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2013,07,29, Monday
「開館24周年記念日」(芝山町)
author :
犬吠埼観光ホテル
本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で8月1日(木)に開催されます「開館24周年記念日」です。
「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に隣接する「山武郡」「芝山町」にあります「日本最初」の「航空専門」の「博物館」です。
「航空科学博物館」には、「YS-11試作1号機」、「アンリファルマン複葉機」の「実物大レプリカ」、「DC-8」の「フライトシュミレータ」、「ボーイング747」の「客室」の「実物大モックアップ」、「成田国際空港」の「模型」などが展示され、「4階」には「成田国際空港」を一望する「展望レストラン」等があります。
「航空科学博物館」の「沿革」ですが、以下の通りとなっています。
1977年(昭和52年) 地元自治体の芝山町より成田空港の開港に関連した博物館建設の要望が運輸大臣に提出される。
1984年(昭和59年) 博物館の建設・運営の事業主体となる財団法人航空科学振興財団が設立
1988年(昭和63年) 博物館工事に着工
1989年(平成元年) 8月1日開館
1994年(平成6年) 入館者100万人を達成
1999年(平成11年) 成田空港第1ターミナルビル内にミュージアムショップ「バイプレーン」を開店
2004年(平成16年) 1月18日 「入館者」300万人を達成
2011年(平成23年) 6月23日 「成田国際空港株式会社」が当施設敷地(駐車場)内に成田空港闘争の史実や反対派のヘルメットなどを展示した資料館「成田空港空と大地の歴史館」を建設し開館。
2012年(平成24年) 4月1日 公益財団法人航空科学博物館に移行
となっています。
この度(たび)「航空科学博物館」は、「開館24周年」を8月1日(木)に迎えることを「記念」し、「開館24周年記念日」を開催するそうです。
「航空科学博物館」「開館24周年記念日」の「催し」の「内容」ですが、「来館」された方全員に「粗品」をプレゼントするそうです。
「開館24年」を迎えた「日本初」の「航空専門」の「博物館」「航空科学博物館」で行われる「開館24周年記念日」。
この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「開館24周年記念日」詳細
開催日 8月1日(木)
開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3
開館時間 9時〜17時(最終入館16時半)
休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)
(7月21日(土)〜8月31日(土)までは無休)
入館料 大人500円 中高生300円 4歳以上200円
問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557
備考
「航空科学博物館」は、通常10時から「開館」ですが、「8月中」は「朝9時」から開館するそうです。
また8月1日(木)ですが、「航空科学博物館」「図書館」は「イベント」の為、休みとなるそうです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1766 |
|
地域情報::成田
| 04:46 PM |
2013,07,29, Monday
「輪くぐり」・「献灯祭」(旭市)
author :
犬吠埼観光ホテル
本日ご案内するのは、となりまち「旭市」「玉崎神社」で7月30日(火)に開催されます「輪くぐり」・「献灯祭」です。
「玉崎神社」(2012年1月1日のブログ参照)は、「旭市」「飯岡」(下総国海上郡)にあり「神社」で「下総国二宮」(論社)で、「旧社格」は「郷社」です。
「玉崎神社」の「御祭神」ですが、「玉依姫尊(たまよりひめのみこと)」(玉依毘売命)を「主祭神」として「日本武尊(やまとたけるのみこと)」を配祀しています。
「玉崎神社」ですが、「社伝」によりますと、景行天皇40年の「創建」とされています。
「玉崎神社」の「由緒」ですが、以下のように伝えられています。
「日本武尊」が「東征」の折、「相模」より「上総」に渡ろうとして「海難」に遭った際、「弟橘媛(おとたちばなひめ)」が
「これは海神の御心に違いない」
と言って入水されたことで、無事「上総国」に着くことができ、更に「海路」「葦浦」(現「鴨川市吉浦」)を廻り「下総」「玉の浦」(現「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照))に渡ることができたそうです。
そこで「日本武尊」は、その「霊異」を畏(かしこ)み、「海上平安」、「夷賊鎮定」のために、「玉の浦」の「東端」「玉ヶ崎」に、「海神」の「娘」であり「神武天皇」の「母」である「玉依姫尊」(玉依毘売命)を祀ったと伝えられています。
後世「玉ヶ崎」を「竜王岬」と言うようになったのは、「海神」を「竜宮の神」に付会して
「竜王の鎮まり坐す崎」
としたためといわれています。
「茅の輪」ですが、「正月」から「半年間」の「罪穢(けが)れ」を祓う「夏越しの大祓」で執り行われ、「茅草」で作られた「大きな輪」をくぐると「疫病」や「罪」が祓われるとされています。
「茅の輪」は、「神社」にもよりますが、6月から7月にかけて行われています。
「具体的」な「茅の輪」の「方法」ですが、「この輪」を「左回り」、「右回り」、「左回り」の「順」で「∞」の「字」を描くように「3回」くぐり抜けて参拝します。
これらは「素戔鳴尊(すさのおのみこと)」にまつわる「故事」に由来する「行事」です。
「茅輪神事」は、「ちのわしんじ」と読んで、他に「輪越祭」「茅の輪くぐり」とも言われています。
「茅(ち=かや)」とは、「茅萱(ちがや)」、「菅(すげ)」、「薄(すすき)」などの「総称」で、この「輪」をくぐり越えて「罪」や「穢れ」を取り除き、「心身」が「清らか」になるようにお祈りするものなのだそうです。
「輪くぐり」・「献灯祭」ですが、7月30日(火)に「玉崎神社」で行われる「神事」です。
「輪くぐり」は、「玉崎神社」「境内」に設けられた「茅の輪」をくぐり「半年」の「罪穢れ」を祓う「行事」「夏越しの祓」です。
「夏越しの祓」ですが、本来は「旧暦」6月30日に行われ、「人形」の「御神札」で「からだ」をぬぐい、「息」を吹きかけ「神前」に納めます。
「献灯祭」では、「玉崎神社」「境内」に「短歌」・「俳句」・「書」・「絵」の貼られた「燈籠」がともり、「玉崎神社」は、ほのかな「光」に彩られるそうです。
また「玉崎神社」では、17時からは「子ども神輿」や「バザール」も開催されるそうです。
「旭市」「飯岡」に鎮座する「下総国二宮」「玉崎神社」で開催される「神事」「輪くぐり」・「献灯祭」。
この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「輪くぐり」・「献灯祭」詳細
開催日時 7月30日(火) 18時〜
開催会場 玉崎神社 旭市飯岡2126
問合わせ 玉崎神社 0479-57-2278
備考
「玉崎神社」の「本殿」は昭和48年(1973年)3月2日、「拝殿」は平成17年(2005年)3月29日に「千葉県」の「県有形文化財」に指定され、「社宝」の「古瀬戸狛犬」一対は、その「形状」「面貌」等「特色」ある「品」であることから平成3年(1991年)3月18日、同じく「県有形文化財」に指定されています。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1765 |
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地域情報::旭
| 11:45 AM |
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