ご予約・お問合せ 0479-23-5111(代) 受付時間)9:30〜20:00 チェックイン)15:30 チェックアウト)10:00
犬吠埼観光ホテルホームページ
波打ちぎわの天然温泉露天風呂
トップページ
■CALENDAR■
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31     
<<前月 2012年07月 次月>>
■NEW ENTRIES■
■CATEGORIES■
■ARCHIVES■
■POWERED BY■
BLOGNPLUS(ぶろぐん+)
■OTHER■


携帯からもご覧いただけます

「矢指ヶ浦海水浴場」「飯岡海水浴場」「海開き」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「矢指ヶ浦(やさしがうら)海水浴場」「飯岡海水浴場」で今週末の7月21日(土)から解禁となる「海開き」です。

 「旭市」は、「四季」を通じて楽しめる「海」と「緑」の「まち」です。
 昨年(2011年)に起こった「東日本大震災」で「被災」した「海岸施設」は復旧し、本年(2012年)に「海水浴場」が再開されます。
 「旭市」の「海水浴場」は、2ヶ所で「北」から「飯岡海水浴場」、「矢指ヶ浦海水浴場」となっています。

 「矢指ヶ浦海水浴場」は、「砂」の「きめ細やかさ」と「水」の「透明度」を誇る「九十九里」の「ビーチ」で、「砂浜」の「広さ」は長さ250m、幅130mの「海水浴場」です。
 「矢指ヶ浦海水浴場」には、「沖合」に「テトラポット」(「消波ブロック」)が設置されてので、打ち寄せる「波」は静かで、「ビーチ」の「砂」もきめ細かくきれいで、「雰囲気」ものんびりしていて、ゆったりとした「海水浴」が楽しめるそうです。
 「矢指ヶ浦海水浴場」に隣接する「公園」には「ハマヒルガオ」が咲き、「景観」の「美しさ」を楽しむことができるそうです。
 また「矢指ヶ浦海水浴場」には、「無料駐車場」約280台、また「無料シャワー」(2ヶ所)があります。

 「飯岡海水浴場」は、「ビーチバレー」や「ビーチサッカー」を楽しめるほどの広大な「砂浜」と、「遠浅」で「波」が穏やかなことから「人気」の「海水浴場」で、「砂浜」の「広さ」は長さ250m、幅100mの「海水浴場」です。
 「飯岡海水浴場」の「海岸」は、ぐるっと「弧(こ)」を描くように2km近く続く「海岸線」が特徴のとても広い「浜」です。
 「九十九里浜」(5月11日のブログ参照)の「最東端」の「海水浴場」で、「遠浅の海」で「砂浜」も広いのでゆったりと「海水浴」が楽しめます。
 「海水浴場」の外では優しくきれいな「波」が立つことから、「サーフィン」や「ウィンドサーフィン」などの「マリンスポーツ」を楽しむ人達が見受けられます。
 「海水浴シーズン」には、「首都圏」をはじめ多くの「地域」から「家族連れ」などが訪れ賑わいます。
 「飯岡海水浴場」には、「海の家」(数未定)、「無料駐車場」1000台、「無料シャワー」(2ヶ所)があります。

 これからはじまる「海水浴シーズン」に賑わう人気の「海水浴場」「矢指ヶ浦海水浴場」「飯岡海水浴場」。
 「海開き」される「海水浴場」がある「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「矢指ヶ浦海水浴場」「飯岡海水浴場」「海開き」詳細

 遊泳期間 7月21日(土)〜8月26日(日)

 所在地  「矢指ヶ浦海水浴場」 旭市椎名内3260

      「飯岡海水浴場」 旭市横根1356

 問合わせ 旭市商工観光課 0479-62-5338

 備考
 「矢指ヶ浦海水浴場」周辺には、「あぐり網発祥の記念碑」、「青少年憩の家」、「長禅寺」(2011年5月18日のブログ参照)などがあります。
 「飯岡海水浴場」周辺には、「歴史民俗資料館」、「萩園公園」などがあります。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1203 |
| 地域情報::旭 | 11:22 PM |
アジサイの花
土手のアジサイの花が日増しに色濃くなってきました。

当館のアジサイは、青色です。

現在、オレンジ色のゆりの花との対比が美しいです。

アジサイの花というと、花の色が土の性質で色が変わると聞きます。

青色ということは、アルカリ性?
学生の時に理科で、リトマス試験紙の授業を習ったのを思い出します。

先生が、
まずリトマス試験紙といえば、「信号」を思い出せ。

『信号は、青は歩けり(アルカリ)だ!』

これは強烈。
一発で覚えただけでなく、いまだに覚えてます。(・∀・)




| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1202 |
| 気まぐれ日記 | 05:16 PM |
「あさひ砂の彫刻美術展2012〜笑顔をここから〜」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「矢指ヶ浦海岸」で明日、7月17日(火)〜7月31日(火)の期間開催されます「あさひ砂の彫刻美術展2012〜笑顔をここから〜」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「都心」から80km圏にあります。
 「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(5月11日のブログ参照)に面し、「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」屈指の「穀物地帯」となだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(7月10日のブログ参照)が広がっています。
 平成17年7月1日に、「旭市」・「海上町」・「飯岡町」・「干潟町」が合併して誕生した「旭市」は「面積」129.91平方km、「人口」71000人の「東総地域」の「中核都市」として発展し続けています。

 「旭市」の「夏」の「観光」ですが、なんといっても「海水浴」で、「旭市」には「飯岡海水浴場」や「矢指ヶ浦海水浴場」があり、多くの「観光客」「地元客」で賑わっています。
 両「海水浴場」とも「夏場」には、「イベント」が開催され、「飯岡海水浴場」では「いいおかYOU(ユー)・遊フェスティバル」(7月最終土曜日・日曜日に開催。)(2010年7月23日のブログ参照)、「飯岡海浜花火大会」(7月最終土曜日に開催。)が、「矢指ヶ浦海水浴場」では、「あさひ砂の彫刻美術展」が開催され、人気を博しています。

 「あさひ砂の彫刻美術展」は、「海水浴シーズン」に開催される「美術展」で、「繊細」な「砂像」が「矢指ヶ浦海岸」に出現します。
 「夜」は、「花火」や「ライトアップ」による「光」と「音」の「演出」で彩られ、「幻想的」な「雰囲気」を醸(かも)し出します。

 「あさひ砂の彫刻美術展」は、「あさひ砂の彫刻美術展実行委員会」が主催している「催し」で、「誇り」のもてる「まちづくり」を推進しており、「実行委員会」の皆さんは「あさひ砂の彫刻美術展」の開催にあたり、以下のような「目的」を持って「理念」を掲げ、開催しています。

 1 観光資源を有効利用し「旭市」を広く内外にPRする。

 2 市民参加型の協同事業を通して一体感を創造する。

 3 子ども達に砂浜での遊びを通して自然を大切にする心や郷土を愛する心を養う。

 4 身近な芸術にふれることにより文化的で豊かな地域を創造する。

 「あさひ砂の彫刻美術展実行委員長」「鏑木延克」さんは、以下のような「挨拶」をHPで公開しています。

 笑顔をここから

 3月11日に発生した「東日本大震災」では「千葉県」も甚大な「被害」を受け、「日常」を奪われました。
 我々の住む「旭市」でも、「被害」に見舞われ未だ不安の中での「生活」を余儀なくされている方も大勢います。
 「震災」による「被害状況」や「社会情勢」により各地で行われる様々な「イベント」も自粛される中、「イベント会場」の「矢指ヶ浦海水浴場」も「津波」の「影響」を多大に受け、「あさひ砂の彫刻美術展2011」も中止せざるを得なくなりました。
 しかし、このような時であるからこそ来年は「あさひ砂の彫刻美術展」を開催させなくてはならないとの「声」もあり、暗くなりがちな「状況」を抜け出し、地域の人々に楽しい場を提供できるように、「復興」への活力となるような「イベント」をめざし開催を決定しました。
 「旭市」の現状に配慮しながら、先の状況も慎重に検討して「事業計画」を修正していき多くの方々に喜んで頂けるような「事業」の実現に向けて活動していきたいと思います。

 「人は楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しくなれる」

 そんな「思い」で皆を元気づけて、「会場」に訪れた方々がそれぞれ受け止める色々な「思い」の中に平和でいられる事の有難さ、命の尊さを感じ取ってくれる瞬間を描き、活力へ変えて上を向いて歩きだす「元気」を取り戻して頂けるよう、

 「笑顔をここから」

 という「思い」を込めて「イベント」の再開に向け頑張ります。
 (「あさひ砂の彫刻美術展」ブログより抜粋)

 「あさひ砂の彫刻美術展2012〜笑顔をここから〜」は、7月17日(火)から7月いっぱい(7月31日まで)開催され、「オープニングイベント日」として7月21日(土)には、「花火」や各種「催し」が行われ、7月21日(土)・22日(日)は、「砂の彫刻」が色とりどりに「ライトアップ」され、「幻想的」な「空間」が楽しめるそうです。

 「会場」となる「矢指ヶ浦海岸」では、「高さ」3mの「招待作品」4基の他、「一般参加者」による「コンテスト作品」(「高さ」1.8m)20基が「砂浜」に立ち並ぶそうです。
 また7月21日(土)には、「コンテスト」の「表彰式」他、「花火」なども行われます。

 大小さまざまな「砂の芸術」「砂像」が美しい「あさひ砂の彫刻美術展2012〜笑顔をここから〜」。
 これからシーズンを迎える「旭市」「矢指ヶ浦海水浴場」にお出かけしてみてはいかがでしょうか?

 「あさひ砂の彫刻美術展2012〜笑顔をここから〜」詳細

 開催期間 7月17日(火)〜7月31日(火)

 開催会場 矢指ヶ浦海岸 旭市椎名内3260

 問合わせ あさひ砂の彫刻美術展実行委員会 

 備考
 「あさひ砂の彫刻美術展2012〜笑顔をここから〜」の「夜間のライトアップ」は、19時〜22時の時間ライトアップされるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1201 |
| 地域情報::旭 | 01:05 PM |
「山武市海水浴場開設」(山武市)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「山武市」6つの「海水浴場」「本須賀海水浴場」「白幡・井之内海水浴場」「小松海水浴場」「南浜海水浴場」「中下海水浴場」「殿下海水浴場」の「開設」です。

 「山武市」は、「千葉県」の「東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」や「成田国際空港」まで約10〜30km、「都心」へも約50〜70kmのところにあります。
 また「日本有数」の「砂浜海岸」である「九十九里浜」(5月11日のブログ参照)のほぼ中央で約8kmに渡って「太平洋」に面し、「総面積」は146.38平方kmです。
 「山武市」の「地勢」は大別して「九十九里海岸地帯」と、その「後背地」としての広大な「沖積平野」及び「標高」40〜50mの「低位台地」からなる「丘陵地帯」で構成されており、これらは「海岸線」にほぼ並行に「帯状」に展開しています。

 「海岸地帯」は、「砂浜」と「松林」が連なり、「成東海岸」と「蓮沼海岸」の「遠浅の海」が広がり多くの「海水浴客」が訪れます。
 「平地地帯」は、「山武地域」の「中央部」に広がる「肥沃」な「土壌」を持つ「九十九里平野」(7月6日のブログ参照)で、「田園地帯」を形成しています。
 「丘陵地帯」は、「大部分」が「成田層」と呼ばれる「地質」で、「表層」が「関東ローム層」、「下層」が「砂」及び「粘土互層」で構成されており、「上総層群」の「地積盆地」に位置しています。

 なだらかな「弧(こ)」を描いた「遠浅の砂浜」は、果てしなくどこまでも続いている「全国屈指」の「九十九里海岸」・「九十九里浜」。
 「太平洋」を望む「九十九里浜」に立ち並ぶ「海水浴場」、「夏期」には便利な「海の家」も建てられ、終日「観光客」で賑わっています。
 シーズン中には、「イベント」も開催され、「リゾート気分」を満喫でき、「蓮沼海浜公園」(2011年7月23日・2012年3月20日のブログ参照)のように、「海」と「プール」両方楽しめる「海水浴場」もあります。

 今回ご紹介する「山武市」の6つ「海水浴場」ですが、「本須賀海水浴場」、「白幡・井之内海水浴場」、「小松海水浴場」、「南浜海水浴場」、「中下海水浴場」、「殿下海水浴場」で、昨日7月14日(土)から開設されました。

 「本須賀海水浴場」は、「砂浜」の「長さ」が500mで広大な「九十九里浜」にあります。
 「海岸線」には「椰子(ヤシ)」33本が植えられ、「南国気分」が味わえるそうです。
 白くて広い「砂浜」はよく整備され、素晴らしい「海水浴場」で、「海水浴場」内には大型の「海の家」5軒があり、「成東海岸」にある3つの「海水浴場」のうちのひとつです。
 「本須賀海水浴場」の「駐車場」ですが、「有料」で「普通車」2000台が駐車可能で、「大型車」1000円、「中型」700円、「普通車」500円、「二輪車」100円となっています。

 「白幡・井之内海水浴場」は、「砂浜」の「長さ」280mで広大な「九十九里浜」にあり、広い「砂浜」はよく整備されて安心です。
 「白幡・井之内海水浴場」には、「海の家」が1軒あり、「成東海岸」にある3つの「海水浴場」のうちのひとつです。
 「白幡・井之内海水浴場」の「駐車場」ですが、「普通車」200台駐車可能で「無料」となっています。

 「小松海水浴場」は、「砂浜」の「長さ」200mで広大な「九十九里浜」に位置しています。
 白くて広い「砂浜」はよく整備され、安心で「成東海岸」にある3つの「海水浴場」のうちのひとつです。
 「小松海水浴場」の「駐車場」ですが、「普通車」300台駐車可能で「無料」となっています。

 「南浜海水浴場」は、「雄大」な「風景」を誇る「九十九里浜」の中心に「蓮沼海岸」に位置しています。
 「南北」4kmにおよぶこの「海岸」には、「殿下」、「中下」、「南浜」の3つの「海水浴場」が広がっています。
 「南浜海水浴場」は、「海岸」沿いの広大な「土地」に広がる「蓮沼海浜公園」の「展望台」に一番近い「海水浴場」として知られています。
 「南浜海水浴場」の「駐車場」ですが、「普通車」100台駐車可能で、「無料」となっています。

 「中下海水浴場」は、「雄大」な「風景」を誇る「九十九里浜」に位置しています。
 「南北」4kmにおよぶ「蓮沼海岸」にある3つの「海水浴場」のひとつで、「海岸」沿いに広大な「土地」が広がる「蓮沼海浜公園」に隣接しています。
 また「中下海水浴場」は、「蓮沼ウォーターガーデン」(2010年8月10日のブログ参照)に近い「海水浴場」として知られています。
 「中下海水浴場」の「駐車場」ですが、「普通車」100台駐車可能で、「無料」となっています。

 「殿下海水浴場」は、「雄大」な「風景」を誇る「九十九里浜」に位置しています。
 「南北」4kmにおよぶ「蓮沼海岸」にある3つの「海水浴場」のひとつで、「海岸」沿いに広大な「土地」に広がる「蓮沼海浜公園」に隣接しています。
 「殿下海水浴場」は「中下海水浴場」と同じく「蓮沼ウォーターガーデン」に一番近い「海水浴場」として知られています。
 「殿下海水浴場」の「駐車場」ですが、「普通車」100台駐車可能で、「無料」となっています。

 「山武市」の「南浜海岸」では、「地引網」(網を手繰り、「海の幸」をつかみ取りできる楽しい海の体験)が、7月〜9月の「毎週日曜日」9時〜10時半で行っているそうです。
 「地引網」は、「舟」を出して「網」を張り、「砂浜」から「網」を手繰る恵み豊かな「海」での「収穫体験」です。

 待ちに待った「海水浴シーズン」が始まり、「観光客」で賑わう「山武市海水浴場」。
 「海水浴」を楽しみに「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「山武市海水浴場開設」詳細

 遊泳期間 7月14日(土)〜8月26日(日)

 所在地

 「本須賀海水浴場」    山武市本須賀3841-124地先外

 「白幡・井之内海水浴場」 山武市井之内389-24地先外

 「小松海水浴場」     山武市小松4200-9地先外

 「南浜海水浴場」     山武市蓮沼ホ39-42地先外

 「中下海水浴場」     山武市蓮沼ホ27-25地先外

 「殿下海水浴場」     山武市蓮沼ホ14-53地先外

 問合わせ 山武市農商工・観光課 0475-80-1202

 備考
 「山武市海水浴場」のひとつ「本須賀海水浴場」では、「山武市民」については「運転免許証」提示により「駐車場」の「料金」が「無料」になるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1200 |
| 地域情報::九十九里 | 10:17 PM |
「第6回航空寄席」「航空科学博物館」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で本日、7月15日(日)に開催されます「第6回航空寄席」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「航空」に関する「科学知識」についてその「啓発」を図り、もって「航空思想」の普及及び「航空科学技術」の「振興」に寄与し、あわせて「日本」の「航空」の「発展」に資することを「目的」に、「総合的」な「航空思想普及施設」として「成田国際空港」側に平成元年(1990年)に開館しました。

 「航空科学博物館」は、「中央棟」、「西棟」、「東棟」、「展望塔」、「屋外」からなり、「地上2階一部5階」の「建物」が構成されています。
 「航空科学博物館」1階「中央棟」には、「アンリ・ファルマン複葉機」の「実物大復元模型」(イラスト有り)と、「ピストン・エンジンコーナー」、「ミュージアムショップ」があり、1階「西棟」には、「ボーイング747大型模型」(操縦体験可能・要「整理券」)と「ボーイング747」の「客室」・「コックピット」・「タイヤ」、「DC-8前脚」、「旅客機の胴体比較」(DC-8とYS-11)、「DC-8シュミレーター」(パイロット訓練用シュミレーターを改修したもの)があります。
 「航空科学博物館」2階「中央棟」には、「下田画伯」の「イラスト」による「飛行機」のあゆみと、「日本の名機」と「歴史的」な「ソリッドモデル」、「西棟」には「小型機」・「ヘリコプター」の「コックピット」(操縦席に座れます)と「戦前」・「現在」の「パイロット」の「制服比較」、「東棟」には、「NAAコーナー」と、「エコエアポートコーナー」、「成田空港」を「インターネット」や「ビデオ」、「模型」等で紹介する「コーナー」があります。
 「航空科学博物館」3階は、「展望台」(屋上)となっており、「成田空港」を離着陸する「ジャンボ」を間近に眺め、迫力ある「エンジン音」を体感できるそうです。
 「航空科学博物館」4階は、「展望レストラン」「バルーン」となっており、「成田空港」の素晴らしい「眺め」を見ながら「食事」ができます。
 「航空科学博物館」5階では、「ガイドの説明」(土・日・祝日中心)を参考に離着陸する「ジャンボ」を見ることができるそうです。
 「航空科学博物館」屋外には、「航空機」と「多目的広場」があり、「小型機」や「ヘリコプター」の「実物」を展示、「YS-11試作1号機」(イラスト有り)や「セスナ195」「朝風」(イラスト有り)等があり、「有料搭乗航空機」として「プロペラ」が回る「飛行機」や「ヘリコプター」に搭乗できる「有料体験装置」があるそうです。

 「第6回航空寄席」は、「航空科学博物館」1階
「多目的ホール」で行われ、「開館時」に「受付」にて先着100名に「整理券」を配布するそうです。
 「航空寄席」は、「入館料」以外は「無料」の「催し」だそうです。
 「航空寄席」の「内容」ですが、「恒例」となっています「三遊亭遊雀」師匠と「柳屋三之助」師匠による「共通の趣味」である「航空トーク」と「古典落語」をお楽しみいただけるようです。
 また併せて、「林家楽一」さんによる「紙切り芸」も間近でご覧いただけるそうです。

 大人から子供まで楽しめる「社会科体験施設」「航空科学博物館」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第6回航空寄席」「航空科学博物館」詳細

 開催日時 7月15日(日) 13時

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 開館時間 10時〜17時 (入館〜16時30分)

 休館日  月曜日 (祝日の場合は翌日)

 入館料  大人 500円 中高生 300円 4歳以上 200円

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「航空科学博物館」は、「夏休み」期間中(7月21日(土)〜8月31日(金))は「無休」だそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1199 |
| 地域情報::成田 | 12:32 PM |
「第7回香取市民レガッタ」(香取市)
 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「香取市」「黒部川特設コース」で明日、7月15日(日)に開催されます「第7回香取市民レガッタ」です。

 「香取市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「北部」には「水郷」の「風情」が漂う「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が「東西」に流れ、その「流域」には「水田地帯」が広がり、「南部」は「山林」と「畑」を中心とした「平坦地」で「北総台地」(下総台地)(7月10日のブログ参照)の一角を占めています。

 「香取市」には、「日本」の「原風景」を感じさせる「田園」・「里山」や、「水郷筑波国定公園」に位置する「利根川」周辺の「自然景観」をはじめ、「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)のひとつ「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「舟運」で栄えた「佐原のまち」には「日本」で初めて「実測日本地図」を作成した「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)の「旧宅」(国指定史跡)(2月24日のブログ参照)、江戸時代から昭和初期に建てられた「商家」や「土蔵」が現在もその「姿」を残し、「関東地方」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されるなど、「香取市」は「水」と「緑」に囲まれ、「自然」・「歴史」・「文化」に彩られた「まち」です。

 「香取市」「小見川地区」は、「全国大会」の「開催地」としても周知され、いまや「水上スポーツ」のメッカとして知られています。
 「風光明媚(ふうこうめいび)」な「香取」を脈々と流れる「川」「利根川」や「利根川支流」のひとつ「黒部川」(3月10日のブログ参照)には、さまざまな「水上スポーツ」をする人々の「姿」が見受けられます。

 「水上スポーツ」が盛んな「香取市」では、「市民」が心待ちにしている「催し」「香取市民レガッタ」が明日(7月15日(日))、開催されます。
 「市民レガッタ」は、「香取市」の「夏」の「風物詩」として、また「夏」の「スポーツイベント」として定着してきた「ボート大会」です。
 「ボート」は「クルー全員」が「力」を合わせ、うまく「水面」を進んだときの「一体感」や「爽快感」を味わう事ができる「スポーツ」だそうです。

 「香取市民レガッタ」の「趣旨」ですが、「レガッタ」を通じて「健康増進」と、「参加者」相互の「融和」を図るとともに、「香取市」の「自然」を愛し、「自然」を生かし、「地域活性化」に寄与することだそうです。
 「香取市民レガッタ」は、みんなが参加し、みんなで創る、みんなの「スポーツ祭典」として広く「市民」、「他市町村」の方々の間に「スポーツ」を普及するものとして行われています。

 「第7回香取市民レガッタ」の「参加費」ですが、「1クルー」7000円(「傷害保険代」として)で、「競技方法」ですが、「ナックルフォア」(カーボン艇)で「400mレース」で、「予選」・「敗者復活戦」・「準決勝」・「決勝」で行うそうです。
 また「種目」は、5種目で、「成年男子」、「壮年男子」、「熟年男子」、「女子」、「ミックス」となっています。
 「成年男子」は、「漕手」の「合計年齢」が「140歳未満」となっており、「壮年男子」は、「漕手」の「合計年齢」が「140歳以上200歳未満」、「熟年男子」は「漕手」の「合計年齢」が「200歳以上」、「女子」は、「漕手全員」が「女性」、「ミックス」は、「漕手」の中に「男性」は2名までとするという「条件」で「競技」が行われます。

 「水上スポーツ」の「メッカ」「香取市」「黒部川」「特設コース」で行われる「第7回香取市民レガッタ」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第7回香取市民レガッタ」詳細

 開催日時 7月15日(日) 7時〜

 開催会場 黒部川特設コース 香取市小見川5218付近

 問合わせ 香取市小見川スポーツ・コミュニティーセンター 0478-83-0101

 備考
 「第7回香取市民レガッタ」の「予備日」は翌日の16日(祝・月)に予定されています。
 「香取市民レガッタ」では、今年(2012年)から「熟年の部」を新設されたそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1198 |
| 地域情報::香取 | 04:59 PM |
「第19回日川浜ビーチバレーボール大会」(神栖市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「神栖市」「日川浜海水浴場」「特設コート」にて明日、7月15日(日)に開催されます「第19回日川浜ビーチバレーボール大会」です。

 「神栖市」は「茨城県」「最南端」に位置し、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)と「鹿島灘(かしまなだ)」(6月16日のブログ参照)に囲まれ、「気候」が「温暖」な「街」です。
 また「神栖市」は「関東地方」の中でも「夏」涼しく、「冬」暖かい、「レジャー」に最適な恵まれた「気候」だそうです。
 また「Jリーグ」「鹿島アントラーズ」の「ホームタウン」として知られ、「サッカー」、「サーフィン」ほか、「スポーツ・レクリエーション」が充実している「街」です。

 また「神栖市」は、「海水浴場」が充実しており、これからの「海水浴シーズン」には、多くの「海水浴客」「観光客」が訪れます。
 「神栖市」にある2つの「海水浴場」「日川浜海水浴場」「波崎海水浴場」(2011年7月19日のブログ参照)も本日7月14日(土)から「海開き」(7月13日のブログ参照)し、それにともない「日川浜海水浴場」では、「イベント」が開催されています。

 「第19回日川浜ビーチバレーボール大会」は、毎年「日川浜海水浴場」にて開催される「人気」の「イベント」です。
 毎年多くの「参加チーム」によって熱戦が繰り広げられ、今年(2012年)で「第19回」を迎える「大会」です。
 「日川浜海水浴場」の「海水浴オープン」と共に「夏の始まり」を告げる「イベント」として「神栖市」内外から多くの「選手」・「観客」で賑わうそうです。
 また今年は「神栖市」出身で「トッププロ」として「活躍」の「保立沙織」プロの「クリニック」も開催予定だそうです。
 (「第19回日川浜ビーチバレーボール大会」は「受付終了」しています。)

 「日川浜ビーチバレーボール大会」ですが、「大会方式」「トーナメント方式」で「3セットマッチ」(ラリー・ポイント制)で行われます。
 「コート」の「広さ」は「9m×18m」で、「ネット」の「高さ」ですが、「男女混合の部」は「2.35m」、「女子の部」「2.15m」となっており、「ボール」は「F.I.V.B」で公認された「ビーチバレーボール」(「円周」65〜67cm、「重量」260〜280g)を使用するそうです。

 「第19回日川浜ビーチバレーボール大会」では「賞品」もある「大会」で、「男女混合の部」の「優勝」は「商品券10万円相当」、「準優勝」は「商品券5万円相当」、「第3位」は「商品券3万円相当」となっており、「女子の部」の「優勝」は「商品券3万円相当」、「準優勝」は「商品券2万円相当」となっています。

 人気の「海水浴場」「日川浜海水浴場」で行われる「恒例」の「イベント」「日川浜ビーチバレーボール大会」。
 「夏の始まり」を告げる「イベント」を見に「神栖市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第19回日川浜ビーチバレーボール大会」詳細

 開催日時 7月15日(日) 7時〜17時

 開催会場 日川浜海水浴場特設コート 神栖市日川

 参加費  10000円(保険代含む)

 「第19回日川浜ビーチバレーボール大会」スケジュール

 7時00分〜8時00分 大会受付

 8時00分〜8時30分 開会式

 8時30分〜16時30分 試合

 16時30分〜17時00分 閉会式

 「開会式」次第

 開会のことば

 主催者挨拶

 主賓挨拶

 ルール説明及び諸注意

 優勝旗返還

 選手宣誓

 ラジオ体操

 ゴミ拾い

 「閉会式」次第

 開式

 成績発表並びに表彰

 閉式のことば

 入賞チーム写真撮影

 問合わせ 第19回日川浜ビーチバレーボール大会実行委員会  (担当 木之内)
 神栖市商工会 0299-92-5111 (当日専用電話)

 備考
 「第19回日川浜ビーチバレーボール大会」では、「予備日」に翌日7月16日(祝・月)をあてていますが、16日も開催が不可能な場合は中止となります。
 尚、「中止決定」は「両日」とも午前5時決定確認は「専用電話」へ問合わせ下さいとのことです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1197 |
| 地域情報::神栖 | 01:49 PM |
「犬吠埼灯台」「海の日特別公開」(銚子市)
 本日二つ目にご紹介するのは、地元「銚子市」「犬吠埼灯台」で明後日(あさって)の7月15日(日)に開催されます「犬吠埼灯台」「海の日特別公開」です。

 豪快な「犬吠埼」(4月16日のブログ参照)の「突端」にそそり立つ「白亜の塔」「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)は1874年(明治7年)「英国人」(イギリス人)「リチャード・ヘンリー・ブラントン」の「設計」により造られた「れんが造り」の「西洋型第一等灯台」で、「日本」で24番目に点灯されました。
 「犬吠埼灯台」は、99段の「らせん階段」を昇った「眺望」は「太平洋」の「孤島」に「身」をおいた「錯覚」を覚えるほど雄大です。

 「犬吠埼灯台」周辺には「磯づたい」につくられた「遊歩道」があり、「遊歩道」からは「太平洋」の「荒波」が「岩」に砕け散るさまが眼前に広がり、「映画会社」の「オープニング」が味わえ、迫力のある「絶景」が望めます。
 また「遊歩道」には、かつて「銚子」に訪れていた数々の「文人」・「墨客」の「歌碑」・「詩碑」が立っており、昔から人々が「犬吠埼」に立ち寄っていたことを示しています。

 「犬吠埼」の「シンボル」「犬吠埼灯台」では、「海の日」に「特別公開」を実施し、「犬吠埼灯台」が「入場料」が「無料」となり、「犬吠埼灯台」内の鑑賞ができます。
 ちなみに「夏」に「犬吠埼灯台」で「特別公開」が実施されるのは、6年ぶりだそうです。

 「犬吠埼灯台」「特別公開」が行われます7月15日(日)には、「銚子音楽祭2012in犬吠埼灯台」(7月11日のブログ参照)も開催され、「銚子海上保安部」では、
 「海猿とは一味違う灯台を音楽とともに鑑賞してみてはいかがでしょうか?」
 と呼びかけています。

 なお「犬吠埼灯台」「海の日特別公開」は、「気象状況」や「大規模海難時」等により「中止」になる場合もありますのでご注意下さい。

 「犬吠埼」はもとより「銚子市」の「シンボル」である「犬吠埼灯台」。
 この機会に「犬吠埼灯台」に登ってみてはいかがでしょうか?

 「犬吠埼灯台」「海の日特別公開」詳細

 開催日時 7月15日(日) 9時〜16時

 開催会場 犬吠埼灯台 銚子市犬吠埼9576

 問合わせ 銚子海上保安部管理課 0479-21-0118

 備考
 「海の日特別公開」が行われる「犬吠埼灯台」では、同時開催で「銚子音楽祭2012in犬吠埼灯台」も開催されるそうです。
 また同時日に「犬吠埼灯台」下にある「君ヶ浜しおさい公園」(2011年6月1日のブログ参照)では「まかないグランプリ」(地区予選)「第2回南中ソーラン大会」(7月12日のブログ参照)が開催されます。
 さらに同時日に「銚子マリーナ」(2010年10月18日のブログ参照)では、「第18回きんめだいまつり」(7月12日のブログ参照)が開催されます。








| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1196 |
| 地域情報::銚子 | 11:56 PM |
「日川浜海水浴場」「波崎海水浴場」「海開き」(神栖市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「神栖市」で明日、7月14日(土)から解禁となる「日川浜海水浴場」「波崎海水浴場」の「海開き」です。

 「神栖市」は、「茨城県」の「東南端」に位置し、「東側」は「太平洋」に、「南側」・「西側」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を経て「千葉県」に、「北西側」は「鹿嶋市」及び「潮来市」に接した「南北」に長い「形状」をしており、「面積」は147.26平方kmあります。
 「神栖市」の「北部」から「東部」一帯は「鹿島港」及び「鹿島臨海工業地帯」が整備され、「製造品出荷額」は「茨城県」第1位、「温暖」な「気候」を生かした「ピーマン」は、「ブランド品」として高い「評価」を受け「全国」第1位の「生産量」を誇っています。
 また、「神栖市」「南部」は「波崎漁港」を中心に「漁業」が盛んで、「水産加工品」などが「特産品」となっており、「商業」を含めた各「産業」がバランス良く形成されています。

 「神栖市」は、平成17年(2005年)8月1日に「神栖町」と「波崎町」との「市町村合併」により、「人口」9万人余りの「市」として誕生しました。
 平成16年(2004年)4月20日、「波崎町長」から「神栖町長」へ「合併協議」の「申し入れ」があり、8月20日には「神栖町・波崎町合併協議会」が設置され、「市町村合併」に関する「協議」が行われました。
 その後、「神栖町」と「波崎町」は平成17年8月1日に合併し「神栖市」となり、これにより「神栖町・波崎町合併協議会」は解散しました。

 「神栖市」の「気候」は「海洋性」を示し、「四季」を通じて「雨量」が少なく「寒暖差」の少ない比較的「温暖」な「地」であります。
 「神栖市」の「地勢」は、「平坦地」、「沖積低地」と「砂質土壌」からなり、かつては「日本4大砂丘」のひとつに数えられた孤立した「鹿島砂丘」が「標高」30m程度の「高さ」で点在していましたが、「鹿島臨海工業地帯」の「造成」に伴い「姿」を消し、「市」の「地形」はすっかり変貌しました。
 「神栖市」の「東側」は「臨海工業地帯」、「西側」に「農業地帯」が広がっており、「神栖市」を「南北」に走る「国道124号」に接する「溝口地区」には、「市役所」など「公共機関」が集中し、「大野原地区」、「知手地区」が「商業」の「核」となっています。

 「神栖市」は、2つの「人気」の「海水浴場」「日川浜海水浴場」と「波崎海水浴場」(2011年7月19日のブログ参照)があり、これからの「海水浴シーズン」には、多くの「海水浴客」で賑わいます。
 人気の「海水浴場」は、8月19日(日)まで遊泳可能だそうです。

 「日川浜海水浴場」は、白い「砂浜」と「眺め」の良さが特徴の「海水浴場」です。
 「海水浴」はもとより、「サーフィン」、「釣り」など「年間」を通して楽しめるようです。
 近くには、「神栖市営」の「日川浜オートキャンプ場」があり、「アウトドアレジャー」の「ベースキャンプ地」としても最適です。
 また、毎年多くの「参加チーム」によって「熱戦」が繰り広げられる「日川浜ビーチバレーボール大会」は、「海水浴場オープン」と共に「夏の始まり」を告げる「神栖市」内外から多くの「選手」・「観客」で賑わうそうです。

 「波崎海水浴場」は、「環境省」認定の「快水浴場百選」にも選ばれた、「遠浅」で白い「砂浜」と「水」のきれいな「海水浴場」です。
 「潮干狩り」や「海水浴」が楽しめるのはもちろん、「サーフィン」の「ポイント」が多く、1年を通じて賑わっています。
 隣接する「海岸休憩施設」・「サンサンパーク」があり、「トイレ」や「温水シャワー」(有料)などの「設備」も充実しています。
 「波崎海水浴場」は、美しい「日の出」が見られることでも有名なので、朝早くから出かけるのもオススメです。
 また「波崎海水浴場」周辺では、7月中旬に「神栖市長杯波崎サーフィン大会」(7月8日に開催され終了しています)、8月下旬には「きらっせ祭り」(2010年8月27日・2011年8月23日のブログ参照)の「イベント」が毎年開催され、3万人もの「観光客」が訪れるそうです。

 待ちに待った「海水浴シーズン」の「幕開け」となる「海開き」。
 「茨城県神栖市」の人気「海水浴場」「日川浜海水浴場」「波崎海水浴場」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「日川浜海水浴場」「波崎海水浴場」「海開き」詳細

 遊泳期間 7月14日(土)〜8月19日(日)

 遊泳時間 9時〜16時

 所在地  「日川浜海水浴場」 神栖市日川

      「波崎海水浴場」 神栖市波崎字豊ヶ浜

 問合わせ 神栖市商工観光課 0299-90-1217

 備考
 「日川浜海水浴場」「波崎海水浴場」の「駐車場」が「有料」となっていますので、ご注意下さい。
 ちなみに「日川浜海水浴場」の「駐車場」は、約400台で「普通車」200円〜となっており、「波崎海水浴場」の「駐車場」は、約600台で「普通車」500円〜となっています。













| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1195 |
| 地域情報::神栖 | 10:02 AM |
「第18回きんめだいまつり」(銚子市)
 本日二つ目にご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子マリーナ」で明明後日(しあさって)の7月15日(日)に開催されます「第18回きんめだいまつり」です。

 「銚子マリーナ」(2010年10月18日のブログ参照)は、平成11年4月開業し、「国指定」「海洋性レクリエーション拠点港湾」の「名洗港」内に、「収容隻数」1000隻バースを目指してオープンしました。
 歴史ある広大な「土地」に「外洋マリンリゾート拠点」として、オープン以後様々な「マリンスポーツ」の「大会」が開催されています。
 周辺には「銚子マリーナ海水浴場」(2011年7月16日のブログ参照)「銚子マリーナ海浜公園」など新しい「レクリエーション施設」が整備されています。
 「銚子マリーナ海水浴場」では毎年「銚子ビーチバレー大会」が開催されるほか、「水上バイク全日本大会」「国際銚子マリーナトライアスロン大会」(2011年9月27日のブログ参照)などが行われています。

 「銚子つりきんめ」(2011年2月14日のブログ参照)は、「千葉ブランド水産認定品」第1号として知られています。
 「銚子沖」には、冷たい「親潮」と暖かい「黒潮」がぶつかる「日本屈指」の豊かな「海」が広がっており、この「海」で育(はぐ)まれた「きんめだい」は1年中「脂の乗り」が良いことで知られています。
 また1尾ずつ丁寧(ていねい)に釣り上げられていることから「銚子つりきんめ」と名付けられ、「食通(しょくつう)」も「垂涎(すいぜん)の逸品」です。
 「銚子」を案内している「ガイドブック」「銚子じゃらん」(3月23日のブログ参照)にも「泣くほど旨い魚に会う旅。」に「銚子つりきんめ」について、紹介しています。
 (「銚子じゃらん」は「銚子市観光協会」HPから「デジタルパンフレット」でご覧いただけます。)

 昨年(2011年)9月4日(日)に「第17回きんめだいまつり」(2011年8月29日のブログ参照)が行われ、「会場」を「AEON(イオン)銚子ショッピングセンター」の「駐車場」を借り、開催しました。
 「きんめだいまつり」は、毎年大勢の「来場者」で賑わう「人気」の「イベント」で、昨年開催時も当日「駐車場」に入れない方もいらっしゃったようでとても込み合っており、3万人の「来場者」で賑わっていました。

 「きんめだいまつり」は、「漁業者」や「関係者」の皆さんによる「手作り」の「おまつり」で、年を重ねるごとに「イベント」の精度を上げていき、年々「ファン」も増えていき「きんめだいまつり」を心待ちにしている方も多い「おまつり」です。
 「きんめだいまつり」「会場」は、「銚子マリーナ」で行われていましたが、昨年は「東日本大震災」の為、「AEON銚子ショッピングセンター」「駐車場」で行われましたが、今年(2012年)から「会場」を「銚子マリーナ」に戻し開催されるそうです。

 「きんめだいまつり」は、主催する「銚子市漁業協同組合」(外川港)の皆さんが「銚子つりきんめ」をぜひ「消費者」の「皆様」に知っていただき、取れたての「味覚」を「目の前」で味わってもらいたいと平成7年(1995年)からスタートした「イベント」です。
 「第18回目」の今回の「テーマ」は「厳選・極上 銚子つりきんめ」。
 粋(いき)な「漁師」の徹底した「資源管理」、厳格な「ルール」の中で釣り上げた「旬」で「鮮度抜群」の「銚子つりきんめ」を充分に堪能できるそうです。
 また「第18回きんめだいまつり」は、「エビスビール」さんが応援しているそうです。

 「きんめだいまつり」では、「銚子つりきんめ」をはじめ、新鮮なとれたての「魚」の「即売」、「各種料理」の「試食」、「宣伝コーナー」などがあるそうです。
 また「会場」では、「きんめだい」などの「水産資源」の「大切さ」をアピールする「きんめ資料館」での「海底地形模型展示」が行われます。

 「きんめだいまつり」の「最大の呼び物」は、なんといっても「きんめだい」の「特売」です。
 これを目当てに、「千葉県」内だけではなく、「東京都」や「神奈川県」など「関東近県」からの「来客」が訪れています。

 「水揚量日本一」の「銚子漁港」(1月24日のブログ参照)がある「銚子市」で、「消費者」から高い「評価」を受けている「千葉ブランド水産物」第1号である「銚子つりきんめ」の「おまつり」「第18回きんめだいまつり」。
 毎年盛況な「イベント」が行われる「銚子マリーナ」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第18回きんめだいまつり」詳細

 開催日時 7月15日(日) 9時半〜13時半

 開催会場 銚子マリーナ 銚子市潮見町

 問合わせ 銚子市漁業協同組合外川支所 0479-25-1166

 備考
 「第18回きんめだいまつり」では、「スケジュール」等が変更になる場合がありますのでご注意下さい。
 「きんめだいまつり」開催に伴い、「朝」の「時間帯」は渋滞が予想されますのでご注意下さい。













| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1194 |
| 地域情報::銚子 | 01:52 AM |

PAGE TOP ↑

(C) Copyright Inubozaki Kanko Hotel. All rights reserved.