字広原区」(約600戸)で構成され、1年交代で「オドウ」を務めており、2010年の「オドウ」は「後草区」の「担当」であったそうです。

 「水神社」「永代大御神楽」の「内容」は「記紀神話」に基づく「岩戸神楽」ですが、「手力男」が具体的に「岩戸」を開ける「所作」がないそうで、これは「千葉県」「北東部」の「下総神楽」の「特長」なのだそうです。
 「水神社」「永代大御神楽」の「内容」ですが、「素盞鳴尊(すさのおのみこと)」の「乱暴」な「行状」に怒り「天の岩戸」に隠れた「天照大神(あまてらすおおかみ)」の「神話」を演じるものです。

 「水神社」「永代大御神楽」は次の「十二座」から成り、以下の通りとなっています。

 1 猿田彦命(さるたひこのみこと) (天狗)
 2 天鈿女命(あまのうずめのみこと)
 3 三(参)宝荒神
 4 八幡大神
 5 天手力男命(あめのたぢからおのみこと)
 6 榊葉
 7 稲荷保食命(稲荷キリ)
 8 田神(田ノ神)・種播(稲荷と狐)
 9 春日大神
 10 恵比寿大黒
 11 乙女の命(乙女)
 12 素盞鳴尊(すさのおのみこと)(〆切)
 となっています。
 (現在9「春日大神」は40年以上演じていないそうです。)

 「後草地区」の「鎮守」「水神社」で行われる古式ゆかしい「伝統の神楽」「永代大御神楽」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「水神社」「永代大御神楽」詳細

 開催日時 2月3日(日) 12時頃〜

 開催会場 水神社 旭市後草1923

 問合わせ 旭市生涯学習課 0479-55-5728

 備考
 「水神社」「永代大御神楽」に使われる「神楽面」は16面だそうです。
 また「水神社」「永代大御神楽」は「千葉県」の「県指定無形文化財」(昭和29年指定)に指定されています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1523 |
| 地域情報::旭 | 09:34 AM |
「銚子市観光フォトコンテスト」「募集」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」で来月2月28日(木)まで「募集」しています「銚子市観光フォトコンテスト」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、「首都」「東京」から100km、「東経」140度50分、「北緯」35度44分、「関東平野」の「最東端」に位置しています。
 「銚子市」の「北」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を隔て「茨城県」の「神栖市」に対し、「東」から「南」は「太平洋」に臨み、「利根川」沿い「北西方面」は「東庄町」と、「太平洋」側 「南西方面」は「旭市」と接しています。
 「銚子市」の「面積」は83.91平方kmで、「銚子沖」を流れる「暖流」と「寒流」の「影響」を受け、「夏」は涼しく、「冬」は暖かい「気候」となっています。

 「銚子市」は上記のように「三方」を「水」に囲まれ、「利根川」「河口」から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「岬」あり、「断崖絶壁(だんがいぜっぺき)」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。
 また「全国屈指」の「水揚げ量」を誇る「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)、「歴史」と「伝統」を実感できる「醤油工場」(2010年12月6日・2010年12月20日・2011年5月15日・2011年9月10日のブログ参照)、「温暖」な「気候」を活かし「栽培技術革新」により「通年」で様々な「作物」を生産する「農業」、さらにはこれらの「産業基盤」から産出される「豊富」で「新鮮」な「食材」や「特産品」を備えるなど、多くの「地域資源」に恵まれた「魅力」あふれる「まち」です。

 「銚子市」の「見どころ」ですが、「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)、「地球が丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)、「銚子ポートタワー」(2010年9月3日のブログ参照)、「銚子漁港」、「銚子マリーナ」(2010年10月18日・2012年10月4日のブログ参照)、「銚子電鉄」(2012年2月11日のブログ参照)、「犬吠埼温泉郷」、「外川の町並み」(2010年12月13日のブログ参照)となっています。

 また「おすすめスポット」ですが、「ヤマサ醤油工場見学」(2010年12月6日のブログ参照)、「ヒゲタ醤油工場見学」(2010年12月20日のブログ参照)、「犬吠埼マリンパーク」(2010年11月18日のブログ参照)、「水産物卸売センター」「ウォッセ21」(2010年8月25日のブログ参照)、「ハーブガーデンポケット」(2010年9月17日・10月8日のブログ参照)、「円福寺」(2012年2月19日のブログ参照)、「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)、「川口神社」(2010年12月22日のブログ参照)、「猿田神社」(2010年11月11日のブログ参照)、「浄国寺」(2011年2月14日・2012年2月12日のブログ参照)、「常灯寺」(2011年1月11日・2012年3月13日のブログ参照)、「渡海神社」(2010年12月
28日のブログ参照)、「菅原大神」(2012年11月24日のブログ参照)、「満願寺」(2010年12月11日のブログ参照)、「妙福寺」(2011年4月27日のブログ参照)、「宝満寺」(2011年4月4日・2012年3月25日のブログ参照)、「東光寺」(2011年4月23日のブログ参照)、「長崎海水浴場」(2012年7月19日のブログ参照)、「銚子マリーナ海水浴場」(2011年7月16日のブログ参照)、「海鹿島海水浴場」となっています。

 また「海鹿島」、「犬吠埼」や「外川」・「川口」・「黒生」などで「文学碑」があり、「小川芋銭句碑」、「尾崎咢堂歌碑」、「国木田独歩詩碑」(2011年6月20日のブログ参照)、「古帳庵句碑」、「佐藤春夫詩碑」、「高浜虚子句碑」、「竹久夢二詩碑」(2011年5月28日のブログ参照)、「松尾芭蕉句碑」、「源俊頼歌碑」が「市内各所」に建立されています。
 その他にも「銚子市」には「自然」、「名所」、「旧跡」など多く、「祭」、「イベント」なども盛んに行われ、「魅力」あふれる「観光都市」として知られています。

 「銚子市」では今年(2013年)「市制施行80周年」を記念して様々な「催し」が行われており、今回ご紹介している「銚子市観光フォトコンテスト」も「銚子市制施行80周年記念事業」のひとつとして行われています。

 「銚子市観光フォトコンテスト」では、「ちょうしがよくなる」「写真」を募集しており、「募集作品」ですが「自然のある風景」、「名所・旧跡などのある風景」、「行事・イベントなどの風景」、「産業・暮らしなどの風景」、「その他銚子の魅力をアピールできる作品」で「作品」は「銚子市内」で撮影したものに限るそうです。

 「応募要項」ですが、下記の通りとなっています。

 作品は、カラープリント四つ切り又はA4サイズにプリントしたもの、デジタルカメラ作品も応募可で、ただし修正加工作品は不可
 作品は未発表のもので、応募者が一切の著作権を有しているオリジナル作品に限り、過去に他のコンテスト等に入賞した作品及び応募中の作品は応募できません。
 肖像権など応募作品における被写体等の権利者から事前に承諾を得た上で応募してください。
 応募作品に関しての著作権、肖像権等に関するトラブルについては、主催者は一切責任を負わないものとし、そのような作品の入賞が判明した場合は、入賞を取り消すことがあります。
 作品の審査は、主催者及び主催者が委嘱する審査員が行う。
 応募点数に制限はなく、応募票はコピーして利用いただけ、ただし原則1人1賞とする。
 入賞した作品は、作品の原版と、サービス判を1枚提出するものとし、デジタルカメラの場合は、画像データを記録したメディアと、サービス判を1枚提出するものとします。
 入賞作品の版権は、主催者に帰属し、新聞・雑誌・印刷物(販売する場合もあり)・電子メディアなどで銚子のPRに無償で使用します。
 提供いただいた個人情報については、入賞発表の際、入賞者の氏名、都道府県、市町村を公表する場合があります。
 応募作品の返却はいたしません。
 となっています。

 「応募方法」は「銚子市観光協会」HPの「銚子市観光フォトコンテスト」にアップされている「応募票」に「必要事項」を記載し、「作品」の裏側 に貼付して提出、「提出方法」は「持参」・「郵送」可となっています。
 「応募締切」は2月28日(木)当日消印有効となっています。

 「銚子市観光フォトコンテスト」の「賞」ですが、「最優秀賞」1点、「優秀賞」5点、「特別賞」5点、「入選」20点となっており、「最優秀賞」の「賞金・商品」は3万円と「賞状」「副賞」等で、「優秀賞」は1万円と「賞状」「副賞」等で、「特別賞」は5千円と「副賞」、「入選」は「銚子の物産セット」となっています。
 「発表」ですが、「審査」後、「入賞者」に直接通知するそうです。

 「ちょうしがよくなる写真」を募集している「銚子市制施行80周年記念」「銚子市観光フォトコンテスト」。
 この機会に「銚子市」に「写真」を撮りに訪れてみて「応募」してみてはいかがでしょうか?

 「銚子市観光フォトコンテスト」

 問合わせ (社)銚子市観光協会 0479-22-1544

 備考
 「銚子市観光フォトコンテスト」「入選作品」については、「地球が丸く見える丘展望館」、「銚子ポートタワー」において「作品展」を開催予定だそうです。
 (3月以降)

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1522 |
| 地域情報::銚子 | 09:33 AM |
「伊能家のお雛さま展」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「伊能忠敬記念館」で1月29日(火)〜4月14日(日)の期間開催されます「伊能家のお雛さま展」です。

 「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)は、「佐原の偉人」で今から200年前の江戸時代中期に、初めて「実測」による「正確」な「日本地図」を作製するという「大事業」を達成した「人物」です。
 「佐原」の「人々」は、「伊能忠敬(いのうただたか)」のことを、「尊敬」と「親しみ」を込めて「いのうちゅうけい」また「ちゅうけいさん」と呼ばれています。
 このことは「佐原小学校」の「校歌」の中でもみうけられ、「ちゅうけい」と歌われています。

 「伊能忠敬」は、上記のように「大日本沿海輿地全図(だいにほんえんかいよちぜんず)」を完成させ、「日本」の「歴史上」はじめて「国土」の正確な「姿」を明らかにした「人物」で、江戸時代の「商人」・「測量家」です。
 「伊能忠敬」は「九十九里」で生まれ、その後「佐原」の「伊能家」に「婿養子」に入り、その「才覚」をいかし、「伊能家」の「再興」に尽力し、「佐原の役職」を勤めるなど「商人」として「成功」をおさめていたそうです。
 しかし50歳の時、「隠居」し「江戸」に出て、「測量・天文観測」などを修め、56歳から「測量」を開始し、「大日本沿海輿地全図」を完成させた「功績」を遺しています。

 「伊能忠敬」は、「生涯学習時代」や「高齢化社会」を迎えた「現在」、その「生きざま」は「日本人」の「生き方」に「希望」を与え、「アントレプレナー(起業家精神の持ち主)」(新しい分野でリスクを取り事業を始める意味合い)として注目を集めている「歴史的人物」です。
 「香取市」では、平成10年5月22日に、「伊能忠敬」の「業績」と「生涯」を展示した「伊能忠敬記念館」を開館しました。

 「伊能忠敬記念館」(2011年3月8日・2012年1月29日・2012年4月21日のブログ参照)は、昭和36年に建設されましたが、「展示面積」が狭く、「佐原の偉人」「伊能忠敬」を十分に紹介することができなかったそうです。
 また「伊能忠敬記念館」は、「伊能忠敬旧宅」(2012年2月24日のブログ参照)の隣にあり、「建設」から相当な年数がたったことから、「伊能忠敬旧宅」の「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)を挟んだ「対岸」に新しく「伊能忠敬記念館」を開館したそうです。

 「伊能忠敬記念館」には「伊能忠敬関係資料」が多く所蔵されており、平成22年6月には、「資料」2345点が「国宝」に指定されています。
 「伊能忠敬記念館」では様々な「企画展」を「季節毎」に行っており、「人気」を博しています。

 この度(たび)「伊能忠敬記念館」では「伊能家のお雛さま展」と題し「企画展」を開催するそうです。
 「伊能家のお雛さま展」ですが、「伊能家」には、「伊能忠敬」から数えて「5代目」にあたる「子孫」の「ひな人形」が「2組」と「ひな道具」が伝わっており、今回その「ひな人形」とともに、「佐原の旧家」に伝わる「ひな人形」を展示されています。

 「伊能家のお雛さま展」は、「五節句」のひとつである「ひな祭り」の時期に合わせて展示しており、「伊能忠敬」の「ひな人形」は江戸時代、明治時代の「人形」なのだそうです。

 「佐原の偉人」「伊能忠敬」の「伊能図」をあますところなく展示された「」記念館「伊能忠敬記念館」で行われる「企画展」「伊能家のお雛さま展」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「伊能家のお雛さま展」詳細

 開催期間 1月29日(火)〜4月14日(日)

 開催会場 伊能忠敬記念館 香取市佐原イ1722-1

 開館時間 9時〜16時半 (入館は〜9時)

 休館日  月曜日(祝日の翌日)

 入館日  大人 500円 小中学生 250円

 問合わせ 伊能忠敬記念館 0478-54-1118

 備考
 「香取市」では2月9日(土)から「佐原の町並み」の「さわら町ぐるみ博物館」(2011年12月26日のブログ参照)で「さわら雛めぐり」(2012年2月2日のブログ参照)が開催されます。













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| 地域情報::香取 | 09:16 AM |
「成田山新勝寺」「平成25年節分会」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」で来週2月3日(日)に開催されます「平成25年節分会」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田市」にある「真言宗智山派」の「寺院」であり、「真言宗智山派」の「大本山」のひとつです。
 「成田山新勝寺」の「御本尊」ですが、「不動明王」で、「関東地方」では「有数」の「参詣人」を集める「著名寺院」で、「家内安全」、「交通安全」などを祈る「護摩祈祷」のために訪れる人も多い「寺院」です。
 「成田山新勝寺」は「不動明王信仰」の「寺院」のひとつであり、「寺名」は一般には「成田不動」あるいは単に「成田山」と呼ばれることが多いです。

 「成田山新勝寺」の「御本尊」「不動明王」は、「真言宗」の「開祖」「弘法大師」「空海」が自ら「一刀三礼」(ひと彫りごとに三度礼拝する)の「祈り」をこめて「敬刻開眼」された「御尊像」です。
 「成田山新勝寺」では、この「霊験」あらたかな「御本尊」「不動明王」の「御加護」で、千年以上もの間、「御護摩」の「火」を絶やすことなく、皆様の「心願成就」を祈願してきました。
 「御護摩」では、「お不動さま」の「御力」と「僧侶」の「祈り」、そして皆様の「祈り」が一体となり「清浄」な「願い」となって現れるそうです。
 「成田山新勝寺」は「開山1080年」を間近に控えた現在も、「成田山のお不動さま」として数多くの人びとの「信仰」を集めています。

 「成田山新勝寺」では、毎年2月に「節分会」を催行されています。
 「成田山新勝寺」では本年(2013年)、「世界平和」・「万民豊楽」・「五穀豊穣」・「転禍為福」に加え、「東日本大震災早期復興」への「祈り」を込め、恒例の「節分会」(豆まき式)を厳(おごそ)かにも盛大に執り行われます。
 「成田山新勝寺」「節分会」は、「福は内!」のみ唱えます。
 これは昔からの「慣(なら)わし」で、「不動明王」のもとには「鬼」はいないためなのだそうです。

 「震災に勝つ!福は内!」
 今年の「成田山新勝寺」「平成25年節分会」は、「復興」への「祈り」を込めた「大発声」が「境内」に響き渡るそうです。
 また「陸前高田市」「市長」・「戸羽太」氏をお迎えし、「第1回目」の「特別追儺(ついな)豆まき式」に参加していただき、「参加」の皆様と共に「東日本大震災早期復興」を祈願するそうです。
 昨年(2012年)の「成田山新勝寺」「節分会」では、「被災地代表」として「陸前高田市」「戸羽太」市長、「陸前高田市」「気仙沼町けんか七夕太鼓保存会」の「菅野剛」氏が参加し、「陸前高田」の「被災松」をもって「謹製」した「2体」の「大勝御守」の内の「1体」を「戸羽太」市長にお授けしたそうです。
 「震災2年目」となる「平成25年節分会」では、上記のように「陸前高田市」「戸羽太」市長、「けんか七夕太鼓保存会」「河野和義」会長、「気仙町」の「真言宗智山派」「金剛寺」「小林信雄」住職、「気仙成田講」「佐藤直志」講元はじめ「講社」の「皆さん」、また「福島県」の「皆さん」が参加され、「復興」への「祈り」を込めて「豆まき」を行います。

 「成田山新勝寺」では、「開運豆まき」と「特別追儺豆まき式」を行っており、「大相撲力士」や「NHK大河ドラマ」の「出演者」が「豆」を撒くことで知られています。
 「大相撲力士」や「NHK大河ドラマ」「八重の桜」の「出演者」が「豆」を撒くのは、「特別追儺豆まき式」で、今年(2013年)も「第1回目」と「第2回目」に参加するそうです。

 今年の「特別追儺豆まき式」に「参加」される「皆さん」ですが、「大相撲力士」は、「横綱」「白鵬」、「大関」「稀勢の里」、「関脇」「把瑠都」、「前頭」「隠岐の海」が参加され、「NHK大河ドラマ」「八重の桜」「出演者」は、「綾瀬はるか」さん(「新島八重」役)、「西島秀俊」さん(「山本覚馬」役)、「長谷川博己」さん(「川崎尚の助」役)、「小泉孝太郎」さん(「徳川慶喜」役)、「剛力彩芽」さん(「日向ユキ」役)さんが参加するそうです。
 このように「特別年男」として「大相撲力士」や「芸能人」が「豆まき」に参加するようになったのは、現在の「成田山新勝寺」「大本堂落慶記念」の「翌年」である昭和44年(1969年)に「NHK朝の連続テレビ小説」の「出演者」と「大相撲力士」を招いたのが「最初」で今日(こんにち)まで続いているそうです。

 「成田山新勝寺」「平成25年節分会」当日は、「剣守」が「1回」につき「365体」、「大豆」が「3回」で860kg、「殻付落花生」が「3回」で400kg撒かれるそうです。
 「成田山新勝寺」「平成25年節分会」「特別追儺豆まき式」の「時間」ですが、「1回目」は11時〜、「2回目」は13時30分〜、「3回目」は16時〜催行されるそうです。
 なお、「成田山新勝寺」「平成25年節分会」当日は、「成田山表参道」周辺で「交通規制」が行われますのでご注意下さい。
 「交通規制」の「時間」ですが、「10時〜16時」となっており、「交通規制」の「区間」ですが、「JR成田駅」〜「成田山門前」(鍋店角)となっています。

 「復興」への「祈り」を深め「被災地を忘れない」という「思い」を新たに「震災に勝つ!福は内!」の「発声」のもと、「被災地復興」と今年一年の「開運招福」を祈願する「成田山新勝寺」「平成25年節分会」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「成田山新勝寺」「平成25年節分会」詳細

 開催日時 2月3日(日) 11時〜

 開催会場 成田山新勝寺 成田市成田1

 問合わせ 成田山新勝寺 0476-22-2111 (8時〜16時)

 備考
 「節分会」が行われる「成田山新勝寺」は、今年(2013年)の「正月三が日」の「初詣客」が昨年(2012年)より2万人多い約300万人となり、14年ぶりに300万人台を回復したそうです。

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| 地域情報::成田 | 10:00 AM |
「観福寺(かんぷくじ)」「節分会」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「観福寺(かんぷくじ)」で来週の2月3日(日)に開催されます「節分会」です。

 「観福寺」(2011年5月30日のブログ参照)は、「香取市」「牧野」にある「真言宗豊山派」の「寺院」で、「山号」は「妙光山」です。
 「妙光山観福寺」の「御本尊」ですが、「平将門」の「守護仏」とされる「聖観世音菩薩」を祀っています。

 「妙光山観福寺」の「創建」ですが、「寺伝」によりますと、寛平2年(890年)、「尊海僧正」の「開基」といわれています。
 「妙光山観福寺」は、「千葉氏」の「祈願所」として「歴代武将」の厚い「信仰」を受け、中世以降「佐原」の「伊能家一族」の「帰依」を受けるようになり、江戸時代には「末寺五十三ヶ寺」をもつ「中本山」として「厄除大師信仰」の「中心」となって「庶民」の「信仰」を「一身」に集めたそうです。

 「妙光山観福寺」「境内」の「大師堂」には、「弘法大師像」が安置され、「川崎」(川崎大師)、「西新井」(西新井大師)とともに「日本三大厄除大師」に数えられています。
 「妙光山観福寺」には、「本堂」、「大師堂」、「観音堂」、「不動堂」、「鐘楼」など堂々とした「構え」の「北総」の「名刹」です。
 「妙光山観福寺」「本堂」は、文化8年(1811年)、「鐘眞和尚」が再建したもので、「大師堂」は、文政12年(1829年)「秀珍和尚」が建立したものです。
 「観音堂」は、「妙光山観福寺」「御本尊」である「聖観世音菩薩」像が安置されており、元禄年間「春海和尚」が建立、「不動堂」には、「身丈」5尺、「総高」8尺の「不動明王」像を安置しており、文化15年(1818年)「快恵和尚」により再建されています。
 その他、「鐘楼」、「毘沙門堂」があり、「毘沙門堂」は平成7年(1995年)に「量賢和尚」に建立されています。

 「妙光山観福寺」の「寺宝」ですが、「釈迦如来」・「薬師如来」・「地蔵菩薩」・「十一面観世音菩薩」の「金銅製懸仏(かけぼとけ)」4体の「国指定重要文化財」が含まれ、「墓域」には「日本全国」を「測量」して歩き、「日本」最初の「実測日本地図」を作った「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)の「墓」もあるそうです。
 (「伊能忠敬」の「墓」には「髪」と「爪」を納めているそうです。)
 また「妙高山観福寺」には、古い「下総板碑」など「歴史的」に「貴重」な「資料」が数多く残されているそうです。

 また「妙光山観福寺」は、「春」の「桜」、「夏」の「緑」(新緑)、「秋」の「紅葉」に代表される「四季」の「景観」の「美しさ」(趣)でも知られており、「四季折々」の「景観」を見に多くの「参拝者」や「観光客」、「地元客」が訪れています。
 特に「妙光山観福寺」は、「枝垂れ桜」の「美しさ」で知られています。

 「真言宗豊山派」に属し、「平将門」の「守護仏」である「御本尊」「聖観世音菩薩」を祀っている「北総」の「名刹」「妙高山観福寺」では、2月に「節分会」を催行しています。
 「観福寺」「節分会」は14時30分から「法要」(40分ほど)が行われ、その後「観福寺」「本堂」前の「特設舞台」で「僧侶」による「和太鼓」「六大響」の「演奏」があり、続いて15時30分から「僧侶」や「年男」による「豆まき」となるそうです。

 「妙高山観福寺」「節分会」の「見所」のひとつは、「節分会」の「法要」で、十数人の「僧侶」による「600巻」の「大般若経」の「転読」と、「厄除弘法大師」の「護摩祈祷」だそうです。
 「転読」は「経典」を「バラバラ」と広げながら一斉に「お経」を唱えるというもので、滅多(めった)に見ることのできない「貴重」な「光景」で「迫力満点」だそうです。

 また「僧侶」や「年男」による「観福寺」「節分会」「豆まき」では「福豆」や「福銭」が撒かれるほか、「景品」も当たるそうです。

 「日本三大厄除弘法大師」に数えられる「北総」の「名刹」「妙高山観福寺」で催行される「催し」「観福寺」「節分会」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「観福寺」「節分会」詳細

 開催日時 2月3日(日) 14時半〜

 開催会場 妙高山観福寺 香取市牧野1752

 問合わせ 妙高山観福寺 0478-52-2804

 備考
 「香取市」には「観福寺」が2つあり、もうひとつの「観福寺」(山倉山観福寺)(2010年12月3日のブログ参照)は「香取市」「山倉」にあり、「山倉の鮭まつり」(2011年12月4日のブログ参照)が行われることで知られています。

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| 地域情報::香取 | 12:34 PM |
「つるカゴ作り体験」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で今週末の1月27日(日)に開催されます「つるカゴ作り体験」です。

 「東庄町」は、「千葉県」の「北東部」、「首都」「東京」から80km圏に位置し、「面積」は46.16平方kmの「まち」です。
 「東庄町」「中央部」は「平地」で「水田地帯」と「畑」、「丘陵地」は「森林地帯」となっており、「東庄町」の「北端」を「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)がゆるやかに流れています。
 「東庄町」の「年間」の「平均気温」は15.5℃で、「冬」は「東京」より2〜3℃温かく、「夏」は逆に涼しい「気温」となっています。

 「千葉県立東庄県民の森」は、「区域面積」は100ha(ヘクタール)で、「東庄町」の「北部」を流れる「利根川」に近く、みどり豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあって、「千葉県立東庄県民の森」「高台」から眼下に「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望み、また「数千羽」もの「カモ」、「オシドリ」等「水鳥」が飛来する「夏目の堰」(別名「鉄牛池」)は古くから知られる素晴らしい「景勝地」です。

 「千葉県立東庄県民の森」には、隣接して江戸時代には「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)と呼ばれた「入江」を干拓し、現在の「美田づくり」に貢献した「鉄牛禅師」の「遺跡」「福聚寺」もあり、「昔」の「面影」がしのばれます。

 「千葉県立東庄県民の森」は、このような優れた「自然環境」と豊かな「歴史的環境」の中で、「シイ」や「タブ」などが繁る「森の中」に「運動広場」(「テニスコース」、「弓道場」)、「芝生広場」、「バーベキュー広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「野鳥の広場」、「お花見広場」、「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「森の教室」、「見晴し台」等の「施設」があります。

 「つるカゴ」ですが、「蔓植物(つるしょくぶつ)」(climbing plant)(蔓草(つるくさ・まんそう))・(葛・蔓(かずら・かつら))を使ってつくられる「カゴ」のことです。
 「つるカゴ」に使う「蔓」は、12月から3月の「厳冬期」に採取されます。
 「厳冬期」は「蛇」や「虫」が「土の中」に眠っており、「葉っぱ」がないので「蔓」の「選定」がやさしいだからだそうです。

 採取した「蔓」は「太さ」により、「太」、「中」、「細」、「特」の「4種類」に分別されます。
 「太」は「骨組み」、中は「横綱」、「細」は「目締め」、「特」は「形」が面白く「取っ手」や「足」や「縁取り」などに用いて「飾り」にするそうです。
 「つるカゴ」の「編み方」ですが、「ムシロ編み」や「乱れ編み」と「色々」と成り行きしだいで、始めは「蔓」がそろっていないので「形」が思うようにならないそうですが、編み続けていくと、「蔓自身」の「持ち味」で段々と「趣」が出てくるそうです。

 「つるカゴ作り体験」は、「千葉県立東庄県民の森」の「イベント」で、1月27日(日)に行われるそうです。
 「つるカゴ作り体験」では、「フジ」や「アケビ」の「蔓」を使った「カゴ」作りの「体験」です。
 「つるカゴ作り体験」では、「蔓」の「採取」から始まり、「自分好み」に「カゴ」を作っていくそうです。
 「つるカゴ作り体験」は、「参加費」500円で参加でき、「定員」は先着10名程度となっています。
 (「小学生」以上、「小学生」は「保護者」同伴)

 「千葉県立東庄県民の森」で行われる「体験教室」「つるカゴ作り体験」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「つるカゴ作り体験」詳細

 開催日時 1月27日(日) 9時半〜12時

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「つるカゴ作り体験」は、「小雨決行」だそうです。
 また「つるカゴ作り体験」は、翌週2月2日(土)にも開催されるそうです。

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| 地域情報::香取 | 10:39 AM |
「第19回銚子絵画クラブ銚子風景展」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「地球が丸く見える丘展望館」で1月30日(水)まで開催されます「第19回銚子絵画クラブ銚子風景展」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」に位置する「市」です。
 「銚子市」は「首都」「東京」から100km圏内、「関東平野」の「最東端」に位置し、「北」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)、「東」と「南」は「太平洋」に面しています。
 「銚子市」は江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」(2010年12月6日・2010年12月20日・2011年5月15日・2011年9月10日のブログ参照)と「漁業」(2012年1月24日のブログ参照)で発展、「農業」は「露地野菜」を中心に発展した「観光都市」です。

 「銚子市」の「地形」ですが、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市」一高い「山」「愛宕山」(「標高」73.6m)は「北総台地最高峰」で、「水田」は「台地山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑地帯」は「台地」の「平坦部」に位置し、比較的「農業」に適しています。
 「銚子市」の「市域」ですが「広袤(こうぼう)」「東西」16.2km「南北」128kmとなっています。

 「銚子市」は「周囲」が「海」に囲まれているため、「海洋性気候」となっています。
 すなわち、「湿度」は高めであり、「気温」は「年間平均気温」が約15℃で「夏」涼しく「冬」暖かいといわれています。
 「夏場」は、「関東平野部」の「都市」では珍しく「日中」でも30℃を超えることは少なく、35℃を超えることはめったにないため、「熱帯夜」になることもあまりありません。
 一方「冬場」は「南九州」並みに「温暖」で「気温」が「氷点下」になることはほとんどなく、「雪」が降ることは非常に珍しいです。
 「銚子市」では「トマト」、「メロン」(2011年6月15日・2012年6月17日のブログ参照)、「スイカ」、「イチゴ」(2011年1月18日のブログ参照)など「海洋性気候」に適した「野菜」や「果物」が栽培されています。
 また「銚子市」は「年間」を通して比較的「風」が強く、「風力発電所」の「風車」が34基稼働しています。

 「地球が丸く見える丘展望館」では、毎年「年末年始」に開催されています「銚子絵画クラブ」の「銚子風景展」を開催しています。
 今年(2013年)で「第19回」を数える「第19回銚子絵画クラブ銚子風景展」では、昨年(2012年)9月24日、「銚子ジオパーク」(2012年9月25日のブログ参照)が、「日本ジオパーク」に正式に認定されたことを祝して、各自「銚子市」の「景勝地」のひとつ「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)を「モチーフ」にした「作品」が出品されています。

 「出品作」は以下の通りとなっています。

 出品者    作品名

 鶴田克己  秋の屏風ヶ浦 外川漁港 犬吠埼一望 屏風ヶ浦

 藤島鐵郎  波濤 屏風ヶ浦1 屏風ヶ浦2

 清宮知祢枝 いそあざみ 名洗サイト

 多田キク枝 曙光 屏風ヶ浦暮色

 中田真利子 屏風ヶ浦の夕陽 屏風ヶ浦

 西廣澄子  屏風ヶ浦の秋景色 犬吠埼の日の出

 堀雄子   晩秋 秋の終わり

 貝田彬   億年のウェーブ 鳥居と階段のある風景(川口神社) 名洗マリーナの夕景

 となっています。

 「銚子ジオパーク」認定を受けた「屏風ヶ浦」をモチーフにした「作品」が展示された「展覧会」「第19回銚子絵画クラブ銚子風景展」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第19回銚子絵画クラブ銚子風景展」詳細

 開催期間 平成24年12月15日〜平成25年1月30日(水)

 開催会場 地球が丸く見える丘展望館 2階企画展示室

 問合わせ 地球が丸く見える丘展望館 0479-25-0930

 備考
 「地球が丸く見える丘展望館」では、「2階」「常設展示場」に「銚子ジオパーク展示場」を設けたそうです。
 「銚子ジオパーク展示場」は、「屏風ヶ浦」と「愛宕山」周辺に関係した「展示」となっています。

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| 地域情報::銚子 | 09:00 AM |

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