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「開運厄除柴灯大護摩供・護摩木祈願・火渡り修行」(成田市)
 本日二つ目のご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」で明明後日(しあさって)の9月23日(日)に開催されます「開運厄除柴灯大護摩供・護摩木祈願・火渡り修行」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田市」にある「真言宗智山派」の「寺」であり、「真言宗智山派」の「大本山」のひとつです。
 「成田山新勝寺」の「御本尊」は「不動明王」で、「関東地方」では有数の「参詣人」を集める「著名寺院」で、「家内安全」、「交通安全」などを祈る「護摩祈祷」のために訪れる人も多いです。

 「不動明王信仰」の「寺院」のひとつであり、「寺名」は一般には「成田不動」あるいは単に「成田山」と呼ばれることが多いです。
 「成田山新勝寺」は、2008年4月に「開基1070年」を迎えています。
 正確には、2008年は「開基1068年」にあたりますが、1938年に「開基1000年祭」を祝ったため、2008年を「開基1070年」としているそうです。
 毎年「千葉県警」は、「成田山新勝寺」「正月」の「初詣客数」を発表しており、その数は2006年では275万人、2007年は約290万人となっており、「明治神宮」に次ぐ「全国2位」、「千葉県内1位」となっています。

 9月は、「成田山新勝寺」の「お詣り月」で、「成田山」では「正五九(しょうごく)」(1月、5月、9月のこと)(2011年4月30日のブログ参照)といって、「1年」の「節目」のこの「季節」にお詣りすると「平月」にも増して「御利益」を授かることができると言われています。
 また「成田山新勝寺」では「9月恒例」の「火渡り修行」(「開運厄除柴灯大護摩供」・「護摩木祈願」・「火渡り修行」)が行われます。

 「柴灯大護摩供」とは、「野外」で行う「護摩祈祷」のことで、古来「山伏」が「山岳修行」の際、「柴(しば)」を使い「護摩壇」を設け、「所願成就」を祈念するという「仏教」における「日本特有」の「伝統行事」です。
 「成田山新勝寺」における「火渡り修行」(「開運厄除柴灯大護摩供」・「護摩木祈願」・「火渡り修行」)では、「願い事」と「名前」を書いて「皆様」から奉納された「護摩木(ごまぎ)」が、「お不動様」の「智慧(ちえ)の炎」が燃え盛る「護摩壇」に投じられ、「所願成就」が祈願されます。

 「古式」に則った「厳粛」な「修行」は、「道場」の「周り」に「ご参集」の大勢の「皆様」に見守られる中で粛々と執り行われるそうです。
 それらはまるで「成田山新勝寺」境内全体が浄化され、「霊験」あらたかな「雰囲気」に包まれるかのようです。

 そして、「山伏」に扮した「僧侶たち」による「火渡り修行」が行われ、「裸足(はだし)」で「火渡り」をする「山伏」の「気迫」溢れる「表情」を間近でご覧になれます。
 また「火渡り修行」には、ご参詣にお出になった「皆様」も体験することもできます。
 今回の「火渡り修行」におきまして、「護摩壇」の「壇木(だんもく)」として「津波」で流された「岩手県」「陸前高田市」の「景勝地」「高田松原」の「松」15本(4.5×4.5×90cm)を奉戴し、「お焚き上げ」が行われます。

 「千葉県」を代表する「名刹」「成田山新勝寺」で行われる「恒例行事」「開運厄除柴灯大護摩供」・「護摩木祈願」・「火渡り修行」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「開運厄除柴灯大護摩供・護摩木祈願・火渡り修行」詳細

 開催日時 9月23日(日) 11時半〜

 開催会場 成田山新勝寺 成田市成田1

 問合わせ 成田山新勝寺 0476-22-2111

 備考
 「成田山新勝寺」と「陸前高田市」との「ご縁」ですが、以下のような「ご縁」があるそうです。
 「陸前高田市」には「気仙成田山」(如意山金剛寺)があります。
 今からおよそ338年前の延宝元年(1673年)に「成田山」から「御本尊」「不動明王」の「ご分霊」を「現地」に勧請され「不動堂」を建立し、「気仙成田山」として「信仰」を集め今日に至っているそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1299 |
| 地域情報::成田 | 08:24 AM |
「第16回門前・軽トラ市」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、「地元」「銚子市」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で明明後日(しあさって)の9月23日(日)に開催されます「第16回・門前軽トラ市」です。

 「門前・軽トラ市」の「会場」である「銚子銀座通り」(ココロード銚子)(2011年10月1日のブログ参照)は、「銚子漁港」(1月24日のブログ参照)や「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)に近く、「門前町」として栄えた「商店街」です。
 「銚子銀座通り」(ココロード銚子)は、平成9年に行われました「マイロード事業」により「道路の舗装」や「モダンな街灯」が一新されています。

 昨年(2011年)6月5日に「第1回門前・軽トラ市」(2011年6月3日のブログ参照)が開催されてから早1年、2年目の「シーズン」に突入した「門前・軽トラ市」。
 毎月「第4日曜日」恒例の「催し」として、地元「銚子市」はもとより、「近隣市町」から様々な「産品」が持ち寄られ、毎回賑やかに開催されています。
 (初回(第1回)のみ「第1日曜日」に開催。)
 ちなみに「門前・軽トラ市」は、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)を「歩行者天国」にして「地元野菜」、「海産物」、「工芸品」、「お総菜」など満載の「軽トラ」で販売するといった「催し」です。

 今回の「第16回門前・軽トラ市」は、「門前・軽トラ市収穫祭」と題し開催され、「新米」を「旬」の「魚」と「野菜」で楽しむことを「テーマ」にし催行されます。
 「門前・軽トラ市収穫祭」では、「千葉県」・「萬歳米」の美味しい「新米」を「旬」の「魚の干物」と「こだわり」の「秋野菜」で楽しむことを行うそうです。

 「萬歳米(まんざいまい)」は、「耕畜連携」による「新ブランド米」です。
 「旭市」「干潟地区」の「萬歳米栽培研究会」(佐伯時夫会長、会員17人)では、「水田」に「堆肥(たいひ)」を投入し、できるだけ「農薬」や「化学肥料」を削減した「環境」にやさしい「水稲」の「栽培」を行い、「萬歳米」の「生産」・「ブランド化」に取り組んでいます。
 「旭市」「干潟地区」は、平成16年度から18年度にかけて「国」の「耕畜連携基盤整備実験事業」の「モデル地区」に選定され、「事業」が実施されたことを「機」に「耕畜連携」が定着したそうです。

 この「成果」を今後に生かそうと、19年6月に「有志農家」で「萬歳米栽培研究会」を発足し、「ブランド米」の「生産」を始めました。
 19年の「作付面積」は約18ha(ヘクタール)で、72t(トン)の「出荷」をしていたそうです。
 また、「萬歳米栽培研究会」では「堆肥」を利用した「水田」の「土づくり」を推進し、「千葉エコ農産物」の「認証」を取得し、特色ある「米袋」を作成するなど「会員」が一体となって「有利販売」に取り組んでいます。
 「稲刈り体験」を実施するなど「消費者」との「交流」も行い、「萬歳米」の「認知度」を高める「取り組み」も行っています。

 また「第16回門前・軽トラ市」では、「恒例」となっています「門前・軽トラ市」発「ご当地グルメ」として、「銚子はんぺんバーガー」(5月25日のブログ参照)、「銚子名物・魚めんの野菜あんかけ」(6月21日のブログ参照)、「ぬれ煎餅アイス」(2011年9月3日のブログ参照)、「七輪で味わう銚子の干物」、「さんまいもぶたしゅいまい」、「銚子産搾りたての牛乳で作ったジェラート」等が販売予定されているそうです。

 「飯沼観音」の「門前」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で行われている「人気の催し」「門前・軽トラ市」。
 「門前・軽トラ市収穫祭」の行われるこの機会に「銚子市」にお出かけしてみてはいかがでしょうか?

 「第16回門前・軽トラ市」詳細

 開催日時 9月23日(日) 10時〜15時

 開催会場 銚子銀座通り(ココロード銚子) 銚子市新生町1

 問合わせ 門前・軽トラ市実行委員会 
 銚子銀座商店街振興組合 0479-25-1666

 備考
 10月に開催予定の「第17回門前・軽トラ市」ですが「第3日曜日」に「日程」が変更になったそうです。
 (通常「門前・軽トラ市」は、「第4日曜日」に開催されています。)

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1298 |
| 地域情報::銚子 | 08:23 AM |

 
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