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「親子農業体験」「ジャガイモの収穫体験・ジャガイモを食す」(東庄町)
 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で7月6日(土)に開催されます「親子農業体験」「ジャガイモの収穫体験・ジャガイモを食す」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあります。
 「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」は、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」には「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
 「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などがあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」、「硬式用テニスコート」、「5人立て専用」の「弓道場」などがあります。

 「千葉県立東庄県民の森」周辺の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来して、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」が出来るので、「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめます。
 「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)と呼ばれる「潟湖」の「一部」でしたが、周辺は江戸時代に干拓され、「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。

 「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
 このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。

 「ジャガイモ」(馬鈴薯、英名・potato、学名・Solanum tuberosum L.)は、「ナス科ナス属」の「植物」で、「地下茎」を「食品」として利用しています。
 「ジャガイモ」は、上記のように「地下」の「茎」の「部分」(塊茎(かいけい))を「食用」にし、「ジャガイモ」は、「加熱調理」して食べられるほかに、「デンプン原料」としても利用されます。
 「ジャガイモ」は、「比較的」に「保存」すると「発芽」しやすいため、涼しい場所での「保管」が望ましく、「ジャガイモ」の「芽」や「緑化」した「塊茎」には「毒性成分」「ボテトグリコアルカノイド」(「ソラニン」など)が多く含まれ「中毒」の元となっています。

 「ジャガイモ」の「原産」は、「南米アンデス山脈」の「高地」といわれ、16世紀には、「スペイン人」により「ヨーロッパ」にもたらされました。
 このとき「運搬中」の「船内」から「芽」が出たものを食べて、「毒」にあたった為「ジャガイモ」は「悪魔の食物」と呼ばれたそうです。
 「ジャガイモ」は「日本」では当時は「観賞用」として「栽培」されたといわれています。
 「ジャガイモ」は「日本」では、「男爵薯」および「メークイン」の「二大品種」が広く栽培されています。
 「ジャガイモ」は、「北海道」が「最大」の「生産地」で、「夏」の「終わり」から「秋」にかけて「収穫」され、「九州」の「長崎」では「冬」に植え付けて「春」に出荷します。

 「親子農業体験」「ジャガイモの収穫体験・ジャガイモを食す」ですが、「千葉県立東庄県民の森」の「イベント」で7月6日(土)に行われます。
 「親子農業体験」「ジャガイモの収穫体験・ジャガイモを食す」の「受付場所」は「東庄県民の森管理事務所」で、「受付時間」は9時00分から行われ、「収穫・試食会」は9時30分から12時00分くらいまで行われます。
 「親子農業体験」「ジャガイモの収穫体験・ジャガイモを食す」の「実施内容」ですが、「ジャガイモの収穫」と「試食体験」で、「収穫」した「ジャガイモ」の「お土産」付きだそうです。
 「親子農業体験」「ジャガイモの収穫体験・ジャガイモを食す」の「参加費」は「お一人」200円で、「募集」「参加対象」は20名程度で「小学生」以上どなたでも「参加」できる「イベント」となっています。

 「緑」豊かな「県民の森」「千葉県立東庄県民の森」で行われる「体験イベント」「親子農業体験」「ジャガイモの収穫体験・ジャガイモを食す」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「親子農業体験」「ジャガイモの収穫体験・ジャガイモを食す」詳細

 開催日時 7月6日(土) 9時半〜12時

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森管理事務所 0478-87-0393

 備考
 「千葉県立東庄県民の森」では、「森」の「管理運営」に協力してくださる「ボランティア」を募集しています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1725 |
| 地域情報::香取 | 05:32 PM |
「天国之宝剣(あまくにのほうけん)」「頂戴」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」「成田山光明堂」内で7月5日(金)〜8日(月)の期間開催されます「天国之宝剣」「頂戴」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれている「寺院」で、「真言宗智山派」の「大本山」、「関東三大不動」のひとつです。
 「成田山新勝寺」は、天慶3年(940年)、「寛朝大僧正(かんちょうだいそうじょう)」によって「開基」され、以来一千年余りもの「歴史」をもつ「古刹」で、「全国有数の霊場」です。
 また「成田山新勝寺」は、「成田」を代表する「観光地」であり、「正月3が日」には約300万人、「年間」約1000万人以上の「参拝客」、「観光客」が訪れることで知られています。

 「成田山新勝寺」の「開山縁起」ですが、以下のようになっています。

 「開山縁起」一.

 寛朝大僧 弘法大師空海自ら 開眼した不動明王と共に関東の地へ

 平安時代、平将門の乱が起こり不安と混乱に満ちた世の中

 939年(天慶2年)関東の武将・平将門が新皇と名乗り朝廷と敵対、平将門の乱が勃発します。
 乱世の中で人びとは、不安と混乱の中で生活していました。

 朱雀天皇の勅命を受けた寛朝大僧正 不動明王の御尊像と共に関東の地へ

 寛朝大僧正は、弘法大師空海自らが敬刻開眼した不動明王を捧持して京の都を出発。
 大坂から船に乗り、房総半島の尾垂ヶ浜に上陸します。

 「開山縁起」二.

 関東を守る霊場として成田山が開山 「新たに勝つ」新勝寺の寺号を賜る

 成田の地にて御護摩祈祷を厳修 結願の日に将門の乱が終息

 寛朝大僧正は、成田の地に御尊像を奉安し、御護摩を焚いて乱の21日間戦乱が鎮まるように祈願します。
 祈願最後の日、平将門が敗北して関東の地に再び平和が訪れます。

 不動明王のお告げにより、成田の地に留まり人びとを救うため、成田山新勝寺が開山

 寛朝大僧正が都へ帰ろうとしたところ、御尊像が磐石のごとく動かず、この地に留まるように告げます。
 ここに成田山新勝寺が開山されたのです。

 「開山縁起」三.

 民衆の絶大な信仰を集める。

 源頼朝、水戸光圀、二宮尊徳、そして市川團十郎といった多くの著名人が成田山を信仰

 歌舞伎役者の市川團十郎丈が成田不動に帰依し成田屋の屋号を名乗り、不動明王が登場することもあいまって、成田不動は庶民の信仰を集めました。

 今の時代に続く「成田さんのお不動さま」への信仰

 現代においても、十二代目市川團十郎丈や市川海老蔵丈が成田山の不動明王に深く帰依し、昔と変わらず成田屋の屋号を名乗って、伝統芸能である歌舞伎の技を守り続けています。

 「成田山新勝寺」「開山の祖」「寛朝大僧正」ですが、「宇多天皇」の「孫」にあたるそうです。
 「寛朝大僧正」は、916年(延喜16年)に「敦実親王」の「二男」として生まれ、11歳の時に出家されました。
 「寛朝大僧正」は、「仁和寺」・「東寺」・「西寺」・「東大寺」の「別当」を歴任され、「高野山」の「座主」にまでなった方で、986年(寛和2年)に「行基菩薩」・「慈恵大師良源上人」に次いで「日本」で「3人目」の「真言宗」では「初」の「大僧正」になられました。
 また、「寛朝大僧正」は「声明(しょうみょう)」の「第一人者」でもあったそうです。
 「声明」とは「仏典」に「節」をつけて唱え、「儀式」に用いられる「伝統音楽」です。

 「成田山光明堂」は、1701年(元禄14年)に建立された「重要文化財」です。
 「成田山光明堂」は、「成田山新勝寺」「釈迦堂」の前の「本堂」であり、江戸時代中期における「貴重」な「建物」で、「大日如来」、「愛染明王」、「不動明王」が奉安されています。
 「成田山光明堂」後方には「奥之院」の「洞窟」があり、毎年「成田山祇園会」(2013年6月30日のブログ参照)の時に「開扉」されます。
 また、毎年5月には、「成田山光明堂」前の「特設舞台」にて「成田山薪能」(2013年5月13日・2012年5月12日・2011年5月12日のブログ参照)が上演されています。

 「天国之宝剣(あまくにのほうけん)」ですが、平安時代中期「平将門の乱」の折、ときの「帝(みかど)」「朱雀天皇」は、「将門討伐」の「軍」を「東国」に送ると共に、後に「成田山新勝寺」「開山の祖」となる「寛朝大僧正」に「乱」を鎮まる為の「護摩奉修」の「密勅」を下しました。
 その際に、「朱雀天皇」より授けられた「霊宝」が、現在の「成田山新勝寺」の「御本尊」である「不動明王」と「天皇」の「守刀」「天国之宝剣」と伝えられています。

 「天国之宝剣」「頂戴」ですが、「金襴」の「袋」に納められた「宝剣」が、「僧侶」の「手」によって「参拝者」の「身体」に当てがわれ、「無病息災」を祈願するそうです。
 「霊験」あらたかな「成田山新勝寺」「第一」の「霊宝」「天国之宝剣」に直接触れる機会は、「成田山祇園会」と「成田祇園祭」(2013年7月2日・2012年7月2日・2011年7月3日のブログ参照)の「期間」のみ(7月5日(金)〜9日(火)8時00分〜16時00分)となっていますので、是非体験してみてはいかがでしょうか?

 「成田山光明堂」内で開催される「成田山新勝寺」「霊宝」「天国之宝剣」「頂戴」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「天国之宝剣」「頂戴」詳細

 開催期間 7月5日(金)〜8日(月)

 開催会場 成田山光明堂 成田市成田1

 問合わせ 成田山新勝寺 0476-22-2111 

 備考
 「成田山新勝寺」では、、「成田山」伝来の「霊宝」「天国之宝剣」により「無病息災」・「災難魔除け祈祷」を「大師堂」にて元日から1月5日まで「特別お加持」を行っています。
 「天国之宝剣」「特別お加持」は、「天国之宝剣」「頂戴」と同様、「成田山新勝寺」「第一」の「霊宝」である「天国之宝剣」を「身体」に当てて、「参拝客」お一人ずつに「身体健全」・「無病息災」・「開運成就」を祈願するそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1721 |
| 地域情報::成田 | 11:06 AM |

 
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