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「大潮祭」(神栖市)
 本日二つ目にご案内するのは、となりまち「神栖市」「手子后神社(てごさきじんじゃ)」、「波崎地区」で7月20日(土)・21日(日)に開催されます「大潮祭」です。

 「神栖市」は、「茨城県」の「東南端」に位置し、「東側」は「太平洋」に、「南側」・「西側」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を経て「千葉県」に、「北西側」は「鹿嶋市」及び「潮来市」に接した「南北」に長い「形状」をしています。
 「神栖市」は、隣接する「鹿嶋市」とともに「鹿島臨海工業地帯」を形成しており、「鹿嶋市」・「潮来市」・「鉾田市」・「行方市」とともに「Jリーグ」「鹿島アントラーズ」の「ホームタウン」となっています。
 「神栖市」は、平成17年(2005年)8月1日に「神栖町」と「波崎町」との「市町村合併」により、「人口」9万人余りの「市」として誕生しました。

 「神栖市」は、「東」は「太平洋」「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)に面し、「南」は「利根川」「常陸利根川」が流れています。
 「神栖市」の「面積」は、147.26平方kmとなっています。
 「神栖市」はかつては広大な「面積」の「池」「神之池(ごうのいけ)」(2012年3月27日のブログ参照)がありましたが、現在は「鹿島開発」のため「一部」を残して「大部分」が埋め立てられています。

 「神栖市」は以前、「農業」と「漁業」が「中心」の「地域」でしたが、1960年に始まりました「鹿島開発」により、「世界的」にも珍しい「堀込式人工港」「鹿島港」を「核」に、「鉄鋼」・「石油」を「中心」とした「重化学コンビナート」の「まち」として発展、「工場立地企業」からの「税収」により「財政」は豊かで、「福祉」が充実しており、「県外」からの「転入者」も多く、このため「鹿嶋市」との「広域市町村合併構想」は、「自主財源」の「確保」の「観点」から「合併」には至っていません。
 「神栖市」「波崎町地区」は、「黒潮」と「親潮」が出合う「有数」の「漁場」があり、古くから「漁業のまち」として「水産業」や「水産加工業」が発展してきました。

 「神栖市」旧「波崎町地区」は、「太平洋」に面し、「夏」涼しく「冬」温暖な「気候」であることから「アウトドアスポーツ」を「観光」の「中心」に据えており、「海水浴」、「マリンスポーツ」から「サッカー」、「テニス」、「トライアスロン」に至るまで幅広い「スポーツ」が楽しめます。
 「神栖市」旧「波崎町地区」は、特に「民間」の「サッカーグラウンド」は70面以上有しており、「サッカー合宿」の「メッカ」として「全国的」に「有名」です。
 なお「波崎海水浴場」(2012年7月13日・2011年7月19日のブログ参照)は、「環境省」の「環境省」の「快水浴場百選」に選定されています。

 「手子后神社」は、「茨城県」「神栖市」「波崎」にある「神社」で、「御祭神」は「手子比売命」を祀っています。
 「手子后神社」は、神護景雲(じんごけいうん)年間(767年〜770年)創建の「寺社」で、「鹿嶋市」では「神遊社」ともいい、「大神の御女」が「祭神」とあります。
 また「一説」には「常陸国風土紀(ひたちのくにふどき)」(2012年6月3日のブログ参照)の「童子女松原」(2012年5月29日のブログ参照)に見られる「安是の嬢子」を祀った「社」とも言われています。
 「手子后神社」「社伝」では、古くより「息栖神社」(2010年11月7日のブログ参照)・「大洗磯前神社」とともに「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)の「三摂社」と称されてきたとされています。

 「手子后神社」は「利根川」河口近くの「茨城県」側に鎮座し、「国道124号線」を「銚子大橋」から「北」へ向かうと「茨城県」側「たもと」すぐの「信号」の「右手前方」に「手子后神社」「入口」があり、真っ直ぐに行くと「手子后神社」があります。
 「手子后神社」「境内」には「摂末社」として「厳島神社」、「浅間神社」、「稲荷神社」、「天満宮」、「金刀比羅宮」が祀られています。
 また「手子后神社」「境内」には「神仏習合」の「名残」をとどめる「太子堂」も残っています。

 「大潮祭」は、「神栖市」「波崎町地区」の「氏神」である「手子后神社」の「祭祀」として毎年「旧暦」の「6月15日」に近い「土・日曜日」に執り行われています。
 「大潮祭」は、「航海」の「安全」や「豊漁」を祈る「海の男たち」の「祭り」で、「大潮祭」「当日」は、「神輿」や「鳴り物」が「街中」を練り歩き、「波崎の漁船」は「出漁」を止めて、「大漁旗」を飾り、「乗組員」・「関係者」は「手子后神社」に参拝するそうです。
 上記のように「神栖市」「波崎町地区」は、「北」に「太平洋」、「南」に「利根川」と「水」に挟まれた「地域」であるため、昔から「漁業」をはじめ、「水産業」が非常に盛んなため、「水神様」として「漁師の信仰」が篤い「手子后神社」では、「大潮祭」が、毎年盛大に行われてきました。
 「大潮祭」では、「初日夜」の「宵宮」、「2日目」の「祭礼当日」ともに「神輿」や「鳴り物」が「街中」を練り歩きます。

 「大潮祭」は、江戸時代中期から行われてきたとされており、「大漁祈願」の「祭り」として伝えられてきました。
 「大潮祭」は、「古文書」「総州勤向(つとめむき)」の中で、

 「毎年、磯廻しと申し、今日近辺のもの飯沼高神の磯辺見学の者相廻り候者もこれ有る由。
 尤(もっと)も今日当所の塩干に御座候。」

 などと記録されているそうです。

 「海上安全」、「大漁」を祈願する「大潮祭」ですが、「勇壮」で「躍動的」な「祭り」として知られています。
 「大潮祭」の「見処」は「神輿」で、「神輿」は、「手子后神社」から「波崎漁港」まで「波崎東部地区」を練り歩きながら、時には激しくもみあい、「暴れ神輿」としても知られています。
 「大潮祭」「神輿」では、「沿道」の「大勢」の「人々」からは「威勢」のいい「掛け声」が飛び交い、「夏本番」を告げる「祭り」は「最高潮」を迎えるそうです。

 「波崎」の「総鎮守」(鎮守社)「手子后神社」「波崎東部地区」で行われる「威勢」のいい「海の男たち」の「祭り」「大潮祭」。
 この機会に「神栖市」「波崎町地区」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「大潮祭」詳細

 開催日  7月20日(土)・21日(日)

 開催会場 手子后神社 茨城県神栖市波崎8819
 波崎東部地区

 問合わせ 手子后神社社務所 0479-26-3302

 備考
 「手子后神社」・「大潮祭」「鳴り物」は、「神栖市」の「市指定無形民俗文化財」に指定されています。























| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1745 |
| 地域情報::神栖 | 06:25 PM |
「大潮まつり」(銚子市)
 本日ご案内するのは、地元「銚子市」「川口神社」から「銚子市内各所」、「銚港神社」で7月22日(月)に開催されます「大潮まつり」です。

 「川口神社」(2010年12月22日のブログ参照)は、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「流れ」と「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)の「船」の「出入り」が一望できる「川口町」の小高い「丘の上」に鎮座しています。
 「川口神社」は、寛和2年(986年)に「創建」の「古社」で、「御祭神」ですが、「早秋津姫命(はやあきつひめのみこと)」を祀っています。
 「川口神社」「敷地」4173坪の「境内」には、「本殿」(流造)、「幣殿」(流造)、「拝殿」(流造)、「社務所」、「神楽殿」が立ち並びます。
 昔から「利根川」「河口」を出入りする「漁船」の「船主」や「漁業関係者」の「守り神」として、「漁師」の「信仰」が篤く、「拠り所」となってきました。
 また「川口神社」は「白紙明神」ともいわれ、「あざ除け」の「祈願」に訪れる「女性」も数多くいるそうです。
 「川口神社」では、「陰暦」の「6月15日」に「大潮まつり」と称し、「祭り」が行われています。

 「銚港神社(ちょうこうじんじゃ)」は、「銚子市」「馬場町」に鎮座する「坂東三十三箇所第27番札所」「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)に隣接する「神社」で、「社格」は「旧郷社」です。
 「銚港神社」の「御祭神」は、「闇淤加美神(くらおかみのかみ)」、「級津彦神(しなつひこのかみ)」、「級津姫神(しなつひめのかみ)」を祀っています。
 「銚港神社」の「創建」については「不詳」ですが、古くは「龍蔵権現」と呼ばれ、「神仏混交」により「円福寺」(2012年2月19日のブログ参照)(飯沼観音)とともに信仰されてきた「神社」で、「神仏分離」により、明治初期に「銚港神社」となりました。

 「大潮まつり」は、「銚子市漁業協同組合」が「主催」する「祭り」で「大漁」を祈願して「漁業関係者」が「神輿」を担ぎ「大漁」・「海上安全」を祈願する「祭り」で、「一年」で最も「潮」が引く「日」、「旧暦」「6月15日」に「銚子市内」「川口町」に所在する「川口神社」の「祭礼」です。
 「大潮まつり」ですが、朝早く、「神輿」2基が「川口神社」の「階段」を駆け降り、「千人塚(せんにんづか)」に立ち寄り、「平磯浜」に至り、「神事」を行い、その後「銚港神社」まで「氏子町内」を練り歩き、午後は「第1・第2魚市場」を経て、「川口神社」へ「還御」、「大潮まつり」「当日」は「竹町」の「大杉神社」の「大天狗」が「露払い」を担当するそうです。

 「大潮まつり」当日ですが、「神輿」(2基)は、「川口神社」(6時30分頃)を出て「ウォッセ21」〜「銚子東銀座通り」〜「銚港神社」〜「第1魚市場」〜「浜通り」〜「第2魚市場」を「経由」して練り歩きます。
 「大潮まつり」の「見処」ですが、16時前後の「第2魚市場」での「勇壮」な「神輿」の「練り上げ」で、「最高」に盛り上がるそうです。
 「大潮まつり」「神輿」の「担ぎかた」は荒々しく、勇ましく「若い衆」や「神輿揉み団体」が大勢参加するそうです。

 「船主」をはじめ「漁業関係者」の「守り神」として信仰される「古社」「川口神社」、「銚港神社」で開催される「大漁」・「海上安全」を祈願する「祭り」「大潮まつり」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「大潮まつり」詳細

 開催日時 7月22日(月) 6時30分〜

 開催会場

 川口神社 銚子市川口町2-6378

 ウォッセ21-東銀座通り-銚港神社-第1魚市場-浜通り-第2魚市場

 銚港神社 銚子市馬場町1-1

 問合わせ 銚子市漁業協同組合 0479-22-3200

 備考
 「大潮まつり」では、「渡海神社」(2010年12月28日のブログ参照)、「海上八幡宮」などでも「神輿」がでるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1746 |
| 地域情報::銚子 | 06:14 PM |
「浅間様(せんげんさま)」(銚子市)
 本日ご案内するのは、地元「銚子市」「浅間神社」で7月21日(日)に開催されます「浅間様(せんげんさま)」です。

 「浅間神社」は、「銚子市」「後飯町」の「東端」にある「標高」約32mの「浅間山」の「山頂」にあり、「浅間様(せんげんさま)」(2012年7月20日・2011年7月12日のブログ参照)と呼ばれ親しまれています。
 「浅間神社」のある「浅間山」には「3つ」の「神社」があり、「浅間神社」の他、「愛宕神社」、「天神社」(天満宮)となっています。
 「浅間神社」は、「全国」に1300以上あり、この程「世界文化遺産」に登録されました「富士山信仰」と強く結びついており、「富士山」を眺望できる「地域」に「分社」が多く存在しています。
 そのためか「浅間神社」のある「浅間山」「北側」の「山麓(さんろく)」からは「銚子市」の「市街地」が見渡せ、その先には「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)や「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)、「鹿島臨海工業地帯」の「工場群」などを望むことができる素晴らしい「ビュースポット」となっています。
 「浅間神社」の「御祭神」は、「木花咲耶姫命(このはさくやひめのみこと)」で「富士」の「山神」として奉ぜられており、「浅間神社」の「社紋」は「桜」だそうです。
 「浅間神社」の「御祭神」「木花咲耶姫命」は、「火中出産」の「説話」から「火の神」とされ、「各地」の「山」を統括する「神」である「大山津見神(おおやまつみのかみ)」から、「火山」である「日本一」の「秀峰」「富士山」を譲られ、祀られるようになり「富士山」に鎮座して「東日本一帯」を守護することになったそうです。
 「浅間神社」の「総本山」である「富士山本宮浅間大社」の「社伝」では、「御祭神」「木花咲耶姫命」は、「水の神」であり、「噴火」を鎮めるために「富士山」に祀られたとされています。
 「木花咲耶姫命」の「御神徳」は、「安産」・「航海」・「漁業」・「農業」・「機織(はたお)り」・「火難消除(かなんしょうじょ)」の「守護神」、「酒造りの神様」として信仰されています。
 「浅間神社」が現在の「場所」に祀られたのがいつだったのかは、はっきりと判っていませんが、周辺の「寺社」が、1600年代の「後半」から1700年代の「前半」頃に創建されている上、旧「石祠(いしほこら)」に「安永七年五月吉日」つまり1778年に建てられた事が記されており、1758年はそれ以前と考えられますので、同じ江戸時代中期に「浅間神社」が「分祠(ぶんし)」されたのではないかと推測されています。

 「愛宕神社」の「御祭神」「火産霊命(ほむすびのみこと)」こと「迦具土神(かぐつちのかみ)」は、「記紀神話」における「火の神」です。
 「愛宕神社」は、「浅間神社」のある「浅間山」にある「神社」で、「御神徳」は、「火」に関するもので、「防火」・「防水」と「商売繁盛」・「恋愛」・「結婚」・「縁結び」等の「守護神」として奉ぜられており、「愛宕神社」の「社紋」は「五三の桐」となっています。
 「浅間神社」の「社殿」「右側」には、「天神社」があります。

 「天神社」(天満宮)の「御祭神」は、「藤原道真(ふじわらのみちざね)」公で、「御神徳」は、「学問向上」・「受験合格」及び「詩歌」・「文章」・「芸能」の「上達」その他「農業守護」・「病気平癒」・「火雷天神」の「神様」として信仰されています。
 「天神社」は、「浅間神社」の「御祭神」「木花咲耶姫命」が「安産」・「子育て」の「神様」だったため、「子」の「学問成就」・「出世」を願う「人々」が、天保11年に「石祠」に造立し、「勧請」したそうで、「天神社」(天満宮)の「社紋」は「梅」です。

 また「浅間神社」へ上がる「階段」下の「道路」沿いには、「庚申塔(こうしんとう)」(2012年1月15日のブログ参照)が安置されている「庚申堂」や「馬頭観音塔」などがあります。
 「馬頭観音」は、「六観音」のひとつで、「観音」の「怒り」を表し、「馬頭人身」或いは「人面馬冠」の「姿」をしています。
 ちなみに「六観音」ですが、「聖観音菩薩(しょうかんのんぼさつ)」・「千手観音菩薩(せんじゅかんのんぼさつ)」・「十一面観音菩薩(じゅういちめんかんのんぼさつ)」・「不空羂索観音菩薩(ふくうけんじゃくかんのんぼさつ)」・「如意輪観音菩薩(にょいりんかんのんぼさつ)」・「馬頭観音菩薩(ばとうかんのんぼさつ)」となっています。
 「馬」は「魔」を砕く「力」を表し、「六道」中の「畜生道」に配され、そこの「世界」に住んでいるもの達を救うといわれています。
 また「馬頭観音」は、一般的に「馬」の「無病息災」を願う「本尊」として信仰されています。
 「六道」とは、死後、その人の「生前の行い」によって振り分けられ、生まれ変わり先の「冥界」の事で、「天道」、「人間道」、「修羅道」、「畜生道」、「餓鬼道」、「地獄道」があります。

 「浅間神社」の「祭礼」ですが、元来「旧暦」の「6月1日」に行われていました。
 これは、江戸時代「富士山」の「山開き」が「この日」であった事に「由来」しているそうです。
 (現在の「富士山」の「山開き」は7月1日だそうです。)
 「浅間神社」「祭礼」「浅間様」ですが、大きく分けて2つに分けられます。
 ひとつめですが、、この1年の間に産まれた「子ども」を連れて「早朝」に参拝する「初山(はつやま)」です。
 「初山」は、「親」や「身内」が「子ども」を抱いて、「浅間神社」を参拝すると「子ども」が健(すこ)やかに「成長」するという「御利益(ごりやく)」を得られるといわれており、今でも「銚子市内」はもとより、「県内」や「近県」から「浅間神社」「初山」に訪れています。
 もうひとつは、「浅間様」当日の「夕方」から「夜」にかけての「宵宮詣り」です。
 「浅間様」「宵宮詣り」では、「銚子電鉄」(2012年2月11日のブログ参照)の「浅間台踏切」から「坂」の「下」の「後飯町交差点」を経て「馬場町交差点」までの「道路」の「両側」を「歩行者天国」にし、「道路」の「両側」にたくさんの「露天」の「屋台」(縁日)が並び、「銚子市内」でも「屈指」の「賑わい」を見せます。
 「浅間神社」の「祭礼」「浅間様」の「土産物」の「定番」ですが、「和菓子」の「銘店」「梅月」(2011年7月14日のブログ参照)の「きんつば」です。
 ちなみに「梅月」の「きんつば」の「焼売り」が始められたのは、明治時代の終わり頃からといわれており、毎年「浅間様」「宵宮詣り」では「大勢」の「お客様」が「梅月」の「きんつば」を求めに「長蛇の列」をつくっています。

 「後飯町」「浅間山」に鎮座する「浅間神社」で開催される「初山」「宵宮詣り」で賑わう「浅間神社」「例祭」「浅間様」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「浅間様」詳細

 開催日  7月21日(日)

 開催会場 浅間神社 銚子市後飯町1354

 問合わせ 銚子市観光商工課 0479-24-8707

 備考
 「浅間様」の「初山」ですが、昭和の初期までは「父親」が「赤子」を抱いて、「露」に濡れた「道」を、「早朝」「はだし」で参拝する「習わし」であったそうです。
 現在「浅間神社」「初山」では、上記のように、その「年」に産まれた「子ども」の「安産」の「お礼」と「守護」を願って「若夫婦」または「家族」が揃って「朝宮詣り」をしています。





















| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1743 |
| 地域情報::銚子 | 10:06 AM |
「サマーフェスタin矢指ヶ浦」(旭市)
 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「旭市」「矢指ヶ浦海水浴場」で7月20日(土)に開催されます「サマーフェスタin矢指ヶ浦」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」にある「市」で「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)の「最北端」に面しており、「夏季」には「海水浴客」で賑わいます。
 「千葉県」の「北東部」に位置する「旭市」は、「首都」「東京」(都心)から80km圏、「県庁所在地」(県都)「千葉市」から「北東」に約50kmにあります。
 「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」に面し、「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」屈指の「穀倉地帯」となだらかな「丘陵地帯」である「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
 「旭市」の「市」の「中央部」を「東西」に「JR総武本線」と「国道126号線」が通っており、「周辺」は「市街地」として発展しています。

 「旭市」は、平成17年(2005年)7月1日、旧「旭市」、「海上町」、「飯岡町」、「干潟町」が合併し誕生した「市」で、「面積」129.91平方km、「人口」68638人(2013年7月1日現在)の「東総地域」の「中核都市」として今後の「発展」が期待されている「市」です。
 「旭市」の「産業」では、「施設園芸」、「畜産」、「稲作」、「露地野菜」など盛んな「農業」をはじめ、「水産業」、「商業」、「工業」など、バランス良く成長しています。
 「旭市」の「観光」ですが、「海水浴」(2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)、「パークゴルフ」、「キャンプ」、「釣り」(2013年4月17日・2012年11月1日・10月26日・5月4日・2011年10月22日・4月15日・2010年10月22日のブログ参照)など「多彩」な「レジャー」が楽しめる「市」であり、「刑部岬(ぎょうぶみさき)」(2012年5月26日のブログ参照)の「ビュースポット」や「歴史」を感じさせる「神社仏閣」、「四季」を彩る「まつり」・「イベント」・「行事」が数多く執り行われています。

 「矢指ヶ浦海水浴場」は、「旭市」「椎名内」にある「砂」の「きめ細(こま)やかさ」と「水」の「透明度」を誇る「九十九里」の「ビーチ」で、「砂浜」の「広さ」ですが、「長さ」250m、「幅」130mの「公共海水浴場」です。
 「矢指ヶ浦海水浴場」には、「沖合」に「テトラポット」(「消波ブロック」)が設置されているので、打ち寄せる「波」は静かで、上記のように「ビーチ」の「砂」もきめ細かくきれいで、「雰囲気」ものんびりとしていて、ゆったりと「海水浴」が楽しめる「スポット」となっています。
 「矢指ヶ浦海水浴場」に隣接する「公園」には「ハマヒルガオ」が咲き、「景観」の「美しさ」を楽しむことができ、「矢指ヶ浦海水浴場」には、「無料駐車場」約280台、また「無料シャワー」(2ヶ所)があります。

 「サマーフェスタin矢指ヶ浦」(2012年7月18日のブログ参照)は、毎年7月下旬に「旭市」「矢指ヶ浦海水浴場」を「会場」に開催される「イベント」で「旭市」の「夏のフェスティバル」です。
 「サマーフェスタin矢指ヶ浦」では「催し物」がたくさん行われ、多くの「地元客」、「観光客」、「海水浴客」で賑わいます。

 「サマーフェスタin矢指ヶ浦」は、7月20日(土)9時45分から開催され、「景品」のもらえる「ゲーム」が盛り沢山となっている「イベント」です。
 「サマーフェスタin矢指ヶ浦」の「プログラム」ですが、「海浜ゲーム大会」、「宝さがし大会」となっています。

 「海浜ゲーム大会」の「内容」ですが、「ディスクゴルフ」、「ターゲットゴルフ」、「スイカ輪投げ」となっています。
 「開始時間」は、「ディスクゴルフ」と「ターゲットゴルフ」は9時45分から、「スイカ輪投げ」は10時30分から、「宝さがし大会」は、13時から行われるそうです。

 きめ細やかな「砂浜」が美しい「矢指ヶ浦海水浴場」で開催される「恒例」の「夏のフェスティバル」「サマーフェスタin矢指ヶ浦」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「サマーフェスタin矢指ヶ浦」詳細

 開催日時 7月20日(土) 9時45分〜

 開催会場 矢指ヶ浦海水浴場 旭市椎名内3260

 問合わせ 旭市商工観光課観光班 0479-62-5338

 備考
 「サマーフェスタin矢指ヶ浦」は、「催し物」の時間を変更する場合もありますのでご注意下さい。
 また「サマーフェスタin矢指ヶ浦」は、「雨天時」には「翌日」に「順延」されます。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1759 |
| 地域情報::旭 | 05:37 PM |
「自然観察会」「ホタル鑑賞」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で7月20日(土)に開催されます「自然観察会」「ホタル鑑賞」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
 「千葉県立東庄県民の森」内には、「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」があり、「精神」を統一し、楽しく、厳(おごそ)かに、「テニス」や「弓」を楽しむことができます。

 「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」は100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」には「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
 「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物館」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」、などがあります。

 「千葉県立東庄県民の森」周辺の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来し、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」ができるので、「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめます。
 「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)と呼ばれる「潟湖」の「一部」でしたが、周辺は江戸時代に干拓され、「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。

 「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
 このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。

 「ホタル」(蛍、螢)は、「コウチュウ目(鞘翅目)」・「ホタル科」(Lampyridae)に「分類」される「昆虫」の「総称」で「発光」することで知られている「昆虫」です。
 「ホタル」は、おもに「熱帯」から「温帯」の「多雨地域」に分布し、「世界」にはおよそ2000種が生息しているとされています。
 「ホタル」には「幼虫時代」を「水中」ですごす「水生ホタル」と「陸上」の「湿地」ですごす「陸生ホタル」がいます。

 「日本」では「ホタル」といえば、「本州」以南の「日本各地」に分布し、5月から6月にかけて「孵化(ふか)」する「ゲンジボタル」(Luciola cruciata)を指すことが多いそうです。
 「日本」では「ゲンジボタル」が親しまれていて、これが「全て」の「ホタル」の「代表」であるかのように考えられていますが、実際には遥かに「多様」な「種」があります。
 「ホタル」は、「国内」には「約40種」が知られていますが、「熱帯」を「主」な「分布域」とするだけで、「本土」より「南西諸島」により多くの「種」があります。
 さらに「南」に下がった「台湾」では約58種が生息しており、「初夏」に「ホタル」を鑑賞する「観光行事」も行われています。
 「ゲンジボタル」の「成虫」が「初夏」に発生するため、「日本」では「ホタル」は「夏の風物詩」ととらえられていますが、必ずしも「夏」だけに出現するものではないそうです。
 例えば「朝鮮半島」、「中国」、「対馬」に分布する「アキマドボタル」(Pyrocoelia rufa)は「和名通り」に「秋」に「成虫」が発生します。
 また「西表島(いりおもてじま)」(沖縄県八重山郡竹富町)で発見された「イリオモテボタル」(Rhagophthalmus ohbai)は「真冬」に発光するそうです。

 「自然観察会」「ホタル鑑賞」ですが、「千葉県立東庄県民の森」の「イベント」でどなたでも「参加」できるそうです。
 「自然観察会」「ホタル観賞」の「受付時間」は17時00分からで「東庄県民の森管理事務所」にて受付、「観賞会」は19時位から20時30分まで行われます。
 「自然観察会」「ホタル鑑賞」の「実施内容」ですが、「ホタル鑑賞」に前に17時15分から「木工体験」(木工クラフト製作体験)を行い、「体験」終了後、19時00分から「ホタル鑑賞会」を行います。
 「ホタル観賞会」ですが、「千葉県立東庄県民の森」近隣の「里山」(旧「小見川町」「岡飯田地先」)で「鑑賞」するそうで、「鑑賞」する「現地」まで、「各自」の「車」での「移動」となるそうです。
 「自然観察会」「ホタル鑑賞」の「参加費」は「お1人」200円で、「当日」は、「持ち物」として「夕食用軽食」、「飲み物」、「タオル」、「虫除け」、「服装」として、動きやすく汚れてもよい「服装」、「長靴」などでお越しくださいとのことです。

 「自然」溢れる「千葉県立東庄県民の森」で開催される「夏」ならではの「イベント」「自然観察会」「ホタル鑑賞」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「自然観察会」「ホタル鑑賞」詳細

 開催日時 7月20日(土) 17時〜(ホタル観察は19時〜20時半)

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南630

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「自然観察会」「ホタル鑑賞」は、「雨天時」は「中止」だそうです。
 「自然観察会」「ホタル鑑賞」に「小学生児童」が参加される場合、「親子同伴」での「参加」をお願いしています。
 「自然観察会」「ホタル鑑賞」ですが、「人気」がありすでに締め切りしているそうです。

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| 地域情報::香取 | 10:04 AM |
「小見川祇園祭」(香取市)
 本日二つ目にご案内するのは、となりまち「香取市」「JR小見川駅」前「市街地」「須賀神社」周辺で7月19日(金)〜21日(日)の期間開催されます「小見川祇園祭」です。

 「JR小見川駅」は、「香取市」「小見川」にある「東日本旅客鉄道」(JR東日本)「JR成田線」の「駅」です。
 「JR小見川駅」は、「相対式ホーム」2面2線を有する「地上駅」で、「ホーム」は嵩上げされておらず、2つの「ホーム」は「跨線橋」で結ばれています。
 「JR小見川駅」は、「JR佐原駅」「管理」の「直営駅」で、「みどりの窓口」(営業時間6時45分〜20時00分)・「簡易Suica改札機」が設置されています。

 「JR小見川駅」の「歴史」ですが、以下のようになっています。

 1931年(昭和6年)11月10日  国有鉄道の駅として開業。旅客・貨物取扱い。

 1974年(昭和49年)2月1日  貨物扱い廃止。

 1987年(昭和62年)4月1日  国鉄分割民営化により、JR東日本に継承。

 2009年(平成21年)3月14日  ICカード「Suica」サービス開始。東京近郊区間に組み込まれる。

 「JR小見川駅」周辺には、「香取市役所小見川区事務所」(旧・小見川町役場)、「小見川文化会館」、「小見川城跡(城山公園)展望台地」、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「水郷おみがわ花火大会会場」(2012年7月29日・2011年7月28日・6月15日・2010年7月28日のブログ参照)、「千葉県立小見川高等学校」、「千葉県立水郷小見川少年自然の家」、「小見川B&G海洋センター」等があります。

 「水郷の小江戸」「佐原」の「東」、「銚子」へ向かう途中に「小見川」があり、「小見川」は、江戸時代から「利根川舟運」の「中継港」、「街道」の「要衝」、「宿場町」、さらに「小見川藩」の「陣屋町」として発展していた「まち」です。
 「小見川」は、現在の「国道356号線」である「佐原銚子街道」と「地方道28号線」である「旭街道」が合流し、江戸時代初期にはすでに「小見川宿」となっていましたが、「周辺舟運」を背景に「町場化」していったそうです。
 「小見川」は、「銚子」から「江戸」間を結ぶ「内川廻り」の「中継港」に加え、「周辺農村」及び「干潟地方」から「八日市場方面」に渡る「広域米」や「諸産物」を集め、「江戸方面」へ積み出す「利根川水運」の「集散地」と発展しました。
 当時の「小見川」では、2と7の「日」には「六斎市」が開かれ、他に「須賀神社」、「妙剣神社」の「祭礼市」も開かれるほど賑わったそうです。
 江戸期の「小見川」は「本町」・「新町」を初め「8町」に分かれる規模で、「醸造業」も盛んに発達し、「醤油」5軒、「酒造」4軒、「濁酒」5軒の「記録」があり、現在も「小見川」には1軒の「酒蔵」と、1軒の「醤油醸造業」が存続しているようです。

 「小見川祇園祭」は、「小見川」の「市街地」で行われる「祇園祭」で、6台の「屋台」(山車)が出ることで知られています。
 「小見川祇園祭」は、毎年7月の「第3週」の「金・土・日」に行われており、「屋台」(山車)の「曳き廻し」は「土・日」のみ行っています。
 「小見川祇園祭」は、寛永16年(1639年)より始められたといわれており、「利根川水運」の「港町」として栄えた「江戸文化」の「粋」が見られます。

 「小見川祇園祭」では、「佐原」の「山車」と同様の「二層構造」(二層式)の「屋台」(山車)ではありますが、「屋台」「上部」(大天上)には「屋根」を上げて「歌謡」が披露され、また「屋台」の前では「手古舞(てこまい)」の「流れ」をくむ「手踊り」が披露されます。
 「手古舞」とは、本来「山王祭」や「神田祭」を中心とした「江戸」の「祭礼」において、「山車」を警護した「鳶職」のことで、また「てこまえ」といい、現在一般には、この「てこまえ」の「姿」を真似た「衣装」を着て「祭礼」その他の「催し物」で練り歩く「女性たち」のことをいうそうです。
 「小見川祇園祭」の「芸座」(囃子)は、「小見川」周辺の「集落」を「単位」とした「芸座連」が「屋台」に乗っています。

 上記のように「小見川祇園祭」は、江戸時代の寛永16年(1639年)から始められたといわれており、「須賀神社」の「祭礼」であり、「京都」「八坂神社」「祇園祭」の「流れ」を組むものだそうです。
 「神事」の「神輿」の「渡御」に付随する「屋台」の「曳き廻し」が、「小見川祇園祭」の「特徴」で、「二層式」になっている「屋台」の「彫物」・「色彩」があでやかで、「一階」は「お囃子」、「二階」は「演芸場」となり、「各屋台」とも「芸人さん」の「芸」が披露されます。
 「小見川祇園祭」では、「小見川藩一万石」の「城下町」、「利根川水運」の「河港」として栄えた「小見川」の当時の「江戸文化」の「粋(いき)」が随所に取り入れられています。

 「小見川祇園祭」は、7月19日(金)の「午前中」に行われる「御神輿渡御」から始まり、7月20日(土)には、9時から22時まで「六町」(本町、小路町、南下宿町、北下宿町、川端町、仲町)による「屋台」の「曳き廻し」、「大根塚」・「八日市場」の「御神輿」「共演」が行われ、7月21日(日)には、9時から22時まで「六町」(本町、小路町、南下宿町、北下宿町、川端町、仲町)による「屋台」の「曳き廻し」、19時から「砂切」・「曳き別れ」・「のの字廻し」が行われます。
 ちなみに「小見川祇園祭」の今年(2013年)の「年番町」は「本町」だそうです。

 「小見川祇園祭」「屋台」の「町内名」、「額字」、「主な彫物」、「芸座連」ですが、以下の通りとなっています。

 「町内名」        「額字」  「主な彫物」  「芸座連」

 本町(ほんまち)       本町    獅子、龍   清水芸座連

 仲町(なかまち)       仲町    龍      内野芸座連

 川端町(かわばたちょう)   額はない  鷹      木内芸座連

 小路(しょうじ)       小路    忠臣蔵    野田芸座連

 北下宿(きたしもじゅく)   額はない  龍、獅子   下小川芸座連

 南下宿(みなみしもじゅく) 額はない         羽根川芸座連

 「小見川祇園祭」では、近年、「小見川市街地」を流れる「黒部川」(2012年3月10日のブログ参照)に「ぼんぼり」をつるし「黒部川イルミネーション点灯」として「風情」を醸し出したり、「大橋」の上で「住民」による「踊り」や「音楽」などの「披露」が行われ、「小見川祇園祭」と共に「小見川」の「まち」を盛り上げていました。
 「黒部川イルミネーション点灯」ですが、一昨年(2011年)に起こった「東日本大震災」から2年あまり、「黒部川」に「イルミネーション」が帰ってくるそうです。
 「黒部川イルミネーション点灯」は、7月20日(土)から8月16日(金)の「期間」行われ、「黒部川イルミネーション点灯」の「初日」の7月20日(土)には18時30分から、「小見川祇園祭おまつり広場」にて「点灯式」が開催されます。
 「黒部川イルミネーション点灯」の「メッセージテーマ」は「夢」で、地元「小見川」の「子どもたち」による「夢」・「願い事」が「ぼんぼり」に書かれており、約450個の「ぼんぼり」が「黒部川」を灯します。

 また「小見川祇園祭」では、「おまつり&にぎわいやたい広場」が7月20日(土)・21日(日)の「2日間」開催するそうです。
 「場所」ですが、「おまつり広場」は「明治堂駐車場」、「にぎわい広場」は「人見駐車場」、「やたい広場」は「二光駐車場」となっています。
 「おまつり広場」では、「特設ステージ」で「踊り」などを披露するほか、「にぎわい広場」「やたい広場」では「軽飲食」を販売するそうです。

 「小見川」の「中心市街地」「JR小見川駅」前「市街地」「須賀神社」周辺で開催される「歴史」ある「須賀神社祭礼」「小見川祇園祭」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「小見川祇園祭」詳細

 開催期間 7月19日(金)〜21日(日)

 開催会場 JR小見川駅前市街地 須賀神社周辺 香取市小見川

 問合わせ 香取市商工観光課 小見川担当 0478-82-1117
 小見川にぎわい事業実行委員会(香取市商工会内) 0478-82-3307

 備考
 「小見川祇園祭」は、「雨天決行」で開催される「お祭り」です。
 「小見川祇園祭」の「お祭り区域」の「一部」で「交通規制」が行われますのでご注意下さい。

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| 地域情報::香取 | 06:47 PM |
「あさひ砂の彫刻美術展2013〜LOVE&PEACE〜」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「矢指ヶ浦海岸特設会場」で7月16日(火)〜7月31日(水)の期間開催されます「あさひ砂の彫刻美術展2013〜LOVE&PEACE〜」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「人口」は約7万人、「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)の「最北端」に面しており、「夏季」には「海水浴客」で賑わっています。
 「千葉県」の「北東部」に位置する「旭市」は、「東京都心」から80km圏、「県庁所在地」「千葉市」から「北東」に約50kmにあります。
 「旭市」の「南部」は「九十九里浜」に面し、「北部」に「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がるそうです。
 「旭市」の「市」の「中央部」を「東西」に「JR総武本線」と「国道126号線」が通っています。

 「旭市」では、「海水浴」、「パークゴルフ」、「キャンプ」、「釣り」など「多彩」な「レジャー」が楽しめます。
 「海水浴」では、「矢指ヶ浦海水浴場」(2012年7月17日のブログ参照)、「飯岡海水浴場」(2012年7月17日のブログ参照)、「パークゴルフ」では、「あさひパークゴルフ場」(旭市中谷里8340-53 0479-62-8989)、「キャンプ」では、「海上キャンプ場」(旭市岩井1000 0479-55-5250)、「釣り」では「ヘラブナ釣り」「長熊釣堀センター」(旭市萬力3566-1 0479-68-4602)(2012年5月4日のブログ参照)、「海釣り」となっています。

 「矢指ヶ浦海水浴場」は、「旭市」「椎名内」にある「砂」の「きめ細(きめ)やかさ」と「水」の「透明度」を誇る「九十九里」の「ビーチ」で、「砂浜」の「広さ」は「長さ」250m、「幅」130mの「公共海水浴場」です。
 「矢指ヶ浦海水浴場」には、「沖合」に「テトラポット」(「消波ブロック」)が設置されているので、打ち寄せる「波」は静かで、「ビーチ」の「砂」もきめ細かくきれいで、「雰囲気」ものんびりとしており、ゆったりとした「海水浴」が楽しめます。
 「矢指ヶ浦海水浴場」に隣接する「公園」には「ハマヒルガオ」が咲き、「景観」の「美しさ」を楽しむことができ、「矢指ヶ浦海水浴場」には、「無料駐車場」約280台、また「無料シャワー」(2ヶ所)があります。

 「あさひ砂の彫刻美術展」(2013年4月20日・2012年7月16日のブログ参照)は、「海水浴シーズン」に開催される「美術展」で、「会場」である「矢指ヶ浦海岸」には、「繊細」な「砂像」が出現します。
 「あさひ砂の彫刻美術展」では、「夜」になると「ライトアップ」による「演出」で彩られ、「幻想的」な「雰囲気」を醸(かも)し出し、「開催期間中」に行われる「イベント」では、「光」と「音」の「演出」に彩られた「催し」や「花火」などが行われ、盛り上がるそうです。

 「あさひ砂の彫刻美術展」は、「あさひ砂の彫刻美術展実行委員会」が主催している「イベント」で、「あさひ砂の彫刻美術展実行委員会」では「誇り」をもてる「まちづくり」を推進しており、「実行委員会」の皆さんは「あさひ砂の彫刻美術展」の「開催」にあたり、以下のような「目的」を持って「理念」を掲げ、開催しています。

 1 観光資源を有効利用し「旭市」を広く内外にPRする。

 2 市民参加型の協同事業を通して一体感を創造する。

 3 子ども達に砂浜での遊びを通して自然を大切にする心や郷土を愛する心を養う。

 4 身近な芸術にふれることにより文化的で豊かな地域を創造する。

 「あさひ砂の彫刻美術展」は、「地域」の「活力」を生み出す「イベント」として評価され、昨年(2012年)開催された「第17回ふるさとイベント大賞」(2013年4月20日のブログ参照)にて、「優秀賞」と「復興応援特別賞」をW受賞し、「表彰」されています。

 「あさひ砂の彫刻美術展2013〜LOVE&PEACE〜」ですが、「装い」も新たに開催される「あさひ砂の彫刻美術展」の「2013バージョン」で行われる「イベント」です。
 「あさひ砂の彫刻美術展2013〜LOVE&PEACE〜」ですが、「砂像制作期間」が7月13日(土)〜7月15日(祝・月)に行われ、「砂像展示期間」は7月16日(火)〜7月31日(水)となっており、「砂像」の「ライトアップ期間」も7月20日(土)〜7月31日(水)となっています。

 「あさひ砂の彫刻美術展2013〜LOVE&PEACE〜」の「作品テーマ」は、「LOVE&PEACE」で、「テーマ」をもとに「自由」な「発想」で「デザイン」して下さいとのことでした。
 「あさひ砂の彫刻美術展2013〜LOVE&PEACE〜」の「出展作品」ですが、「特別招待3.0m」4展、「特別1.8m」1展、「一般1.2m」6展、「一般1.8m」12展となっています。
 「特別招待3.0m」ですが、「スペシャルゲスト」「王松冠」(台湾)、「黒潮砂像連盟」(高知県黒潮町)、「千里浜砂像協会」(石川県羽昨市)、「尾張砂像連盟」(愛知県稲沢市)の「皆さん」の「作品」が展示されています。
 「特別1.8m」は、「Lightning」の「皆さん」の「作品」となっています。
 「一般1.2m」ですが、「やぎA組」、「ガールスカウト千葉県第101団」、「ガールスカウト千葉県第69団」、「飯岡幼稚園」(3展)の「皆さん」の「作品」が展示されています。
 「一般1.8m」ですが、「あさひ砂像クラブ」、「うなかみ幼稚園」、「県立銚子OB」、「匝瑳高校美術部」(2展)、「匝瑳高校美術部OB」、「アトリエ向日葵」、「ルート66」、「湘南砂像部」、「クラッシュギャルズ」、「こひつじ幼稚園」ほか「一組」の「皆さん」の「作品」が展示されています。
 「砂像作品」の「ライトアップ」は、上記のように7月20日(土)〜7月31日(水)で19時から22時まで「ライトアップ」で彩られるそうです。

 「あさひ砂の彫刻美術展2013〜LOVE&PEACE〜」の「イベント」ですが、7月20日(土)と7月21日(日)の「両日」18時30分スタート予定となっています。
 7月20日(土)の「イベント」ですが、「LOVE-NIGHT」と題し、18時00分から21時00分予定で「ステージイベント」と「光と音の花火ショー」(20時40分ころ〜)となっており、「スペシャルゲスト」に「MCきゃんひとみ」さんが、「来旭」するそうです。
 7月21日(日)の「イベント」ですが、「PEACE-NIGHT」と題し、19時30分から21時30分まで「DJ」「RYUKYUDISKO」「Matsumoto」(AUDIO GALAXY)、「VJ」「brix video syndicate」(セーラーチェンソー+丸橋圭太郎)による「クラブイベント」が行われ、「あさひ砂の彫刻美術展」「会場」が「一夜限り」の「ビーチサイドCLUB」となり、盛り上がるそうです。

 「矢指ヶ浦海岸特設会場」「あさひ砂の彫刻美術展2013〜LOVE&PEACE〜」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「あさひ砂の彫刻美術展2013〜LOVE&PEACE〜」詳細

 開催期間 7月16日(火)〜7月31日(水)

 開催会場 矢指ヶ浦海岸特設会場 旭市椎名内3260

 問合わせ あさひ砂の彫刻美術展実行委員会 

 備考
 「あさひ砂の彫刻美術展2013〜LOVE&PEACE〜」で7月20日(土)に行われる「イベント」「LOVE-NIGHT」で行われる「光と音の花火ショー」ですが、「雨天」の「場合」は翌日の21日(日)に順延されるそうです。





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| 地域情報::旭 | 12:56 PM |
「第20回日川浜ビーチバレーボール大会」(神栖市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「神栖市」「日川浜海水浴場」で7月14日(日)に開催されます「第20回日川浜ビーチバレーボール大会」です。

 「神栖市」は、「茨城県」の「東南部」に位置し、「東側」は「太平洋」に、「南側」・「西側」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を経て「千葉県」に、「北西側」は「鹿嶋市」及び「潮来市」に接した「南北」に長い「形状」をしており、「面積」は147.26平方kmあります。
 「神栖市」の「北部」から「東部」一帯は「鹿島港」及び「鹿島臨海工業地帯」が整備され、「製造品出荷額」では「茨城県第1位」となっており、「温暖」な「気候」を生かした「ピーマン」は、「ブランド品」として高い「評価」を受け、「全国第1位」の「生産量」を誇っています。
 また「神栖市」「南部」は「波崎漁港」を中心に「漁業」が盛んで、「水産加工品」などが「特産品」となっており、「商業」を含めた各「産業」がバランス良く形成されています。

 「神栖市」の「気候」は「海洋性」を示し、「四季」を通じて「雨量」が少なく「寒暖差」の少ない「比較的」「温暖」な「地」です。
 「神栖市」の「地勢」は「平坦地」、「沖積低地」と「砂質土壌」からなり、かつては「日本4大砂丘」のひとつに数えられた孤立した「鹿島砂丘」が「標高」30m程度の「高さ」で点在していましたが、「鹿島臨海工業地帯」の「造成」に伴い「姿」を消し、「市」の「地形」はすっかり変貌しました。
 「神栖市」の「西側」は「臨海工業地帯」、「東側」に「農業地帯」が広がっており、「神栖市」の「南北」を走る「国道124号線」に接する「溝口地区」には、「市役所」など「公共機関」「公共施設」が集中し、「大野原地区」、「知手地区」が「商業」の「核」となっています。
 また「神栖市」には、2つの「人気」の「海水浴場」「日川浜海水浴場」(2012年7月13日のブログ参照)と「波崎海水浴場」(2012年7月13日・2011年7月19日のブログ参照)があり、これから始まる「海水浴シーズン」には、多くの「海水浴客」で賑わいます。

 「日川浜海水浴場」は、広くて白い「砂浜」と「眺め」の「良さ」が「特徴」の「海水浴場」で、「海水浴」はもとより、「サーフィン」、「釣り」など「年間」を通して楽しめるようです。
 また「日川浜海水浴場」近くには、「神栖市営」の「日川浜オートキャンプ場」があり、「アウトレジャー」の「ベースキャンプ地」としても「最適」で「人気」を博しています。
 また「日川浜海水浴場」では、毎年多くの「参加チーム」によって「熱戦」が繰り広げられる「日川浜ビーチバレーボール大会」は、「海水浴場オープン」と共に「夏の始まり」を告げる「イベント」となっており、「神栖市」内外から多くの「選手」・「観客」で賑わっています。

 「ビーチバレー」(英・beach volleyball)は、「バレーボール」から派生した「球技」のひとつです。
 「ビーチバレー」は、「砂浜」に「ネット」を張った「コート」で、「2人1組」の「チーム同士」で対戦する「球技」です。
 「ビーチバレー」は、「アメリカ発祥」の「ビーチスポーツ」で、1996年の「アトランタオリンピック」より「オリンピック」の「正式種目」となりました。

 「ビーチバレー」は1920年代はじめ、「アメリカ」、「カリフォルニア州」「サンタモニカ」の「ビーチレジャー」として始まったのが「発祥」とされます。
 その後「ビーチバレー」は、「ヨーロッパ」に伝えられ、1927年には「フランス」の「ヌーディストビーチ」における「レクリエーション」として親しまれたそうです。
 「ビーチバレー」は、草創期には「6人制」で行われていましたが、1930年には「ダブルス」で競技した「記録」が残っています。
 1950年代の「アメリカ」では「美人コンテスト」や「テレビ番組」と「タイアップ」した「ショー」の「一部」として「ビーチバレー」が「マスメディア」の「注目」を集めました。

 1960年、「カリフォルニア州」で「第1回マンハッタン・ビーチ・オープン」が開催されました。
 この時期に「フランス」でも「プロ・トーナメント」が開催されており、「競技団体」の「整備」は1980年代に進み、1983年には「アメリカ」で「プロ選手」らが「自ら」運営する「団体」、「AVP」(Association of Volleyball Professionals)が発足しました。
 1987年、「国際バレーボール連盟」(FIVB)「公認」の「初」の「国際トーナメント大会」が「ブラジル」「リオデジャネイロ」の「イパネマ・ビーチ」で開催され、これが「第1回」の「世界選手権大会」とされています。
 さらに「FIVB」は1990年、「世界各地」を「転戦」する「国際サーキット」を開始しました。
 1992年の「バルセロナオリンピック」「開催期間中」には、「スペイン」の「アルメリア」で「5大陸」から100人以上の「選手」が参加し、「公開競技」が行われました。
 これらの「盛り上がり」を受けて、上記のように1996年の「アトランタオリンピック」では「夏季オリンピック」の「正式種目」となったそうです。

 「ビーチバレー」では、「アメリカ」、「ブラジル」、「オーストラリア」の「3か国」が「強豪国」として知られています。
 「著名」な「ビーチバレー選手」には「室内」の「バレーボール」から転向した「プレーヤー」が多く、「アメリカ」の「カーチ・キライ」、「シンジン・スミス」、「ランディ・ストクロス」らの「活躍」は「アメリカ国内」のみならず「国際的」な「ビーチバレー人気」を高める「原動力」となったそうです。
 「ブラジル」からも「エマヌエル・レゴ」や「リカルド・サントス」らの「スター選手」が登場しました。
 「ビーチバレー」の「女子選手」では「ミスティ・メイトレーナー」や「ケリー・ウォルシュ」らが主な「選手」として挙げられます。

 「日本」では「川合俊一」らが「先駆」となり、1987年、「湘南」・「鵠沼海岸(くげぬまかいがん)」で「第1回ビーチバレージャパン」が開催されたのを「きっかけ」に、「ビーチバレー」が広く認知されるようになりました。
 1989年には、「日本バレーボール協会」が「日本ビーチバレー連盟」を発足されています。
 「ビーチバレー」は当初、「室内」の「バレーボール選手」が「シーズンオフ」となる「夏場」の「調整」を兼ねて「競技」に参加していましたが、次第に「ビーチ専門」の「選手」も「増加」の「一途」を辿っています。
 (「川合俊一」も当時は「富士フィルム」の「選手」でした。)

 「オリンピック」には「女子」が「アトランタ大会」以降「連続出場」しており、「アトランタオリンピック」では「高橋有紀子・藤田幸子」組が「5位」、「シドニーオリンピック」では「高橋有紀子・佐伯美香」組が「4位」に入賞しています。
 2002年、「西村晃一」と「浦田聖子」は「日本初」の「ビーチバレー」の「プロチーム」「ウィンズ」を設立しました。
 2004年に「ビーチバレー」に「転向」した「浅尾美和」は、「モデル」などの「活動」を通してこれまで「ビーチバレー」に「関心」の低かった「層」からも大きな「注目」を集めています。
 近年は、「室内」と「ビーチ」の「相互交流」によって「一体的」に「強化」を図るのが「世界の流れ」となっており、「ビーチ」から「室内」に替わって「オリンピック」の「メダル」を獲得した「事例」も出てきています。
 「日本」でも近年、上記のように「川合俊一」がそうした「海外」の「状況」を踏まえて「室内選手」の「獲得」に動いているものの、「戦力低下」を恐れる「室内側」が「強硬」に反対しており、現時点では「菅山かおる」のように「室内代表」を外れた「選手」などが「自主的」に転向するにとどまっています。

 「日川浜ビーチバレーボール大会」は、毎年「日川浜海水浴場」を「会場」に開催される「人気イベント」で、毎年多くの「参加チーム」によって「熱戦」が繰り広げられ、今年(2013年)で「第20回」を迎える「ビーチバレーボール大会」です。
 「日川浜ビーチバレーボール大会」は、上記のように「日川浜海水浴場」の「海水浴オープン」と共に「夏の始まり」を告げる「イベント」として「神栖市」内外から多くの「選手」・「観客」で賑わいます。

 「第20回日川浜ビーチバレーボール大会」ですが、「神栖市」「日川浜海水浴場」「特設コート」を「会場」に7月14日(日)7時から開催されます。
 「第20回日川浜ビーチバレーボール大会」の「参加資格」ですが、「中学生」以上の「健康」に「自信」のある方で、「選手」の「所属」は「1チーム」のみとし「他チーム」への「重複登録」は認めず、「各参加チーム」から「審判」をお願いしているので、「審判用ホイッスル」は「各チーム」で用意するそうです。

 「日川浜ビーチバレーボール大会」「チーム編成」ですが、「男女混合の部」では、「選手」4名、「補欠」2名以上4名以内で、「男性」5名以内、「女性」3名以上で編成し、「選手」2名以上は「女性」でなければならないそうです。
 また「女子の部」では、「選手」4名、「補欠」2名以上4名以内だそうです。
 「参加費」は10000円(保険代含む)で、「チーム数」は「男女混合の部」、「女子の部」あわせて「合計」80チームで、「競技方法」は「トーナメント方式」となっています。

 「第20回日川浜ビーチバレーボール大会」の「賞品」ですが、「男女混合の部」の「優勝」は「商品券」10万円相当、「準優勝」は「商品券」5万円相当、「第3位」は「商品券」3万円相当、「敗者復活」「優勝」は「商品券」2万円相当となっており、「女子の部」「副賞」の「優勝」は「商品券」3万円相当、「準優勝」は「商品券」2万円相当となっています。

 「第20回日川浜ビーチバレーボール大会」の「大会日程」及び「開会式」・「閉会式」の「式次第」ですが、以下の通りとなっています。

 「大会日程」(7月14日(日))

 7時00分〜8時00分 大会受付

 8時00分〜8時30分 開会式

 8時30分〜16時30分 試合

 16時30分〜17時00分 閉会式

 「開会式」次第

 1 開会のことば

 2 主催者挨拶

 3 来賓挨拶

 4 ルール説明及び諸注意

 5 優勝旗返還

 6 選手宣誓

 7 ラジオ体操

 8 ゴミ拾い

 「閉会式」次第

 1 開式

 2 成績発表並びに表彰

 3 閉式のことば

 4 入賞チーム写真撮影

 白い「砂浜」と「眺め」の「良さ」が「特徴」の「海水浴場」「日川浜海水浴場」で行われる「人気」の「ビーチバレーボール大会」「第20回日川浜ビーチバレーボール大会」。
 この機会に「鹿嶋市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第20回日川浜ビーチバレーボール大会」詳細

 開催日時 7月14日(日) 7時〜

 開催会場 日川浜海水浴場 神栖市日川

 問合わせ 第20回日川浜ビーチバレーボール大会実行委員会  (担当 池田)

 備考
 「第20回日川浜ビーチバレーボール大会」には、「鹿嶋市」の「商店街活性化」を目指し、「街」の「魅力」を「全国」にPRしている「鹿嶋市」の「ご当地アイドル」「かしま未来(みこ)りーな」(2012年12月3日のブログ参照)も登場するそうです。

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| 地域情報::神栖 | 06:55 AM |
「第8回香取市民レガッタ」(香取市)
 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「香取市」「黒部川特設コース」で7月14日(日)に開催されます「第8回香取市民レガッタ」です。

 「黒部川」(2012年3月10日のブログ参照)は、「千葉県」「東部」を流れる「一級河川」で、「利根川水系」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「支流」です。
 「黒部川」は、「香取市」と「旭市」に「源(みなもと)」を発し、「香取市」「志高」および「香取市」「府馬」や「香取郡」「東庄町」からの「支流」を合わせ、「北流」し「香取市」「小見川」の「市街地」を流れます。
 「黒部川」は、「香取市」「小見川」の「市街地」を過ぎ、「流れ」を「東」に転じ、「利根川」に沿って「東流」し、「香取郡」「東庄町」「新宿」の「黒部川水門」で「利根川」に合流します。
 かつて「黒部川」は、「香取市」「小見川」からそのまま「北流」し「利根川」に注いでいましたが、現在の「利根川」に沿って「東流」する「部分」は、「黒部川貯水池」として「黒部川水門」とともに「塩害」や「洪水」を防ぐ「役割」を担っています。
 この「黒部川貯水池」では、「カヌー」や「レガッタ」などの「水上スポーツ」(2012年10月5日のブログ参照)が盛んで、「毎年」7月には「香取市民レガッタ」(2012年7月14日のブログ参照)が開催されています。

 「レガッタ」(イタリア語regata、英語regatta)とは、「原動機」のない「船」を使った「複数」の「人数」による「ボート競技」です。
 通常は「漕艇」による「ボート競技」を指しますが、「帆走」や「ヨット競技」も「レガッタ」と呼ばれます。
 また「水中翼帆走艇」(Sailing hydrofoil)など「ある種」の「動力付き船舶」による「競争」も「レガッタ」の「名」を冠されることがあります。
 「regatta」という「語」には「競技」に伴う「周囲」の「慈善活動」や「広報活動」も含意されます。
 「典型的」な「レガッタ」は「学生」や「社会人」など「アマチュア」による「ボート競技」ですが、「高度」に「組織化」され「スケジュール」や「進行」に至るまで「厳格」に「ルール」を定められた「公的」な「大会」もあります。
 「レガッタ」は「港湾」の「祭典」や「河川」での「イベント」などの際に、「余興」として、あるいは「ボート競技」の「プロモーション」として行われるものもありますが、ある「形式」の「ボート」や「ある地域」の「クラブ」・「学校」の「選手権大会」として「ヨットクラブ」、「帆走大会」、「大学」や「高校」の「学生ボート連盟」などの「主催」により行われることもあります。

 「世界的」に「有名」な「レガッタ」には、「イギリス」の「テムズ川」で1839年から「毎年」行われている「漕艇」の「祭典」・「ヘンリー・レガッタ」(Henley Royal Regatta、Henley Regatta)や「オックスフォード大学」と「ケンブリッジ大学」の「対抗戦」「ザ・ボート・レース」があります。
 また最も古くから続く「レガッタ」とされるものは、1826年から「毎年」「イングランド」「南部」の「ワイト島」で「ロイヤル・ヨット・スコードロン」(王立ヨット艦隊)の「主催」で「一週間」にわたって行われる「カウズ・ウィーク」(Cowes Week)であり、この「レース」には900以上の「ヨット」が参戦しているそうです。

 「水上スポーツ」が盛んな「香取市」では、「香取市民」が「心待ち」にしている「イベント」「香取市民レガッタ」が明日開催されます。
 「香取市民レガッタ」は、「香取市」の「夏の風物詩」として、また「夏のスポーツイベント」として「定着」してきた「ボート大会」で、「ボート」は「クルー全員」が「力」を合わせ、うまく「水面」を進んだときの「一体感」や「爽快感」を味わう事ができる「スポーツ」です。
 「香取市民レガッタ」は、「レガッタ」(ボート大会)を通じて「健康増進」と、「参加者相互」の「融和」を図るとともに、「香取市」の「自然」を愛し、「自然」を生かし、「地域活性化」に寄与することを「目的」としており、「香取市民レガッタ」は、「みんな」が参加し、「みんな」が創る、「みんな」の「スポーツ祭典」として広く「市民」、「他市町村」の「方々」の間に「水上スポーツ」を普及するという「趣旨」で開催されているそうです。

 「第8回香取市民レガッタ」の「参加資格」ですが、下記の通りとなっています。

 1 出場種目は、選手1人1種目のみ。(重複してエントリーはできません。)

 2 健康な方、泳げる方。

 3 クルー編成

 ア 登録選手は7名以内(選手5・補漕2)うち1名は必ず代表者となること。
 (初戦で漕いだメンバーで勝ち進むこと。
 ケガ等やむを得ない場合は本部に申し出てエントリーしている選手内で変更可)

 イ 漕手については、日本ボート協会登録経験者の参加はクルー内に1名までとする。
 (登録経験者とは高校、大学、社会人で日本ボート協会に選手登録をしたことのある者をいう)
 (ただし55歳以上の方は不問とする。)

 ウ 前年度優勝クルーは、漕手を2名以上変更する。

 エ 年齢は、大会当日(7月14日)を起算日とする

 「第8回香取市民レガッタ」の「参加費」は、「1クルー」7000円(傷害保険代等として)となっており、「申込時」に支払います。
 (「参加費」の「返金」はいたしません。)
 「第8回香取市民レガッタ」「募集期間」は、5月8日(水)から5月31日(金)(受付時間8時30分〜17時・期限厳守)となっており、「組合せ抽選会」は6月17日(月)19時より「香取市小見川スポーツ・コミュニティセンター」「体育館」で行われました。

 「第8回香取市民レガッタ」「競技方法」及び「種目」ですが、「ナックルフォア」(カーボン艇)400mレース、「予選」・「敗者復活戦」・「準決勝」・「決勝」で行われます。
 「第8回香取市民レガッタ」の「種目」ですが、以下の通りとなっています。

 成年男子 漕手の合計年齢が140歳未満とする。

 壮年男子 漕手の合計年齢が140歳以上200歳未満とする。

 熟年男子 漕手の合計年齢が200歳以上とする。

 女  子 漕手全員が女子とする。

 ミックス 漕手の中に男性は2名までとする。

 「全種目」とも「コックス」については「性別」・「年齢」を問わず、「天候」により「コース」・「日程」を変更する場合もあるそうです。

 「水上スポーツ」の「メッカ」「黒部川特設コース」で開催されます「小見川」の「夏の風物詩」(夏のスポーツイベント)「第8回香取市民レガッタ」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第8回香取市民レガッタ」詳細

 開催日時 7月14日(日)7時〜

 開催会場 黒部川特設コース 香取市小見川5218付近

 問合わせ 香取市小見川スポーツ・コミュニティセンター 0478-83-0101

 備考
 「第8回香取市民レガッタ」では、「予備日」として「翌日」の「海の日」の「月曜日」に行われます。
 「第8回香取市民レガッタ」の「会場」「黒部川特設コース」は、「香取市小見川スポーツ・コミュニティセンター」前となっています。

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| 地域情報::香取 | 04:15 PM |
「銚子音楽祭2013in犬吠埼灯台」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「犬吠埼灯台」で7月14日(日)に開催されます「銚子音楽祭2013in犬吠埼灯台」です。

 「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)は、「関東平野」の「最東端」、「太平洋」に突出する「岬」で、「銚子市」の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「河口」に近くにあり、「岬」には「世界灯台100選」にも選ばれた「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)が屹立しています。
 「犬吠埼」付近一帯は、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に含まれる「景勝地」で、「風光明媚(ふうこうめいび)」な「海岸線」はかつて「数々」の「文人」、「墨客」が訪れ、「高浜虚子」、「国木田独歩」(2011年6月20日のブログ参照)、「佐藤春夫」などの「歌碑」、「詩碑」が立ち、「犬吠埼」沿岸には「遊歩道」が設けられており、「北側」には古くから「関東舞子」と呼び親しまれ、「日本の渚百選」にも選ばれた「君ヶ浜」(君ヶ浜しおさい公園)(2011年6月1日のブログ参照)があり、「国土地理院」では「君ヶ浜」(東経140度52分21秒)を「関東」および「千葉県」の「最東端」としています。
 「犬吠埼」は、「世界遺産」に登録された「富士山」のような「高地」や「離島」を除けば、「日本国内」で「最も早い」「初日の出」(2013年1月2日・2012年1月2日・2011年1月2日のブログ参照)を拝むことができる「場所」として知られています。

 「犬吠埼」の「白亜紀浅海堆積物」は、2002年に「国」の「天然記念物」に指定されています。
 また「犬吠埼」は、2007年には「日本の地質百選」にも選定されています。
 近年「犬吠埼」は、「銚子ジオパーク」(2012年9月25日のブログ参照)に選定され、「関係者」また「文化人」の皆さんから注目を集めています。
 ちなみに「銚子ジオパーク」は、大きくわけて、4つの「ジオサイト」に分かれています。
 「ジオサイト」は、「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)ジオサイト」、「愛宕山(あたごやま)・千騎ヶ岩(せんがいわ)・犬岩(いぬいわ)ジオサイト」、「黒生(くろはえ)・夫婦ヶ鼻(めどがはな)・宝満(ほうま)ジオサイト」、「犬吠埼ジオサイト」の4つとなっています。

 「犬吠埼灯台」は、上記のように「銚子市」のはずれ「犬吠埼」の「突端」に立つ「灯台」で、周辺は「水郷筑波国定公園」の一部となっており、「太平洋」に臨む「景勝地」です。
 「犬吠埼灯台」は「日本」を「代表」する「灯台」のひとつで「歴史的文化財的価値」が高く、「Aランク」の「保存灯台」ともなっており、「世界灯台100選」、「日本の灯台50選」にも選ばれています。
 「犬吠埼灯台」は、2010年(平成22年)5月20日には「国」の「登録有形文化財」に登録され、「文化財登録原簿」へは4月28日に登録され、5月20日に「官報告示」されています。
 また「犬吠埼灯台」は、「最大」の「第1等レンズ」を使用した「第1等灯台」であり、「第1等灯台」は「日本」に「6つ」しかないそうです。

 「犬吠埼灯台」は、「一般公開」されている「参観灯台」であり、「上」まで登ることができますが、「螺旋階段(らせんかいだん)」の「数」が「九十九里海岸」(九十九里浜)(2012年5月11日のブログ参照)にちなんで「99段」となっており、「犬吠埼灯台」上からは「太平洋」を「一望」の「下」にできます。
 「犬吠埼灯台」の「敷地内」には、2002年3月20日に開館した「犬吠埼灯台資料展示館」もあり、この「犬吠埼灯台」の「歴史」、「機能」・「役割」などを学べ、「初代」「犬吠埼灯台レンズ」(フレネル式第1等8面閃光レンズ)をはじめ、「貴重」な「資料」が多数展示されており、「観光客」、「ファン」や「マニア」の方々で賑わっています。

 「銚子音楽祭」(2012年9月11日・2011年8月25日・2010年8月21日のブログ参照)は、「音楽のチカラでみんなを笑顔にしたい」という「主旨」のもと「開催」されている「イベント」で、「銚子」の「芸術文化」の「発展」と「賑わい」のある「まち」「銚子」の「復活」を「心」から願っています。
 「銚子音楽祭」ですが、「地元・地域」の「アマチュア芸術家」並びに「音楽家」を「中心」に開催されるもので、「芸術文化」の「振興」と「青少年育成」の「目的」に開催されています。
 ちなみに今年(2013年)は、9月15日(日)から9月16日(祝・月)に「銚子音楽祭2013」が「AEON(イオン)モール銚子」「イルカの広場」(館内)、「風の広場」(館内)で開催するそうです。

 「銚子音楽祭2013in犬吠埼灯台」ですが、「銚子会場保安部」×「銚子音楽祭」の「コラボ企画」で行われる「銚子市制施行80周年記念」「イベント」です。
 「銚子音楽祭2013in犬吠埼灯台」は、7月14日(日)に「犬吠埼灯台」「敷地内」で10時00分から15時30分に行われ、「入場無料」の「イベント」です。
 「銚子音楽祭2013in犬吠埼灯台」は、「灯台下ステージ」と「灯台前ステージ」の「2会場」で開催され、「犬吠埼」の「シンボル」「犬吠埼灯台」をバックに「出演団体」、「出演者」が「音楽」や「踊り」を披露するそうです。
 「銚子音楽祭2013in犬吠埼灯台」の「出演団体」・「出演者」ですが、「ひびき連合会」(和太鼓)、「フラ フイ オ マルラニ」(フラ)、「神栖ジュニアチアダンス」(チアダンス)、「みずたまばんど」(POPS)、「KDSジュニアダンス」(HIP HOP ダンス)、「山本勝昭」(POPS)、「黒潮美遊」(よさこい演舞)、「SALCAL」(POPS)、「AKB JAZZセッション」(JAZZ)となっています。
 (ステージスケジュールは、下記「詳細」参照)
 また「銚子音楽祭2013in犬吠埼灯台」では、「銚子市ご当地アイドル」「銚子元気娘。」「最終オーディション」が11時から12時に行われ、「スペシャルゲスト」として「匝瑳市ご当地アイドル」「S☆cute(エスキュート)」(2011年11月5日のブログ参照)が参加するそうです。

 「風光明媚」な「犬吠埼」の「シンボル」「犬吠埼灯台」で行われる「夏」の「パフォーマンス・イベント」「銚子音楽祭2013in犬吠埼灯台」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「銚子音楽祭2013in犬吠埼灯台」詳細

 開催日時 7月14日(日) 11時〜15時半

 開催会場 犬吠埼灯台 銚子市犬吠埼9576

 「銚子音楽祭2013in犬吠埼灯台」「ステージスケジュール」

 「灯台前ステージ」

 10時00分〜10時30分 ひびき連合会(和太鼓)

 10時30分〜11時00分 フラ フイ オ マルラニ(フラ)

 12時00分〜12時30分 神栖ジュニアチアダンス(チアダンス)

 13時00分〜13時30分 KDSジュニアダンス(ダンス)

 14時00分〜14時30分 黒潮美遊(よさこい演舞)

 「灯台下ステージ」

 11時00分〜12時00分 銚子市ご当地アイドル「銚子元気娘。」最終オーディション

 12時30分〜13時00分 みずたまばんど(POPS)

 13時30分〜14時00分 山本勝昭(POPS)

 14時30分〜15時00分 SALCAL(POPS)

 15時00分〜15時30分 AKBJAZZセッション(JAZZ)

 問合わせ 銚子音楽祭実行委員会 0479-20-7611

 備考
 「銚子音楽祭2013in犬吠埼灯台」当日は、「銚子海上保安部」による「海の日特別イベント」「犬吠埼灯台の特別公開」(無料)も開催されます。
 「銚子音楽祭2013in犬吠埼灯台」は、「荒天中止」の「イベント」です。






















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| 地域情報::銚子 | 10:50 AM |

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