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「佐原のさくら祭り」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」「佐原公園」(諏訪公園)で4月1日(月)〜15日(月)の期間開催されます「佐原のさくら祭り」です。

 「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)は、「香取市」「香取」にある「神社」で、「式内社」(名神大社)、「下総国一宮」、「旧社格」は「官幣大社」で、現在は「神社本庁」の「別表神社」です。
 「香取神宮」は、「関東地方」を「中心」として「全国」に約400社ある「香取神社」の「総本社」で、「鹿嶋市」の「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)、「神栖市」の「息栖神社(いきすじんじゃ)」(2010年11月7日のブログ参照)とともに「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)の「一社」であり、「宮中」の「四方拝」で「遥拝」される「一社」で、「初詣」には50万人以上が参拝されます。

 「香取神宮」の「創建」は「神武天皇の御代18年」と伝えられ、「香取神宮」の「御祭神」は「日本書紀」の「国譲り神話」に登場する「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」です。
 上記のように「香取神宮」は「下総国一宮」で、明治以前に「神宮」の「称号」を与えられていたのは、「伊勢」、「香取」、「鹿島」のみという「わが国」「屈指」の「名社」です。

 「香取神宮」「本殿」・「中殿」・「拝殿」が連なる「権現造」の「社殿」は、「鹿皮」のような「色」をした「桧皮葺」の「屋根」に「黒塗り」の「姿」が実に美しい「社殿」となっています。
 「香取神宮」「本殿」は、「重要文化財」に指定されている「建造物」で、元禄13年(1700年)「徳川5代将軍」「徳川綱吉」が造営しました。
 「香取神宮」「楼門」も「重要文化財」に指定されている「建造物」で、「目」にもあざやかな「朱塗」の「楼門」は、元禄13年(1700年)、「本殿」と共に建造され、「楼門」の「掲額」は「東郷平八郎」の「筆」だそうです。
 その他「香取神宮」には、「黄門桜」、「御神木」、「桜の馬場」、「宝物館」等あり「見どころ」の多い「神社」です。

 「黄門桜」は「香取神宮」「楼門」前にあり、「徳川光圀」の「手植え」と伝えられ、「御神木」は「社殿」の「南面」にあり、「樹齢」約1000年と言われる「周囲」10mの「巨杉」で、「桜の馬場」は「神殿」の「裏側」にあり、「ソメイヨシノ」、「オオシマザクラ」などが数百本あり、「桜の名所」として、「開花時」には「花見客」で賑わいをみせます。
 「宝物館」では、「国宝」・「重文」を初め多くの「神宝類」が「所蔵」・「展示」されています。

 また「香取神宮」では、「境内」が「千葉県」の「県天然記念物」に指定されている「香取の森」と呼ばれ、12万3千平方mに及ぶ「広大」な「境内」には「老杉」がうっそうと茂り、「別名」「亀甲山」と言われています。
 また「下総国一宮」である「香取神宮」は「四季折々」の「風情」を醸しており、「初春」の「梅」、「春」の「桜」、「夏」の「新緑」、「秋」の「紅葉」と「四季」を感じる「荘厳」な「散策スポット」でもあります。
 「春」の「香取神宮」では、「ソメイヨシノ」・「オオシマザクラ」・「ヤマザクラ」を「中心」に15種類約700本の「桜」が植えられ、「香取神宮」「表参道」・「旧参道」には「桜のトンネル」ができ、「参拝客」や「花見客」で賑わいます。

 「佐原公園」(諏訪公園)(2012年2月17日のブログ参照)は、「JR佐原駅」から近い「公園」で、「高台」からは「市街地」や「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)、「水郷一帯」を眺望でき、「香取市民」の「憩いの場」として親しまれています。
 「佐原公園」(諏訪公園)内「石段下」には、大正8年に建立された「日本」で「最初」の「実測地図」を作成した「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)の「銅像」や「展望台」、「児童遊園」、隣接して「佐原野球場」や「佐原庭球場(テニスコート)」などがあります。

 「佐原公園」(諏訪公園)は、「春」には「ソメイヨシノ」を中心に約200本の「桜」が咲く「花見の名所」・「桜の名所」として知られています。
 「桜の名所」として「有名」な「佐原公園」(諏訪公園)は、「香取市」の「絶好」の「夜景スポット」でもあります。
 「佐原公園」(諏訪公園)からは、「JR佐原駅」周辺の「町並み」と、開かれた「水郷」周辺が見渡せ、まさにこの「地区」らしい「夜景」が見られます。
 その様は「北総」の「貴重」な「夜景スポット」と言えるものなのだそうです。

 「佐原のさくら祭り」(2012年3月25日のブログ参照)は、「香取神宮」と「佐原公園」(諏訪公園)を「会場」に行われている「恒例」の「さくら祭り」です。
 「佐原のさくら祭り」期間中は、「香取市」の「桜の名所」である「香取神宮」、「佐原公園」(諏訪公園)に「桜」が咲き誇り、「両会場」には多くの「花見客」で賑わいます。

 「佐原のさくら祭り」「期間中」の「香取神宮」では、「表参道」に「雪洞」が飾られ、「夜間」は「ライトアップ」され、「参道」の「玉砂利」を踏みしめながらの「夜桜見物」は「幻想的」です。
 また「香取神宮」では「昼間」は「境内」奥の「桜の馬場」や「香取護国神社」(2013年3月10日・2012年9月24日のブログ参照)付近が、「お花見」をしながら「お弁当」を食べるのに「絶好」の「スポット」となっています。

 「佐原公園」(諏訪公園)では、「佐原のさくら祭り」期間中は、「提灯(ちょうちん)」や大小600個の「雪洞」で「ライトアップ」されるそうです。
 上記のように2会場は、「ライトアップ」された「桜」が「幻想的」な「雰囲気」を醸し出しています。
 また「佐原のさくら祭り」期間中の4月6日(土)・7日(日)には、「伊能忠敬記念館」(2011年3月8日のブログ参照)近くの「特設会場」で「小江戸佐原春まつり」も開催され、「山車」の「展示」や「地元特産品」の「販売」などが行われるそうです。

 「歴史」ある「名社」「香取神宮」と「夜景」も素晴らしい「佐原公園」(諏訪公園)で行われる「人気」の「さくら祭り」「佐原のさくら祭り」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「佐原のさくら祭り」詳細

 開催期間 4月1日(月)〜15日(月)

 開催会場 香取神宮 香取市香取1697
      佐原公園 香取市佐原イ1020

 問合わせ 水郷佐原観光協会 0478-52-6675

 備考
 「佐原のさくら祭り」の「会場」「香取神宮」、「佐原公園」(諏訪公園)ともに「食べ物」・「アルコール」の「持ち込み」は「可」ですが、「カラオケ」は「不可」ですのでご注意下さい。













| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1597 |
| 地域情報::香取 | 08:46 PM |
「舟戸の神楽」(東庄町)
 本日二つ目にご案内するのは、となりまち「東庄町」「左右大神」で4月6日(土)に開催されます「舟戸の神楽」です。

 「左右大神」は、白鳳年間に創建された「東庄町」の「古社」です。
 「左右大神」は、「急坂」と「石段」を登った小高い「山頂」にあり、「左右大神」の「御祭神」ですが、「伊邪那岐大神(いざなぎのおおかみ)」と「伊邪那美大神(いざなみのおおかみ)」の「男女」「二柱」を祀っており、「男女」「二柱」を祀っていることから「左右大神」の「名」があるそうです。
 「左右大神」では、毎年「4月第一土曜日」の「例祭」で、旧「神代」・「万才」地区の「新入学児童」を祝う「入学祭」が行われ、「神楽」が奉納されています。
 「左右大神」「例祭」で奉納される「神楽」ですが、「舟戸の神楽」と呼ばれています。

 「舟戸の神楽」は、「左右大神」の「神楽殿」で奉納される「神楽」で、「天下泰平」・「五穀豊穣」を祈願し「舟戸区」の「若者」により行われています。
 「舟戸の神楽」の「演目」ですが、「猿田彦命」、「三宝荒神」、「天児屋根命」、「天太玉命」、「乙女命」、「手力雄命」、「宇受女命」、「蛭子・ひょっとこ」、「稲荷」、「狐」、「受持命」、「素戔鳴尊」の「十二座」が伝わり、「笹川の神楽」(2012年4月5日のブログ参照)の「演目」との「共通点」が多く見られて興味深い「神楽」なのだそうです。
 「舟戸の神楽」当日15時過ぎからは、55軒の「氏子」や「近隣」から奉納されたたくさんの「餅」や「お菓子」が投げられ、振る舞われるそうです。
 ちなみに「舟戸の神楽」は、「舟戸神楽保存会」が「伝統」を守っているそうです。

 「山」の「奥」の「木々」の中にある「霊験」あらたかな「左右大神」の「神楽殿」で奉納される「神楽」「舟戸の神楽」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「舟戸の神楽」詳細

 開催日時 4月6日(土) 13時〜17時

 開催会場 左右大神 香取郡東庄町舟戸区

 問合わせ 東庄町観光協会 0478-86-6075

 備考
 「舟戸の神楽」は、昭和56年(1980年)4月23日に「東庄町」の「町指定無形民俗文化財」に指定されています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1621 |
| 地域情報::香取 | 06:55 PM |
「水郷おみがわ桜つつじまつり」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「小見川城山公園(おみがわじょうやまこうえん)」で4月1日(月)〜5月12日(日)の期間開催されます「水郷おみがわ桜つつじまつり」です。

 「小見川城山公園」(2011年2月26日のブログ参照)は、「香取市」「小見川」にある「公園」で「桜」や「躑躅(つつじ)」の「名所」として知られています。
 「小見川城山公園」は、「城山」の「名前」の通り平安時代から室町時代にかけ「豪族」「栗飯原氏」の「城」が築かれたと伝えられる「小見川城址」があり、今でも「本丸跡」が一部(「土塁」、「空堀」、「土橋」、「曲輪」)残っているほか、古代の「城山古墳群」と呼ばれる「古墳群」もあります。
 ちなみに「小見川城址」は、1199年(建久10年)に「栗飯原朝秀」が築城したと伝えられています。

 「小見川城山公園」は、「茨城県」と「千葉県」を繋(つな)ぐ「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を跨(また)いだ「小見川大橋」から「国道356号線」「小見川大橋入口交差点」から「千葉県道・茨城県道44号線」「成田小見川鹿島港線」「成田方面」へ0.7kmのところにあります。
 「小見川城山公園」は、「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)上に位置するため「小見川市街地」や「鹿嶋・神栖方面」を望むことができます。
 「小見川城山公園」内には、「遊具」が整備された「アスレチック広場」や「チビッコ広場」、「わんぱく広場」のほか、「茶会」や「華道」などの「集まり」もできる「数寄屋造り」の「清風荘」などがあり「有料」で借りることができ、「子ども」から「大人」まで利用できる「公園」です。

 「小見川城山公園」には、70種余り、約6000本の様々な「樹木」が植えられ、「四季」を通じていろいろな「花木」が楽しめる「公園」です。
 「小見川城山公園」は、「四季」の中でも「春」は1000本の「染井吉野(ソメイヨシノ)」と4000本の「躑躅(つつじ)」が「山一帯」に咲き乱れ、「北総随一」の「花見の名所」「桜の名所」として知られています。
 「小見川城山公園」では、「桜」「躑躅(つつじ)」が咲き誇る毎年3月下旬から5月初旬にかけて「水郷おみがわ桜つつじまつり」(2012年3月24日のブログ参照)が開催されています。
 ほかにも「小見川城山公園」では、「夏」の「紫陽花(あじさい)」や「百日紅(さるすべり)」、「秋」の「アベリア」や「金木犀(キンモクセイ)」などが、「行楽」に訪れる「家族連れ」の「目」を楽しませています。

 「水郷おみがわ桜つつじまつり」は、昭和6年に「小見川」に「鉄道」が開通されたことを「きっかけ」に始まったとされています。
 「水郷おみがわ桜つつじまつり」の「はじまり」ですが、昭和20年代後半には、「小見川」の「観光協会」が「城山」に「ボンボリ」を灯し、今のかたちの「桜まつり」となったそうです。
 当時の「小見川城山公園」ですが、「個人所有」の「別荘」であったそうで、「城山」は「町」(旧「小見川町」)に寄付され、「城山公園」として整備され、より大きな「桜まつり」として現代に引き継がれています。

 「水郷おみがわ桜つつじまつり」「イベント案内」&「見どころスポット」ですが、「野点(のだて)」、「お花見コンサート」、「路上パフォーマンス」、「水郷小見川観光物産販売所」となっています。

 「野点」は、4月6日(土)・7日(日)に開催される「イベント」で、両日10時から「清風荘」を「会場」に行われます。

 「お花見コンサート」は、4月7日(日)に開催される「イベント」で「噴水広場」を「会場」に行われます。
 「お花見コンサート」の「参加団体」ですが、「小見川吹奏楽団」、「フラウ・フラ・オ・ナヘナヘ・メレアナ」、「ピアダンス研究会」、「オミザイル」(2011年8月17日のブログ参照)、「HIDEKI Number」、「おみが和よさこい会 和気藹藹」の「皆さん」が参加・披露されます。
 (「お花見コンサート」の「スケジュール」は、下記「詳細」参照)

 「路上パフォーマンス」は、4月7日(日)に開催される「イベント」で、「城山公園案内所」前を「会場」に行われます。
 「路上パフォーマンス」「参加団体」ですが、「オミザイル」、「おみが和よさこい会 和気藹藹」の「皆さん」が参加・披露されます。
 (「路上パフォーマンス」「スケジュール」は下記「詳細」参照)

 「水郷小見川観光物産販売所」は、4月1日から4月中旬まで開催される「見どころスポット」です。
 「水郷小見川観光物産販売所」では、「おみがわ物産品販売」、「地酒」・「酒蔵」の「甘酒」や「焼きいも」など販売するそうです。

 「水郷おみがわ桜つつじまつり」では、「期間中」に以下の「お願い」があり、「水郷おみがわ桜つつじまつり」期間中の「小見川城山公園」内では、次の「2点」の「事項」を「禁止」するそうですのでご注意下さい。

 1 ロープ等による場所取り。

 2 通行の妨げとなる場所(清風荘前など)に敷物を敷いての飲食。

 「水郷おみがわ桜つつじまつり」では、期間中の4月6日(土)・7日(日)の「2日間」「無料シャトルバス」が運行されます。
 「無料シャトルバス」の「運行時間」は「2日間」とも10時〜17時で、「小見川支所」から「城山公園案内所」まで「無料」で運行されます。
 また「水郷おみがわ桜つつじまつり」では、「桜まつり会場」となる「小見川城山公園」付近で、「交通規制」が行われます。
 「交通規制」の「日時」は、3月31日(日)、4月6日(土)、7日(日)の「各日」10時から17時まで行われます。
 「交通規制区間」は「城山公園下」で、「各日」「一方通行」となるそうです。
 また「高校坂下」から「分郷青年館」付近は「駐車禁止区域」となるそうです。
 (4月7日(日)は「城山公園内」は11時〜12時は「車両通行止め」となります。)

 古くから愛されている「北総随一」の「桜の名所」「小見川城山公園」で開催される「春」ならではの「イベント」「水郷おみがわ桜つつじまつり」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「水郷おみがわ桜つつじまつり」詳細

 開催期間 4月1日(月)〜5月12日(日)

 開催会場 小見川城山公園 香取市小見川4780-1

 「お花見コンサート」「スケジュール」

 4月7日(日) 噴水広場にて

 12時00分〜 小見川吹奏楽団

 13時00分〜 ハラウ・フラ・オ・ナヘナヘ・メレアナ

 13時30分〜 ピア・ダンス研究会

 14時00分〜 オミザイル

 14時25分〜 HIDEKI Number

 14時30分〜 おみが和よさこい会 和気藹藹

 「路上パフォーマンス」「スケジュール」

 4月7日(日) 城山公園案内所前

 11時05分〜 オミザイル

 11時30分〜 おみが和よさこい会 和気藹藹

 問合わせ 香取市商工観光課 0478-82-1117

 備考
 「水郷おみがわ桜つつじまつり」は、「香取市」の「木」として、また「小見川」の「春のシンボル」として、80年以上の「長き」にわたり多くの「人々」から愛され続けている「桜まつり」です。
 「水郷おみがわ桜つつじまつり」では、3月24日(日)からは、約1000個の「ぼんぼり」による「ライトアップ」も始まり、「昼夜」問わずに「お花見」が楽しめます。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1596 |
| 地域情報::香取 | 10:25 AM |
「がんばれ千葉、がんばるさんむ〜SUNムシくん誕生イベント〜」(山武市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「山武市」「蓮沼海浜公園」「こどものひろば」で3月31日(日)に開催されます「がんばれ千葉、がんばるさんむ〜SUNムシくん誕生イベント〜」です。

 「山武市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」や「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)まで10〜30km、「東京都心部」から約70kmの「距離」にある「市」で、「日本有数」の「砂浜海岸」である「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)の「中央」から「南側」にかけ、約8kmにわたって「太平洋」に面しています。
 「山武市」と隣接している「自治体」ですが、「東金市」、「八街市」、「富里市」、「山武郡九十九里町」、「山武郡芝山町」、「山武郡横芝光町」となっています。

 「山武市」の「沿革」ですが、2006年(平成18年)3月27日、「山武郡成東町」・「山武町」・「蓮沼村」・「松尾町」が合併し「山武市」が発足、2006年(平成18年)10月1日、「市章」を制定しています。
 「合併」までの「経緯」と「市名」ですが、「合併」以前は「山武郡」・「山武町」とも「読み」は「さんぶ」でありましたが、現在の「山武市」の「読み」は「さんむ」です。
 「山武中央合併協議会」によりますと「さんむ」の方が古い「歴史的」な「読み方」なのだそうで、1975年あたりから「何時(いつ)」の「間(ま)」にか「さんぶ」に変わってしまったので、重い「歴史」を持った「さんむ」の方が新しい「市」に相応(ふさわ)しいためであるということで決定したそうです。

 「千葉県立蓮沼海浜公園」(2011年7月23日・2012年3月20日のブログ参照)は、全長約4kmの「南北」に「長い形」をした「公園」です。
 「千葉県立蓮沼海浜公園」園内には、「テニスコート」、「プールの王様」「蓮沼ウォーターガーデン」(2010年8月10日のブログ参照)、「アスレチックコース」、「サイクリングコース」、「展望塔」などが設置されています。
 「千葉県立蓮沼海浜公園」の「北端」にある「池」を中心とした「緑の広場」では、「ボート遊び」が出来、「池」やその周囲の「自然」を楽しむことができます。
 また「千葉県立蓮沼海浜公園」「サイクリングコース」は、「公園内」を1周(7〜8km)の「コース」となっており、「自然」の中で「サイクリング」を楽しめるそうです。
 (「全て」を回れば約45分前後かかるそうです。)

 「がんばれ千葉、がんばるさんむ〜SUNムシくん誕生イベント〜」は、「山武市合併7周年」と「SUNムシくん」の「誕生」をお祝いする「イベント」です。
 「山武市」では、一昨年(2011年)(平成23年)3月11日に「沿岸部」に「東日本大震災」による「津波」が襲い「被害」がでました。
 「山武市」の「海岸」の「防砂林」を超えた「津波」による「浸水被害」のほかに、「河川」を逆流した「津波」が「田畑」に流れ込むなどの「被害」もでて、さらに「地震動」により43棟 が「全壊」し、438棟が「半壊」したそうです。
 以上のことから「がんばれ千葉、がんばるさんむ〜SUNムシくん誕生イベント〜」は、「東日本大震災復興支援事業」として開催される「イベント」でもあります。

 「SUN(サン)ムシくん」ですが、「山武市」の「マスコットキャラクター」で、「SUN」(太陽)と「ムシ」(テントウムシ)を組み合わせた「キャラクター」です。
 「SUNムシくん」は、「サンサン」と輝く「太陽」の「明るさ」と、「大空」に向かって飛び立つ「テントウムシ」で、「山武市」の明るい「未来」を表現しています。
 「SUNムシくん」は、「テントウムシ」の「模様」を活かし、「SUNムシくん」の「頭」は、「山武市」の「名産」「いちご」(2012年1月8日のブログ参照)の「形」を「イメージ」しています。

 「SUNムシくん」の「プロフィール」ですが、「山武市内」の「苺畑」で発見された「新種」の「生き物」、「山武市」の「海あり山あり」の豊かな「自然」を育む「太陽の子」(自称)だそうです。
 「SUNムシくん」の「特技」ですが、「大空」に向かって飛ぶことと、「泳ぐこと」で、「夏」になると「山武市内」の「海水浴場」(2012年7月15日のブログ参照)と「蓮沼ウォーターガーデン」(2012年8月8日のブログ参照)の「プール」に浮いているそうです。
 (夏以外は、時々「さんぶの森元気館」の「お風呂」に浮いています。)
 「SUNムシくん」の「性格」ですが、明るく「好奇心旺盛」で、「山武市」の「美味しいもの」、「楽しいこと」が大好きなのだそうです。
 「SUNムシくん」の「趣味」ですが、「お花見」(「長光寺」・「妙宣寺」の「しだれ桜」がお気に入り)、「苺畑」で「かくれんぼ」(苺ハウスの中でかくれんぼしているため、市内の「いちご狩り」に来た「お客さん」に食べられそうになることもあります)、「山武市内」の「美味しいもの」探し、「山武市内」の「神楽見学」で「五穀豊穣」を祈っています。
 「SUNムシくん」の「性別」は「不明」、「誕生日」は「3月6日」、「好きな曜日」は「Sunday(日曜日)」、「口ぐせ」は「ムシシ!」(笑い声)なのだそうです。

 「がんばれ千葉、がんばるさんむ〜SUNムシくん誕生イベント〜」「会場」では、「SUNムシくん太巻き寿司」の「実演」や「マイ箸づくり」、「ヒップホップダンス」や「エイサー踊り」、「城西国際大学吹奏楽部」の「演奏」も楽しめるそうです。
 また「SUNムシくん」や「むーちゃん」との「記念撮影」や、「グッズ」の「プレゼント」、「キャラクター逹」による「駄菓子まき」など、「イベント」が盛り沢山だそうです。

 「がんばれ千葉、がんばるさんむ〜SUNムシくん誕生イベント〜」では、「グルメゾーン」、「地元グルメゾーン」、「文化・芸能ゾーン」、「現代アーティストゾーン」、「その他イベント」となっています。

 「グルメゾーン」では、「SUNムシくん焼印入り肉まん」、「パンダ焼き」、「いわし丼」、「つみれ汁」、「いわしバーガー」、「いちごプリン」などが出品、出店されます。

 「地元グルメゾーン」では、「山武市」「特産品」の「いちご」、「こんにゃく」、「SUNムシくんの太巻き寿司」、「潮汁」(200杯)が出店されます。

 「文化・芸能ゾーン」では、「獅子舞」、「組子細工」、「マイ箸づくり」を行うそうです。

 「現代アーティストゾーン」では、「ヒップホップダンス」「Fusion」他1組、「城西国際大学吹奏楽部」、「沖縄舞踏」「エイサー踊り」が披露されるそうです。

 「その他イベント」ですが、「いちごの重さ当てゲーム」、「販売します!!すいーとSUNムシくんぱん」、「ソーサマンとSUNムシくんのコラボショー」、「千葉県のいろいろなキャラクター大集合」が行われます。

 「いちごの重さ当てゲーム」では、「カゴ」の中に、「山武市」の「特産品」である「いちご」を入れて、「重さ」が「1kg」(前後100g)であれば「当たり」として10名様に「いちご1kg」を「プレゼント」する「イベント」です。
 (小学生対象)

 「販売します!!すいーとSUNムシくんぱん」では、「パックン♪すいーとSUNムシくん料理コンテスト」におきまして「最優秀賞」を獲得した「作品」を「数量限定」で「販売」する「イベント」です。

 「ソーサマンとSUNムシくんのコラボショー」ですが、「匝瑳市」の「ご当地戦隊」「ハリキリ戦隊ソーサマン」(2012年3月16日のブログ参照)と「山武市マスコットキャラクター」「SUNムシくん」が「コラボ」した「ショー」だそうです。

 「千葉県のいろいろなキャラクター逹大集合」では、「匝瑳市」の「ご当地戦隊」「ハリキリ戦隊ソーサマン」、「千葉県」の「マスコットキャラクター」「チーバくん」、「成田市観光キャラクター」「うなりくん」(2011年1月15日のブログ参照)、「成田空港イメージキャラクター」「クウタン」(2012年8月18日のブログ参照)などが、「山武市マスコットキャラクター」の「SUNムシくん」の「誕生」を「ご当地キャラたち」が「お祝い」にかけつける「イベント」だそうです。

 「東日本大震災復興支援事業」また「合併7周年記念事業」として開催される「がんばれ千葉、がんばるさんむ〜SUNムシくん誕生イベント〜」。
 この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「がんばれ千葉、がんばるさんむ〜SUNムシくん誕生イベント〜」詳細

 開催日時 3月31日(日) 11時〜15時

 開催会場 千葉県立蓮沼海浜公園こどものひろば 山武市蓮沼ホ368-1

 問合わせ 山武市わがまち活性化新規事業室 0475-80-1214

 備考
 「山武市」では、「むーちゃん」という「おもてなしキャラクター」「むーみっつハニー」という「キャラ」もデビューしています。
 「おもてなしキャラクター」「むーちゃん」は、「虫」ではなくて、「妖精」で「苺の栽培」に欠かせない「ミツバチ」に似ている「キャラクター」です。
 「むーちゃん」の「特徴」ですが、「触覚兜(しょっかくかぶと)」、「山武杉」(2011年11月25日のブログ参照)、「羽」、「水着」、「苺バック」といった「いでたち」で、「苺バック」の中には「山武市」出身の「伊藤左千夫」(2012年1月25日のブログ参照)が書いた「野菊の墓」の「単行本」が入っているそうです。






| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1595 |
| 地域情報::九十九里 | 10:16 AM |
「さんむおいしさ満開まつり」(山武市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「山武市」「さんぶの森交流センターあららぎ館」「JR総武本線」「JR成東駅」で3月30日(土)に開催されます「さんむおいしさ満開まつり」です。

 「山武市」は、「千葉県」「東部」の「市」で、2006年3月27日に「成東町」・「山武町」・「蓮沼村」・「松尾町」の「4町村」が合併して誕生しました。
 「山武市」は、「県庁所在地」の「千葉市」や「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)まで約10〜30km、「東京都心部」から約70kmの「距離」にあり、「日本有数」の「砂浜海岸」である「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)の「中央」から「南側」にかけ、約8kmにわたって「太平洋」に面しています。

 「山武市」の「産業」ですが、「農林業」・「観光業」を「主産業」としています。
 「山武市」は、特に「林業」は「山武杉」(2011年11月25日のブログ参照)で知られていますが、近年は「過疎(かそ)」による「後継者不足」に悩んでいるそうです。
 また、その「山武杉」などを加工して作られる「組子細工」は、主に「障子」や「欄間」などの「建具」に施される「技法」で、それを施された「建具」を「上総建具」と呼ぶそうです。
 これらは宝暦年間に普及し始めた「山武杉」の「台頭」によってより盛んになり、「伝統工芸品」として「房総の魅力500選」に選ばれるなど、評価されています。
 「山武市」は、昭和初期までは「漁業」も盛んで旧「蓮沼村地区」は「栗山川漁港」を利用していましたが、最近は衰退したそうです。

 「山武市」では、「さんぶの森交流センターあららぎ館」を「会場」に「さんむおいしさ満開まつり」を開催します。
 「さんむの森交流センターあららぎ館」の「あららぎ」ですが、「アララギ書画」より命名されています。
 「アララギ書画」は、「正岡子規」の「門弟」の「蕨真」(本名真一郎)を中心とした「歌人」により明治41年(1908年)10月、「睦岡村」(現「山武市」)「埴谷」で創刊された「短歌」の「同人誌」です。

 「さんむおいしさ満開まつり」は、昨年(2012年)に引き続き、今年(2013年)も「米粉」・「米粉めん」、「いちご酢」を使った「一押しメニュー」を中心に、「千産千消」(千葉県で作ったものを千葉県で消化しようという「造語」)を考慮した「お店」が多数出店します。
 「さんむおいしさ満開まつり」では、「山武市」の「グルメマップ掲載店」による「地産地消メニュー」(「千産千消」)の「試食」・「販売」を行い、「第2回S1グランプリ」(2013年3月3日のブログ参照)「参加作品」の「販売」も行われるそうです。

 「さんむおいしさ満開まつり」当日は、「新鮮野菜」・「その他特産品」の「販売コーナー」もあります。
 また「さんむおいしさ満開まつり」では、「大道芸」や「バンドの披露」、各種「無料配布」なども実施されるそうです。

 また「さんむおいしさ満開まつり」当日は、「同時開催」で、「山武市桜めぐりハイキング」も開催されます。
 「山武市桜めぐりハイキング」は、「薄桃色」に色づいた美しい「しだれ桜」を眺めながら「自然」を満喫できる「ハイキングイベント」です。
 「山武市桜めぐりハイキング」「メイン会場」の「ジャイアントシェルター」では、上記のように「山武市商工会」による「グルメマップ」の「披露会」や「地産地消」の「お店」が出店する「さんむおいしさ満開まつり」も行われます。
 「ハイキングコース」ですが、「ショート」・「ミドル」・「ロング」の下記3コースより選択できます。

 「ショート」 (約7km)
 「あららぎ館」〜(3km)〜「長光寺」〜(0.7km)〜「妙宣寺」〜(3km)〜「あららぎ館」

 ミドル (約12km)
 「JR日向駅」〜(4.9km)〜「長光寺」〜(0.7km)〜「妙宣寺」〜(3km)〜「あららぎ館」〜(3km)〜「JR日向駅」

 ロング (約17km)
 「JR成東駅」〜(7.3km)〜「あららぎ館」〜(3km)〜「長光寺」〜(0.7km)〜「妙宣寺」〜(3km)〜「あららぎ館」〜(3km)〜「JR日向駅」

 「さんむおいしさ満開まつり」「主催者」は、「ハイキング」をしない「人」も「家族」そろって、「春」の楽しい「時」を「さんぶの森交流センターあららぎ館」でお過ごし下さいと呼びかけています。

 「さんぶの森交流センターあららぎ館」で開催されます「イベント」「さんむおいしさ満開まつり」。
 この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「さんむおいしさ満開まつり」詳細

 開催日時 3月30日(土) 10時〜14時

 開催会場 さんぶの森交流センターあららぎ館 山武市埴谷1884-1

 問合わせ 山武市桜めぐりハイキング実行委員会 0479-86-5147

 備考
 「さんむおいしさ満開まつり」は、「小雨」決行で開催されるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1594 |
| 地域情報::九十九里 | 10:13 AM |
「第22回かしま桜まつり」(鹿嶋市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「鹿嶋市」「鹿島城山公園(かしましろやまこうえん)」で3月25日(月)〜4月14日(日)の期間開催されます「第22回かしま桜まつり」です。

 「鹿嶋市」は、「関東地方」「東部」、「茨城県」「南東部」に位置する「市」で、「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)を擁する「文化都市」であるとともに、「鹿島臨海工業地帯」を擁する「工業都市」です。

 「鹿嶋市」は、「茨城県」の「南東部」にあり、「東京」から80km圏に位置し、「鹿嶋市」の「東側」は「太平洋」(鹿島灘)(2012年6月16日のブログ参照)に面していることから「海岸」、「海水浴場」を持っています。
 「鹿嶋市」の「西側」は「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)、「鰐川」に面し、「筑波山」を望むことができます。
 「鹿嶋市」は、「茨城県」の「他」の「市町村」よりも「南東」に存在し、「JR総武本線」の「分岐線系統」である「JR鹿島線」や「東関東自動車道」(厳密には「潮来市内」)の「沿線」であること、「茨城県内」の「他」の「主要都市」への「交通網」が「未発達」であることなどから、「千葉県」「香取市」、「成田市」、さらには「千葉市」などとの「関係」が深いそうです。

 「鹿嶋市」は、「常陸国一宮」である「鹿島神宮」の「門前町」として栄えてきました。
 現在は「となりまち」「神栖市」とともに「重要港湾」である「鹿島港」を中心とした「鹿島臨海工業地帯」を形成し、「新日鐵住金」の「企業城下町」として「鉄鋼企業」を中心とした「工業都市」です。
 また「鹿嶋市」は「Jリーグ」「鹿島アントラーズ」の「ホームタウン」(他に「潮来市」、「神栖市」、「鉾田市」、「行方市」)の「中心」であり、「サッカー」が定着しています。
 「鹿嶋市」は、「市制施行」の際、「佐賀県」の「鹿島市」と重複(ちょうふく)しないように、「島」の「異体字」の「嶋」に変えて「鹿嶋」としました。

 「鹿島城山公園」は、「茨城県」「鹿嶋市」にある「公園」です。
12世紀末に、「常陸平氏」の「鹿島政幹」が現在の「鹿島城山公園」の「現在地」に「鹿島城」(常陸国)(別名・吉岡城)を築いたそうです。
 (鎌倉時代から室町時代までの約400年間、「鹿島氏」の「居城」だったそうです。)
 その後明治維新に至るまで「鹿島氏」の「居城」でありましたが、近代には「鹿島氏」によって「鹿嶋市」に寄贈され、「本丸跡」が「鹿島城山公園」となりました。
 「鹿島城山公園」は、「鹿島城祉」の「公園」として整備されており、現在は「鹿嶋市民」の「憩いの場」となっており、「北浦」や「筑波山」を望むことができます。
 「鹿島城山公園」は、「春」には「桜」や「山つつじ」が咲き、「鹿嶋市内」の「桜の名所」として「かしま桜まつり」(2012年3月27日のブログ参照)が開催されています。
 「鹿島城山公園」内部や、周辺には、「鹿島城」の「遺構」が少し残っており、往時を偲ばせていて、中世の「常陸平氏城郭」の「モデル」のひとつです。

 「鹿嶋市」では、上記のように「鹿島城山公園」を「会場」に「かしま桜まつり」が行われており、今年(2013年)で「22回目」となる「イベント」です。
 「かしま桜まつり」では、「鹿嶋地域内」で最も素晴らしい「桜スポット」「鹿島城山公園」に約350本の「ソメイヨシノ」のほか、「しだれ桜」や「早咲き」で「有名」な「河津桜」、「八重桜」も植えられ、毎年美しい「花」を咲かせ、たくさんの「桜」を楽しむことができます。
 また「夜」も明るく「ライトアップ」され、「夜桜」もお楽しみいただけているそうです。

 「第22回かしま桜まつり」は、「標高」25mほどの「高台」から眼下に「北浦」を望める「鹿嶋市民」の「憩いの場」であり、「桜の名所」「鹿島城山公園」で行われます。
 「第22回かしま桜まつり」は、3月30日(土)より「開催予定」でしたが、「桜」の「開花状況」が例年より早いため3月25日(月)より「開始」となり、「ライトアップ」も「同日」より始めたそうです。
 また「第22回かしま桜まつり」は、3月23日(土)および24日(日)の9時から17時まで「プレオープン」したそうです。

 「第22回かしま桜まつり」の「ライトアップ」ですが、「夜9時」(21時)まで行われ、「昼間」の「桜」とは違う「顔」の「桜」が観られる「夜桜見物」をできるそうです。
 「第22回かしま桜まつり」「期間中」の「イベント」ですが、「大正琴の演奏」、「第13回桜ウォーキング大会」、「鹿嶋市民音頭踊りの披露」が行われます。

 「大正琴の演奏」ですが、3月31日(日)10時から12時まで開催される「イベント」です。
 「大正琴の演奏」は、「満開」の「鹿島城山公園」の「桜」を観ながら「大正琴」の「調べ」を堪能できる「イベント」です。
 もともと「大正琴の演奏」は、4月13日(日)に開催される「予定」でしたが、3月31日(日)に変更となっています。
 「大正琴の演奏」は、「雨天」の「場合」「中止」となりますのでご注意下さい。

 「第13回桜ウォーキング大会」ですが、「22回目」を迎える「かしま桜まつり」に併せて、行われる「イベント」です。
 「第13回桜ウォーキング大会」は、咲き誇る「鹿島城山公園」の「桜」を愛でながら、「ウォーキング」を通して「交流」を深め、「心」と「体」を「元気」にする「イベント」です。
 「第13回桜ウォーキング大会」は、4月6日(土)に行われ、「鹿島城山公園」(桜まつり会場)にて「受付」9時30分から、「開会式」9時45分から、「出発」10時(予定)から行われます。
 「第13回桜ウォーキング大会」の「コース」ですが、「鹿島城山公園」から「鹿島神宮」周辺の「名所」をめぐる「約4.0km」の「コース」となっています。
 (コース詳細は、下記「詳細」に記載)
 「第13回桜ウォーキング大会」の「参加費」は「無料」で、「準備するもの」は、「歩きやすい服装」、「靴」、「飲み物」、「タオル」、「着替え」などだそうです。
 「第13回桜ウォーキング大会」の「問合わせ」・「申し込み」は、「鹿嶋市健康増進課」(0299-82-2911)まで連絡して下さい。
 「第13回桜ウォーキング大会」は、「小雨決行」、「荒天中止」の「イベント」で、「ウォーキング大会」当日、「悪天候」等で「催行」が危ぶまれる場合は、朝7時以降に「鹿嶋市役所」(0299-82-2911)に連絡下さいとのことです。

 「鹿嶋市民音頭踊りの披露」ですが、4月6日(土)に行われる「イベント」です。
 「鹿嶋市民音頭踊りの披露」は、10時30分からと、11時30分からの「2回」行われ、「雨天時」は「中止」だそうです。

 「第22回かしま桜まつり」「期間中」には「鹿嶋市内飲食店」による「屋台村」が行われ、「食事」をしながら「花見」を楽しめるそうです。
 なお「第22回かしま桜まつり」では、以下の「注意事項」を呼びかけています。

 「駐車場」が少なくなっておりますのでご協力お願いします。
 「会場内」では「防災」及び「樹木」の「保護」のため「火気厳禁」となっています。
 「ごみ」の「持ち帰り」をお願いします。

 「鹿嶋地域」で最も素晴らしい「桜スポット」「鹿島城山公園」で行われる「人気イベント」「第22回かしま桜まつり」。
 この機会に「鹿嶋市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第22回かしま桜まつり」詳細

 開催期間 3月25日(月)〜4月14日(日)

 開催会場 鹿島城山公園 茨城県鹿嶋市城山

 「第13回桜ウォーキング大会」「コース詳細」

 「鹿島城山公園」〜「鹿島神宮」〜「奥宮」〜「御手洗池」〜「JR鹿島神宮駅」〜「鹿島城山公園」

 問合わせ 鹿嶋市観光協会 0299-82-7730

 備考
 「第22回かしま桜まつり」の「ライトアップ」ですが、「天候」により「中止」となる場合がありますので、ご注意下さい。
 「第13回桜ウォーキング大会」は、「インターネット」からの「申し込み」も「可能」です。
 (詳しくは「鹿嶋市HP」「桜ウォーキング大会の参加者募集」をご参照下さい。)

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| 地域情報::鹿島 | 10:12 AM |
「第9回公津しだれ桜ふれあいまつり」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田市公津公民館」で3月30日(土)・31日(日)に開催されます「第9回公津しだれ桜ふれあいまつり」です。

 「成田市公津公民館」は、「成田市」「宗吾」にある「成田市」の「公共施設」です。
 「成田市公津公民館」は、昭和39年「開館」で、「施設」ですが「会議室」・「実習室C」60人、「サークル室」15人、「研修室」36畳、「陶芸小屋」・「陶芸窯」2、「駐車場台数」40台となっています。

 「シダレザクラ」(枝垂桜)とは、「枝」がやわらかく枝垂れる「桜」の「総称」です。
 「シダレザクラ」は、「エドヒガン」の「系統」が多く、「品種」もさまざまあり、「ヤエベニシダレ」や「ベニシダレ」などが「有名」で、「キヨスミシダレ」のような「品種」もあります。
 「シダレザクラ」の「開化時期」は「4月」で、「学名」「Cerasus spachiana f.」「spachiana」(Synonym・Prunus pendula Maxim.,1884)。
 「枝垂桜」は、「枝」が長くその「名」の通りにしだれています。

 「シダレザクラ」の「分類」ですが、「サクラ」の「属名」は「日本」では長いこと「Prunus」、「和名」では「スモモ属」とする「分類」が「主流」だったが、昨今の「研究」では「Cerasus」(サクラ属)とするものがあります。
 「日本」では「前者」、分けても「サクラ亜属」(subg.Cerasus)とするものが多かったが、近年は「後者」が増えてきているそうですが、しかし「Cerasus」とすることで決着した訳ではないそうです。

 「成田市公津公民館」では、3月30日(土)・31日(日)に「第9回公津しだれ桜ふれあいまつり」が開催されます。
 「公津しだれ桜ふれあいまつり」は、毎年恒例の「催し」で、咲き誇る「桜」の「花」の下で行われる「公津しだれ桜ふれあいまつり」では、「しだれ桜」を「背景」に「華麗」な「舞」も舞われます。

 「第9回公津しだれ桜ふれあいまつり」の「内容」ですが、「華道体験」・「生け花作り」、「茶道体験」、「サークル作品展示」、「サークル発表会」、「模擬店」、「陶芸サークル合同展示・販売」となっています。

 「華道体験」・「生け花作り」ですが、3月30日(土)10時〜12時に行われ、「花代」300円、「先着」30名、「申し込み」は3月21日(木)までに「成田市公津公民館」(0476-26-9610)までとなっています。
 「茶道体験」ですが、「お茶代」200円で「参加」でき、「参加」を希望する方は「当日」直接「会場」へお越し下さいとのことです。
 「サークル作品展示」ですが、「書道」、「水墨画」、「編み物」、「写真」など展示され、「サークル発表会」では「フォークダンス」、「カラオケ」、「ウクレレ」、「オカリナ」などが発表されます。
 「模擬店」ですが、「取れたて野菜の直売」、「赤飯」、「焼きそば」、「パン」、「ワッフル」などが販売され、「陶芸サークル」の「合同展示」・「販売」が行われます。

 「しだれ桜」が美しい「花」を咲かせる「成田市公津公民館」で開催される「催し」「第9回公津しだれ桜ふれあいまつり」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第9回公津しだれ桜ふれあいまつり」詳細

 開催日時 3月30日(土)・31日(日) 10時〜15時

 開催会場 成田市公津公民館 成田市宗吾1-839-1

 問合わせ 成田市公津公民館 0476-26-9610(月曜日・祝日は休館)

 備考
 「第9回公津しだれ桜ふれあいまつり」の開催期間中の3月30日(土)・31日(日)は、「成田市公津公民館」「駐車場」は利用できませんので、付近の「臨時駐車場」を利用して下さいとのことです。

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| 地域情報::成田 | 10:28 AM |
「鎌数大御神楽」(旭市)
 本日ご案内するのは、となりまち「旭市」「鎌数伊勢大神宮(かまかずいせだいじんぐう)」で3月27日(水)・28日(木)に開催されます「鎌数大御神楽」です。

 「鎌数伊勢大神宮」は、「千葉県」「旭市」「鎌数」(下総国海上郡)にある「神社」で「旧社格」は「郷社」です。
 「鎌数伊勢大神宮」の「御祭神」は「天照大神(あまてらすおおかみ)」です。

 「鎌数伊勢大神宮」の「由緒」ですが、寛文年間に、「伊勢桑名藩士」「辻内刑部左衛門」等によって「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)の「干拓」が始められ、時の「普請奉行」「久松越中守」は、「伊勢内宮荒木田」の「神主」・「梅谷長重」に依頼し「伊勢神宮」に「大業」の「完成」を祈ったそうです。
 「梅谷長重」の「祈祷」後ようやく「太平洋」に通じる「疏水(そすい)」が開き、「干潟」となった「椿海」の「新田開発」が進められました。
 (「疏水」とは、「他」の「水源」から「水」を引く「目的」で造られた「水路」のこと。)
 こうして「椿海」の「干拓」の「大業」が成されたことから、「現在地」に「社殿」を建立、「干潟八万石」の「総鎮守」としました。
 享保20年(1735年)には、「伊勢神宮」の「小工」「浦田小左衛門」を招き、「内宮」と同様に「造替」し「内宮神明」を称しましたが、「伊勢神宮」の方で「問題」となり「社殿」を破却、「現在」の「社殿」はその後立て替えられたものなのだそうです。
 「鎌数伊勢大神宮」は、昭和3年(1928年)「郷社」に列しました。

 「鎌数伊勢大神宮」は、「敷地」902坪の「境内」には、「本殿」(萱葺神明造)、「幣殿」(銅板葺)、「拝殿」(銅板葺神明造)、「社務所」(亜鉛板葺平家造)が立ち並びます。
 上記のように「鎌数伊勢大神宮」は、「椿海」を干拓してできた「干潟八万石」の「大業完成記念」として、寛文12年(1672年)に「伊勢皇大神宮」より「御分霊」をおうつしして「干潟」の「総鎮守」「産土神」としてお祀りした「神宮」です。

 「鎌数伊勢大神宮」で3月27日・28日の「例祭」に「境内」の「神楽殿」で奉納される「鎌数大御神楽」(「鎌数の神楽」)は、昭和40年(1965年)に「千葉県」の「県指定無形民俗文化財」に指定されています。
 「鎌数大御神楽」(「鎌数の神楽」)は、宝暦6年(1756年)から続く、「猿田彦」・「うずめ」・「おかめ」・「手力雄命」・「八幡」・「荒神」・「榊葉」・「田の神」・「保食神」・「種子蒔」・「鯛釣り」・「出雲切り」の「演目」からなる「下総十二座神楽」だそうです。
 「鎌数大御神楽」(「鎌数の神楽」)では、「弊束(へいそく)の舞」・「扇の舞」という「稚児舞」も奉納されます。

 「鎌数大御神楽」は、江戸中期の宝暦6年(1756年)から続く「神楽」で、「五穀豊穣」・「村内平穏」を祈願して、「鎌数伊勢大神宮」「祭礼の日」に奉納されてきました。
 「鎌数大御神楽」は、すべての「作物」が「豊か」に実るようにと「五穀豊穣」を祈願する「神楽」で、「神楽殿」前の「斉殿」には「五色(ごしき)の幣束」(白、赤、紫、緑、黄)が安置されているそうです。
 「鎌数大御神楽」は、十数人の「神楽師」により「十二座神楽」が演じられ、現在は「2種」の「稚児の舞」が加わります。

 「鎌数大御神楽」当日は、11時頃から「神社」とともに「伊勢」から移ってきたと伝えられている「薄田家」から「猿田彦」を「先頭」にして「出演者」と「神楽師」、「稚児」の「一行」が「鎌数伊勢大神宮」へ向かう「御練り」がはじまるそうです。
 その後、12時過ぎから「鎌数伊勢大神宮」「境内」の「神楽殿」において「神楽」が奉納されます。
 「鎌数大御神楽」の「演目」は、上記のように「猿田彦(さるたひこ)」・「鈿女(うずめ)」・「おかめ」・「手力雄命(たぢからおのみこと)」・「八幡(はちまん)」・「三宝荒神(さんぽうこうじん)」・「榊葉(さかきば)」・「田の神(たのかみ)」・「保食神(うけもちのかみ)」・「種子蒔(たねまき)」・「鯛釣り(たいつり)」・「出雲切り(いづもぎり)」の「下総十二座神楽」で「豊作」を祈願します。
 また、「弊束の舞」・「扇の舞」という「二種類」の「稚児舞」も奉納され、間に「休憩」を入れながら「鎌数大御神楽」は、17時まで続き、「太鼓」・「鼓」・「笛」による古式豊かな「演奏」も加わり、「神楽」をさらに引き立てるそうです。

 「由緒」ある「干潟」の「総鎮守」「産土神」「鎌数伊勢大神宮」で奉納される「神楽」「鎌数大御神楽」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「鎌数大御神楽」詳細

 開催日時 3月27日(水)・28日(木) 11時〜17時

 開催会場 鎌数伊勢大神宮 旭市鎌数4314

 問合わせ 旭市生涯学習課 0479-55-5728

 備考
 「鎌数伊勢大神宮」は、「千葉県内」ではここだけという「伊勢皇大神社」の「分社」です。
 「鎌数伊勢大神宮」は、寛文11年(1671年)「伊勢内宮荒木田」「神主」「梅谷左近太夫長重」の「創建」であり、その後「梅谷家」が「宮司」を務め、「現宮司」は「12代目」となるそうです。

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| 地域情報::旭 | 10:45 AM |
「第75回収蔵品展」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「伊能忠敬記念館」で3月26日(火)〜5月19日(日)の期間開催されます「第75回収蔵品展」です。

 「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)は、「大日本沿海輿地全図(だいにほんえんかいよちぜんず)」を完成させ、「日本」の「歴史上」初めて「国土」の「正確」な「姿」を明らかにした江戸時代の「商人」・「測量家」です。
 「伊能忠敬」は、「醸造業」などを営む「豪商」の「伊能家」へ17歳で「婿養子」に入り、「家運」を盛り立て「佐原の名主」として活躍されました。
 そして「伊能忠敬」は、50歳の時に、「家督」を「長男」「景敬」に譲り隠居し、翌年「江戸」に出て、「測量」・「天文観察」などを修めたそうです。
 その後、寛永6年(1800年)「伊能忠敬」が56歳の時に「第一次測量」を開始、以後文化13年(1816年)の「第十次測量」「江戸府内」まで「日本」の「国土」の「測量」を実施したそうです。

 「伊能忠敬記念館」(2011年3月8日・2012年1月29日・4月21日のブログ参照)は、「郷土の偉人」「伊能忠敬」の「功績」を讃(たた)えている「記念館」です。
 以前「伊能忠敬記念館」は、「伊能忠敬旧宅」(2012年2月24日のブログ参照)の「隣」にありましたが、「建設」から相当な「年月」がたち、「展示面積」の「狭さ」などから、平成10年5月22日に、「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)を挟んだ「対岸」に新しく「現在」の「地」に「伊能忠敬記念館」を開館したそうです。
 現在「伊能忠敬記念館」どは、「伊能忠敬関係資料」を多く所蔵しており、平成22年6月には、「伊能忠敬」「資料」2345点が「国宝」に指定されています。
 「伊能忠敬記念館」では、「醸造業」などを営む「豪商」の「伊能家」へ17歳で「婿養子」に入り、「家運」を盛り立て「佐原の名主」として活躍した「前半生」、そして50歳(49歳)で隠居してのちに「江戸」に出て「勉学」に励み、56歳から71歳まで計10回にわたって「全国測量」を行った「伊能忠敬」の「人生」を、「年代順」に追って紹介しています。
 「伊能忠敬記念館」には、「国宝」に指定された「測量器具」や「伊能図」、「重要文化財」となっている「測量器具」や「伊能図」の数々が展示され、「地球」1周分の「距離」を測量して歩いたという「伊能忠敬」の「業績」をしのばせ、その「結晶」ともいえる「正確さ」と「芸術的な美しさ」を備えた「地図」などが展示された「伊能忠敬記念館」は「香取市」「佐原」の「観光スポット」のひとつとなっています。

 「第75回収蔵品展」は、「伊能忠敬記念館」恒例の「催し」で「人気」の「企画展」です。
 「第75回収蔵品展」では、「伊能忠敬記念館」「館所蔵コレクション」の中から「国宝」「伊能忠敬関係資料」の「逸品」を紹介しています。
 「伊能忠敬記念館」では、「収蔵品展」を開館以来「2ヶ月」ごとに順次「公開」してきており、今回は「第75回目」となるそうです。

 「郷土の偉人」「伊能忠敬」の「生涯」がわかる「伊能忠敬記念館」で行われる「催し」「第75回収蔵品展」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第75回収蔵品展」詳細

 開催期間 3月26日(火)〜5月19日(日)

 開催会場 伊能忠敬記念館 香取市佐原イ1722-1

 開館時間 9時〜16時半(入館は〜16時)

 休館日  月曜、祝日の翌日

 入館料  大人500円 小中学生250円

 問合わせ 伊能忠敬記念館 0478-54-1118

 備考
 3月28日(木)に「香取市」では、「伊能忠敬旧宅」の「水路清掃」が行われるそうです。
 そのため「伊能忠敬記念館」と「伊能忠敬旧宅」の間にかかる「樋橋(とよはし)」(ジャージャー橋)の「落水」(2012年2月13日のブログ参照)を3月28日(木)に「一時停止」するそうです。
 3月28日(木)当日が「悪天候」の場合は、3月29日(金)に延期するそうです。












| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1587 |
| 地域情報::香取 | 10:29 AM |
「第22回門前・軽トラ市」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で3月24日(日)に開催されます「第22回門前・軽トラ市」です。

 「門前軽トラ市」の「会場」である「銚子銀座通り」(ココロード銚子)(2011年10月1日のブログ参照)は、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)や「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)に近く、「飯沼観音」の「門前町」として栄えた「商店街」です。
 「銚子銀座通り」(ココロード銚子)は、平成9年に行われました「マイロード事業」により「道路の舗装」や「モダンな街灯」に一新されています。

 一昨年(おととし)(2011年)6月5日に「第1回門前・軽トラ市」(2011年6月3日のブログ参照)が開催されてから「3年目」の「シーズン」に突入した「門前・軽トラ市」。
 毎月「第4日曜日」恒例の「イベント」として、地元「銚子市」はもとより、「近隣市町」から様々な「産品」が持ち寄られ、毎回「テーマ」を設け、賑やかに開催されています。
 (初回(第1回目)は「第1日曜日」に開催されました。)
 ちなみに「門前・軽トラ市」とは、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)を「歩行者天国」にして「地元野菜」、「海産物」、「工芸品」、「お総菜」など満載の「軽トラ」で販売している「市」(イベント)です。

 今回行われる「第22回門前・軽トラ市」は、「銚子のおいしい春野菜フェアー」と題し、おいしい「銚子の春野菜」等が販売されるそうです。
 「銚子のおいしい春野菜フェアー」では、「食料自給率200%」といわれる「銚子市」ならではの「春野菜」が「目玉商品」として販売され、「旬」の「銚子」の「春キャベツ」などが「門前・軽トラ市」に並ぶそうです。

 「銚子市」は、「千葉県」「最東端」にあり、その「南東部分」は「太平洋」に面し、「北」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)沿岸の「低地」、「西」は「表層」を「関東ローム層」で覆われた「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)に連なって立地しています。
 「銚子市」は「海洋性」な「温暖」な「気候」に恵まれ、明治の初期から「大根」が生産されていましたが、昭和30年代中頃から、「農協」(JA)が中心となり、「商業ベース」としての「市場出荷体制」を築き上げています。

 また「銚子市」では、一年を通じて、この「時期」だけに収穫される「春キャベツ」は、「他」の「時期」に「生産」・「収穫」される「春キャベツ」よりも「甘み」があって、やわらかい言わば、「日本最高」の「春キャベツ」です。
 「銚子市」の「春キャベツ」は、「千葉県エコファーマー認証取得」「土壌有効微生物群」を配合した「肥料」「アーゼロンC」を中心に「土作り」をすることにより、「農薬」や「化学肥料」を極力減らした「野菜作り」を進めているそうです。

 またすっかりと「門前・軽トラ市」で「お馴染み」となった「銚子ご当地グルメ」では、「銚子はんぺんバーガー」(2012年5月25日のブログ参照)、「銚子名物・魚めんの野菜のあんかけ」、「七輪で味わう銚子の干物」が出品、出店されます。

 「銚子名物・魚めんの野菜のあんかけ」の「魚めん」ですが、「銚子」で水揚げされた「新鮮」な「イワシ」(2012年5月17日のブログ参照)を「原料」にして作られている「カルシウム」、「タンパク質」たっぷりの「麺」です。
 「魚めん」は、「合成保存料」、「合成着色料」等は一切使用しておらず、「天然成分100%」で、「日持ち」も良く、「賞味期間」は「常温」で「6ヶ月」だそうです。
 「魚めん」は、「つけ」、「かけ」でもおいしく食べられますが、「野菜」や「卵」などを加えるなど、「お好み」の「調理方法」で楽しめます。
 「魚めん」は、「地元」「銚子」で「大漁」に「水揚げ」される「多獲性赤身魚」の「付加価値利用」および「地場産業」の「振興」を目指して「水産食品」の「研究」を進めた「結果」誕生しています。

 「飯沼観音」「門前」で開催される「月」に一度の「イベント」「第22回門前・軽トラ市」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第22回門前・軽トラ市」詳細

 開催日時 3月24日(日) 10時〜15時

 開催会場 銚子銀座通り(ココロード銚子) 銚子市新生町1

 問合わせ 門前軽トラ市実行委員会 
 銚子銀座商店街振興組合 0479-25-1666

 備考
 来月(4月)の「門前・軽トラ市」では、「春の園芸フェアー」と題し、開催されるそうです。
 「銚子名物・魚めんの野菜のあんかけ」の「魚めん」は、「全国観光土産品連盟」・「日本商工会議所」から「推奨」・「認定」(平成8年(1996年))を受け、「千葉県」、「東京都」、「神奈川県」、「埼玉県」などの「教育委員会」の「選定物質」として認定されています。







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