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「七夕まつり・旬の味うまいもの市」「流しそうめん大会」「ザリガニ釣り大会」「道の駅くりもと紅小町の郷」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「道の駅くりもと紅小町の郷」で明後日(あさって)の7月7日(土)・8日(日)に開催されます「七夕まつり・旬のうまいもの市」「流しそうめん大会」「ザリガニ釣り大会」です。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」は、ふるさとの香りいっぱいに開設された「香取市」「栗源」の「総合交流拠点」です。
 「道の駅くりもと紅小町の郷」館内には、「行楽ガイド」をする「情報コーナー」をはじめ、「朝採り」の「新鮮野菜」や「特産」の「果物」、「畜産加工品」の「直売所」、「土地」の「食材」で作った「料理」が味わえる「味処・いっぷく」、「郷土料理づくり」が体験できる「調理実習室」、「野菜」や「花の種」、「苗」を売っている「種苗コーナー」などとなっています。

 また「道の駅くりもと紅小町の郷」敷地内には、「行楽」の疲れを癒してくれる「緑」に囲まれた「里山公園」のほか、「さつまいも」、「じゃがいも」、「落花生掘り」、「ブルーベリー摘み」が楽しめる「体験農園」があります。
 「里山公園」には、「芝生広場」、「散策道」、「遊具」などがあり、「ドライブ」(運転)の疲れを癒してくれるそうです。
 また「里山公園」には、「クジャク園」や「水車」、「ザリガニ池」、「ニジマス養殖池」、「上海蟹養殖池」があり、周りには「かぶと虫園」、「しいたけ園」、「野草園」などもあり充実しています。
 また「道の駅くりもと紅小町の郷」「駐車場」の道を挟んで向かいには、「収穫農園」、「花・植木コーナー」(3月28日のブログ参照)、「貸し農園」(4月14日のブログ参照)などがあります。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」では、四季折々様々な「催し」を行っており、今回ご紹介する7月7日(土)・8日(日)に、「七夕まつり・旬の味うまいものいち」、「流しそうめん大会」を、7月8日(日)に「ザリガニ釣り大会」を開催するそうです。

 「七夕まつり・旬の味うまいもの市」は、「道の駅くりもと紅小町の郷」の「旬」である「じゃがいも」、「とうもろこし」を食べつくす「催し」で、「七夕まつり」では、豪華に「七夕飾り」を飾り、「短冊(たんざく)」に願いを書いてお願いするというものだそうです。
 また「流しそうめん大会」は、6歳以下無料の「催し」で15分間「流しそうめん」食べ放題だそうです。
 ちなみに「大人」は500円、「小中学生」300円で有料の「催し」で、「そうめん」のほかにも「変わりだね」が流れてくるかもしれないそうです。
 「ザリガニ釣り大会」では、「道の駅くりもと紅小町の郷」「里山公園」「ザリガニ池」にて8日(日)11時から「ザリガニ釣り」をするそうです。
 その他、「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「縁日コーナー」も設け、「金魚すくい」・「水ヨーヨー釣り」・「ポン菓子」など「夏祭り気分」が味わえる「催し」を行うそうです。

 「香取市栗源地区」の「幸」が集まり、充実した「施設内容」で人気の「道の駅」「道の駅くりもと紅小町の郷」。
 楽しい「催し」が行われるこの機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「七夕まつり・旬のうまいもの市」「流しそうめん大会」「ザリガニ釣り大会」詳細

 開催日時

 七夕まつり・旬のうまいもの市 7月7日(土)・8日(日) 10時〜16時

 流しそうめん大会 7月7日(土)〜8日(日) 11時〜15時

 ザリガニ釣り大会 7月8日(日) 11時〜

 開催会場 道の駅くりもと紅小町の郷 香取市沢1372-1

 営業時間 9時〜18時

 問合わせ 道の駅くりもと紅小町の郷 0478-70-5151

 備考
 「道の駅くりもと紅小町の郷」には、「物産物流館」があり、「全国」の「道の駅」の「人気商品」を取り揃えており、「道の駅くりもと紅小町の郷」で「全国」の「ご当地もの」を購入することができます。













| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1183 |
| 地域情報::香取 | 12:43 PM |
「はす祭り」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「水郷佐原水生植物園」で明明後日(しあさって)の7月7日(土)〜8月12日(日)の期間開催されます「はす祭り」です。

 「水郷佐原水生植物園」は、「香取市」にある「市営」の「植物園」で、「水郷地帯」を代表する「観光施設」です。
 「水郷佐原水生植物園」は、約6ha(ヘクタール)の「園内」は「島」や「橋」、「水面」を配置し、「アヤメ」、「ハナショウブ」(花菖蒲)(2011年5月27日のブログ参照)や「ハス」(蓮)、「フジ」(藤)、「ポプラ」などが植えられ、「水郷地帯」の「面影」を表現しています。
 特に「ハナショウブ」は150万本と「日本有数」の「規模」を誇り、5月下旬から6月にかけての「水郷佐原あやめまつり」(2011年6月2日・2012年5月24日のブログ参照)期間中には多くの「来訪者」があります。

 「ハナショウブ」は、「日本」を代表する「園芸植物」であり、また「花」の少ない「梅雨の時期」に咲く「花」として江戸時代後期から江戸(東京)を代表する「花」として、また「水辺」に彩りを添える「花」として多くの「日本人」に親しまれてきました。
 「水生植物園」一帯は、「利根川」の「東遷」によりできた「洲」を開拓した「地域」で、十六の「集落」が形成されたことから通称「十六島」と呼ばれています。
 「池」が点在し、「水路」が「縦横」に走る「水郷地帯」では、「交通手段」から「農作業」等は「舟」が主体であったそうです。
 昭和30年代後半(1960年代)、「日本」の「高度成長」に合わせ、「農作業」の「利便性」を追求するために「土地改良事業」が「日本各地」で行われていました。
 そして失われゆく「水郷景観」を保存するために、「水生植物園」が計画され、「水郷筑波国定公園」内に位置する「与田浦埋立地」(2011年5月8日のブログ参照)の一角約6haを利用し、「水郷地帯」の「面影」を表現し、接してもらう「観光・リクリエーション施設」として、昭和44年(1969年)に「水郷佐原水生植物園」が開園されました。
 「水郷佐原水生植物園」は、「水生植物園」の名前とおり、「水辺」の「植物」である「アヤメ」の仲間と「ハス」を中心に「栽培」・「展示」しています。

 「水郷佐原水生植物園」には、「東洋一」を誇る「ハナショウブ」(アヤメ科)は、「江戸」・「肥後」・「伊勢系」などの「400品種」「150万本」が植えられています。
 また「水郷佐原水生植物園」の「ハス」は「日本一」を誇り、「中国」・「南京市」から贈られた「千弁蓮(せんべんれん)」など「300種」以上が植えられています。
 「ハス」は7月から8月にかけての「早朝」に開花し、この時期には「はす祭り」(2011年7月6日のブログ参照)が行われています。
 また「水郷佐原水生植物園」の100mの「藤」の「トンネル」が見頃を迎えるゴールデン・ウィークには、「観藤会」(2011年4月28日のブログ参照)も行われています。

 「水郷佐原水生植物園」内の「日中友好ハス園」で、非常に珍しい「千弁蓮」「多頭蓮(たとうれん)」をはじめ、「日本」ではほとんど見られない「小型」の「碗蓮(わんれん)」など、「中国」の「南京市」から贈られた「ハス」を中心に「300種」以上の「ハス」を栽培し、「品種数」では「日本一」の「規模」を誇ります。

 「水郷佐原水生植物園」「日中友好ハス園」で開催される「はす祭り」ですが、最盛期の7月・8月には、鮮やかな「緑色」の「葉」の上に「白」や「ピンク」・「黄色」の「花」が次々と「顔」をのぞかせ、優美に咲く様を観賞することができます。

 また「はす祭り」期間中の「日曜」・「祭日」には、「早朝観蓮会」や、「地酒」を用いた「象鼻杯」・「はすの花茶」(冷)や香ばしい「葉茶」(温)のもてなし、「はす博士」による「解説会」といった「催し」も行われます。

 「日本一」の「ハス」が見事な「花」を咲かす様子が観賞することができる「水郷佐原水生植物園」「日中友好ハス園」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「はす祭り」詳細

 開催期間 7月7日(土)〜8月12日(日)

 開催会場 水郷佐原水生植物園 香取市扇島1837-2

 開園時間 8時〜16時(土・日・祝は6時〜)

 入場料金 大人500円 小中生250円

 問合わせ 水郷佐原水生植物園 0478-56-0411

 備考
 「はす祭り」期間中のイベントは下記の通りとなります。
 ご参照下さい。

 「早朝観蓮会」

 7月7日(土)〜8月12日(日)までの土・日・祝日 6時開園

 「象鼻杯・ハス茶のもてなし」

 7月7日(土)〜8月12日(日)までの土・日・祝日 7時〜10時

 「ハス博士による解説会」

 7月15日(日)〜8月5日(日)までの日曜日 8時〜9時

 「熱帯睡蓮展」

 7月7日(土)〜8月31日(金)

 「睡蓮栽培教室」

 7月16日(祝・月)・22日(日)・29日(日)・8月5日(日)

 イベントは、天候その他の事情により変更となる場合があります。

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| 地域情報::香取 | 11:19 PM |
「成田国際空港」「第2ターミナル4Fリニューアル1周年SALE」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田国際空港」で明明後日(しあさって)の7月6日(金)〜8月20日(月)の期間開催されます「第2ターミナル4Fリニューアル1周年SALE」です。

 「成田市」は、「面積」は約214平方km、「人口」は約12万人、「千葉県」の「北部中央」に位置する「中核都市」です。
 「成田市」は、「北」はとうとうと流れる「坂東太郎」・「利根川」を隔てて「茨城県」と接し、「西」は「県立自然公園」に指定されている「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)、「東」は「香取市」と接しています。
 「成田市」の「西側」には「根木名川」、「東側」には「大須賀川」が流れ、それらを取り込むように広大な「水田地帯」や肥沃(ひよく)な「北総台地」の「畑地帯」が広がっています。
 「北部」から「東部」にかけての「丘陵地」には「工業団地」や「ゴルフ場」が点在し、「南」には「日本の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)・「成田国際空港」があります。
 また、「成田市」の「中心部」である「成田地区」は1000年以上の「歴史」がある「成田山新勝寺」()の「門前町」として栄え、毎年多くの「参拝客」で賑わいます。
 「成田市」内には他にも数多くの「寺社」が点在しており、豊かな「水」と「緑」に囲まれた「伝統的」な「姿」と「国際的」な「姿」に融和しました。
 また「成田市」は「水」と「緑」の豊かな「自然環境」の中に「静」と「動」の二つの「顔」を持っており、「静」の「顔」は、年間数多くの「参詣客」を集める「成田山新勝寺」、一方「動」の「顔」は、「日本の空の玄関口」・「成田国際空港」です。

 「成田国際空港」(Narita Internatiomal Airport)は、「千葉県」「南東部」、「三里塚地区」にある「国際空港」で、「首都圏」に発着する「国際線」や、「主要都市」への「国内線」「航空便」が発着する、「航空法」4条で法定されている「空港」で、「航空法」上の「混雑空港」です。
 「成田国際空港」は、かつての「正式名称」は「新東京国際空港」であったが、2004年4月1日、「成田国際空港株式会社法」が施行され、「空港」を管理する「新東京国際空港公団」(New Tokyo International Airport Authority,NAA)が「日本政府」による100%出資で設立された「成田国際空港株式会社」(NArita International Airport Coporation,NAA)に改組し「民営化」(特殊会社化)されたことに伴い、現行の「名称」に改称されました。
 記述の通り、「英字略称」は旧「公団時代」から現在に至るまで同じ「NAA」だそうです。

 「日本国内」では広く「成田空港」もしくは「成田」という「呼び名」が定着しています。
 また、「国際的」な「視点」から見ると、「日本」の「首都」である「東京」の「国際空港」として機能しているため、「千葉県」内に「空港」が所在していながらも便宜上「東京成田」(英・Tokyo-Narita)あるいは単に「東京」とも言われることでもありますが、「東京国際空港」(羽田空港)と区別するため「成田空港」が用いられることが多いです。

 この夏、「成田国際空港」「第2ターミナル」4Fでは、「リニューアル1周年」を迎えることを記念し、「SALE」や「新店舗」のオープンなどの多彩な企画を実施する「第2ターミナル4Fリニューアル1周年SALE」を開催します。
 「第2ターミナル4Fリニューアル1周年SALE」の「内容」ですが、「SALE」、「新店舗オープン」、「期間限定ショップオープン」、「成田空港限定商品の販売」、「飲食店の特別メニュー」、「特別キャンペーンの実施」となっています。

 「SALE」ですが、「成田国際空港」「第2ターミナル」3F、4Fで40店舗以上の「SALE」、「人気ショップ」の「アイテム」がお買い得となるそうです。
 また「週替わりセール」や「Happy Bagの販売」など、各ショップの「アイテム」が今だけの「特別価格」でお求めになれるそうです。

 「新店舗オープン」ですが、「おぼんdeごはん」と「CAFE&DINING N's COURT」となっています。
 「おぼんdeごはん」は、「空港初出店」の「店舗」で、「バランスのとれた健康的なカフェスタイル」で「定食」や「CAFE」を提供しています。
 「CAFE&DINING N's COURT」も「空港初出店」の「店舗」で「第2ターミナル最大級」の「開放感」あふれる「カフェテリア」だそうです。

 「期間限定ショップ」ですが、「ラフ エアポートストア リミテッドショップ」と「LAUREL(ローレル)」となっています。
 「ラフ エアポートストア リミテッドショップ」は、「楽しさを感じさせる」個性的でかわいい「デイリーカジュアル」の「Tシャツ」、「雑貨ショップ」です。
 「空港初出店」の「ショップ」で7月6日〜9月3日までの「期間限定ショップ」となっています。
 「LAUREL(ローレル)」は、「自然の素材をシンプルに。」を「コンセプト」にした「北海道」生まれの「コスメショップ」です。
 「成田空港初出店」の「ショップ」で7月6日〜9月3日までの「期間限定ショップ」となっています。

 「成田空港限定商品の販売」ですが、「Tシャツ」や「靴下」など、「人気ショップ」の「成田空港でしか買えない!」「成田空港ならでは!」の「限定商品」がずらり、「新商品」も続々登場するそうです。

 「飲食店の特別メニュー」ですが、ちょっとした「食事」から「本格的なコース」まで、「バラエティ」あふれる「飲食店」の「お得な特別メニュー」が、選べる「プライス」で勢揃いしているそうです。

 「特別キャンペーン」の実施ですが、「工場直送バウムクーヘン」の「切り売り実演販売」や、「人気」の「かわいいキャラクター達」が「ナリタ」に遊びに来るなど、この「夏」特別の「おいしい」、「楽しい」企画が盛りだくさんだそうです。

 「WORLD SKY GATE」「成田国際空港」「第2ターミナル」で開催される「1周年記念企画」「第2ターミナル4Fリニューアル1周年SALE」。
 この機会に「成田市」の「日本の空の玄関口」「成田国際空港」に訪れてみませんか?

 「成田国際空港」「第2ターミナル4Fリニューアル1周年SALE」詳細

 開催期間 7月6日(金)〜8月20日(月)

 開催会場 成田国際空港 成田市成田空港

 問合わせ リテール事業部 0476-34-5623(平日のみ)

 備考
 「成田国際空港」では、「ライトダウンジャパン2012」を実施しています。
 毎年「夏」の「恒例行事」となった「ライトダウンキャンペーン」で、例年、「夏至の日」と「七夕」の「2日間」に実施しています。
 「ライトダウンキャンペーン」10周年を迎える今年は「ライトダウンジャパン2012」と題し、「でんきを消して、未来をみつめよう」を「スローガン」に、6月21日(木)から7月7日(土)までの間を「啓発期間」としているそうです。
 また6月21日(夏至の日)「ブラックイルミネーション」と7月7日(七夕)「クールアース・デー」を「特別実施日」として両日の夜8時から10時までの2時間「一斉消灯」を呼びかけているそうです。

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| 地域情報::成田 | 10:05 PM |
「成田祇園祭」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」「成田山表参道」「JR成田駅」で今週末の7月6日(金)・7日(土)・8日(日)に開催されます「成田祇園祭」です。

 「成田市」は、「千葉県」の「北部中央」の「北総台地」に位置する「市」で、「成田国際空港」や「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)などで知られており、「業務核都市」に指定されています。
 「成田市」は、「成田山新勝寺」、「宗吾霊堂」(2010年12月23日のブログ参照)の「二大霊場」を有する「門前町」として栄えてきました。
 明治期には、「宮内庁下総御料牧場」が置かれるなど、1950年代まで「観光」と「農業」の「振興」を「二大施策」とした「田園都市」であったそうです。
 1960年代に入ると「成田市」の「南東部」に「新東京国際空港」(現「成田国際空港」)の「建設」が決定され、1978年の「空港開港」と「高度経済成長」とともに、「成田」市域の「経済」・「産業構造」に多大な「変化」がもたらされました。
 「成田市」は、かつては「純農村」でしたが、現在では「農業人口」は減少し「都市近郊農業型」へと転換しています。
 その反面、「空港関連」の「サービス業」など「第三次産業」が生まれ、新たな「雇用」が創出されました。
 また「観光面」では、「成田山新勝寺」が「現在」も「正月三が日」だけで270万人以上、年間約1000万人もの「参拝客」で賑わう、「全国屈指」の「霊場」の「まち」です。
 そして「成田市」は、1986年には「一極集中」の「回避」を目的とする「業務核都市」に指定され、「千葉県」からは「千葉新産業三角構想」の「中核都市」として位置付けられています。
 また「国」の「構造改革特別区域法」に基づき2003年4月21日に「国際空港特区」、同年5月23日には「国際教育推進特区」に認定されました。
 なお「成田市」は、2006年(平成18年)3月27日、「香取郡下総町」、「大栄町」を編入しています。

 この度(たび)「成田市」では、「成田」に「夏」の到来を告げる「成田祇園祭」(2011年7月3日のブログ参照)が行われます。
 「成田祇園祭」は、「成田山新勝寺」の「御本尊」「不動明王」の「本地仏」である「奥の院大日如来」の「祭礼」で「五穀豊穣」・「万民豊楽」・「所願成就」を祈願する「成田山祇園会(ぎおんえ)」と「成田山」周辺の「町内」が一体となり行われる「夏祭り」のことで、「成田山祇園会」に併せて開催されてきました。

 「成田山祇園会」は、毎年7月7日・8日・9日の3日間にわたり執り行われてきました。
 古くは「大日如来」の「御尊像」を俸持(ほうじ)して各町内を渡御しましたが、今日では「大日如来」を「ご尊体」とした「御輿」が渡御し、併せて「成田山」と9町内10台の「山車」や「屋台」が「市内」を巡行します。
 「成田山祇園会」は享保6年(1721年)には既に行われており、約300年の「歴史」があります。
 当初は「成田山」で管理する「湯殿山権現社(ゆどのさんごんげんしゃ)」を中心とした「祭礼」であり、「氏子」は往時33ヶ村にも及びましたが、時代の変遷とともに、「本地仏」である「成田山新勝寺」「奥の院」「御本尊」「大日如来」の「祭礼」へと移り、現在に至っているそうです。
 現在でも「初日の夜」、「御輿」が「JR成田駅」「中央口」脇の「権現社」を「御旅所」として一泊し、「翌朝」には「御輿」と「山車(だし)」、「屋台」の全てが「権現社」に集合するのも、この「故事」によるものです。
 現在、「御輿」の渡御と「山車」・「屋台」の巡行は、7月初旬の「金・土・日曜日」に行われています。

 「成田山祇園会」で担がれる「御輿」は、「大日如来」を「ご尊体」とした「成田山新勝寺」の「御輿」です。
 昔は「門前町7ヶ町」で「御輿番」と「警護番」を「年番制」で担当し、「町内」の「若者」が担いでいましたが、「各町内」とも年々「御輿」の「担ぎ手」が不足するようになり、現在では「成田山」の「職員」と「有志」が担ぐようになったそうです。
 「御輿」の「渡御」する「順路」を、「御輿」に先立ち「化粧」をした「警護」の「稚児一行」が巡行します。
 「熨斗目袴(のしめばかま)」に「杖」を持ち、「背中」に「花笠」を背負った「揃い」の華麗な「出で立ち」で、「御輿」の「先導役」を務め、これには翌年「年番」に当たる「町内」が担当するそうです。
 (本年の警護の巡行は6日・7日の2日間だそうです。)

 「成田山祇園会」期間中の7月7日・8日・9日に直近の「金・土・日曜日」の「3日間」(2012年は6日〜8日)「成田祇園祭」が開催され、「成田のまち」は「お祭りムード一色」に染まります。
 「成田山」の「御輿」と「豪華絢爛(ごうかけんらん)」な「山車」、「屋台」が賑やかな「お囃子」の「音色」や威勢のよい「かけ声」と共に「成田山新勝寺」へ続く「成田山表参道」を中心に巡行します。
 本年(2012年)の「当番町」は「田町」で、「警護」は「東町」だそうです。

 「成田祇園祭」の3日間の「みどころ」ですが、7月6日(金)は、「安全祈願」・「鏡開き」、「山車」・「屋台」「競演」、「総踊り」となっており、7月7日(土)は、「山車」・「屋台」「競演」、「総踊り」となっており、7月8日(日)は、「山車」・「屋台」「総引き」、「御輿環御式」、「山車」・「屋台」「競演」、「総踊り」となっています。

 「成田祇園祭」「初日」の「安全祈願」・「鏡開き」は、「成田山新勝寺」「大本堂」前で13時30分に行われます。
 「成田祇園祭」初日に執り行われる「安全祈願」及び「成田祇園祭」の「始まり」を告げる「厳粛」な「行事」です。
 「光明堂」前の「仮小屋」から「御輿」が到着し、「安全祈願」が始まります。
 「各町内」の「祭典委員長」と「若者頭」が、「成田山新勝寺」「大本堂」に向かって整列し、その年の「当番町」の「祭典委員長」をはじめ、「各町内」の「祭典委員長」が「成田山新勝寺」「貫首」より「御護摩札」を授与されるそうです。
 そして「若者頭たち」が「掛け声」に合わせて「鏡開き」を行います。

 初日(6日)の「山車」・「屋台」「競演」、「総踊り」ですが、「成田山新勝寺」「大本堂」前で行われます。
 「成田山交道会」の「若者頭」と「副頭」の「合図」で一斉に始まる「総踊り」。
 「各町内」の「山車」・「屋台」が一同に集結し、「若者たち」が「お囃子」にあわせて威勢よく踊ります。
 「山車」・「屋台」が「順」に「成田山新勝寺」「大本堂」前に出て「踊り」の「奉納」を行うそうです。
 その後、「山車」・「屋台」は、「町内」や「成田山表参道」へと繰り出して行きます。

 中日(7日)の「山車」・「屋台」「競演」、「総踊り」ですが、「JR成田駅」前にて9時から行われるそうです。
 「JR成田駅」前の「総踊り」から2日目がスタートします。
 「権現山」から「御輿」が進発した後、「花若連」、「若者頭」の「合図」に合わせて一斉に「総踊り」が始まります。
 「御輿」に続き、「山車」・「屋台」は、「町内」や「成田山表参道」へと繰り出して行きます。

 最終日(8日)の「山車」・「屋台」「総引き」ですが、「成田山表参道」(門前〜薬師堂)にて13時より行われます。
 8日(日)に、「成田山表参道」「仲町」の「坂」を「山車」・「屋台」が駆け上がるそうです。
 「引き手」たちによって「山車」・「屋台」が威勢よく一気に「坂道」を駆け上がる「様子」は必見で、「みどころ」のひとつです。

 「成田祇園祭」最終日、15時40分より「成田山新勝寺」「大本堂」前にて「御輿環御式」が行われ、「3日間」の「渡御」を終えた「御輿」を、「山車」・「屋台」が揃ってお出迎えするそうです。
 そして、「成田山新勝寺」「大本堂」前にて「成田祇園祭」の「締めくくり」ともいえる「山車」・「屋台」「競演」、「総踊り」が行われます。
 「御輿環御式」後、「総踊り」が開催され、「観光客」「地元客」の皆さんの「声援」に応えて、「若者」がハツラツと「踊り」を披露するそうです。

 日中の「成田祇園祭」も盛り上がりますが、19時を回り「夜」の「帳(とばり)」がおりはじめると「夜の祇園祭」が行われ、「山車」・「屋台」が「照明」でライトアップされ、「昼間」とは違った「印象」を醸し出しながらも「風情」ある「表情」を見せます。
 「昼間」は比較的「広範囲」にわたって引き廻されていた「山車」・「屋台」は、「夜」になると「成田山表参道」に終結し、小気味良い「祭り囃子」にあわせて「若者たち」の「掛け声」も一層高らかになるそうです。

 約300年の「伝統」を誇り、「豪華絢爛」たる「山車」・「屋台」と「御輿」が一同に繰り出し、引き廻される「成田」の勇壮な「夏祭り」「成田祇園祭」。
 「夏」の「一大行事」を見に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「成田祇園祭」詳細

 開催日時
 7月6日(金) 13時半〜 7月7日(土) 9時〜
 7月8日(日) 13時〜

 開催会場 成田山新勝寺 成田山表参道 JR成田駅

 問合わせ (社)成田市観光協会 0476-22-2102

 備考
 「成田祇園祭」の「会場」である「成田山表参道」周辺では、7月6日(金)12時〜22時、7月7日(土)9時〜22時、7月8日(日)10時〜23時の「交通規制」が実施されます。
 「規制区間」は、「JR成田駅」〜「薬師堂」〜「鍋店角」〜「信徒会館」、「薬師堂」〜「幸町三叉路」となっています。
 「成田山表参道」周辺では、上記の「規制時間」・「規制区間」以外にも「山車」・「屋台」の「運行」が行われており、「車」は迂回して通行するなど、ご協力をお願いしているそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1180 |
| 地域情報::成田 | 11:43 AM |
「七夕飾り」「ふれあいパーク八日市場」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」で明後日(あさって)の7月3日(火)〜7日(土)の期間開催されます「七夕飾り」です。

 「匝瑳市」は「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)として有名です。
 「七夕飾り」の飾られる「ふれあいパーク八日市場」(2010年9月11日・2012年5月1日・6月16日のブログ参照)にある「花・植木見本園」では、「花」や「植木」を数多く取り扱っています。
 「花・植木見本園」には「季節」に合わせて大小さまざまな「花」や「苗木」、「植木」を多種取り揃え、週末には「観光客」「地元客」などで賑わっています。
 多種多様な「花苗」や「鉢物」は、「花・植木見本園」「温室」にあり、近頃は「ガーデニングブーム」もあいまって、「車」に乗せて持ち帰ることの出来る「小ぶり」な「鉢物」が人気だそうです。
 「温室」を抜けると、「日本有数の植木のまち」らしく、「匝瑳市」内の「植木生産者」による「植木」が展示・販売されています。
 また「ふれあいパーク八日市場」には「係員」が常駐しており、要望の「植木」があれば、気軽に問い合わせることができます。

 「ふれあいパーク八日市場」では、7月7日の「七夕」に合わせて、「七夕飾り」(7月3日〜7月7日)が飾られるそうです。
 「ふれあいパーク八日市場」「七夕飾り」には、思い思いの「願い事」を書いた「短冊(たんざく)」が「葉竹」に数多く飾られます。

 「七夕」の「風習」は、「全国的」におこなわれており、「短冊」などを飾られる「風習」は、「夏越」の「大祓」に設置される「茅の輪」の「両脇」の「笹竹」に因(ちな)んで江戸時代から始まったもので「日本」以外では見られないそうです。
 また「たなばたさま」の「楽曲」にある「五色の短冊」の「五色」は、「五行説」にあてはめた「五色」で、「緑」・「紅」・「黄」・「白」・「黒」をいうそうです。

 「日本有数の植木のまち」「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「七夕飾り」詳細

 開催期間 7月3日(火)〜7月7日(土)

 開催会場 ふれあいパーク八日市場 匝瑳市飯塚299-2

 問合わせ ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080

 備考
 「ふれあいパーク八日市場」では、「夏休み」期間中、「ザリガニ釣り体験」(7月下旬〜8月下旬毎日を予定)を行うそうです。













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| 地域情報::匝瑳 | 11:24 AM |

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