ご予約・お問合せ 0479-23-5111(代) 受付時間)9:30〜20:00 チェックイン)15:30 チェックアウト)10:00
犬吠埼観光ホテルホームページ
波打ちぎわの天然温泉露天風呂
トップページ
■CALENDAR■
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28   
<<前月 2013年02月 次月>>
■NEW ENTRIES■
■CATEGORIES■
■ARCHIVES■
■POWERED BY■
BLOGNPLUS(ぶろぐん+)
■OTHER■


携帯からもご覧いただけます

「菅原大神」「春の例祭」(銚子市)
 本日ご案内するのは、地元「銚子市」「菅原大神」で2月25日(月)に開催されます「菅原大神」「春の例祭」です。

 「菅原大神」は、「銚子市」「桜井町」にある「桜井里」の「鎮守」で、1131年(天承元年)11月の「創建」とされ、現在の「社殿」は昭和62年に建立されています。
 「菅原大神」の「敷地」187坪の「境内」には「萱葺流造」の「本殿」が建っています。
 「菅原大神」は、「菅原大神」という「名」の通り、「菅原道真(すがわらのみちざね)」公(2012年11月24日のブログ参照)を祀る「神社」で、「菅原道真」公は皆さんご存じの方も多いと思いますが、「学問の神様」として知られ、「地元」では「天神さま」と呼ばれ、「子授け」の「ご利益」があることでも「全国的」に知られています。

 「銚子市」の「西部」、となりまち「東庄町」(2012年4月15日のブログ参照)にほど近い「銚子市」「桜井町」に「菅原大神」があり、古来より「桜井の鎮守」として「遠近」の「信仰」があつく、「別名」「子宝神社」とも呼ばれています。
 「菅原大神」では、毎年「春」の2月25日(2011年2月21日のブログ参照)、「秋」の11月25日(2011年11月23日のブログ参照)に、「例祭」が行われ、「菅原大神」の「例祭」には、多くの「人」で賑わいます。
 「菅原大神」の「春」「秋」の「例祭」が賑わう「理由」ですが、「子宝」に恵まれない「婦人」が、「菅原大神」に奉納されている「子宝石」(子産石)を「お腹」に当て「祈念」し抱くと「子宝」に恵まれる(授かる)といわれている「言い伝え」(伝承)によるものです。
 「菅原大神」には、大小90個の「子宝石」(子産石)と呼ばれる「丸い石」が「社」に奉納されており、この「石」を抱くと「子宝」に恵まれるといわれていることから、「子宝祈願」にお越しになる方や、「子宝」に恵まれた方の「お礼参り」にお越しになる方で賑わいようです。

 「菅原大神」「春の例祭」は、2月25日(月)8時から「受付」を行い、「式」が始まる前に「記帳」と「玉串料」(祈願料)(3000円〜)を納め、11時から「春の例祭」が行われます。
 「菅原大神」「春の例祭」では、「子宝祈願」が行われ、「神主」による「祈祷」、「詔(みことのり)」と「神主」の「話」が終わると記帳した「順」に「神殿」の「前」に出て、「榊(さかき)」を奉納し、参拝します。
 その後、「子宝石」(子産石)を抱き、「子宝石」(子産石)を「お腹」に当てて「子宝」を祈願するそうです。

 そもそも「菅原大神」の「子宝石」(子産石)は、昔「菅原大神」からはなれていたところにあった「お産の神様」である「玉依姫命(たまよりひめのみこと)」を祀った「御産宮(ごさんのみや)」という「神社」に納められていたそうです。
 それが、何らかの「事情」により「菅原大神」に移されたそうで、以来「菅原大神」は「子授けのご利益」を得たいと願う「人々」が参詣するようになっていったそうです。

 「子宝」を願う「人」や、愛でたく「子宝」に恵まれ「お礼参り」に訪れる「人」で賑わう「菅原大神」「春の例祭」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「菅原大神」「春の例祭」詳細

 開催日時 2月25日(月) 11時〜

 開催会場 菅原大神 銚子市桜井町50

 玉串料  3000円〜(祈願料)

 問合わせ 銚子市観光商工課 0479-24-8707

 備考
 「東風(こち)吹かば 匂いおこせよ 梅の花 主(あるじ)なしとて 春を忘るな」
 の「和歌」で有名な「菅原道真」公にちなんでか、「菅原大神」の「宮」にも「梅の木」が植えられているそうです。













| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1548 |
| 地域情報::銚子 | 09:42 AM |
「第11回神崎ヤングフェスティバル」(神崎町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「神崎町」「神崎ふれあいプラザ」で2月23日(土)に開催されます「第11回神崎ヤングフェスティバル」です。

 「神崎ふれあいプラザ」は、「文化ホール」と「保険福祉館」からなる「神崎町」の「複合コミュニティセンター」です。
 「文化ホール」には、「移動観覧席」(402席)を設備した「本格的」な「ホール」と「視聴覚室」、「図書室」、「学童保育所」等があります。
 「保険福祉館」には、「神崎町」「町民」の「健康管理」、健やかな「生活」をサポートする「設備」の他、「デイルームくすのき」を中心とした「介護サービス施設」が備わっています。

 「神崎ふれあいプラザ」「文化ホール」は、上記のように「多目的ホール」を「核」とした、様々な「文化施設」を備えています。
 「文化ホール」では、様々な「イベント」が開催され、多くの「神崎町」「町民」の方々が利用し、「サークル活動」や「研修」・「勉強会」等でも活発に利用されています。

 「神崎ヤングフェスティバル」とは、「若者」を「対象」とした「舞台発表型イベント」です。
 「神崎ヤングフェスティバル」「内容」は「ダンス」や「バンド」、「ビアノ演奏」等々となっており、「グループ」「個人」が参加されています。
 「神崎ヤングフェスティバル」では、上記のように「神崎町」の「若者たち」の「祭典」として開催され、毎年多くの「若者たち」が出演し、「日頃」の「音楽活動」や「ダンス」の「成果」が発表されています。
 「神崎ヤングフェスティバル」は、今年(2013年)で「11回目」を迎える「イベント」で、年々「ステージ」の「内容」がパワーアップしているそうです。

 「第11回神崎ヤングフェスティバル」は、「神崎ふれあいプラザ」を「会場」に行われる「イベント」です。
 「第11回神崎ヤングフェスティバル」には、「富里高校ジャズオーケストラ部」、「飯田ピアノ教室」、「飯田晟矢」(pf)、「Clear Baton」、「佐藤ピアノ教室」、「佐原高校軽音楽部」、「潮総会囃子連」、「千葉敬愛高校ダンス部・バトン部」、「成田国際高校ダンス部」の皆さんが出演されます。

 「日頃」の「音楽活動」や「ダンス」の「成果」を発表する「イベント」「第11回神崎ヤングフェスティバル」。
 この機会に「神崎町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第11回神崎ヤングフェスティバル」詳細

 開催日時 2月23日(土) 13時〜

 開催会場 神崎ふれあいプラザ 香取郡神崎町神崎本宿96

 問合わせ 神崎町教育委員会 0478-72-1601

 備考
 「第11回神崎ヤングフェスティバル」の「出演対象」は「大学生」くらいまでとなっており、「募集人員」は30組程度となっており、「参加費」は「無料」だったそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1547 |
| 地域情報::香取 | 09:32 AM |
「坂田城跡の梅まつり」(横芝光町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「横芝光町」「坂田城跡梅林」で2月17日(日)〜3月17日(日)の期間開催されます「坂田城跡の梅まつり」です。

 「梅」(学名・Prunus mume)は、「バラ科サクラ属」の「落葉高木」、またはその「果実」です。
 「梅」(英・japanese apricot)は、「別名」に「好文木(こうぶんぼく)」、「春告草(はるつげぐさ)」、「木の花(このはな)」、「初名草(はつなぐさ)」、「香散見草(かざみぐさ)」、「風待草(かぜまちぐさ)」、「匂草(においぐさ)」などがあります。

 江戸時代以降、「花見」といえばもっぱら「桜(サクラ)」の「花」を見ることとされていますが、奈良時代以前に「花」といえば、むしろ「梅」を指すことが多かったそうです。
 「梅」より「桜」がより愛好されはじめるのは、平安時代中頃からのことだそうです。

 天文14年(1545年)4月17日に当時の「天皇」が、「京都」の「賀茂神社」に「梅」を奉納したと「御湯殿上日記」にあることにちなみ、「紀州梅の会」が「新暦」の6月6日を「梅の日」に定めています。
 また、古来より「梅の名所」として

 「梅は岡本、桜は吉野、みかん紀の国、栗丹波」

 と唄われた「岡本梅林」(兵庫県神戸市東灘区岡本)は、「起源」は明確ではありませんが、「山本梅岳」の「岡本梅林記」に「羽柴秀吉」の「来訪」が記されており、寛政10年(1798年)には「摂津名所図会」に「岡本梅林」の「図」が登場するほどの「名所」であったそうです。

 「横芝光町」の「ふれあい坂田池公園」の隣に「県下最大級」の「坂田城跡梅林」があり、凛とした「純白」の「花」を咲かせる1500本の「梅」の「巨木」がくる人々をお出迎えしています。
 もともと「坂田城跡」の「梅林」は、「坂田城跡梅林組合」が「梅酒」や「梅加工品」用に栽培している「耕作地」であって、「観光梅林」ではなかったため、知る人ぞ知る隠れた「梅林」だったそうです。

 しかし「坂田城跡梅林」は、「樹齢」が約50年で一本一本が10m以上にも及ぶ「梅」の「巨木」があることから、「テレビ放映」や「雑誌」等による「掲載」で有名となりました。
 「坂田城跡梅林」は、一躍有名になると、「県下最大級の梅林」として「関東近県」にまで知られわたるようになるとともに、「観梅客」で賑わうようになっていきました。

 「坂田城跡梅林」は、「JR総武本線」「JR横芝駅」から「北西」1.8km「徒歩」で約25分の「ふれあい坂田池公園」に隣接する「坂田城跡」にあります。
 「坂田城」は15世紀の中頃、「千葉氏」によって築城されたものといわれ、「本丸」、「一の丸」、「二の丸」、「三の丸」、「四の丸」で構成され、「台地」全体にわたっており、400年以上破壊されることなく当時の「遺構」が現存する「千葉県内」でも貴重な「城跡」なのだそうです。
 「坂田城跡」の「杉木立」の「本丸跡」を過ぎると見事に手入れされた「老木の梅林」が少しずつ見えてきて、「坂田城跡梅林」の「中心地」は「本丸」から約1km先の「四の丸」付近にあります。

 「坂田城跡の梅まつり」を主催している「坂田城跡梅林組合」と「横芝光町観光協会」は、「坂田城跡梅林」の「魅力」を知っていただくために、「イベント」を開催しています。
 「坂田城跡の梅まつり」では、期間中「梅農家」(坂田城跡梅林組合)による「手作り」の「梅加工品」や「漬物」の「直売」のほか、「横芝光町」の「地元特産物」の「販売」も予定されています。
 ちなみに「坂田城跡」の「梅加工品」は、「坂田城跡梅林組合」でしか買うことができず、「梅農家」の皆さんが愛情・真心を込めて作った「梅加工品」は、「合成着色料」や「保存料」は一切使っておらず、「昔」ながらの「味」を楽しめるそうです。

 また「坂田城跡の梅まつり」では、期間中の「土曜日」・「日曜日」には「菜雑煮」が振る舞われるほか、「プチ茶道体験」、「昔」の「遊び体験」など「お子様」と一緒にお楽しみいただける「イベント」も行われます。
 (天候等により中止する場合がありますので、ご注意下さい。)

 「坂田城跡の梅まつり」の「梅の花」を楽しんだ後、車で10分程行くと「横芝光町」の「特産物」が揃う「ひかり直売所」(2012年6月25日のブログ参照)があります。
 「ひかり直売所」は、「地元」「横芝光町商工会」が実施した「むらおこし事業」が「きっかけ」で設立された「直売所」です。
 「ひかり直売所」の取り扱っている「新鮮野菜」、「特産品」ですが、「長ねぎ」、「トマト」、「小松菜」、「米」、「切り餅」、「卵」、「地酒」、「サンドイッチ」、「植木」、「花壇用草花」、「ポット苗」、「切り花」、「生花」、「ねぎのど飴」、「ねぎ入りソーセージ」、「純米酒」「光鬼米」となっています。

 「風情」あふれる「風景」が楽しめる「梅林」「坂田城跡梅林」で開催される「春」の「訪れ」を告げる「恒例」の「催し」「坂田城跡の梅まつり」。
 この機会に「横芝光町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「坂田城跡の梅まつり」詳細

 開催期間 2月17日(日)〜3月17日(日)

 開催時間 9時〜15時

 開催会場 坂田城跡梅林内 横芝光町坂田

 問合わせ 横芝光町観光協会(産業振興課内) 0479-84-1215

 備考
 「坂田城跡の梅まつり」は、「荒天」の「場合」は中止となります。
 「ふれあい坂田池公園」、「坂田城跡梅林」から「ひかり直売所」に向かう途中で、「横芝光町」の「中央」を流れる「栗山川」()を渡ります。
 「栗山川」は、「鮭(サケ)」の「遡上(そじょう)」する「南限」の「川」とされており、毎年「サケの里親募集」や「放流式」、「秋」には「鮭」の「捕獲見学会」が行われているそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1545 |
| 地域情報::匝瑳 | 10:36 AM |
「第八回さわら雛めぐり」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「佐原の町並み」「佐原の商家」などで2月9日(土)〜4月14日(日)の期間開催されます「第八回さわら雛めぐり」です。

 「佐原の町並み」は、「香取市」「佐原」の「市街地」にある「歴史的」な「建造物」が残る「町並み」です。
 「佐原の町並み」ですが、「商家街」の「歴史的景観」を今に残しており、「重要伝統的建造物群保存地区」として選定されています。
 「重要伝統的建造物群保存地区」は、「日本」の「文化財保護法」に規定する「文化財種別」のひとつです。
 「日本」の「市町村」が「条例」などにより決定した「伝統的建造物群保存地区」のうち、「文化財保護法」「第144条」の「規定」に基づき、特に「価値」が高いものとして「国」(文部科学大臣)が選定したものを指します。
 「重要伝統的建造物群保存地区」の「略称」は「重伝建地区(じゅうでんけんちく)」、「重伝建(じゅうでんけん)」です。

 「香取市」「佐原」は、江戸時代に「利根川東遷事業」により「舟運」が盛んになると「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)沿いなどが「物資」の「集散地」として栄え始めたそうです。
 「小野川」には「物資」を「陸」に上げるための、「だし」と呼ばれる「河岸施設」が多く作られていました。
 明治以降もしばらく「繁栄」は続き、「自動車交通」が発展し始める昭和30年頃までにかけて、「成田」から「鹿嶋」にかけての「広範囲」な「商圏」を持つ「まち」となっていました。
 「佐原の町並み」は、「佐原」が最も栄えていた江戸時代末期から昭和時代前期に建てられた「木造町屋建築」、「蔵造り」の「店舗建築」、「洋風建築」などから構成されています。
 「重要伝統的建造物群保存地区」内の、「市街地」を「東西」に走る「通称」「香取街道」、「南北」流れる「小野川」沿い、及び「下新町通り」などにその「町並み」を見ることができます。

 「江戸まさり」と言われるほど栄えた「佐原のまち」には、今も江戸時代の「店構え」を残す「店舗」や古くからの「道具類」を大切に伝えてきた「家」が「佐原」にはあり、これまでも、「各家」ごとに「ひな人形」や「五月人形」などの「展示」を行っていましたが、今回もっと多くの「家」が参加し、「まち全体」を「博物館」として楽しんでいただこうと、「まちぐるみ博物館」の「企画」が実現したそうです。

 平成10年頃に、「佐原」の「一軒」の「商家」から始まった「道具類」や「お雛様」の「展示」から、「伊能忠敬記念館」(2011年3月8日・2012年1月29日・4月21日のブログ参照)の「伊能家のお雛様」の「展示」が行われるようになりました。
 その後、「記念館」の「学芸員」が呼びかけて、「数軒」の「店」で「お雛様」の「展示」を行うようになり、平成16年には「28軒」の「佐原まちぐるみ博物館」(2011年12月26日のブログ参照)が誕生し、平成20年には、「42軒」になったそうです。
 「佐原」の「各家」に残る古い「道具類」や「暮らしぶり」、「伝統」の「味」や「技」、「コレクション」等、「自慢」の「宝」をそれぞれの「家」で公開し、訪れた方に楽しんでいただき、「佐原のまち」を「まるごと博物館」にしてしまおうという「活動」だそうです。

 「佐原まちぐるみ博物館」とは、「観光施設」ではなく、「生活」に密着した「形」で「佐原」の「伝統」の「技」や「文化」にふれることのできる新しい「形」の「博物館」で、「館長」・「学芸員」は「各家」の「おかみさん」や「オーナー」です。
 現在「45軒」、「自慢」の「お宝」や「家」に伝わる「伝統」の「品々」など、「特色」ある「展示」を公開しています。
 「佐原まちぐるみ博物館」の「目印」ですが、「まちぐるみ博物館」と書いてある「木」の「看板」が「目印」となっています。

 「佐原まちぐるみ博物館」は、「年間」を通した「常設展」のほかに、「お雛様」の「季節」には「雛めぐり」(2011年2月5日・2012年2月2日のブログ参照)、「五月」の「節句」では「五月人形めぐり」(2011年4月28日・2012年4月7日のブログ参照)、「お盆時期」には、「さわら・町並み・夕涼み」(2010年8月12日・2011年8月11日・2012年8月11日のブログ参照)、「お正月」には「お正月飾り」の「企画展」「さわら・町並み・お正月」(2010年12月26日・2011年12月26日・2012年12月27日のブログ参照)も行っています。
 なお「佐原まちぐるみ博物館」は、上記のように「商家」の「おかみさん」たちにより結成された「佐原おかみさん会」(2011年2月5日のブログ参照)によって運営されています。

 「佐原おかみさん会」は、「佐原」を「大切」に思っている「女性」の「集まり」で、今は「地元商店」の「おかみさん」が中心となって、活動されています。
 「佐原おかみさん会」の「メンバー」ですが、「他」の「地域」から来た「お嫁さん」や、「佐原生まれ」、「佐原育ち」の「女性」等となっており、この「まち」の「良さ」を見直し、もっとたくさんの「人々」に知ってもらおうと立ち上がったそうです。
 「佐原おかみさん会」は、平成25年で「9年目」を迎え、ますます元気にがんばっている「まちづくり団体」です。

 平成21年3月、「佐原おかみさん会」の「佐原まちぐるみ博物館」をはじめとする「活動」が「全国信用金庫協会」の「商店街ルネッサンス・コンテスト」で「最優秀賞」を受賞されています。
 「商店街ルネッサンス・コンテスト」では、190あまりの「応募」の中から「わかば部門」で「全国1位」だったそうです。
 「商店街ルネッサンス・コンテスト」は、「地元」の「信用金庫」の「応募」によるもので、「最優秀賞」の「受賞」に輝いたそうです。
 なお「商店街ルネッサンス・コンテスト」で「最優秀賞」を記念し、平成21年7月25日(土)「佐原商工会議所」主催し「佐原文化会館」にて「記念フォーラム」を開催されました。
 また「佐原おかみさん会」は、平成23年「活動」が「評価」され、「千葉県功労者」として表彰されています。

 「さわら雛めぐり」は、「佐原まちぐるみ博物館」の「企画展」として行っているもので今年(2013年)で「8回目」になる「催し」で、2月9日(土)から4月14日(日)まで開催しています。
 「佐原の町」の「商店」を中心に江戸時代から現代までの「お雛さま」が飾られており、今年は例年に増してご協力をいただき、約60か所100組以上の「お雛さま」が「展示」しています。

 「第八回さわら雛めぐり」と「同時開催」している「伊能忠敬記念館」の「伊能家のお雛様展」(1月26日のブログ参照)には、「中村屋本店」の「秘蔵」の「お雛さま」も今年は展示されるそうです。
 「佐原」の「お雛さま」は、「店内奥」に飾られていることも多いので、上記のように「ピンク」の「招き布」を「目印」にどんどん入ってご覧下さいとのことです。

 今年(2013年)の「第八回さわら雛めぐり」では、「さわら雛舟(ひなぶね)」、「エッグアート体験教室」が期間中行われます。

 「さわら雛舟」は、4月6日(土)・7日(日)に「小野川」で行われる「催し」です。
 「さわら雛舟」ですが、「小野川」を「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)の「雅楽」で「十二単(じゅうにひとえ)衣」の「お雛さまたち」が「優雅(ゆうが)」に進むそうです。
 ちなみに今年の「さわら雛めぐり」は「佐原観光復興推進会議」との「合同主催」となり「さわら雛舟」が実施されることになったそうです。
 なお「さわら雛舟」は、1日3回運航されるそうです。

 「エッグアート体験教室」は、2月16日(土)・17日(日)に「佐原町並み交流館」(2012年1月27日のブログ参照)で行われる「催し」です。
 「エッグアート体験教室」は、昨年(2012年)に引き続き行われる「催し」で、「エッグアート」の「お雛さま作成体験」を行うそうです。
 「エッグアート体験教室」は、16日・17日両日の13時から開催され、「料金」は1200円で、事前の「予約」が必要だそうです。

 また「さわら雛めぐり」では、「限定商品」を販売し、「特別協力企画」を行うそうです。
 「限定商品」ですが、「忠敬茶屋」「茶屋の弁当ちらし寿司」1200円、「正上」(2011年12月18日のブログ参照)「酒蒸し蛤」530円「春子鯛(かすごだい)」300円、「並木仲之助商店」「和紙のお雛様」1050円〜、「中村屋商店」(2012年5月21日のブログ参照)「干しするめいかの麹づけ」1050円〜、「上州屋酒店」「上州屋オリジナル清酒」1050円、「ほていや」「いちご雛」(おだいりさまとおひなさま)400円、「福新呉服店」(2012年4月29日のブログ参照)「佐原小江戸てぬぐい」(雛めぐりラベル)1200円、「加納屋服地店」「手作り話調キルトのトートバック」800円、「香取生花店」「ひなフラワーアレンジ」1500円〜、「虎屋菓子舗」「ふわふわさくらロール」600円、「八木清商店」「下総醤油」(290ml)500円、「紀の国屋商店」「手描き桜絵小皿」630円、「東薫酒造」(2011年2月2日のブログ参照
)「雛まつりラベル日本酒」(300ml)700円となっており、上記の「商品」を「お買い上げ」の方には、「佐原おかみさん会」「オリジナルポストカード」がプレゼントされるそうです。
 (なくなり次第終了)

 また「特別協力企画」として「千与福」、「夢時庵(むーじゃん)」、「そう馬」、「花冠」といった「佐原」の「名店」で「雛めぐり御膳」、「雛まつりランチ」(桜アイス付)、「雛祭り懐石」、「桃の節句特別メニュー」等といった「限定メニュー」が用意されています。
 また「第八回さわら雛めぐり」期間中に、「久保木鞄店」、「石橋時計店」、「虎屋」で「商品10%OFF」になり、「蝶しや」、「素顔屋」では「特典」が用意されているようです。

 「情緒」あふれる「佐原の町並み」の中で開催される「季節の催し」「第八回さわら雛めぐり」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第八回さわら雛めぐり」詳細

 開催期間 2月9日(日)〜4月14日(日)

 開催会場 佐原の町並み 佐原町ぐるみ博物館 香取市佐原

 問合わせ 佐原おかみさん会 
 水郷佐原観光協会 0478-52-6675

 備考
 「第八回さわら雛めぐり」では、「JR佐原駅ナカコンサート」と題し、「コンサート」が3月16日(土)・23日(土)10時〜16時に行われ、「特急さわら号」が到着後、「甘酒サービス」があるそうです。
 また4月6日(土)・7日(日)「小江戸佐原 春まつり」と題し、「町並み観光駐車場」(伊能忠敬記念館裏)にて、「佐原の大祭」()「山車展示」「下座演奏」と「手踊り」、「ブラスバンド演奏」が行われ、「地鶏丼」・「いちじくシャーベット」他の「地域」の「物産販売」が行われるそうです。













| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1544 |
| 地域情報::香取 | 09:21 AM |
「亀崎の如意輪参り」(匝瑳市)
 本日ご案内するのは、近隣市「匝瑳市」「稲生神社」で2月17日(日)に開催されます「亀崎の如意輪参り」です。

 「稲生神社」は、「匝瑳市」「亀崎」にある「神社」で、毎年2月中旬の「日曜日」に「境内」に祀られている「子安神社」で「女性」だけの「仏教行事」「如意輪参り」(2011年2月12日・2012年2月16日のブログ参照)が行われることで知られています。
 「稲生神社」は「国道296号線」が「県道109号線」が交差する「交差点」から「国道296号線」を「南東」へ1.4km進み「右折」し、「道なり」に300m進んだ「右側」にあります。

 「如意輪参り」は、「稲生神社」隣の「亀崎コミュニティーセンター」横の「養淨(寿)寺」から「稲生神社」までを「万燈」を「先頭」に踊りながら練り歩き、更に「稲生神社」「境内」の中で踊ります。
 「如意輪参り」は、「如意輪観音」の「子安信仰」に基づく「安産祈願」の「行事」で、地元の人々によりますと400年の「歴史」があるそうです。

 「亀崎の如意輪参り」は、江戸時代から続く「安産祈願」の「行事」で、「女人講」の「子安信仰」から始まったとされ、上記のように「稲生神社」「境内」に祀られた「子安さま」に踊りながら詣でるそうです。

 「如意輪参り」出発前「養淨(寿)寺」(亀崎コミュニティーセンター)に、昼過ぎ、艶(あで)やかに着飾った「着物」にお揃いの「襷(たすき)」をかけた「踊り手」の「女衆」と「囃子方」をつとめる「男衆」が集まります。
 そして「養淨(寿)寺」を出た「女人講」は、400mほど離れた「稲生神社」まで、短い「道中」を「大杉囃子」などを踊りながら歩きます。
 その際は、「大榊」を「先頭」に、「花万燈」、「踊り」の「行列」が続きます。
 (「女人講」ですが、現在「亀崎の如意輪参り保存会」の「皆さん」が継承しており「匝瑳市」の「無形民俗文化財」に指定されています。)

 「稲生神社」「境内」の小さな「子安社」には、「三種」の「軸物」(「木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)」「子安観音」「如意輪観音」)を吊るして飾り、「御神酒(おみき)」と「おにぎり」が供えられて、「稲生神社」に到着後「女人講」は、「習わし」により「境内」の「子安社」を「時計回り」に三周しながら、「大杉囃子」に合わせて踊るそうです。

 「大杉囃子」が踊り終わると、次に「奉納踊り」として「いそべ」「松かざり」「大漁節」の「三曲」を「稲生神社」「社殿」前で「男衆」が演奏、「女人講」全員が「お囃子」に合わせて「子安社」の前に並んで「踊り」を奉納。
 奉納後、「女性たち」が「安産祈願」の「御神酒」をいただき、「供え物」の「おにぎり」を「参詣者」に配って終了となるそうです。

 江戸時代より伝わる「匝瑳市」「豊栄地区」「亀崎」に伝わる「伝統行事」「亀崎の如意輪参り」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「亀崎の如意輪参り」詳細

 開催日時 2月17日(日)12時〜

 開催会場 稲生神社 匝瑳市亀崎130

 問合わせ 匝瑳市産業振興課 0479-73-0089

 備考
 「如意輪観音」の「姿」は、「観音菩薩」が「如意宝珠」の「三昧」(「精神」を集中して「心」を乱さない状態)に入った「姿」ともいわれ、「柔和(にゅうわ)」な「姿」から「女性」の「徳」を表現し、「如意輪観音」を祀る「女人信仰」の「十九夜講」(「女性」は「お産」や「月経」で穢(けが)れた「身」だから「死後」は「血の池地獄」に落ちるとされ、救済されるには「女人講」に集まって「如意輪観音菩薩」に祈るようにと「各宗派」が説いていたそうです。) が江戸時代後期に「安産」や「子育て」の「子安信仰」に変化していったようです。
 「千葉県」「北部」には「子安塔」も多く、「女人講」が盛んであったそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1543 |
| 地域情報::匝瑳 | 09:56 AM |
「里山の仕事体験」「きのこ栽培」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で2月16日(土)に開催されます「里山の仕事体験」「きのこ栽培」です。

 「県民の森」は「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
 このため「県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備しています。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「区域面積」は100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、「みどり」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあって、「眼下」には「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)を望み、また数千羽の「カモ」、「オシドリ」等「水鳥」が飛来する「夏目の堰」(別名「鉄牛池」)は古くから知られる素晴らしい「景勝地」です。

 「千葉県立東庄県民の森」に隣接して江戸時代に「椿海」と呼ばれた「入江」を干拓し、現在の「美田づくり」に貢献した「鉄牛禅師」の「遺跡」「福聚寺」もあり、昔の「面影」がしのばれます。
 このような優れた「自然環境」と豊かな「歴史的環境」の中で、「シイ」や「タブ」などが繁る「森の中」に「運動広場」(テニスコート、弓道場)、「芝生広場」、「湿地観察舎」、「水鳥観察舎」等の「施設」があります。
 その他「千葉県立東庄県民の森」には、「ふるさと館」、「遊歩道」、「フィールドアスレチック」、「展望台」等あり、「家族連れ」や「カップル」などで賑わっています。

 「きのこ」(茸、菌、木野子)とは、「菌類」のうちで「比較的大型」の「子実体」を形成するもの、あるいはその「子実体」そのものをいう「俗称」で厳密な「定義」があるわけではないそうです。
 ここでいう「大型」に明確な「基準」があるわけではないそうですが、「肉眼」でその「存在」がはっきりと確認できるくらいの「大きさ」のものを「キノコ」という場合が多いそうです。

 「キノコ」の多くは「植物」やその「遺骸」を「基質」としていますが、中には「動物」の「糞」などの「排泄物」や「死骸」を「基質」とするものや、「他種」の「キノコ」を「基質」にするものがあります。
 また「植物」の「根」と「菌根」と呼ばれる「器官」を形成して共生し、「植物」から「同化産物」を供給されて生育するものもあります。
 通常「目」にする「キノコ」の多くは「地上」に発生していますが、「トリュフ」のように完全に「地下」に埋没した「状態」で発生するもの(地下性菌)もあります。
 「キノコ」は「地域」としては「森林」や「草原」に発生するものが多いそうです。

 一般に「キノコ」は「日陰」や湿ったところに生えると言われ、実際にそういうところで「目」にする場合が多いそうです。
 しかし、「キノコ」の側からすれば、これはやや異なり、「地下性」のものを除けば、「キノコ」の「形成」には「光」が必要な場合が多いそうです。
 これは、「キノコ」が「胞子」を「外界」に飛ばすための「しくみ」であることを考えれば当然と言えます。
 「朽ち木」の中の閉じた「空洞」で「胞子」を飛ばしても仕方がないので「外」に開かれた場所に「キノコ」を作る必要があります。
 しかし「菌糸」の育成できる場所が湿ったところでもある場合が多いので、その中で明るい開けたところに出てきて「キノコ」を作っても、「周囲」に比べるとやはり暗く湿ったところにならざるを得ない、というのが本当のところなのだそうです。
 真っ暗なところで形成された「キノコ」は、「びん栽培」の「エノキタケ」に見られるように、「モヤシ」のようにしか育たないことがあるそうです。
 また「マンネンタケ」や「マツオオジ」のように、「鹿」の「角状」に「不規則」に分岐した「奇形」となり、「かさ」を形成しない「例」も知られています。
 しかしながら、このような「奇形化」には、「光条件」だけではなく「ガス条件」(二酸化炭素の濃度)や他の「生物」の「影響」なども関与していることが多いそうです。

 「里山の仕事体験」「きのこ栽培」ですが、「千葉県立東庄県民の森」の「イベント」です。
 「里山の仕事体験」「きのこ栽培」では、「原木」に、「シイタケ」・「ヒラタケ」の「菌」を植え込みます。
 そして、植えた「原木」を「自宅」に持ち帰り、栽培するそうです。

 「里山の仕事体験」「きのこ栽培」は、「東庄県民の森管理事務所」で9時半から「受付」し、10時から12時まで「体験教室」が行われます。
 「里山の仕事体験」「きのこ栽培」の「定員」は15人で、「参加費」は一人500円(親子同伴 1家族500円)となっています。

 人気の「体験スポット」「千葉県立東庄県民の森」の「イベント」「里山の仕事体験」「きのこ栽培」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「里山の仕事体験」「きのこ栽培」詳細

 開催日時 2月16日(土) 10時〜12時

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「里山の仕事体験」「きのこ栽培」は「小雨決行」で行われる「イベント」です。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1542 |
| 地域情報::香取 | 10:55 AM |
「なごみの米屋」「春のお菓子まつり」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「なごみの米屋總本店」含む「なごみの米屋直営店舗」で2月15日(金)〜18日(月)の期間開催されます「春のお菓子まつり」です。

 「なごみの米屋」(2011年1月25日のブログ参照)は、明治32年の「創業」以来、「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「門前町」「成田山表参道」にて、「季節」の「彩り」を映した「菓子づくり一筋」に歩んでこられた「和菓子」の「銘店」で、その「伝統の味」は、地元「成田」はもちろん、「日本全国」で好評を得ている「老舗和菓子店」です。
 「なごみの米屋」は、「和菓子業界」において、「老舗」と呼ばれるまでになりましたが、「伝統」の上に「あぐら」をかくことをせず、「将来」に向けさらに「前進」していこうとされているため、「21世紀」の「和菓子文化」の「創造」を目指す上で掲げた「企業理念」が「なごみ」なのだそうです。

 「羊羮(ようかん)」や「どら焼き」などを製造している「なごみの米屋」の「歴史」は古く百有余年の「歴史」を誇り、「創業」は上記のように明治32年4月だそうです。
 「なごみの米屋」「創業者」「諸岡長蔵」氏は、1879年に「諸岡家」の「長男」として生誕しました。
 「諸岡長蔵」氏は、「一升瓶」に詰めて「家庭」の「祝事用」に保存してあった「小豆」5合と、「父親」の「病気見舞い」に戴いた「砂糖」を活用し、「成田山新勝寺」の「精進料理」「羊羮」を「ヒント」に、「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「芝栗」を練り込んだ「栗羊羮」を、「台所」で造り、「販売」を試みた事が「なごみの米屋」の「はじまり」なのだそうです。

 「なごみの米屋」の「なごみ」には、以下の4つの「意味」がこめられているそうです。

 一 こころ和(なご)む味の創造

 人の心に触れる優しい味わい、五感に感じる味の世界の創造、という意味が込められています。

 二 おいしい暮らしの演出

 楽しみの食を個性豊かに演出し味のある生活を生む、という意味が込められています。

 三 人と人、心と心を結ぶ

 人の心を開かせる、心の交流媒体として役割を果たす、という意味が込められています。

 四 豊かな未来を広げる

 友情や愛情を抱き合い、豊かな未来を創造していきたい、という意味が込められています。

 「なごみの米屋」は、この「なごみ」を実践していくことによって、「お客様」の「舌」はもちろん、「心」も豊かにする「お手伝い」をさせていただきたいと考えています。

 「ようかんの米屋」から「なごみの米屋」へ。

 「味」の「創造」の「延長線上」に「文化の創造」を見据えて、「なごみの米屋」はさらに「幅広い世代」に親しまれる「お菓子づくり」を目指していくそうです。

 「なごみの米屋」「春のお菓子まつり」ですが、「創業113周年」を迎えた「なごみの米屋」の「イベント」です。
 「春のお菓子まつり」は、2月15日(金)〜2月18日(月)の「4日間」行われ、「なごみの米屋總本店」および「なごみの米屋直営店舗」で行われます。
 「春のお菓子まつり」では、「イベント期間限定」の「季節」の「お菓子」(和菓子)や、「人気商品」を詰め合わせた「お得」な「商品」の「提供」、「感謝価格」の「販売」、「感謝企画」を行うそうです。

 「イベント期間限定」の「季節」の「お菓子」ですが、「桜」、「菜の花」、「桜のきんとんフロマージュ」が「数量限定」で販売されます。
 「春爛漫」と「銘打ち」、「羊羮」と「薯蕷餡(とろろあん)そぼろ」で表現された「菜の花」と「桜」の咲く「風景」、「小豆餡」を「クリームチーズ」で飾った「フロマージュ」と3つの「味」を1個400円で用意しています。
 また「4日間限定」で「朝焼けどら焼」を「数量限定」で発売。
 「朝焼けどら焼」は「工場」で「当日」の「朝」に焼き上げ、「出来立て」の「フワフワ」の「皮」と「甘み」弾ける「粒餡」の「食感」が味わえるそうです。

 「季節」の「お菓子」(和菓子)ですが、「いちご大福」、「桜まんじゅう」、「桜大福」、「なごみどら焼」(桜)、「桜きんつば」、「なごみ鯛」(桜)が販売されます。
 「いちご大福」は、2個詰314円、3個詰471円の「和菓子」で、みずみずしくて甘酸っぱい「とちおとめ」と「こしあん」が絶妙な「逸品」となっています。
 「桜まんじゅう」は、1個126円の「和菓子」で、甘さひかえめの「こし餡」を包んだ「まんじゅう」に「桜」の「花びら」をあしらった「逸品」となっています。
 「桜大福」は、1個147円の「和菓子」で、「桜葉餡」をほんのり「桃色」の「お餅」で包んだ「逸品」となっています。
 「なごみどら焼」(桜)は、1個137円の「和菓子」で、刻んだ「桜葉」を「餡」に練り込み、やわらかい「求肥(ぎゅうひ)」を入れた「逸品」となっています。
 「桜きんつば」は、1個137円の「和菓子」で、「白粒餡」に刻んだ「桜葉」を練りこんだ「香り」豊かな「きんつば」だそうです。
 「なごみ鯛」は、1個105円の「和菓子」で、「桜餡」を「ミルク風味」の「生地(きじ)」で包んだ「桜味」の「おまんじゅう」だそうです。

 「人気の商品」の「詰め合わせ」ですが、「各店1日30袋限定」で「春のぴーちゃんトートバックセット」1袋1000円(1240円相当)で販売し、「4日間限定」で「感謝価格」「福箱 なごみの春」を1箱1200円(1575円相当)を販売。
 「春のぴーちゃんトートバックセット」には、「ぴーなっつ最中」1、「ぴーなっつ饅頭」1、「なごみ鯛桜」1、「桜きんつば」1、「バームクーヘン」1、「桜せんべい」1が入っており、「福箱 なごみの春」には、「なごみどら焼」(粒あん1・桜1)、「きんつば」(粒1・桜1)、「なごみ鯛」(こしあん1・桜1)、「門前しょこら」(チョコ1・抹茶1)、「ぴーなっつ最中」2、「ぴーなっつ饅頭」2が入っています。

 「感謝価格」の「販売」ですが、「ぴーなっつ最中」5個袋入420円(通常価格)、「生栗むし羊羮」1個189円、「赤飯」1箱380円となっています。
 「ぴーなっつ最中」は、「風味」豊かな「落花生」の「甘煮」を練りこんだ「餡」をかわいい「形」の「最中種」に詰めた「逸品」となっています。
 「生栗むし羊羮」ですが、大きな「栗」をたっぷり使った「栗むし羊羮」だそうです。
 「赤飯」ですが、「もち米」を「風味」豊かな「ささげ豆」と一緒にふっくらと炊き上げた「逸品」となっています。

 「感謝企画」ですが、「なごみの米屋總本店」、「なごみの米屋直営店舗」にて「税込」1000円お買い上げごとに「お買い物券」100円プレゼントされるそうです。

 「創業113周年」を迎える「成田」の「老舗」「なごみの米屋」で行われる「店舗フェア」「春のお菓子まつり」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「なごみの米屋」「春のお菓子まつり」詳細

 開催期間 2月15日(金)〜18日(月)

 開催時間 8時〜18時 (總本店)

 開催会場 なごみの米屋總本店含むなごみの米屋直営店舗 成田市上町500(總本店)

 問合わせ 米屋株式会社 0120-482-072 (平日9時〜17時)

 備考
 「なごみの米屋」「春のお菓子まつり」では、「手作り商品」のため、「数量」に限りがあるので、万一「品切れ」の際はご容赦下さいとのことです。




| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1541 |
| 地域情報::成田 | 10:32 AM |
「小見川出前寄席」(香取市)
 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「香取市」「小見川よろず亭」で2月16日(土)に開催されます「小見川出前寄席」です。

 「小見川出前寄席」は、「JR成田線」「JR小見川駅」「駅前通り」の「空き店舗」(「小見川よろず亭」)を利用して、「落語協会」「落友会」の「メンバー」が、「地域活性」と「若手芸人の育成」のため、なかなか見ることのできない「生」の「寄席」を「香取市」「小見川地区」へ「出前」(出張)している「催し」です。
 「小見川出前寄席」では、毎回4人(「前座」・「二ツ目」・「色物」・「真打」)が登場して「会場」をわかせています。

 「三遊亭歌司(さんゆうていうたじ)」師匠は、「東京都」「青梅市」出身の「落語家」で、「本名」は「大倉顕彦(おおくらあきひこ)」さんです。
 「三遊亭歌司」師匠は、「落語協会」「常任理事」をつとめる「噺家」で、「出囃子」は「ちゃっきり節」、「紋」は「なかかげかたばみ」で、「奥さん」は「3代目江戸家猫八」の「長女」だそうです。

 「三遊亭歌司」師匠の「略歴」ですが、1964年に「3代目三遊亭圓歌」に「入門」、1965年「三遊亭歌二」として「前座」、1971年に「二ツ目」昇進、「三遊亭歌司」に改名しています。
 1975年「NHK新人落語コンクール」「優秀賞」受賞、1981年に「真打」昇進、2001年「落語協会」「理事付役員」に就任、2006年に「落語協会」「常任理事」に就任されています。

 今回開催されます「小見川出前寄席」の「出演」ですが、「前座」「林家まめ平」さん、「二ツ目」「柳家麟太郎」さん、「色物」「柳家紫文」さん、「真打」「三遊亭歌司」師匠だそうです。
 また「第35回小見川出前寄席」では、毎回好評な「出前寄席」「オリジナル和菓子」「豆寄せ」も発売するそうです。
 ちなみに「第35回小見川出前寄席」の「前売り券」は1200円で販売されています。

 「年4回」開催で「人気」の「催し」「小見川出前寄席」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「小見川出前寄席」詳細

 開催日時 2月16日(土) 14時〜

 開催会場 小見川よろず亭 香取市小見川駅前通り

 「出演」

 前座   林家まめ平

 二つ目  柳家麟太郎

 色物   柳家紫文

 真打   三遊亭歌司 師匠

 問合わせ 小見川出前寄席実行委員会(香取市商工会内) 0478-82-3307

 備考
 「小見川出前寄席」は、1月16日(水)から「香取市商工会」「本所」で「前売り券」を販売開始していました。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1552 |
| 地域情報::香取 | 07:13 PM |
「コノキ・ミクオの詩と芸術展〜3・11以後の詩を中心に〜」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「松山庭園美術館」で2月1日(金)〜3月24日(日)の期間開催されます「コノキ・ミクオの詩と芸術展〜3・11以後の詩を中心に〜」です。

 「松山庭園美術館」(2011年2月25日のブログ参照)は、「芸術家」「此木三紅大(コノキミクオ)」氏の「アトリエ」と「住居」の「一部」を開放・公開した「私設美術館」です。
 「松山庭園美術館」は「東総地域」の「文化」の「発信地」として1998年3月に設立されました。

 「松山庭園美術館」の「展示品」は、数々の「名画コレクション」と「茶道具」を中心に展示されており、「収蔵作品」には、「ヨーロッパ絵画」、「国内著名作家作品」などがコレクションされ、「茶道具」、「琴コレクション」などがあります。

 「松山庭園美術館」「庭園」内には「地域」の「文化交流」の「拠点」としての「企画展示室」、「長屋門」、「見晴らし亭」、「茶室」などが点在し「四季折々」の「自然」を愛でながら「野外彫刻」も楽しめるようになっています。
 「松山庭園美術館」「庭園」ですが、約2千坪の「敷地」があり、「苔」と「紅葉」の「純和風」の「庭園」と、「芝生」に「松」を配した「洋風」の「庭園」があります。
 また「松山庭園美術館」「庭園」の「裏」には、「高さ」11m、「根回り」3.1mの「大桑」が聳え、「黒松」、「枝垂れ萩」、「紅葉の林」などの「樹木」や「さつき」、「椿」、「桜」、「百日紅(さるすべり)」、「桔梗(ききょう)」などの「草木」があり、「四季」を通して楽しめるそうです。

 「芸術家」「コノキ・ミクオ」氏は、「画業」60年の「キャリア」の中で、「油絵」や「ガンダ彫刻」などなど、その「制作スタイル」も多様で、「平面」と「立体」の間を「自由」に行き来する「姿」には、「目」を見張るものがあるそうです。
 「コノキ・ミクオ」氏の「画家」の「予定表」兼「日記帳」には、「文字」と同じ「分量」の「絵」が「いたずら書き」のように描かれています。
 その中に書かれた「詩」は「愚痴」であり、「希望」であり、「人生そのもの」で、「心の叫び」が聴こえてくるようです。

 「コノキ・ミクオ」氏は、1985年には初めての「詩集」「アトリエの茶郎」を上梓されています。
 今回発表する「詩」は「3・11」という「大震災」を「契機」に、「芸術」は「人」を救うことができるのか、一体何ができるのだろうかという「芸術家」としての「葛藤」、「憤り」や「願い」が「赤裸々」に綴られた「詩」を中心に紹介するものだそうです。

 今回の「コノキミクオの詩と芸術展〜3・11以後の詩を中心に〜」のために制作した約30点の「絵」と「詩」の「コラボレーション」と、「油絵」、「ガンダ彫刻」をともに展示しているそうです。
 また、この度(たび)「コノキミクオ詩集〜猫屋敷〜」が刊行されましたので、あわせてお楽しみいただけるそうです。

 「表現」は「多様」でありながらも、共通しているものは「コノキ芸術」の「根本」に流れている「生命讃歌」の「心」であり、「気持ち」が沈みがちな今日、一服の「妙薬」としての「力」を発揮するものだと思っているそうです。
 「コノキ・ミクオ」氏は、「芸術」は本来、「人」を感動させる「力」を持っているものと信じています。

 なお「コノキ・ミクオの詩と芸術展〜3・11以後の詩を中心に〜」では「期間中」に「コノキ・ミクオ」の「詩」の「朗読会」があり、2月10日(日)14時〜15時、3月10日(日)14時〜15時で開催されます。
 「詩」の「朗読会」は、「入館料」のみで、「自由」に参加できるそうです。

 「四季折々」の「庭園」の中、「芸術家」「此木三紅大」氏の「作品」「コレクション」を愛でることができる「松山庭園美術館」で開催される「展覧会」「コノキ・ミクオの詩と芸術展〜3・11以後の詩を中心に〜」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「コノキ・ミクオの詩と芸術展〜3・11以後の詩を中心に〜」詳細

 開催期間 2月1日(金)〜3月24日(日)

 開催会場 松山庭園美術館 匝瑳市松山630

 定休日  月曜〜金曜

 開館日  金・土・日・祝日

 開館時間 10時〜17時

 入館料  大人800円 小中学生400円

 問合わせ 松山庭園美術館 0479-79-0091

 備考
 「松山庭園美術館」では、「コノキミクオの詩と芸術展〜3・11以後の詩を中心に〜」期間中「併催」で、「茶道具名品展」も行われています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1540 |
| 地域情報::匝瑳 | 10:57 AM |
「成田寄席」「正蔵・馬石・一之輔の会」(成田市)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田国際文化会館」で2月16日(土)に開催されます「成田寄席」「正蔵・馬石・一之輔の会」です。

 「成田国際文化会館」は、「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の近くにある「成田市」の「公共施設」です。
 「成田国際文化会館」は、昭和50年(1975年)3月28日に完成しました。
 「成田国際文化会館」は、「敷地」37665平米で、「建築面積」4348平米、「床面積」7060平米の「鉄筋コンクリート造り」で、「地下1階」、「地上2階」、「塔屋2階」の「建物」です。
 「成田国際文化会館」「大ホール」の「収容人数」は、1188席で「1階席」930席、「2階席」258席となっています。

 「正蔵・馬石・一之輔の会」は、通常は「東京」の「繁華街」のひとつ「六本木」にある「隠れ家的」な「ライブハウス」などで開催されている「寄席」の「三人会」です。
 この「三人会」は、「林家正蔵」師匠、「隅田川馬石」師匠、「春風亭一之輔」師匠という「3人」の「噺家達」による「寄席」のことで、「回」を重ねるごとに「話題」を集め、今では「満員御礼」となるほどの「人気落語会」となっているそうです。
 今回の「成田寄席」は、こちらの「定席」(六本木)を飛び出して「特別」に開催されるということで、「落語ファン」ならずとも聞きたい、聞き応えのある「寄席」となるそうです。

 「林家正蔵」師匠は、「本名」「海老名泰孝(えびなやすたか)」は、「東京都」「台東区」「根岸」出身の「落語家」(落語協会常任理事)で、「タレント」、「声優」、「司会者」、「大学教員」です。
 「林家正蔵」師匠の「出囃子」は「あやめ浴衣」で、「前名」は「林家こぶ平」です。

 「林家正蔵」(9代目)師匠は、「初代林家三平」師匠と「海老名香葉子」さんの「長男」で、「実姉」は、「タレント」の「海老名美どり」さんと「シンガーソングライター」の「泰葉」さんで、「実弟」は「落語家」「2代目林家三平」師匠で、「祖父」は「7代目林家正蔵」師匠で、「伯父」は「釣竿職人」の「中根喜三郎」さん(母「香葉子」さんの兄)、「下嶋兄」は「甥」で、「正蔵」の「実の子」も「噺家」として「正蔵」に「弟子入り」しています。

 「林家正蔵」師匠は、1988年、「古今亭志ん朝」師匠以来の「最年少」で「真打」に昇進、「親子3代」にわたっての「真打昇進」は「史上初」なのだそうです。
 また「NHK朝の連続ドラマ」「梅ちゃん先生」の「ナレーション」や「映画」「東京家族」への「出演」など、「落語」の「枠」を超えて活躍されています。

 「隅田川馬石(すみだがわばせき)」(4代目)師匠は、「落語家」の「名跡」で、「4代目」によりますと、「両国」の「横綱」の「馬」を繋ぎとめる「石」と「隅田川」のほとりの場の「石」から出来た「名前」で、初代「金原亭馬生」師匠が「弟子」をつれて「隅田川」のほとりを散歩している時に思いついたものとされています。

 「隅田川馬石」師匠は、「落語協会」の「落語家」で、「本名」は「村上覚(むらかみさとし)」で、「兵庫県」「西脇市」出身の「噺家」で、「出囃子」は「め組の合方」です。
 「隅田川馬石」師匠の「略歴」ですが、1991年6月に「石坂浩二」主宰「劇団急旋回」に入団、1993年10月「五街道雲助」(本名「若林恒夫」)に入門、「前座名」「わたし」、「初高座」は「道灌」、1997年9月「二ツ目」昇進と同時に「五街道佐助」に改名しました。
 1999年「平成11年度北とぴあ若手落語家競演会奨励賞」受賞、2007年3月「真打昇進」と同時に「隅田川馬石」襲名、2007年「第12回林家彦六賞」受賞、2012年12月「第67回文化庁芸術祭」「大衆芸能部門」「新人賞」を受賞されています。
 「隅田川馬石」師匠は、「表現力」豊かな「人情話」で「定評」がある「実力派」の「噺家」です。

 「春風亭一之輔」師匠は、「千葉県」「野田市」出身の「落語協会」所属の「落語家」で、「本名」は「川上隼一(かわかみとしかず)」です。
 「春風亭一之輔」師匠は、「出囃子」は「さつまさ」(「二ツ目」時代は「戻り駕籠」)で、「紋」は「中蔭光琳蔦」です。

 「春風亭一之輔」師匠の「略歴」ですが、2001年3月「日本大学」「芸術学部」卒業、2001年5月に「春風亭一朝」に入門しました。
 2001年7月「前座」となり、「朝左久」と名乗り、2004年11月「二ツ目」に昇進し、「一之輔」と改名、2005年5月「第10回岡本マキ賞」受賞しています。
 2008年10月に「2008年度第4回東西若手落語家コンペティション」「優勝」、2010年10月「NHK新人演芸大賞」「落語部門」「大賞」受賞、2010年12月「文化庁芸術祭」「大衆芸能部門」「新人賞」受賞、2012年3月「真打」昇進、2012年4月に「平成23年度国立演芸場」「花形演芸大賞」受賞されています。
 「春風亭一之輔」師匠は、上記のように平成24年「春」、「異例」の21人抜き「昇進」を果たしています。

 「成田寄席」では、上記の「円熟味」を増している「林家正蔵」師匠、「表現力」豊かな「人情話」で「定評」のある「実力派」「隅田川馬石」師匠、「異例」の21人抜き「昇進」を果たした「話題」の「真打」「春風亭一之輔」師匠が「成田国際文化会館」「大ホール」で「落語」が披露されます。

 「成田寄席」の「チケット料金」ですが、「全席指定」で「S席」2800円、「A席」2000円となっています。
 「成田寄席」の「チケット取扱い」は、「成田国際文化会館」、「ボンベルタ成田店」「1Fサービスカウンター」、「イオンモール成田」「2Fインフォメーション」、「新星堂」「成田ユアエルム店」、「ヨネダカメラ本店」、「多古町コミュニティプラザ」、「ローソンチケット」、「イープラス」で扱われています。

 「一流」の「噺家達」が繰り広げる「話芸」の「競演」「成田寄席」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「成田寄席」詳細

 開催日時 2月16日(土) 13時半(開場) 14時(開演)

 開催会場 成田国際文化会館 大ホール 

 問合わせ 成田国際文化会館 0476-23-1331

 備考
 「成田寄席」には「未就学児」の「入場」はご遠慮下さいとのことです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1553 |
| 地域情報::成田 | 03:13 PM |

PAGE TOP ↑

(C) Copyright Inubozaki Kanko Hotel. All rights reserved.