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「旅行読売」4月号掲載されました。(銚子市)
 本日お知らせするのは、手前味噌ながら当館が「創刊45周年記念号」「旅行読売」4月号掲載についてです。

 「旅行読売」は、毎号楽しい旅の特集、行楽地、催し、全国の旅館・ホテル等を読者の皆さんに周知している「旅行専門情報紙」です。
 今回掲載した内容は、ずばり「2時間ドラマの帝王」「船越英一郎」さん推薦の「絶景露天風呂」のひとつとしてご紹介・掲載していただきました!

 「船越英一郎」さんは、「ドラマ」、「旅番組」、の多数出演していて、マルチに活躍している「名俳優」。
 「文化」「ファッション」「食」に対する「造詣」が深く、「知識」、「表現力」、「見識」があり、そのような「才能」を活かし、テレビ東京の「ソロモン流」と言う番組の案内人としても知られています。

 「旅行読売」に掲載された内容は、「湯につかり水平線から昇る朝日に感動」と紹介されています。
 「海」から立ち昇る「日の出」は、「陽が昇る」「力強さ」と「夜が明け、陽が射す様(さま)」は観(み)る者に「感動」を与え、パワー(元気)がみなぎること間違いありません。

 風薫る季節に、当館は皆様のお越しをスタッフ一同お待ちしております。






| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=477 |
| 地域情報::銚子 | 10:07 AM |
「芝山仁王尊」と「牡丹(ぼたん)」(芝山町)
 本日二つ目にご案内するのは、「芝山町」「芝山仁王尊」の「ご利益」と「牡丹(ぼたん)」です。

 先ほどブログでアップした通り「芝山仁王尊」「観音教寺」は、「天台宗」の古刹です。
 「観音教寺」の「芝山尊天」は昔から庶民の間で「火事・泥棒除け」の「お仁王様」の通称で親しまれ、火消し衆や商家の篤い信仰を得て「江戸の商家で火事泥棒除けのお仁王様のお札を祀らないお店(たな)はない」とまで言われていたそうです。

 「芝山尊天」には、こんな話があります。
 昔「与六」という信心家の家に泥棒が入り、つづらを背負って立ち去ろうとしたところ、壁に祀った「お仁王様」のお姿が、忽然(こつぜん)と紙から抜け出し、盗賊を睨(にら)むと、目から金色の光を放ち、盗賊が腰を抜かし被害に遭わなかったそうです。

 また「芝山仁王尊」には、「新門辰五郎」に所縁(ゆかり)があるそうです。
 大正時代に、「客殿」と「庫裡」を再建するための資金の一部として「浄財」が「両山講」より寄進され、その記念に建立された「記念碑」があります。
 「両山講」とは、「成田山」と「天應山」(芝山仁王尊)の両山を参詣する講中(グループ)のことで、その歴史は江戸時代の町火消し「を組」の「頭領」「新門辰五郎」に遡(さかのぼ)ります。
 「新門辰五郎」の「新門」は浅草寺僧坊の「伝法院」の新門の門番を任されたことに由来すると云われ、「鳶職」や「香具師」等の取締りもする人物だったそうです。
 その「新門辰五郎」の影響下にあった人達が講を組織し、近代まで熱心に「火事・泥棒除け」の「仁王尊詣り」をしてきていたそうです。

 「芝山仁王尊」では、み仏をお祀りする処は浄土であるという理念の下に、「桜」を始め境内を四季折々の花木で埋め尽くしています。
 「椿」、「桜」、「牡丹」、「つつじ」などが咲き誇り、今の時期だと「牡丹」が盛りをむかえています。
 (5月には「つつじ」が咲き誇るようです。)
 「芝山仁王尊」の「牡丹」は約300株が植えられていて、4月下旬〜5月上旬にかけ美しい花を咲かせます。
 ゴールデンウィーク期間中は「ボタン祭」が行われるようです。

 「芝山仁王尊」は「火盗難除け」の「お仁王様」であり、花木で満ち溢れた「天台宗」の古刹です。
 季節の花「牡丹」を愛でに「芝山仁王尊」「観音教寺」までお出かけください。

 「芝山仁王尊」詳細

 所在地  山武郡芝山町芝山298

 問合わせ 0479-77-0004

 備考
 「芝山仁王尊」の境内は一万坪に及ぶ広さを誇り、「県文化財」の「三重塔」など「七堂伽藍」が甍(いらか)を競い、御利益を求める多くの参詣者で賑わっているそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=476 |
| 地域情報::成田 | 09:54 AM |
「観音教寺」(芝山町)
 本日ご案内するのは、近隣市「芝山町」の「芝山仁王尊」「観音教寺(かんのんきょうじ)」です。

 「芝山仁王尊」「観音教寺」は「比叡山延暦寺」を「御本山」とする「天台宗」の寺院で、正式名称を「天應山観音教寺福聚院」です。
 奈良時代末期、人皇第四十九代「光仁天皇」の宝亀11年(780年)の正月、平城京が雷火に襲われ、皇室擁護の寺院が多く焼失したので、諸国に命じて新たに仏寺を建てせしめたそうです。
 天応(天應)元年(781年)勅命により「征東大使」「中納言 藤原継縄」公がこの「布令」の下に当地に寺院を建立し、「御本尊」として奉持して来た「十一面観世音菩薩」を奉安し、創建されたそうです。
 天長2年(825年)、後に「第3代天台座主」となった「慈覚大師」「円仁」により中興され、次第に甍(いらか)の数を増やし、近隣に八十余宇の子院を置くに至ったと伝えられています。
 その後、中世「治承年間」に「千葉」の「豪族」である「千葉介平常胤」の崇敬を受け、許多の仏田が寄進され、永く祈願所として栄えますが、「豊臣秀吉」の「小田原攻め」の影響を受け、「観音教寺」も全山灰土と化したと伝えられています。
 やがて江戸時代に入り「徳川幕府」の庇護の下、十万石の格式を持つ「伴頭拝領寺」として「関東天台」の中核となす寺院になったそうです。
 特に「火事泥棒除け」「厄除け」の「仁王尊天」として大江戸の庶民の信仰を集め、いろは「四十八組」の「町火消」が纏(まとい)を先頭に競って参詣していたと伝えられています。
 現在でも有名な「新門辰五郎」の旧「を組」の記念碑が境内に建っており、その信仰が今日まで連綿として伝えられていることが分かります。
 (「観音教寺」「柴山仁王尊」HPの歴史より抜粋)

 「観音教寺」の山号は「天応山」、関東有数の古刹。
 江戸時代には「成田」の「不動尊」とともに民間の信仰を集めていたようです。

 また「観音教寺」の「御本尊」は「十一面観世音菩薩」であり、「新上総国三十三観音霊場第33番(結願)」の寺です。
 また「上総国薬師如来霊場28番(結願寺)」、「東国」「花の寺百ヶ寺」(千葉16番)となっています。

 「山武郡芝山」に「天台宗」の古刹あり。
 「芝山仁王尊」「観音教寺」に拝観してみませんか?

 「芝山仁王尊」「観音教寺」詳細

 所在地  山武郡芝山町芝山298

 問合わせ 0479-77-0004

 備考
 「芝山仁王尊」「観音教寺」の本堂隣には「芝山はにわ博物館」があります。
 「国指定史跡」「殿塚・姫塚」出土の「はにわ」、「県指定文化財」9点を含む「はにわ」等を一括展示しているそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=475 |
| 地域情報::成田 | 09:53 AM |
「東大社」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「東大社」です。

 来月(5月)はじめから開催されます「雲井岬つつじまつり」会場の「雲井岬つつじ公園」のとなりに位置する「東大社」。
 「東大社」は「香取郡東庄町」にある「神社」で、「旧社格」は「県社」。
 「玉依姫尊(たまよりびめのみこと)」を「主祭神」とし、「鵜葺草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)」を配祀しています。
 (「玉依姫尊」は、「綿津見大神(わたつみのおおかみ)」(海神)の子で「豊玉姫」の妹、「鵜葺草葺不合尊」も「豊玉姫」の子であり、「玉依姫尊」の夫。)

 「東大社」の由緒ですが「景行天皇」が「東国巡幸」の折に、「春臣命」に命じて一社を造営、「玉依姫尊」を祀って「東海の鎮護」としたことがはじまりであるといいます。
 以来「歴代天皇」の崇敬が篤く、康和4年(1102年)に「堀河天皇」より「総社玉子大明神」の称号を受け、享徳3年(1454年)には「後花園天皇」から「勅額」が贈られている。
 「歴代天皇」のほか、寿永3年(1184年)「源頼朝」が「御厨一処」を寄進し、「徳川家康」も天正19年(1591年)に神領10石を寄進したそうです。
 また「下海上」の「総社」として「東荘」(別称「橘荘」、中世「下総国海上郡」の荘園)の「総氏神」として遠近の信仰が篤く、特に「東氏」は社殿を造営し、あるいは「神領」を奉納するなど代々崇奉したそうです。
 応永2年(1395年)に「東左馬助胤家」が社殿を造営、現在の社殿は「本殿」は文政9年(1826年)に、「拝殿」は文政10年(1827年)に再建されたものです。
 「東大社」は明治6年(1873年)「郷社」に列し、大正8年(1919年)には「県社」に列しました。

 「東大社」の「例祭」は「堀河天皇」「康和4年」、「海上郡高見浦」(現在の「銚子市外川町あたり」)の海上が荒れに荒れ、治まらなかった為、当時「海上郡総社」であった「東宮」に宣旨があり、臨時の祭礼を行ったところ海は治まり陸上は大豊作になったと伝えられ、その日が「4月8日」であることから「例祭」をこの日に行われているそうです。
 銚子への「御神幸」は毎年8度行われていましたが、10回目からは20年毎に銚子までの「大神幸」、その間2年毎に利根川河畔の「さくらいの里」まで「小神幸」の制に改められて現在に至っているようです。
 「東大社」の一番大きな催事は、満20年ごとに行われている「式年大神幸祭」。
 「式年大神幸祭」は「海上町」の「雷神社」、「小見川町」の「豊玉姫神社」と3社合わせて「御神幸」することになっています。
 そして、「式年大神幸祭」では、重い「神輿」をそれぞれの地区を引き継ぎながら「銚子市外川町」までの約20キロを行列します。

 長い歴史を誇る「東大社」の神社裏の「雲井崎(くもいがさき)」は古くから「神苑」として造園され、「つつじ」と「桜」の名所として名高く、桁沼耕地の彼方に「利根川」、また「太平洋」を望むことが出来るようです。

 由緒ある「東庄町」の「県社」「東大社」に訪ねてみてはいかがでしょうか?

 「東大社」詳細

 所在地  香取郡東庄町宮本434

 問合わせ 0478-86-4405

 備考
 銚子では「大神幸祭」を何回拝んだかを長生きの尺度として「オオジン様」の「オオミユキ」と呼び心待ちにしている方もいるようです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=474 |
| 地域情報::香取 | 11:26 AM |
「道の駅くりもと」「紅小町の郷」「春の花苗・野菜苗フェア」(香取市)
 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「香取市」「道の駅くりもと 紅小町の郷」「春の花苗・野菜苗フェア」です。

 「道の駅くりもと 紅小町の郷」では、5月のイベントとして「春の花苗・野菜苗フェア」を本日(4月23日)より開催します。
 フェアの内容は、「災害復興がんばれ日本!チャリティー大鍋」(旬の竹の子汁など)をはじめ、「もちつき大会」、「こども もちつき大会」、「たけのこ掘り」、「手作りジャムコーナー」、「昔の遊び広場」(芝生公園)、「農園」「さつまいも植え付け・落花生種まき」、「里山公園」にて「にじます釣り」「ザリガニ釣り」がオープンなどと盛り沢山。

 この機会に「道の駅くりもと 紅小町の郷」にお立ち寄りしてみてはいかがでしょうか?

 「道の駅くりもと 紅小町の郷」「春の花苗・野菜苗フェア」詳細

 開催期間 4月23日(土)〜5月5日(祝・木)

 イベント詳細

 もちつき大会 4月23日(土)〜5月5日(祝・木)まで(5月2日はお休み)

 こども もちつき大会 5月5日(こどもの日) お子様は無料

 たけのこ掘り 5月1日(日)・3日(祝・火)・5日(祝・木) 11時・14時(2回開催)

 手作りジャムコーナー 11時〜14時 参加費 500円

 昔の遊び広場(芝生公園) 4月29日(祝・金)〜 
 内容 懐かしい遊び道具大集合

 農園 さつまいも植え付け・落花生種まき 5月1日(日)〜5日(祝・木)

 里山公園 にじます釣り・ザリガニ釣り

 所在地  香取市沢1372-1

 営業時間

 直売所 9時〜18時

 花・植木センター 9時〜17時

 新館 9時〜18時

 味処いっぷく 11時〜15時(食事) 11時〜16時半(喫茶)

 問合わせ 0478-70-5151

 備考
 「道の駅くりもと 紅小町の郷」の「体験農園施設」では個人で借りて野菜を栽培することもできるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=473 |
| 地域情報::香取 | 12:14 PM |
「東光寺(とうこうじ)」「マキの群落」(銚子市)
 本日ご案内するのは、地元「銚子市」「東光寺(とうこうじ)」「イヌマキの群落」(以下「マキの群落」と表記)です。

 「銚子市小船木町」にある「東光寺」は、1232年(貞永元年)に「浄土真宗」の開祖「親鸞(しんらん)聖人」が「関東巡錫(かんとうじゅんしゃく)時」、「銚子市船木地区」で「善阿弥(ぜんあみ)」という信者の懇願により「阿弥陀如来(あみだにょらい)」を安置して「菩提樹(ぼだいじゅ)」の木を植えたのが始まりと言われています。
 (「東光寺」の山号は「船木山」といい、現在は「真言宗」のお寺です。)

 1351年に紀州の「根来寺」の「吽恵(うんけい)」が来たときに地元領主の「幾田」氏が「吽恵上人」を尊び、「東光寺」の住職に迎えたそうです。
 そのときから「東光寺」は「真言宗」に改宗したそうです。
 その後「真言密教」の道場として発展し、各地より「修行僧」が多く集まったそうです。

 「東光寺」の「寺宝」は「平安時代」後期といわれている「阿弥陀如来像」(銅造・木造)。
 また「室町時代」前半の作と言われる「十二天画像(じゅうにてんがぞう)」また「真言八祖画像(しんごんはっそがぞう)」があります。

 「阿弥陀如来像」は、「銅造阿弥陀如来」及び「両脇侍立像」と「木造阿弥陀如来立像」があります。
 「銅造阿弥陀如来立像」(善光寺式三尊)は「鋳銅製(ちゅうどうせい)」で「鍍金」(メッキ)を施し、高さ25.1mの仏像。
 その形状・構造・作風等から「鎌倉時代」末期(14世紀初め頃)の製作と推定されます。
 「銅造阿弥陀如来立像」の「左脇侍」は「観音菩薩(かんのんぼさつ)立像」、「右脇侍」は「勢至菩薩(せいしぼさつ)立像」があり、両脇侍像・光背・台座は近世以降の後補であるようです。

 「木造阿弥陀如来立像」は高さ83.2cmで、カヤ材の一本造り。
 温和な顔が特徴な穏やかな作風で、「平安時代」後期(11世紀半ば以降)の製作と推定され、市内では「最古の仏像」とされているようです。

 「十二天画像」は、「帝釈天(たいしゃくてん)」「火天(かてん)」「水天(すいてん)」「閻魔天(えんまてん)」「羅刹天(らせつてん)」「風天(ふうてん)」「毘沙門天(びしゃもんてん)」「伊舎那天(いしゃなてん)」「梵天(ぼんてん)」「地天(じてん)」「日天(にってん)」「月天(げってん)」で、地上における「八方位(はっぽうい)」、天上・地下の「十方位」を守る「十尊」と、太陽と月を神格化した「日天」「月天」を加えた「十二尊」に対する総称で、密教の「灌頂(かんじょう)」の儀式などに用いられたそうです。
 文様や細密な筆使いの技法から「室町時代前半頃」の製作と推定され、密教の教義がこの地に及んでいたことを伝えている資料で貴重なものだそうです。

 「真言八祖画像」は、「真言密教」を伝えた祖師8人「竜猛(りゅうみょう)」「竜智(りゅうち)」「金剛智(こんごうち)」「善無畏(ぜんむい)」「一行(いちぎょう)」「不空(ふくう)」「恵果(けいか)」「空海」(「弘法大師」)を「一幅」に「一人」描く「八幅一組」の画像として造られました。
 繊細で華やかな表現・技法から「真言八祖画像」は「室町時代前期」の製作と推定されています。

 また、「東光寺」境内に「マキの群落」があります。
 最大のものは「樹齢350年」以上になるといわれています。
 巨大な「マキの群落」は千葉県内でも数少なく学術的に貴重なのだそうです。
 「東光寺」の「マキ」は「イヌマキ」で、境内(およそ16500平方メートル)を取り囲むように「マキ」が39本生育しています。
 最大のものは樹高約19.5m、胸高直径132cm。
 最小は樹高約15m、胸高直径52cm。
 ちなみに「マキ」は「千葉県」の「県の木」です。

 なお「東光寺」所蔵の「銅造阿弥陀如来及び両脇侍立像」「木造阿弥陀如来立像」「十二天画像」「真言八祖画像」は、「市指定有形文化財」であり、「マキの群落」は「市指定天然記念物」に認定されています。

 今年は「親鸞聖人」の「750回忌」を迎え、日本各地で様々な催しが行われていますが、「銚子市」にも「親鸞聖人」と関わりがある「東光寺」があります。
 この機会に「銚子市」の西に鎮座する「東光寺」に訪ねてみてはいかがでしょうか?

 「東光寺」詳細

 所在地 銚子市小船木町1-863

 問合わせ 0479-33-0094

 備考
 「東光寺」「マキの群落」は、「銚子市観光協会」が選んだ「銚子百選」にも認定されています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=472 |
| 地域情報::銚子 | 11:08 AM |
「犬吠埼灯台」参観再開!(銚子市)
 本日三つ目にお知らせするのは、当地「銚子市犬吠埼」のシンボル「犬吠埼灯台」参観再開です。

 皆さん御存知だと思いますが、「犬吠埼灯台」は「犬吠埼」のみならず「銚子市」のシンボルとして認知されています。
 先(1月1日)のブログでもアップした通り、明治7年(1874年)に完成した「レンガ造り」の灯台です。
 他の「灯台」とは違い円筒の二重構造になっている上、固い地盤の上に建てられていることから震災による損傷はなく、管理しています「銚子海上保安本部」によると震災当日の夜も通常通り光をともしていました!
 (「犬吠埼灯台」に使われている「第一等レンズ」を保全する「大型灯器用免震装置」を設置済みだそうです。)

 しかし、しばらく震災後の余震が続いたために安全面を考慮して参観を中止していました。
 余震回数、大きな余震が減ってきたことから参観を再開したそうです。

 「犬吠埼」の「海」の安全を今も昔も変わらずに守り続ける「犬吠埼」のシンボル「犬吠埼灯台」。
 穏やかな風薫る季節を迎える「犬吠埼」までお出かけしてみませんか?

 犬吠埼灯台 詳細

 所在地  犬吠埼9576

 参観時間 8時半〜16時

 休み   無休(荒天時は休館)

 問合わせ 灯光会犬吠埼支所 0479-25-8239

 備考
 「犬吠埼灯台」参観再開に伴い、毎年恒例になっていました「犬吠埼灯台GWこいのぼりイベント」は例年通り実施されます。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=471 |
| 地域情報::銚子 | 11:16 AM |
「東庄県民の森」「イベント情報」(東庄町)
 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「東庄町」「東庄県民の森」の4月・5月のイベント情報です。

 「東庄県民の森」では「東日本大震災」による施設屋根の損傷、遊歩道や傾斜地の崩落など施設の被害を受け、地震発生翌日から休園し各種イベントも中止していたそうです。
 しかし、被害箇所の復旧・修繕に努めた結果、4月1日より開園を果たしました。(一部使用できない施設もございます)

 新緑が美しい季節となり「東庄県民の森」では心身ともにリフレッシュ・憩いのひとときを過ごせるようにイベントや催しを開催しています。

 2011年は「国連」が定めた「国際森林年」であり、「東庄県民の森」でも「森を歩く」をテーマに各種イベントを実施します。
 この機会に「東庄県民の森」にお出かけください。

 「東庄県民の森」4月〜5月のイベント・催し詳細

 4月23日(土) 「里山の仕事体験〜里山でのタケノコ収穫体験〜」
 参加費 500円

 4月23日(土) 「ちびっ子農業体験〜サツマイモ植え付け体験〜」
 参加費 200円

 4月29日(祝・金)〜5月8日(日) 「ふくろう、箸作り体験」
 参加費 300円

 5月8日(日) 「自然観察会〜つつじの花色くらべ〜」
 参加費 200円

 5月22日(日) 「県民の森「春の祭り」」 
 内容  山野草展示会 フリーマーケット 模擬店

 所在地  「東庄県民の森」 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 東庄県民の森管理事務所 0478-87-0393

 備考
 「東庄県民の森」では、5月3日(祝・火)から5月5日(祝・木)の期間で「甲冑試着体験」(鎧(よろい)・兜(かぶと)試着体験)を開催するそうです。 (10時〜)
 また、震災の影響で「テニスコート」は当分の間使用できないそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=470 |
| 地域情報::香取 | 09:50 AM |
「第5回飯高檀林(いいだかだんりん)新緑祭」(匝瑳市)
 本日は近隣市「匝瑳市」「飯高寺(はんこうじ)」で今週末の日曜日(4月24日)に開催される「飯高壇林(いいだかだんりん)新緑祭」についてご案内します。

 「飯高寺」は、先(2010年10月9日)のブログでアップした通り、「匝瑳市飯高」にある「日蓮宗」の寺院。
 山号は「妙雲山」、関東における「日蓮宗」の主要な「檀林」(僧侶の学問所)のひとつで、「飯高檀林」と称されていました。

 「飯高寺」の歴史ですが、1573年(天正元年)、開檀遠祖の「要行院 日統」が「下総国飯塚」(元・匝瑳市飯塚)の「光福寺」に学室を開いたのが「飯高寺」の始めとされているそうです。
 この学室は1579年(天正7年)、「京都妙泉寺」(涌泉寺)の「教蔵院 日生」が嗣ぎ、近くの「妙福寺」へ移されたそうです。
 翌1580年(天正8年)、飯高城主の「平山常時」が場内に寺地を寄進し、現在地に移転し「法輪寺」と称しました。
 その後、1591年(天正19年)「徳川家康」から寺領が寄進され、これを機に「飯高寺」と改称しました。
 1596年(慶長元年)「蓮成院 日尊」が「化主」(校長に相当)となり講堂を建立して「飯高檀林」の基盤が確立したそうです。

 そのような流れで「飯高寺」は関東で初めて「日蓮宗」の「檀林」(「飯高檀林」)を開きました。
 「徳川家康」「養珠院」「徳川頼房」「徳川頼宣」などの「外護」を受け、格式の高い「檀林」へ発展していったそうです。
 しかし1872年(明治5年)の「学制発布」(「教育法令」)により「飯高檀林」は、「廃檀」となり、294年間の歴史を閉じました。
 その後、「飯高檀林」の名跡をついだのが現在の「立正大学」であるので、「飯高寺」境内には「立正大学発祥の地の碑」が建てられています。

 今回ご案内します「第5回飯高檀林 新緑祭」ですが、4月24日(日)に開催される催しです。
 新緑が映える季節に歴史ある「飯高檀林」跡「飯高寺」の講堂で奏でるアンサンブルや合奏を楽しめるようです。

 「匝瑳市」の名刹「飯高寺」の催しに訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第5回飯高檀林 新緑祭」詳細

 開催日時 4月24日(日)11時〜 (雨天決行)

 開催会場 飯高寺 講堂 匝瑳市飯高1789

 問合わせ 0479-74-0446

 内容   第一幕 「サムルノリ」 韓国の伝統的な4種類の打楽器を用いた現代音楽 1970年代末に伝統的な農楽をもとに舞台芸術としてアレンジされたパーカッションアンサンブル

 開演 11時〜 約40分

 出演 チダ(千打) 千葉大学韓国人留学生のグループ

      第二幕 「UFO新緑コンサート」

 開演 13時半〜 約60分

 出演 UFO 匝瑳市立八日市場小学校「竹の子オーケストラ」卒業生有志の弦楽合奏グループ

 備考
 「飯高寺」では、近年講堂の裏庭に520株の「牡丹(ぼたん)」が植えられて、名所として人気を集めているようです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=469 |
| 地域情報::匝瑳 | 09:32 AM |
「猫ねこ展覧会2011」「松山庭園美術館」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「松山庭園美術館」で明日(4月22日(金))から開催される「猫ねこ展覧会2011」 〜全国から120名の猫を愛する作家さんの競演〜 です。

 「猫ねこ展覧会2011」 〜全国から120名の猫を愛する作家さんの競演〜 (以下「猫ねこ展覧会2011」と表記)は、先(2011年4月9日・2月25日)のブログでアップしています「松山庭園美術館」で開催される「展覧会」で今年で8回を数える催しです。

 「松山庭園美術館」には「猫の展覧会」を開くだけの事はあり、館内庭園では8匹の「猫」たちが自由に謳歌しているそうです。  (ちなみに「松山庭園美術館」のマスコットは、猫の「キンタロー」だそうです。)

 「猫ねこ展覧会2011」は、全国の猫好きアーティストが参加し、自慢の作品を紹介・展示しています。
 「ネコは世の中に安らぎと優しさを広げる」という「松山庭園美術館」の趣旨に約120人の「作家」が賛同。
 「立亀薫」さんの作品「それが何か?」など、「絵画」や「彫刻」による「ネコ作品」を200点ほど展示。

 また「猫ねこ展覧会2011」では5月29日(日)までの「お客様投票」で、「私の好きな作品大賞」を開催するそうです。

 「匝瑳市」で開催される「猫」の「展覧会」を見に行きませんか?

 「猫ねこ展覧会2011」〜全国から120名の猫を愛する作家さんの競演〜 詳細

 開催日時 4月22日(金)〜6月26日(日) 10時〜17時 (金、土、日、祝日のみ開館)

 開催会場 松山庭園美術館

 所在地  匝瑳市松山630

 入館料  大人 800円 小中学生 400円

 問合わせ 0479-79-0091

 備考
 「猫ねこ展覧会2011」の会場「松山庭園美術館」では、グッズなどの売上の一部を「東日本大震災」の「義援金」に充てるようです。

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| 地域情報::匝瑳 | 11:06 AM |

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