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「六軒厳島神社祭礼」(印西市)
 本日二つ目にご案内するのは、近隣市「印西市」「厳島神社」で7月14日(土)〜16日(祝・月)に開催されます「六軒厳島神社祭礼」です。

 「厳島神社」は、延宝7年7月に創立した「神社」で、「御祭神」は「市杵嶋姫命(いちきしまひめみこと)」・「水波能賣命(みずはのめのみこと)」を祀っています。
 「厳島神社」「敷地」526坪の「境内」には「本殿」(銅板葺流造)、「拝殿」(瓦葺切妻造)が立ち並びます。
 「六軒新田」の「開発」が行われていた延宝年間(1675年頃)に、開拓に携わった「大森」の「宮島勘右衛門」という人によって「安芸」(現「広島県」)の「宮島」から勧請されたされたと伝えられています。
 (後に「水神社」も合祀されたそうです。)

 「厳島神社」の「境内」には、「いんざい七福神」(1月16日のブログ参照)のひとつである「弁才天」が祀られています。
 「弁才天」は、「農作物」にとって最も大切な「水」を供給してくれる「五穀豊穣(ごこくほうじょう)」の「神様」です。
 また「弁才天」は、「七福神」で唯一「女性の神様」で「音楽」などの「芸術」、「知恵」、「財産」を司ります。
 また「厳島神社」周辺には、「観音寺」、「鳥見神社」、「八幡神社」、「山根山不動尊」などがあります。

 「弁天様」と呼ばれ親しまれている「六軒厳島神社」。
 毎年「夏季」に「祭礼」が行われ、年末には「年越し神輿」(2011年12月27日のブログ参照)が行われることで知られています。
 今回ご案内する「六軒厳島神社祭礼」は、100年以上の「歴史」を受け継ぐ大きな「伝統祭」です。

 「六軒厳島神社祭礼」では、「厳島神社」を中心に「神輿」伝統の「大人神輿」・「子ども神輿」、3基の「神楽山車」が繰り出し、「六軒」の「まち」を練り歩きます。
 威勢のよい「掛け声」が、「江戸神輿」の「伝統」を感じさせ、最終日の「夜」は、「厳島神社」に集結し競演するそうです。

 「歴史」ある「印西市木下地区(きおろしちく)」で行われる「六軒厳島神社祭礼」。
 この機会に「印西市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「六軒厳島神社祭礼」詳細

 開催期間 7月14日(土)〜7月16日(祝・月)

  開催時間 13時〜22時 (7月15日(日)は15時〜21時)

 開催会場 厳島神社 印西市大森4336

 問合わせ 印西市経済政策課 0476-42-5111

 備考
 「六軒厳島神社祭礼」の「祭礼」実施に伴い、期間中の午後、「交通規制」が行われるのでご注意下さい。
 詳しい「交通規制」につきましては、「広報いんざい」7月1日号の6ページに「規制区域」が載っていますのでご参照下さい。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1188 |
| 地域情報::成田 | 07:19 PM |
「ミス七夕コンテスト2012」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「東総文化会館」で7月14日(土)に開催されます「ミス七夕コンテスト2012」です。

 「旭市」は、「千葉県」「北東部」にある「市」で、「人口」は約7万人、「九十九里浜」(5月11日のブログ参照)の「最北端」に面しており、「夏季」には「海水浴客」で賑わいます。
 「旭」という「市名」(最初は「町名」)は、一説には「旭将軍」と呼ばれた「木曾義仲」の「末裔(まつえい)」とされ、この地で没した「木曾義昌」公(2月28日のブログ参照)を詠んだ
 「信濃より いつる旭を したひきて 東の国に あととどめけむ」
 から採られたとされています。
 この「歌」は、弘化元年(1844年)「木曾氏」「末裔」を称する「芦原検校」(「木曾義長」)が、「東斬寺」において営んだ「木曾義昌公250回忌」において「京都」の「国学者」「野々口隆正」が詠んだ「追悼歌」で、この時に寄せられた「追悼歌」400首を収めたのが、「旭市」の「市指定文化財」ともなっている「慕香和歌集」だそうです。

 「旭市」「北部」には、「干潟八万石」といわゆる「房総半島」屈指の「穀倉地帯」となだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)が広がっており、「南部」は美しい弓状の「九十九里浜」に面し、「旭市飯岡地区」には「矢指が浦海水浴場」、「飯岡海岸海水浴場」などがありこれからの「シーズン」賑わいを見せます。

 「旭市飯岡地区」では、2月第一日曜日に「飯岡しおさいマラソン大会」(2月3日のブログ参照)、7月最終土曜日・日曜日に「いいおかYOU・遊フェスティバル」(2010年7月23日のブログ参照)、7月最終土曜日に「飯岡海浜花火大会」が開かれ、また「旭市」では「旭市」の「駅前」周辺と「中央商店街」周辺、「旭中央イベント広場」にて「旭市」の「一大イベント」「旭市七夕市民まつり」(2010年8月4日・2011年8月5日のブログ参照)が8月6日・7日に開催され、盛り上がります。

 今年(2012年)も「旭市」では、「旭の夏」を彩る「第58回旭市七夕市民まつり」を8月6日(月)・8月7日(火)に開催します。
 「旭市七夕市民まつり」は、昭和29年(1954年)から開催され、「旭市中央商店街」を中心として行われています。
 「まつり」は、「趣向」を凝らした「七夕飾り」の下で、「ミス七夕」(2011年8月5日のブログ参照)をはじめ「旭市内」の「小学生」の「生徒」による「パレード」、「青空市場」、「神輿・お囃子パレード」、「七夕踊り」、「ダンス」など多彩な「催し」が繰り広げられます。

 「旭市七夕市民まつり」開催に伴い、こちらも毎年恒例となりました「旭市ミス七夕コンテスト2012」が「東総文化会館」「小ホール」にて7月14日(土)13時半から行われます。
 「ミス七夕コンテスト」(2011年7月15日のブログ参照)は、「旭市七夕市民まつり」に先立って行われる「コンテスト」です。
 「旭市」の「近隣市町」より集まった「美女」の中から「ミス」(ミス七夕QUEEN)、「準ミス」(ミス七夕)3名が選ばれます。
 選ばれた3名は、「旭市七夕市民まつり」(8月6日・7日)期間中、「ミス七夕パレード」に参加します。
 また、その後1年間は「旭市」の「顔」として各「行事」に参加するそうです。

 「ミス七夕コンテスト2012」を「主催」している「旭商工会青年部」「ミス七夕委員会」では、「コンテスト出場者」を募集。
 「応募資格」は以下の「要件」を満たす方だそうです。
 1 「旭市」および「近隣市町」に在住・在勤の18才以上(高校生は除く)の「未婚」の「女性」(婚約中は不可)
 2 「旭市」の「復興」に伴う「広報活動」等に積極的に取り組んでいただける方
 3 他の「ミスコンテスト」等による「任期中」でない方
 の3点だそうです。
 (受付締切は6月29日で終了しています。)

 「ミス七夕コンテスト」の「審査」ですが、「第一次審査」は「書類選考」・「面接予定日」を昨日7月7日(土)に「旭市商工会館」にて行われました。
 そして「本選」である「ミス七夕コンテスト」「第二次審査」として7月14日(土)に「ゆかた審査」が行われるそうです。
 なお「ミス七夕コンテスト2012」では「コンテスト出場者」全員に「プレゼント」を進呈するそうです。

 ちなみに昨年(2011年)行われました「旭市ミス七夕コンテスト」で栄(は)えある「ミス七夕QUEEN」に選ばれたのは、「旭市」の「敬愛大学3年」(当時)「星川彩」さん(21歳)(当時)、「ミス七夕」(準ミス)には「横芝光町」の「清泉大学3年」(当時)「大橋舞子」さん(20歳)(当時)と「旭市」の「会社員」(当時)「加瀬直美」さん(25歳)(当時)が選ばれています。

 「旭市」の「顔」「ミス七夕QUEEN」と「ミス七夕」を決める「ミス七夕コンテスト2012」。
 年に一度の「ミスコンテスト」が行われる「東総文化会館」へ訪れてみてはいかがでしょうか?

 「ミス七夕コンテスト2012」詳細

 開催日時 7月14日(土) 13時半〜

 開催会場 東総文化会館 旭市ハ666

 問合わせ 旭市商工会青年部ミス七夕委員会 0479-62-1348

 備考
 「ミス七夕」も参加する「旭市七夕市民まつり」には、「旭市」近隣より例年10数万人が訪れ、賑わいをみせます。
 ちなみに一昨年(2010年)の「ミス七夕コンテスト」ですが、「ミス七夕QUEEN」は「匝瑳市」の「学生」(当時)「神庭りの」さんで、「ミス七夕」 は「銚子市」の「ビューティーアドバイザー」(当時)をしている「石井希美」さんと「旭市」の「NOPスポーツアカデミー」(当時)勤務の「石井紗弥香」さんでした。



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| 地域情報::旭 | 03:53 PM |

 
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