ご予約・お問合せ 0479-23-5111(代) 受付時間)9:30〜20:00 チェックイン)15:30 チェックアウト)10:00
犬吠埼観光ホテルホームページ
波打ちぎわの天然温泉露天風呂
トップページ
■CALENDAR■
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30    
<<前月 2025年04月 次月>>
■NEW ENTRIES■
■CATEGORIES■
■ARCHIVES■
■POWERED BY■
BLOGNPLUS(ぶろぐん+)
■OTHER■


携帯からもご覧いただけます

 

「秋の星空観察会」(東庄町)
 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「東庄町」「県立東庄県民の森」で来週末の10月6日(土)に開催されます「秋の星空観察会」です。

 「東庄町」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「東京」から80km圏にあります。
 「東庄町」の「面積」は、46.16平方kmあり、「中央部」は「平地」で「水田地帯」と「畑」、「丘陵地」は「森林地帯」となっています。
 「東庄町」「北端」を「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)がゆるやかに流れており、「年間」の「平均気温」は15.5℃で、「冬」は「東京」より2〜3℃温かく、「夏」は逆に涼しい「気候」です。

 「県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
 このため「県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備しています。

 「県立東庄県民の森」「区画面積」は100ha(ヘクタール)で、「東庄町」の「北部」を流れる「利根川」に近く、みどり豊かな「下総台地」(7月10日のブログ参照)にあって、眼下には「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(5月11日のブログ参照)を望み、また数千羽もの「カモ」、「オシドリ」等「水鳥」が飛来する「夏目の堰」(別名「鉄牛池」)は古くから知られる素晴らしい「景勝」の「地」として知られています。

 「県立東庄県民の森」周辺には、隣接して江戸時代に「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)と呼ばれた「入江」を干拓し、現在の「美田づくり」に貢献した「鉄牛禅師」の「遺跡」「福聚寺」もあり、昔の「面影」がしのばれます。
 このような優れた「自然環境」と豊かな「歴史的環境」の中で、「シイ」や「タブ」などが繁る「森」の中に「運動広場」(「テニスコート」、「弓道場」)、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」等の「施設」があります。

 「秋の星空観察会」は、「秋」の「県立東庄県民の森」の「イベント」で、「星空観察会」や「星座撮影会」を実施するそうです。 「秋の星空観察会」は、16時に「受付」後、「森のコンサート」(「オカリナ」を聞きながら「軽食タイム」)、その後「勉強会」、「観察会」&「撮影会」となっています。
 「秋の星空観察会」の「受付場所」は「東庄県民の森管理事務所」で行います。

 「秋の星空観察会」の「参加費」は200円(「親子」での「参加」は、1組200円)、「参加対象」は「小学生」以上どなたでも(「小学生児童」は、「親子」同伴)となっています。
 「秋の星空観察会」「参加者」の「皆さん」には、「当日」の「持ち物」として、「夕食用軽食」、「飲物」、「上着」、「タオル」等を用意するように呼びかけています。
 また「星空観察会」、「星座撮影会」では、「デジタルカメラ」は各自持参を呼びかけています。

 「自然環境」溢れる「県立東庄県民の森」で行われる「秋」の「恒例行事」「秋の星空観察会」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「秋の星空観察会」詳細

 開催日時 10月6日(土) 16時〜20時半

 開催会場 県立東庄県民の森 東庄町小南639

 「秋の星空観察会」スケジュール

 16時00分〜 受付 東庄県民の森管理事務所

 17時00分〜 森のコンサート (オカリナを聞きながら軽食タイム)

 17時45分〜 勉強会

 18時30分〜 観察会&撮影会 〜20時30分

 参加費  200円(親子での参加は、1組200円)

 問合わせ 県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「県立東庄県民の森」で開催される「秋の星空観察会」は、「天候不順」の「場合」は、「天体観察講座」を行い、「スライド」などを見ながら屋内で開催されるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1314 |
| 地域情報::香取 | 03:15 PM |
「竹袋稲荷神社祭礼」(印西市)
 本日ご案内するのは、近隣市「印西市」「竹袋稲荷神社」周辺で来週末の10月5日(金)〜7日(日)の期間開催されます「竹袋稲荷神社祭礼」です。

 「印西市」は、「東京」の「都心」から約40km、「千葉市」から約20km、「成田国際空港」から約15kmに位置しています。
 「印西市」は、三方を「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)、「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)、「手賀沼」に囲まれた「水」と「緑」豊かな「市」で、周辺の「佐倉市」、「四街道市」、「白井市」、「八街市」、「成田市」、「富里市」、「酒々井町」、「栄町」と合わせて「印旛地域」と称されています。

 「印西市」「西部」の「下総台地」(7月10日のブログ参照)上には「千葉ニュータウン」が広がり、「千葉ニュータウン中央駅」・「印西牧の原駅」周辺および「国道464号線」沿線は「印西市」における「経済」・「商業」の「中心地」(新「市街地」)となっています。
 一方で、「印西市」「北西部」の「利根川」沿いの「低地」には「利根川水運」の「宿場町」であった旧「市街地」があり、「印西市」の「市役所」や「警察署」などの「行政機関」が位置しています。

 「印西市」「木下(きおろし)地区」は、かつては「主要交通」だった「利根川」を航行していた「汽船」の「河岸」があった「古い街」ですが、近年は「住宅街」もでき「新旧」が混在している「町」です。
 毎年10月上旬には、「木下地区」にある「竹袋稲荷神社」の「祭礼」では「神輿渡御」に「屋台」が供奉する「巡幸」が行われています。

 「竹袋稲荷神社」は、「京都」「伏見」の「稻荷神社」より勧請したと伝えられていますが、年代は不詳です。
 「竹袋稲荷神社」の「御祭神」は、「蒼稻魂命(うかのみたまのみこと)」を祀っています。
 「竹袋稲荷神社」「敷地」1412坪の「境内」には「本殿」(銅板葺流造)、「幣殿」(銅板葺切妻造)、「拝殿」(銅板葺流造)が立ち並び、明和6〜8年にかけて「本殿」を、昭和10年に「拝殿」を立て替え現在に至ります。
 「竹袋稲荷神社」は、享保14年(1729年)9月23日に「正一位」の「神位宣旨」の「御奉書」があるそうです。

 「竹袋稲荷神社」は、約1300年から「竹袋」・「木下地区」の人々に信仰されてきました。
 「竹袋稲荷神社」では「食物」を司り、特に「稲」など、「穀物」の「生産」や「豊穣」を守る「神様」であると言われています。

 「竹袋稲荷神社祭礼」は、「印西市」「木下地区」で「最大規模」の「盛り上がり」を見せる「祭礼」のひとつで、「幸町」(木下駅北口周辺)・「上町」(木下駅南口周辺)・「竹袋」(神社方面)・「仲町」(利根川沿い)の4つの「町」で行われる「お祭り」で、「秋の収穫」が終わった頃に、今年の「豊作」に感謝するために行われます。
 毎年行われる「例祭」(祭礼)では、「神輿」を担いだ「氏子」が「社」より「むじな坂」を下り、「木下」の「町並み」を、「木下囃子」にのり「渡御」するそうです。
 「竹袋稲荷神社祭礼」当日は、「神輿」や「山車」が「囃子」の「音」にのって賑やかに「町」をめぐります。

 「竹袋稲荷神社祭礼」では、「神輿」が「神社」から「JR木下駅」周辺の「市街地」を渡御し、「御浜下り」と呼ばれています。
 「山車」は、「神輿」とは別に午後から「夜」まで「市街地」を中心に揃って巡行し、所定の「場所」で「引き手」が「踊り」を披露します。

 「山車」は、始めに大正11年に「上町」・「幸町」が合同で作り、その後、「仲町」、「幸町」でも作り、2008年現在、3台の「山車」があります。
 「山車」の「構造」は、小さな「内車輪」、「背」の高い「胴羽目」、「大唐破風屋根」など「近隣」の「我孫子市」「竹内神社例祭」や「茨城県」「利根町」「布川神社」「臨時大祭」などの「山車」と同じ「形」だそうです。

 今も昔も「歴史」の「香り」を残す「町」「木下」で行われる「秋の例祭」「竹袋稲荷神社祭礼」。
 「お祭り」が行われるこの機会に「印西市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「竹袋稲荷神社祭礼」詳細

 開催期間 10月5日(金)〜7日(日)

 開催会場 竹袋稲荷神社 印西市竹袋

 問合わせ 印西市経済政策課 0476-42-5111

 備考
 「竹袋稲荷神社祭礼」は、活気があり盛り上がる「お祭り」ですが、「お祭り」の「形」は「時代」と共に変化し、昔はずいぶん違った「形」であったと記録されているそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1313 |
| 地域情報::成田 | 01:33 PM |

 
PAGE TOP ↑

(C) Copyright Inubozaki Kanko Hotel. All rights reserved.