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「成田山祇園会(なりたさんぎおんえ)」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」で7月5日(金)〜9日(火)の期間開催されます「成田山祇園会(なりたさんぎおんえ)」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれている「真言宗智山派」の「大本山」で、「関東三大不動」のひとつです。
 「成田山新勝寺」は、天慶3年(940年)「寛朝大僧正」によって開基され、以来一千年余りもの「歴史」を持つ「全国有数」の「霊地」でもあります。

 「成田山新勝寺」は、「成田山」という「文字通り」「境内一帯」が小高い「山」になっており、「成田山新勝寺」の「シンボル」「大本堂」の「裏手」には鬱蒼(うっそう) と茂る「一帯」があり、こちらが「成田山公園」(2011年11月8日・2010年11月12日のブログ参照)となっています。
 「成田山公園」の「開園」は昭和3年で、16万5千平方mという「広大」な「公園」で、「成田山公園」内は「自然」の「起伏」が巧みに取り入れられ、「起伏」に縫って「遊歩道」が整備され、「遊歩道」を散策することができます。
 「成田山公園」の「園内」中央に「一の池」、「二の池」、「三の池」の3つの「池」があり、「池」の「周囲」は、「春」は「梅」に「桜」、「初夏」の「新緑」、「秋」の「紅葉」、「冬」の「雪化粧」と「四季折々」の「表情」を見せています。
 また「成田山公園」「園内」には「成田山書道美術館」(2011年6月5日のブログ参照)があり、「成田山新勝寺」に隣接して「成田山霊光館」、「成田山仏教図書館」などがあります。

 「成田山新勝寺」周辺には「見処」が多く、とても1日では見回れないほどあります。
 特に「成田山新勝寺」門前は、「成田山」の「門前町」として昔から栄えており、「JR成田駅前」から「成田山新勝寺」に至る「商店街」が連なる「成田山表参道」には、「創業」100年以上という「貫禄」を見せる「老舗」も数多くあり、「観光客」、「参拝客」が多く集まる「人気スポット」になっています。

 「成田山祇園会」は、「成田山新勝寺」の「御本尊」「不動明王」の「本地仏」であり、「成田山新勝寺」「奥之院」に奉安された「大日如来」に、「五穀豊穣」・「万民豊楽」・「所願成就」を祈願する「成田山新勝寺」の「宗教的」な「祭礼」です。
 「成田山祇園会」は、毎年7月7日・8日・9日に行われ、「山車」・「屋台」が巡行する「成田祇園祭」()も同日に行われていましたが、平成13年より7日・8日・9日の「3日間」に「直近」となる「金・土・日」の「3日間」に、「成田祇園祭」が開催されています。
 今年(2013年)の「平成二十五年成田祇園祭」は、7月5日(金)〜7日(日)の「3日間」、「成田山祇園会」は、7月5日(金)〜9日(火)の「5日間」にわたって開催されます。
 「成田山祇園会」の「期間中」には、「成田山奥之院」の「特別開扉」や「天国之宝剣加持(あまくにのほうけんかじ)」といった、「成田山祇園会」の「期間」に限って執り行われている「行事」があり、数多くの「皆様」が「御参詣」に訪れています。

 「成田山祇園会」は、300年もの「歴史」があります。
 「成田山祇園会」は、江戸時代には、「成田山」で管理する「湯殿山権現社(ゆどのさんごんげんしゃ)」を中心とする「祭礼」として執り行われていたそうです。
 「湯殿山権現社」とは、現在の「JR成田駅」「東口交番」の「脇」にある「権現山」と呼ばれる「広場」の「一角」にある小さな「祠」のことで、遠く「山形県」にある「出羽三山」のひとつである「湯殿山」の「流れ」をくんでいます。
 「成田祇園祭」「初日の夜」、「御輿」が「権現社」を「御旅所(おたびしょ)」として一泊した「翌朝」、「御輿」とすべての「山車」・「屋台」が「権現社」に集合して「総踊り」が行われているのは、「成田山祇園会」が古くは「湯殿山」の「祭礼」として執り行われていた「故事」にちなんでいます。

 そして、「時代」の「変遷」とともに「大日如来」の「祭礼」へと移り、古くは「大日如来」の「御尊体」を捧持して「各町内」を「渡御(とぎょ)」していました。
 今日では、「成田祇園祭」が開催される「3日間」、「大日如来」を「御尊体」とした「成田山」の「御輿」の「渡御」と併せて、「成田山」とその周辺の「9町内」、「合計」10台の「豪華絢爛(ごうかけんらん)」な「山車」・「屋台」が、賑やかな「お囃子」の「音色」や「威勢」の良い「掛け声」とともに、「成田山」へと続く「参道」を中心に巡行します。
 「成田祇園祭」の「期間中」、「成田の街」は「お祭りムード一色」に染まり、「若者達」の「掛け声」と「熱気」に包まれます。

 「御輿」ですが、「祇園祭」で担がれる「御輿」は、「大日如来」を「御尊体」とした「成田山新勝寺」の「御輿」です。
 昔は「門前町」「7ヵ町」持ち回りで「御輿番」となり、「各町内」の「若者」が担いでいました。
 しかし「各町内」とも年々「御輿」の「担ぎ手」が不足するようになり、大正9年からは「成田山」の「職員」と「有志」が担ぐようになりました。

 「御輿」が練り歩く「順路」を、「御輿」に先立ち「お化粧」をした「警護」の「稚児一行」が巡行します。
 翌年「当番町」にあたる「町内」(平成25年は「本町」)がこの「警護番」を担当します。
 「小学生」以下の「子供達」が「熨斗目袴(のしめばかま)」に「杖」を持ち、「背中」に「花笠」を背負った「可憐」な「出で立ち」で、「御輿」の「先導役」を務めます。
 「熨斗目袴」とは「無地」の「絹」の「布」に、「袖」の先や「腰」のあたりに「格子縞」や「横縞」を織り成した「着物」の「模様」で、江戸時代に流行したと言われています。
 現在では、「各町内」によって「稚児」の「衣装」も様々で、「無地」の「袴」に、「町内」の「紋」の入った「着物姿」の「稚児」が多くみられます。

 「成田山光明堂」の「裏手」にある「成田山奥之院」は「石壁」に囲まれた「奥行き」11.15m、「高さ」65cm、「幅」1.41mの「洞窟」で、その中に「大日如来」(「不動明王」の「本地仏」)が安置されています。
 普段は固く閉ざされた「成田山奥之院」の「扉」ですが、「成田山祇園会」の「期間中」にのみ「扉」が開き、「秘仏」の「大日如来」を拝観することが出来ます。
 暗い「祠」の中、「蝋燭」の「灯明」にぼんやりと照らされる「大日如来」は、ゆらめく「炎」の「流れ」に合わせて「お顔」の「表情」が移ろい、「神秘的」な「雰囲気」を感じられます。
 「成田山奥之院」では、今年(2013年)は7月5日(金)〜9日(火)のあいだ参詣することができ、「天国之宝剣加持」を体験できるそうです。
 「成田山奥之院」「特別開扉」と「天国之宝剣加持」は以下の通りとなっています。

 「成田山奥之院」「特別開扉」

 5日(金)      5時30分〜20時00分

 6日(土)・7日(日) 5時30分〜22時00分

 8日(月)・9日(火) 5時30分〜16時00分

 「天国之宝剣加持」

 7月5日(金)〜9日(火) 8時00分〜16時00分

 「日本」を代表する「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれている「名刹」「成田山新勝寺」で行われる「夏」の「宗教的」な「祭礼」「成田山祇園会」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「成田山祇園会」詳細

 開催期間 7月5日(金)〜9日(火)

 開催会場 成田山新勝寺 成田市成田1

 問合わせ 成田山新勝寺 0476-22-2111

 備考
 「成田祇園祭」で実際に担がれる「御輿」は、平時には「成田山奥之院」脇にある「清瀧権現堂(せいりゅうごんげんどう)」の「御輿蔵」に安置されており「成田祇園祭」「開催時」のみ、この「御輿」を拝観することができるそうです。




| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1717 |
| 地域情報::成田 | 11:09 AM |
「夏越しの大祓え」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」で6月30日(日)に開催されます「夏越しの大祓え」です。

 「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)は、言わずと知れた「日本屈指の国家鎮護の神様」を祀ってある「神宮」で、「日本全国」に約400社ある「香取神社」の「総本社」です。
 「香取神宮」の「主祭神」は「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」で、その「起源」は「神話」に始まり、「国土」を平定した「神」として「皇室」の「崇敬」が篤いことで知られています。
 明治時代以前は、「日本全国」に「神宮」の「御称号」を以ていたのは今年(2013年)に「社殿」を造り替える20年に一度の「大祭」「式年遷宮」が行われています「伊勢神宮」、「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)、「香取神宮」のみの「三社」(三宮)であったことからも、「香取神宮」が広く「尊崇」をあつめていたかがわかります。
 また江戸時代から「人気」であった「東国三社参り」(2010年10月23日のブログ参照)は、「お伊勢参りのみそぎの三社参り」として篤い「信仰」を集めています。
 ちなみに「東国三社」とは、「香取市」の「香取神宮」、「茨城県」「鹿嶋市」の「鹿島神宮」、「茨城県」「神栖市」「息栖(いきす)神社」(2010年11月7日のブログ参照)の「三社」を指します。

 「大祓(おおはらえ)」は、6月と12月の「晦日(みそか)」(「新暦」では6月30日と12月31日)に行われる「除災行事」です。
 「大祓」は、犯した「罪」や「穢(けが)れ」を除き去るための「祓(はら)え」の「行事」で、6月の「大祓」を「夏越の祓(なごしのはらえ)」、12月の「大祓」を「年越の祓(としこしのはらえ)」といいます。
 6月の「大祓」は「夏越神事」、「六月祓」とも呼んでおり、「夏越」は「名越」とも表記し、また「宮くぐり祭」や「輪くぐり祭」とも呼ばれています。

 「行事」としての「大祓」ですが、701年(大宝元年)の「大宝律令(たいほうりつりょう)」によって「正式」な「宮中」の「年中行事」に定められました。
 この「日」には、「朱雀門」前の「広場」に「親王」、「大臣(おおおみ)」ほか「京(みやこ)」にいる「官僚」が集って「大祓詞」を読み上げ、「国民」の「罪」や「穢れ」を祓ったそうです。
 「衣服」を毎日洗濯する「習慣」や「水」などのない時代、半年に一度、「雑菌」の繁殖し易い「夏」を前に新しい物に替える事で「疫病」を予防する「意味」があり、その後「大祓」は、百年ほどは盛大に行われました。
 そして「応仁の乱」の頃から行われなくなりましたが、江戸時代(1691年(元禄4年))に再開され、次第に広まりました。

 1871年(明治4年)の「太政官布告」にて「明治新政府」により「夏越神事」「六月祓」の「称」の「禁止」と「大宝律令」の「大祓」の「旧儀」の「再興」が命じられ、「全国」の「神社」で行われるようになり、戦後には「夏越神事」「六月祓」の「称」も一部では復活し、現在に至っており、「拾遺和歌集」に「題しらず」「よみ人知らず」として、

 「水無月のなごしの祓する人はちとせの命のぶといふなり」
 と「歌」が載せてあります。

 「夏越の祓」では、多くの「神社」で「茅の輪潜り(ちのわくぐり)」が行われます。
 これは、「氏子」が「茅草」で作られた「輪の中」を「左まわり」、「右まわり」、「左まわり」と「八の字」に三回通って「穢れ」を祓うものなのだそうです。
 「釈日本紀」(卜部兼方 鎌倉時代中期)に引用された「備後国風土紀」「逸文」にある「蘇民将来」「神話」では「茅の輪」を「腰」につけて「災厄」から免れたとされ、「茅」の「旺盛」な「生命力」が「神秘的」な「除災」の「力」を有すると考えられてきました。
 また、「茅の輪」の「左右」に設置する「笹竹」に願い事を書いた「短冊」を振下げ、「七夕」に「河川」に流すといった「俗信仰」は、「書き初め」を「どんどん焼き」で焚くと「筆」が上達するといった「行事」と対応しています。

 「京都」では「夏越祓」に「水無月」という「和菓子」を食べる「習慣」があり、「水無月」は「白」の「ういろう生地」に「小豆」を乗せ、「三角形」に「包丁」された「菓子」なのだそうです。
 「水無月」の「上部」にある「小豆」は「悪霊ばらい」の「意味」があり、「三角」の「形」は「暑気」を払う「氷」を表していると云われています。
 「高知県」下では、「夏越祓」のことを「輪抜け様」と呼び、多くの「神社」で「お祭り」か開かれ、「行事」としても最も「重要」な「茅の輪潜り」はもちろん行われていますが、それに併せて「神社」の「参道」に多くの「屋台」が並び、まさに「お祭り」となっているそうです。
 「夏越祓」は、「梅雨時期」に当たることから「天気」がぱっとしないことが良くありますが、「輪抜け様」が終わると「夏到来」という「風物詩」でもあります。

 尚、「茅の輪」の「カヤ」を引き抜いて持ち帰る「人」が後を絶ちませんが、本来は「罪」や「穢れ」・「災厄」を「カヤ」に移すことで「無病息災」を得る「風習」であって、「カヤ」を持ち帰ることは「他人」の「災厄」を「自宅」に持ち帰ることになるので「茅の輪」の「カヤ」を抜いて持ち帰るのは避けるべきです。
 また「奈良県」の「大神神社(おおみわじんじゃ)」では「茅の輪」は「榊」・「杉」・「松」をかかげた「3連」になっており「他」の「神社」で見られる「ひとつの輪」を「左」-「右」-「左周り」ではなく「中」(杉)-「右」(松)-「中」(杉)-「左」(榊)の「順」となっています。

 この度(たび)「香取神宮」では「夏越しの大祓え」が行われます。
 「夏越しの大祓え」では、上記のように「半年間」の「罪穢れ」を祓う「茅の輪(ちのわ)」を「香取神宮」「拝殿」前に設置されます。
 「夏越しの大祓え」は、「紙」で出来た「人型」に「息」を吹きかけ、「体」をぬぐって「罪穢れ」を移し、「代わり」にお祓いしてもらう「儀式」だそうです。
 「夏越しの大祓え」の「初穂料」は500円で、「茅の輪守り」をお分けしており、6月30日の「午前中」まで受け付けており、「儀式」は、6月30日の「午後3時」(15時)に斎行するそうです。

 「日本屈指」の「名社」「香取神宮」で行われる「半年間」の「罪穢れ」を祓う「神事」「夏越しの大祓え」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「夏越しの大祓え」詳細

 開催日時 6月30日(日) 15時〜

 開催会場 香取神宮 香取市香取1697

 問合わせ 香取神宮 0478-57-3211

 備考
 「香取市」では、6月30日(日)まで「水郷佐原水生植物園」(2012年4月26日・5月24日のブログ参照)にて「第45回水郷佐原あやめ祭り」(2013年5月31日のブログ参照)が行われており、「香取神宮」の「境内」には「花菖蒲」(2011年5月27日のブログ参照)の「開花情報」を表す「花菖蒲」を展示しています。













| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1714 |
| 地域情報::香取 | 10:57 AM |
「七夕まつり」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「道の駅くりもと紅小町の郷」で7月7日(日)に開催されます「七夕まつり」です。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」(2012年1月2日・3月28日・4月27日のブログ参照)は、「香取市」「栗源地区(くりもとちく)」にある「人気」の「道の駅」です。
 「道の駅くりもと紅小町の郷」は、「千葉県道」「成田小見川鹿島港線」上にある「道の駅」で、2001年(平成13年)に「開駅」後、地元「香取市民」や「観光客」で賑わう「総合交流拠点」となっています。
 「道の駅くりもと紅小町の郷」「館内」には、「行楽ガイド」をする「情報コーナー」をはじめ、「朝採り」の「新鮮野菜」や「特産」の「果物」、「畜産加工品」の「直売所」、「味処いっぷく」、「交流物産館」があり、その他「敷地内」に「花・植木コーナー」、「里山公園」、「体験工房」、「収穫農園」、「貸し農園」(2012年4月14日のブログ参照)等があります。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」「直売所」には、「地域特産品」である「サツマイモの女王」「紅小町」(2010年10月30日のブログ参照)を中心に、「さつまいも」や「朝採り」の「新鮮野菜」、「特産」の「ぶどう」(2010年8月17日・8月10日のブログ参照)や「梨」(2010年9月10日のブログ参照)、「無花果」(2012年9月2日のブログ参照)といった「果物」、「畜産加工品」といった「地域名産品」が「ラインナップ」され、「直売所」隣には「土地の食材」で作った「料理」が味わえる「味処いっぷく」、平成18年にオープンした「全国」の「道の駅」の「人気商品」を取り揃えた「交流物産館」があります。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」「花・植木コーナー」ですが、昨年(2012年)3月にリニューアルオープン(2012年3月28日のブログ参照)しており、「野菜」や「花の種」、「苗」を売っている「種苗コーナー」も拡充され、「内容」が更に充実した「花・植木コーナー」として「人気」を博しています。

 「自然」の「地形」を活かした「里山公園」は、「行楽」の「疲れ」を癒してくれる「緑」に囲まれた「公園」で、「里山公園」には、「芝生広場」、「山羊の小屋」、「散策道」、「ちびっ子遊具」などがあり、その他「くじゃく園」や「水車」、「ザリガニ池」、「ニジマス養殖池」、「鴨池」、「コイ池」、「上海蟹養殖池」、周りには「かぶと虫園」、「しいたけ園」、「野草園」、「水仙園」などがあり、充実した「癒しスポット」になっています。

 「体験工房」は、昨年(2012年)2月に「道の駅くりもと紅小町の郷」「敷地内」にオープンした「雨天」などでも「安心」な「施設」で、「味噌(みそ)」や「蒟蒻(こんにゃく)づくり」、「恵方巻き」、「ジャムづくり」など「四季」を通じて「農産物」の「加工体験」を楽しむことができるようになっています。

 「収穫農園」(要申し込み・有料)では、「旬」の「味覚」・「作物」を持ち帰りでき、「菜花つみ」、「からし菜つみ」、「あぶら菜つみ」、「たけのこ掘り」、「じゃがいも掘り」(2013年6月7日のブログ参照)、「ブルーベリー園」(2010年8月18日のブログ参照)、「トウモロコシもぎ取り」、「枝豆狩り」、「ミニトマト園」、「落花生掘り取り」、「栗ひろい」、「さつまいも掘り」が行われています。
 (「収穫」は時期が異なりますので、「道の駅くりもと紅小町の郷HP」をご参照下さい)

 「貸し農園」(要申し込み・有料)では、「地元農家」の「指導」を受けながら「年間」を通じて「種まき」・「苗の植え付け」から「収穫」まで「作物」を育てる「楽しみ」が味わえ、「農業体験」として、「米づくり体験」・「田植え体験」・「稲刈り体験」、「各種オーナー」(オーナーは「植え付け」及び「収穫」の2回で、草取り等の「管理」は「道の駅」が行う)として、「さつま芋オーナー」・「じゃがいもオーナー」・「落花生オーナー」・「トウモロコシオーナー」・「枝豆オーナー」があります。
 そのほか、「市民農園」として「ふれあい農園」(日帰り型市民農園)、「クラインガルテン栗源」(滞在型市民農園・市営施設)(2012年4月14日のブログ参照)があります。

 「七夕(たなばた、しちせき)」は、「日本」、「台湾」、「中国」、「韓国」、「ベトナム」などにおける「節供」、「節日」のひとつで、「旧暦」の「7月7日」の「夜」のことでありますが、「日本」では「明治改暦」以降、「お盆」が「7月」か「8月」に分かれるように、「7月7日」又は「月遅れ」の「8月7日」に分かれて「七夕祭り」が行われ、「五節句」のひとつにも数えられます。

 古くは、「七夕」を「棚機(たなばた)」や「棚幡」と表記しました。
 これは、そもそも「七夕」とは「お盆行事」の「一環」でもあり、「精霊棚」とその「幡」を安置するのが「7日」の「夕方」であることから「7日」の「夕」で「七夕」と書いて「たなばた」と発音するようになったともいわれています。
 「七夕」は、元来「中国」での「行事」であったものが奈良時代に伝わり、元からあった「日本」の「棚機津女(たなばたつめ)」の「伝説」と合わさって生まれた「言葉」です。
 そのほか、「牽牛織女」の「二星」がそれぞれ「耕作」および「蚕織」をつかさどるため、それらにちなんだ「種物(たなつもの)」・「機物(はたつもの)」という「語」が「たなばた」の「由来」とする江戸期の「文献」もあります。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「七夕の日」の「7月7日(日)」に「七夕まつり」を開催、開催に伴い「道の駅」内に6月28日(金)から「七夕飾り」も飾り付けられるそうです。
 「七夕まつり」ですが、7月7日(日)に行い、「内容」ですが、「七夕LIVE」、「バイキング形式」の「バーベキュー(BBQ)」、「七夕馬人形づくり体験」、「七夕そうめん」、「ザリガニ釣り大会」となっています。

 「七夕LIVE」ですが、7月7日(日)限定で、「物産交流館」隣の「広場」の「特設ステージ」にて、「あそびねっと」による「森と風と空 七夕ライブ」と題し、10時00分〜15時00分に開催するそうです。
 「バイキング形式」の「バーベキュー(BBQ)」は、11時00分〜14時00分に行われます。
 (要問い合わせ)
 「七夕馬人形づくり体験」では、「七夕馬人形」を「七夕飾り」と一緒に作って飾れるそうです。
 「七夕そうめん」ですが、「味処いっぷく」で行われ、「限定」50食だそうです。
 「ザリガニ釣り大会」は、「里山公園」「ザリガニ池」で行われる「イベント」で、11時から開催されます。

 「施設内容」が充実している「人気」の「道の駅」「道の駅くりもと紅小町の郷」で開催される「親子」で楽しめる「初夏」の「イベント」「七夕まつり」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「七夕まつり」詳細

 開催日時 7月7日(日) 10時〜

 開催会場 道の駅くりもと紅小町の郷 香取市沢1372-1

 営業時間 9時〜18時
(直売所)
 11時〜17時 (味処いっぷく)
 9時〜16時 (花・植木センター)

 問合わせ 道の駅くりもと紅小町の郷 0478-70-5151

 備考
 「道の駅くりもと紅小町の郷」「味処いっぷく」では、「千葉県民の日」6月15日から8月末日まで「カレーフェア」を開催し、「地元産」の「野菜」や「お肉」を使った「絶品」の「夏野菜カレー」がご賞味できるそうです。
 また6月22日(土)から8月末日まで「地元産」の「野菜」などをのせた「冷やし中華」も用意しているそうです。











| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1716 |
| 地域情報::香取 | 11:08 AM |
「親子森の学校」「七夕飾り(短冊に願い事を書こう!)」「木工クラフト体験」(東庄町)
 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で6月30日(日)〜7月7日(日)の期間開催されます「親子森の学校」「七夕飾り(短冊に願い事を書こう!)」・「木工クラフト体験」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の素晴らしいところにあります。
 「千葉県立東庄県民の森」内には「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」などの「運動施設」があります。

 また「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。

 「千葉県立東庄県民の森」周辺の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来し、「千葉県立東庄県民の森」の「水鳥観察舎」からも観察ができるので「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめます。
 また「千葉県立東庄県民の森」は、「春」には、「桜」や「つつじ」の「名所」でもあり、「休日」には「近隣」より多くの「自然」を楽しむ「人々」で賑わいます。

 「親子森の学校」「七夕飾り(短冊に願い事を書こう!)」・「木工クラフト体験」ですが、「千葉県立東庄県民の森」の「イベント」で、6月30日(日)から7月7日(日)の期間の9時30分から15時まで行われます。
 「親子森の学校」「七夕飾り(短冊に願い事を書こう!)」・「木工クラフト体験」の「実施内容」ですが、「七夕」に飾る「短冊」に「願い事」を書いて飾ることと、「木工クラフト」を体験することとなっています。
 「親子森の学校」「七夕飾り(短冊に願い事を書こう!)」・「木工クラフト体験」の「受付場所」は、「東庄県民の森管理事務所」で「定員」は20人程度となっています。
 「親子森の学校」「七夕飾り(短冊に願い事を書こう!)」・「木工クラフト体験」の「参加費」は、「お一人」200円(材料、保険含む)です。

 「自然」溢れる「千葉県立東庄県民の森」で行われる「県民の森」ならではの「イベント」「親子森の学校」「七夕飾り(短冊に願い事を書こう!)」・「木工クラフト体験」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「親子森の学校」「七夕飾り(短冊に願い事を書こう!)」・「木工クラフト体験」詳細

 開催期間 6月30日(日)〜7月7日(日)

 開催時間 9時半〜15時

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森管理事務所 0478-87-0393

 備考
 「千葉県立東庄県民の森」では、6月9日(日)に「千葉県民の日」の「イベント」として「県民の森弓道大会」が行われました。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1724 |
| 地域情報::香取 | 04:31 PM |
「旭市観光大使」「第1号」「椎名佐千子さん」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」で「旭市観光大使」「第1号」「椎名佐千子さん」就任です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「人口」は68681人(男性33628人、女性35053人・6月1日現在)、「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)の「最北端」に面しており、「夏季」には「海水浴客」で賑わいます。
 「旭市」は、上記のように「千葉県」「北東部」に位置し、「首都」「東京都」から80km圏、「県庁所在地」「千葉市」から「北東」に約50kmに位置し、「南部」は「九十九里浜」に面し、「北部」に「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がり、「旭市」の「中央部」を「東西」に「JR総武本線」と「国道126号線」が通っています。

 「旭市」の「名所」・「旧跡」・「観光スポット」ですが、「大原幽学遺跡」(国の史跡)(2012年11月15日・11月13日・2011年2月6日のブログ参照)、「玉崎神社」(「本殿」、「拝殿」および「狛犬」は「千葉県指定有形文化財」)(2012年1月1日のブログ参照)、「熊野神社」(「神事」の「熊野神社の神楽」は「千葉県指定無形民俗文化財」)(2013年3月16日・2012年3月17日のブログ参照)、「鎌数伊勢大神宮」(「神事」の「鎌数の神楽」は「千葉県指定無形民俗文化財」)(2013年3月25日のブログ参照)、「八坂神社」(「太田のエンヤーホー」は「千葉県指定無形民俗文化財」)(2012年7月23日・2011年7月24日のブログ参照)、「刑部岬」(2012年5月26日のブログ参照)・「飯岡灯台」・「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」(2011年1月27日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(
びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)、「飯岡漁港」(2012年6月6日のブログ参照)、「飯岡風車群」、「矢指ヶ浦温泉」、「矢指が浦海水浴場」(2012年7月17日のブログ参照)、「飯岡海岸海水浴場」(2012年7月17日のブログ参照)、「長禅寺」(2011年5月18日のブログ参照)、「龍福寺」と「龍福寺の森」(2011年5月5日のブログ参照)、「岩井不動堂」・「キャンプ場」、「東漸寺(とうぜんじ)」(2012年2月28日のブログ参照)、「水神社永代大御神楽」(千葉県指定無形民俗文化財)(2013年1月28日・2012年2月3日のブログ参照)があげられます。
 「旭市」の主だった「祭事」・「催事」・「イベント」ですが、「西宮神社例大祭」「とうがらしごぼう」(2013年1月16日・2012年1月15日・2011年1月17日のブログ参照)、「旭市飯岡しおさいマラソン大会」(2013年1月31日・2012年2月3日のブログ参照)、「袋の溜池春のヘラブナ釣り大会」(2013年4月17日・2011年4月15日のブログ参照)、「旭市袋公園桜まつり」(2013年4月6日・2012年3月29日のブログ参照)、「長熊釣堀センター春のヘラブナ釣り大会」(2012年5月4日のブログ参照)、「飯岡海浜花火大会」(2010年7月23日のブログ参照)、「いいおかYOU・遊フェスティバル」(2012年7月24日・2010年7月23日のブログ参照)、「旭砂の彫刻美術展」(2012年7月16日・2013年4月20日のブログ参照)、「旭市七夕市民まつり」(2012
年8月5日・2011年8月5日・2011年7月1日・2010年8月4日のブログ参照)、「袋の溜池秋のヘラブナ釣り大会」(2012年10月26日・2011年10月22日・2010年10月22日のブログ参照)、「秋のヘラブナ釣り大会」(2012年11月1日のブログ参照)、「黒虎相撲」(2012年10月30日・2011年11月1日のブログ参照)、「旭市ふるさとまつり・ひかた」(2012年11月2日・2011年11月3日のブログ参照)、「いきいき旭・産業まつり」(2012年11月6日・2011年10月27日・2010年10月28日のブログ参照)、「海上産業まつり」(2012年11月20日・2011年11月19日・2010年11月21日のブログ参照)が行われています。

 この度(たび)「旭市」では、「市」の「魅力」を「全国」に広く「PR」し、「観光」の「振興」を図るため、「旭市出身」で「演歌歌手」として「活躍中」の「椎名佐千子さん」に「旭市観光大使」を委嘱しました。
 6月17日(月)に「旭市役所」で行われた「委嘱式」で、「椎名佐千子さん」さ、

 「歌を通して、大好きなふるさと旭の魅力をアピールしていきたい」

 と「意気込み」を語ったそうです。

 「旭市観光大使」「椎名佐千子さん」の「プロフィール」ですが、以下の通りとなっています。

 「歌手」「椎名佐千子さん」「プロフィール」

 旭市東足洗出身。

 旭市立第一中学校から千葉県立銚子高等学校を経て、2002年4月にプロデビュー。

 同年(2002年)「御意見無用の人生だ」で「日本レコード大賞」「新人賞」を受賞。

 2012年「デビュー10周年」を迎え、「12枚目」の「シングル」「哀しみ桟橋」をリリースし、現在も活躍中です。

 栄(は)えある「旭市観光大使」「第1号」に選ばれました「歌手」「椎名佐千子さん」の今後の「活躍」を期待しています。

 備考
 地元「銚子市」では、「銚子ふるさと大使」「銚子観光大使」(2011年8月28日のブログ参照)が「銚子市」より委嘱されています。
 昨年(2012年)には、「銚子観光大使」「西田あい」さんと行く「サンセットクルーズ」(2012年3月21日のブログ参照)などが行われています。

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| 地域情報::旭 | 12:36 PM |
「水郷佐原ミスあやめ」「グランプリ決定」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「ミスあやめコンテスト」で選考されました「水郷佐原ミスあやめ」「グランプリ決定」です。

 「香取市」は、「千葉県」「北東部」の「都市」で、2006年3月27日に「佐原市」と「香取郡」「小見川町」、「山田町」、「栗源(くりもと)町」が合併して成立しました。
 「香取市」は、「水郷」と呼ばれる「国道51号線」沿線の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)付近の「都市」のひとつであり、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)の「門前町」としても「有名」です。
 「香取神宮」は、「武神」「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」を祀っていることで「有名」な「神社」であり、このため「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)を擁する「鹿嶋市」との「関係」も深いそうです。

 「香取市」の「かとり」という「地名」の「語源」については、「梶取」、「神鳥」、「鹿取」など「諸説」あり、はっきりしませんが、「香取」という「表記」は「万葉集」(2436番)に見られます。
 「香取市」は、上記のように「千葉県」の「北東部」に位置し、「利根川」を挟んで「対岸」の「茨城県」と接しています。
 「香取市」の「市全体」が「低地部」と「台地部」で占められていることから「田畑」に適しており、「農業」が「基幹産業」となっており、中でも「米」の「出荷量」は「千葉県」で「第1位」となっています。

 「水郷佐原あやめフェスティバル」(2013年6月8日のブログ参照)は、「水郷佐原あやめ祭り」(2013年5月31日・2012年5月24日・2011年5月29日・6月2日のブログ参照)「開幕」と「佐原」の「観光シーズン」到来にあわせて開催されている「観光PR」と「商業振興」を「目的」として行われている「イベント」です。
 「水郷佐原あやめフェスティバル」は、今年(2013年)で「8回目」を数える「イベント」で、「JR佐原駅」前の「駅前商店街」、「まゆショッピングセンター内特設会場」にして6月9日(日)に盛大に賑やかに行われました。

 「水郷佐原あやめフェスティバル」では同時開催として、「ミスあやめコンテスト」(2013年5月15日のブログ参照)を行っており、「ミスあやめコンテスト」で選ばれた「水郷佐原ミスあやめ」は、「1年間」「水郷佐原観光大使」として「佐原」の「観光PR」を行っています。
 「ミスあやめコンテスト」は、「佐原」の「観光協会」主催の「地域活性化イベント」のひとつで、「ミスあやめコンテスト」の「会場」「まゆショッピングセンター内特設会場」では、懐かしい「女船頭姿」の11人がそれぞれ、「趣味」や「特技」、「佐原への思い」などを「審査員」にアピールしていました。
 ちなみに昨年(2012年)開催されました「ミスあやめコンテスト」ですが、「水郷佐原ミスあやめ」には、「小林千佳」さん(香取市)が選ばれ、「準ミス」には「和田弘江」さん(佐倉市)と「安藤千裕」さん(成田市)が選ばれています。

 上記のように今年(2013年)に開催されました「香取市」「佐原」の「初夏」の「恒例イベント」「第8回水郷佐原あやめフェスティバル」で行われました「ミスあやめコンテスト」におきまして「水郷佐原ミスあやめ」「グランプリ決定」しました。
 今年の「水郷佐原ミスあやめ」(グランプリ)に選ばれたのは、「東京都」「板橋区」の「藤野由花」さん(香取市出身・24歳)で、「準ミス」(準グランプリ)には、「千葉市」「中央区」の「前田敏枝」さん(26歳)と「香取市」の「押尾沙也加」さん(25歳)がそれぞれ選ばれました。
 「水郷佐原ミスあやめ」(グランプリ)の「藤野由花」さんら3人は、上記のように「1年間」「香取市」の「観光大使」として「市内各所」で開催される「イベント」などを参加するそうです。

 「香取市」・「佐原」の「初夏」の「恒例行事」「ミスあやめコンテスト」で見事選考されました「水郷佐原ミスあやめ」。
 選ばれた「水郷佐原ミスあやめ」の「皆さん」の今後の「佐原のPR」に期待しています。

 備考
 「ミスあやめコンテスト」の「水郷佐原ミスあやめ」「準ミス」に輝いた「押尾沙也加」さんは、「香取神宮」の「巫女さん」も務めていたそうです。
 なお今年(2013年)の「ミスあやめコンテスト」の様子は、「水郷佐原観光協会HP」「旅なび!佐原」にて「公開」されていますので、ご参照ください。

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| 地域情報::香取 | 12:39 PM |
「旭市ミス七夕コンテストエントリー募集」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」で募集しています「旭市ミス七夕コンテストエントリー募集」です。

 「旭市」は、平成17年7月1日、「旭市」・「海上町」・「飯岡町」・「干潟町」が「1市3町」が合併して誕生した「まち」で、「面積」129.91平方km、「人口」68681人(男性33628人、女性35053人)の「東総地域」の「中核都市」として今後の「発展」が期待される「まち」です。
 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「首都」「東京都」から80km圏に位置しています。

 「旭市」「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」屈指の「穀倉地帯」となだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
 「旭市」の「市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」に「市街地」として発展しています。
 「旭市」の「平均気温」ですが、15℃と「温暖」な「気候」となっています。
 「旭市」の「産業」ですが、「施設園芸」、「畜産」、「稲作」、「露地野菜」など盛んな「農業」をはじめ、「水産業」、「商業」、「工業」など、「バランス」良く成長しています。

 「旭市」では、昭和29年(1954年)から「旭市中央商店街」を中心に「旭市七夕市民まつり」(2012年8月5日・2011年8月5日・2011年7月1日・2010年8月4日のブログ参照)を開催しています。
 今年(2013年)で「第59回」を数える「旭市七夕市民まつり」は、毎年8月6日、7日の「2日間」、「旭市中央商店街」を中心に「趣向」を凝らした華やかな「七夕飾り」が施され、「神輿」、「お囃子」、「踊り」などの「パレード」が行われます。
 また「旭市七夕市民まつり」では、「中央イベント広場」や「児童遊園」の「特設舞台」では、「旭市民」による「芸能発表会」が行われ、毎年10万人を超える「観光客」、「地元客」、「近隣住民」が訪れ賑わいます。

 「旭市」では、「旭市七夕市民まつり」開催に伴い、こちらも毎年「恒例」となっています「旭市ミス七夕コンテスト」(2012年7月8日・2011年7月15日のブログ参照)が「東総文化会館」で行います。
 「旭市ミス七夕コンテスト」は、上記のように「旭市七夕市民まつり」に先だって毎年7月中旬に開催されている「ミスコンテスト」です。
 「旭市ミス七夕コンテスト」では、「旭市」の「近隣市町」より集まった「美女」の中から「ミス」(ミス七夕QUEEN)、「準ミス」(ミス七夕)の3名が選ばれます。
 「旭市ミス七夕コンテスト」で選ばれた「3名」は、「旭市七夕市民まつり」(8月6日・7日)期間中に行われる「ミス七夕パレード」に「参加」し、「デビュー」するそうです。
 また「ミス七夕コンテスト」で選ばれた「ミス七夕」「3名」は、「旭市七夕市民まつり」から「1年間」は、「旭市」の「顔」として「旭市」の各「行事」に参加され、「PR活動」をされるそうです。

 今年(2013年)も「旭市」では、「旭」の「夏」の「風物詩」「旭市七夕市民まつり」に「花」を添える「2013旭市ミス七夕コンテスト」を開催します。
 「2013旭市ミス七夕コンテスト」を「主催」している「旭商工会青年部」「ミス七夕委員会」では、「コンテスト出場者」を募集しています。
 「2013旭市ミス七夕コンテスト」では、「自薦他薦」を問わず、募集しています。

 「2013旭市ミス七夕コンテスト」の「応募要項」ですが、以下のようになっています。

 「応募資格者」

 旭市及び近隣市町に在住・在勤の18歳以上(高校生は除く)の未婚の女性(婚約中は不可)で、旭市の復興に伴う広報活動等に積極的に取り組んでいただける方。
 他のミスコンテスト等による任期中でない方。

 「申込場所」

 旭市商工会青年部ミス七夕委員会

 〒289-2516 旭市ロ795-6 (旭市商工会内)

 TEL 0479-62-1348 FAX 0479-62-1344

 e-mail ass@asahi.jp

 「申込締切」

 平成25年6月28日(金)必着

 「審査」

 「第一次審査」

 書類選考・面接予定日

 平成25年7月6日(土) 旭市商工会館

 「第二次審査」

 本選 (ゆかた審査)

 平成25年7月13日(土) 13時30分〜

 東総文化会館 小ホール

 となっています。

 ちなみに昨年(2012年)行われました「旭市ミス七夕コンテスト」で栄(は)えある「第45回ミス七夕QUEEN」に「旭市」の「大川成美」さん(タレント)、「ミス七夕」に「松下亜由美」さん(保育士)と「銚子市」の「伊藤静」さん(JA職員)が選ばれ、「旭市ミス七夕コンテスト」「会場」「東総文化会館」で表彰されました。
 また一昨年(2011年)の「旭市ミス七夕コンテスト」の「ミス七夕QUEEN」には、「旭市」の「星川彩」さん(敬愛大学3年(当時))、「ミス七夕」(準ミス)には、「横芝光町」の「大橋舞子」さん(清泉大学3年(当時))と「旭市」の「加瀬直美」さん(会社員(当時))が、また一昨々年(さきおととし)(2010年)の「ミス七夕QUEEN」には、「匝瑳市」の「神庭りの」さん(学生(当時))、「ミス七夕」(準ミス)には、「銚子市」の「石井希美」さん(ビューティーアドバイザー(当時))と「旭市」の「石井紗弥香」さん(NOPスポーツアカデミー(当時))が選考されています。

 「年」に「一度」の「旭市」の「顔」「ミス七夕QUEEN」と「ミス七夕」を決める「2013旭市ミス七夕コンテスト」。
 この機会に「2013旭市ミス七夕コンテスト」に応募してみてはいかがでしょうか?

 「2013旭市ミス七夕コンテスト」詳細

 開催日時 7月13日(土) 13時半〜

 開催会場 東総文化会館 旭市ハ666

 問合わせ 旭市商工会青年部 ミス七夕委員会 0479-62-1348

 備考
 「第59回旭市七夕市民まつり」では。「飾り付けコンテスト」、「復興市出店者」を募集しています。
 詳しくは「旭市七夕市民まつりHP」をご参照下さい。

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| 地域情報::旭 | 10:51 AM |
「〜東日本大震災三回忌法要公演〜天台声明(てんだいしょうみょう)と雅楽・舞楽の共演」「心の響きの世界」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「香取市佐原文化会館」で6月29日(土)に開催されます「〜東日本大震災三回忌法要公演〜天台声明(てんだいしょうみょう)と雅楽・舞楽の共演」「心の響きの世界」です。

 「香取市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「北部」は「茨城県」と接しています。
 「香取市」は、「首都」「東京都」から70km圏にあり、「世界」への「玄関口」「WORLD SKY GATE」「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から15km圏に位置しています。
 「香取市」「北部」には「水郷」の「風情」が漂う「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が「東西」に流れ、その「流域」には「水田地帯」が広がり、「南部」は「山林」と「畑」を中心とした「平坦地」で「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「一角」を占めています。

 「香取市」は、「日本」の「原風景」を感じさせる「田園」・「里山」や、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に位置する「利根川」周辺の「自然景観」をはじめ、「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)のひとつ「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「舟運」で栄えた「佐原のまち」には「日本」で初めて「実測日本地図」を作成した「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)の「旧宅」(国指定史跡)(2012年2月24日のブログ参照)、江戸時代から昭和初期に建てられた「商家」や「土蔵」が現在もその「姿」を残し、「関東地方」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されるなど、「香取市」は「水」と「緑」に囲まれ、「自然」・「歴史」・「文化」に彩られた「まち」です。

 「香取市」では、「行事」も「年間」を通して盛んに行われ、4月には「小見川城山公園(おみがわじょうやまこうえん)」(2011年2月26日のブログ参照)や「佐原公園」(諏訪公園)(2012年2月17日のブログ参照)を初めとする「香取市内」各所に「桜」(2012年3月25日・2013年3月31日のブログ参照)(2012年3月24日・2013年3月30日のブログ参照)が咲き誇り、6月には「東洋一」の「規模」を誇る「水郷佐原水生植物園」(2012年4月26日・5月24日のブログ参照)において、400品種150万本の「花菖蒲」(2011年5月27日のブログ参照)が色とりどりに咲き誇ります。
 「香取市」は、「夏」(7月)(2011年7月11日・2012年7月9日のブログ参照)と「秋」(10月)(2011年10月3日・2012年10月10日のブログ参照)には「佐原囃子」(2012年2月23日のブログ参照)の「調べ」に乗って「山車」(2013年1月2日のブログ参照)が「香取市内」を曳き廻される「勇壮絢爛(ゆうそうけんらん)」な「佐原の大祭」(国指定重要無形民俗文化財)(2011年7月13日のブログ参照)が「盛大」に開催されるほか、「関東」でも「有数」の「歴史」と「規模」を誇る「水郷おみがわ花火大会」(2010年7月28日・2011年6月28日・7月28日・2012年7月29日のブログ参照)や「黒部川」(2012年3月10日のブログ参照)での「水上スポーツ」(2012年7月14日・10月5日のブログ参照)も盛んに行われています。

 「天台声明」ですが、「声明」とは「仏教儀式」に用いられる「仏教音楽」で、本来は「インド」において「仏教」が起こる以前の「バラモン僧」が学ぶべき「学問」のひとつ(音韻学)であったそうです。
 それらが「中国」を経由して「日本」にもたらされ現在のような「声明」が出来上がったそうです。
 従って「サンスクリット語」(古代インド語)・「漢語」・「日本語」(和讃)などの「声明」があって興味深いです。
 「声明」はほとんどが「ほとけ」の「名」や「経文」に「音楽的」な「節」をつけて唱えることをいいますが、後には「仏教」の「教え」の「内容」や、「高僧」の「人」となりを讃える「声明」も作られたそうです。
 これらの「声明」は後に「日本文化」に深く溶け込み、「浄瑠璃(じょうるり)」、「長唄」、「能楽」、「謡曲」等、現在の「歌謡曲」にまで「影響」を及ぼしたとされ、今日まで「伝統」を「正確」に伝承しているのは、「天台声明」と「真言声明」といわれています。

 「雅楽」とは、古来から「わが国」で培われてきた「音楽」と、奈良時代前頃より順次伝えられた「大陸各地」の「音楽」とが融合し、平安時代に整えられたものをいい、いわば、「千年前の音色」といえます。
 「雅楽」は、「宮廷」の「祭祀」や「貴族」の「たしなみ」に、また「寺院」や「神社」の「宗教儀礼」に取り入れられ、連綿と受け継がれてきました。
 かつて「雅楽」は、「宮中」をはじめ、限られた場面でしか「演奏」されることがありませんでしたが、「明治維新」以降は、「民間」でも習得できるようになり、今日では、単に「儀礼音楽」としてだけでなく、「伝統芸術」としても「脚光」を浴び、「マスコミ」等でも取り上げられる機会が増えています。
 「雅楽」は、「演奏形式」から、「管弦(かんげん)」、「謡物(うたいもの)」、「舞楽(ぶがく)」の3つにわけられます。

 「管弦」とは、「洋楽」の「オーケストラ」に相当する「演奏形態」で、通常は、「管楽器」各3人、「弦楽器」各2人、「打楽器」各1人の計16人で奏されます。
 「謡物」は、「声楽曲」のことで、古くから「わが国」に伝わる「神楽(かぐら)」、平安期に「風俗歌」をもとにつくられた「催馬楽(さいばら)」、「漢詩」に「節」をつけて謡う「朗詠(ろうえい)」などがあり、「雅楽器」の「伴奏」にあわせてうたいます。
 「舞楽」は、「雅楽」の「伴奏」にあわせて、「舞」を舞うもので、「管弦」に比べ、やや早い「テンポ」で奏されます。

 現在「香取市」は、「東日本大震災」から早2年が過ぎましたが、いまだに「香取市内」あちらこちらで「復旧工事」が行われているそうです。
 そこで、「香取市」では、「NPO法人全日本やさしい仲間の会」の「皆さん」が主催、「香取市」、「香取市教育委員会」後援で、「地域活性化事業」として「〜東日本大震災三回忌法要公演〜天台声明と雅楽・舞楽の共演」「心の響きの世界」を開催することになりました。
 「〜東日本大震災三回忌法要公演〜天台声明と雅楽・舞楽の共演」「心の響きの世界」は、「第一部」「天台声明」、「第二部」「雅楽」、「第三部」「天台声明」と「雅楽・舞楽」との「コラボレーション」での「三部構成」での「公演」となっています。
 ちなみに、「声明」と「雅楽」と「舞楽」(舞)は奈良時代752年(仏教伝来200年)に「東大寺」の「大仏開眼供養」の「大法要」が営まれ、披露されたそうです。
 「〜東日本大震災三回忌法要公演〜天台声明と雅楽・舞楽の共演」「心の響きの世界」は、「東日本大震災三回忌法要」そして「一日」でも早い「復興」とひとときの「安らぎ」や「心」の「癒し」等をもたらし明るい「未来」への「希望」となるような「公演」として行われるそうです。

 「〜東日本大震災三回忌法要公演〜天台声明と雅楽・舞楽の共演」「心の響きの世界」は、一日2回公演で「昼の部」は13時30分「開場」14時「開演」、「夜の部」は17時30分「開場」18時「開演」となっています。
 「〜東日本大震災三回忌法要公演〜天台声明と雅楽・舞楽の共演」「心の響きの世界」の「雅楽」は「天理教深川雅楽会」、「舞楽」は「胡飲酒」、「天台声明」は、「大正大学」「天台学研究室」の皆さんが奏され、「舞」を披露されるそうです。
 「〜東日本大震災三回忌法要公演〜天台声明と雅楽・舞楽の共演」「心の響きの世界」は、「全席自由席」で「入場料」は各3000円だそうです。

 「香取市佐原文化会館」で開催される「地域活性化事業」「〜東日本大震災三回忌法要公演〜天台声明と雅楽・舞楽の共演」「心の響きの世界」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「〜東日本大震災三回忌法要公演〜天台声明と雅楽・舞楽の共演」「心の響きの世界」詳細

 開催日時 6月29日(土) 「昼の部」13時半(開場) 14時(開演) 「夜の部」17時半(開場) 18時(開演)

 開催会場 香取市佐原文化会館 香取市佐原イ211

 問合わせ 香取市佐原文化会館 0478-55-1161

 備考
 「声明」、「雅楽」、「舞楽」は、千二百年の「歴史」を持つ「世界最古」の「オーケストラ」ともいわれているそうです。





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| 地域情報::香取 | 10:18 AM |
「神栖市観光協会マスコットキャラクター」「名称募集」(神栖市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「神栖市」「神栖市観光協会」が募集しています「神栖市観光協会マスコットキャラクター」「名称募集」です。

 「神栖市」は、「茨城県」の「東南端」に位置し、「東側」は「太平洋」に、「南側」・「西側」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を経て「千葉県」に、「北西側」は「鹿嶋市」及び「潮来市」に接した「南北」に長い「形状」をしています。
 「神栖市」の「面積」は、14726平方kmで、「首都」「東京都」から100km圏内、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から約30kmの位置にあります。

 「神栖市」は、平成17年(2005年)8月1日に「神栖町」と「波崎町」との「市町村合併」により、「人口」9万人余りの「市」として誕生しました。
 「合併協議」の「経過」ですが、平成16年4月20日、「波崎町長」から「神栖町長」へ「合併協議」の「申し入れ」があり、8月20日には、「神栖町・波崎町合併協議会」が設置され、「市町村合併」に関する「協議」が行われました。
 その後、「神栖町」と「波崎町」は上記のように平成17年8月1日に合併し「神栖市」となり、これにより「神栖町・波崎町合併協議会」は解散しました。

 「神栖市」の「北部」から「東部」一帯は「鹿島港」及び「鹿島臨海工業地帯」が整備され、「製造品出荷額」は「茨城県」「第1位」、「温暖」な「気候」を生かした「ピーマン」は、「ブランド品」として高い「評価」を受け、「全国」「第1位」の「生産量」を誇っています。
 また「神栖市」「南部」は「波崎漁港」を中心に「漁業」が盛んで、「水産加工品」などが「特産品」となっており、「商業」を含めた「各産業」が「バランス」良く「形成」されています。

 「神栖市」は、上記のように「茨城県」の「最南端」に位置し、「利根川」と「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)に囲まれ、「関東地方」の中でも「夏」涼しく、「冬」暖かい、「レジャー」に「最適」な恵まれた「気候」の「まち」です。
 また「神栖市」は、「鹿島アントラーズ」の「ホームタウン」で、「サッカー」、「サーフィン」ほか「スポーツ・リクリエーション」が充実している「まち」でもあり、「夏」には充実した「海水浴場」(2012年7月13日・2011年7月19日のブログ参照)がある「まち」としても知られています。
 また「神栖市」は、「花火」や「神輿」、「よさこい」等「お祭り」が盛り上がる「元気」な「まち」で、「波崎地区」で行われる「きらっせ祭り」(2012年8月23日・2011年8月23日・2010年8月27日のブログ参照)、「神栖地区」で行われる「神栖花火大会」(2012年9月18日・2011年9月11日・2010年8月9日のブログ参照)、「全国有名よさこいチーム」も多数参加される「かみす舞っちゃげ祭り」(2012年9月19日・2011年9月22日・2010年8月6日のブログ参照)、「波崎地区」「手子后神社」(2011年7月10日のブログ参照)で開催される「大潮祭」(2012年7月31日・2011年7月10日のブログ参照)などが行われています。

 この度(たび)「神栖市観光協会」では、「神栖市観光協会マスコットキャラクター」を制作されました。
 「神栖市観光協会マスコットキャラクター」「制作」を「記念」して、「神栖市観光協会」では、「マスコットキャラクター」の「名称」を募集しているそうです。
 「神栖市観光協会マスコットキャラクター名称募集」の「申込期限」ですが、6月30日(日)、「申込方法」はFAX(ファックス)か「Eメール」で「住所」・「氏名」・「電話番号」を明記し、「申込」となっています。
 (神栖市観光協会の「TEL番号」「FAX番号」「Eメールアドレス」は下記「詳細」を参照)

 「神栖市観光協会マスコットキャラクター」ですが、「神栖市」の「市の鳥」である「ウグイス」が「モデル」だそうで、「神栖市」の「市の花」「センリョウ」がついた、「神栖市」の「特産品」「ピーマン」の「帽子」をかぶった「可愛い」「女の子」だそうです。
 ちなみに今回募集している「神栖市観光協会マスコットキャラクター」の「プロフィール」ですが、以下の通りとなっています。

 「神栖市観光協会マスコットキャラクター」「プロフィール」

 出身地 神栖市

 誕生日 4月1日

 性別  女の子

 身長  神栖産メロンと同じ身長

 体重  神栖産スイカと同じ体重

 好きな食べ物 神栖産ハマグリ

 特技  神栖市の観光PR

 となっています。

 この機会に「神栖市」にちなんだ「神栖市観光協会マスコットキャラクター」に「名称」をつけてみてはいかがでしょうか?

 「神栖市観光協会マスコットキャラクター名称募集」詳細

 所在地  茨城県神栖市土合本町5-9809-527 (神栖市商工会波崎支所2F)

 問合わせ

 TEL番号 0479-26-3021

 FAX番号 0479-26-3041

 Eメールアドレス info@kamisu-kanko.jp

 備考
 「神栖市観光協会マスコットキャラクター」の「誕生日」は、「神栖観光協会」と「波崎観光協会」が合併した「日」である「4月1日」だそうです。
 また「神栖市観光協会マスコットキャラクター」の「名称」を採用された方には、「神栖市観光協会」より「賞品」を贈呈するそうです。




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| 地域情報::神栖 | 10:39 AM |
「佐原まちあるき」その11「正文堂書店」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「重要伝統的建造物群保存地区」の「店舗」などを紹介する「企画」「佐原まちあるき」です。
 第11回の今回は明治13年(1880年)の「建築」で「切妻造り」の「木造2階建て土蔵造」の「正文堂書店」です。

 「坂東太郎」と呼ばれる「大河」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「支流」である「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)のおかげで、「佐原」は江戸時代より「舟運」の「拠点」としてたいへん栄えていました。
 「農業」を「主産業」とする「この土地」(佐原)では、「酒」・「醤油」・「味噌」などの「醸造業」も盛んで、「全国」から集まる「物資」のみならず、「人」と「文化」の「交流地」となり、「大都会」となりました。

 「水運」を利用して「江戸優り(えどまさり)」といわれるほど栄えていた「佐原」では、「人々」が、「江戸の文化」を取り入れ、更にそれを「独自」の「文化」に昇華していったそうです。
 このときに、「佐原」では、「格子」が入った「町屋」や「白壁」の「蔵」が建ち並ぶ「佐原の町並み」が形成されていったそうです。
 その「面影」を残す「佐原の町並み」が「小野川」沿岸や「香取街道」に今でも残っており、このような「歴史景観」をよく残し、またそれを活かした「まちづくり」に取り組んでいることが認められ、平成8年12月10日に「佐原の町並み」は、「文化庁」から「関東」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」(重伝建)に選定されました。
 「佐原」の「重伝建」は「昔」からの「家業」を引き継いで「今」も「営業」を続けている「商家」が多く、「生きている町並み」として「評価」されています。

 現在、「佐原の町並み」では、「木造」や「蔵造り」の「町家」のほか、「土蔵」・「洋風建築」などの「伝統的建造物」が数多く残り、「小野川」や「柳」などの「周囲」の「環境」と一体となって、「利根川下流域」の「商業都市」としての「歴史的背景」を伝えています。
 「重厚」な「蔵造り」と「川」の「風情」が相まった「佐原」ならではの「景観」で「人気」の「佐原の町並み」には、「佐原の偉人」「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)の「旧宅」や、「伊能忠敬記念館」(2011年3月8日・2012年1月29日・4月21日・2013年3月24日のブログ参照)があり、「伊能忠敬旧宅」(2012年2月24日のブログ参照)と「伊能忠敬記念館」の間に流れる「小野川」には、「通称」「ジャージャー橋」と呼ばれる「樋橋(とよはし)」(2012年2月13日のブログ参照)があります。
 「樋橋」は、江戸時代の初期に、「佐原村」の「灌漑用水」を「小野川」の「東岸」から「西岸」に送るため、「木製」の大きな「樋」をつくり架けたのが「はじまり」で、後に「灌漑用水」を通して「大樋」を「箱形」にして、「手摺り」をつけて「板」を敷き、「人」が渡れるようになったそうです。
 「樋橋」は、昭和時代に「コンクリート製」の「橋」となりましたが、平成4年に「現在」の「木製」の「橋」に掛け替えられています。

 「歴史的景観」が色づく「佐原の町並み」の中で今回ご紹介するのは、明治13年(1880年)に建築された「正文堂書店」です。
 「正文堂書店」は、「小野川」と「香取街道」が交差する「忠敬橋」より「西」に位置する「店舗」で、「小堀屋本店」(2012年8月31日のブログ参照)の「隣」と「隣」の「隣」にある古い「書籍屋」です。
 「正文堂書店」は、「浅瓦葺」で「切妻造り」の「木造」2階建て(3階に改造)で、「土蔵造」とされています。
 「正文堂書店」は、「防火」を意識した「土蔵づくり」の「店舗」で、「店蔵造り」と呼ばれ「重厚」な感じを与える「建物」です。

 「正文堂書店」には、「登り龍」、「下り龍」を配した「看板」があり、「正文堂」の「文字」は「厳谷修」の「書」(明治29年・1896年)となっています。
 「正文堂書店」の「大黒柱」は「欅材」、2階の「窓」は「土塗」の「開き戸」、さらに「横引き」の「土戸」に「板戸」と三重に「防火設備」を伏した「土蔵」となっています。
 「正文堂書店」は、「江戸」の「町家」を用いられた「黒塗り」の「土蔵造り」の「店舗」の「形式」を伝えられ「意匠」も「技術」も大変優れ、「堅固」に作られています。

 「正文堂書店」では、上記のように江戸時代から現在の「場所」で「書物」の「販売」、「出版」などを行っていたそうです。
 (現在、「正文堂書店」は、すでに「書店」としては営業していません。)
 「正文堂書店」は、一昨年(おととし)(2011年)に発生しました「東日本大震災」で大きな「被害」に遭い、「店舗」が「損壊」してしまいましたが、4月20日までに「修復工事」を終え、「東日本大震災」で大きな「被害」を受けた「観光の町」「さわら」の「シンボル」のひとつである「正文堂書店」は、発生から「2年余り」の時を経て再び、かつての「姿」を取り戻しました。
 「香取市」の「担当課」は

 「正文堂書店はすでに書店としては営業はしていないが、多くの人から親しまれている建物を復興させることで、地域社会の活性化にもつながるだろう」

 と「コメント」しています。

 「水郷」の「商都」「佐原」を今に残す「重伝建」「佐原の町並み」の「シンボル」的な「重厚」な「土蔵造」「正文堂書店」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「正文堂書店」詳細

 所在地  香取市佐原イ503

 問合わせ 香取市商工観光課 0478-50-1212

 備考
 「正文堂書店」の「屋根瓦」は「幅」の狭い「丸瓦」を使用した「本瓦葺き」で、「佐原の町並み」の中でも珍しいといわれています。
 「正文堂書店」は、昭和49年(1974年)3月19日に「千葉県」の「県指定有形文化財」に選定されています。













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