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「まかないグランプリ」(地区予選)「第2回南中ソーラン大会」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「君ヶ浜しおさい公園」「特設会場」で明明後日(しあさって)の7月15日(日)に開催されます「まかないグランプリ」(地区予選)と同時開催の「第2回南中ソーラン大会」です。

 「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)は、「犬吠埼」(4月16日のブログ参照)に隣接した約1kmの「海岸線」で、「白砂青松」と豪快な「太平洋」が眺望できる「地」であり、別名「関東舞子」の「愛称」で「文人墨客」に愛され、「若者」や「家族連れ」などの「憩いの場」となっています。
 また「犬吠埼君ヶ浜海岸」は、平成8年7月、「日本の渚・百選」にも選ばれています。

 「風光明媚」な「銚子」を代表する「風景」のひとつ「君ヶ浜しおさい公園」を会場に今回ご紹介する「まかないグランプリ」(地区予選)、「第2回南中ソーラン大会」が開催されます。
 「まかないグランプリ」(地区予選)と「第2回南中ソーラン大会」は、「銚子自慢の絶景」+「美味しいモノ」+「ド迫力の南中ソーラン」という「イベント」だそうです。

 「まかないグランプリ」(地区予選)は、「地域」の「名店」の「門外不出」の「逸品」や、普段は「表舞台」に登場しない「裏メニュー」が遂に登場。
 「地元市民」&「観光客」が「舌鼓」!
 10月7日「決勝戦」への「出場権」を賭けた「食のガチバトル」として行われるそうです。

 「地域活性化プロジェクト」と題し、行われる「まかないグランプリ」(地区予選)には、「銚子」・「東庄」・「旭」・「神栖」の「店」が出品。
 「まかないグランプリ」(地区予選)は、10月7日(日)に開催されます「第9回黒潮よさこい祭り」と「同時開催」される「第1回まかないグランプリ」(決勝戦)に参加する「店舗」を決する「予選会」となっています。
 今回エントリーされている「店舗」ですが、「集落」、「上海」、「パリ食堂La Cuisine Francais」、「長照寺おめこ祭り実行委員会」、「夢酒〜ムッシュ〜」、「祭ばやし」、「Cafe de LION(カフェ デュ リオン)」、「香取学園瑞穂寮」、「香取学園龍ヶ谷寮」、「林商店 with H12宿浜区役員有志」、「林肉店」、「黒よさ実行委員会」となっています。

 「まかないグランプリ」(地区予選)では、「会場」内の「チケットブース」で10時半から「イベントチケット」(10枚 1000円、5枚 600円)を販売、購入後、「イベントチケット」2〜5枚で、「各店自慢のまかない料理!門外不出の逸品」が召し上がることができるそうです。
 その後、「気に入った!」「美味しかった!」「まかない料理」に「投票」するといった「手順」となるそうです。
 「投票」は、「各店」の「まかない料理」を召し上がった後、「投票箱」に「割り箸(わりばし)」を入れて「一票」を投じるそうです。
 また「まかないグランプリ」(地区予選)当日は「特設ブース」が設けられ、「SUNRISE株式会社石橋水産」(手造り「塩」)と「黒潮美遊 Official Goods(タオル、Tシャツ、公式グッズ)」が出店・販売をするそうです。

 「第2回南中ソーラン大会」ですが、「YOSAKOIチーム」による「迫力満点!」「壮絶なバトル」が行われる「怒涛(どとう)の南中ソーラン大会」です。
 「第2回南中ソーラン大会」の「参加チーム」ですが、「水戸藩」、「一丸天舞」、「ACT」、「四街道南中組」(舞粋風)、「虎道」、「大和」、「黒潮美遊潮っ子組」、「黒潮美遊チームA」、「黒潮美遊チームB」となっています。

 「銚子の名所」「君ヶ浜しおさい公園」で行われます「まかないグランプリ」(地区予選)「第2回南中ソーラン大会」。
 この機会に「犬吠埼」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「まかないグランプリ」(地区予選)「第2回南中ソーラン大会」詳細

 開催日時 7月15日(日) 11時〜16時頃

 開催会場 君ヶ浜しおさい公園特設会場

 問合わせ まかないグランプリ事務局 0478-79-9176

 備考
 「まかないグランプリ」(地区予選)では、「出店者」ならびに「出店メニュー」が変更になる場合がございますので、予(あらかじ)めご了承下さいとのことです。
 なお7月15日(日)には、「銚子マリーナ」にて「第18回きんめだいまつり」、「犬吠埼灯台」にて「出前!銚子音楽祭2012in犬吠埼灯台」(7月11日のブログ参照)といった「イベント」が目白押しで、会場周辺は渋滞が予想されますのでご注意下さい。













| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1193 |
| 地域情報::銚子 | 01:03 AM |
「出前!銚子音楽祭2012in犬吠埼灯台」(銚子市)
 本日二つ目にご紹介するのは、地元「銚子市」「犬吠埼灯台」敷地内で今週末の7月15日(日)に開催されます「出前!銚子音楽祭2012in犬吠埼灯台」です。

 「犬吠埼」は、「関東平野」の「最東端」、「太平洋」に突出する「岬」で、「銚子市」の「利根川」の「河口」に近くにあり、「岬」には「世界灯台100選」にも選ばれた「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)が屹立しています。
 「犬吠埼」付近一帯は「水郷筑波国定公園」に含まれる「景勝地」で、風光明媚(ふうこうめいび)な「海岸線」はかつて数々の「文人」、「墨客」が訪れ、「高浜虚子」、「国木田独歩」(2011年6月20日のブログ参照)、「佐藤春夫」などの「歌碑」、「詩碑」が立っています。
 「犬吠埼」「沿岸」には「遊歩道」が設けられており、「北側」には古くから「関東舞子」と呼び親しまれ、「日本の渚百選」にも選ばれた「君ヶ浜」(君ヶ浜しおさい公園)(2011年6月1日のブログ参照)があり、「国土地理院」では「君ヶ浜」(東経140度52分21秒)を「関東」および「千葉県」の「最東端」としています。
 「犬吠埼」は、「富士山」のような「高地」や「離島」を除けば、「日本国内」で最も早い「初日の出」(2011年1月2日のブログ参照)を拝むことができる場所として知られています。
 また「犬吠埼」の「白亜紀浅海堆積物」ですが、2002年に「国」の「天然記念物」として指定され、2007年には「日本の地質百選」にも選定されています。

 「銚子音楽祭」(2010年8月21日・2011年8月25日のブログ参照)は、「音楽のチカラでみんなを笑顔にしたい」という「主旨」のもと、「銚子」の「芸術文化」の「発展」と「賑わい」のある「町」「銚子」の「復活」を「心」から願い、開催されています。
 「銚子音楽祭」「基本方針」は3つで、以下の「基本方針」となっています。

 1 地元地域のアマチュアを中心とした音楽祭にする。

 2 無料催事化する事で参加、出演しやすい音楽祭にする。

 3 地域に愛される音楽祭にする。

 「銚子音楽祭実行委員会」は、今年(2012年)9月16日に「銚子音楽祭2012」開催に先立ち、6月24日(木)に開催されました「第13回門前・軽トラ市」(6月21日のブログ参照)にて「出前音楽祭」(プレイベント)を行い、「山本勝昭」さん(ポップス)、「KDS」(ジュニアヒップホップダンス)、「黒潮美遊(くろしおびゆう)」(「黒潮よさこい祭り」「オフィシャルチーム」)が「ライブ」や「ダンス」、「演舞」を披露しました。
 そして今回、「出前!銚子音楽祭2012in犬吠埼灯台」と銘打ち「イベント」を開催することとなりました。

 「出前!銚子音楽祭2012in犬吠埼灯台」は、「犬吠埼灯台」を管轄している「銚子海上保安部」と「銚子音楽祭」の「コラボ企画」で、「犬吠埼灯台」を舞台に「出前!音楽祭」が催行されるそうです。
 「出前!銚子音楽祭2012in犬吠埼灯台」は「入場料」「無料」の「イベント」で、「出演」は、「ソニアブラス」・「いっきゅう」・「黒潮美遊」・「ひびき連合会」・「SALCAL」・「ギター道場」・「オカリナ同好会」・「PTAジャズセッション」・「KDSダンススクール」・「山本勝昭」・「石橋拓道」となっています。

 「出前!銚子音楽祭2012in犬吠埼灯台」は、「会場」を「犬吠埼灯台」「資料館」、「屋外ステージ」、「敷地内広場」の3会場で行われるそうです。
 (下記「詳細」に「当日スケジュール」記載)
 なお、「出前!銚子音楽祭2012in犬吠埼灯台」に「車」で来場の方は、旧「犬吠埼ロイヤルホテル」の「駐車場」(「銚子音楽祭」の「看板」あり)を利用下さいとのことです。

 パワー溢れる「跳ね太鼓」と「演舞」、絶好の「ロケーション」で聴く「ジャズ」・「ロック」・「フォーク」、心に響く「オカリナ」や「金管」の「音色」が楽しめる「出前!銚子音楽祭2012in犬吠埼灯台」。
 「音楽祭」が行われるこの機会に「犬吠埼」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「出前!銚子音楽祭2012in犬吠埼灯台」詳細

 開催日時 7月15日(日) 10時〜16時

 開催会場 犬吠埼灯台敷地内

 「出前!銚子音楽祭2012in犬吠埼灯台」当日スケジュール

 「敷地前広場」

 10時00分〜10時30分 黒潮美遊

 10時45分〜11時15分 ひびき連合会

 14時00分〜14時45分 KDSダンススクール

 15時00分〜15時30分 ひびき連合会

 「屋外ステージ」

 11時15分〜11時45分 PTAジャズセッション

 12時00分〜12時30分 山本勝昭

 12時45分〜13時15分 SALCAL

 13時30分〜14時00分 いっきゅう

 15時30分〜16時00分 石橋拓道

 16時15分〜16時45分 PTAジャズセッション

 「資料館」

 13時00分〜13時15分 ギター道場

 14時30分〜15時00分 ソニアブラス

 15時15分〜15時45分 オカリナ同好会

 問合わせ 銚子音楽祭事務局 0479-20-7611

 備考
 「銚子音楽祭実行委員会」では、9月16日(日)に開催されます「銚子音楽祭2012」の「出演者」を募集しているそうです。













| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1192 |
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地域情報::銚子 | 09:53 PM |
「本宿八坂神社祇園祭」(神崎町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「神崎町」「神崎本宿河岸通り」で明明後日(しあさって)の7月14日(土)〜7月16日(祝・月)に開催されます「本宿八坂神社祇園祭」です。

 「神崎町」は、「北」は「利根川」に面し、「南」には「下総台地」(7月10日のブログ参照)のなだらかな「丘陵地帯」が広がっており、「JR成田線」が「まち」のほぼ中央部を横切っています。
 「神崎町」は「醸造」に最適な「地下水」に恵まれていることから、江戸時代初期より「酒」や「醤油造り」が盛んです。
 現在でも「五人娘」(2011年4月10日のブログ参照)、「仁勇」(2011年3月10日のブログ参照)といった「銘酒」を醸(かも)し、「醤油」とともに昔ながらの「風味」を今に伝えています。
 その他、「なんじゃもんじゃの千なり」は、「神崎神社」(2011年10月20日のブログ参照)に茂る「大クスの木」「なんじゃもんじゃの木」(2011年11月21日のブログ参照)にちなんで名付けられた「まんじゅう」で「神崎町」の「名産品」になっています。

 「祇園祭」は、「京都市東山区」の「八坂神社」(祇園社)の「祭礼」で、明治までは「祇園御霊会」(御霊会)と呼ばれたそうで、貞観年間(9世紀)より続いています。
 「祇園祭」は、貞観11年(869年)に「京都祇園社」(現在の「八坂神社」)で「夏」の「疾病退散」を祈願して「鉾(ほこ)」をたて「神輿」の「渡御」を行ったのがはじまりと云われています。

 「夏祭り」の「季節」を迎えた「神崎町」では、「無病息災」、「五穀豊穣」を祈願する「祇園祭」が「神崎町」各地区で行われます。
 中でも「神崎町」内「最大規模」を誇る「神崎町」「本宿地区」では、「本宿八坂神社祇園祭」が「無病息災」を願い開催され、古くから「住民」の皆さんに親しまれ継承されてきました。
 「本宿八坂神社祇園祭」は、「神崎本宿八坂神社」の「夏祭」ともいわれ盛大に行われます。
 「神崎町」「会場」では「山車」を引く「人たち」の「列」が続き、「昼」には「子供神輿」が、「夕方」には、「若い衆」の「神輿」が練り歩きます。

 「本宿八坂神社祇園祭」は、昨年(2011年)「東日本大震災」により中止となりましたが、今年(2012年)は「祭り」の主役でもある「神輿」が大改修され、「女神輿」も登場するそうです。
 「本宿八坂神社祇園祭」では、「神輿全面改修完成」を記念しての、「お披露目行事」や「夜」の「神輿渡御」は、初めて「女性」(女神輿)が参加する他、「ゲスト」として「二代目三波伸介」さんが「祭り」に参加されるなど、「話題」が多く楽しい「祭り」になるようです。
 また「神崎町」では、今回83年ぶりの「神輿」「新造当時」の、煌びやかな「神輿」の「渡御」を記念して「祇園祭写真コンクール」を行います。

 「神輿の渡御」や「山車の曳き廻し」が行われ、たくさんの「見物客」で賑わう「本宿八坂神社祇園祭」。
 この機会に「神崎町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「本宿八坂神社祇園祭」詳細

 開催期間 7月14日(土)〜7月16日(祝・月)

 開催会場 神崎本宿河通り 香取郡神崎町

 問合わせ 神崎町まちづくり課 0478-72-2114

 備考
 「本宿八坂神社祇園祭」の行われる「神崎町」では、「子供」が「健康」に育つことを願って「民家」の「軒下」に「子供」の「衣類」を下げるという珍しい「風習」もあります。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1191 |
| 地域情報::香取 | 09:19 AM |
「下総台地」(成田市)(多古町)(富里市)(香取市)(千葉県北部一帯)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「多古町」「香取市」「富里市」など「千葉県」「北部一帯」にかかる「台地」「下総台地」です。

 「下総台地」は、「千葉県」「北部一帯」(「中部」から「北部」)にかかる「台地」で、一般的には旧「下総国」の「台地」の「部分」を指し、「北総台地」とも呼ばれていますが、正確な「定義」は存在しません。
 上記のように「下総台地」はその大部分が「下総国」に入っており、「上総(かずさ)国」の一部が含まれ、「南東」に広がる「上総台地」と合わせて「両総(りょうそう)台地」ともいいますが、「上総」・「下総」両「台地」の「地形面」が同一のため、「広義」の「下総台地」には「上総台地」も含まれているそうです。

 「下総台地」の「概要」ですが、「鹿島川」〜「印旛沼」を挟み、「千葉県」「北西部」の「野田市」から「船橋市」にかけての「台地」と、「北東部」の「成田市」や「香取市」を中心とする「台地」とに大別され、「香取市」や「東庄町」などの「北東部」の「利根川」沿いでは50mを越える所もありますが、「標高」は概ね20m〜40mでありながら「起伏」が続く「台地」です。
 「下総台地」は「北」に低くなっており、10m〜20mの「崖」をもって「利根川低地」へと落ち込んでいて、「西」は「江戸川」に面しています。
 また「下総台地」「東端」は、「九十九里平野」(7月6日のブログ参照)に接し、「九十九里浜」の「海岸線」に並行して30m〜50mの「急崖(きゅうがい)」が「直線状」に続いています。
 「第四紀」「洪積世」(「更新世」)に形成された「地形」で、「台地下層」に古い「粘土層」、その上に「浅海堆積物」の「下総層群」(「成田層」)上の「最上部」に「火山灰」からなる「赤土」の「関東ローム層」が3〜6mの厚さで堆積したなだらかで安定した「地層」であり、「南側」の「上総層群」が露出しており、「房総丘陵」とは「地質的」に異なっているそうです。
 旧「上総国」である「市原市」や「木更津市」などの「台地」の部分も含めて「下総台地」と呼ばれることもあり、また「両総台地」と呼ばれることもありますが一般的ではなく、「利根川」を挟んで「北側」にある「常陸台地」と併せて「常総台地」と呼ぶことの方が多いそうです。

 「下総台地」「縁辺部」は「侵食」により「樹枝状」の無数の「谷」が切り込んでおり、「谷津田」が拓かれました。
 しかし、「台地」の奥の部分は「生活用水」の入手が困難なことから「集落」はあまり形成されずに「原野」が広がっており、江戸時代には「小金牧」(「黄金五牧」)や「佐倉牧」(「佐倉七牧」)などといわれる「徳川幕府」(「江戸幕府」)直轄の「馬」の「放牧地」が広がっていたそうです。
 明治時代に入るとこうした「原野」は「陸軍」(習志野原)の「施設」や「御料牧場」(三里塚)として開発され、また「版籍奉還」によって「失業状態」に陥った「士族」らに大規模な「開墾」を行わせるために(「士族授産」を目的とした)、「下総台地」の各地に入植させたそうです。
 13の「入植地」にはそれぞれ「開墾」の「順序」により新しい「地名」が付けられ、13の「入植地」は、「東京新田」と総称されたそうです。
 「士族授産」を目的とした明治以降の「開拓」によって新しい「農業集落」が発生し、「下総台地」「中央部」の「八街(やちまた)」、「富里(とみさと)」などは、「経営規模」が大きく「専業率」も高い「畑作農業地域」をなしています。
 また「下総台地」「西部」は「江戸川」を挟んで「東京都」と接し、「都市化」が進行して「住宅地」や「商工業地」が拡大していますが、「野菜生産」を主とした「近郊農業地域」も混在しています。

 明治以降の「入植地名」と「現在の所在市町村」は以下の通りとなります。

  1 初富(はつとみ)  鎌ヶ谷市

  2 二和(ふたわ)   船橋市

3 三咲(みさき)   船橋市

4 豊四季(とよしき) 柏市

5 五香(ごこう)   松戸市

6 六実(むつみ)   松戸市

  7 七栄(ななえ)   富里市

  8 八街(やちまた)  八街市

  9 九美上(くみあげ) 香取市

 10 十倉(とくら)   富里市

 11 十余一(とよいち) 白井市

 12 十余二(とよふた) 柏市

 13 十余三(とよみ)  成田市 多古町

 「下総台地」は昨今では、なだらかで安定した「地層」であることが「利点」となり、特に「都心」に近い「北西部」の「東葛(とうかつ)地域」や「印旛地域」では「千葉ニュータウン」など多くの「団地」が建設され、「都市化」が進行しています。
 また「下総台地」「北東部」でも「成田国際空港」や「成田ニュータウン」などが建設されていますが、それ以外の「地域」では「畑」が広がり、「西瓜(すいか)」・「落花生」・「里芋(さといも)」・「薩摩芋(さつまいも)」などが栽培されています。

 「下総台地」では「強風」が吹くと乾燥した「畑」の「赤土」が「砂ぼこり」として舞い上がり、「下総の砂嵐」は強い「南西風」が吹く「春先」の「風物詩」となっています。
 「砂嵐」を防ぐために造成された「山武杉」の「防風林」と「落花ぼっち」(「落花生」を乾燥させるため「畑」の中に積み上げたもの)は「八街市」周辺における「特徴的」な「農村風景」として「文化庁」の「農林水産業に関連する文化的景観」にあげられています。

 「北縁」は「利根川」、「西縁」は「江戸川」に囲まれ、「南縁」は「東京湾」に臨み、「南東」は「房総丘陵」に接し、「東縁」は「九十九里浜低地」に接する「関東平野」の「南東部」を占める「台地」「下総台地」。
 「首都圏」や「成田国際空港」の「ベットタウン」として発展し、また「首都圏の野菜供給基地」として現在も「農業」が盛んに行われ、栄えている「地域」です。

 備考
 「下総台地」は「北総台地」ともいわれ、東西の広がりが約90kmで「日本」でも「最大規模」の「台地」です。
 「下総台地」は、「台地」を覆っている「粒子」の細かい「礫(つぶて)」を含まない柔らかな「火山灰土壌」のため、「多品目」の「野菜生産地帯」を形成し、「都心」への重要な「野菜供給基地」となっています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1190 |
| 地域情報::成田 | 08:40 AM |
「佐原の大祭夏祭り」「八坂神社祇園祭」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「香取市佐原本宿地区」(八坂神社周辺)で今週末の7月13日(金)〜15日(日)の期間開催されます「佐原の大祭夏祭り」「八坂神社祇園祭」です。

 「八坂神社」(香取市)は、「香取市佐原本宿」にある「神社」で「佐原の大祭夏祭り」(2011年7月13日のブログ参照)(祇園祭)で知られる「神社」です。
 「八坂神社」の「主祭神」は、「素戔鳴尊(すさのおのみこと)」で「旧社格」は、「村社」です。

 「八坂神社」は、古く「佐原諏訪山」近傍の「天王台」に創建。
 江戸時代末期の天和年間(天正以前の説あり)に「現在地」へ遷座し、「佐原」・「本宿地区」の「総鎮守」となりました。
 当初「表口」は「浜宿」側(現「千葉萌陽高等学校」側)にありましたが、明治初年「社殿」改造の際に現在の「八日市場」側(「千葉県道55号佐原山田線」・通称「香取街道」側)にも増設されました。
 それ以来、「八坂神社」には「正門」が2か所存在し、それぞれ「浜宿口」、「八日市場口」という「呼び方」がされ、「正門」は1年置きに交代するそうです。
 「八坂神社」「境内」には「水郷佐原山車会館」があります。
 「八坂神社」では、毎年7月10日以降の連続する金・土・日に「例祭」が行われており、「例祭」は、「佐原の大祭夏祭り」(2011年7月11日のブログ参照)と呼ばれています。

 「佐原の大祭夏祭り」は、「八坂神社」の「祭礼」で、「関東三大山車祭り」のひとつであり、約300年の「伝統」を誇る「夏祭り」です。
 「身の丈」約5mにも及ぶ「大人形」を飾った豪華な10台の「山車」が、「日本3大囃子」のひとつである「佐原囃子」(2月23日のブログ参照)の「音色」に乗り、「小江戸」と呼ばれる「歴史的な町並み」(国指定重要伝統的建造物群保存地区)の中を練り歩きます。
 「佐原の大祭夏祭り」では、「夜」になると「提灯」が灯り、情緒的な雰囲気が加わり「祭り」は更に盛り上がるそうです。

 「佐原の大祭夏祭り」の「見どころ」は、「年番引継ぎ行事」と「のの字廻し」です。
 「年番引継ぎ行事」ですが、今年(2012年)は3年に1度の「本祭」の「年」にあたり、14日(土)の日中は「山車」10台が整列し、並んで引き廻される「巡行」が行われるそうです。
 午前10時に「二井宿通り」を「先頭」に整列し、午後6時(18時)から「年番引継ぎ行事」を行い、「曳き別れ」となるそうです。
 「のの字廻し」ですが、勇壮な「催し」で、13日(金)の午後6時30分(18時30分)頃から実施されます。
 午後5時(17時)に「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)「入り口交差点」を「先頭」に9台が整列し、午後6時20分から「順」に「砂切(さんぎり)」の「演奏」を開始、9台の「山車」が豪快な「曲曳き」が披露されるそうです。

 「佐原の大祭夏祭り」では、各種「広場」等を特設し、「香取街道」沿いに、特設されます。
 「おまつりステージ広場」では、各「町若連」による「手踊り」や「佐原囃子」が披露されます。
 「会場」内では「休憩施設」も設けられ、「軽飲食物」や「お祭りグッズ」の「販売」も行われます。
 また「佐原商工会議所」に設置する「お休み処」では、4階「休憩場」の「開放」、「トイレ」としての利用ができます。

 また「下仲町市営駐車場」に設置する「にぎわい広場小江戸茶屋」では、「小江戸三市」(「川越市」・「栃木市」・「香取市」)からの「出店」が予定され、「休憩施設」が設けられます。
 また、「向かい側」の「ふるさとお土産テント村」では、「ふるさと産品育成事業」による「芋菓子」や「地元農家」の皆さんによる「農産物」・「農産加工品」の「販売」が行われます。
 旧「土屋刃物店」に設置する「お祭り案内処」・「お茶席」では、「お祭り案内」と併せて「お祭りグッズ」の「販売」、14日(土)と15日(日)に「お茶席」が設置されます。
 「きめらバーキング」に設置する「わくわく大休憩広場」では、各種「物産」の「販売」が行われます。

 また「小野川」に「下座連(げざれん)」運航が行われ、「佐原の大祭夏祭り」当日「小野川」では、「サッパ舟」に乗った「下座連」の皆さんによって14日(土)と15日(日)のそれぞれ15時30分〜17時30分に、「佐原囃子」が演奏されます。
 ちなみに「出演団体」は、14日(土)は「櫻鈴芸座連」、15日(日)は「山之辺芸座連」が出演するそうです。

 「佐原の大祭夏祭り」に、「車」でお越しの方は、「利根川河川敷」「臨時駐車場」に止め、「シャトル舟」に乗り「お祭り会場」まで移動します。
 「小野川」の「シャトル舟」ですが、「小野川水門」から「中橋」まで、運航されます。
 これは「利根川」の「水運」で栄えた「水郷のまち佐原」の「再現」と併せ、「観光客」の「駐車場対策」や「町並み観光」として実施するものだそうです。
 このため「佐原の大祭夏祭り」期間中、「小野川水門」は利用できなくなるそうです。
 「シャトル舟」の「運航時間」は、9時30分〜21時に実施され、「水門の閉鎖時間」は、8時〜22時となっています。

 「佐原」に「夏」を呼ぶ「本宿」・「八坂神社」の「祇園祭」「佐原の大祭夏祭り」。
 「香取市佐原」の「粋」な「祭」を見に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「佐原の大祭夏祭り」詳細

 開催期間 7月13日(金)〜15日(日)

 開催会場 香取市本宿地区 八坂神社周辺

 「郷土芸能の披露」詳細

 「おまつりステージ」での「郷土芸能の披露」

 7月14日(土) 「鹿嶋芸座連」 11時30分〜12時、14時〜14時30分
 7月15日(日) 「上町芸座連」 14時30分〜15時、16時〜16時30分

 「夢時庵(ムージャン)」前での「郷土芸能の披露」

 7月14日(土) 「鹿嶋芸座連」 15時30分〜16時、17時30分〜18時

 「わくわく大休憩広場」での「郷土芸能の披露」

 7月14日(土) 「櫻鈴芸座連」 12時〜12時30分、14時〜14時30分
        「下川岸若連」 15時頃〜、16時45分頃〜
        「上町芸座連」 18時〜18時30分、19時30分〜20時

 7月15日(日) 「山之辺芸座連」 12時〜12時30分、14時〜14時30分

 問合わせ 香取市商工観光課 0478-50-1212

 備考
 「佐原の大祭夏祭り」期間中は、「新宿側」の「小野川」沿いの一部「地域」を含め、午前10時から午後10時(22時)まで大幅な「交通規制」が実施されますので、ご注意下さい。
 「佐原の大祭」は、「国指定重要無形民俗文化財」に指定されている「お祭り」です。













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| 地域情報::香取 | 08:47 AM |
「六軒厳島神社祭礼」(印西市)
 本日二つ目にご案内するのは、近隣市「印西市」「厳島神社」で7月14日(土)〜16日(祝・月)に開催されます「六軒厳島神社祭礼」です。

 「厳島神社」は、延宝7年7月に創立した「神社」で、「御祭神」は「市杵嶋姫命(いちきしまひめみこと)」・「水波能賣命(みずはのめのみこと)」を祀っています。
 「厳島神社」「敷地」526坪の「境内」には「本殿」(銅板葺流造)、「拝殿」(瓦葺切妻造)が立ち並びます。
 「六軒新田」の「開発」が行われていた延宝年間(1675年頃)に、開拓に携わった「大森」の「宮島勘右衛門」という人によって「安芸」(現「広島県」)の「宮島」から勧請されたされたと伝えられています。
 (後に「水神社」も合祀されたそうです。)

 「厳島神社」の「境内」には、「いんざい七福神」(1月16日のブログ参照)のひとつである「弁才天」が祀られています。
 「弁才天」は、「農作物」にとって最も大切な「水」を供給してくれる「五穀豊穣(ごこくほうじょう)」の「神様」です。
 また「弁才天」は、「七福神」で唯一「女性の神様」で「音楽」などの「芸術」、「知恵」、「財産」を司ります。
 また「厳島神社」周辺には、「観音寺」、「鳥見神社」、「八幡神社」、「山根山不動尊」などがあります。

 「弁天様」と呼ばれ親しまれている「六軒厳島神社」。
 毎年「夏季」に「祭礼」が行われ、年末には「年越し神輿」(2011年12月27日のブログ参照)が行われることで知られています。
 今回ご案内する「六軒厳島神社祭礼」は、100年以上の「歴史」を受け継ぐ大きな「伝統祭」です。

 「六軒厳島神社祭礼」では、「厳島神社」を中心に「神輿」伝統の「大人神輿」・「子ども神輿」、3基の「神楽山車」が繰り出し、「六軒」の「まち」を練り歩きます。
 威勢のよい「掛け声」が、「江戸神輿」の「伝統」を感じさせ、最終日の「夜」は、「厳島神社」に集結し競演するそうです。

 「歴史」ある「印西市木下地区(きおろしちく)」で行われる「六軒厳島神社祭礼」。
 この機会に「印西市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「六軒厳島神社祭礼」詳細

 開催期間 7月14日(土)〜7月16日(祝・月)

  開催時間 13時〜22時 (7月15日(日)は15時〜21時)

 開催会場 厳島神社 印西市大森4336

 問合わせ 印西市経済政策課 0476-42-5111

 備考
 「六軒厳島神社祭礼」の「祭礼」実施に伴い、期間中の午後、「交通規制」が行われるのでご注意下さい。
 詳しい「交通規制」につきましては、「広報いんざい」7月1日号の6ページに「規制区域」が載っていますのでご参照下さい。

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| 地域情報::成田 | 07:19 PM |
「ミス七夕コンテスト2012」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「東総文化会館」で7月14日(土)に開催されます「ミス七夕コンテスト2012」です。

 「旭市」は、「千葉県」「北東部」にある「市」で、「人口」は約7万人、「九十九里浜」(5月11日のブログ参照)の「最北端」に面しており、「夏季」には「海水浴客」で賑わいます。
 「旭」という「市名」(最初は「町名」)は、一説には「旭将軍」と呼ばれた「木曾義仲」の「末裔(まつえい)」とされ、この地で没した「木曾義昌」公(2月28日のブログ参照)を詠んだ
 「信濃より いつる旭を したひきて 東の国に あととどめけむ」
 から採られたとされています。
 この「歌」は、弘化元年(1844年)「木曾氏」「末裔」を称する「芦原検校」(「木曾義長」)が、「東斬寺」において営んだ「木曾義昌公250回忌」において「京都」の「国学者」「野々口隆正」が詠んだ「追悼歌」で、この時に寄せられた「追悼歌」400首を収めたのが、「旭市」の「市指定文化財」ともなっている「慕香和歌集」だそうです。

 「旭市」「北部」には、「干潟八万石」といわゆる「房総半島」屈指の「穀倉地帯」となだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)が広がっており、「南部」は美しい弓状の「九十九里浜」に面し、「旭市飯岡地区」には「矢指が浦海水浴場」、「飯岡海岸海水浴場」などがありこれからの「シーズン」賑わいを見せます。

 「旭市飯岡地区」では、2月第一日曜日に「飯岡しおさいマラソン大会」(2月3日のブログ参照)、7月最終土曜日・日曜日に「いいおかYOU・遊フェスティバル」(2010年7月23日のブログ参照)、7月最終土曜日に「飯岡海浜花火大会」が開かれ、また「旭市」では「旭市」の「駅前」周辺と「中央商店街」周辺、「旭中央イベント広場」にて「旭市」の「一大イベント」「旭市七夕市民まつり」(2010年8月4日・2011年8月5日のブログ参照)が8月6日・7日に開催され、盛り上がります。

 今年(2012年)も「旭市」では、「旭の夏」を彩る「第58回旭市七夕市民まつり」を8月6日(月)・8月7日(火)に開催します。
 「旭市七夕市民まつり」は、昭和29年(1954年)から開催され、「旭市中央商店街」を中心として行われています。
 「まつり」は、「趣向」を凝らした「七夕飾り」の下で、「ミス七夕」(2011年8月5日のブログ参照)をはじめ「旭市内」の「小学生」の「生徒」による「パレード」、「青空市場」、「神輿・お囃子パレード」、「七夕踊り」、「ダンス」など多彩な「催し」が繰り広げられます。

 「旭市七夕市民まつり」開催に伴い、こちらも毎年恒例となりました「旭市ミス七夕コンテスト2012」が「東総文化会館」「小ホール」にて7月14日(土)13時半から行われます。
 「ミス七夕コンテスト」(2011年7月15日のブログ参照)は、「旭市七夕市民まつり」に先立って行われる「コンテスト」です。
 「旭市」の「近隣市町」より集まった「美女」の中から「ミス」(ミス七夕QUEEN)、「準ミス」(ミス七夕)3名が選ばれます。
 選ばれた3名は、「旭市七夕市民まつり」(8月6日・7日)期間中、「ミス七夕パレード」に参加します。
 また、その後1年間は「旭市」の「顔」として各「行事」に参加するそうです。

 「ミス七夕コンテスト2012」を「主催」している「旭商工会青年部」「ミス七夕委員会」では、「コンテスト出場者」を募集。
 「応募資格」は以下の「要件」を満たす方だそうです。
 1 「旭市」および「近隣市町」に在住・在勤の18才以上(高校生は除く)の「未婚」の「女性」(婚約中は不可)
 2 「旭市」の「復興」に伴う「広報活動」等に積極的に取り組んでいただける方
 3 他の「ミスコンテスト」等による「任期中」でない方
 の3点だそうです。
 (受付締切は6月29日で終了しています。)

 「ミス七夕コンテスト」の「審査」ですが、「第一次審査」は「書類選考」・「面接予定日」を昨日7月7日(土)に「旭市商工会館」にて行われました。
 そして「本選」である「ミス七夕コンテスト」「第二次審査」として7月14日(土)に「ゆかた審査」が行われるそうです。
 なお「ミス七夕コンテスト2012」では「コンテスト出場者」全員に「プレゼント」を進呈するそうです。

 ちなみに昨年(2011年)行われました「旭市ミス七夕コンテスト」で栄(は)えある「ミス七夕QUEEN」に選ばれたのは、「旭市」の「敬愛大学3年」(当時)「星川彩」さん(21歳)(当時)、「ミス七夕」(準ミス)には「横芝光町」の「清泉大学3年」(当時)「大橋舞子」さん(20歳)(当時)と「旭市」の「会社員」(当時)「加瀬直美」さん(25歳)(当時)が選ばれています。

 「旭市」の「顔」「ミス七夕QUEEN」と「ミス七夕」を決める「ミス七夕コンテスト2012」。
 年に一度の「ミスコンテスト」が行われる「東総文化会館」へ訪れてみてはいかがでしょうか?

 「ミス七夕コンテスト2012」詳細

 開催日時 7月14日(土) 13時半〜

 開催会場 東総文化会館 旭市ハ666

 問合わせ 旭市商工会青年部ミス七夕委員会 0479-62-1348

 備考
 「ミス七夕」も参加する「旭市七夕市民まつり」には、「旭市」近隣より例年10数万人が訪れ、賑わいをみせます。
 ちなみに一昨年(2010年)の「ミス七夕コンテスト」ですが、「ミス七夕QUEEN」は「匝瑳市」の「学生」(当時)「神庭りの」さんで、「ミス七夕」 は「銚子市」の「ビューティーアドバイザー」(当時)をしている「石井希美」さんと「旭市」の「NOPスポーツアカデミー」(当時)勤務の「石井紗弥香」さんでした。



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| 地域情報::旭 | 03:53 PM |
「第25回チャリティーバザー」(銚子市)
 本日二つ目にご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子市役所」前で明日、7月8日(日)に開催されます「第25回チャリティーバザー」です。

 今年(2012年)で25回目を迎える「チャリティーバザー」は、「銚子メロン組合」など7組合「銚子生産組織連絡協議会」「銚子西瓜組合」、「銚子野菜連合会」、「銚子施設園芸組合」、「銚子市苺組合」、「銚子市ゆでピー生産組合」が主催し、「後援」「銚子市」、「海匝農業事務所」、「JAちばみどり」、「銚子電鉄」、「銚子市観光協会」が開催する「催し」です。

 「第25回チャリティーバザー」では、「銚子市役所」前「特設会場」で開催され、新鮮でみずみずしい「銚子特産野菜」や「果物」がドッサリ山積みで、お得な「お値段」で売り出されるそうです。

 「チャリティーバザー」の「目的」ですが、「銚子市」における「夏野菜」の「特産品」である「銚子メロン」(2012年6月17日・2011年6月15日のブログ参照)、「スイカ」、「とうもろこし」、「トマト」、「落花生」などを提供し、「銚子市民」と「観光客」に「品質の良さ」を知ってもらい、この「売上」の一部を「社会福祉」のため「銚子市」へ「寄付」するそうです。
 このことにより「銚子市民」へ「善意」を示し、「社会貢献活動」を行うとともに、「地場産品」を「銚子市民」と「観光客」にPRすることだそうです。

 「第25回チャリティーバザー」の「販売方法」ですが、「各産品」とも「市場価格」程度で「市価」より「安価」で販売し、この「売上金」の一部を「銚子市」の「福祉事業」に寄与するために「銚子市」に寄付します。
 「販売人」は、各「生産組織本部役員」と「関係機関職員」があたるそうです。

 「銚子市」の「新鮮野菜」が豊富に取り揃え、生産者の思いがつまった「チャリティーバザー」 。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第25回チャリティーバザー」詳細

 開催日時 7月8日(日) 9時半〜13時

 開催会場 銚子市役所前特設会場

 問合わせ JAちばみどり営農センター銚子 0479-23-9666

 備考
 「第25回チャリティーバザー」は、「販売品」がなくなり次第終了予定だそうですので、早めにお越し下さい。
 また「駐車場」内の「事故」等につきましては、責任は負いませんのでご注意下さい。

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| 地域情報::銚子 | 10:35 PM |
「成田うなぎ祭り」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田山表参道」「店舗」及び「成田市内」「店舗」で7月12日(木)〜8月19日(日)の期間開催されます「成田うなぎ祭り」です。

 「うなぎ」は、「ウナギ目ウナギ科」(Anguillidae)に属する「魚」の「総称」で、その内の一種「Anguilla japonica」(英名・Japanese eel)を指し、これを「ウナギ属」「Anguilla」に属する他の「魚」と区別して「ニホンウナギ」と呼ぶこともあります。
 「うなぎ」は、「蒲焼き」や「鰻丼」などの「調理方法」が考案され、古くから「日本」の「食文化」に深い「関わり」を持つ「魚」です。
 しかし「川」と「海」を行き来(回遊)し、ある程度「地上」を這って移動するなど、その「生態」は意外と知られてはいないそうです。
 また「研究者」の間でも、近年まで「産卵場」すら正確には把握されていなかったそうです。
 上記のように「うなぎ」の詳しい「生態」に関しては、まだ「謎(なぞ)」の部分が多いそうです。

 「日本人」が「うなぎ」を食べる「歴史」は古く、奈良時代に「武奈伎(むなぎ)」という「名前」で「万葉集」に登場するのが最初だそうです。
 その後に「うなぎ」として定着したのですが、「名前の語源」は諸説あり、「外見」から名付けられた「説」や、「外国の言語」が変化した「説」などがあります。
 「栄養価」が高く「夏バテ防止」にはぴったりとする「うなぎ」は、「習慣」にも「歴史」があるようで、奈良時代の「歌人」「大伴家持(おおとものやかもち)」は、
 「石麻呂(いしまろ)に 我もの申す 夏痩(や)せに よしといふものぞ 鰻(むなぎ)捕り喫(め)せ」
 と「万葉集」で詠んでいるそうです。
 (「歌」の内容は「夏痩せなんかしないで「うなぎ」でも食べたらどうだい?といった内容です。)

 「成田」の「うなぎ」には古い由来があり、現代のように「養殖」が盛んになり、どこでも「うなぎ」が「手」に入るようになる遥か前からこの地域に住む人々は、「自然の恵み」の「宝庫」である「印旛沼」で獲れた「川魚料理」を食べていました。
 中でも「栄養価」の高い「うなぎ料理」は、広くこの地域の「食文化」として定着していました。
 「成田のうなぎ」を流行らせた「人物」ですが、元禄時代に活躍し「大人気」を博した「初代市川團十郎」氏で、その「父親」が「成田出身」だったこともあり、「成田」の「名前」が「江戸中」に広まったそうです。
 そして、「絢爛豪華」な元禄年間になると「市民生活」が豊かになり、「成田詣」(「成田山」へお参りすること)と言われるように「江戸」から行ける「行楽地」として「成田」(成田山)は繁栄しました。
 その頃から、「門前町」の「旅館」では、「お客様」をもてなす「料理」の「工夫」に精進し、「利根川」と「印旛沼」の「水産」を「参詣客」に提供していました。
 そして「江戸」で「うなぎ」の人気が高まるにつれて「夏場」の「うなぎ料理」を「売り物」とし、「お客様」をおもてなししたそうです。
 当時の「旅」は「徒歩」が主流で、「長い「旅路」の疲れには、「うなぎ料理」を食べて元気になっていただこう」という「成田の街」の「人達」の温かい「想い」から「成田のうなぎ」は定着していったようです。
 この「名残」で、「成田山」周辺を中心に「成田市内」には「うなぎ料理」を出す「店舗」が今でも数多くあるそうです。

 「成田市」では、毎年「夏」の「土用の丑の日」に合わせて「成田うなぎ祭り」が開催されています。
 本年(2012年)は7月12日(木)〜8月19日(日)の39日間にわたり、84店舗が参加する「スタンプラリー」を実施。
 「各参加店」・「成田観光館」・「成田市観光案内所」にて配布している「スタンプラリーカード」に、「成田うなぎ祭り抽選会」への「応募券」があり、「うなぎ祭り」期間中に「参加店」で1000円以上「お食事」、「お買い上げ」の際に「スタンプ」を1個押印し、「スタンプ」を3個集めて応募という「手順」となります。
 なお、期間中に色々な「店舗」を巡ってもらう為に、「スタンプ」の押印は「1店舗」につき最大2個までとなるそうです。

 「2店舗」以上で集めた「スタンプ」が3個になりましたら、「スタンプラリーカード」(応募券)に「ご住所」、「お名前」、「TEL」及び「希望景品欄」に「必要事項」を記入。
 3個目の「スタンプ」を押印した「店舗」にて「スタンプラリーカード」を預けます。
 なお「応募券」の「各項目」は、忘れずに記入し、「当選」の「場合」でも未記入の場合は「当選」を「無効」とし、「次点」の方を繰り上げて「当選」とするそうなので、ご注意下さい。

 「成田うなぎ祭り」の「豪華景品」ですが、「当選者数」総勢114名となっています。
 「豪華景品」ですが、以下のようになっています。
 A賞(1名) ANAで行く3泊5日ベトナム旅行ペアご招待

 B賞(4名) ANAで行く2泊3日大連旅行ペアご招待

 C賞(16名) 成田周辺ホテル及び旅館ペア宿泊券

 D賞(42名) 成田の料理店ペアお食事券

 E賞(50名) 成田の名産品豪華詰合わせ

 また「特別賞」として、A〜E賞にハズレても、Wチャンス、A〜E賞にハズレてしまった全ての「応募者」の中からの「抽選」で「成田旅館ホテル組合賞」として「組合加盟」の「旅館」及び「ホテル」での「ご宿泊」、「お食事」、「お買い物」で利用できる「5000円」分の「クーポン券」を1名様に差し上げるそうです。

 「成田うなぎ祭り」の「豪華景品」各賞の注意事項ですが、下記のようになっています。
 「A賞」及び「B賞」の「招待コース」、「利用予定ホテル」、「ご招待予定日」などの「詳細」は、「ご当選者様」にご案内するそうです。
 (「A賞」「B賞」への「応募」の際の「注意」は下記「備考」にて詳細記載)
 「C賞」ですが、「ホテル」は1泊朝食付き、「旅館」は1泊2食付きで、各「ホテル」及び「旅館」での「ペア宿泊券」を差し上げるそうです。
 尚、「施設」はお選びいただけませんのでご了承くださいとのことです。
 「E賞」ですが、5000円相当のセットにして「名産品豪華詰合わせ」として差し上げるそうです。

 「抽選の結果」ですが、「当選者」に「電話」にて直接ご連絡します。
 記入した「個人情報」については、「成田うなぎ祭り」以外には使用せず「スタンプラリーカード」は「抽選会」終了後に「主催者」が責任を持って破棄するそうです。

 江戸時代より「成田詣」「参詣客」のもてなしをしていた歴史ある「成田のうなぎ」。
 「うなぎのぼりの街」「成田」の「成田うなぎ祭り」の行われる「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「成田うなぎ祭り」詳細

 開催期間 7月12日(木)〜8月19日(日)

 開催会場 成田山表参道店舗及び成田市内の店舗

 問合わせ (社)成田市観光協会 0476-22-2102

 備考
 「成田うなぎ祭り」「A賞」及び「B賞」への「応募」の際の「注意」ですが、下記6点となっています。

 「航空機」や「ホテル」の「空き状況」により、ご希望に添えない場合もございますので、予(あらかじ)めご了承ください。

 「出発日」による「シーズン料金」の変化により、「お客様」に追加の「負担」をいただく場合がございますので予めご了承ください。

 「出発」31日前より「日程」の変更ができなくなります。
 また「キャンセル」の場合は、「権利放棄」となりますのでご注意下さい。

 「満席時」にはご利用いただけない場合がございますので、お早めにお申し込み下さい。

 「空港諸税」は、別途「お客様負担」となりますので、予めご了承のほどお願い申し上げます。

 「詳細」については、「当選者」様に直接ご連絡致します。







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| 地域情報::成田 | 09:17 PM |
「九十九里平野」(九十九里町)(旭市)(匝瑳市)(横芝光町)(山武市)(大網白里町)(東金市)(茂原市)(白子町)(長生村)(長南町)(睦沢町)(一宮町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「九十九里町」「旭市」「匝瑳市」「横芝光町」「山武市」「大網白里町」「東金市」「茂原市」「白子町」「長生村」「長南町」「睦沢町」「一宮町」に広がる「九十九里平野」です。

 「九十九里平野」は、「千葉県」「中東部」「太平洋」に臨む広大な「海岸平野」で、「九十九里浜」(5月11日のブログ参照)の背後に広がる「平野」です。
 「九十九里平野」は、「九十九里浜」とこれに並行する「下総台地」末端の「崖(がけ)」に挟まれた「平野」で、「九十九里浜平野」ともいわれています。
 「九十九里平野」は、「南北」に約60km、「東西」に約10kmにわたる「海岸平野」で、「九十九里浜」の「海岸線」に沿って「南北」から「北東」に細長く伸びる「弧状」に曲がった細長い「長方形」をしています。
 「北東端」は「旭市」(旧「海上郡飯岡町」)「刑部岬(ぎょうぶみさき)」(5月26日のブログ参照)付近から、「南端」は「いすみ市」(旧「夷隅郡岬町」)の「太東崎」付近で、「北側」は「下総台地」、「西側」は「房総丘陵」に接しています。
 「九十九里平野」の「標高」は、「最高点」でも10m以下で、「海岸線」と平行していくつかの旧「砂丘列」が見られます。
 (「九十九里平野」には、「海岸線」に並ぶ「砂丘列」は、十数列あるそうです。)

 「九十九里平野」の「砂丘」の「間」には「低湿原」が点在しており、「下総台地」から流れ出る「小河川」は多いですが、いずれも「排水」が悪く、また「干害常襲地域」でもあって「水田農民」は苦しめられてきたそうです。
 1951年(昭和26年)に「平野」「北部」に「大利根用水」が引かれ、1965年(昭和40年)には「九十九里平野」の「中南部」に「両総用水」が完成して、いずれも「利根川」の「水」が安定して供給されるようになり、現在「米どころ」にもなっています。

 現在「平野」となっている部分は、「縄文海進」の後に「陸地」が「海側」に拡大し作られたものであり、中世以前には「玉の浦」と呼ばれていた「海」であったそうです。
 そのため、現在でも「平野」に散財する「塩分濃度」が、「内陸」から「海岸」にかけて「勾配(こうばい)」を示すことが知られ、「地表面」には当時の「堆積物」の「痕跡」が見られます。
 弥生時代から中世にかけて顕著な「海岸線」の後退があり、「水」に恵まれていた「中央部」から「北東部」側は早くから「稲作地帯」です。
 なお「九十九里平野」の「北部」(「北東端」)には「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)と呼ばれる「湖」がありましたが、江戸時代に「干拓」されて、「新田開発」が行われ、「干潟八万石」という「水田地帯」となりました。
 現在、「九十九里平野」全域に「キュウリ」、「トマト」などの「園芸農業」が盛んであり、「北部」では「マキ」の「植木生産」や「養豚(ようとん)」に特色があります。

 また「房総台地」との「境界」が「分水界」となる「南部」の地域では、「紀州漁民」の「入植」があり、「漁業」によって発展しました。
 戦国時代(16世紀)の「末期」に「紀州」(現「和歌山県」)から伝えられた「地引網」は、広大な「砂丘」が広がる「地形」を生かして発展し、また「鰯漁」が盛んに行われ、「鰯」を干した「干鰯(ほしか)」は、「藍(あい)」などの「肥料」として多くの「需要」があり、「九十九里」を含めた「外房」は「全国的」な「干鰯」の「一大産地」となっていたそうです。
 江戸時代の「最盛期」には、「海岸」近くに「地曳網」を入れる「納屋(なや)」が「砂浜」に建てられ、それが「集落」へと発展し、現在も「白子町」や「九十九里町」の「海岸」付近の「地名」などにその「名残」が残されています。

 「九十九里平野」は、現在も「海岸」が後退し「平野」が拡大し続けていますが、その「拡大量」は低下しています。
 この「低下」の「原因」は「堆積土砂」の「供給源」である「利根川」の「河川改修」の「結果」、流下する「土砂」が減少したことと、「海食崖」の「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(5月20日のブログ参照)や「太東崎」での「人間」による「侵食防止策」の「影響」です。

 「九十九里平野」の「気候」ですが、「冬」暖かく、「夏」涼しい、すごしやすい「気候」です。
 また「植生」ですが、「九十九里平野」の「中央」に位置する「栗山川」(2月18日のブログ参照)中流域には縄文時代の「ラグーン」が「湖沼群」として残る地域があり「栗山川湿地」と呼ばれています。
 ここは「絶滅」が危惧される貴重な「湿地植物」の「生育地域」でありますが、明治以降の「開発」により急速にその「面積」を減らしているそうです。

 「山武市」と「東金市」の「境界」にある「成東・東金食虫植物群落」は、「絶滅」が危惧されている「食虫植物」などの「湿地植物」の「群落地帯」として、「天然記念物」に指定されています。
 「九十九里平野」の「南端」に近い「茂原市」から「長生村」にかけての「地域」に、「植物学者」の「牧野富太郎」博士が
 「まさに植物の宝庫である」
 と絶賛した「茂原・八積湿原」がかつて存在していました。

 「茂原・八積湿原」ですが、「千葉県」のほぼ中央部、「九十九里平野」の「南端」に近いこの地はかつて、「沼沢地」や「湿原」、「原野」や「山林」などが広がり、大変多様性のある「植物群落」でした。
 特に、現在では「絶滅危惧種」にも指定されている「植物」が多数自生し、中でも「食虫植物」や「カヤツリグサ科植物」が豊富であったそうです。
 かつての「海岸線」には「砂防」のため「松」が植えられていたので、各時代の「海岸線」にあたる「各地」に「松林」が残っており、現在の「海岸」には「海浜植物」が生育しています。

 「九十九里平野」の「資源」ですが、「可採埋蔵量」が3750億立方mにも達する「日本最大」の「水溶性天然ガス田」でもある「南関東ガス田」の中にあり、「天然ガス」を産出しています。
 また「水溶性天然ガス」は「岩石層」中の「鹹水(かんすい)」と呼ばれる「地層水」に「ガス」が溶けた状態で存在しているものでもありますが、「南関東ガス田」の「鹹水」には「海水」の約2000倍の「ヨウ素」が含まれ、「天然ガス」と同時に「ヨウ素」も産出されています。
 なお「南関東ガス田」は「南関東」に広く分布しているものであり、1970年(昭和45年頃)までは「東京湾」岸でも「天然ガス」を採掘していました。
 しかし「地盤沈下」を招き、その影響が深刻なため「東京湾」岸では「採掘業者」から「鉱区権」を「買い取り採掘」を停止しています。
 「九十九里平野」でも「地盤沈下」の「影響」は避けられませんが、「自治体」と「採掘業者」との「協定」のもとで「採掘事業」を行っています。
 また「市町村営」で「都市ガス」の「供給」を行っている「自治体」も多いそうです。

 これから「海開き」が行われ、「海水浴客」で賑わう「九十九里浜」に沿って広がる「九十九里平野」。
 夏のドライブにお出かけにしてみてはいかがでしょうか?

 備考
 「九十九里平野」にある「九十九里浜」に隣接した「山武市蓮沼」には「千葉県最大級」の「ブール」のある「人気スポット」「蓮沼ウォーターガーデン」(2010年8月5日のブログ参照)を含む「県立蓮沼海浜公園」(2011年7月23日・2012年3月20日のブログ参照)があります。
 「夏期限定オープン」の「蓮沼ウォーターガーデン」は、来週末の7月14日(土)から9月9日(日)までオープンするそうですが、7月17日(火)〜7月20日(金)と9月3日(月)〜9月7日(金)まで休みとなるのでご注意下さい。

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| 地域情報::九十九里 | 07:15 PM |

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