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「本宿八坂神社祇園祭」(神崎町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「神崎町」「神崎本宿河岸通り」で明明後日(しあさって)の7月14日(土)〜7月16日(祝・月)に開催されます「本宿八坂神社祇園祭」です。

 「神崎町」は、「北」は「利根川」に面し、「南」には「下総台地」(7月10日のブログ参照)のなだらかな「丘陵地帯」が広がっており、「JR成田線」が「まち」のほぼ中央部を横切っています。
 「神崎町」は「醸造」に最適な「地下水」に恵まれていることから、江戸時代初期より「酒」や「醤油造り」が盛んです。
 現在でも「五人娘」(2011年4月10日のブログ参照)、「仁勇」(2011年3月10日のブログ参照)といった「銘酒」を醸(かも)し、「醤油」とともに昔ながらの「風味」を今に伝えています。
 その他、「なんじゃもんじゃの千なり」は、「神崎神社」(2011年10月20日のブログ参照)に茂る「大クスの木」「なんじゃもんじゃの木」(2011年11月21日のブログ参照)にちなんで名付けられた「まんじゅう」で「神崎町」の「名産品」になっています。

 「祇園祭」は、「京都市東山区」の「八坂神社」(祇園社)の「祭礼」で、明治までは「祇園御霊会」(御霊会)と呼ばれたそうで、貞観年間(9世紀)より続いています。
 「祇園祭」は、貞観11年(869年)に「京都祇園社」(現在の「八坂神社」)で「夏」の「疾病退散」を祈願して「鉾(ほこ)」をたて「神輿」の「渡御」を行ったのがはじまりと云われています。

 「夏祭り」の「季節」を迎えた「神崎町」では、「無病息災」、「五穀豊穣」を祈願する「祇園祭」が「神崎町」各地区で行われます。
 中でも「神崎町」内「最大規模」を誇る「神崎町」「本宿地区」では、「本宿八坂神社祇園祭」が「無病息災」を願い開催され、古くから「住民」の皆さんに親しまれ継承されてきました。
 「本宿八坂神社祇園祭」は、「神崎本宿八坂神社」の「夏祭」ともいわれ盛大に行われます。
 「神崎町」「会場」では「山車」を引く「人たち」の「列」が続き、「昼」には「子供神輿」が、「夕方」には、「若い衆」の「神輿」が練り歩きます。

 「本宿八坂神社祇園祭」は、昨年(2011年)「東日本大震災」により中止となりましたが、今年(2012年)は「祭り」の主役でもある「神輿」が大改修され、「女神輿」も登場するそうです。
 「本宿八坂神社祇園祭」では、「神輿全面改修完成」を記念しての、「お披露目行事」や「夜」の「神輿渡御」は、初めて「女性」(女神輿)が参加する他、「ゲスト」として「二代目三波伸介」さんが「祭り」に参加されるなど、「話題」が多く楽しい「祭り」になるようです。
 また「神崎町」では、今回83年ぶりの「神輿」「新造当時」の、煌びやかな「神輿」の「渡御」を記念して「祇園祭写真コンクール」を行います。

 「神輿の渡御」や「山車の曳き廻し」が行われ、たくさんの「見物客」で賑わう「本宿八坂神社祇園祭」。
 この機会に「神崎町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「本宿八坂神社祇園祭」詳細

 開催期間 7月14日(土)〜7月16日(祝・月)

 開催会場 神崎本宿河通り 香取郡神崎町

 問合わせ 神崎町まちづくり課 0478-72-2114

 備考
 「本宿八坂神社祇園祭」の行われる「神崎町」では、「子供」が「健康」に育つことを願って「民家」の「軒下」に「子供」の「衣類」を下げるという珍しい「風習」もあります。

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