本日ご紹介するのは、「地元」「銚子市」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で明明後日(しあさって)の9月23日(日)に開催されます「第16回・門前軽トラ市」です。
「門前・軽トラ市」の「会場」である「銚子銀座通り」(ココロード銚子)(2011年10月1日のブログ参照)は、「銚子漁港」(1月24日のブログ参照)や「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)に近く、「門前町」として栄えた「商店街」です。
「銚子銀座通り」(ココロード銚子)は、平成9年に行われました「マイロード事業」により「道路の舗装」や「モダンな街灯」が一新されています。
昨年(2011年)6月5日に「第1回門前・軽トラ市」(2011年6月3日のブログ参照)が開催されてから早1年、2年目の「シーズン」に突入した「門前・軽トラ市」。
毎月「第4日曜日」恒例の「催し」として、地元「銚子市」はもとより、「近隣市町」から様々な「産品」が持ち寄られ、毎回賑やかに開催されています。
(初回(第1回)のみ「第1日曜日」に開催。)
ちなみに「門前・軽トラ市」は、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)を「歩行者天国」にして「地元野菜」、「海産物」、「工芸品」、「お総菜」など満載の「軽トラ」で販売するといった「催し」です。
今回の「第16回門前・軽トラ市」は、「門前・軽トラ市収穫祭」と題し開催され、「新米」を「旬」の「魚」と「野菜」で楽しむことを「テーマ」にし催行されます。
「門前・軽トラ市収穫祭」では、「千葉県」・「萬歳米」の美味しい「新米」を「旬」の「魚の干物」と「こだわり」の「秋野菜」で楽しむことを行うそうです。
「萬歳米(まんざいまい)」は、「耕畜連携」による「新ブランド米」です。
「旭市」「干潟地区」の「萬歳米栽培研究会」(佐伯時夫会長、会員17人)では、「水田」に「堆肥(たいひ)」を投入し、できるだけ「農薬」や「化学肥料」を削減した「環境」にやさしい「水稲」の「栽培」を行い、「萬歳米」の「生産」・「ブランド化」に取り組んでいます。
「旭市」「干潟地区」は、平成16年度から18年度にかけて「国」の「耕畜連携基盤整備実験事業」の「モデル地区」に選定され、「事業」が実施されたことを「機」に「耕畜連携」が定着したそうです。
この「成果」を今後に生かそうと、19年6月に「有志農家」で「萬歳米栽培研究会」を発足し、「ブランド米」の「生産」を始めました。
19年の「作付面積」は約18ha(ヘクタール)で、72t(トン)の「出荷」をしていたそうです。
また、「萬歳米栽培研究会」では「堆肥」を利用した「水田」の「土づくり」を推進し、「千葉エコ農産物」の「認証」を取得し、特色ある「米袋」を作成するなど「会員」が一体となって「有利販売」に取り組んでいます。
「稲刈り体験」を実施するなど「消費者」との「交流」も行い、「萬歳米」の「認知度」を高める「取り組み」も行っています。
また「第16回門前・軽トラ市」では、「恒例」となっています「門前・軽トラ市」発「ご当地グルメ」として、「銚子はんぺんバーガー」(5月25日のブログ参照)、「銚子名物・魚めんの野菜あんかけ」(6月21日のブログ参照)、「ぬれ煎餅アイス」(2011年9月3日のブログ参照)、「七輪で味わう銚子の干物」、「さんまいもぶたしゅいまい」、「銚子産搾りたての牛乳で作ったジェラート」等が販売予定されているそうです。
「飯沼観音」の「門前」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で行われている「人気の催し」「門前・軽トラ市」。
「門前・軽トラ市収穫祭」の行われるこの機会に「銚子市」にお出かけしてみてはいかがでしょうか?
「第16回門前・軽トラ市」詳細
開催日時 9月23日(日) 10時〜15時
開催会場 銚子銀座通り(ココロード銚子) 銚子市新生町1
問合わせ 門前・軽トラ市実行委員会
銚子銀座商店街振興組合 0479-25-1666
備考
10月に開催予定の「第17回門前・軽トラ市」ですが「第3日曜日」に「日程」が変更になったそうです。
(通常「門前・軽トラ市」は、「第4日曜日」に開催されています。)
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1298 |
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地域情報::銚子 | 08:23 AM |