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「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2013」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「飯岡海岸」で7月27日(土)・28日(日)に開催されます「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2013」です。

 「飯岡海岸」は、「日本の渚100選」にも選ばれている「旭市」「飯岡地区」の「海岸」で、「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)の「最東端」の「飯岡海水浴場」(2012年7月17日のブログ参照)がある「海岸」です。
 「飯岡海水浴場」は、「遠浅」の「海」で「砂浜」も広いのでゆったりと「海水浴」が楽しめる「海水浴場」です。
 「飯岡海水浴場」の「海水浴場」の「外」では「サーフィン」や「ウィンドサーフィン」などの「マリンスポーツ」を楽しむ「人達」が見受けられ、「海水浴シーズン」には「首都圏」はじめ多くの「近隣地域」からの「家族連れ」などが訪れ賑わいます。

 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル」(2013年7月24日・2010年7月23日のブログ参照)は、毎年7月下旬に「飯岡海岸」を「会場」に「2日間」に渡って行われる「恒例」の「イベント」で、「見て」、「驚いて」、「参加して」、「楽しむ」「夏のイベント」として「子ども」から「大人」、「お年寄り」まで幅広い「年代」の「皆さん」が楽しまれている「恒例行事」です。
 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル」では、「芸能大会」、「花火大会」、「ビーチバレー大会」、「宝さがし」などの「催し」が行われています。

 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2013」は、7月27日(土)・28日(日)の「2日間」行われ、「催し物」が盛り沢山の「イベント」となっています。
 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2013」「催し物」ですが、「バザー」、「ステージショー」、「夜店」、「郷土芸能大会」、「みこし」、「海浜花火大会」、「宝さがし」、「ビーチバレーボール大会」となっています。

 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2013」の「バザー」ですが、7月27日(土)正午(12時)から15時に行われ、「ステージショー」は17時から開催、「夜店」は17時から21時まで、「郷土芸能大会」は「ステージショー」終了後から20時まで開催され、「みこし」の「渡御」ですが、18時10分から19時50分まで行われます。
 「海浜花火大会」ですが、「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2013」の「初日」の「フィナーレ」を飾る「イベント」で20時から21時に開催され、「飯岡」の「夜空」に4000発の「大輪の花」が「絢爛豪華(けんらんごうか)」に打ち上げられるそうです。
 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2013」「2日目」の7月28日(日)に行われる「宝さがし」は13時から行われ、同日「ビーチバレーボール大会」(受付は7時30分から)は8時から開催されます。
 なお「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2013」は、「雨天時」の場合、「バザー」は翌日(7月28日)の10時から正午に行われ、「夜店」、「海浜花火大会」も翌日に順延されるそうです。
 「ステージショー」、「郷土芸能大会」は、「雨天時」は、当日(7月27日)「いいおかユートピアセンター」に「会場」を変更して開催するそうです。
 「みこし」の「渡御」は、「雨天時」は「中止」となるそうです。
 7月28日(日)に開催される「宝さがし」は「雨天時」は翌週の「日曜日」(8月4日)に順延され、「ビーチバレーボール大会」は「小雨決行」で行われるそうです。

 また「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2013」では、「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル写真コンクール」も行われます。
 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル写真コンクール」の「応募方法」は「旭市役所」「本庁」・「各支所」にある「応募票」を「写真」に添付し、「フェスティバル事務局」へ「応募」となります。
 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル写真コンクール」の「申込先」ですが、以下のようになっています。

 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル事務局」
 (旭市商工観光課観光班内)

 0479-62-5338

 「遠浅」で「砂浜」の広い「飯岡海岸」で行われる「恒例」の「夏のイベント」「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2013」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2013」詳細

 開催日  7月27日(土)・28日

 開催会場 飯岡海岸 旭市横根1356

 問合わせ 旭市商工観光課 0479-62-5338

 備考
 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2013」「初日」の7月27日(土)は、18時から21時まで「会場周辺」の「道路」で「交通規制」が実施されますので、ご注意下さい。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1754 |
| 地域情報::旭 | 10:37 AM |
「のさかふれあい祭り」(匝瑳市)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「のさかアリーナ」「さざんか広場」で7月27日(土)に開催されます「のさかふれあい祭り」です。

 「匝瑳市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「首都」「東京」から70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「車」で30分の「距離」にあり、「匝瑳市」の「中心部」を「JR総武本線」と「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれています。
 「匝瑳市」の「総面積」は、101.78平方kmで、「緑」豊かな恵まれた「大自然」と「歴史」のある「街」です。
 「匝瑳市」は、平成18年(2006年)1月23日、「八日市場市」と「匝瑳郡」「野栄町」が合併し誕生しました。

 「のさかアリーナ」(のさかふれあいスポーツランド)は、「文化」、「教養」の「向上」・「健康」の「増進」、「地域」に根ざした「スポーツ」の「振興」・「福祉」の「向上」を図るため誕生しました。
 604席の「観覧席」を有する「アリーナ」は、「バレーボール」、「バスケットボール」等に利用できます。
 「のさかアリーナ」は、「研修会」等にも利用できる「文化ホール」など、さまざまな「機能」を備えた「多目的」な「施設」があり、隣接している「さざんか広場」は、「広さ」が12000平方mで、「野球場」・「芝生広場」・「ナイター施設」も整い、「少年野球」や「ふれあい祭」の「会場」などに使用されている「多目的広場」となっています。

 「のさかふれあい祭り」は、平成6年(1994年)から始められた「市民」との「ふれあい」を「目的」とした「祭り」です。
 「のさかふれあい祭り」では、15時に「幼稚園」、「保育園」、「小学生」の「子供御輿」が「出発地点」の「野栄総合支所」に集まると、「小学生」の「御輿巡行」が「スタート」し、「威勢」のいい「掛け声」とともに「笛」や「太鼓」の「お囃子」に合わせて練り歩き、「幼稚園」や「保育園御輿」も加わるそうです。
 その後「のさかふれあい祭り」では、17時30分から「開会宣言」が行われ、「ビアダンス」、「のさか太鼓」、、「盆踊り」、「子ども民謡」や「カラオケ発表」などが熱演され、20時になると、「のさかふれあい祭り」の「フィナーレ」を飾る「イベント」として「花火」が打ち上げられるそうです。
 「打ち上げ花火」は約200発の「花火」が「匝瑳市」の「夜空」を美しく彩るそうです。

 「匝瑳市」「野栄総合支所」近くにある「公共施設」「のさかアリーナ」「さざんか広場」で開催される「市民」の「ふれあいイベント」「のさかふれあい祭り」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「のさかふれあい祭り」詳細

 開催日時 7月27日(土) 14時〜21時

 開催会場 のさかアリーナさざんか広場 匝瑳市今泉6474

 問合わせ のさかふれあい祭り実行委員会 0479-67-5629 実行委員長 勝又さん

 備考
 「のさかふれあい祭り」は、「3年ぶり」に開催されるそうです。
 また「のさかふれあい祭り」では、14時から「匝瑳市ご当地アイドル」「S☆cute」(2011年11月5日のブログ参照)が「一日警察官」となって「交通PR」を行うそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1753 |
| 地域情報::匝瑳 | 04:06 PM |
「太田八坂神社エンヤーホー」「つく舞」(旭市)
 本日ご案内するのは、となりまち「旭市」「太田八坂神社」で7月27日(土)に開催されます「太田八坂神社エンヤーホー」「つく舞」です。

 「太田八坂神社」は、「旭市」(下総国海上郡)にある「神社」で「エンヤーホー」が行われることで知られています。
 「太田八坂神社」の「旧社格」は「村社」で、「主祭神」は「牛頭(ごず)天王」を祀っています。
 「太田八坂神社」では、毎年7月26日・27日に「祇園祭」が開催されており、「祇園祭」では、「豊作祈願」と「子宝祈願」の「無言劇」が奉納され「最終演目」として「つく舞」が演じられます。
 この「旭」の「つく舞」は、「太田八坂神社」の「祭礼」「太田祇園」(祇園祭)で「津久舞」とも「橦枚」とも書き、「通称」で「エンヤーホー」と呼ばれる「神事」が披露されます。

 「太田八坂神社エンヤーホー」(2012年7月23日・2011年7月24日のブログ参照)は、「旭市」「太田」に鎮座する「太田八坂神社」の「祇園祭」で演じられる「民族芸能」です。
 「太田八坂神社」の「境内」に3m四方の「舞台」を組み、かたわらに「高さ」16mほどの「杉材」の「柱」が立てられ、日中「町内」をめぐっていた「神輿」が戻ってから、「つく舞」が始まります。
 「昇り獅子」(「赤色」の「獅子面」を「頭上」につけた)に扮した「若者」(「男性舞人」)が高い「柱」(つく柱)に登り「軽業」を披露し、最後には「五色」の「紙吹雪」を撒くそうです。
 ちなみに「エンヤーホー」の「由来」ですが、「つく舞」進行中「地区」の「子供たち」は「エンヤーホー」と「掛け声」をかけるので「エンヤーホー」の「お祭り」ともいわれています。
 「エンヤーホー」とは、「地元」では「陰陽法」(陰陽ホー)がなまったものといわれており、上記のように「五穀豊穣」、「悪霊退散」、「子孫繁栄」の「願い」が込められた「芸能」だそうです。

 「つく舞」「エンヤーホー」は、決まった「所作」はなく、「虫」・「鳥」・「獣」が「田畑」を荒らす様子や「子孫繁栄」の「無言劇」が演じられた後、最後に「昇り獅子」が「高さ」16mの「つく柱」で「命綱」をつけずに「曲芸」を舞い、「最高潮」に達するそうです。
 ちなむにこれらの「行事」は1999年(平成11年)に「太田八坂神社のエンヤーホー」という「名称」で「選択無形民俗文化財」に選ばれ、2008年(平成20年)には「千葉県」の「県指定無形民俗文化財」に指定されています。

 「旭市」「太田」に鎮座する「太田八坂神社」で行われる「民俗芸能」「太田八坂神社エンヤーホー」「つく舞」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「太田八坂神社エンヤーホー」「つく舞」詳細

 開催日時 7月27日(土) 20時〜

 開催会場 太田八坂神社 旭市ニの2089

 問合わせ 旭市生涯学習課 0479-55-5728

 備考
 「太田八坂神社エンヤーホー」「つく舞」は、「小雨」決行だそうです。
 ちなみに「陰陽法」は、「万物」の「成長発展」は「陰」と「陽」から成り立ち、「子孫繁栄」も、「五穀豊穣」も「陰」と「陽」の「合致」に基づくという「考え方」です。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1752 |
| 地域情報::旭 | 10:06 AM |
「笹川の相撲まつり」「諏訪大神秋季大祭」(東庄町)
 本日二つ目にご案内するのは、となりまち「東庄町」「諏訪神社」で7月27日(土)に開催されます「笹川の相撲まつり」「諏訪大神秋季大祭」です。

 「東庄町」は、「千葉県」の「北東部」、「首都」「東京」から約80km圏
、「成田」から約30km圏の位置にあり、「東」に「銚子市」、「南」は「旭市」、「西」は「香取市」と接し、「北」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を隔てて「茨城県」「神栖市」と接しています。
 「東庄町」の「面積」は、46.16平方kmで、「地形」は「東西」に約9km、「南北」に約10kmの「台形状」をなしています。
 「東庄町」の「集落」は、「笹川地区」が「国道356号線」沿いに「街区」を形成しているほか、それぞれの「地区」では「集落形態」で分布しています。

 「諏訪神社」こと「諏訪大神」は、「通称」「諏訪さま」とも呼ばれ、親しまれており、「諏訪神社」の「御祭神」ですが、「建御名方命(たけみなかたのみこと)」・「事代主命(ことしろぬしのみこと)」・「大国主命(おおくにぬしのみこと)」を祀っており、「諏訪神社」は、「農耕」・「漁業」・「武道」・「商業」の「神」として広く信仰されています。
 「諏訪神社」の「創祀」は、大同2年(807年)に「坂上田村麻呂将軍」が「東征」の折に「武運長久」・「海上安全」を祈願し勧請したと伝えられています。
 また「諏訪神社」には、「相撲の神様」「野見宿禰命(のみすくねのみこと)」の「石碑」があることでも知られています。

 今回ご案内する「笹川の相撲まつり」は、「浪曲」や「講談」で「有名」な「天保水滸伝」にも登場する「由緒」ある「まつり」で、「自衛隊力士」や「町内」の「子ども会力士」による「団体戦」や「勝ち抜き戦」、「三役相撲」など、多くの「取り組み」が行われます。

 「東庄町」に昔から伝わる「天保水滸伝」ですが、「飯岡助五郎」と「笹川繁蔵」の「闘い」で、「大利根川原の決闘」は「笹川岸」から「諏訪明神」(諏訪神社)一帯が「舞台」となりました。
 「笹川繁蔵」は、文化7年(1810年)「下総国須賀山村」(香取郡東庄町)に生まれ、「生家」は代々「醤油」と「酢」の「製造」をしてきた「村」きっての「物持ち」で、「幼少」のころから「漢字」や「数字」、「剣」などを「著名」な「師」について学び、「人間的」にも優れた「人物」だったと言われています。
 やがて「笹川繁蔵」は、「相撲取り」になるために「江戸」へ出ましたが、1年ほどで「村」へ帰ったそうです。
 その後「笹川繁蔵」は「賭場通い」を始め、ほどなくして当時「笹川の賭場」を仕切っていた「芝宿」の「文吉」から「縄張り」を譲り受け「笹川一家」を張ることとなり、天保13年(西暦1842年)7月27日、「諏訪大神秋季大祭」の「諏訪大神」「境内」で「笹川繁蔵」が「奉納相撲」を「名目」として、「農民救済」のため開いた「花会」は、「国定忠治」や「清水次郎長」らも参加し、盛大なものだったと言われています。
 それ以来、「奉納相撲」は現在も毎年7月「最終土曜日」に「諏訪神社」で開催されています。

 「由緒」ある「諏訪神社」で行われる「笹川の相撲まつり」ですが、七つの「地区」の「廻り番」により、開催されており、「諏訪大神」にある「土俵」で行われます。
 「笹川の相撲まつり」では、上記のように「自衛隊力士」や「町内」の「子ども会力士」による「団体戦」や「勝ち抜き戦」「三役相撲」など、多くの「取り組み」が11時30分から15時30分に開催するそうです。

 「諏訪神社秋季大祭」は、「春の神楽」()、「笹川の神楽」(2012年4月5日のブログ参照)と同じく「笹川地区」の7つの「区」の「輪番制」で行われているそうです。
 「諏訪大神秋季大祭」では、「神事」の後に「奉納相撲」が行われ、「見物客」が訪れ、上記のように「奉納相撲」が「笹川繁蔵」ゆかりの「相撲大会」であることから「別名」「繁蔵まつり」とも呼ばれているそうです。

 また「笹川の相撲まつり」「諏訪大神秋季大祭」当日は、「山車」の「曳き廻し」が行われ、「御輿」が「町内」に22時まで繰り出すそうです。
 「諏訪大神秋季大祭」は、「昔ながら」の「素朴」で飾らない力強い「まつり」だそうです。

 「東庄町」の「鎮守」「諏訪神社」で行われる「伝統」の「奉納相撲」「笹川の相撲まつり」「諏訪大神秋季大祭」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「笹川の相撲まつり」「諏訪大神秋季大祭」詳細

 開催日時 7月27日(土) 11時半〜15時半(神輿や山車の曳き廻しは〜22時)

 開催会場 諏訪神社 香取郡東庄町笹川い580

 問合わせ 東庄町観光協会事務局 0478-86-6075

 備考
 「笹川の相撲まつり」「諏訪大神秋季大祭」の行われる「諏訪神社」では、今年(2013年)も「大相撲」「出羽海部屋」の「笹川夏合宿」が8月5日(月)〜18日(日)午前6時から10時まで予定され、いずれも公開されるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1764 |
| 地域情報::香取 | 04:45 PM |
「駒まね」「第18回市場まつり」(匝瑳市)
 本日ご案内するのは、近隣市「匝瑳市」「八重垣神社」および「八日市場本町通り」で開催されます「駒まね」「第18回市場まつり」です。

 「八重垣神社」は、「匝瑳市」「八日市場」にある「神社」で、「旧社格」は「村社」、「御祭神」は「素戔鳴尊(すさのおのみこと)」と「事代主命(ことしろぬしのみこと)」と「倉稲魂(うが(か)のみたま)」を祀っています。
 「八重垣神社」ですが、「嵯峨天皇」の弘仁2年(812年)に「物部朝臣匝瑳連足継」公が「鎮守府将軍」としてこの「地」を廻り、「祖神」たる「物部小事(ものべのおごと)」(「物部匝瑳連」の「祖」)直筆に係わる「八雲の神詠」を奉仕するために「出雲の神」を奉載し、「牛頭天王社」として祀った事に始まるといわれています。
 「八重垣神社」は、正中2年(1314年)、永徳元年(1381年)に「社殿」を改修、享禄3年(1530年)に「社殿」を改築し「社名」を「福岡明神」と改め「神輿」を新造して「祇園祭」を執行したのが、今日の「八日市場の祇園祭」(2012年7月31日・2011年8月3日・2010年8月2日のブログ参照)の「創始」とされています。
 慶長11年(1606年)、元和10年(1624年)、寛文6年(1666年)と「社殿」の「修改築」が行われましたが、寛文6年「冬」に「失火」により「類焼」し、「ご神体」は「別当寺」「見徳寺」に移祭。
 「明治維新」のさなか、明治元年(1868年)の「神仏分離」によって明治2年(1869年)に「社殿」を造営し、明治5年(1872年)に「竣工」、明治6年(1873年)に「村社」に列格し「八重垣神社」と改称して現在に至っています。

 「駒まね」(2012年7月22日・2011年7月21日のブログ参照)は、「八重垣神社」「境内」の「一隅」に「注連縄(しめなわ)」を張って「祭場」をつくり、そこに「近所」の「人々」が持ち寄った「青竹」を焼いて、「五穀豊穣」・「商売繁盛」・「無病息災」を祈ります。
 「駒まね」の「由来」ですが、以下の通りとなっています。

 天正15年(1587年)に紀伊の国の商人「岡田屋惣兵衛」が八日市場(福岡)を訪れ、「月岡玄蕃」という武士に了解を得て、6月12日から8日間「市」を開きました。
 商売上手な惣兵衛は、駒(馬)を使って村々を回らせ客集めしました。
 この馬が帰ってくるとお祭りも最高潮に達しました。
 後に人が馬の代わりをするようになり「駒真似(こままね)」と呼ぶようになりました。

 「市場まつり」は、「匝瑳市」の「合併前」の旧「市名」「八日市場」の「地名の由来」となっている「市(いち)」(市場)を復活・再現させて、「商業」・「商店街」を活性化しようと「伝統行事」「駒まね」の「日」にあわせ、平成8年から始まりました。
 「市場まつり」では、「植木市」、「朝市組合」の「新鮮野菜」などさまざまな「商品」が「軒」を連ねるほか、「イベント」が行われ、「会場」は盛り上がるそうです。

 毎年「恒例」となった「市場まつり」は、今年(2013年)も「八日市場本町通り商店街」を「会場」にして開催されます。
 「市場まつり」は、今年で「18回目」を迎える「イベント」です。
 「第18回市場まつり」当日は「歩行者天国」となった「八日市場本町通り商店街」に多くの「出店」がならび「特設ステージ」では「イベント」が行われるそうです。

 「第18回市場まつり」の「主」な「催し物」ですが、以下のようになっています。

 1 朝市組合出張店

 日曜朝市出店の新鮮農産物などを販売

 2 植木組合出張店

 植木の小物、鮮やかな小鉢などを販売

 3 八重垣神社のお札プレゼント

 4 ユートリーカードのポイントプレゼント

 5 匝瑳市ご当地アイドル「S☆cute」ライブ

 6 ハリキリ戦隊ソーサマン 新作ショー

 7 特設ステージ、商店街区で各種イベントを開催。

 「匝瑳」の「古社」「八重垣神社」および「八日市場本町通り商店街」で開催されます「伝統行事」「駒まね」と同時開催されます「商店街振興イベント」「第18回市場まつり」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「駒まね」「第18回市場まつり」詳細

 開催日時 7月25日(木) 17時〜21時

 開催会場 八重垣神社および八日市場本町通り商店街 匝瑳市八日市場イ2939

 問合わせ 

 駒まね   0479-73-0089
 (匝瑳市産業振興課 商工観光室)

 市場まつり 0479-72-2528
 (匝瑳市商工会)

 備考
 「匝瑳市」では、「ご当地アイドル」「S☆cute」(2011年11月5日のブログ参照)、「ハリキリ戦隊」「ソーサマン」(2012年3月16日のブログ参照)、「新銘菓」「そうさまん」(2011年12月13日のブログ参照)といった「まちおこし」「まちづくり」が盛んに行われています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1751 |
| 地域情報::匝瑳 | 12:05 PM |
「多古祇園祭」「しいかご舞」(多古町)
 本日ご案内するのは、近隣市「多古町」「多古町中心商店街」で7月25日(木)・26日(金)に開催されます「多古祇園祭」「しいかご舞」です。

 「多古町」は、「面積」72.68平方km、「人口」15776人(平成24年4月1日現在)、「世帯数」5490世帯の「まち」です。
 「多古町」は、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「東側」に位置し、「東西」約14.5km、「南北」約11.5kmで「面積」は「千葉県内」「町村」の中で「2番目」の「広さ」です。
 「多古町」の「町中央部」を「南北」に流れる「栗山川」(2012年2月18日のブログ参照)の「流域」は、「低地」で「水田地帯」が広がり「多古米」(2012年9月16日のブログ参照)の「産地」となっています。
 「多古町」の「北部」及び「東部」は「台地」が広がり「畑地帯」を囲むように「山林」が「緩傾斜面」となっています。

 「多古町」では、毎年7月25日・26日に「多古祇園祭」「しいかご舞」が行われています。
 「多古町」の「夏」の「風物詩」となっている「多古祇園祭」(2012年7月22日・2011年7月20日のブログ参照)は、「多古町」の「八坂神社」の「祇園祭」で、「お囃子」の「音」とともに「4町」から繰り出される「雅」な「山車」の上で「芸姑さん」が舞い、「若者たち」は踊り「夜空」には「花火」が打ち上げられ、暑い「夏の夜」を飾るそうです。
 また「多古祇園祭」同日、「多古町」では、「しいかご舞」も奉じられています。

 「多古祇園祭」は、江戸時代から続いている「由緒」ある「祭り」で、天保10年に作られたという「新町」の「山車」や、「本町」・「仲町」・「高根」の「各町」から繰り出された「山車」が「華やか」に競演して、「多古町」の「町中」を練り歩きます。
 「多古祇園祭」「祭礼当日」は、「佐原囃子」(2012年2月23日のブログ参照)に合わせ、「4町」の「山車」が曳き廻されて「万余」の「観客」で賑わいます。
 「多古祇園祭」では、「綿菓子」を焦がす「匂い」、「山車」のきしむ「音」、「笛」、「太鼓」も賑やかに「人」が湧き、「まち」が湧くそうです。

 「しいかご舞」は、7月25日(木)・26日(金)の「八坂神社」「多古祇園祭」「例祭当日」、「八坂神社」前の「仮設舞台」で奉納される「舞」です。
 「しいかご舞」という「神事」の「はじまり」ですが、古く元明元年(1781年)の江戸時代から伝わるもので、「八坂神社氏子三町」(本町・新町・仲町)から選ばれた「若衆」「十名」が「猿」・「獅子」・「鹿」・「雨蛙」(形により「まんじゅう」とよばれる)の「面」をつけ、「豊作」・「無病息災」・「雨乞い」等の「願い」をこめた「農民達」の「素朴」な「舞」です。
 「しいかご舞」の「一番」の「見所」は、10mもある「つぐめ柱」での「猿」(猿の役の若者)の「曲芸」で、「見物客」の「目」を引くそうです。
 三方に「太縄」を張った十数mの「大柱」(津久舞柱)に「猿面」をつけた「年番町」の「若衆」が登り、「大柱」(津久舞柱)の上で繰り広げられる「芸」は圧巻で、最後に取り付けられた「扇子」を落として終わりとなるそうです。

 「多古祇園祭」では、「フィナーレ」を飾る「最大イベント」として「花火」が打ち上げられます。
 「打ち上げ花火」の「正式名称」は「多古祇園祭花火大会」で、「打ち上げ場所」は「多古町あじさい公園」周辺で約1時間ほど打ち上がるそうです。

 「歴史」ある「多古町中心商店街」で開催される「夏の風物詩」「多古祇園祭」と「伝統」の「催し」「しいかご舞」。
 この機会に「多古町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「多古祇園祭」「しいかご舞」詳細

 開催期間 7月25日(木)〜7月26日(金)

 開催会場 多古町中心商店街 香取郡多古町

 問合わせ 多古町商工会 0479-76-2206

 備考
 「多古祇園祭」と同日に開催される「しいかご舞」は、昭和50年(1975年)に「千葉県」の「県指定無形民俗文化財」に指定されています。

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「平成25年成田うなぎ祭り」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」で7月12日(金)〜8月18日(日)の期間開催されます「平成25年成田うなぎ祭り」です。

 「成田市」は、「面積」約214平方km、「人口」は131055人、「千葉県」の「北部中央」に位置する「中核都市」です。
 「成田市」の「北」はとうとうと流れる「坂東太郎」・「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を隔てて「茨城県」と接し、「西」は「県立自然公園」に指定されている「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)、「東」は「香取市」と接しています。
 「成田市」の「西側」には「根木名川」、「東側」には「大須賀川」が流れ、それらを取り囲むように「広大」な「水田地帯」や「肥沃」な「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「畑地帯」が広がっています。
 「成田市」の「北部」から「東部」にかけての「丘陵地」には「工業団地」や「ゴルフ場」が点在し、「南」には「日本の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)・「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)があります。
 また「成田市」の「中心部」である「成田地区」は1000年以上の「歴史」がある「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「門前町」として栄え、毎年多くの「参拝客」で賑わいます。
 また「成田市内」にはほかにも数多くの「寺社」が点在しており、豊かな「水」と「緑」に囲まれ「伝統的」な「姿」と「国際的」な「姿」が「融和」した「都市」です。

 「成田」はなぜ「うなぎ」「料理店」が多い「由来」ですが、以下の通りとなっています。

 「成田とうなぎ」

 成田とうなぎには、古くから深い結びつきがあります。
 成田市の西方に広がる印旛沼は川魚をはじめとする自然の恵みの宝庫で、その中でも栄養豊富なうなぎ料理は、この地域に住む人々に馴染みの食材として定着していました。
 そして元禄時代になって人々の生活が豊かになると成田詣が盛んになり、成田は江戸から行かれる行楽地として大いに繁栄しました。
 門前町の店々では、江戸でのうなぎ人気の高まりとともに、特に夏場にはうなぎ料理でお客様をおもてなしし喜ばれました。
 この名残で、成田山周辺を中心に成田市内にはうなぎ料理を出すお店が今でも数多くあるのです。
 距離800m、徒歩約15分の成田山表参道には古くからの旅館や料理店が軒を連ね、このうち約60店がうなぎ料理をメニューにしています。
 これだけの密度でうなぎ屋さんが集まっている全国的にも珍しい土地柄の成田は、実は「うなぎの街」なのです。
 (「成田市観光協会オフィシャルサイト」「FEEL成田」HP参照)

 「成田のうなぎ」には上記のような古い「由来」があり、現代のように「養殖」が盛んになり、どこでも「うなぎ」が「手」に入るようになる遥か前からこの「地域」に住む「人々」は、「自然の恵み」の「宝庫」である「印旛沼」で獲れた「川魚料理」を食べており、中でも「栄養価」の高い「うなぎ料理」は、広くこの「地域」の「食文化」として定着していました。
 「成田のうなぎ」を流行らせた「人物」ですが、元禄時代に活躍し「大人気」を博した「初代市川團十郎」氏で、その「父親」が「成田出身」だったこともあり、「成田」の「名前」が「江戸中」に広まったそうです。
 そして、「絢爛豪華(けんらんごうか)」な元禄年間になると「市民生活」が豊かになり、「成田詣」(「成田山新勝寺」へお参りすること)と言われるように「江戸」から行ける「行楽地」として「成田」(成田山)は繁栄しました。

 「成田のうなぎ」で知られている「成田市」では、毎年「夏」の「土曜の丑の日」に合わせて「成田市」「各所」を「会場」に「成田うなぎ祭り」(2012年7月7日・2011年7月17日のブログ参照)が開催されています。
 今年(2013年)で「9回目」を迎える「成田うなぎ祭り」ですが、「成田市内」で「うなぎ料理」を提供している「店舗」が参加している「イベント」で、「うなぎ」を使った「料理」や「デザート」を味わうことができるそうです。
 「成田うなぎ祭り」の「楽しみ方」ですが、「うなぎ料理」を扱うそれぞれの「店」の「秘伝の味」を味わうことや、「天ぷら屋」の「うなぎ」、「寿司屋」の「うなぎ」、「蕎麦屋(そばや)」の「うなぎ」、「ホテル・旅館」の「うなぎ」など色々あることがあり、他では味わえない「成田のうなぎ」の「味比べ」が楽しめます。
 「成田うなぎ祭り」で味わえる「主」な「うなぎ料理」ですが、以下の通りとなっています。

 うなぎ蒲焼き
 うなぎ白焼き
 鰻丼
 鰻重
 うな寿し
 うな雑炊
 うな茶漬け
 うな玉丼
 うなぎ天ぷら
 う巻玉子
 うざく(うなぎ酢の物)
 肝焼
 肝佃煮
 うなぎかぶと煮
 骨せんべい
 うなぎ甘露煮

 「平成25年成田うなぎ祭り」ですが、7月12日(金)から8月18日(日)の「38日間」にわたり行われ、「成田市内各所」「89店舗」が参加する「スタンプラリー」を開催するそうです。
 「成田うなぎ祭り」に「参加」するのは「飲食店」とは限らずに、「成田山表参道」の「物販店」、「土産物店」、「成田山表参道」以外の「物販店」や「ホテル」そして「市場」でも、「成田うなぎ祭りスタンプラリー」に参加できるそうです。

 「成田うなぎ祭りスタンプラリー」の「応募方法」ですが、以下の通りとなっています。

 「平成25年成田うなぎ祭り」「各参加店」・「成田観光館」・「成田市観光案内所」にて配布している「スタンプラリーカード」に、「成田うなぎ祭り抽選会」の「応募券」があり、「成田うなぎ祭り」「期間中」に「参加店」で1000円以上「お食事」、「お買い上げ」の際に「スタンプ」を1個押印し、「スタンプ」を3個集めて応募、尚「期間中」に色々な「店舗」を利用してもらいたいので、「スタンプ」の「押印」は「1店舗」につき「最大」2個までとなっています。
 「2店舗」以上で集めた「スタンプ」が3個になりましたら、「スタンプラリーカード」(応募券)に「住所」・「名前」・「TEL」及び「希望景品欄」に「必要事項」を記入し、3個目の「スタンプ」を押印した「店舗」にて「スタンプラリーカード」を預けます(渡します)。

 「平成25年成田うなぎ祭り」の「豪華景品」ですが、「総勢」95名となっており、下記のようになっています。

 「A賞」  ANA旅行券20万円分(1名様)

 「B賞」  成田周辺ホテル及び旅館ペア宿泊券(15名様)

 「成田周辺ホテル・旅館」は下記の通りです。

 成田ビューホテル
 成田東部ホテルエアポート
 ホテル日航成田
 ラディソンホテル成田
 成田エクセルホテル東急
 ANAクラウンプラザホテル成田
 成田ゲートウェイホテル
 成田菊水ホテル
 成田U-シティホテル
 ヒルトン成田
 マロウドインターナショナルホテル成田
 インターナショナルガーデンホテル成田
 メルキュールホテル成田
 成田エアポートレストハウス
 成田山門前 旅館 若松本店

 ホテルは「1泊朝食付き」、旅館は「1泊2食付き」で「施設」の「指定」はできません。

 「C賞」  成田の料理店お食事券(47名様)

 成田の料理店は下記の通りです。

 シャルル フレンチ ル・タンドール
 橘鮨
 多津美
 駿河屋
 印旛沼漁協直営水産センター
 江戸ッ子寿司 参道本店
 川豊本店
 川豊西口館
 川豊別館
 菊屋
 近江屋
 三はし
 國之家
 鰻福亭
 そば工房 竹いち
 和風レストラン錦谷
 ドライブイン海老屋
 そば処 信水
 下田康生堂 ぱん茶屋

 「D賞」  成田の名産品豪華詰合せ(30名様)
 (5000円相当のセットです。
 組み合わせ内容は選べないそうです。)

 成田の名産品豪華詰合せは下記の通りです。

 (株)藤屋
 蔵元グルメ 鍋屋源五右衛門
 なるげや陶器店
 (株)和光物産商会
 みやた駐車場
 竹・木・籐製品 藤倉商店
 なごみの米屋總本店
 旅の駅 米屋観光センター
 成田ゆめ牧場
 ひぐらし
 川村佐平治商店
 鷹匠本店
 長谷川呉服店
 又兵衛
 高橋水産

 その他「成田うなぎ祭り」では「特別賞」としてA〜D賞にハズレたすべての「応募者」の中から「抽選」し、「成田旅館ホテル組合賞」(1名様)、「成田HUMAXシネマズ賞」(1名様)が当たります。
 なお「平成25年成田うなぎ祭り」の「抽選日」は9月12日(木)に行われ、「当選者発表」は、「FEEL成田HP」上にて掲載、また「当選者」には直接「連絡」をするそうです。

 「うなぎ」と古くから深い結びつきがある「成田」で行われる「成田のうなぎ」の「お店めぐりイベント」「平成25年成田うなぎ祭り」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「平成25年成田うなぎ祭り」詳細

 開催期間 7月12日(金)〜8月18日(日)

 開催会場 成田市各所
 (詳しくは「FEEL成田」HPを参照下さい。)

 問合わせ 成田市観光協会 0476-22-2102

 備考
 「平成25年成田うなぎ祭り」の「スタンプラリー」の「応募券」の「注意事項」は以下のようになっています。

 応募券の各項目は、忘れずに記入下さい。
 (未記入の場合、当選の場合でも無効となるそうです。)
 「抽選」の「結果」は、「当選者」に「直接」連絡し、記入した「個人情報」は「成田うなぎ祭り」以外には使用せず、「スタンプラリーカード」は「抽選会」終了後に「主催者」が「責任」を持って破棄します。

 「当選者」の「発表」に際し、「氏名」及び「住まい」の「市町村」を「FEEL成田HP」上にて掲載させていただきますので、あらかじめご了承下さい。

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「夏休み木工クラフト体験」(東庄町)
 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で7月21日(日)〜8月31日(土)の期間開催されます「夏休み木工クラフト体験」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
 「千葉県立東庄県民の森」内には、「硬式用テニスコートが3面、「5人立て専用」の「弓道場」があり、「緑」豊かな「自然環境」の中で、楽しく「テニス」ができたり、「精神」を統一し、厳(おごそ)かに「弓」を楽しむことができます。

 「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」は、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」には「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
 「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物館」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。

 「千葉県立東庄県民の森」周辺の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来して、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」が出来、「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめることでも知られています。
 ちなみに「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)と呼ばれる「潟湖」の「一部」でしたが、周辺は江戸時代に干拓され、「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。

 「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
 このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。

 「夏休み木工クラフト体験」ですが、7月21日(日)から8月31日(水)までの「期間中」に開催される「夏休みイベント」で、「体験時間」は、「期間中」の9時30分から15時00分まで行われます。
 「夏休み木工クラフト体験」の「受付場所」ですが、「東庄県民の森管理事務所」となっており、「実施体験内容」ですが、「マイ箸作り」、「木の実の置物」他となっています。
 「夏休み木工クラフト体験」の「参加対象」ですが、「小学生」以上どなたでもで、「1日」5組10名程度となっており、「申込方法」ですが事前申し込みとなっています。
 なお「夏休み木工クラフト体験」の「参加費」は「おひとり」200円となっています。

 「新緑」が美しい「公共施設」「千葉県立東庄県民の森」で行われる「夏休みイベント」「夏休み木工クラフト体験」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「夏休み木工クラフト体験」詳細

 開催期間 7月21日(日)〜8月31日(土)

 開催時間 9時半〜15時

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南630

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「千葉県立東庄県民の森」では、「夏休み木工クラフト体験」に「小学生児童」が参加される場合は、「親子同伴」での「参加」をお願いしています。

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| 地域情報::香取 | 04:15 PM |
「銚子市海水浴場オープン」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「長崎海水浴場」、「銚子マリーナ海水浴場」、「海鹿島海水浴場」で7月20日(土)から解禁されます3つの「銚子市海水浴場」の「海開き」です。

 「銚子市」は、三方を「水」(海・川)に囲まれ、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)河口から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「岬」あり、「断崖絶壁(だんがいぜっぺき)」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。
 また「銚子市」は、「全国屈指」(日本一)の「水揚げ量」を誇る「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)を有し、「歴史」と「伝統」を実感できる「醤油工場」(2011年9月10日・7月22日・2010年12月20日・12月6日のブログ参照)、さらには「産業基盤」から産出される「新鮮」な「農産物」や「特産品」を備えるなど、多くの「地域資源」に恵まれた「魅力」あふれる「まち」です。

 「銚子市」は、「首都」「東京都」から100km、「関東平野」の「最東端」に位置しています。
 「銚子市」は、「北」は「利根川」を隔(へだ)て「茨城県」の「神栖市」に対し、「東」から「南」は「太平洋」に臨み、「利根川」沿いの「北西方面」は「香取郡」「東庄町」と、「太平洋側」「南西方向」は「旭市」と接しています。
 「銚子市」の「面積」は83.91平方kmで、「銚子沖」に流れる「暖流」・「寒流」の「影響」を受け、「夏」は涼しく、「冬」は暖かい「気候」となっています。

 「関東最東端」の「銚子市」には、3つの「海水浴場」(2012年7月19日・2011年7月16日のブログ参照)があり、「海水浴シーズン」には「家族連れ」から「若者」まで、たくさんの「海水浴客」で賑わっています。
 「銚子」の「海」は、「外洋」で「荒々しい波」の「イメージ」がとても強いのですが、これら3つの「海水浴場」の「遊泳区域」は「波」も静かで穏やかな「場所」なので、「子ども連れ」の「海水浴客」の「皆さん」でも安心して遊べる「海水浴場」となっています。

 「銚子市」の3つの「公共海水浴場」ですが、「長崎海水浴場」、「銚子マリーナ海水浴場」、「海鹿島(あしかじま)海水浴場」となっています。
 「銚子市」の「海水浴場」「開設期間」ですが、7月20日(土)〜8月25日(日)の「期間」となっており、「海水浴場」(海中・砂浜)の「放射能測定」につきましては、「海水浴場」「開設期間前」および「開設期間中」、「週1回程度」実施する「予定」となっており、「測定結果」については、「銚子市HP」「銚子市内空間放射線量測定結果」で公表しています。

 「長崎海水浴場」は、「関東最東端」「犬吠埼」の「南」に広がる「公共海水浴場」です。
 「長崎海水浴場」は、「磯浜」に打ち寄せる「波」が「荒々しさ」を感じさせますが、「遊泳区域内」には「沖合い」に「岩礁」を積み上げており、「海水浴場」全体が「自然」の「プール状」になっているので、「子ども連れ」の「皆さん」に「安心」で「好評」な「海水浴場」です。
 「長崎海水浴場」には「岩場」が多く、「サワガニ」、「ベイボウ」、「イソギンチャク」、「ヒトデ」、「小魚」が多く生息している「エリア」もあり、「干潮時」には「磯遊び」可能で、「観光客」、「地元客」で賑わいます。
 「長崎海水浴場」の「ライフセイバー」「配置時間」は9時から17時までとなっており、「駐車場」は30台(有料)で、「設備」ですが、「シャワー」2ヶ所、「トイレ」1ヶ所となっています。
 なお「長崎海水浴場」には「海の家」も出店され、多くの「海水浴客」が利用しています。

 「銚子マリーナ海水浴場」は、「銚子マリーナ」(2010年10月18日のブログ参照)の近くにあり、「東洋のドーバー」といわれる「屏風ヶ浦」を「前面」に眺めながらの「波」の静かな「公共海水浴場」です。
 「銚子マリーナ海水浴場」に「隣接」する「銚子マリーナ海浜公園」には、「テラス」などがあり、「夕陽」を眺めることもできる「ビュースポット」となっています。
 「銚子マリーナ海水浴場」の「ライフセイバー」「配置時間」は9時から17時までとなっており、「駐車場」は250台(無料)で、「設備」ですが、「シャワー」1ヶ所と「トイレ」2ヶ所となっています。

 「海鹿島海水浴場」は、かつては「海鹿(あしか)」や「トド」などが生息していたというのが、「地名」の「由来」となっている「公共海水浴場」です。
 「海鹿島海水浴場」は、「入江」に面した「周り」を「岩」で囲まれた「プール状」の「海水浴場」で、「波」が静かなので「子ども連れ」にも「安心」な「海水浴場」です。
 また「海鹿島海水浴場」は、「磯遊び」にも「最適」です。
 「海鹿島海水浴場」の「ライフセイバー」「配置時間」ですが、9時から17時までとなっており、「駐車場」は「君ヶ浜」「北側」に50台(無料)となっています。

 なお「当館」「犬吠埼観光ホテル」からは、「ホテル」から「海」に下りる「階段」で下りると「目の前」に「銚子市」の「公共海水浴場」「長崎海水浴場」の「磯遊び」できる「岩場」と「ビーチ」が広がっています。
 「長崎海水浴場」は、「当館」「階段下」から歩いて2〜3分なので、「好評」の「日帰りプラン」「昼食コース」(お部屋つき・11時〜15時)、「夕食コース」(お部屋つき・15時半〜20時半)を「ご利用」の「お客様」や「ご宿泊」の「お客様」が「チェックイン前」に到着し「海」に遊びに行くことができます。

 「風光明媚(ふうこうめいび)」な「銚子市」の「公共海水浴場」「長崎海水浴場」「銚子マリーナ海水浴場」「海鹿島海水浴場」で待ちに待った「海水浴シーズン」が始まる「銚子市海水浴場」「海開き」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「長崎海水浴場」詳細

 所在地  銚子市長崎町10295

 「銚子マリーナ海水浴場」詳細

 所在地  銚子市潮見町

 「海鹿島海水浴場」詳細

 所在地  銚子市海鹿島5255

 問合わせ 銚子市観光商工課 0479-24-8707

 備考
 「銚子市」の「公共海水浴場」「海鹿島海水浴場」ですが、「海の家」がございませんので、ご注意下さい。
 また「君ヶ浜海岸」は、「遊泳禁止区域」となりますので、ご注意下さい。























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| 地域情報::銚子 | 09:55 AM |
「本宿八坂神社」「祇園祭」(神崎町)
 本日ご案内するのは、近隣市「神崎町」「神崎本宿河岸通り」で7月20日(土)〜22日(月)に開催されます「本宿八坂神社」「祇園祭」です。

 「神崎町」は、「北」は、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に面し、「南」には「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)のなだらかな「丘陵地帯」が広がっており、「JR成田線」が「まち」のほぼ「中央部」を横切っています。
 「神崎町」には「醸造」に「最適」な「地下水」に恵まれていることから、江戸時代初期より「酒」や「醤油造り」が盛んに営まれてきました。
 現在でも「神崎町」では、「仁勇」(2011年3月10日のブログ参照)、「五人娘」(2011年4月10日のブログ参照)といった「銘酒」を醸(かも)し、「醤油」ともに昔ながらの「風味」を「今」に伝えています。
 その他、「神崎町」の「名産品」「なんじゃもんじゃの千なり」は、「神崎神社」(2011年10月20日のブログ参照)に茂る「オオクスの木」「なんじゃもんじゃの木」(2011年11月21日のブログ参照)にちなんだ「まんじゅう」として「人気」を博しています。

 「夏祭り」の「季節」を迎えた「神崎町」では、「無病息災」、「五穀豊穣」を祈願する「祇園祭」が「神崎町」「各地区」で行われます。
 中でも「神崎町」内「最大規模」を誇る「神崎町」「本宿地区」では「本宿八坂神社祇園祭」が「無病息災」を願い開催され、古くから「本宿地区」の「住民」の「皆さん」に親しまれ継承されてきました。
 「本宿八坂神社」「祇園祭」は、「神崎本宿八坂神社」の「夏祭」ともいわれ「盛大」に行われ、「本宿地区」「会場」では、「山車(だし)」を引く「人たち」の「列」が続き、「昼」には「子供神輿」が、「夕方」には、「若い衆」の「神輿」が練り歩きます。

 「本宿八坂神社」「祇園祭」は、一昨年(2011年)「東日本大震災」により中止となりましたが、昨年(2012年)は「祭」の「主役」でもある「神輿」が大改修され、「女神輿」も登場しました。
 昨年(2012年)「本宿八坂神社」「祇園祭」では、「神輿全面改修完成」を記念しての、「お披露目行事」や「夜」の「神輿渡御」は、初めて「女性」(女神輿)が参加する他、「ゲスト」として「二代目三波伸介」さんが「祭り」に参加され、また「神崎町」では、83年ぶりの「神輿」「新造当時」の「煌びやか」な「神輿」の「渡御」を記念して「祇園祭写真コンクール」が行われました。
 「本宿八坂神社」「祇園祭」では、今年(2013年)も「神輿」の「渡御」や「山車」の「曳き廻し」が行われ、たくさんの「見物客」で「賑わい」を見せるそうです。

 「神崎町」の「目抜通り」「神崎本宿河岸通り」、「本宿八坂神社」で開催される「夏の風物詩」「祇園祭」。
 この機会に「神崎町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「本宿八坂神社」「祇園祭」詳細

 開催期間 7月20日(土)〜7月22日(月)

 開催会場 神崎本宿河岸通り 香取郡神崎町神崎本宿163

 問合わせ 神崎町まちづくり課 0478-72-2114

 備考
 「本宿八坂神社」「祇園祭」では、「子供」が「健康」に育つことを願って「民家」の「軒下」に「子供」の「衣類」を下げるという珍しい「風習」もあるそうです。

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| 地域情報::香取 | 12:15 PM |

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