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「コノキ・ミクオの詩と芸術展〜3・11以後の詩を中心に〜」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「松山庭園美術館」で2月1日(金)〜3月24日(日)の期間開催されます「コノキ・ミクオの詩と芸術展〜3・11以後の詩を中心に〜」です。

 「松山庭園美術館」(2011年2月25日のブログ参照)は、「芸術家」「此木三紅大(コノキミクオ)」氏の「アトリエ」と「住居」の「一部」を開放・公開した「私設美術館」です。
 「松山庭園美術館」は「東総地域」の「文化」の「発信地」として1998年3月に設立されました。

 「松山庭園美術館」の「展示品」は、数々の「名画コレクション」と「茶道具」を中心に展示されており、「収蔵作品」には、「ヨーロッパ絵画」、「国内著名作家作品」などがコレクションされ、「茶道具」、「琴コレクション」などがあります。

 「松山庭園美術館」「庭園」内には「地域」の「文化交流」の「拠点」としての「企画展示室」、「長屋門」、「見晴らし亭」、「茶室」などが点在し「四季折々」の「自然」を愛でながら「野外彫刻」も楽しめるようになっています。
 「松山庭園美術館」「庭園」ですが、約2千坪の「敷地」があり、「苔」と「紅葉」の「純和風」の「庭園」と、「芝生」に「松」を配した「洋風」の「庭園」があります。
 また「松山庭園美術館」「庭園」の「裏」には、「高さ」11m、「根回り」3.1mの「大桑」が聳え、「黒松」、「枝垂れ萩」、「紅葉の林」などの「樹木」や「さつき」、「椿」、「桜」、「百日紅(さるすべり)」、「桔梗(ききょう)」などの「草木」があり、「四季」を通して楽しめるそうです。

 「芸術家」「コノキ・ミクオ」氏は、「画業」60年の「キャリア」の中で、「油絵」や「ガンダ彫刻」などなど、その「制作スタイル」も多様で、「平面」と「立体」の間を「自由」に行き来する「姿」には、「目」を見張るものがあるそうです。
 「コノキ・ミクオ」氏の「画家」の「予定表」兼「日記帳」には、「文字」と同じ「分量」の「絵」が「いたずら書き」のように描かれています。
 その中に書かれた「詩」は「愚痴」であり、「希望」であり、「人生そのもの」で、「心の叫び」が聴こえてくるようです。

 「コノキ・ミクオ」氏は、1985年には初めての「詩集」「アトリエの茶郎」を上梓されています。
 今回発表する「詩」は「3・11」という「大震災」を「契機」に、「芸術」は「人」を救うことができるのか、一体何ができるのだろうかという「芸術家」としての「葛藤」、「憤り」や「願い」が「赤裸々」に綴られた「詩」を中心に紹介するものだそうです。

 今回の「コノキミクオの詩と芸術展〜3・11以後の詩を中心に〜」のために制作した約30点の「絵」と「詩」の「コラボレーション」と、「油絵」、「ガンダ彫刻」をともに展示しているそうです。
 また、この度(たび)「コノキミクオ詩集〜猫屋敷〜」が刊行されましたので、あわせてお楽しみいただけるそうです。

 「表現」は「多様」でありながらも、共通しているものは「コノキ芸術」の「根本」に流れている「生命讃歌」の「心」であり、「気持ち」が沈みがちな今日、一服の「妙薬」としての「力」を発揮するものだと思っているそうです。
 「コノキ・ミクオ」氏は、「芸術」は本来、「人」を感動させる「力」を持っているものと信じています。

 なお「コノキ・ミクオの詩と芸術展〜3・11以後の詩を中心に〜」では「期間中」に「コノキ・ミクオ」の「詩」の「朗読会」があり、2月10日(日)14時〜15時、3月10日(日)14時〜15時で開催されます。
 「詩」の「朗読会」は、「入館料」のみで、「自由」に参加できるそうです。

 「四季折々」の「庭園」の中、「芸術家」「此木三紅大」氏の「作品」「コレクション」を愛でることができる「松山庭園美術館」で開催される「展覧会」「コノキ・ミクオの詩と芸術展〜3・11以後の詩を中心に〜」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「コノキ・ミクオの詩と芸術展〜3・11以後の詩を中心に〜」詳細

 開催期間 2月1日(金)〜3月24日(日)

 開催会場 松山庭園美術館 匝瑳市松山630

 定休日  月曜〜金曜

 開館日  金・土・日・祝日

 開館時間 10時〜17時

 入館料  大人800円 小中学生400円

 問合わせ 松山庭園美術館 0479-79-0091

 備考
 「松山庭園美術館」では、「コノキミクオの詩と芸術展〜3・11以後の詩を中心に〜」期間中「併催」で、「茶道具名品展」も行われています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1540 |
| 地域情報::匝瑳 | 10:57 AM |

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