ご予約・お問合せ 0479-23-5111(代) 受付時間)9:30〜20:00 チェックイン)15:30 チェックアウト)10:00
犬吠埼観光ホテルホームページ
波打ちぎわの天然温泉露天風呂
トップページ
■CALENDAR■
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
<<前月 2024年11月 次月>>
■NEW ENTRIES■
■CATEGORIES■
■ARCHIVES■
■POWERED BY■
BLOGNPLUS(ぶろぐん+)
■OTHER■


携帯からもご覧いただけます

 

「芝山仁王尊」「節分会」(芝山町)
 本日二つ目にご案内するのは、近隣市「芝山町」「芝山仁王尊」「観音教寺」で2月3日(日)に開催されます「芝山仁王尊」「節分会」です。

 「芝山仁王尊」「観音教寺」(2011年4月25日のブログ参照)は、「天台宗」の「寺院」で「正式名称」を「天應山観音教寺福聚院」です。
 「天應山観音教寺福聚院」は、天應元年(781年)「勅命」により「征東大使」「中納言」「藤原継縄」公がこの「布令」の下に「当地」に「寺院」を建立し、「御本尊」として奉持してきた「十一面観世音菩薩」を奉安し、創建されました。

 「天應山観音教寺福聚院」は、「関東有数」の「古刹」として知られており、江戸時代には「成田」の「不動尊」「成田山新勝寺」()とともに「民間」の「信仰」を集めていたようです。
 「天應山観音教寺福聚院」は、「新上総国三十三観音霊場第33番(結願)」の「寺」で、「上総国薬師如来霊場28番(結願寺)」、「東国花の寺百ヶ寺」(千葉16番)となっています。
 「天應山観音教寺福聚院」は「仁王門」に安置される「仁王尊」は「火事除け」、「泥棒除け」の「仁王尊」として知られ、「芝山仁王尊」とも呼ばれています。

 「芝山仁王尊」「節分会」は、「天應山観音教寺福聚院」で開催される「節分」の「恒例行事」です。
 「芝山仁王尊」「節分会」には、毎年数多くの「参加者」があり、「法要」の後、「芝山町」「周辺地域」の「名士」たちが「年男」・「年女」として「特設会場」に上がり、「豆まき」や「景品」の「福まき」を行うそうです。

 「芝山仁王尊」「節分会」では、「大般若教転読」・「除災招福」「護摩」・「星祭」を厳修しています。
 「天應山観音教寺福聚院」では、「大般若教」の「風」に当たるだけで「除災招福」の「功徳」を得られると古来よりいわれています。

 なお「芝山仁王尊」「節分会」では、「法要」終了後、「天應山観音教寺福聚院」「三重塔」前「特設舞台」に3匹の「鬼」が登場し「鬼やらい」の「寸劇」を披露した後、「年男」たちにより「福豆まき」が行われるそうです。

 「芝山」の「古刹」「芝山仁王尊」で開催される「恒例行事」「節分会」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「芝山仁王尊」「節分会」詳細

 開催日時 2月3日(日) 13時〜 (福まめまきは14時半〜)

 開催会場 芝山仁王尊 観音教寺 山武郡芝山町芝山298

 問合わせ 芝山仁王尊 観音教寺 0479-77-0004

 備考
 「天應山観音教寺福聚院」で行われる「芝山仁王尊」「節分会」の「昼食」に用意される「特別料理」も大好評なのだそうです。






| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1528 |
| 地域情報::成田 | 07:36 PM |
「新春寄席」(芝山町)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「芝山町」「芝山文化センター」で明日、2月3日(日)に開催されます「新春寄席」です。

 「芝山町」は、「千葉県」の「北東部」「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ詳細)のほぼ中央に位置し、「山武郡」の「最北端」、「首都」「東京」60km圏の地点にあり、「東」は「多古町」、「南」は「横芝光町」と「山武市」、「南西」に「富里市」、「北」は「成田市」、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に接しています。
 「芝山町」は「東西」8.4km、「南北」10.5km、「面積」43.47平方km、おおむね平坦で「東」に「高谷川」、「西」に「木戸川」が流れ、この「流域」は「畑作地帯」になっており、また「西北部」の「丘陵地」では「畑作」がさかんにおこなわれています。

 「芝山町」の「名称」ですが、昭和30年7月、「二川村」と「千代田村」が合併したとき、「議会」において「知名度」と「信仰的」に名高い「芝山仁王尊」「観音教寺」(2011年4月25日のブログ参照)、「歴史」に残る明治2年に設置された「柴山藩」のことなどを考慮して「芝山町」と称したそうです。

 「春風亭昇太」さん(本名・田ノ下雄二さん)は、1959年12月9日生まれ、「静岡県」「静岡市」「清水区」(旧「清水市」)出身の「落語家」です。
 「春風亭昇太」さんは、「5代目春風亭柳昇」師匠の「弟子」で、「大師匠」は「春風亭の先生」こと「6代目春風亭柳橋」師匠で、「前座名」は「春風亭昇八」、「愛称」は「ちび師匠」、「落語芸術協会」に所属し、現在「同協会」「理事」を務められています。

 「春風亭昇太」さんの「前座名」の「昇八」は、「柳昇」師匠の「8番弟子」であることから付けられており、「師匠」が「新作落語」の「名手」と謳われた「柳昇」師匠ということもあり、同じく「新作落語」を「活動」の中心に置き、「悲しみてやんでい」など「型破り」な「新作落語」で「人気」を得て、1989年に「NHK新人演芸コンクール」「優秀賞」受賞、1992人に7人抜きで「真打」に昇進しました。
 その後、2000年の「独演会」「古典とわたし」など独自の「解釈」を加えた「古典落語」にも挑戦し、同年「国立演芸場花形演芸大賞」、「文化庁芸術祭」「大賞」受賞しています。
 その後、「春風亭昇太」さんは、2006年5月より、「日本テレビ」「笑天」の「大喜利」メンバーに加入し、活躍されています。

 「新春寄席」では、「春風亭昇太」さん(落語)、「三遊亭王楽」さん(落語)、「江戸屋猫八」さん(ものまね)、「昭和のいるこいる」さん(漫才)、「マギー隆司」(マジック)さんが出演され「芸」を披露するそうです。
 「新春寄席」の「料金」ですが、「S席」3000円、「A席」1500円となっています。

 毎年「新春恒例」の「芝山町」の「催し」「新春寄席」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「新春寄席」詳細

 開催日時 2月3日(日) 13時半開場 14時開演

 開催会場 芝山文化センター 山武郡芝山町小池973

 問合わせ 芝山町教育委員会 0479-77-1861

 備考
 「新春寄席」に出演される「春風亭昇太」さんの「出囃子」は「デイビー・クロケット(The Ballad of Davy Crockett)」で、「定紋」は「五瓜に唐花」または「クラゲ」だそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1530 |
| 地域情報::成田 | 03:38 PM |
「香取神宮」「節分祭」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」で明日、2月3日(日)に開催されます「節分祭」です。

 「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)は、「日本書紀」の「国譲り神話」に登場する「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」を「御祭神」に祀り、明治以前に「伊勢」・「鹿島」と並んで「神宮」を「称号」を与えられていた「日本屈指」の「名社」です。
 「香取神宮」「本殿」・「中殿」・「拝殿」が連なる「権現造」の「社殿」は、「鹿皮」のような「色」をした「桧皮葺」の「屋根」に「黒漆(くろうるし)」を基調とした「姿」が美しく、「老杉」や「桜」・「カエデ」の「木々」がうっそうと茂り荘厳な「雰囲気」が漂う「境内」は、「パワースポット」てして注目を集めています。

 「香取神宮」「境内」には、「地中」の「大鯰(おおなまず)」をおさえ、「地震」を防ぐと伝えられる「要石(かなめいし)」や「樹齢」1000年以上の「御神木」の「杉」など、見所満載の「神宮」です。
 「要石」は「表」に出ている「部分」は「直径」30cmほどですが、それは「氷山の一角」で「要石」は「地下」に深く深く刺さっていると説明されており、「御神木」ですが、「樹齢」1000年を越える「杉」で、長い「香取神宮」の「歴史」を見守ってきた「不思議」な「パワー」を感じる「スポット」で、「禍」や「厄災」を招くものが簡単に行き来できないように、「結界」として「注連縄(しめなわ)」が貼られ、「禁足地」となっています。

 「節分」とは「季節を分ける」ことを「意味」し、本来は「立春」・「立夏」・「立秋」・「立冬」の「前日」のことですが、狭義では、「立春」の「前日」を指し、2月3日頃をいい、「雑節」のひとつです。
 「節分」の「風習」ですが、「豆まき」、「豆を食べる」、「イワシの頭とヒイラギを戸口に挿す」、「恵方巻きを食べる」等となっています。

 「豆まき」ですが、「季節の変わり目」には「邪気」が入りやすいと考えられており、その「邪気」を払うために行い、通常「鬼は外、福は内」といいながら「豆」をまきます。
 「豆を食べる」ですが、1年の「厄除け」を願い「豆」を食べます。
 自分の「年の数」のひとつ多く食べると、体が丈夫になり、「風邪」を引かないとも言われており、「地域」によっては「大豆」ではなく、「落花生」(ピーナッツ)の場合もあるそうです。
 「イワシの頭とヒイラギを戸口に挿す」ですが、焼いた「イワシ」の「頭」の「悪臭」と、「ヒイラギ」の「棘」で「鬼」を追い払うという「魔除け」の「風習」だそうです。
 「恵方巻きを食べる」ですが、「恵方」(幸運を招く方法)を向いて「太巻」をまるかぶりする「関西」の「風習」で、食べ終わるまでは「口」を利いてはいけないそうです。
 この「風習」には「福を巻き込む」という「意味」があり、また「包丁」を入れないで食べるのは「縁を切らない」という「意味」が込められているそうです。

 「節分」の「由来」ですが、「中国」から伝わり、709年から「宮中」で行われた「追儺(ついな)」の「儀式」が「由来」なのだそうです。
 「鬼」に扮した「人」を、「矢」などで「追い払うもの」でしたが、それが次第に広がり、現在の「形」になったそうです。
 「豆」の「理由」ですが、「魔」+「目」で「悪魔の目に投げる」、「魔」+「滅」で「悪魔を滅する」という「説」があります。
 また「別の説」では、「穀物」には「邪気」を払う「性質」があると考えられたともされています。

 「香取神宮」「節分祭」ですが、「香取神宮」「節分」恒例の「行事」で毎年多くの「地元客」「観光客」で賑わいます。
 「香取神宮」「節分追儺式」では、「御祓い」、「祝詞(のりと)奏上」の後、「剣」を「手」に舞う「神人追儺の儀」、「鬼」が嫌うとされる「弓の弦」の「音」を鳴り響かせる「名弦の儀」、そして「音」に驚いて出てきた「赤鬼青鬼」を「福娘」が「豆」をまいて「拝殿」の外に追い出す「福娘追儺の儀」が行われます。

 「香取神宮」「節分祭」では、その後の「豆まき」は「年男年女」や「大相撲」の「力士ら」が並び、待ち構える「参拝客」に「福豆」・「福銭」がまかれるそうです。

 「日本屈指」の「名社」「香取神宮」で開催される「恒例行事」「節分祭」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「香取神宮」「節分祭」詳細

 開催日時 2月3日(日) 13時半〜

 開催会場 香取神宮 香取市香取1697

 問合わせ 香取神宮 0478-57-3211

 備考
 「香取神宮」では、平成26年4月に斎行されます「式年大祭」に向けて、「本殿」(国指定重要文化財)、「拝殿」(登録文化財)の「屋根」の「葺き替え」、「極彩色漆塗り補修工事」を実施しています。













| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1529 |
| 地域情報::香取 | 10:02 AM |

 
PAGE TOP ↑

(C) Copyright Inubozaki Kanko Hotel. All rights reserved.