本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「なごみの米屋總本店」含む「なごみの米屋直営店舗」で2月15日(金)〜18日(月)の期間開催されます「春のお菓子まつり」です。
「なごみの米屋」(2011年1月25日のブログ参照)は、明治32年の「創業」以来、「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「門前町」「成田山表参道」にて、「季節」の「彩り」を映した「菓子づくり一筋」に歩んでこられた「和菓子」の「銘店」で、その「伝統の味」は、地元「成田」はもちろん、「日本全国」で好評を得ている「老舗和菓子店」です。
「なごみの米屋」は、「和菓子業界」において、「老舗」と呼ばれるまでになりましたが、「伝統」の上に「あぐら」をかくことをせず、「将来」に向けさらに「前進」していこうとされているため、「21世紀」の「和菓子文化」の「創造」を目指す上で掲げた「企業理念」が「なごみ」なのだそうです。
「羊羮(ようかん)」や「どら焼き」などを製造している「なごみの米屋」の「歴史」は古く百有余年の「歴史」を誇り、「創業」は上記のように明治32年4月だそうです。
「なごみの米屋」「創業者」「諸岡長蔵」氏は、1879年に「諸岡家」の「長男」として生誕しました。
「諸岡長蔵」氏は、「一升瓶」に詰めて「家庭」の「祝事用」に保存してあった「小豆」5合と、「父親」の「病気見舞い」に戴いた「砂糖」を活用し、「成田山新勝寺」の「精進料理」「羊羮」を「ヒント」に、「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「芝栗」を練り込んだ「栗羊羮」を、「台所」で造り、「販売」を試みた事が「なごみの米屋」の「はじまり」なのだそうです。
「なごみの米屋」の「なごみ」には、以下の4つの「意味」がこめられているそうです。
一 こころ和(なご)む味の創造
人の心に触れる優しい味わい、五感に感じる味の世界の創造、という意味が込められています。
二 おいしい暮らしの演出
楽しみの食を個性豊かに演出し味のある生活を生む、という意味が込められています。
三 人と人、心と心を結ぶ
人の心を開かせる、心の交流媒体として役割を果たす、という意味が込められています。
四 豊かな未来を広げる
友情や愛情を抱き合い、豊かな未来を創造していきたい、という意味が込められています。
「なごみの米屋」は、この「なごみ」を実践していくことによって、「お客様」の「舌」はもちろん、「心」も豊かにする「お手伝い」をさせていただきたいと考えています。
「ようかんの米屋」から「なごみの米屋」へ。
「味」の「創造」の「延長線上」に「文化の創造」を見据えて、「なごみの米屋」はさらに「幅広い世代」に親しまれる「お菓子づくり」を目指していくそうです。
「なごみの米屋」「春のお菓子まつり」ですが、「創業113周年」を迎えた「なごみの米屋」の「イベント」です。
「春のお菓子まつり」は、2月15日(金)〜2月18日(月)の「4日間」行われ、「なごみの米屋總本店」および「なごみの米屋直営店舗」で行われます。
「春のお菓子まつり」では、「イベント期間限定」の「季節」の「お菓子」(和菓子)や、「人気商品」を詰め合わせた「お得」な「商品」の「提供」、「感謝価格」の「販売」、「感謝企画」を行うそうです。
「イベント期間限定」の「季節」の「お菓子」ですが、「桜」、「菜の花」、「桜のきんとんフロマージュ」が「数量限定」で販売されます。
「春爛漫」と「銘打ち」、「羊羮」と「薯蕷餡(とろろあん)そぼろ」で表現された「菜の花」と「桜」の咲く「風景」、「小豆餡」を「クリームチーズ」で飾った「フロマージュ」と3つの「味」を1個400円で用意しています。
また「4日間限定」で「朝焼けどら焼」を「数量限定」で発売。
「朝焼けどら焼」は「工場」で「当日」の「朝」に焼き上げ、「出来立て」の「フワフワ」の「皮」と「甘み」弾ける「粒餡」の「食感」が味わえるそうです。
「季節」の「お菓子」(和菓子)ですが、「いちご大福」、「桜まんじゅう」、「桜大福」、「なごみどら焼」(桜)、「桜きんつば」、「なごみ鯛」(桜)が販売されます。
「いちご大福」は、2個詰314円、3個詰471円の「和菓子」で、みずみずしくて甘酸っぱい「とちおとめ」と「こしあん」が絶妙な「逸品」となっています。
「桜まんじゅう」は、1個126円の「和菓子」で、甘さひかえめの「こし餡」を包んだ「まんじゅう」に「桜」の「花びら」をあしらった「逸品」となっています。
「桜大福」は、1個147円の「和菓子」で、「桜葉餡」をほんのり「桃色」の「お餅」で包んだ「逸品」となっています。
「なごみどら焼」(桜)は、1個137円の「和菓子」で、刻んだ「桜葉」を「餡」に練り込み、やわらかい「求肥(ぎゅうひ)」を入れた「逸品」となっています。
「桜きんつば」は、1個137円の「和菓子」で、「白粒餡」に刻んだ「桜葉」を練りこんだ「香り」豊かな「きんつば」だそうです。
「なごみ鯛」は、1個105円の「和菓子」で、「桜餡」を「ミルク風味」の「生地(きじ)」で包んだ「桜味」の「おまんじゅう」だそうです。
「人気の商品」の「詰め合わせ」ですが、「各店1日30袋限定」で「春のぴーちゃんトートバックセット」1袋1000円(1240円相当)で販売し、「4日間限定」で「感謝価格」「福箱 なごみの春」を1箱1200円(1575円相当)を販売。
「春のぴーちゃんトートバックセット」には、「ぴーなっつ最中」1、「ぴーなっつ饅頭」1、「なごみ鯛桜」1、「桜きんつば」1、「バームクーヘン」1、「桜せんべい」1が入っており、「福箱 なごみの春」には、「なごみどら焼」(粒あん1・桜1)、「きんつば」(粒1・桜1)、「なごみ鯛」(こしあん1・桜1)、「門前しょこら」(チョコ1・抹茶1)、「ぴーなっつ最中」2、「ぴーなっつ饅頭」2が入っています。
「感謝価格」の「販売」ですが、「ぴーなっつ最中」5個袋入420円(通常価格)、「生栗むし羊羮」1個189円、「赤飯」1箱380円となっています。
「ぴーなっつ最中」は、「風味」豊かな「落花生」の「甘煮」を練りこんだ「餡」をかわいい「形」の「最中種」に詰めた「逸品」となっています。
「生栗むし羊羮」ですが、大きな「栗」をたっぷり使った「栗むし羊羮」だそうです。
「赤飯」ですが、「もち米」を「風味」豊かな「ささげ豆」と一緒にふっくらと炊き上げた「逸品」となっています。
「感謝企画」ですが、「なごみの米屋總本店」、「なごみの米屋直営店舗」にて「税込」1000円お買い上げごとに「お買い物券」100円プレゼントされるそうです。
「創業113周年」を迎える「成田」の「老舗」「なごみの米屋」で行われる「店舗フェア」「春のお菓子まつり」。
この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「なごみの米屋」「春のお菓子まつり」詳細
開催期間 2月15日(金)〜18日(月)
開催時間 8時〜18時 (總本店)
開催会場 なごみの米屋總本店含むなごみの米屋直営店舗 成田市上町500(總本店)
問合わせ 米屋株式会社 0120-482-072 (平日9時〜17時)
備考
「なごみの米屋」「春のお菓子まつり」では、「手作り商品」のため、「数量」に限りがあるので、万一「品切れ」の際はご容赦下さいとのことです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1541 |
|
地域情報::成田 | 10:32 AM |