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「銅像不動明王立像御開帳」(印西市)
 本日ご案内するのは、近隣市「印西市」「結縁寺(けちえんじ)」で明明後日(しあさって)の9月28日(金)に開催されます「銅像不動明王立像御開帳」です。

 「印西市」は、「千葉県」の「北部」、「北総台地」(下総台地)(7月10日のブログ参照)の緩やかな「起伏」の上に位置しています。
 三方を「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)、「手賀沼」、「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)に囲まれ、四季折々に「表情」を変える恵まれた「自然環境」は、「市民」や、「この地」を訪れる「人」に「やすらぎ」と「うるおい」を与えています。

 「印西市」は、江戸時代から「商業の町」として栄え、「江戸」と「佐倉」・「銚子」を結ぶ上で「重要な町」でありました。
 「印西市」には「歴史的建造物」や、「遺跡」も数多く残っていて、当時の「面影(おもかげ)」を偲(しの)ばせています。
 現在も「印西市」は「地理的条件」にも恵まれ、「東京都心」、「成田国際空港」という「日本」を代表する「高機能拠点」の中心に位置している「まち」として発展を続けています。

 「印西市」は、昭和29年12月に旧「木下町」、「大森町」、「船穂村」、「永治村」の一部が合併して「町制」を施行し、平成8年4月に「市制」を施行しました。
 「印西市」が含まれる「千葉ニュータウン」は、昭和42年に「計画」決定され、昭和59年に「入居」が開始されました。
 「東西」約18km、「南北」約3km、「3市」にまたがる「千葉ニュータウン」は、全体の約6割を「印西市」が占めています。

 「印西市」の「魅力」は、「ニュータウン」に代表される「市街地開発」は振興しながらも、「周辺地域」のきれいな「水」と「緑」にあふれた「自然」が今でも豊かに残されていることだそうです。
 そして「印西市」では、「町の歴史」を今に伝える「神社」や「仏閣」、「由緒」ある「まつり」も「人々」によって大切にされています。

 「結縁寺」(2011年9月27日のブログ参照)は、周りを「イチョウの木」に囲まれた「小寺」で、奈良時代の「僧」・「行基」が開いたといわれています。
 「結縁寺」は、「銅像不動明王立像」を安置することで知られています。
 「不動明王立像」は嘉元元年(1303年)に造られ、「高さ」47cmの小さなもので「左」の「上牙」で「下唇」を、「右」の「下牙」で「上唇」を噛(か)みしめた「面相」や逞(たくま)しい「体つき」など鎌倉時代の「特色」を表しており、「結縁寺」では、「阿弥陀三尊」とともに祀られています。

 「不動明王」は、「梵名」「アチャラ・ナータ」は、「仏教」の「信仰対象」であり、「密教」特有の「尊格」である「明王」の「一尊」であり、また「五大明王」の「中心」となる「明王」でもあります。

 「不動明王」は、「密教」の「根本尊」である「大日如来」の「化身」、あるいはその「内証」(内心の決意)を表現したものであると見なされています。
 「お不動さん」の「名」で親しまれ、「大日大聖不動明王」、「無道明王」、「無動尊」、「不動尊」などとも呼ばれています。
 「不動明王」は、「アジア」の「仏教圏」の中でも特に「日本」において根強い「信仰」を得ており、「造像例」も多いです。

 また「日蓮宗」系「各派」の「御本尊」(いわゆる「十界曼荼羅」)にも「不動明王」が書かれていますが、「愛染明王」と同様、「空海」によって伝えられた「密教」の「尊格」であることから、「日蓮」以来代々「種子」で書かれています。
 なお「日蓮」の「曼荼羅」における「不動明王」は「生死即涅槃(せいしそくねはん)」を表し、これに対し「愛染明王」は「煩悩即菩提(ぼんのうそくぼだい)」を表しているとされています。

 「銅像不動明王立像御開帳」ですが、9月28日(金)に、「結縁寺」にて行われます。
 「不動明王」は「真言行者」の「守護神」であり、「忿怒形」(怒りの「表情」)を以って「人々」を導くといわれています。
 「銅像不動明王立像」は、上記のように「像高」47cmで、「右手」に「宝剣」、「左手」に「羂索」を持っており、全体的な力強く「写実的」だそうです。

 「銅像不動明王立像」の「正面」の「裳」(「腰」から「下」の「衣」)には「嘉元元年癸卯九月十五日 願主権律師瀧尊」の「銘」が刻まれており、1303年鎌倉時代後期に造像されていたことがわかります。
 「銅像不動明王立像」は、1914年(大正3年)4月17日に「国」の「重要文化財」に指定されています。
 ちなみに「結縁寺」「銅像不動明王立像」の「光背」と「岩座」は後に補ったものだそうです。

 「印西市」の「南部」にある「古社」「結縁寺」の「寺宝」「銅像不動明王立像」を鑑賞することができる「銅像不動明王立像御開帳」。
 この機会に「印西市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「銅像不動明王立像御開帳」詳細

 開催日時 9月28日(金) 13時〜14時半

 開催会場 結縁寺 印西市結縁寺516

 問合わせ 印西市教育委員会 生涯学習課 0476-42-5111

 備考
 「結縁寺」は、「晴天山」・「西光院結縁寺」と呼ばれています。
 「結縁寺」「境内」に咲く「彼岸花(ひがんばな)」は「印西八景」(2月12日のブログ参照)のひとつに指定されています。

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| 地域情報::成田 | 10:57 AM |
「大和芋」(多古町)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「多古町」の「特産品」「大和芋」です。

 「多古町」は、「北総台地」(下総台地)(7月10日のブログ参照)の「東側」に位置し、「東西」約14.5km「南北」11.5kmで「面積」は「県内町村」の中で「2番目」の「広さ」で「面積」は72.68平方kmです。
 「多古町」「中央部」を「南北」に流れる「栗山川」(2月18日のブログ参照)の「流域」は、「低地」で「水田地帯」が広がり「多古米」(9月16日のブログ参照)の「産地」となっています。
 「多古町」「北部」及び「東部」は「台地」が広がり「畑地帯」を囲むように「山林」が「緩傾斜面」となっています。

 「多古町」の「町の花」は「紫陽花(あじさい)」で、「町の木」は「山茶花(さざんか)」です。
 「町の花」「紫陽花」は、「町民」の「公募」により、「町村合併40周年」を記念して制定し、「多古町」の「名所」のひとつ「あじさい遊歩道」(6月4日のブログ参照)、「多古町」の「催し」のひとつ「あじさい祭り」(6月20日のブログ参照)など広く親しまれています。
 (平成6年11月23日制定)
 「町の木」「山茶花」ですが、「多古町」の「大地」を形成する「関東ローム層」、その「土壌」にもっともあった「樹木」が「山茶花」です。
 「山茶花」は、「民家」の「生け垣」などにも広く利用され、「町民」にとても親しまれていることから、「アンケート調査」の「結果」、「町」を象徴する「木」として選ばれたものです。
 (昭和50年制定)

 「大和芋」は、「中国」が「原産」といわれ、「日本」では「正倉院」の「文書」にもその名が登場するほど「歴史」のある「野菜」で、「漢方」では「滋養強壮剤」として活用され、「消化」にも優れた「スタミナ食」として食されています。
 「消化」が良く、「他」の「食物の消化」も助ける「大和芋」は昔から「滋養強壮」・「病後」の「回復食」に使われ、「衰弱体質」、「食欲不振」、「肺」による「せき」、「皮膚」の「乾燥」などには、「火」を通して「常食」すると「効果的」といわれ、「薬膳」では「糖尿病」によい「食材」とされています。

 一般に「ヤマノイモ」として「量販店」に売られている「長芋」や「大和芋」は元々は「外国」から導入された「栽培種」で、「原産地」は「中国」の「華南西部」といわれています。
 「イモ」の「形」から、「円筒棒状形」の「ナガイモ群」、「扁平」で「扇形」と「短系」の「棒状」の「ヤマトイモ群」、「球形」の「マルイモ群」に分けられます。
 「自然薯」は、「山野」に自生し、「さといも」や「稲」が渡来する以前は「主食」のひとつだったという「説」もあり、現在は「パイプ」で「栽培」もされています。
 「大薯(だいじょ)」は「為薯(ためいも)」ともいい、「沖縄」など「暖地」にみられます。

 「大和芋」(いちょういも)は「関東」では、「ヤマトイモ」と呼ばれ「粘り」があり、最近は「バチ形」より「ムキやすく」、「おろしやすく」、「歩留まりが良く」、「ネバリ・コク・味」が同様の「棒形」が「好評」で好まれており、主に「関東地方」を中心に栽培されています。
 「大和芋栽培」は「肥沃」な「土壌」と「気候」と「風土」を選び、「乾燥」に弱く、「栽培」がむずかしく、「産地」が限定されています。
 また「天候」により同じ「品種」でも「平いも」(イチョウ)や「棒状」になりますが、「栽培」の「技術」により、「棒状」でも「ネバリ」、「コク」、「味」が良く、そして「調理」や「加工」のため、「歩留まり」の良い「大和芋栽培」に取り組み努力しているそうです。
 また、「大和芋」は「収穫量」が少ない分、「栄養価」や「ネバリ」も高く、「貯蔵技術」の「確立」により「年間」を通して「旬」の「新鮮さ」と「周年出荷」を安定して確立しているそうです。
 「大和芋」は、「とろろ汁」、「山かけ」、「酢のもの」、「煮物」などの「和風」から、「和菓子」や「練りもの」類、「そば」の「つなぎ」、さらには「洋風」・「中華風料理」や「お酒」の「おつまみ」や「お好み焼き」などいろいろに利用されています。

 「多古町」で「多古米」と共に「力」を入れている「農産物」が「大和芋」です。
 上記のように「大和芋」は、「奈良」「正倉院」の「書物」に登場するほどの「歴史」をもった「野菜」です。
 「多古町」では昭和38年頃から「生産」を始め、「種芋」の「工夫」や「土」の「改良」を続け、現在では「作付け面積」200ha(ヘクタール)、「生産量」も「年間」約3500t(トン)を生産しています。
 「多古町」は、「千葉県内」「第1位」はもちろんの事、「全国」でも有数の「生産量」を誇っています。

 「関東」では、「イチョウ型」や「ばち型」、「棒型」の「形状」の「大和芋」が出回っています。
 いろいろな「形状」がありますが、どれも同じ「品種」で「ネバリ」や「風味」も同じ物です。
 この「形状」の「違い」は、「大和芋」の「育成時期」の「天候」によって「左右」されるそうです。
 「大和芋」は、最近では「棒型」の「大和芋」が「消費者」に好まれる「傾向」があるようです。

 「ネバリ」と「独特」の「風味」が絶妙な「多古町」の「名産物」「大和芋」。
 「多古町」にお立ち寄りの際には、「大和芋」をお買い求めてはいかがでしょうか?

 備考
 「多古町」では、「たこるんぱ」(2011年12月24日のブログ参照)といって「多古町」の「散歩コース」を奨(すす)めています。
 「道の駅多古あじさい館」(2011年12月24日のブログ参照)をスタートし、「田んぼ」の中の「道」を通り、「歴史」の「面影」を残す「中地区」へ。
 さらに、「食」と「情緒」を味わえる「まちなか」へ至る「散歩コース」を「紹介」しています。








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| 地域情報::成田 | 11:35 AM |
「香取護国神社秋季大祭」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」「香取護国神社」で明日、9月25日(火)に開催されます「香取護国神社秋季大祭」です。

 「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)は、創建は「神武天皇」の「御代18年」と伝えられ、「香取神宮」の「御祭神」は「日本書紀」の「国譲り神話」に登場します「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」です。
 「香取神宮」は「下総国一の宮」で、明治以前に「神宮」の「称号」を与えられていたのは、「伊勢」、「香取」、「鹿島」のみという「わが国」屈指の「名社」です。

 「香取神宮」「本殿」・「中殿」・「拝殿」が連なる「権現造」の「社殿」は、「鹿皮」のような「色」をした「桧皮葺」の「屋根」に「黒塗り」の「姿」が実に美しい「建造物」になっています。
 また「香取神宮」「宝物」の中には、「国宝」の「海獣葡萄鏡(かいじゅうぶどうきょう)」や「重要文化財」の「小瀬戸横桶釉狛犬(こせとおうゆうこまいぬ)」、「双竜鏡(そうりゅうきょう)」などがあり、「国」・「県指定」の「文化財」だけでも200点余を所蔵・所有しています。

 「香取神宮」「境内」には、「摂社」、「末社」が多く祀られており、「摂社鹿島新宮」、「摂社奥宮」、「摂社匝瑳神社」、「末社六所神社」、「末社桜大刀自神社」、「末社裂々神社」、「末社市神社」、「天降神社」、「末社馬場殿神社」、「末社日神社」、「末社月神社」、「末社押手神社」、「末社璽神社」、「末社大山祇神社」、「末社諏訪神社」などを祀っており、「参道」の左手に「香取護国神社」が祀ってあります。

 「護国神社」は、「国家」のために「殉難」した「人」の「霊」(英霊)を祀るための「神社」です。
 「護国神社」は「各道府県」に建立され、その「道府県」出身ないし「縁故」の「戦死者」・「自衛隊」「殉職者」を「主祭神」としています。

 「護国神社」は、明治時代に「日本各地」にされた「招魂社」が、1939年(昭和14年)の「内務省令」によって一斉に改称して成立した「神社」です。
 「招魂社」の「名称」は、「招魂」が臨時・一時的な「祭祀」を指し、「社」が「恒久施設」を指すため、「名称」に矛盾があるとして、「護国神社」に改称されました。

 「香取護国神社」は、「香取神宮」「参道」「左手」にあり、昭和21年9月創建されました。
 明治以降の「国難」に殉じた「香取郡」出身の「御霊」を「御祭神」としています。
 「香取護国神社」では、「春」・「秋」、二度の「例祭」(大祭)が行われています。

 「香取護国神社秋季大祭」は、上記のように旧「香取郡市内」の「英霊」をお祀りする「香取護国神社」で行われる「秋」の「大祭」です。
 「日清戦争」、「日露戦争」、「大東亜戦争」に出征され、「国」のために散華された「戦没者」を「御祭神」としてお祭りされており、「香取護国神社秋季大祭」当日は、「ご遺族」の「御参列」を頂き、「香取神宮」の「神職」が「祭典」をご奉仕するそうです。

 また、「香取護国神社秋季大祭」では、「御霊」を「お慰め」する「浦安の舞」を「巫女」が奉奏するそうです。
 「浦安の舞」は、「昭和天皇」の「御製」を「元」にした「神楽舞」で、「世界」の「恒久平和」を祈る「舞」だそうです。
 なお「香取護国神社秋季大祭」は、どなたでも「御参列」することが出来るそうですので、希望の方は「香取神宮」「社務所」までお問い合わせ下さいとのことです。

 「日本」を代表する「神宮」のひとつ「香取神宮」の「境内」に鎮座する「香取護国神社」で行われる「行事」「香取護国神社秋季大祭」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「香取護国神社秋季大祭」詳細

 開催日時 9月25日(火) 11時〜12時

 開催会場 香取神宮 香取市香取1697

 問合わせ 香取神宮 0478-57-3211

 備考
 「香取神宮」「境内」にある「香取護国神社」近くには「要石(かなめいし)」があります。
 「要石」は、「地中」の「大鯰(おおなまず)」をおさえ、「地震」を防ぐと伝えられる「霊石」です。













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| 地域情報::香取 | 08:43 AM |
「第4回はさき秋の収穫祭」(神栖市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「神栖市」「土合」「フーデリア」向かい「信越化学社宅特設会場」で今日、9月23日(日)に開催されます「第4回はさき秋の収穫祭」です。
 (荒天の場合は翌週の9月30日に順延)

 「波崎(はさき)町」は、「茨城県」に存在した「町」で、2005年8月1日に隣接する「神栖町」に編入し、「神栖市」の一部となったために廃止しました。
 1928年(昭和3年)1月1日「東下村」が「町制施行」「改称」し「波崎町」が誕生しました。
 1953年(昭和28年)5月18日「国道124号線」が制定、1962年(昭和37年)12月11日に「千葉県」「銚子市」と「茨城県」「波崎町」にまたがる「銚子大橋」()が供用開始しました。
 2000年(平成12年)3月18日「千葉県」「銚子市」と「茨城県」「波崎町」にまたがる「利根かもめ大橋」が供用開始し、2005年(平成17年)8月1日「波崎町」は「神栖町」に編入され、消滅、「同日」、「神栖町」は「市制施行」し「神栖市」が誕生しました。

 「波崎町」は、「食の宝庫」で「農業」と「漁業」が盛んに営まれ、「ビタミン」豊富で「日本一」の「生産量」を誇る「ピーマン」をはじめ、「メロン」、「西瓜(スイカ)」、「水産物」では、「蛤(ハマグリ)」、「しらす」、「ホッキ貝」、「鰯(いわし)」、「鯖(さば)」、「鯵(あじ)」、「オキアミ」、「玉筋魚(いかなご)」などが「波崎町」の「特産品」としてあげられます。

 「みんなが集う、笑顔が溢れる」を「テーマ」に、「生産者」と「消費者」の「相互理解」を深めながら「収穫の秋」を祝う「第4回はさき秋の収穫祭」が、「神栖市土合」の「フーデリア」前「信越化学特設会場」で9月23日(日)に開催されます。
 「第4回はさき秋の収穫祭」は、「家族」そろって楽しめる「イベント」で、「はさきの食」を存分に味わえる「催し」だそうです。

 「第4回はさき秋の収穫祭」の「内容」ですが、「地産地消コーナー」、「特設ビーチ広場」、「わくわく模擬店」(整理券配布)となっています。
 また「第4回はさき秋の収穫祭」の「オープニング」では、「ハーレダビットソンパレード」が行われるそうです。

 「地産地消コーナー」では、「とれたて野菜」・「水産物」「販売」を行い、「ピーマン」、「ミニトマト」、「キュウリ」、「ピュアホワイト 」・「新米こしひかり」、「お餅」・「ポンガシ実演」他となっており、「鹿島灘ハマグリ」・「しらす干し」、「ホッキ串焼き」・「水産物加工品」が「出品」されます。
 「鹿島灘ハマグリ」・「しらす干し」・「ホッキ串焼き」・「水産物加工品」等は、「海況」により「内容」が変わる場合がありますので、ご了承下さい。

 「特設ビーチ広場」では、「ビーチテニス」「体験コーナー」、「ビーチ宝さがし」、「はさき伝統鳴り物」「実演」、「フラダンス」が行われます。
 「ビーチ宝さがし」の「景品」ですが、「ニンテンドー3DS」や「ディズニーランドペアチケット」他「豪華景品」が用意されているそうです。

 「わくわく模擬店」(整理券配布)では、「秋刀魚(さんま)無料配布」、「つみれ汁無料サービス」が行われます。
 「秋刀魚無料配布」は、「海況」により「配布」を中止する場合がありますので、ご了承下さい。
 (「わくわく模擬店」内容は下記「詳細」参照)

 「第4回はさき秋の収穫祭」ではその他、「懐かしい発動機運転会」(展示・運転)、「くつ飛ばし大会」などが行われるそうです。

 楽しい「イベント」が盛り沢山で、様々な「わくわく模擬店」が出店され、「はさきの食」を存分に味わえる「第4回はさき秋の収穫祭」。
 「はさき秋の収穫祭」の行われるこの機会に「神栖市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第4回はさき秋の収穫祭」詳細

 開催日時 9月23日(日) 10時半〜15時

 開催会場 神栖市土合フーデリア向かい「信越化学社宅特設会場」

 「わくわく模擬店」

 たこ焼
 鉄板焼きそば
 イカ焼き
 カレー
 炊き込みご飯
 ピーマン丸焼き
 ドリンク
 かき氷
 パウンドケーキ
 クッキー
 いわしバーガー 他
 金魚すくい
 キャラクター人形すくい くじ引き
 お面
 美容用品
 縫製品
 農産物掴(つか)み取り

 「特設ビーチ広場」
 「ビーチ広場」提供 「サビア スポルト」

 「ビーチテニス」 体験コーナー 
 〜11時30分

 「宝さがし」(小学生以下)
 11時30分〜

 「鳴り物演奏」「はさきあばれ太鼓」「美郷会」「波崎はやうち太鼓保存会」
 12時〜13時30分

 「フラダンス」「フラ・ハラウ・ホアロハ・ハワイ」
 12時〜13時30分(鳴り物演奏の後ないし途中)

 「宝さがし」(中学生以上)
 14時〜

 問合わせ はさき秋の収穫祭実行委員会 0479-40-3961

 備考
 「はさき秋の収穫祭」は、「荒天」の「場合」、翌週9月30日(日)に延期開催されます。
 また「はさき秋の収穫祭実行委員会」では、「復興基金」を行い、ご協力を呼びかけています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1304 |
| 地域情報::神栖 | 10:52 AM |
「いなざき獅子舞」(印西市)
 本日二つ目にご案内するのは、近隣市「印西市」「和泉鳥見(いずみとりみ)神社」で本日、9月22日(祝・土)に開催されます「いなざき獅子舞」です。

 「印西市」は、「東京」の「都心」から約40km、「千葉市」から約20km、「成田国際空港」から約15kmに位置しています。
 三方を「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)、「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)、「手賀沼」に囲まれた「水」と「緑」豊かな「市」で、「印西市」周辺の「佐倉市」、「四街道市」、「白井市」、「八街市」、「成田市」、「富里市」、「酒々井町」、「栄町」と合わせて「印旛地域」と称されています。
 「印西市」「西部」の「下総台地」(7月10日のブログ参照)上には「千葉ニュータウン」が広がり、「千葉ニュータウン中央駅」・「印西牧の原駅」周辺および「国道464号線」沿線は「印西市」における「経済」・「商業」の「中心地」(新「市街地」)となっています。

 一方で、「北西部」の「利根川」沿いの「低地」には「利根川水運」の「宿場町」だった旧「市街地」があり、「市役所」や「警察署」などの「行政機関」が位置しています。
 1980年代以降、「千葉ニュータウン」の「開発」により、「印西市」周辺の「市」と共に「印西市」の「人口」が急激に増加したそうです。
 しかし、「経済情勢」の「変化」により「千葉ニュータウン」は事業縮小され、近年では「人口」の「増加」は落ち着いています。
 しかし、「印西牧の原地区」や2010年に編入した旧「印旛村域」では依然として「ニュータウン開発」が進んでいるため、2005年〜2010年の「人口増加率」は非常に高い「値」となっています。

 「鳥見神社(とみじんじゃ・とりみじんじゃ)」は、「印旛沼」「北岸」内に集中して分布し、その「範囲」は「古代」の「言美郷」にも比定されています。
 一説に「大和国城上郡鳥見白庭山」の「鳥見大明神」を勧請したとも言われ、「御祭神」には「物部氏」の「祖神」を祀っています。
 8世紀初めに成立した「常陸国風土記(ひたちのくにふどき)」(6月3日のブログ参照)に「景行天皇」が「下総国印旛郡」の「鳥見の丘」より「霞の郷」を望んだとの「古伝」があるそうです。

 「鳥見神社」は、「印西市小林」にもある「神社」で、「旧社格」は「郷社」で、なお「印西市」には「小林」の他、「大森」(村社)、「平岡」(村社)、「和泉」(村社)、「小倉」(村社)、「中根」(村社)、「浦部」(無格社)にも「鳥見神社」があります。

 「和泉鳥見神社」の「御祭神」ですが、「饒速日命(ニギハヤヒノミコト)」、「宇麻志間知命(ウマシマジノミコト)」、「御炊屋姫命(ミカシキヤヒメノミコト)」を祀っています。
 「和泉鳥見神社」は、「由緒」は不明で、「社務所」の「張り紙」には、慶安3年(1650年)9月14日再興、文化13年(1816年)5月15日建て替え、弘化4年(1847年)修理とあります。
 現存する最古の記録は「鳥居」の安政6年(1859年)「八月吉日」との「銘」だそうです。

 「和泉鳥見神社」には、「神楽殿」はありませんが、「秋祭り」として「いなさぎの獅子舞」が行われています。
 「いなさぎの獅子舞」は、「秋分の日」(元々は「彼岸の入り」)に行われる「御祭」だそうです。

 「いなざき獅子舞」は、上記のように「和泉鳥見神社」の「秋祭り」に江戸時代より「いなさぎの獅子舞」が奉納されています。
 「いなざき」とは、「稲」の「収穫」を前にしてという「意味」があり「獅子舞」は「秋」の「豊作」を感謝する「気持ち」と「子孫繁栄」を表現したものなのだそうです。

 「いなさぎの獅子舞」では、「大獅子」、「中獅子」、「女獅子」の「三匹獅子」に「道化」が加わり、「道化の舞」、「四方固めの舞」、「花笠めぐりの舞」、「けんかの舞」、「綱(鋼)くぐりの舞」が演じられます。
 「いなさぎの獅子舞」は、かつての「円光院」「跡地」から「行列」が出発し、「舞」(獅子舞)は2時間に渡り「和泉鳥見神社」「境内」で奉納されます。

 「いなさぎの獅子舞」は「風流系統」に分類される「三匹獅子舞」に「道化」を加えたもので、全体としては「勇みの姿」だそうです。
 かつての「円光院」地内に勢揃いした「獅子」は「道笛」の「音」にのって「道化の露払い」で「社前」に至ります。
 「道化の舞」に始まり、「女獅子」、「中獅子」、「大獅子」の「順」で「四方固めの舞」、次いで「道化」と「獅子」が「四方」の「花笠」の「周囲」をまわる「花笠めぐりの舞」を行い、そして「舞人」の交替した「大獅子」が「綱(鋼)くぐりの舞」を演じて「納め」となります。
 「いなさぎの獅子舞」は、昭和41年(1966年)4月29日に「印西市」の「市指定無形文化財」に指定されています。

 「秋の豊作」への「感謝」と「子孫繁栄」の「願い」が込められた「和泉鳥見神社」へ奉納される「舞」「いなさぎの獅子舞」。
 勇壮な「舞」が行われるこの機会に「印西市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「いなざき獅子舞」詳細

 開催日時 9月22日(祝・土) 14時〜16時

 開催会場 和泉鳥見神社 印西市和泉622

 問合わせ 印西市教育委員会生涯学習課 0476-42-5111

 備考
 「和泉鳥見神社」では、正月七日には「おびしゃ」が行われるそうです。
 「おびしゃ」とは「関東」、特に「利根川流域」に多く伝わるもので、「矢」を射て「吉凶」を占うものやお供えをしてその年の「幸運」を願うものなどがあります。

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| 地域情報::成田 | 10:42 AM |
「大収穫祭2012」「道の駅水の郷さわら」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「道の駅水の郷さわら」で本日、9月22日(祝・土)・明日、23日(日)で開催されます「大収穫祭2012」です。

 「道の駅水の郷さわら」(2012年8月22日・3月29日のブログ参照)は、平成22年(2010年)「全国初」となる「道の駅」と「川の駅」を併設した「広域交流拠点」「水の郷さわら」が、「国道356号線」沿いの「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を望む「高台」にオープンしました。
 「道の駅」では、「千葉県内」でも「有数」の「農業地域」である「香取市」で生産された「米」・「野菜」・「果物」を中心に、「地域」の「特産品」を「豊富」に取り揃え販売する「特産品直売所」が充実しています。
 また「川の駅」では、雄大な「利根川」を利用した「観光遊覧船」や「プレジャーボート」といった「水」と触れ合う「体験型レジャー施設」として楽しめるほか、「災害時」には「防災拠点施設」として機能できるよう「整備」されています。

 「道の駅水の郷さわら」では、「イベント」も行われ、毎年開催されている「まつりin水の郷」(2012年8月22日・2011年8月19日・2010年8月26日のブログ参照)では、「bayfm公開録音」の「野外ライブ」や「花火」の「打ち上げ」などを行っています。
 このほか、過去には「新春イベント」(2011年1月3日・2012年1月3日のブログ参照)、「大感謝祭」(3月29日のブログ参照)、「大収穫祭」(2010年9月28日のブログ参照)や「さんま祭り」などの「イベント」も行ったことがあります。

 この度(たび)「大収穫祭2012」では、楽しい「イベント」が盛り沢山の「2日間」となっており、「お米のすくい取り」や「新米大試食コーナー」、「サツマイモスティック販売」、「屋台コーナー」、「果物直売」、「新鮮野菜の詰め放題」、「ガラポン大抽選会」などが行われます。

 「お米のすくい取り」は、「一斗升」に入れた「米のすくい取り」です。
 「千葉県一」の「米の収穫量」を誇る「香取市」の今年(2012年)の「新米」を「すくい取り」ができます。

 「新米大試食コーナー」では、「コシヒカリ」、「ふさおとめ」、「ミルキークイーン」の「3種」の「試食」ができ、食べ比べができます。

 「サツマイモスティック販売」では、「農家」の「お母さん」「手作り」の美味しい「サツマイモスティック」を出来立てホクホクでご賞味できます。

 「屋台コーナー」では、「キノコと卵のニコニコディッシュ」や「焼きとうもろこし」、「じゃがバター」、「フリフリポップコーン」が出店されます。

 「果物直売」では、「冷凍フルーツ」をはじめ、「無花果(いちじく)」(9月2日のブログ参照)、「ブルーベリー」(2010年8月19日のブログ参照)、「葡萄(ぶどう)」(2010年8月17日・2011年8月10日のブログ参照)、「梨(なし)」(2010年9月10日のブログ参照)などの「新鮮果物販売」を行います。

 「新鮮野菜の詰め放題」では「サツマイモ」、「ジャガイモ」、「ナス」、「ピーマン」等、たくさんの「新鮮野菜」を「詰め放題」ができます。

 「ガラポン大抽選会」は、「レシート」1000円につき1回「大当り」の「チャンス」が与えられます。
 「ガラポン大抽選会」の「景品」ですが、「特等」は「商品券」10000円分(VISA)、「1等」は「新米コシヒカリ」5kg、「2等」は「落花生」、「3等」「梨」、「4等」「卵」、「5等」「リンゴジュース」、「6等」「ポケットティッシュ」となっています。
 なお「ガラポン大抽選会」は「ハズレ無し」となっており、「当日」の「レシート」のみ有効となっています。

 「地域」の美味しい「食材」を大放出され「食欲の秋」に行われる「催し」「大収穫祭」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「大収穫祭2012」「道の駅水の郷さわら」詳細

 開催日時 9月22日(祝・土)・23日(日) 9時〜

 開催会場 道の駅水の郷さわら 香取市佐原イ3981-2

 問合わせ 道の駅水の郷さわら 0478-50-1183

 備考
 「道の駅水の郷さわら」では、「旬の旨いもの王座決定戦」「A-1グランプリ2012秋季大会」を行い、「グランプリ」が決定していました。
 栄(は)えある「グランプリ」は、「梨」(高橋章浩さん)で、「準グランプリ」は「芋まんじゅう」(岩立本店さん)、「3位」は「ゆで落花生」(オオノ農園)さんとなっています。













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| 地域情報::香取 | 07:34 AM |
「第21回小見川はんなり市」(香取市)
 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「香取市」「JR小見川駅」「駅前通り」で明日、9月22日(祝・土)に開催されます「第21回小見川はんなり市」です。

 「香取市」は、「千葉県」「北東部」の「市」で、2006年3月27日に、「佐原市」と「香取郡小見川町」、「山田町」、「香取郡栗源町」が合併して成立しました。
 「香取市」は、「水郷」と呼ばれる「国道51号線」沿線の「利根川」()付近の「都市」のひとつであり、「香取神宮」(2010年11月5日のブログ参照)の「門前町」として有名です。
 「香取神宮」は「武神」を祀っていることで有名な「神社」であり、このために近隣では「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)を擁する「茨城県」「鹿嶋市」との関係が深いようです。
 なお、「かとり」という「地名」の「語源」については、「梶取」、「神鳥」、「鹿取」など「諸説」あり、はっきりしませんが、「香取」という「表記」は「万葉集」(2436番)に見られます。

 「JR小見川駅」は、「香取市」「小見川」にある「東日本旅客鉄道」(JR東日本)「成田線」の「駅」です。
 「JR小見川駅」の「構造」ですが、「相対式ホーム」2面2線を有する「地上駅」で、「ホーム」は嵩上げされておらず、2つの「ホーム」は「跨線橋」で結ばれています。
 「JR小見川駅」は「JR佐原駅」管理の「直営駅」で、「みどりの窓口」(営業時間6時45分〜20時00分)・「簡易Suica改札機」が設置されています。

 「JR小見川駅」は、1931年(昭和6年)11月10日に「国有鉄道」の「駅」として「開業」し、「旅客」・「貨物取扱い」を初め、1974年(昭和49年)2月1日に「貨物扱い廃止」、1987年(昭和62年)4月1日「国鉄分割民営化」により、「JR東日本」に継承され、2009年(平成21年)3月14日に「ICカード」「Suica」サービス開始、「東京近郊区間」に組み込まれています。

 「小見川はんなり市」(2011年8月17日のブログ参照)は、「商工業者」など多数の「出店者」が「遊」「技」「芸」「食」に着目した「市」を繰り広げ、「来場者」と一体となって楽しむ「お祭り」感覚の「イベント」です。

 「小見川はんなり市」は、「小見川藩江戸商人街はんなり市」ともよばれ、江戸時代に「水上交通」の「要所」として賑わった「商人街」を再現する「市」で、「女江戸職人」による「実演販売」をはじめ「多彩」な「アトラクション」を展開するそうです。
 「駅前通り商店街」では、「大盆踊り大会」、「抽選会」など各種「模擬店」や「生活改善グループ」などによる「催し物」があるそうです。
 「小見川はんなり市」には、近隣からも多くの「人」が訪れ賑わいます。

 「第21回小見川はんなり市」は、「小見川駅前通り」を「会場」に行われる「催し」で、「初秋の夜」、「小見川駅前通り」を「歩行者天国」とし、「地元商店」や多数の「出店者」による「市」が立ち並び、「会場」内の「ステージ」では「住民参加型」の特色ある「アトラクション」が披露されます。
 また上記のように「遊」「技」「芸」「食」を「テーマ」に、「来場者」も一体となって楽しめる様々な「イベント」が行われ、「フィナーレ」には、毎年「大好評」の「小見くじ抽選会」等が行われます。

 「ステージイベント」で人気を博しているのが、「自称」「日本一ダンスユニット」「オミザイル」(2011年8月17日のブログ参照)です。
 今年(2012年)の「オミザイル」は、「スペシャルアニバーサリーエディション2012」「終わりなきオミザイル革命」として活動されています。
 2008年に「小見川はんなり市」の「舞台」で「衝撃デビュー」をした「オミザイル」は、活動5年目を迎え、「第21回小見川はんなり市」にて「晴れの凱旋公演」を行うそうです。
 また「オミザイル」「公演」前、可愛い「チビザイル達」が「観客」の「みなさん」に「本家☆EXILE兄さん達」の「ライブ」を彷彿させる「オリジナルフラッグ」を、先着80名様に配布するそうです。

 また「第21回小見川はんなり市」では、「ふるさと戦隊・カトレンジャーZ」がいよいよデビューするそうです。
 (シリアスなのか、お笑いなのかは不明)
 「オミザイル」と「ふるさと戦隊・カトレンジャーZ」の「出演場所」(会場)、「出演時間」ですが、「出演場所」は「小見川駅前通りイベント会場」で「出演時間」は16時50分〜「ふるさと戦隊・カトレンジャーZ」が、18時40分〜「オミザイルライブ」となっています。

 「小見川藩」「江戸商人街」を偲び「香取市商工会青年部」が中心となって行われる「催し」「第21回小見川はんなり市」。
 懐かしい「出店」が「会場」に並ぶこの機会に「香取市小見川」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第21回小見川はんなり市」詳細

 開催日時 9月22日(祝・土) 15時〜20時

 開催会場 小見川駅前通り 香取市小見川1316

 問合わせ 小見川はんなり市実行委員会 0478-82-3306

 備考
 「第21回小見川はんなり市」の「はんなり」とは「京都」、「大阪地方」の「方言」で、「上品さ」、「華やかさ」、「明るさ」を「意味」します。
 「はんなり」を「漢字」にすると「半成」となりつまり、「半完成品」の「意味」で両方の「意味」を「造語的」に使用した「言葉」だそうです。

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| 地域情報::香取 | 09:32 PM |
「空の日フェスティバル2012」(成田市)(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「芝山町」「成田国際空港」「空港中央広場会場」「航空科学博物館」「芝山千代田駅前広場」で明日、9月22日(祝・土)・9月23日(日)に開催されます「空の日フェスティバル2012」です。

 「成田国際空港」は、昭和53年5月に開港し、平成14年には「2本目」の「滑走路」の「運用」が開始され、さらに平成21年10月には2500m「B滑走路」の「供用」が開始されました。
 「成田国際空港」には、毎日250便以上が就航し、「世界」34ヵ国、2地域、93都市から多くの「人々」を迎え入れています。
 (平成21年11月現在)
 ご利用になった「お客様」の「数」は「年間」3500万人、「貨物取扱量」は「年間」222万t(トン)で、「日本」を代表する「空港」となっており、平成20年には「開港30周年」を迎えています。

 「成田国際空港」の中に一歩「足」を踏み入れてみると、そこは「毎日」約10万人もの「人」が行き交う「空の港」。
 「成田国際空港」も「人気観光スポット」のひとつとなっています。
 「成田国際空港」は、ご利用となる「航空会社」によって「第1ターミナルビル」と「第2ターミナルビル」に分かれています。
 「両ターミナル」には「見学デッキ」が設けられており、「滑走路」や「飛行機」の「離着陸」を自由に見ることが出来ます。
 特に「第1ターミナルビル」の「見学デッキ」は「滑走路」全体が見渡せるようになっているので、より「迫力」ある「場面」を楽しめます。
 また「夜」には、「滑走路」に沿って「飛行機」の「誘導灯」などの「光」が輝き、「昼」とは全く「雰囲気」の違った「夜景」ん見ることができるそうです。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「ライト兄弟」以前からの「航空の歴史」をはじめ、「飛行機」の「全て」を楽しくわかり易く「見学」・「体験」をすることができる「博物館」です。
 「航空科学博物館」では、「展望台」・「展望レストラン」などから隣接する「成田国際空港」の「離着陸」する「ジャンボ機」を間近に眺めることができるそうです。

 「航空科学博物館」では、さまざまな「航空機」、「航空機器」などの「展示」のほか、「パイロット気分」で「コックピット」に乗り込んだり、「大型旅客機」の「シュミレーション」で「空中散歩」を楽しむことができます。

 また「航空科学博物館」では、「展示即売会」である「人気企画」「航空ジャンク市」(2012年9月6日・3月9日・2011年9月6日のブログ参照)や「航空スケッチ大会」、「紙飛行機工作教室」、「航空機の部品」、「航空グッズ」などが行われています。
 「航空教室」や「セミナー」、「コンサート」、「航空寄席」など「人気イベント」も多く開かれ、「観光客」や「ファン」で賑わっている「施設」です。

 「芝山千代田駅」は、「山武郡芝山町」にある「芝山鉄道芝山鉄道線」の「駅」で、「駅番号」は「SR01」です。
 「芝山千代田駅」の「駅舎」は「芝山町」と「成田市」との「境界線上」に所在しますが、「所在地」は「芝山町」です。

 「芝山千代田駅」の「駅構造」ですが、「単式ホーム」1面1線を有する「高架駅」で「PASMO」には対応していません。
 「芝山千代田駅」には「芝山鉄道株式会社」の「本社」も入っており、「敷地」は「成田国際空港」に隣接しています。
 「芝山千代田駅」入口の近くに、「はにわ」を模した「記念写真立て」が設置されており、「記念写真立て」の「下」には「日本一短い芝山鉄道」と表記されています。

 「空の日(そらのひ)」は、「日本」で制定された「記念日」で、「9月20日」です。
 1910年(明治43年)に「徳川好敏」、「日野熊蔵」両「陸軍大尉」が「代々木練兵場」におきまして「日本初」の「動力飛行」に成功して「30周年」、ならびに「紀元2600年」を記念して1940年(昭和15年)9月28日に制定されました「航空日」をその「起源」をもっています。

 制定された「翌年」、「航空日」は「9月20日」と決定され、それが定着したそうです。
 1992年(平成4年)には「空の日」と改称され、また「9月20日」から「30日」が「空の旬間」とされ今に至っています。
 「9月20日」という「日付」に設定されたのに「特別な意味」はないそうですが、「3月10日」の「陸軍記念日」や「5月27日」の「海軍記念日」が「春」に行われるために「時期」をずらして「秋」とし、その中から「晴れ」の「特異日」を選んだものであるそうです。

 「空の日フェスティバル」は、「戦後」の「民間航空再開40周年」を記念して平成4年に制定されました「9月20日」の「空の日」にちなんで毎回開催されており、「成田国際空港」の「秋」の「風物詩」となっています。
 本年(2012年)の「空の日フェスティバル」は、9月8日(土)〜23日(日)の「土」・「日」・「祝日」の「5日間」にわたり開催されます。
 「イベント開催日」には、「成田国際空港」及び「航空科学博物館」などの「会場」において、「飛行機」や「航空」に関する「イベント」や、「子供たち」に「大人気」の「キャラクターショー」、「ゲーム大会」、「お楽しみ抽選会」など、「楽しさ満載」の様々な「イベント」が開催されます。
 現在までに行われた「空の日フェスティバル2012」の「催し」は、「航空科学博物館」で9月8日(土)・9日(日)に行われました「航空ジャンク市」で、多くの「マニア」「ファン」で賑わったそうです。

 今回ご紹介する「空の日フェスティバル」は、「9月22日(祝・土)」と「9月23日(日)」に行われます。
 「空の日フェスティバル」の「9月22日(祝・土)」の「会場」ですが、「成田国際空港」「空港中央広場会場」(第2ターミナル内)、「整備地区」、「空港消防西分遣所」(成田国際空港内)、「空港管理棟」、「航空科学博物館」で行われ、「9月23日(日)」には、「航空科学博物館」、「芝山千代田駅」「駅前広場」を「会場」にして行われるそうです。

 「9月22日(祝・土)」「成田国際空港」「空港中央広場会場」では、10時30分〜16時40分に「ステージイベント」、「お楽しみ抽選会」が行われ、「内容」ですが「特命戦隊ゴーバスターズショー」、「永島敏行トークショー」(12時10分〜)、「マギー審司マジック&トークショー」(15時15分〜)、「お楽しみ抽選会」となっています。
 「整備地区」「空港消防西分遣所」では、「ジェット機」との「綱引き大会」アンド「空港見学ツアー」、「ウルトラ科学消防車見学ツアー」となっています。
 なお「綱引き」は9時40分〜13時、「消防車」は13時〜14時30分となっています。
 「空港管理棟」では、「空の日航空教室」が行われ、「午前の部」(9時50分〜12時)、「午後の部」(13時20分〜15時30分)の「2部構成」となっています。
 「航空科学博物館」では、「ブーメラン製作教室」が行われ、その他、「くにまるくん」・「クウタン」(8月18日のブログ参照)の「館内巡回」、「地元物産販売」などが開催されます。
 ちなみに「ブーメラン製作教室」ですが、「要事前申込」となっていますが、「当日申込」も「可能」だそうです。

 「9月23日(日)」は、「航空科学博物館」と「芝山千代田駅」「駅前広場」で行われ、「航空科学博物館」では、「こども模型飛行機教室」、「お天気フェア」、「特命戦隊ゴーバスターズショー」、「ジャンケン大会」、「くにまるくん」・「クウタン」・「はれるん」の「館内巡回」、「地元物産販売」などが行われます。
 「こども模型飛行機教室」は、「要事前申込」ですが、「当日申込」も可能だそうです。
 「芝山千代田駅」「駅前広場」では、12時〜17時に「地元物産販売」、「お楽しみ抽選会」、「キャラクター握手会」、「各種ゲームコーナー」など行われます。

 「秋」の「休日」に行われる「恒例のイベント」「空の日フェスティバル2012」。
 この機会に「成田市」「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「空の日フェスティバル」詳細

 開催日  9月22日(祝・土) 23日(日)

 問合わせ 成田国際空港(株)総務人事部総務グループ 0476-34-5404

 備考
 「空の日フェスティバル」の「イベント」の「各種締切」は、9月上旬予定となっています。
 また「9月22日(祝・土)」「9月23日(日)」の「両日」「航空科学博物館」は「入館」「無料」となっています。

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| 地域情報::成田 | 01:52 PM |
「開運厄除柴灯大護摩供・護摩木祈願・火渡り修行」(成田市)
 本日二つ目のご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」で明明後日(しあさって)の9月23日(日)に開催されます「開運厄除柴灯大護摩供・護摩木祈願・火渡り修行」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田市」にある「真言宗智山派」の「寺」であり、「真言宗智山派」の「大本山」のひとつです。
 「成田山新勝寺」の「御本尊」は「不動明王」で、「関東地方」では有数の「参詣人」を集める「著名寺院」で、「家内安全」、「交通安全」などを祈る「護摩祈祷」のために訪れる人も多いです。

 「不動明王信仰」の「寺院」のひとつであり、「寺名」は一般には「成田不動」あるいは単に「成田山」と呼ばれることが多いです。
 「成田山新勝寺」は、2008年4月に「開基1070年」を迎えています。
 正確には、2008年は「開基1068年」にあたりますが、1938年に「開基1000年祭」を祝ったため、2008年を「開基1070年」としているそうです。
 毎年「千葉県警」は、「成田山新勝寺」「正月」の「初詣客数」を発表しており、その数は2006年では275万人、2007年は約290万人となっており、「明治神宮」に次ぐ「全国2位」、「千葉県内1位」となっています。

 9月は、「成田山新勝寺」の「お詣り月」で、「成田山」では「正五九(しょうごく)」(1月、5月、9月のこと)(2011年4月30日のブログ参照)といって、「1年」の「節目」のこの「季節」にお詣りすると「平月」にも増して「御利益」を授かることができると言われています。
 また「成田山新勝寺」では「9月恒例」の「火渡り修行」(「開運厄除柴灯大護摩供」・「護摩木祈願」・「火渡り修行」)が行われます。

 「柴灯大護摩供」とは、「野外」で行う「護摩祈祷」のことで、古来「山伏」が「山岳修行」の際、「柴(しば)」を使い「護摩壇」を設け、「所願成就」を祈念するという「仏教」における「日本特有」の「伝統行事」です。
 「成田山新勝寺」における「火渡り修行」(「開運厄除柴灯大護摩供」・「護摩木祈願」・「火渡り修行」)では、「願い事」と「名前」を書いて「皆様」から奉納された「護摩木(ごまぎ)」が、「お不動様」の「智慧(ちえ)の炎」が燃え盛る「護摩壇」に投じられ、「所願成就」が祈願されます。

 「古式」に則った「厳粛」な「修行」は、「道場」の「周り」に「ご参集」の大勢の「皆様」に見守られる中で粛々と執り行われるそうです。
 それらはまるで「成田山新勝寺」境内全体が浄化され、「霊験」あらたかな「雰囲気」に包まれるかのようです。

 そして、「山伏」に扮した「僧侶たち」による「火渡り修行」が行われ、「裸足(はだし)」で「火渡り」をする「山伏」の「気迫」溢れる「表情」を間近でご覧になれます。
 また「火渡り修行」には、ご参詣にお出になった「皆様」も体験することもできます。
 今回の「火渡り修行」におきまして、「護摩壇」の「壇木(だんもく)」として「津波」で流された「岩手県」「陸前高田市」の「景勝地」「高田松原」の「松」15本(4.5×4.5×90cm)を奉戴し、「お焚き上げ」が行われます。

 「千葉県」を代表する「名刹」「成田山新勝寺」で行われる「恒例行事」「開運厄除柴灯大護摩供」・「護摩木祈願」・「火渡り修行」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「開運厄除柴灯大護摩供・護摩木祈願・火渡り修行」詳細

 開催日時 9月23日(日) 11時半〜

 開催会場 成田山新勝寺 成田市成田1

 問合わせ 成田山新勝寺 0476-22-2111

 備考
 「成田山新勝寺」と「陸前高田市」との「ご縁」ですが、以下のような「ご縁」があるそうです。
 「陸前高田市」には「気仙成田山」(如意山金剛寺)があります。
 今からおよそ338年前の延宝元年(1673年)に「成田山」から「御本尊」「不動明王」の「ご分霊」を「現地」に勧請され「不動堂」を建立し、「気仙成田山」として「信仰」を集め今日に至っているそうです。

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| 地域情報::成田 | 08:24 AM |
「第16回門前・軽トラ市」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、「地元」「銚子市」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で明明後日(しあさって)の9月23日(日)に開催されます「第16回・門前軽トラ市」です。

 「門前・軽トラ市」の「会場」である「銚子銀座通り」(ココロード銚子)(2011年10月1日のブログ参照)は、「銚子漁港」(1月24日のブログ参照)や「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)に近く、「門前町」として栄えた「商店街」です。
 「銚子銀座通り」(ココロード銚子)は、平成9年に行われました「マイロード事業」により「道路の舗装」や「モダンな街灯」が一新されています。

 昨年(2011年)6月5日に「第1回門前・軽トラ市」(2011年6月3日のブログ参照)が開催されてから早1年、2年目の「シーズン」に突入した「門前・軽トラ市」。
 毎月「第4日曜日」恒例の「催し」として、地元「銚子市」はもとより、「近隣市町」から様々な「産品」が持ち寄られ、毎回賑やかに開催されています。
 (初回(第1回)のみ「第1日曜日」に開催。)
 ちなみに「門前・軽トラ市」は、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)を「歩行者天国」にして「地元野菜」、「海産物」、「工芸品」、「お総菜」など満載の「軽トラ」で販売するといった「催し」です。

 今回の「第16回門前・軽トラ市」は、「門前・軽トラ市収穫祭」と題し開催され、「新米」を「旬」の「魚」と「野菜」で楽しむことを「テーマ」にし催行されます。
 「門前・軽トラ市収穫祭」では、「千葉県」・「萬歳米」の美味しい「新米」を「旬」の「魚の干物」と「こだわり」の「秋野菜」で楽しむことを行うそうです。

 「萬歳米(まんざいまい)」は、「耕畜連携」による「新ブランド米」です。
 「旭市」「干潟地区」の「萬歳米栽培研究会」(佐伯時夫会長、会員17人)では、「水田」に「堆肥(たいひ)」を投入し、できるだけ「農薬」や「化学肥料」を削減した「環境」にやさしい「水稲」の「栽培」を行い、「萬歳米」の「生産」・「ブランド化」に取り組んでいます。
 「旭市」「干潟地区」は、平成16年度から18年度にかけて「国」の「耕畜連携基盤整備実験事業」の「モデル地区」に選定され、「事業」が実施されたことを「機」に「耕畜連携」が定着したそうです。

 この「成果」を今後に生かそうと、19年6月に「有志農家」で「萬歳米栽培研究会」を発足し、「ブランド米」の「生産」を始めました。
 19年の「作付面積」は約18ha(ヘクタール)で、72t(トン)の「出荷」をしていたそうです。
 また、「萬歳米栽培研究会」では「堆肥」を利用した「水田」の「土づくり」を推進し、「千葉エコ農産物」の「認証」を取得し、特色ある「米袋」を作成するなど「会員」が一体となって「有利販売」に取り組んでいます。
 「稲刈り体験」を実施するなど「消費者」との「交流」も行い、「萬歳米」の「認知度」を高める「取り組み」も行っています。

 また「第16回門前・軽トラ市」では、「恒例」となっています「門前・軽トラ市」発「ご当地グルメ」として、「銚子はんぺんバーガー」(5月25日のブログ参照)、「銚子名物・魚めんの野菜あんかけ」(6月21日のブログ参照)、「ぬれ煎餅アイス」(2011年9月3日のブログ参照)、「七輪で味わう銚子の干物」、「さんまいもぶたしゅいまい」、「銚子産搾りたての牛乳で作ったジェラート」等が販売予定されているそうです。

 「飯沼観音」の「門前」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で行われている「人気の催し」「門前・軽トラ市」。
 「門前・軽トラ市収穫祭」の行われるこの機会に「銚子市」にお出かけしてみてはいかがでしょうか?

 「第16回門前・軽トラ市」詳細

 開催日時 9月23日(日) 10時〜15時

 開催会場 銚子銀座通り(ココロード銚子) 銚子市新生町1

 問合わせ 門前・軽トラ市実行委員会 
 銚子銀座商店街振興組合 0479-25-1666

 備考
 10月に開催予定の「第17回門前・軽トラ市」ですが「第3日曜日」に「日程」が変更になったそうです。
 (通常「門前・軽トラ市」は、「第4日曜日」に開催されています。)

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