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「のさかふれあい祭り」(匝瑳市)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「のさかアリーナ」「さざんか広場」で7月27日(土)に開催されます「のさかふれあい祭り」です。

 「匝瑳市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「首都」「東京」から70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「車」で30分の「距離」にあり、「匝瑳市」の「中心部」を「JR総武本線」と「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれています。
 「匝瑳市」の「総面積」は、101.78平方kmで、「緑」豊かな恵まれた「大自然」と「歴史」のある「街」です。
 「匝瑳市」は、平成18年(2006年)1月23日、「八日市場市」と「匝瑳郡」「野栄町」が合併し誕生しました。

 「のさかアリーナ」(のさかふれあいスポーツランド)は、「文化」、「教養」の「向上」・「健康」の「増進」、「地域」に根ざした「スポーツ」の「振興」・「福祉」の「向上」を図るため誕生しました。
 604席の「観覧席」を有する「アリーナ」は、「バレーボール」、「バスケットボール」等に利用できます。
 「のさかアリーナ」は、「研修会」等にも利用できる「文化ホール」など、さまざまな「機能」を備えた「多目的」な「施設」があり、隣接している「さざんか広場」は、「広さ」が12000平方mで、「野球場」・「芝生広場」・「ナイター施設」も整い、「少年野球」や「ふれあい祭」の「会場」などに使用されている「多目的広場」となっています。

 「のさかふれあい祭り」は、平成6年(1994年)から始められた「市民」との「ふれあい」を「目的」とした「祭り」です。
 「のさかふれあい祭り」では、15時に「幼稚園」、「保育園」、「小学生」の「子供御輿」が「出発地点」の「野栄総合支所」に集まると、「小学生」の「御輿巡行」が「スタート」し、「威勢」のいい「掛け声」とともに「笛」や「太鼓」の「お囃子」に合わせて練り歩き、「幼稚園」や「保育園御輿」も加わるそうです。
 その後「のさかふれあい祭り」では、17時30分から「開会宣言」が行われ、「ビアダンス」、「のさか太鼓」、、「盆踊り」、「子ども民謡」や「カラオケ発表」などが熱演され、20時になると、「のさかふれあい祭り」の「フィナーレ」を飾る「イベント」として「花火」が打ち上げられるそうです。
 「打ち上げ花火」は約200発の「花火」が「匝瑳市」の「夜空」を美しく彩るそうです。

 「匝瑳市」「野栄総合支所」近くにある「公共施設」「のさかアリーナ」「さざんか広場」で開催される「市民」の「ふれあいイベント」「のさかふれあい祭り」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「のさかふれあい祭り」詳細

 開催日時 7月27日(土) 14時〜21時

 開催会場 のさかアリーナさざんか広場 匝瑳市今泉6474

 問合わせ のさかふれあい祭り実行委員会 0479-67-5629 実行委員長 勝又さん

 備考
 「のさかふれあい祭り」は、「3年ぶり」に開催されるそうです。
 また「のさかふれあい祭り」では、14時から「匝瑳市ご当地アイドル」「S☆cute」(2011年11月5日のブログ参照)が「一日警察官」となって「交通PR」を行うそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1753 |
| 地域情報::匝瑳 | 04:06 PM |
「太田八坂神社エンヤーホー」「つく舞」(旭市)
 本日ご案内するのは、となりまち「旭市」「太田八坂神社」で7月27日(土)に開催されます「太田八坂神社エンヤーホー」「つく舞」です。

 「太田八坂神社」は、「旭市」(下総国海上郡)にある「神社」で「エンヤーホー」が行われることで知られています。
 「太田八坂神社」の「旧社格」は「村社」で、「主祭神」は「牛頭(ごず)天王」を祀っています。
 「太田八坂神社」では、毎年7月26日・27日に「祇園祭」が開催されており、「祇園祭」では、「豊作祈願」と「子宝祈願」の「無言劇」が奉納され「最終演目」として「つく舞」が演じられます。
 この「旭」の「つく舞」は、「太田八坂神社」の「祭礼」「太田祇園」(祇園祭)で「津久舞」とも「橦枚」とも書き、「通称」で「エンヤーホー」と呼ばれる「神事」が披露されます。

 「太田八坂神社エンヤーホー」(2012年7月23日・2011年7月24日のブログ参照)は、「旭市」「太田」に鎮座する「太田八坂神社」の「祇園祭」で演じられる「民族芸能」です。
 「太田八坂神社」の「境内」に3m四方の「舞台」を組み、かたわらに「高さ」16mほどの「杉材」の「柱」が立てられ、日中「町内」をめぐっていた「神輿」が戻ってから、「つく舞」が始まります。
 「昇り獅子」(「赤色」の「獅子面」を「頭上」につけた)に扮した「若者」(「男性舞人」)が高い「柱」(つく柱)に登り「軽業」を披露し、最後には「五色」の「紙吹雪」を撒くそうです。
 ちなみに「エンヤーホー」の「由来」ですが、「つく舞」進行中「地区」の「子供たち」は「エンヤーホー」と「掛け声」をかけるので「エンヤーホー」の「お祭り」ともいわれています。
 「エンヤーホー」とは、「地元」では「陰陽法」(陰陽ホー)がなまったものといわれており、上記のように「五穀豊穣」、「悪霊退散」、「子孫繁栄」の「願い」が込められた「芸能」だそうです。

 「つく舞」「エンヤーホー」は、決まった「所作」はなく、「虫」・「鳥」・「獣」が「田畑」を荒らす様子や「子孫繁栄」の「無言劇」が演じられた後、最後に「昇り獅子」が「高さ」16mの「つく柱」で「命綱」をつけずに「曲芸」を舞い、「最高潮」に達するそうです。
 ちなむにこれらの「行事」は1999年(平成11年)に「太田八坂神社のエンヤーホー」という「名称」で「選択無形民俗文化財」に選ばれ、2008年(平成20年)には「千葉県」の「県指定無形民俗文化財」に指定されています。

 「旭市」「太田」に鎮座する「太田八坂神社」で行われる「民俗芸能」「太田八坂神社エンヤーホー」「つく舞」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「太田八坂神社エンヤーホー」「つく舞」詳細

 開催日時 7月27日(土) 20時〜

 開催会場 太田八坂神社 旭市ニの2089

 問合わせ 旭市生涯学習課 0479-55-5728

 備考
 「太田八坂神社エンヤーホー」「つく舞」は、「小雨」決行だそうです。
 ちなみに「陰陽法」は、「万物」の「成長発展」は「陰」と「陽」から成り立ち、「子孫繁栄」も、「五穀豊穣」も「陰」と「陽」の「合致」に基づくという「考え方」です。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1752 |
| 地域情報::旭 | 10:06 AM |

 
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