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「かみす舞(ぶ)っちゃげ祭り2012」(神栖市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「神栖市」「神之池緑地」内「特設会場」で今週末の9月22日(祝・土)・23日(日)の「2日間」開催されます「かみす舞(ぶ)っちゃげ祭り2012」です。

 「神栖市」は、平成16年4月20日、「波崎町長」から「神栖町長」への「合併協議」の「申し入れ」があり、8月20日には「神栖町・波崎町合併協議会」が設置され、「市町村合併」に関する「協議」が行われたそうです。
 その後、「神栖町」と「波崎町」は平成17年8月1日に「合併」し「神栖市」となり、これにより「神栖町・波崎町合併協議会」は解散、「人口」9万人余りの「市」として誕生しました。
 2012年8月末日現在の「神栖市」の「人口」は、「総人口」94633人、「男」48331人、「女」46302人、「世帯数」37189世帯となっており、内「外国人住民」2199人だそうです。

 「かみす舞っちゃげ祭り」(2011年9月22日のブログ参照)は、「神栖市内」を含め、「茨城県内外」からの「参加演舞チーム」による「よさこい鳴子踊り」を通じて「神栖市民」に「感動」と「元気」、そして「地域交流」の「きっかけ」を与え、また「全国各地」からの「参加者」・「観覧者」の「来市」により、「全国レベル」での「神栖市」の「知名度向上」と「市内観光」・「商工業」の「活性化」を図る「目的」で開催しているそうです。
 また「かみす舞っちゃげ祭り」は、「コンテスト形式」の「よさこいイベント」ではなく、「演舞審査」等を行わない、純粋に「よさこい演舞」を楽しみたい「踊り子のための祭り」だそうです。

 「かみす舞っちゃげ祭り2012」は、「前夜祭」として9月22日(祝・土)と「本祭」は9月23日(日)の2日間行われます。
 「かみす舞っちゃげ祭り2012」の会場は、3会場で、「神之池緑地陸上競技場特設ステージ」(ステージ形式)、「神栖市文化センター大ホール」(ステージ形式)、「神之池緑地内遊歩道」(パレード形式)の3会場を予定しています。
 「神之池緑地陸上競技場特設ステージ」が「メインステージ会場」となっており、「ステージ」は「24m×15m」で、「神栖市文化センター大ホール」は、「文化センター会場」として「ステージ」は「18.5m×15m」で、「神之池緑地内遊歩道」は「パレード会場」として「パレード」(6.5m×80m)となっています。

 「メインステージ会場」である「神之池緑地陸上競技場特設ステージ」は、「天然芝」の大きな「会場」で、「神之池」をバックに涼しい「風」を浴びながら「演舞」できるそうです。
 「ステージ会場」の「神栖市文化センター大ホール」は、「冷暖房完備」の「音響照明付きステージ」です。
 「パレード会場」となる「神之池緑地内遊歩道」は、「文化センター」前の「パレード会場」で、「会場」である「神之池緑地内遊歩道」は多くの「緑」に囲まれており、「夏」でも「木陰」で涼むことができますが、「震災」の「影響」により「公園」内に「立ち入り規制」がかかっている「場所」があるそうですので、ご注意下さい。

 「かみす舞っちゃげ祭り2012」に参加される「チーム」ですが、「さかど花吹雪」(茨城県水戸市)、「水戸城東YOSAKOI連」(茨城県)、「チーム☆利ゑ蔵」(千葉県千葉市)、「REDA舞神楽」(千葉県船橋市)、「舞姫」(茨城県牛久市)、「風舞」(栃木県下野市)、「常陸國大子連」(茨城県大子町)、「雅華組」(茨城県常陸大宮市)、「紫音〜SION〜」(千葉県山武市)、「げんきっずクラブ」(茨城県神栖市)、「桜嵐坊」(茨城県神栖市)、「TEAM清門2012」(埼玉県草加市)、「飛翠迅」(千葉県市原市)、「よさこい明日風」(千葉県船橋市)、「郷人」(福島県南会津郡)、「千葉長友連」(千葉県千葉市)、「龍舞」(茨城県龍ヶ崎市)、「四街道総舞連」(千葉県四街道市)、「HIDEKI NUMBER」(千葉県千葉市)、「華の乱」(茨城県小美玉市)、「かしまスポーツクラブ一丸天舞」(茨城県鹿嶋市)、「浜っ子連」(千葉県銚子市・茨城県神栖市)、「遊元」(茨城県神栖市)、「遊元キッズ」(茨城県神栖市)、「日川郷よさこい連」(茨城県神栖市)、「華舞然蓮」(千葉県東庄町)、「翠天翔」(千葉県千葉市)、「筑波よさこい連」(茨城県つくば市)、「月海美麗」(千葉県酒々井町)、「うりづら・ランブ会」(茨城県那珂市)、「きさき保育園パワフルキッズ」(茨城県神栖市)、「天翔如人」(茨城県阿見町)、「YOSAKOI苺一縁」(茨城県水戸市)、「江別まっことえぇ&北海道情報大学」(北海道江別市)、「魁sakigake」(千葉県野田市)、「草加・ひょうたん連」(埼玉県草加市)、「よさこい風和里」(千葉県柏市)、「桜舞姫」(茨城県桜川市)、「筑波大学斬桐舞」(茨城県つくば市)、「水戸藩YOSAKOI連」(茨城県)、「颯流」(茨城県鹿嶋市)、「錦織姫」(茨城県阿見町)、「所沢風炎祇神伝〜雅〜」(埼玉県所沢市)、「うしく河童鳴子会」(茨城県牛久市)、「開三中ソーラン「粋」」(東京都練馬区)、「旭川北の大地」(北海道旭川市)、「黒潮美遊潮っ子組」(千葉県銚子市)、「遊奏舞陣」(千葉県船橋市)、「アミーゴ」(茨城県鹿嶋市)、「楽天舞」(千葉県匝瑳市)、「縁結、同心會」(茨城県東海村)、「鎌ヶ谷孔雀連」(千葉県鎌ヶ谷市)、「飛翔舞神」(茨城県神栖市)、「龍ヶ崎天荘中村組」(茨城県龍ヶ崎市)、「ACT」(千葉県旭市)、「おみが和よさこい会“和気藹藹”」(千葉県香取市)、「Kamirenn華舞」(茨城県神栖市)、「木更津かずさ連」(千葉県木更津市)、「神笑嵐」(茨城県神栖市)、「(花音会)東海花舞」(茨城県東海村)、「ハッチよっちょれ会」(茨城県神栖市・鹿嶋市)、「波崎三中芸術部チームDANCE ARTS」(茨城県神栖市)、「東京カペラ」(東京都昭島市)、「麻舞ソーラン會」(茨城県行方市)、「極め組東京」(東京都/札幌市)、「匠組」(茨城県神栖市)、「夢想漣えさし」(北海道)、「ダンスパフォーマンス集団迫〜HAKU〜」(東京都)となっています。
 (エントリー順だそうです。)

 「かみす舞っちゃげ祭り2012」では、「文化センター」「中庭会場」に「お祭り広場」を開設し、「お祭り広場」では、「踊り子」と「観客」が一緒になって踊り、踊る「楽しさ」を体験してもらうそうです。
 「お祭り広場」は、「参加チーム」が「主体」となり、「演舞」や「観客」に対する「レクチャー」などその「時間帯」での「会場運営」を行い、「1チーム」あたりの「利用時間」は20分程度だそうです。

 「かみす舞っちゃげ祭り2012」では、昨年(2011年)好評であった「企画」「旗の共演」(9月23日(日)概ね16時30分〜)、「ワオドリ会場」、そして「祭りのフィナーレ」を飾る「大総踊りタイム」を今年も予定しているそうです。
 「大総踊りタイム」では「かみす舞っちゃげ祭り」「総踊り曲」の「舞っちゃげDAYS」をはじめ、「全国」の「よさこい」「総踊り曲」で「踊り子」も「観客」も踊り狂うそうです。
 (大総踊りタイムが延長される場合、終了時間も延長の予定)

 「神栖市」の「チーム」も多く参加し、総勢66チームが集う、「よさこい踊り」の「楽しさ」を純粋に「披露」「演舞」する「まつり」「かみす舞っちゃげ祭り2012」。
 「よさこい」の「楽しさ」あふれる「まつり」が行われるこの機会に「神栖市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「かみす舞っちゃげ祭り2012」詳細

 開催日  9月22日(祝・土)・9月23日(日)

 開催時間 9月22日(祝・土) 前夜祭 13時〜18時30分
      9月23日(日)    本祭  10時〜18時

 問合わせ かみす舞っちゃげ祭り実行委員会事務局(神栖市観光協会内) 0479-26-3021

 備考
 「神栖市」の「由来」ですが、「神栖町」の前身である「神栖村」の「誕生」の際まで遡ります。
 1955年(昭和30年)3月1日、「軽野村」・「息栖村」の両村合併により「神栖村」が誕生し、その際、「神之池」と「息栖神社」(2010年11月7日のブログ参照)にちなんで「神栖村」と決定したことに由来しているそうです。
 「かみす舞っちゃげ祭り2012」は、「雨天決行」、「荒天中止」となっており、「時間」は変更になる場合もあるそうです。
 また「前夜祭」は「第40回神栖市花火大会」(9月18日のブログ参照)との「同時開催予定」です。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1297 |
| 地域情報::神栖 | 12:12 PM |
「第40回神栖花火大会」(神栖市)
 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「神栖市」「神之池緑地公園」「陸上グラウンド」で今週末の9月22日(祝・土)に開催されます「第40回神栖花火大会」です。

 「神栖市」は、「茨城県」の「東南部」の「鹿島地域」に位置し、「東」は「太平洋」の「鹿島灘(かしまなだ)」(6月16日のブログ参照)、「西」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を経て「千葉県」の「香取市」、「東庄町」に、「北」は「鹿嶋市」、「南」は「千葉県」の「銚子市」に接しています。
 「神栖市」は、「霞ヶ浦(かすみがうら)」と「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)を「源(みなもと)」とする「常陸利根川」及び「利根川」と「鹿島灘」にはさまれた「平坦」な「低地」にあり、「南北」に走る「国道124号線」を「背」に「東西」はゆるやかに傾斜しています。

 「神栖市」の「北部」から「東部」一帯に「鹿島港」及び「鹿島臨海工業地帯」が整備されており、「鉄鋼」、「石油製品」等の「広域的」な「供給拠点」として、重要な「役割」を担っています。
 また「神栖市」は、「東京」から100km圏内に位置し、「東関東自動車道」の利用により、「時間距離」にして約1時間40分となっています。
 さらに、「成田国際空港」にも近く約30kmの「位置」にあります。

 「神之池(ごうのいけ)」は、「茨城県」「神栖市」にある「池」です。
 「神之池」は、「面積」44ha、「平均水深」1.9m、「最大水深」3.5mで、「一帯」は「神之池緑地公園」として整備されており、「神栖市民」の「憩いの場」となっています。
 「神之池」はかつて現在の7倍もの「面積」がありましたが、「周辺」の「工業用地」造成のために1969年に埋め立てられています。
 「神之池緑地公園」では毎年、4月上旬に「かみす桜まつり」(3月27日のブログ参照)、8月10日には「かみす夏まつり納涼花火大会」(2011年9月11日のブログ参照)が開催され、多くの「観光客」で賑わっています。
 「神之池緑地公園」は、「面積」73ha(ヘクタール)(幅2km×奥行300mほど)で「神之池」の「周囲」は「神の池一周ランニング(ウォーキング)コース」となっており、「全長」約5kmの「コース」となっています。
 また「神之池緑地公園」周辺には「神の池一周ランニング(ウォーキング)コース」のほかに「運動施設」等が数多くあり、「パターゴルフ場」、「野球場」、「陸上競技場」、「テニスコート」、「神栖市武道館」、「神栖市民体育館」等があり、「神之池緑地公園」には、「神栖市役所」が隣接しています。

 「神栖花火大会」は、例年8月10日に開催していましたが、今年(2012年)は、9月22日(祝・土)に開催が決まりました。
 毎年「神栖市役所」のすぐ近く、「文化センター」や「パターゴルフ場」、「テニスコート」など充実の「施設」を有する「神之池緑地公園」で行われており、例年約4.5万人の「人出」がある「人気」の「花火大会」です。

 今年で40回を数える「歴史」のある「花火大会」「第40回神栖花火大会」では、「スターマイン」をはじめとした約5000発の「大輪の華」が、「神栖」の「夜空」を華々しく飾っています。
 また「第40回神栖花火大会」では、毎年いろいろな種類の「お店」がたくさん出店され、「まつり」に色をそえています。
 また「第40回神栖花火大会」では、「子供たち」に大人気の「フワフワ」や「親子」で楽しめる「キャラクターショー」も実施されるようです。

 また「第40回神栖花火大会」と同時開催されます「かみす舞(ぶ)っちゃげ祭り2012」も9月22日(祝・土)「前夜祭」、23日(日)に「本祭」開催され、22日(祝・土)は2倍楽しい「イベント」となっています。
 「第40回神栖市花火大会」の「注意事項」ですが、「シート」や「ロープ」等による「場所取り」、「駐車場」「枠内以外」の「駐車」はご遠慮下さいと呼びかけており、「ゴミ」は必ず持ち帰り下さいとのことです。
 (駐車場内でのトラブルについては一切責任は負いかねるそうです。)

 色鮮やかな「花火」が「神栖」の「夜空」に舞う「人気イベント」「第40回神栖花火大会」。
 「花火大会」が開催されるこの機会に「神栖市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第40回神栖花火大会」詳細

 開催日時 9月22日(祝・土) 19時〜

 開催会場 神之池緑地公園 陸上グラウンド 茨城県神栖市溝口

 問合わせ 神栖市観光協会 0479-26-3021

 備考
 「第40回神栖花火大会」の「会場」「神之池緑地」にある「水色」の「モニュメント」は、かつての「神之池」をあらわしているそうです。
 「第40回神栖花火大会」は「荒天」の場合は、翌日(9月23日(日))に延期となります。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1296 |
| 地域情報::神栖 | 11:17 AM |
「第8回成田うなぎ祭り」「当選者決定」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」で開催されていました「第8回成田うなぎ祭り」「当選者決定」です。

 「江戸元禄」の「昔」から続く「成田名物」である「成田のうなぎ」(2011年2月23日のブログ参照)には、古い「由来」があります。
 江戸元禄時代に活躍し大人気を博していました「初代市川團十郎」、その「父親」が「成田出身」だったこともあり、「成田」の「名前」が「江戸中」に広まっていたそうです。
 豪華絢爛(ごうかけんらん)な「元禄年間」は、「庶民」の「生活」も落ち着いていて、「江戸」から「3泊4日」で行ける「行楽地」として、「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)へお参りする人が増えていったそうです。
 その頃から、「成田山新勝寺」「門前町」の「旅館」では「お客様」をもてなす「料理」の「工夫」に精進し、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)と「印旛沼」の「水産」を「参詣客」に提供していたそうです。
 「江戸」で「うなぎの人気」が高まるに連れて、「夏場」の「うなぎ料理」を「名物」とするようになっていったようです。
 当時の「旅」は「徒歩」が「主流」で、長い「旅路」の「疲れ」には、「うなぎ料理」を食べて元気になっていただこうという「成田のまち」の「人達」の温かい「想い」があり、今でも「成田市」には息づいています。

 特に「距離」800m、「徒歩」約15分の「成田山表参道」は、「古(いにしえ)の香り」を今に残す「旅館」や「料理店」が「軒」を連ねており、このうち約60店以上の「店」が「うなぎ料理」を「メニュー」にいれています。
 これだけの「うなぎ屋」「うなぎ店」「うなぎ」を取り扱う「旅館」が密集している「まち」は「全国」でも珍しく、近隣では「成田」は「うなぎのまち」として知られています。

 「うなぎのまち」「成田」では、毎年「夏」の「土用の丑の日」にあわせて「成田うなぎ祭り」(2011年7月17日・2012年7月7日のブログ参照)を開催し、「成田山参道」の「うなぎ料理」を出す「店舗」をはじめ、「空港・土屋・美郷台方面」「宗吾方面」の「うなぎ料理」を出す「店舗」が参加し、「催し」が行われていました。
 今年(2012年)も7月12日(木)から8月19日(日)まで「39日間」にわたり「第8回成田うなぎ祭り」(7月7日のブログ参照)が行われ、84店舗が「参加」する「スタンプラリー」を実施していました。
 「スタンプラリー」は「応募券」となっており、「スタンプ」3個を集め、「応募」すると「豪華景品」が「抽選」の末「当選者」にプレゼントされるという「企画」でした。

 そして、この度(たび)「第8回成田うなぎ祭り」の「抽選会」を9月12日(水)13時より「成田観光館」にて実施し、厳正なる「抽選」を行い、「当選者」が決定しました。
 「第8回目」となる今回は、「全国」から10404件の「ご応募」をいただいたそうです。
 今年の「当選者」は、名で「抽選結果」は「下記」の通りとなりました。

 「A賞」である「ANAで行く3泊5日ベトナム旅行ペアご招待」は、「嶋田知香恵」さん(習志野市)が当選。
 (1名様が当選。)
 「B賞」である「ANAで行く大連旅行ペアご招待」「」は「市原徹」さん(市川市)ほか3名が当選。
 (4名様が当選。)
 「C賞」である「成田周辺ホテル・旅館ペア宿泊券」は、「伊藤邦修」さんほか15人が当選。
 (16名様が当選。)
 「D賞」である「成田の料理店ペアお食事券」は、「古姓正明」さん(埼玉県)ほか41人が当選。
 (42名様が当選。)
 「E賞」である「成田の名産品豪華詰合せ」は、「小早川久美子」さん(大阪府)ほか49人が当選。
 (50名様が当選。)
 「特別賞」である「成田旅館ホテル組合賞」「クーポン券」は、「宮本三智子」さん(佐倉市)が当選されました。
 (1名様が当選。)
 (詳しい「当選者」に関しましては「FEEL成田」HPに掲載されています。)

 以上「成田名物」「成田のうなぎ」の「イベント」「第8回成田うなぎ祭り」「当選者決定」でした。

 備考
 前回(2011年)行われました「第7回成田うなぎ祭り」(2011年7月17日のブログ参照)ですが、「全国」から9035件の「応募」があり、「成田うなぎ祭り」は、毎年「応募数」が「うなぎのぼり」にあがっている「イベント」となっています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1295 |
| 地域情報::成田 | 11:11 AM |
「県民の森」「秋の祭」(東庄町)
 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「東庄町」「県立東庄県民の森」で今週末の9月23日(日)に開催されます「県民の森」「秋の祭」です。

 「東庄町」は、「千葉県」の「北東部」、「東京」から80km圏に位置し、「面積」は46.16平方kmあります。
 「東庄町」「中央部」は「平地」で「水田地帯」と「畑」、「丘陵地」は「森林地帯」となっており、「北端」を「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)がゆるやかに流れています。
 「東庄町」の「年間」の「平均気温」は15.5℃で、「冬」は「東京」より2〜3℃温かく、「夏」は逆に涼しい「まち」です。

 「県立東庄県民の森」は、「緑」豊かな「下総台地」(7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の素晴らしいところにあります。
 「県立東庄県民の森」の「施設」ですが、「テニスコート」、「弓道場」、「バーベキュー広場」、「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「芝生広場」、「展望台」、「水鳥観察舎」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「野鳥の広場」などとなっています。
 「県立東庄県民の森」は、「休日」になると近隣より多くの「自然」を楽しむ「人々」で賑わう「人気スポット」です。

 「県立東庄県民の森」では、「野鳥観察会」や「森のクラフトづくり」など毎月「イベント」が開かれています。
 「県立東庄県民の森」では、今回「秋の祭」という「イベント」を開催します。

 「県民の森」「秋の祭」は、「開催会場」を「県民の森」「芝生広場」を行い、「食欲の秋」・「実りの秋」に相応(ふさわ)しく、「新米」の「試食販売」や「地元新鮮野菜」の「即売会」で「秋の味覚」を楽しめるそうです。
 また「秋の祭」では、「フリーマーケット」の「出店」や、「恒例」の「山野草展示会」&「即売会」も行われます。
 「フリーマーケット」には、「参加費」が必要となり、「1区画」500円となっています。

 「自然」溢れる「人気スポット」「県立東庄県民の森」で行われる「恒例」の「イベント」「秋の祭」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「県民の森」「秋の祭」詳細

 開催日時 9月23日(日) 9時〜15時

 開催会場 県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 営業時間 9時〜17時

 問合わせ 県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「県民の森」「秋の祭」で行われる「フリーマーケット」は、「雨天」の「場合」「中止」となります。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1294 |
| 地域情報::香取 | 11:16 AM |
「第7回あさひのまつり」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「東総文化会館」で今週末の9月23日(日)に開催されます「第7回あさひのまつり」です。

 「東総文化会館」は、「千葉県民」及び「旭市民」に「芸術文化」の「創作発表」、「鑑賞」の「場」を提供することを通じて「県民文化」の「発展」に寄与することを「目的」に建設されました。
 「自然」との「共生」、「魅力」ある「屋内外空間」の「創生」、「遠目」に映える「シンボル」などを「基本構想」として設計されました。

 「東総文化会館」は、前面の「芝生」の「緑」と「レンガ色」の「建物」が、美しく調和しています。
 「東総文化会館」の「施設」ですが、平成3年6月1日に「開館」した「公共施設」で、「構造」は「鉄骨鉄筋コンクリート造り」地下1階地上3階建てで、「面積」ですが、「建築面積」4724.88平方m、「延床面積」5941.07平方m、「駐車場面積」28台(主催者用)となっています。
 「東総文化会館」の「施設案内」ですが、「大ホール」900席(固定席)、「楽屋」「小楽屋」5室「大楽屋」3室、「小ホール」302席(固定席)、「楽屋」「小楽屋」1室「大楽屋」2室となっています。

 「あさひのまつり」は、「お囃子」や「神楽」など、「地域」に伝わる「郷土芸能」の「祭典」です。
 今年で「7回」を数える「催し」で「冠」に「旭市復興祈念」と冠し開催され、「第7回あさひのまつり」は、「全席自由」「入場無料」で行われます。

 「第7回あさひのまつり」の「出演団体」ですが、「大和會」(お囃子)、「泉神會」(お囃子)、「双陽會」(お囃子)、「熊野神社神楽保存会」(神楽)、「袋お囃子保存会」(お囃子)、「泉川宮本お囃子保存会いづみ連」(お囃子)、「大塚原響友会」(神楽)、「飯岡ばやし」「日の出会」(お囃子)となっています。
 ちなみに今年(2012年)の「ゲスト」は、「熊野神社神楽保存会」の皆さんを迎えるそうです。

 「旭市」の「伝統文化」を今に伝える「郷土芸能」が披露される「祭典」「第7回あさひのまつり」。
 「あさひのまつり」が行われるこの機会に「東総文化会館」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第7回あさひのまつり」詳細

 開催日時 9月23日(日) 開場 12時半 開演 13時 終演予定 16時半

 開催会場 東総文化会館大ホール 旭市ハ666

 問合わせ 旭市教育委員会 生涯学習課 0479-55-5728

 備考
 「第7回あさひのまつり」の「会場」「東総文化会館」には、「地元」の「版画家」・「土屋金司」氏の「太田祇園つく舞」という「作品」を使用しています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1293 |
| 地域情報::旭 | 11:14 AM |
「多古米」(多古町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「多古町」の「特産品」「多古米」です。

 「多古町」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「成田国際空港」に隣接している「まち」です。
 「多古町」の「総面積」は72.68平方kmで、そのうち「水田」が1836ha(ヘクタール)、「畑」が1721ha、「山林」が1888haと「自然」あふれる「純農村地帯」です。

 「多古町」の「中心」を「栗山川」(2月18日のブログ参照)が流れ、その両端に「水田」が広がり、「お米」は「日本の米作り百選」にも選ばれ、「まち」の「名声」を高めています。
 「水田地帯」から一歩「台地」に上がると「北総台地」(下総台地)(7月10日のブログ参照)の「畑」が広がり、「大和芋」、「さつまいも」等、「根菜類」を中心とした「野菜」が栽培されています。
 中でも肥沃な「台地」で育った「風味」豊かな「大和芋」は、「健康食」として「全国」でも「名」が知られています。

 「多古米」は、「多古」が誇る「絶品」です。
 「多古産」の「米」は「良質」で、古くは江戸時代から「その味」の「良さ」が評判となっています。
 「千葉県内」50町村のうち、「2番目」に広い72.68平方kmの「面積」を有する「多古町」では、「石川県」に次いで「全国」2番目(明治34年〜43年)に「田んぼ」の「耕地整理」が行われました。

 また「多古米」が作られる「土壌」も「ミネラル分」が多い「粘土質」で、「米作り」には「適地」なのだそうです。
 この「多古町」の「農業」に対する「熱意」と、「栗山川」にはぐくまれた豊かな「大地」が融合して生み出されたのが「多古米」です。

 「多古米」は昭和38年には、「天皇陛下」の「献上米」に選ばれ、昭和46年には「札幌」で行われた「全国自主米品評会」において、「食味日本一」に輝いています。
 また近年では、上記のように平成2年に「日本の米作り百選」に選ばれています。
 おいしい「多古米」は、「おかずのいらない米」と評されています。

 「多古米」の「生産地」「多古町」「多古町農業協同組合」では、さらなる「食味向上」を目指して平成9年に「県内最大規模」の「ライスセンター」を建設しました。
 「ライスセンター」は「お米」の「食味」に関係してくる「平衡含水率」を「最適」な15%で「自然乾燥」させる「施設」です。
 そのため、全ての「玄米」は均一に乾燥され、「水分ムラ」がなく、さらに「胴割れ」や、「籾摺時」の「肌ズレ」のない、きれいな「乾燥」ができるそうです。

 この他にも、「多古町」「町内」では、「米作り」の「研究グループ」がいくつかあり、そのひとつが「多古町やる気集団」の「有機米部会」です。
 「多古町やる気集団」では、「味彩米」と名付けた「多古米コシヒカリ」を「道の駅多古あじさい館」(2011年12月24日のブログ参照)で販売しています。
 「味彩米」は、「安全」・「安心」な「農産物」を「消費者」に届けるため、「化学合成農薬」と「化学肥料」を通常の「半分以下」に減らす「減農薬減化学肥料」が「セールスポイント」となっているそうです。
 「多古米」は、平成17年度には「千葉県」が推進する「千葉エコ農産物」に認証されており、「収穫後」は「食味」を損なわないよう「低温」で乾燥しています。

 現在、「多古町」の「田んぼ」は、約1400haで、「県全体」で見ると2%の「面積」であるため、「多古米」は「流通量」が少なく、「地元」では「手」に入りますが、「全国」の「スーパー」や「百貨店」には、ほとんど出回らないそうです。
 そのように「多古米」は手に入りにくいので、「幻の米」とも呼ばれており、毎年、遠方から、「まとめ買い」にいらっしゃる「お客様」もいます。

 「多古米」の「特徴」ですが、「独特」の「香り」と「粘り気」、「歯触り」が「特徴」です。
 特に「炊きたて」を「一口」、「おかず」なしで「頬張って」みると、「美味しさ」が実感できるそうです。
 その「美味しさ」は、「ミネラル」豊かな「土壌」と、澄んだ「水」が生む「味」だそうです。
 また「多古米」の「魅力」は、「美味しさ」プラス、携わる方々の「心」ともいえます。

 実りの「秋」を迎え、「栗山川」が運ぶ「ミネラル」たっぷりの「大地」から生まれる「多古町」の誇る「美味しいお米」「多古米」。
 「おかずはいらない」と称されている「食味」豊かな炊きたての「美味しさ」を求めに「多古町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 備考
 「多古米」は、「寿司米」としても「人気」が高く「シャリなら多古米」とこだわる「お寿司屋さん」もたくさんいるそうです。
 「道の駅多古あじさい館」では、「多古米」を「生産者」別に紹介、販売しています。











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| 地域情報::成田 | 05:40 PM |
「与田浦花まつり」「第8回コスモスまつり」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「JR十二橋駅(じゅうにきょうえき)」周辺「与田浦十二町歩」で明日、9月16日(日)から10月21日(日)まで開催されます「与田浦花まつり」「第8回コスモスまつり」です。

 「香取市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「北部」は「茨城県」と接しており、「東京」から70km圏にあり、「世界への玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」から15km圏に位置しています。
 「香取市」「北部」には「水郷」の「風情」が漂う「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が「東西」に流れ、その「流域」には「水田地帯」が広がり、「南部」は「山林」と「畑」を中心とした「平坦地」で「北総台地」(下総台地)(7月10日のブログ参照)の一角を占めています。

 「香取市」は、「日本」の「原風景」を感じさせる「田園」・「里山」や、「水郷筑波国定公園」(8月3日のブログ参照)に位置する「利根川」周辺の「自然景観」をはじめ、「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)のひとつ「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「舟運」で栄えた「佐原のまち」には「日本」で初めて「実測日本地図」を作成した「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)の「旧宅」(国史跡)(2月24日のブログ参照)、江戸時代から昭和初期に建てられた「商家」や「土蔵」が現在もその姿を残し、「関東地方」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されるなど、「香取市」は「水」と「緑」に囲まれ、「自然」・「歴史」・「文化」に彩られた「まち」です。

 「与田浦」は、「水郷16島」の中央にある「湖」です。
 「与田浦」は、「利根川」の「流れ」の「変化」で「海」が閉ざされ「湿地帯」として残ったもので、近くに「水郷佐原水生植物園」(4月26日のブログ参照)・「加藤洲(かとうず)十二橋めぐり」(2011年5月8日のブログ参照)の「発着所」があります。
 「与田浦」「湖岸」には10kmに及ぶ「周遊道」が整備され、「花菖蒲(はなしょうぶ)」(2011年5月27日のブログ参照)や「蓮(ハス)」が咲く「晩春」から「初夏」にかけて多数の「観光客」で賑わいます。

 「JR十二橋駅」は、「香取市」「津宮」にある「東日本旅客鉄道」(JR東日本)「鹿島線」の「駅」です。
 「JR十二橋駅」は、「高架線」上に「単式ホーム」1面1線を有する「高架駅」で、「ホーム」は嵩上げされておらず、「ホーム」は「6両編成」までに対応しています。
 「JR十二橋駅」は、「佐原駅」管理の「無人駅」で、「駅舎」はなく「ホーム」上に「待合室」があるのみで、「乗車駅証明書発券機」が設置されています。
 「JR十二橋駅」には、「駅周辺」の「土地改良事業」の「竣工記念石碑」があります。
 これは「JR十二橋駅」周辺は、1970年代まで「水郷地帯」の中にあり、「道路」はなく「水路」によって、「交通」が行われていたそうです。
 「JR十二橋駅」は、2010年10月に「駅前広場」が整備され、「駐車場」と「公衆トイレ」が改善されています。

 「与田浦花まつり」「第8回コスモスまつり」は、4ha(ヘクタール)の広大な「土地」に、400万本の色鮮やかな「秋桜(コスモス)」が広がり、あたり一面が「ピンク色」の「絨毯(ジュウタン)」に染まる「圧巻」な「光景」が楽しめる「季節」ならではの「イベント」です。
 「与田浦花まつり」「第8回コスモスまつり」では、「秋桜の無料摘み取り」や「無花果(いちじく)」(9月2日のブログ参照)、「朝採り野菜」、「こしひかり」等の「販売」を実施し、「要予約」ではありますが、「増田農園」「完熟イチジク」の「摘み取り」(090-3202-4347)を行っています。

 また「与田浦花まつり」「第8回コスモスまつり」では、9月16日(日)・9月17日(敬老の日)各日「先着250名」に「新米こしひかり」プレゼントを実施し、9月16日(日)・9月17日(敬老の日)11時から12時に「餅つき大会」、9月16日(日)10時・11時の2回「千葉県無形文化財」の「扇島オランダ楽隊」演奏が行われ、「演奏」には「地元小学生」多数参加されるそうです。
 また9月16日(日)10時から12時まで「与田浦カヌーツーリング&体験」(協力・B&G香取市小見川海洋クラブ)を行います。

 「四季折々」の「水郷景観」が楽しめる「与田浦十二町歩」で開催される「与田浦花まつり」「第8回コスモスまつり」。
 季節の花「秋桜」が咲き誇るこの機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「与田浦花まつり」「第8回コスモスまつり」詳細

 開催期間 9月16日(日)〜10月21日(日)

 開催時間 9時〜16時

 開催会場 JR十二橋駅周辺 香取市津沼字与田浦4992-91

 入園料  無料

 問合わせ 香取市与田浦を考える会 090-2336-2285

 備考
 「与田浦花まつり」「第8回コスモスまつり」の「会場」「駐車場」は無料で、「会場」には「車イス」での「入場」が可能となっています。
 「完熟イチジク摘み取り体験」ですが、摘み取ったその場でもぎたての「美味しさ」を楽しむことが出来るそうです。




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| 地域情報::香取 | 12:58 PM |
「旬の果物狩り」「無花果(いちじく)」「梨(なし)」「葡萄(ぶどう)」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」で行われています「旬の果物狩り」、「無花果(いちじく)」、「梨(なし)」、「葡萄(ぶどう)」です。

 「果物狩り」は、「観光農園」で行われる「農産物の収穫体験」です。
 ちなみ「観光農園」とは、「農産物の収穫体験」が出来る「個人農家」の経営する「農園」、または「農業法人」です。
 「観光農園」では、「観光」する「側」からは「手軽」に「農産物の収穫体験」ができ、いっぽう「生産者側」においては本来の「営為」とは異なる「収益」を見込むことができ、「観光地」などでは「観光農園」として「専業化」する「農家」もしくはこれをサポートする「農業法人」も多いようです。
 「観光農園」もしくは、「果物狩り」の「例」ですが、「野菜」の「類(たぐい)」としては、「イチゴ狩り」、「メロン狩り」、「スイカ狩り」、「サツマイモ掘り」などがあり、珍しいところでは、「たけのこ掘り」、「山菜狩り」(ワラビ、ゼンマイ、コゴミ、タラの芽)などもあります。
 「果物」の「類」としては、「りんご狩り」、「みかん狩り」、「梨狩り」、「西洋なし狩り」、「柿狩り」、「ぶどう狩り」、「さくらんぼ狩り」、「桃狩り」、「ブルーベリー狩り」などがあります。
 その他として、「キノコ狩り」(松茸(マツタケ)、椎茸(しいたけ)、シメジなど)、珍しいところでは、「栗拾い」などもあります。

 今回ご紹介する「香取市の果物狩り」ですが、「無花果」、「梨」、「葡萄」の「果物狩りスポット」を紹介します。
 「無花果狩り」ですが、「香取市内」の「無花果農家」で設立した「香取市いちじく研究会」(会員数17人)の「会長」も務めている「水海清」さんが「園主」をつとめる「みずうみ農園」で体験できます。
 「夏」から「秋」に「食べ頃」を迎える「無花果」は、「甘み」が凝縮しており、中には「糖度」20度を超えるものもあるそうです。

 「梨狩り」ですが、「香取市内」の「鈴木博志梨園」(2010年9月10日のブログ参照)で行われています。
 「鈴木博志梨園」では、甘く瑞々しい「梨」が特徴の「梨園」で、「幸水」、「豊水」、「新高」などを10月末まで直売、「地方発送」をしています。
 ちなみに「鈴木博志梨園」の「梨」は、平成23年(去年)度「農林生産大臣賞」を受賞しているそうです。

 「葡萄狩り」ですが、「塚本ファミリーぶどう園」(2010年8月17日のブログ参照)と「平山ぶどう園」(2011年8月10日のブログ参照)で行われています。
 「東金市」と並び、「県内有数」の「葡萄の産地」である「香取市」「栗本地区」。
 「塚本ファミリーぶどう園」では、「草生栽培」で「有機質」たっぷりの「土」により「健康」に育てた「果実」で、「巨峰」、「藤稔」等の「大粒葡萄」、「中粒」で「甘い」「スチューベン」他、「甲斐路」、「ロザリオ」など「種類」も「豊富」です。
 「塚本ファミリーぶどう園」では「入園」「無料」、1kg1000円〜となっており、「大型車」も入れる「駐車スペース」をもうけています。
 「塚本ファミリーぶどう園」では、「ゴルビー」という「希少価値」の高い「新品種」もあり、「糖度」が高くしまった「果肉」が人気だそうです。

 「平山ぶどう園」では、「巨峰」、「スチューベン」など「ぶどう12種」を食べ比べでき、「多品種」の「葡萄」が楽しめるそうです。
 「平山ぶどう園」では、「お弁当」持参OKの「観光農園」で、「ピクニック気分」で「ランチ」を楽しめるそうです。

 「果物好き」も唸(うな)らせる「甘くて」「ぷりぷり」の「旬の味覚」を味わえる「果物狩り」。
 「旬の果物狩り」の行われているこの機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「香取市の旬の果物狩り」詳細

 「無花果」「みずうみ農園」

 所在地  香取市八筋川586

 営業時間 9時〜18時

 問合わせ みずうみ農園 0478-56-1055

 「梨」「鈴木博志梨園」

 所在地  香取市返田632-2

 営業時間 8時〜19時

 問合わせ 鈴木博志梨園 0478-59-0562

 「葡萄」「塚本ファミリーぶどう園」

 所在地  香取市大角1778

 営業時間 8時〜17時半

 問合わせ 塚本ファミリーぶどう園 0478-79-2900

 「葡萄」「平山ぶどう園」

 所在地  香取市高萩359

 営業時間 8時〜17時

 問合わせ 平山ぶどう園 0478-75-3663

 備考
 「香取市」では、「水郷いちじく」(9月2日のブログ参照)という「地元ブランド」があり、人気を博しています。
 「無花果」は「不老長寿」の「果物」と言われるほど「栄養価」や「薬効」が高い「果物」で、「低カロリー」で「美容」によく、「ミネラル」も豊富に含んでおり「夏バテ防止」、「高血圧」や「便秘」の予防にも効く「万能」な「果物」です。

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| 地域情報::香取 | 09:06 PM |
「此木三紅大の風神雷神展」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「松山庭園美術館」で明日、9月14日(金)から10月28日まで開催されます「此木三紅大の風神雷神展」です。

 「匝瑳市(そうさし)」は、「千葉県」「北東部」の「市」で、2006年(平成18年)1月23日に「八日市場市」と「匝瑳郡野栄町」が合併して誕生しました。
 「匝瑳市」の「市名」の「由来」は旧「八日市場市」と旧「野栄町」が「匝瑳郡」に属していたことからで、「竹内正浩」の「日本の珍地名」(文春新書)で「難読・誤読地名番付」の「東の横綱」と紹介されているそうです。
 「匝瑳市」の「市区域」のうち、旧「八日市場市」は、「植木」(苗木)の「産地」として有名であり、「匝瑳市」は「植木の栽培面積」が「日本一」(2011年9月30日のブログ参照)となっています。

 「松山庭園美術館」(2011年2月25日のブログ参照)は、「芸術家」「此木三紅大(コノキミクオ)」氏の「アトリエ」を公開した「美術館」です。
 「松山庭園美術館」の「展示品」は、数々の「名画コレクション」と「茶道具」を中心に展示しています。
 「松山庭園美術館」「庭園内」には「地域」の「文化交流の拠点」としての「企画展示館」、「長屋門」、「見晴らし亭」、「茶室」などが点在し「四季折々」の「自然」を愛でながら「野外彫刻」も楽しめます。

 「松山庭園美術館」の「収蔵作品」は、「ヨーロッパ絵画」、「国内著名作家作品」、「茶道具」、「琴コレクション」などがあります。
 「松山庭園美術館」「庭園」の裏には、「大桑」(高さ、11m、根回り、3.1m)が聳(そび)えており、「樹木」(黒松、枝垂れ萩、紅葉の林)や「草花」(さつき、椿、桜、百日紅(さるすべり)、桔梗(ききょう))など「四季」を通して楽しめるそうです。

 「此木三紅大」氏は、「絵画」にとどらまず「ガンダ彫刻」や「彫刻」など多彩な「才能」を発揮し、「公共施設」にも多数の「作品」を制作設置されています。
 近年、「中国」「上海」でも注目され、二つの「国立美術館」で買上収蔵されているそうです。
 「此木三紅大」氏の「略歴」ですが、1937年「東京」生まれの「芸術家」で、「中学1年」より「油彩画」を始め、「武蔵野美術大学」、「ローマ・アカデミア美術大学」卒業。
 1976年「美術団体」「青枢会」創立、1995年「那須高原私の美術館」開館、常陳。
 1998年「匝瑳市」に「松山庭園美術館」設立されています。

 「松山庭園美術館」では、「企画展示館」にて「定期的」に「企画展」を開催しており人気を博しています。
 今回開催される「企画展」ですが、「此木三紅大の風神雷神展」と題し行われます。
 「古来、風神雷神図は、俵屋宗達(たわらやそうたつ)、尾形光琳(おがたこうりん)などにより名作が残されており、このたび先達の傑作に魅せられ、長年挑んできた「風神雷神」の絵画と彫刻を展示します。
 7年ごしに仕上がった彫刻「風神」は、今回初公開で、ご多忙の折りとは存じますが、是非ご覧ください」
 と「松山庭園美術館」「オーナー」「此木三紅大」氏は、呼びかけているそうです。
 「此木三紅大の風神雷神展」では、「古(いにしえ)の名作に挑む」を「テーマ」にし、「自然現象」を「神格化」した「風神像」・「雷神像」を初公開するそうです。

 「風神雷神」は、「古代インド」の最古の「聖典」にある「自然現象」を「神格化」した「神」で「中国」の「敦煌(とんこう)」にもその「姿」は見られます。
 「日本」では、「京都市」の「蓮華王院三十三間堂」に、鎌倉時代の「仏師」「湛慶」が関わって造られた「国宝」・「風神雷神像」があり、それは全く「日本化」された「造形」であるといわれています。
 その「姿」を「元(もと)」として前述の「俵屋宗達」が「屏風」に「風神雷神図」を描き、その後「尾形光琳」も描き、それら「名作」は後々の「画家」に大きな「影響」を与えてきたそうです。

 「風神雷神像」は、現代も多くの「画家」、「彫刻家」が挑む大いなる「テーマ」になっています。
 「此木三紅大」氏も1999年、「風猫雷犬図」を発表して以来、幾たびもこの「テーマ」に挑戦してきたそうです。
 「風神雷神」は、「扇面画」にも現われ、「鉄」の「彫刻」・「ガンダ」でも挑んできました。
 中でも7年前に制作した「雷神像」と対峙する「風神像」が、今年ようやく「完成」に至り、上記のように「風神雷神像」を初公開するそうです。

 「風情」ある「庭園」の中での「美術鑑賞」のできる「美術館」「松山庭園美術館」の「企画展」「此木三紅大の風神雷神展」。
 「企画展」が行われるこの機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「此木三紅大の風神雷神展」詳細

 開催期間 9月14日(金)〜10月28日(日)

 開催会場 松山庭園美術館 匝瑳市松山630

 開館日  金・土・日・祝日

 開館時間 10時〜17時

 入館料  大人 800円 小・中学校 400円

 問合わせ 松山庭園美術館 0479-79-0091

 備考
 「松山庭園美術館」では、「此木三紅大の風神雷神展」の「併催展」として「」、「村山槐多」の「作品」など20点を集めた「近代物故作家デッサン展」も開かれるそうです。

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| 地域情報::匝瑳 | 09:20 PM |
「道の駅くりもと紅小町の郷」「10周年大創業祭」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「道の駅くりもと紅小町の郷」で明明後日(しあさって)の9月15日(土)〜9月17日(祝・月)に開催されます「10周年大創業祭」です。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」は、「香取市特産」の「紅小町(べにこまち)」()や「採れたて野菜」、「農産加工品」の「直売」や、「地元農産物」や「栗源産豚肉」を使用し「メニュー」を揃えた「レストラン」「味処いっぷく」があります。
 また「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「いも掘り」・「落花生掘り」等のできる「体験農園」、「農家」の「指導」付で「野菜」等を作れる「貸農園」があります。
 「道の駅くりもと紅小町の郷」は、緑豊かな「自然」の中で、「見て」、「食べて」、「体験できる」「休憩施設」です。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」の「施設内容」ですが、上記の「直売所」、「味処いっぷく」のほか、「物産交流館」、「里山公園」、「ちびっこ遊具」、「植木コーナー」、「収穫農園」となっています。
 「里山公園」には、「ザリガニ釣り」や「虹鱒(ニジマス)釣り」ができ、「孔雀(クジャク)園」があり、「椎茸狩り」など楽しめ、「池」には「鯉(こい)」がおり、「えさ」(有料)をあげられます。
 「虹鱒」は釣ったその場で「串焼き」にして豪快にかぶりつくこともでき、「里山」は、「散策」できるように整備されています。

 「収穫体験」は、「花植木センター」にて受付しています。
 「収穫体験」ですが、「竹の子掘り」、「ジャガイモ掘り」、「ブルーベリー狩り」、「トウモロコシもぎ取り」、「ミニトマト園」、「なし狩り」、「ブドウ狩り」、「落花生堀取り」、「栗ひろい」、「サツマイモ掘り」となっています。

 この度(たび)「道の駅くりもと紅小町の郷」は、おかげさまで「創業10周年」を迎え、「感謝の気持ち」を込めて、「10周年大創業祭」を開催します。
 「10周年大創業祭」では、3日間を通して「旬の味覚を味わう」と題し、「大試食会」、「地域の特産」「旬の果物」の「販売」などを行い、同様に「参加・体験イベント」を開催、「ステージイベント」も3日間(15日〜17日)実施、「大抽選会」、「野菜ツリー」出現等、盛り沢山で開催されます。

 「旬の味覚を味わう」の「大試食会」では、「新米おにぎり」の「無料配布」と「新さつまいも」の「試食」を行い、「地域の特産」「旬の果物」では、「栗源産」「梨」・「ぶどう」の「販売」を、また「栗源産」・「JAかとり栗源養豚部」が「房総ポーク」「試食販売」、「新もち米つきたて」「おもち販売」を行われます。

 「参加・体験イベント」では、「さつまいも掘り体験」、「落花生掘り体験」、「昔の農作業」を「体験」「脱穀体験」、「ニジマス釣り大会」(16日(日))、「ザリガニ釣り大会」(17日(祝・月))、「花・植木コーナー」では「花の種プレゼント」(先着100名)が行われます。

 「ステージイベント」ですが、15日(土)には「爆笑ものまねタレント」(小林幸子&松田聖子)「まりもちゃんショー」、また「香取幸江歌謡ショー」、「和太鼓」「響」「演奏」が行われ、16日(日)には、「創業10周年記念事業」として「サツマイモ料理コンテスト」(8月14日のブログ参照)を実施します。
 「サツマイモ料理コンテスト」では、「テレビ」でおなじみの「中嶋貞治」さんを「審査委員長」にお迎えし、「中嶋」さんの他4名の「審査員」が「書類審査」で選ばれた5名の中から「最優秀作品」を選定し、「コンテスト表彰式」を開催し、「受賞者」の「料理」の「試食」が振る舞われます。
 また「サツマイモ料理コンテスト」に伴い、「中嶋貞治」さんの「トーク」「料理」が行われ、先着200名に「中嶋貞治」さんの「料理」が振る舞われるそうです。
 また17日(祝・月)は「あそびネット」、「みゆき」ライブ、「かかしコンテスト表彰」、「ゴールデンバンデットリリーズ」となっています。
 「かかしコンテスト」は、「道の駅くりもと紅小町の郷」で開催されていた「第2回かかし祭り」(8月4日のブログ参照)で行われていた「イベント」で、9月2日(日)に「審査」が行われ、9月5日(水)に「発表」され、「10周年大創業祭」で「表彰式」を行うそうです。

 「大抽選会」は、「道の駅くりもと紅小町の郷」の「レシート」1枚につき「1回抽選」となっており、「10周年トラベルプレゼントキャンペーン」として「日帰りバスツアープレゼント」が行われます。

 そのほか「10周年大創業祭」では、「新鮮野菜特価販売」、「新サツマイモ詰め放題」、「お米すくい取り大会」、「太巻き寿司90cm実演販売」、「協力店ふるさとの味コーナー」、「フリーマーケット」、「野菜ツリー出現」となっています。
 「野菜ツリー」ですが、「話題」の「東京スカイツリー」を模したものだそうです。

 「栗源地区」の「人気の道の駅」の「10周年」を祝う「記念事業」「道の駅くりもと紅小町の郷」「10周年大創業祭」。
 「収穫の秋」にちなんだ「企画」盛り沢山な「催し」が行われるこの機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「道の駅くりもと紅小町の郷」「10周年大創業祭」詳細

 開催日時 9月15日(土)〜9月17日(祝・月) 9時〜

 開催会場 道の駅くりもと紅小町の郷 香取市沢1372-1

 問合わせ 道の駅くりもと紅小町の郷 0478-70-5151

 備考
 「道の駅くりもと紅小町の郷」「10周年大創業祭」では、「いもコロッケ10円」や「新鮮野菜袋詰100円販売」などの「お得な企画」も行われるそうです。
 「創業10周年記念事業」「サツマイモ料理コンテスト」の「審査委員長」をつとめる「中嶋貞治」氏は、「新宿割烹中嶋」の「オーナーシェフ」で「NHK」「あさいち」「今日の料理」などで「お馴染み」の「日本料理」の「第一人者」です。













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